2011年09月27日

岐阜の鷹匠ら5人逮捕へ オオタカ譲渡容疑【日刊スポーツ2011年9月27日】

希少種のオオタカなどを不正に譲渡した疑いが強まったとして、愛知県警生活経済課は27日、種の保存法違反の疑いで、
岐阜県可児市の自営業の男(46)ら愛知、岐阜両県のタカ狩り愛好家グループ5人を近く逮捕する方針を固めた。

 捜査関係者によると、5人は国の許可を得ず、在来種のオオタカを譲り渡すなどした疑いが持たれている。

 環境省はレッドリストでオオタカの在来種を「準絶滅危惧種」に分類、研究目的以外の捕獲や譲渡を禁じている。

 県警は6月、同法違反容疑で関係者宅を家宅捜索し、オオタカやハヤブサなど十数羽を押収。
山階鳥類研究所(千葉県)に鑑定を依頼、体長や羽の模様から在来種との鑑定結果を得た。

 5人はタカ狩りの同じ流派に属する仲間同士。取材に対し「知人宅のハト小屋などを襲っていたものを、
依頼されて保護した」と話している。

 環境省の推計によると、在来種のオオタカは2005年、全国に約2000羽生息している。(共同)
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110927-841220.html

岐阜の鷹匠ら5人逮捕へ オオタカ譲渡容疑【メ〜テレ2017年9月27日】
 希少野生動物のオオタカなどを違法に捕獲し譲り渡したとして、 鷹匠ら4人が27日に愛知県警に逮捕されました。

種の保存法違反などの疑いで逮捕されたのは愛知県幸田町に住む 「鷹狩文化保存会」会長・志賀真一容疑者(66)と、 鷹匠として活動する岐阜県可児市の箕浦芳浩容疑者(46)ら4人です。

 警察によりますと、4人は2009年6月から今年6月の間に準絶滅危惧種に 指定されている在来種のオオタカなどを捕獲したり、譲り渡したりした疑いです。 在来種のオオタカは学術研究などを除いて捕獲や譲り渡しが禁止されています。 4人は警察の調べに対して容疑を認めていますが、「保護するためだった」などと供述しています。
http://www2.nagoyatv.com/LanDB/jsp/NewsH0200/NewsH0200.jsp?id=37610

鷹匠「保護していただけ。密猟はしていない」 捕獲禁止のタカやハヤブサ押収 岐阜・愛知【朝日新聞デジタル2011年6月11日】
岐阜県可児市で鷹匠(たかじょう)として活動する自営業の男性(46)らが、種の保存法で捕獲や
譲渡が原則禁止されているオオタカやハヤブサを密猟した疑いが持たれている事件で、
愛知県警が17日の家宅捜索で、男性の自宅など3カ所から在来種とみられるオオタカと
ハヤブサを計12羽押収したことがわかった。

県警は山林の巣から卵やヒナを持ち帰ったとみて、これらの鳥が実際に在来種かどうかを鑑定する。

捜査関係者によると、男性の自宅からオオタカとハヤブサ各1羽を押収。男性の知人で愛知県豊田市と
同県幸田町の猛禽類(もうきんるい)の愛好家宅からオオタカ4羽とハヤブサ6羽を押収した。

オオタカの一部は生後1〜2年とみられるという。

男性は捜索終了後、報道陣の取材に応じた。飼育していたオオタカとハヤブサは「約2年前に巣立った
ばかりで、けがをしたり弱ったりした状態で知人や動物病院から持ち込まれた。野生に戻せるように
保護していただけ」と説明。

さらに「飼育するのに必要な岐阜県の許可を取っていなかったのは自分のミス。だが、密猟はしていない」
と強調した。
http://www.asahi.com/national/update/0618/NGY201106170046.html

posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする