2015年01月31日

美しい羽を広げたクジャク、ミャンマー【AFPBB News2015年1月31日】

【1月31日 AFP】ミャンマー・ヤンゴン(Yangon)から北に約35キロのミンガラドン(Mingaladon)にあるロッガ国立公園(Hlawga National Park)で美しい羽を広げた雄のクジャク。

ミャンマーは世界有数の豊かな生物多様性を誇っている。しかし活動家たちは、軍事政権統治下で長年にわたり孤立してきた同国が発展しはじめることで、野生生物の生息環境が脅かされるのではないかと懸念している。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3038285

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タンチョウ・オジロワシ:餌めぐり激闘−−釧路 /北海道【毎日新聞2015年1月31日】

餌のウグイを狙って、急降下するもタンチョウに威嚇されるオジロワシ
 釧路市の阿寒国際ツルセンターの給餌場で、タンチョウとオジロワシが餌のウグイをめぐって争奪戦を繰り広げている。

 センターにはこの時期、約250羽のタンチョウが飛来している。餌を与える午後2時ごろになると、周辺からオジロワシなどが集まり始め、タンチョウのすきを見て急降下。タンチョウも羽を広げ、足をけり上げるなどして抵抗する。

 センターによると、最終的には7割前後の確率でオジロワシが横取りに成功するという。攻防は2月末まで続く。【近藤卓資】
http://mainichi.jp/articles/20150131/ddl/k01/040/130000c

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地上で目立ちはじめるツグミ 春の足音告げる使者【日本経済新聞2015年1月31日】

 これから寒さの本番という地域でも、季節は春に向かっている。暗くなるのが遅くなっていないだろうか。朝は早くなっていないだろうか。ツグミが地上で目立つようになっていないだろうか。

■遠めにも分かる45度の角度で胸を反らすポーズ

 繁殖地のロシアから渡ってくるツグミは、飛来当初の10月には山や林に多い。庭のカキが熟す11月ごろからは身近でもよく見かけるようになり、しばらくは枝先で木の実を食べているようだ。年明け以降、しばしば地面に降りるようになるのは、樹上の実がなくなってくることが一因だと思われる。

 スズメより大きく、ハトより小さいムクドリサイズで、尾が短いムクドリと比べると、スマートに見える。胸の斑紋、白っぽい眉、茶色の翼も特徴だが、遠目にも動き方でわかる。足を交互にトコトコ歩きながら地面をつつくムクドリと違い、45度の角度で胸を反らしてポーズをとっているように見える。

 食物を見つけると、小走りに向かっていくが、摘んで食べると、再び45度でじっとしている。落ちた木の実のこともあるが、春が近づくほど、ミミズや虫を食べるようになる。やがて日本海を渡らなくてはならないし、ロシアでの子育てでは、虫がとれなければひなは育たない。

 動かないでいるツグミを見て、「ぼーっとしているようだ」と言われる方がいるが、それはちょっと失礼ではないだろうか。野鳥たちにはすみかも食物も保障はないし、天敵に囲まれ、毎日がサバイバル。ぼーっとしていたら命はない。空の猛禽(もうきん)、地上の獣にも注意しながら、必死で食物を探しているはずだ。

胸から脇腹が赤っぽいのはアカハラ。茂みを好み、チーとかコッコッコという声で存在がわかる=写真 石田光史

 落ち葉が積もっていると、それをどけなくてはならない。ツグミの仲間やキジバトは豪快で、くちばしを顔ごと振って、左右に落ち葉を飛ばす。ムクドリやシジュウカラは1枚ずつくちばしで挟んで退けるので、おしとやかに見える。スズメはツグミ的だが、時に頭も使う。積もった落ち葉に頭を突っ込んだまま前進するのを、何度か観察している。

 ツグミと同様のサイズと体形で、胸から腹が赤褐色ならアカハラ、はっきりした色や模様がないのがシロハラだ。アカハラは北日本や山地では春夏に繁殖する夏鳥で、本州以南の低地では秋冬を過ごす冬鳥になる。シロハラは多くが冬鳥だが、対馬や広島では繁殖するものがいる。

■ツグミ科でなくなったツグミ 図鑑の改訂に追われる。

 2種とも冬は身近にもいるのに、ツグミほどなじみがないのは、茂みの中にいることが多く、春が近づいてもツグミのように開けたところに出てくることが少ないためだろう。気づかれないでいることの方が多いはずだ。

 近年、里山の放置が問題となって、環境管理の必要性が認識されてきたのはよいと思うが、すべてに手を入れなくてはならないわけではない。例えば公園管理では、下草を刈りすぎると、アカハラやシロハラ、ルリビタキ、ウグイスなどの茂みを好む種はすめなくなってしまう。刈るにしても、下草を必要とする命のために、刈り残す範囲があるとよい。落ち葉にしても、その下で冬を耐えているたくさんの虫のことを知れば、すべてきれいに掃くべきだとは思えないだろう。

