2014年12月24日

飼い主と再会うれピィ【朝日新聞デジタル2014年12月24日】

 体は黒いが尾は赤い「アカオクロオウム」が6月、川崎市内で迷子になって宮前署に保護された。国内のペットショップでほとんど見かけず、数百万円で取引される「珍鳥」と知り、宮前署に向かった。

 「ピィピィ」。迷い犬用のケージの中で、体長60センチほどの鳥が不安そうに鳴いていた。大きさに似合わず声は可愛い。頭頂部の羽がえぐれて地肌が見え、特徴の赤い模様の尾っぽも抜け落ちた痛々しい姿。警察官が用意したひまわりの種を、くちばしで器用にむいて食べていた。人が離れると「ピィピィピィ」と激しく鳴いた。後ろ髪を引かれる思いで署を去り、「珍しいオウム、飼い主どこ」という記事を書いた。

 翌日、無事に飼い主に引き取られたと聞いて、ほっとした。県警によると昨年、県内で保護された動物の数は約1400。犬や猫のほか、ニシキヘビやコノハズクなど多彩だ。

 飼い主が現れなければ希望する人に譲り渡す。見つからなければ動物園や自治体の動物保護センターなどへ。センターでの犬や猫の殺処分は減っているが、最悪、殺処分される可能性もある。飼い主や新たな引き取り手に渡るのは、犬や猫で7割、その他の動物で4割程度だという。(全文はリンク先で)
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20141224150280001.html

新人記者による特集企画のようです。
本題の迷い鳥ですが、情報交換用の掲示板やツイッターなどを見ると相当数のインコやオウムが迷子になっています。
飼い鳥が野生で生きのびるのは厳しいです。逃がす=死なす、ということです。
きちんと面倒をみてあげましょう。

ttps://archive.today/1d4YO

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中国で鳥インフル感染確認 H5N6型、この冬初【朝日新聞デジタル2014年12月24日】

 中国広東省の衛生当局は24日、広州市内の男性(58)が鳥インフルエンザ(H5N6型)に感染したと発表した。市内の病院に入院したが、重体。中国で同型の感染発覚はこの冬初めて。「偶発的な事例で、人から人への感染は確認されていない」としている。

 衛生当局によると、今月初旬には、重い腎臓の病気を患い死亡した同省梅州市内の男性(66)が、別のH7N9型に感染していたことも判明している。中国ではここ数年、冬場に鳥インフルが猛威をふるっており、当局は警戒を強めている。(広州=延与光貞)
http://www.asahi.com/articles/ASGDS4K7KGDSUHBI00S.html

わかりにくい記事ですが、この型が人間に対してこの冬初めてというだけで、他の型は鳥にも人にも感染しています。
まとまって報じたニュースを探していますが、中国関連のものはなかなか見つかりません。
どういった発生状況なのか気になります。

ttps://archive.today/7TurR
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=金立の四季= 鳥の棲(す)む森【佐賀新聞LiVE2014年12月24日】

■4、5種類の鳴き声

 先週は今年初めての雪景色となり、本格的に寒くなってきました。寒くなるにつれ、生き物の気配は少なくなりますが、野鳥たちは元気です。多い時には4、5種類の鳴き声を同時に聞くことができますし、姿を見かけることもあります。

 最近よくやってくるのはキツツキ科のコゲラです。コツコツと木をつつく音が響くのですぐにわかります。音をたどっていくと、巣作りでしょうか、樹上の枯れ枝に丸い穴が開いています。昨年も巣作りまではあったのですが、残念ながら子育ては確認できませんでした。

 そんな折、水曜登山会のIさんが手作りの巣箱を持ってきてくださいました。比較的小さな野鳥が入る大きさなので、シジュウカラやヤマガラなどが期待できるのではないでしょうか。来年の春が楽しみです。(相良伸武)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/139263

身近な野鳥3種です。
ttps://archive.today/QfxFm
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イヌワシの繁殖率最低に、春の大雪影響か…岩手【YOMIURI ONLINE2014年12月24日】

 絶滅危惧種に指定されている国の天然記念物ニホンイヌワシの今年の岩手県内での繁殖成功率が、過去最低だった2007年と並ぶ6・3%だったことが県環境保健研究センターの調査でわかった。

 野生のつがい32組から巣立ったひなは2羽だけだった。春先の大雪などの天候不順が影響したとみられる。

 野生のイヌワシは全国に約650羽おり、そのうち約80羽が県内に生息している。同センターなどは1972年から、北上高地を中心とした営巣地で観察を続けている。

 巣は崖や大木の上部に作られる。毎年1、2月に産卵し、3月頃にひなが生まれ、順調に育てば6、7月には巣立ちを迎える。県内では今年、32組のつがいのうち13組が産卵。ひな5羽が孵化ふかしたが、2羽しか巣立たなかった。2013年は6羽、12年は7羽が巣立った。

 今年は、冬場の暴風や3月頃の大雪により、巣が壊れ、卵やひなが落ちてしまったケースが多かったとみられる。

 野生のイヌワシが個体数を維持するには、30%以上の繁殖成功率が必要とされている。県内では、2001年に36%を記録して以降、30%を切っている。県はこれまで繁殖の見込みが高い営巣地で、餌やりや防雪屋根の設置、巣作りに邪魔な木の伐採などを実施してきた。

 同センターは「昨年、一昨年の成功率は上向いてきている。繁殖支援の取り組みを進め、天候の影響を受けにくい生息環境を整えていきたい」としている。(岡本立)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20141224-OYT1T50036.html

全国版と地方版で本文は同内容ですが、図版のみ違うものが使われていたので両方のリンクを掲載します。
平地のオオタカの巣でも同様の傾向があったよです。
大雪で古巣が落ち、そこを利用しなくなった事例があったようです。

ttps://archive.today/US93d
ttps://archive.today/ynOFW
タグ:イヌワシ
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珍鳥3種、名護に飛来 越冬か 確認例少なく【沖縄タイムスプラス2014年12月24日】

 【名護】国指定天然記念物で絶滅危惧種の亜種ヒシクイ2羽と、準絶滅危惧種の亜種オオヒシクイ1羽、県内では数回の確認例しかない迷鳥サカツラガン1羽(いずれもカモ科)が名護市内の水田や畑に飛来している(全文はリンク先で)
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=96000

低気圧のせいか珍しいカモ類があちこちで出ています。今後も期待しましょう。
ttps://archive.today/5t1qS
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鳥インフル、県内で環境省調査 可児市半径10キロ【岐阜新聞Web2014年12月24日】

 可児市で見つかった野鳥の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受け、環境省は23日、野鳥緊急調査チームを岐阜県と愛知県に派遣した。同日から3日間、感染の影響で異常な行動をする野鳥がいないか、大量死していないかを調べる。

 チームは同省から委託を受けた野鳥調査の専門家3人で構成。同省や県の職員も同行する。調査範囲は野鳥の死骸が見つかった可児市緑から半径10キロ圏内の岐阜、愛知両県。23、24日は愛知県、25日は岐阜県内で、野鳥が立ち寄る川やため池など約20カ所を調べる。26日に調査結果を公表する。

 この日は、各務原市内で調査の様子を報道陣に公開。双眼鏡などを使って野鳥の動向をチェックした。環境省中部地方環境事務所の常冨豊野生生物課長は「3日間でできるだけ調査し、鳥インフルエンザの感染状況を確認したい」と話した。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20141224/201412240920_23985.shtml

26日の結果公表もニュースになればお伝えしたいと思います。
ttps://archive.today/jeDjI
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Top 10 bird feeding tips this winter【The RSPB News2014年12月24日】

At this time of year, life can be tough for birds. A cold snap can mean they need more energy - just to keep warm - and the short days leave less time to find food.
But you can give them a helping hand, whether you have a big garden or a small windowbox. Here are our top 10 bird feeding tips.
1. Know your birds
Different species eat different things. Sparrows and finches like seeds; tits like fat; and thrushes and robins like fruit and worms. And starlings will eat just about anything. Make sure you're providing the right menu for your diners - find out what to feed birds.

(Not sure which birds are visiting you? Try our bird identifier)

2. Look out for leftovers...
Some of our own food can be good for birds – for example, fruit cake or mince pies, dried fruit, unsalted nuts, or apples and pears past their best. Try sprinkling grated mild cheese under trees and bushes for more timid birds like wrens and dunnocks.

Here's a fun family recipe for making special cake for birds.

3. But choose the right stuff...
Birds probably won't eat your unwanted Christmas Day sprouts. And putting out turkey fat is a big no-no - it's so soft it'll stick to birds' feathers and stop them from keeping waterproof and warm. Avoid anything mouldy or salty (too much salt is poisonous to small birds).

4. Don't poison your pets!
Birds love dried fruit. But if you have a dog, don't put grapes, currants, raisins or sultanas within their reach. Vine fruits can be toxic to dogs (check the RSPCA's advice).

5. Keep water in bird baths and ponds unfrozen
Birds need to drink and bathe every day - even when it's really cold outside. A pond or bird bath is great, but even an upturned bin lid or plant saucer can give birds the water they need. We've got lots of useful tips on how to keep water from freezing.

