2014年11月02日

コウノトリが越前市民の仲間入り 3幼鳥に特別住民票 【中日新聞2014年11月2日】

しらやまいこい館などで受け取れるコウノトリのヒナの特別住民票=越前市で
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 越前市は二日、同市白山地区で誕生し、「げんきくん」「ゆうきくん」「ゆめちゃん」と命名されたコウノトリの幼鳥三羽に特別住民票を交付した。一般市民らもこの住民票を市役所と白山地区のしらやまいこい館(都辺町)で入手できるようにした。
 兵庫県豊岡市から借り受けた親の「ふっくん」と「さっちゃん」は住民票は持っていないが、六月中旬に誕生した三羽は生まれも育ちも越前市。その後もすくすくと育っていることから交付を決めた。「巣立ちの時が来ても、毎年市に戻って来てほしい」との思いも込めた。
 特別住民票はA4判で三枚つづり。三羽の名前や年齢、住所などが一枚ずつに書かれている。通常の住民票とは違って写真付き。備考の欄には「農道から静かに」などと、観察時の注意点も記載されている。
 この日、都辺町の市白山公民館で開かれた三羽の愛称の命名者の表彰式の席上、河瀬信宏副市長から、幼鳥に代わって県安全環境部の桜本宏部長に特別住民票が交付された。
 特別住民票の発行は、一〇年のコウノトリの「えっちゃん」以来二回目。住民票は三枚一セットで百円。市役所ではお客さま総合窓口で受け取れる。
◆命名の小1・白崎君ら県表彰

 コウノトリの幼鳥の愛称が決定したのを受け、県は二日、越前市都辺町の市白山公民館で、命名者の白崎滉崇(こうた)君(7つ)=写真、福井市社北小一年=や選考会の上位者を表彰した。
 県内外から計二百二点の応募があり、白崎君が命名した「げんきくん」「ゆうきくん」「ゆめちゃん」の名が付けられた。県安全環境部の桜本宏部長から表彰状を贈られた白崎君は「みんな元気に空へ飛んでいってほしい」と喜んでいた。
 小学生とその親を対象に公募した親子選考員に感謝状が贈呈されたほか、最終選考に残った四人には「親子選考員賞」が贈られた。
 表彰式後には、三羽の愛称が書かれた県産ヒノキ製の表札の披露もあった。表札は今後、三羽が飼育されるケージ前の扉に飾られる。
(松原育江)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20141103/CK2014110302000016.html

https://archive.today/tZkSM

領海内、中国旗掲げ悠々と サンゴ密漁船急増【朝日新聞デジタル2014年11月2日】

鳥島の北西沖約6キロで網をたぐる乗組員たち。船首には中国国旗が掲げられていた=1日午前11時3分、東京・伊豆諸島、本社機から、仙波理撮影

 高値で取引される「宝石サンゴ」の密漁船とみられる中国漁船の急増ぶりが1日、明らかになった。生態系への影響も心配される。▼1面参照

 東京から南へ約600キロの伊豆諸島・鳥島。アホウドリの生息地で知られる無人島の周囲に1日午前、漁船約90隻がひしめいていた。上空を数回旋回すると、緑色の作業着姿の船員らが次々と甲板に現れた。島から約6キロ。明らかに日本の領海内だ。

 船体がさびた船が多いが、真新しい船も。全長は20メートル前後で、網の巻き上げ機のようなものも見える。中国国旗を掲げ、船体には「建江」「浙レイ漁運」などの漢字が。近くに海上保安庁の巡視船や水産庁の取締船はなく、悠々と作業していた。

 宝石サンゴはイソギンチャクやクラゲの仲間。ネックレスや指輪などに使われ、中国で珍重されている。特に日本産の真っ赤なアカサンゴは価値が高く、中国人客の多い東京・銀座の免税店では、高知県産の40万〜50万円のネックレスがショーケースに並ぶ。800万円の品もあった。

 近年は中国で富裕層の需要が高まり、宝石サンゴの価格が高騰。日本珊瑚(さんご)商工協同組合(高知市)での入札では、2005年に1キロ28万円の平均落札額が、13年には10倍超の286万円になった。取引量は年間1〜2トンほどでほぼ横ばい。都内の専門店によると、国内で落札されたサンゴの大半は台湾に送られ、アクセサリーなどに加工。中国からの観光客が買っていく。

 宝石サンゴに詳しい立正大学の岩崎望教授(海洋生物学)によると、中国沿岸でも宝石サンゴは生息しているが、パンダと並ぶ保護動物に指定され、漁は禁じられている。1センチの太さに育つまで30年はかかるため、日本国内では資源保護が図られ、最大の産地の高知県では小さな船で網の数も制限される。

 「密漁船は大型で、多くの網でサンゴを根こそぎとっているようだ。持続させてきた日本の資源が損なわれてしまう」

 海保は長期の取り締まりに対応できる複数の大型巡視船を各地から派遣し、10月以降、中国漁船5隻を外国人漁業規制法違反容疑などで摘発し、船長5人を逮捕。伊豆諸島にも新たに巡視船を派遣した。ただ尖閣諸島で中国公船に対応するため、多くの巡視船を充てられないのが実情だ。

 (工藤隆治)

 ■父島に機動隊員

 中国船の急増を受け、警視庁が派遣した機動隊員ら28人が1日、小笠原諸島・父島(東京都小笠原村)に到着した。10月初めから「船の明かりが近くに見える」など不安の声が島民から寄せられていた。故障した密漁船の入港などを想定。警戒態勢を強める。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11434696.html

ttps://archive.is/wbV4Z
タグ:アホウドリ
posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セイウチ体重1トン…公開測定で見物客ら驚き 【YOMIURI ONLINE2014年11月2日】

「計量記念日」の1日、千葉県鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」で恒例の動物たちの公開体重測定が行われた。(全文はリンク先から)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141102-OYT1T50033.html?from=y10

計量の日関連ニュース。
フンボルトペンギンの計量もあったが記事には体重の記載は無し。
鴨川シーワールドの運営会社、株式会社グランヴィスタホテル&リゾートのプレスリリースによると3.6kgということで、フンボルトペンギンとしては平均的か。


ttps://archive.today/r1ESc

【BNJ関連記事】
福井)ペンギンの体重は? 計量記念日に水族館で催し 【朝日新聞DIGITAL】
鴨川シーワールド 11月1日『計量の日』にちなんだ特別企画 「海の動物 公開体重測定」を実施

福井)ペンギンの体重は? 計量記念日に水族館で催し 【朝日新聞DIGITAL2014年11月2日】

経済産業省が計量制度への理解を呼びかけている「計量記念日」の1日、坂井市三国町崎の越前松島水族館ではフンボルトペンギンの体重当てクイズがあった。(全文はリンク先で)
http://www.asahi.com/articles/ASGC15DSBGC1PGJB005.html

計量の日関連ニュース。
こちらの個体は4.15kgだったそう。
ペンギンは6属18種。最小のコガタペンギン(フェアリーペンギン、リトルペンギン)で1kgほど。最大のコウテイペンギン(エンペラーペンギン)で20〜45kg。
【ペンギン図鑑】
上の図鑑によるとフンボルトペンギンの体重は約3.5kgとあるのでこちらはかなりメタボ気味か。

野生のフンボルトペンギンは減少傾向で現在1万羽ほど。
一方、日本の動物園水族館では繁殖を抑制するほど増え過ぎている。2003年時点で約1400羽。
繁殖のノウハウをチリに「逆輸出」する動きもあるとか。
検索すると2006年7月9日の読売新聞の引用等がヒットするも記事は消失。


ttps://archive.today/3AamS

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