シロハラは胸から脇に目立つ色や模様がない。アカハラに似た声は驚いたときに発することが多い=写真 石田光史
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シロハラは胸から脇に目立つ色や模様がない。アカハラに似た声は驚いたときに発することが多い=写真 石田光史
 現在、図鑑の改訂に追われている。それはツグミがツグミ科でなくなったためだ。アカハラ、シロハラを含むツグミ科は、新たな分類ではヒタキ科に統合された。ほかにもスズメ科がハタオリドリ科から独立し、ハヤブサ科がタカ目でなくなり、サギ科やトキ科がペリカン目になった。分類の変更は図鑑を書く側にとっては辛いが、今も研究は続いているし、今後も必要であることを思って書き直しを続けている。

(日本野鳥の会主席研究員 安西英明)

 安西英明(あんざい・ひであき) 1956年生まれ。日本野鳥の会が81年、日本初のバードサンクチュアリに指定したウトナイ湖(北海道苫小牧市)にチーフレンジャーとして赴任。野鳥や環境教育をテーマとした講演で全国各地を巡る。著書に「スズメの少子化 カラスのいじめ」など

※「生きものがたり」では日本経済新聞土曜夕刊の連載「野のしらべ」(社会面)と連動し、様々な生きものの四季折々の表情や人の暮らしとのかかわりを紹介します。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82155380Q5A120C1000000/

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急降下:ツルとワシ 餌めぐる空中戦 北海道・釧路【毎日新聞2015年1月31日】

 北海道釧路市の阿寒国際ツルセンターの給餌場で、タンチョウとオジロワシが餌のウグイをめぐって争奪戦を繰り広げている。

 センターにはこの時期、約250羽のタンチョウが飛来している。餌を与える午後2時ごろになると、周辺からオジロワシなどが集まり始め、タンチョウのすきを見て急降下。タンチョウも羽を広げ、足をけり上げるなどして抵抗する。

 センターによると、最終的には7割前後の確率でオジロワシが横取りに成功するという。攻防は2月末まで続く。【近藤卓資】
http://mainichi.jp/select/news/20150131k0000e040170000c.html

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久々の子育て経験、有精卵に期待 コウノトリ4年目の繁殖期【福井新聞ONLINE2015年1月31日】

福井県が飼育する国の特別天然記念物コウノトリのペア「ふっくん」「さっちゃん」が、同県越前市白山地区で4年目の繁殖期を迎える。昨年は他のつがいの有精卵をかえし、3羽のひなが誕生。久々にふ化や子育てを経験したことがペアの繁殖にプラスに働くとの見方があり「今年こそ有精卵を」という期待が高まっている。

 コウノトリの繁殖期は1、2月からで、産卵の時期は5月ごろまでとされる。現在17歳の雄ふっくん、16歳の雌さっちゃんは2011年12月、兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園から福井県内に移送された。

 1年目は産卵がなく、2年目はさっちゃんが5卵を産んだが全て無精卵。3年目の昨年、産んだ2卵はやはり無精卵だったが、福井県の飼育スタッフが経験を積んだことを踏まえ、郷公園から三つの有精卵を譲り受けた。この有精卵をふっくん、さっちゃんがかえし、3羽のひなが誕生した。

 昨年は、ふっくんがさっちゃんの背中に乗る最初の交尾行動が2月11日に確認された。今年は29日時点で交尾行動は見られていないが、最近は夕方などに羽繕いをし合う姿が確認されており“繁殖モード”に入りつつあるようだ。

 ふっくん、さっちゃんは郷公園にいた04〜11年の8年間に11羽の子をもうけたが、福井県内に移ってからさっちゃんは有精卵を産んでいない。天井がない県のケージに合わせ2羽の風切り羽を切っており、それが交尾に影響を与えているとの指摘もある。

 一方、今年の好材料としては産卵、ふ化、子育てという“繁殖のサイクル”を久々に経験した直後であること。郷公園の船越稔主任飼育員は昨秋の繁殖検討会で「ひなを育てたことで(今後の)交尾や産卵が安定する可能性が出てくるのでは」と述べている。

 福井県は、22日に開かれた県定着推進会議で昨年誕生した幼鳥の今秋までの放鳥に向け、関係機関との協議に入ることを表明した。今年はこれまで以上にコウノトリへの注目が高まることが予想される。

 県の木村美貴獣医師は今年のふっくん、さっちゃんの繁殖期について、例えば巣作りを促すための巣材の投入など、2羽の様子をしっかり観察しながら適切な支援をしたいとする。その上で「ペアはこの環境に随分慣れてきたが、これから大事な時期なので静かに見守ってほしい」と呼び掛けている。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/miraitsunagu/63101.html

ttps://archive.today/7muTI