2014年07月16日

鵜飼ウミウのひな初公開 京都・宇治市観光協会【京都新聞2014年7月16日】

 京都府宇治市観光協会は16日、「宇治川の鵜飼」のウミウが産んだ卵からかえったひなを初めて報道陣に公開した。生後18日で体重は10倍に増え、「ギャーギャー」と元気に鳴くひなに餌を与える様子も披露した。夏休み中に一般公開する予定。

 飼育下のウミウの産卵は珍しく、人工ふ化の記録は過去にない。ひなは6月29日に体重54グラムで生まれた。現在は小アジやイワシのすり身に加えてキビナゴの切り身も与え、16日時点で体重は538グラム、体長は約4倍の41センチに成長した。

 全身は短く伸びた黒い羽毛で覆われ、鵜匠3人が世話をしている。鵜匠の手のひらに乗ろうとするなど甘えるようなしぐさも見せるという。9月には成鳥になるとみられる。

 澤木万理子鵜匠(40)は「多くの人が見られるようにし、来季の繁殖に向けて環境を整えたい」と話した。ひなを見学した山本正市長は「観光と学術の両面から期待は大きい。宇治の宝を育てるため市も協力する」と支援を約束した。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140716000126

ttps://archive.today/ffVOh

posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする