2014年04月16日

サシバの歌「楽しんで」 えりのあさん、市貝道の駅で20日ミニライブ 栃木【産経ニュース2014年4月16日】

 サシバの兄弟が飛び立ち、はばたいていく−。渡り鳥サシバが子育てできる自然環境をアピールする市貝町で、サシバの歌「サシバは歌うよ」が誕生した。元町長で住職の国井義慧(よしえ)さん(82)が作詞し、とちぎ未来大使のシンガー・ソングライター、えりのあさんが作曲。20日にオープンする町内の道の駅で曲と、えりのあさんが考案した子供たちの踊りが披露される。

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 サシバは環境省が絶滅危惧種に指定しているタカの仲間。春に日本へ飛来して繁殖、秋以降、東南アジアで越冬する。日本では農村地帯に生息、水田にすむカエルやヘビなどを捕食し、ひなを育てる。

 サシバが毎年飛来して繁殖する同町ではサシバが子育てする豊かな自然をアピールしようと、3月に「サシバの里づくり基本構想」を策定。町の活性化に活用する取り組みを進めている。また、20日にオープンする道の駅(市貝町市塙)は「サシバの里いちかい」と名付けられた。

 サシバの歌は道の駅オープンに合わせて企画。国井さんの詩を偶然目にした同駅の古川容子副支配人(50)が、えりのあさんに作曲を依頼した。

 カントリー調で軽快な曲。えりのあさんは「子供からお年寄りまで楽しく歌って踊ってもらえる曲にしたかった」と話す。えりのあさんは15日、道の駅を訪れ、完成したCDを国井さんらに手渡した。曲を聴いた国井さんも「明るく楽しい曲になった。みんなが喜んでくれると思う」。

 20日午前10時、道の駅でえりのあさんのミニライブが開かれ、幼稚園らの踊りも披露。100枚限定でCDも販売され、売上金はサシバなどの保全活動を進める「オオタカ保護基金」に寄付される。(伊沢利幸)
http://www.sankei.com/region/news/140416/rgn1404160032-n1.html

ttp://archive.is/7BLKR

タグ:サシバ
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2014年04月10日

2万羽に1羽 民家の庭に白いスズメ 豊岡【神戸新聞NEXT2014年4月10日】

民家の庭に舞い降りた白いスズメ=豊岡市内
 春めく豊岡市内の住宅街に、白いスズメ1羽が姿を見せている。民家の庭に舞い降り、仲間と一緒に餌を探してチュンチュン。見つけた住民の男性(71)は「白いのでよく目立つし、かわいい」と目を細めている。

 男性によると、古くなった米粒を野鳥の餌に−と庭にまいていたところ、集まってくるスズメの中に、1年ほど前から白いスズメ1羽が交じるようになったという。

 鳥類研究が専門で、兵庫県立コウノトリの郷公園(同市祥雲寺)研究部長補佐の大迫義人さんは「遺伝子の突然変異で色素が失われる『アルビノ』と思われる。約2万羽に1羽しか生まれず、なかなか見られないのではないか」としている。(斎藤雅志)
http://www.kobe-np.co.jp/news/backnumber/201404/0009106957.shtml

http://archive.is/Q0VhM
タグ:スズメ
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2014年04月04日

自然界生まれ トキが初抱卵 佐渡38年ぶり巣立った1羽【朝日新聞デジタル2014年4月4日】

 環境省は3日、新潟県佐渡市で、自然の中で生まれた国の特別天然記念物トキの雄が、雌とペアを組み、卵を抱く婆勢をとる「抱卵」を始めたと発表した。同市の佐渡トキ保護センターなどでトキを育て、2008年から放鳥してきた。センターなどで誕生後に放鳥され、親鳥になったトキはいたが、その後、自然界で生まれたトキが拘卵に至ったのは初めてという。

同省によると、雄は放鳥されたトキの子どもで、現在2歳。2012年、38年ぶりに自然界で巣立った8羽の中の1羽だ。雌は3歳で、島根県の飼育センターで生まれ、昨年9月に放鳥された。3日朝、この雌が、クロマツの高さ20檀婉瓩了泙砲弔った巣で卵を抱く姿勢をとった。巣には雄もおり、雄と雌が交互に卵を抱くトキの習性から、同省はペアで抱卵し始めた、と判断した。

12年に自然界で生まれたトキは7羽の生存が確認されており、今春から繁殖適齢期だった。同省の広野行男首席自然保護官は「野生復帰に向けた次の一歩が始まった。ペアのどちらも初めての繁殖活動。野生本来の能力を開花させてほしい」と語った。(角野貴之)
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