2005年08月31日

サギの繁殖地(コロニー)破壊 199羽を死なせた男性を起訴猶予【東京新聞2005年8月31日】

千葉地検八日市場支部は三十日、住民からふん害などの苦情が相次いだため成東町のサギ類の集団繁殖地(コロニー)を重機で破壊したとして、鳥獣保護法違反の疑いで書類送検された同町の男性(54)について、起訴猶予とした。

千葉地検は、罰するだけでは根本的な解決にはならないと判断。男性が反省していることや、県と住民、鳥獣保護団体などが協議し、営巣前に枝を切るなど繁殖地と人家が接近しないようにしたことで「再犯の恐れがなくなった」とした。

男性は昨年七月二十二日、駆除の許可などを得ずに、コロニーに重機一台を入れ、竹林を伐採。繁殖中のサギ類百九十九羽を死なせた容疑で成東署から書類送検された。

成東町のサギ営巣地破壊 容疑で53歳男性を書類送検【毎日新聞2004年9月22日】
成東町のサギ繁殖地破壊問題【毎日新聞2004年9月10日】
成東町の木戸川河口 サギ繁殖地 重機で破壊 200匹以上の死骸も 県が調査【千葉日報2004年8月10日】

タグ:事件事故
posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする