1966年07月07日

農薬散布【神戸新聞1966年7月7日】

 農薬散布を巣塔の上から見守るコウノトリ夫婦。撮影場所は豊岡市百合地。記事を再録すると――
「特別天然記念物コウノトリは1羽ずつ豊岡から姿を消している。あるものは原因不明の病気で、またあるものは事故で……。今はわずかに7羽が残るだけ。県も文部省と打ち合わせて今秋、捕獲、人工飼育を計画している。東京教育大武藤教授の発表以来“農薬禍”が注目されてきた。しかし、きょうも水田には農薬がまかれる。巣塔の上のコウノトリはわれわれに何を語りかけているのだろうか」


(『コウノトリ誕生 但馬の空、いのち輝いて』但馬コウノトリ保存会 神戸新聞社編)

死因は水銀農薬の中毒死【神戸新聞1966年4月1日】
つがい捕獲【神戸新聞1965年2月12日】
テスト成功【神戸新聞1965年2月9日】
「これが卵だ」【神戸新聞1963年7月4日】
“犯人”ではない【神戸新聞1956年6月7日】
30羽“健在”【神戸新聞1956年4月20日】
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タグ:コウノトリ
posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする