2014年11月30日

県央の魅力、学芸員紹介…県立博物館で企画展【YOMIURI ONLINE2014年11月30日】

 秋田市金足鳰崎の県立博物館で29日、企画展「男鹿・南秋の自然と文化」が始まった。男鹿半島や大潟村など県央部の自然の変遷や人々の暮らしをテーマに、全16人の学芸員が新発見など日頃の調査・研究の成果を、約1500点の資料とともに発表する。

 世紀の国策事業と呼ばれた八郎潟の干拓によって、50年前に誕生した大潟村では鳥の種類が年々増え、県内で確認された鳥類の約74%(271種)を見ることができるようになった。希少な鳥も数多く、東北地方では目撃すらまれなキツツキの仲間アリスイも普通に繁殖するなど「野鳥の楽園」となった村の姿を、ハヤブサ、ノスリなど食物連鎖の上位にいる鳥やオオヒシクイ、ゴイサギなど水鳥の剥製とともに紹介。また、秋田にはいないとされていたが、昨年11月に男鹿で釣り上げられたヒラスズキなど周辺地域の魚類の剥製や、温暖化による北上の指摘がある昆虫の標本も並ぶ。
 県指定有形文化財の男鹿図屏風は江戸時代の県を描いた屏風として代表的な作品で、一対の大きさが横約7メートル、縦約1・5メートル。薬師堂や塔など今では見ることのできない多数の堂社があり、霊場として栄えていたことが分かる。舟で島に上陸して飲食を楽しむ人の姿もあり、男鹿が早くから観光地としても親しまれていたことが描かれている。同館では8年ぶりの公開で、期間中の前、後期に分けて一対の片方ずつを展示する。
 また、打瀬船うたせぶねの4分の1復元模型(全長約3メートル、帆の高さ約2・4メートル)を展示し、風の力を利用して船に付けた網を引く独特の漁法を紹介する。1950年代に大潟村建設の干拓事業が始まるまでは、帆に風をいっぱいに受けて横向きに走る姿は八郎潟の風物詩だったという。同館の渡部均学芸主事は「準備に3年ほどを費やした企画展。秋田を見つめ直し、その魅力を再発見する機会としてぜひ足を運んでほしい」と話している。
 30日午前10時30分〜午後3時、男鹿市商工会などの協力で、しょっつる焼きそば(400円)やハタハタのフライ(200円)などが販売される。
 来年4月5日まで。入場無料。期間中の土、日、祝日は学芸員が交代で担当分野の解説を行う。問い合わせは、県立博物館(018・873・4121)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20141129-OYTNT50114.html

https://archive.today/qH5wx

posted by BNJ at 23:57 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シベリアの大自然に触れる旅【ロシアNOW2014年11月30日】(ノガン、オジロワシ、イヌワシ)

シベリア鉄道で旅をしながら、列車の窓からうっそうとしたタイガを見ることと、実際にシベリアの未開の自然保護区に足を踏み入れることはまったく違う。動物や鳥が主役の世界だ。
世界のどこでも、自然保護区や国営公園を訪問することは、旅行産業の一部となっている。未開の広大な森、川や湖、山々が連なるシベリアでは、それはまったく新しいこと。エコ・ルートはかなり独特で、旅行者もまばら。大自然、科学、静寂を愛する人のための自然保護区をロシアNOWが特集する。
(中略)
「バイカル自然保護区(Baikal Reserve)」はイルクーツク州のバイカル湖にある自然保護区。
 保護区にはブリヤート共和国の「カバンスキー」自然保護区と「アルタチェイスキー」自然保護区が含まれている。これらの場所ではバイカル湖南岸、ハマル・ダバン山脈の中央部など、南バイカルの保全が行われている。この領域には360種の動物と鳥が生息しており、中にはレッドデータブック掲載種や珍種も多い。具体的にはノガン、イヌワシ、白尾ウミワシ、トナカイ、珍しいサケ科の魚タイメニなど。
 ここは真の自然保護区だ。湖岸を多数の列車が通過することもなく、ゴミを捨てる騒がしい旅行客もいない。おもしろいエコ・ルートとして、野鳥愛好家のための鳥類学コースがある(その大部分はカバンスキーに位置している)。
 ここでは「バイカル大道」を歩き、自然博物館を訪れて鳥や動物の鳴き声を覚え、北半球の空の星を観察できる(晴れている日は天の川も見ることができる)。また国際ボランティア・キャンピングで活動し、世界中の仲間と友達になることも可能(http://www.greatbaikaltrail.org/en)。そして異なるバイカル湖を見て、感じる。風のない快晴の日はおだやかで青く、嵐の日は力強く、厳しく、そしてとても印象的だ。
醍醐味:観光客のいないバイカル湖の自然保護区を見る。バイカル湖は世界一深い湖。(全文はリンク先で)
http://jp.rbth.com/travel/2014/11/28/51271.html

https://archive.today/9FYaq
posted by BNJ at 23:50 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日ロ初のコクガン調査/道東と国後島【釧路新聞2014年11月30日】

 国の天然記念物コクガンについて、野付湾など道東3カ所と北方領土国後島で29日、初の日ロ両国によるカウント調査が一斉に行われた。両国の研究者らでつくる「道東コクガンネットワーク」が実施。同ネットワーク事務局の藤井薫さん=根室市立啓雲中教頭=は「鳥に国境はなく、両国が協力して研究する第一歩に大きな価値がある。(全文はリンク先で)
http://www.news-kushiro.jp/news/20141130/201411301.html

プーチン大統領がソデグロヅルの保護に力を注いでいることは広く知られています。
こういったことに関しては政情抜きにして協力できる態勢を作りたいものです。

ttps://archive.today/Qaarp
タグ:コクガン
posted by BNJ at 23:33 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出水の鳥インフル、半径3キロ内監視区域に【373News.com2014年11月30日】

 出水市で越冬中のマナヅル1羽に鳥インフルエンザ陽性反応が出た問題で、鹿児島県は29日、鹿児島大での確定検査で毒性の強い高病原性(H5N8亜型)だったと発表した。県はツルの回収地点から半径3キロ以内を監視区域に指定。30日に域内33農場で立ち入り検査する。県と出水市はそれぞれ対策本部を設置し防疫強化を決めた。http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=61800

衰弱のツルから鳥インフル検出 鹿児島・出水【日本経済新聞2014年11月30日】
鹿児島県は29日、出水市で衰弱した状態で見つかったマナヅル1羽の確定検査の結果、H5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。県は対策本部を設置、ツル発見場所から半径3キロ以内の養鶏農場33軒を30日に立ち入り検査し、異常の有無や防疫態勢を確認する。半径10キロ以内の養鶏農場には消毒用の石灰を配布する。(全文はリンク先で)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG29H53_Z21C14A1CC1000/

確定しました。ですが、見出しにそのことを大きく載せている記事があまりないようです。
簡易検査の結果なのか、確定検査の結果なのか、簡易検査陽性を受けての警戒なのか、確定検査陽性を受けての対策なのか、各地の鳥インフルについて報道が入り交じっていてわかりにくい状況です。

ttps://archive.today/OwaVh
ttps://archive.today/aPvyJ
posted by BNJ at 23:27 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツル観察センター継続 出水市、観光への影響懸念 鳥インフル【西日本新聞2014年11月30日】

鹿児島県・出水平野のマナヅルが高病原性鳥インフルエンザに感染したことを受け、出水市は30日、対策会議を開き、ツル観光の拠点である「ツル観察センター」の営業を当面継続することを決めた。施設は感染したツルの発見場所のすぐ近くにあるが、ツル観光への影響を考慮した。土産物店などの観光業者からは安堵(あんど)の声が上がっている。
 2010年12月に感染したナベヅル6羽が死んだ際は、観光客を媒介してウイルスが広がる恐れがあるとして、センターは直後からシーズンを通じて閉館。近くの土産物店なども営業を自粛して、打撃を受けた。(全文はリンク先で)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/130365

感染が拡大するようだと再び閉鎖ということになりそうです。
防疫という観点からはやむを得ませんが、打撃を受ける人達がいることは心に留めておくべきでしょう。

ttps://archive.today/bfaSc
posted by BNJ at 23:20 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする