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鳥、野鳥、飼い鳥、その他鳥類全般に関するニュース、新聞記事のスクラップ
2014年02月06日
卵を温めるクロアシアホウドリ=6日、八丈小島、樋口広芳・慶応大特任教授撮影
絶滅危惧種であるクロアシアホウドリが、伊豆諸島の無人島・八丈小島で繁殖していることを、慶応大の樋口広芳特任教授らの調査グループが今年に入り確認した。昨年4月に営巣活動が見られていた。これまで繁殖地の北限は小笠原諸島の鳥島とされ、最北端を約300キロ北上したことになる。
八丈小島は八丈島の北西7・5キロに位置する無人島。島では野生化したヤギによって荒らされた植生が回復している。
樋口特任教授らが1月6日に卵を抱くクロアシアホウドリのペアを2組確認した。順調に育てば2月下旬に孵化(ふか)し、6月半ばから下旬には幼鳥が巣立つことが期待出来るという。
島の上空や周辺の海上では、近縁種で国の特別天然記念物アホウドリやコアホウドリが飛ぶのが確認された。樋口特任教授は「アホウドリの仲間は群れをなす性質があり、世界的にアホウドリの島になることが期待出来る」と話している。
http://www.asahi.com/articles/ASG1J5V33G1JULBJ00P.html
ttps://archive.is/NeX9g
posted by BNJ at 23:00
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