6. Put out the right amount of food
Only put out what will get eaten during the day. This is important if you want to avoid unwanted visitors like rats. It'll also mean that there aren't big piles of mouldy food on your bird table.

7. Keep it clean!
Dirty bird feeders and bird tables can help spread diseases. Make sure you clean them regularly to keep your visitors healthy and happy. And always wash your hands after feeding the birds!

8. Big Garden Birdwatch is coming...
The weekend of 24-25 January sees Big Garden Birdwatch, the world's biggest wildlife survey. If you're feeding the birds over the festive period, why not continue through January? All it takes is an hour of your time to watch the birds that use your garden - then just tell us what you saw.

9. and there's £5 off for you in our online shop
If you register for Big Garden Birdwatch now, we'll give you a discount of £5 in our online shop and send you a free information pack to help you enjoy the event. You could maybe treat your garden visitors to something special!

10. Thank you for giving nature a home
By feeding the birds in your garden, on your balcony or at your window, you'll help them get through what can be a tough time of year.

How about planning ahead and making your place even better for wildlife? Sign up for our Give nature a home project and we'll give you lots of tips and help. You could grow some insect-friendly flowers, make a nestbox, or create a home for a hedgehog. Have fun!

How you can help
Nature in the UK is in trouble and some of our more familiar garden species are amongst those suffering serious declines. We can all help by giving nature a home where we live.
http://www.rspb.org.uk/news/387868-top-10-bird-feeding-tips-this-winter

日本で餌付けというとネガティブなイメージも多いですが、海外ではバードフィーディングとして定着しています。
この記事では、鳥達が厳しい冬を乗り切るための手助けとなる餌やりについて10個の注意点が書かれています。
内容は至って普通のものです。
鳥の種類ごとの食生を知りましょう。人間の食事の残り物で与えて良いものと悪いもの。ペットが誤食して害が出るものはやめましょう。水浴び場、水飲み場も凍結させず用意しましょう。衛生的に。などなどです。
この他に、クリスマスのビッグガーデンバードウォッチング、イギリス版クリスマスバードカウントに参加することや、RSPB王立鳥類保護協会のオンライショップの利用なども10箇条に入っています。
こういう試みもあるということで取り上げました。

ttps://archive.today/YLt28
Audubon's Christmas Bird Count Turns 115: Why Does It Matter?【NationalGeographic2014年12月25日】
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ヤンバルクイナ切手販売 ふれあい公園開園記念【沖縄タイムスプラス2014年12月24日】

 【国頭】日本郵便沖縄支社は19日、オリジナルフレーム切手「国指定天然記念物 ヤンバルクイナ」の販売を開始した。11月1日の「安田くいなふれあい公園」グランドオープンの記念切手。ヤンバルクイナのさまざまな表情を写した82円切手10枚のシートで、名護以北の郵便局などで1200部を販売する。

 両者は昨年11月に協力協定を締結、生態展示しているヤンバルクイナの名前の公募などを行ってきた。今回の記念切手は、200部を石川郵便局と名護以北の郵便局で1シート1230円で販売。また1千部はヤンバルクイナの生態展示を行っている同公園で、クリアファイルとセットで1600円で販売する。(全文はリンク先で)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=95969

美しい写真が使われています。
沖縄以外の人が手に入れるのは難しそうですが、購入欲をそそられます。

ttps://archive.today/7xdLk
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おんなのしんぶん・別所哲也 滝川クリステルとの本音トークを全文掲載【毎日新聞2014年12月24日】

対談前に記念写真に納まる滝川クリステルさん(右)と別所哲也さん=東京都千代田区で2014年10月20日、武市公孝撮影
 「別所哲也のスマートトーク」7回目のゲストは滝川クリステルさんです。別所さんと家族ぐるみのお付き合いという滝川さん。力を入れている動物保護の活動や、東京五輪・パラリンピック招致の裏話など、リラックスした雰囲気のなか、たっぷりとお話を聞きました。【構成・平林由梨、写真・武市公孝】

2020年という目標

別所:お久しぶりです。

滝川:一緒に仕事するとは思いませんでした。

別所:家族ぐるみでお付き合いしているんです。

滝川:娘さんとも奥さんとも仲良くさせていただいています。

別所:娘も「クリステルおねえちゃーん」って言っていますよ。テレビに映ると、「あ、クリステルおねえちゃんだー」って。実際に会うと、どぎまぎするんだけどね。はにかむんだよ、お美しいから(笑い)。

 さて、きょうはいろいろ聞かせてくださいね。クリステルの活動について、まずは財団を立ち上げたんだよね。熱中して、そのために走り回っているところかな。その話から聞かせてください。

滝川:どこから話せばいいでしょうか。どうしてこういう財団を立ち上げたかというと、10年ほど前から、飼育動物の殺処分があまりにも日本で多いということが気になっていました。現状は、情報が集まるニュースの現場にいたので知りました。それが、どうしても放っておけなくなって。メディアに出る人間なので、動物のこととはいえ、この現実を示したい、と。そこから活動が始まりました。

 そしてオリンピックを東京で開催することが決まって、2020年という目標ができました。何か本腰を入れて、目標に向かってみんなが目を向けられる時が来た。ライフワークとしてやってきたことを、このチャンスを生かして形にしたい。この機会を逃したくない、と思い、意を決しました。殺処分を20年までにゼロにするという目標と、日本国内にもたくさんいる野生動物、絶滅危惧種を助けようとしている人をサポートする。その二つの柱を掲げてやっています。日本国内にもたくさん、絶滅危惧種、いるんですよ。ニュースで報道されるときは「もう絶滅しちゃうんだね」っていう時じゃないですか。でもそれでは手遅れなんですよね。

別所:財団の名前は?

滝川:クリステル・ヴィ・アンサンブル(http://www.christelfoundation.org/)。自分の名前を入れるの、本当に恥ずかしいんですけど。

別所:でも大事なことだと思う。自分が本気でやっているっていうこと。名前を入れてやっていくっていうことはまさに、「自分自身のライフワークです」って宣言していることだから。責任が伴うよね。

「共に、生きる」

滝川:ぎりぎりで変えたんです。直前まで名前は入れていなかったんです。「ヴィ・アンサンブル」だけだったんですね。だけど、これでは地方のおじいさま、おばあさまにも知っていただけるだろうか、と思ったんです。「クリステル」っていう名前を入れるだけで、分かってもらえる場合もあるな、と。

別所:「あ、あのクリステルさんの」っていうところから知ってもらえればいいってことだね。

滝川:はい。例えば、パソコンで「クリステル」って検索すればヒットするっていうだけでも違いますし。

別所:「ヴィ・アンサンブル」っていうのはどういう意味?

滝川:「共に生きる」という意味です。フランス語ですね。ちょっと意訳なんですけど、「ヴィ」っていうのは命という意味でもあるんですね。「一緒の命」っていう意味にも解釈できる。

別所:人間だけではなく、いろんな動物と共に生きている、という意味が込められているんだ。

滝川:共存、共生。人間と動物、共に生きるということが本来の姿だと思っています。その姿を取り戻したい。人間と動物、本来はひかれ合って、共に生きていくものだと思うんです。だけど今は物理的ないろんなことで遮られている状態。もう少し、自然な形に戻せるようにサポートしていけたらいいな、と思っています。

別所:動物との付き合いは子供のころからあるの?

滝川:ペットをたくさん飼っていたんですよ。犬やカメ、鳥。カメは30年以上、生きていますよ。5歳のときに飼ったので。とっても大きいの。2匹、実家の庭にいます。

別所:すごい。クリステルと30年以上の付き合いとは。

滝川:カメは生きますよ、ちゃんと育てれば。

別所:クリステルの人生のほとんどを目撃してきたカメさん以外は?

滝川:犬と鳥。17年生きているコザクラインコです。

浪江町にいたアリス

別所:子供のころから近くに動物の命があったんだね。いまも犬の散歩は欠かせないでしょ。

滝川:大型犬だからね。ラブラドルレトリバーです。

別所:この犬との出会いも物語があるんだよね。

滝川:そうですね。東日本大震災の時、特に原発事故から避難する際、多くの動物たちがそこに取り残されました。私はそのことがずっと、気になっていました。特に、置いていかれたペットたちの姿を目の当たりにしたことで、いてもたってもいられなくなって。

 当時の私は忙しくて動物を飼う責任は持てなかったんです。ニュースJAPANをやめて、あたふたしていた時期でもありました。でも、震災である意味、時間がスローダウンしたとも言えます。そこで「今しかない」と思ってすぐに連絡をして、「引き取れる犬がいれば、お譲りください」と伝えました。

別所:自分から言ったの?

滝川:はい。それで、福島県浪江町にいたアリスが我が家にやってきたんです。

別所:ペットや家畜って災害時にはどうしても後回しになってしまう。不遇だよね。どういうふうに救えばいいのかマニュアルがあるわけでもないし。仮設住宅にも入れてもらえないと聞きました。ペットも家族なのに。

滝川:ペットを飼っている人のために仮設住宅を分離する余裕も、当時はなかったと思うんです。でもね、私、家族を亡くした時にペットだけでも生きていれば、心がどれだけ救われるだろうと想像するんです。大切なペットを失うと、胸がえぐられるような気持ちになる人がたくさんいるはずです。それだけじゃなくて、迎えに行くこともできず、餓死させざるを得ない状況も今回、福島などではあったと思うんです。とても苦しかったと思います。

別所:胸が引き裂かれる思いだよね。

滝川:ずいぶん、あの後いろいろな声があって、災害対策訓練など、ペット同伴で行う取り組みが始まっています。教訓を次に生かしていかないと、今度は海外から指摘されます。海外ではペット同伴の避難訓練というのは進んでいますからね。

別所:財団のホームページのトップ画面も象徴的じゃない?

滝川:そうなんですよね。

別所:有名な写真家、操上和美さんに撮っていただいたんでしょ。

滝川:そうなんですよ。操上さんはたまたまニュースJAPANで動物の殺処分のことを報じたときに見てくださっていて、「何かあれば」って彼から言ってくださっていたんですよ。それで「絶対頼もう」って。

別所:写真に出ているのはアリス?

滝川:そうです。アリスの出身地、浪江町の近くで撮影したんですよ。

別所:クリステルと被災地から引き取られたアリスが、財団のホームページのトップに出ているんですよね。

滝川:同じ命としてちゃんとそこにたたずんでいる。

別所:人間が上で動物が下とかじゃなくて、お互いが助け合って、求め合って、必要とし合っているということが写真から伝わってくるんですよ。

滝川:あの写真1枚ですべてを語っているんですよね。できあがって、みんなで泣きました。奇跡のショットだと思います。

身近にいる絶滅危惧種

別所:ぜひウェブサイト見てみてほしいね。もうひとつ、「プロジェクトレッド」の方を教えて。いわゆる、レッドリストというのは、絶滅危惧種として僕らもよく取り上げることがあるんだけど、具体的にはどういう活動をしているの?

滝川:絶滅しそうな種は世界中にいるんですけど、まず足元を見ると、日本にもいる。あまり知られていないだけのことで、北海道ではオジロワシ、オオタカ、シマフクロウなどが絶滅危惧種です。

別所:知らなかったな。

滝川:しかもそれが人災で絶滅しそうになっているっていう事実。

別所:具体的にはどういうこと?

滝川:シマフクロウは、160羽しか世界にいないんですね。

別所:えー、160羽!

人災で失われる野生のいのち

滝川:シマフクロウって世界で一番大きなフクロウなんです。160羽を維持するって本当に大変なことです。なぜ絶滅していくかというと、まずは送電線の感電。そこにひっかかってしまう。あとは風力発電のプロペラに激突してしまう。彼らの通る道を遮ってしまうから。越冬するためにちょうど彼らが通る道に風車が立ってしまう。あとは、人間が殺すなどしてオオカミが絶滅し、そのため、鹿が増えました。増えすぎた鹿を駆除するために猟師さんたちが捕獲するんですが、その際に鉛弾を使うと、その弾が鹿の体内に残ります。その肉をタカたちが食べてしまい、苦しんで死んでしまう。

別所:本当にそれは人災だね。

滝川:「鉛弾はだめだ」って言われているんですよ。でも北海道の外から来る人などは知らないことも多いんです。銅弾を使えばいいので、ちょっとした違いなんです。「ワシが死ぬくらいなら」っていう感覚で鉛弾を使い続ける人もいるみたい。

 釧路にある猛禽類医学研究所にいらっしゃる斉藤慶輔先生がこのようにおっしゃっていました。「猛きん類の生態系のトップであるワシタカやシマフクロウといった最も強いものが獲物を食べに来て、その強いものが人災で真っ先に犠牲になる。彼らが生きていくことで守られる生態系がトップから崩れていく。あまりに非自然的だ」って。あっちゃいけないことなんです。

別所:食物連鎖が人間のせいで狂っていくということだね。僕も勘違いしていたけど、絶滅危惧種の個体そのものを守らないといけないのではなく、その個体が生きていくための自然環境を守らないとならない、ということなのだね。今の状況は、彼らがエサにしているものを人間が侵して、崩していっている。

滝川:私もそこで合点がいったんです。生物多様性って、トップを守ることで維持していくと言ってもいいんです。自然だけでなく、人間の暮らしをも守っていくことだと思うんですよ。それなのに、その環境を私たち人間が奪ってしまっている。「すごいことをしてしまっているんだ」っていうことに気づいたんです。

別所:熊が里山から出てきちゃったりとか、いろんな事件が起きるじゃない。動物を責められないよな。

滝川:斉藤先生はまず、けがした鳥たちを野生に戻すことが役目だとおっしゃっています。でも野生に戻れない子たちもいるんですよ。そういう子たちは輸血の際のドナーとしての役割を担うんです。例えばワシとワシの間の輸血を先生がやるんです。こうしてドナーとして生かされている鳥がいるんですが、彼らはもう野生には返れない。そうすると国の補助対象外になってしまうんです。野生に戻れなければ、もうそれは勝手にボランティアで生かしているということになってしまうんですね。

別所:今のルールではそういうことになっているんですね。

滝川:だから先生も自分のお金を使って、ぎりぎりのところでその子たちのことを生かしているんです。

別所:クリステルがやっている財団はそういうところの支援をするのかな?

滝川:そうです。飛ぶ練習ができるように、大きなケージ作ったり、自然に戻るためには生きた魚を食べられるようにならないといけないので、そのための活魚をまかなったり。お金がかかり、大変な作業なんです。

別所:それ、本当に全然知られていないね。野生に戻したくても、戻せない、その現実が知られていない。

滝川:実はそれがほとんどなんです。鳥たちが野生に戻ることに成功するシーンは報じられるけれども、その一方で、帰れない子たちの面倒を見ているところは知られていないんですね。

 「私たちはみんなつながっている」っていうことをまず知ってもらいたいんですよ。なぜ私が一生懸命こういう活動をやっているかっていうと、それは彼らと私がつながっているって信じているからなんですね。

都会派のイメージ

別所:クリステルの場合、都会派で、フランスのパリが似合って、自然にはあまり興味ない、っていうイメージがある。

滝川:(笑い)テレビのイメージのせいかもしれませんね。

別所:アーバンなイメージね。都会派、国際派。そういうイメージについてどう思っているの?

滝川:いま言ったように国際色のある人だって思われていたからオリンピックのお話が来たのかな、と。そして、それがこういう自分のライフワークにかかわる活動に生かせているので、そうしたイメージはあって良かったと思っています。イメージと実際のギャップがあったとしても(笑い)。そういう意味でも、今までやってきたやり方に自分の中で後悔はないですし、「会ってみると全然違うね」って言われることにも慣れました。「スーツで街を歩いているイメージ」とか、「デニムをはいているイメージがない」などさまざまでした。

別所:この連載は、輝いている女性から話を聞くっていうコンセプトなんですけど、女性として生まれてよかったと思う点、逆に女性としてガラスの天井を感じた点、それぞれあれば教えて。

滝川:ニュースの現場って、ホント男性の世界だから、そういう中で大変な思いをしている女性はたくさん見てきました。でも、私の場合は、最大限できることは自由にやらせてもらったと思っています。フリーになるということについて、リスクはあったけれど、一人の女性の発信者としてこういうふうに自由に話せるようにもなりました。何かに属する者として話すのではなくて、滝川クリステルとしてお話できる。

別所:俳優デビューしたときによく言われたことだし、ドラマのセリフでもこういうのあったんだけど、「才能っていうのは、自分で主張するものじゃなくて、見つけてもらうものだ」って。才能って自分でごしごし磨くものじゃなくて、磨いてもらうものだっていうことなの。たくさんの人に磨いてもらって探し出してもらうものだって。クリステルの場合、才能を一緒に育てたいと思ってくれる人が周りにたくさんいる。スターになる人って、人が集まってくる人だと思うのね。

滝川:ありがとうございます。そういうふうに人が集まってくれる環境に身を置かないと。門戸を開いていかないと、集まってもらえないと思います。ニュースJAPANを出ることも勇気がいりました。でも、だからこそ、人が集まってくれたのだとも思うし。

別所:ニュースJAPANをやめる時ってやっぱり一大決心だったの?

滝川:一大決心ですよ、もちろん。あれは一大決心でした。

「千載一遇のチャンス」

別所:オリンピックのプレゼンテーションをした時のことを教えて。あの時はどんな感じだったの?

滝川:あのプレゼンチームの結束力を外から見たかった。見ている方にまわると、どんなふうに見えたのかなって。

別所:ごめーん、ぼく箱根の温泉で見ていました(笑い)、ゆっくりと。決まったときは本当にうれしかったよ。

滝川:私たちは今まで、他の国が歓喜に満ちたところを何度も見てきたわけですよ。「日本は絶対あり得ないんだ」って、そういうシーンを見て思うじゃないですか。何回かだめで、もうお金も使いすぎていて、「今回は最後です」って言われていました。「もう千載一遇のチャンスなんです」って。これでだめなら諦めるっていうことなんだっていう状況にね、ちょっと気持ちが鼓舞されました。

別所:本当にあのプレゼンテーションは若い世代に伝えるべき名スピーチ。

滝川:自分じゃないみたいでした、本当に。あの時のあの自分しかできなかったと思う。あの追い詰められた環境で、研ぎ澄まされて。

別所:ものすごいプレッシャーだったでしょ。

滝川:はい。あのとき一番つらかったのは、チームの他の人はみんなスポーツ選手とか、オリンピック関係者なんですよね。私だけそういうことと関係ないんですよ。そういうこともあって、最初お願いされたときは「もちろんできません」ってお返事したくらい。

別所:そうなの!?

滝川:だって母国語じゃないフランス語で全部、さらけだして、その上、何かミスしたら自分に批判の矢が刺さるだろうな、と想像するじゃないですか。

別所:自分のキャリアやこれまで積み上げてきたものをオリンピックのプレゼンのほんのちょっとした失敗で失うかもしれないっていう覚悟をしたってことでしょ?

滝川:その後、何度もお願いしていただいて、お話をしていただいて。過去のプレゼン映像を見せてもらったりしたんですけど、とてもじゃないけど私はあの舞台に立ちたくないって。本当にいやだったんですよ。無理ですって。

別所:国を背負って立つって、スポーツ選手は本当にすごいなーって感じたんじゃない?

滝川:私、オリンピック選手みたいでしたもん。あー、こんな感じなんだな、オリンピック選手って思いました。それとね、本当に同志って言うのはおこがましいけど、みんなと一緒になれたな、って思った、あのとき一番。

別所:僕はあのスピーチを見ていて、クリステルは、女性の代表であると同時に、みんなの代表って感じたんだよね。オリンピックってみんなで作るものでしょ。

滝川:そう言ってもらえるとうれしいです。そうですね、そこを託されたのかもしれないですね。

覚悟を決めたプレゼンテーション

別所:東京がだめだったら、違うこと言っている人、たくさんいたと思うよ。

滝川:あの「お・も・て・な・し」が負けの要因とか言う人いますよね。「あんなばかげたことをやったからだ」って。

別所:そうだよね。あれはクリステルが「おもてなし、おもてなし」ってやったからだめだったってね。そこを覚悟決めてやるってすごいと思うよ。

滝川:あの時は、「女性が前に出てほしい」って言われたことが大きかったんです。日本ってまだまだ世界的に見ても男性社会のイメージで、50・60代の男性陣が牛耳っているって見られてると思うんですね。そこでイギリスのプレゼンの先生とか、コンサルタントのみなさんが「日本は女性が台頭し、多言語で自分の考えを伝えている、そういうイメージを持ってもらわないと負けてしまう」と言うんです。それで私がインターナショナルなイメージを根付かせる役割に抜てきされたんですね。

別所:高円宮妃殿下も堂々たるものでしたね。

滝川:私たちもみんな、妃殿下にはしびれました。実は妃殿下、練習していないんですよ。もう、日ごろから当たり前のようにプレゼンされているから。英語はもちろん、スペイン語も話される。日常的にそういうことをされている方だから、移動の飛行機の中でプレゼンの原稿に目を通したくらいだと思います。もう、かっこ良かったなー。妃殿下が全体の空気を引っ張ってくださった。引き締まった。お忙しいのに、ご自身のご意思で最後までメンバーと一緒に残ってくださったのもうれしかった。テレビでは見えない結束があったんですよ。

別所:話題を変えるけど、日本の女性と世界の女性、どこがどう違います?

滝川:小さい頃からうちの両親は本当にイーブンというか、お互いが対等でした。父親がフランス人なんですけど、そういう夫婦のあり方が当たり前だったし、親戚のおばさんたちも働いていたし。フランスでは共働きは当たり前。女性がイニシアチブをとっている家庭が多くありましたし。「家内」なんてことばがあるように、女性は家庭の中にいるものだっていう感覚は、子供のころから全くありませんでした。もちろん、そういう家庭があってもいいとも思いますが。「愚妻」っていう言葉があるんでしょ?この前、誰かが「うちの愚妻が」って言っていて。えー!みたいな。

別所:日本語独特の表現だよね。

滝川:男の人、恥ずかしい気持ちもあるんだろうけど、「愚」って……。ひどいよね。私の場合はこういう家庭で育ったけど、お母様がお父様の三歩後ろを歩むような方だったら、私もそうなっていたと思う。やっぱりそれは世代ががらっと変わらないと、変わらないんじゃないかなーと最近、思います。

別所:男の立場から言うと、「父親がそこまでやるの?」っていう社会の目は気になる。子育てだって自分が参加したくても、社会で産休・育休とる場合、「子育てで帰ります」とか「代休」いただきますって言えないよね。どう? 「あいつ家に帰って男の甲斐性(かいしょう)ない」とかね。そう言われた場合、がまんできますか? だから男側も変わらないといけない。女性もね「男は外でばりばり働くもの。毎日帰ってきて家でご飯を食べるんじゃ出世しないわよ!」なんて言わないでさ。

滝川:余談ですけど、最近の若い子、家庭に入りたいっていう子、増えているんだよね。分からないなー。何かもともとある性差に起因した意識があって、経済でもない、企業のあり方でもない、そういう外郭ではなくて、本質的な何かに由来するものがあるのかな、と思うこともある。

走ることが好き

別所:確かに男性と女性、全てを同じくするっていうのはおかしいと思う。女性が無理やり、力仕事をやることはないだろうし。知恵の使い方ですみ分け、助け合っていってさ、違いを生かした方がいい。平等の意味も難しい。何でも一緒にできることが平等じゃないから。

 忙しい毎日だと思うけど、プライベートでしたいことっていま何?

滝川:温泉は好きですねー。あとスポーツと。走っているだけだけど。

別所:走っているの?

滝川:ジムでね。あと犬の散歩でも走ることあります。

別所:料理は?

滝川:たまにしますよ。中華が好きです。外で食べる中華って油が強いでしょ?だから家ではあっさりと仕上げます。豆腐があまり好きじゃないんですけど、自分で作るマーボー豆腐だと食べられるんです。絹豆腐使うので、かなり型崩れしていてどろっどろ。見た目はきれいじゃないんだけど、食べるとおいしいの。

別所:中華を作るっていうイメージも、ジムで走っているっていうイメージも、ほんと意外。

滝川:ぜんぜん違いますから(笑い)。アクティブなんですよ! じゃなきゃこんな財団作ったりしませんよ。

◇自分にプレッシャーを与える

別所:そうだね、誰かにやらされてできることじゃないよね。財団の話に戻るけど、クリステルを尊敬するのはさ、既にある活動に参加して、その広報的なアンバサダーになるという選択肢もあったのに、自分で作っちゃった。ここは本当に、人の生き方として、鳥と魚くらい違う、僕から見ると。ぼくも「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」っていう映画祭をやっているけど、いろんな映画祭に参加して自己実現させることと、自分がゼロから作り上げることってぜーんぜん違う。持っているものさしが全然違うんだ。だから、それだけクリステルは思うところがあったのかな、って想像するんだ。

滝川:そうですね。ずーっと何とかしたいなって思っていたのですけど、与えられるだけの仕事でやっていくだけじゃ時間がかかり過ぎる。仕事って与えられたものを選ぶものじゃなくて、自分でやっていくことだと思っています。それは絶対的にいろんな人も巻き込むし、責任も伴う。いまこうやって自分にプレッシャーを与えつつ、少しずつ実現していく過程を見ると、充実していますね。

別所:財団でぜひ、世界中のアクティビストを日本に呼んでほしい。国際会議を日本でやるとかね。ぼくの中で、例えばカンヌ映画祭や米アカデミー賞に出向いて評価されるとか、ノーベル賞で評価されるって、すばらしいけど、日本で価値付けしたり、日本で何かやるっていうことを世界は求めているはずだと思うの。ぼくらって何かものさしを相手に預けるっていうところがあるんじゃないかな。でもそうじゃなくて、それこそ「ようこそ」。日本にオリンピックが来るようにさ。やるんだったら世界中の人に振り向いてほしいじゃん。「日本でもそういうリーダーが出てきているね」って言われたいじゃない。まずはクリステルがそういうところにさっそうと登場する、と。

滝川:ありがとうございます。

2人のギャップ

別所:クリステルのTシャツ姿、新鮮だね。

滝川:私、本当にこれまできれいめな格好で出ていくことが多くて。それに対して、疑問に思うこともなかったといえばなかった。でも、こっちの方が素の自分に近いんです。で、きょうはTシャツ姿の私で出させてもらおうと思って。

別所:うれしいね。財団のTシャツだね。

滝川:そうなんです。

別所:ああー、俺も打ち合わせてTシャツで来ればよかった。気合入れてスーツで来て、キラキラしたスカーフまでしてきちゃったよ(笑い)。

滝川:このギャップがいいじゃないですか!

別所:さすがクリステル、この辺の嗅覚、すごいよね。このコントラスト! クリステルの方が上手でした。Tシャツ、メンズサイズもありますか?

滝川:ありますよ! あ、でも、LLは作ってないなー。

別所:ぜひ、作ってください!
http://mainichi.jp/articles/20141224/mog/00m/040/009000c

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posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする