2015年01月30日

ヤモリに学び、ガをまねる 未来型モノ作りの胎動【日本経済新聞2015年1月30日】

 眠っていても目的地に着く自動運転車、ヒトが念じれば動く機械――。遠い将来の話ではない。世界に誇る新幹線が開業した1964年、東京五輪が開かれた。2度目の東京五輪を迎える2020年を次のターゲットとする研究者は多い。その頃世の中を変える最先端技術の数々を「技術100選」として、企業や大学の開発現場を追う。

■ヒントはヤモリの足の裏にあり


 「吸盤のように壁や天井に貼り付き、痕跡を残さずに歩き回る」。映画や漫画の話ではない。

 日東電工の前野洋平主任研究員らが開発している新しい原理の粘着テープを通じて、そんなロボットの未来が見える。


 このテープ、接着剤なしでツルツルのガラスに貼り付く。1センチメートル四方のテープ片があれば4.6キログラムの重さに耐えられる。強力なのに、端をつまめば簡単にはがせる。

 重力に逆らい壁や天井に貼り付く、そんな生き物に心当たりはないだろうか。答えは爬虫(はちゅう)類のヤモリだ。

 ヤモリの足の裏には直径数百ナノ(ナノは10億分の1)メートルのたんぱく質の毛がびっしり生えている。粘液も出さないのにどこでも歩く。その姿、かわいい? 気味悪い? 研究者はそこに機能の美しさを感じてきた。

 ヤモリだけではない。ガの目の細かい凹凸は光の反射を抑え、天敵から見つかりにくい。ぐるぐる巻いたカタツムリの殻は薄い水の膜に覆われ、いつまでも艶っぽい。

 生存競争を勝ち抜いてきた生き物の構造や機能を人間の生活に生かす「生物模倣」。バイオミメティクスとも呼ぶ技術は今、科学の最前線にあって、ものづくりに革命をもたらす力を持つ。

 鳥のカワセミは餌の魚を捕らえるため、くちばしが水の抵抗を受けにくい。流線形は空気抵抗を減らしたい新幹線の先頭車両の手本になった。(全文はリンク先で)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82551240Z20C15A1X11000/
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82551240Z20C15A1X11000/?df=2

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タグ:カワセミ
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渡良瀬遊水地講演会 イルカさん講師に31日栃木市で開催【東京新聞2015年1月30日】

 「なごり雪」などのヒット曲で知られるシンガー・ソングライターのイルカさんが講師を務める「渡良瀬遊水地講演会」が31日午後1時半から、栃木市大平町蔵井の市大平文化会館で開かれる。入場無料。
 栃木、茨城、群馬、埼玉の4県にまたがる渡良瀬遊水地は面積の71.2%が栃木市に属し、2012年7月にラムサール条約の登録湿地になった。講演会は遊水地をPRしようと市が主催する。
 イルカさんは国際自然保護連合(IUCN)親善大使でもあり、「自然とのおつきあい ふるさとは、まあるい地球」の演題で話す予定。会場の文化会館では午後1〜3時半、遊水地に関する植物、野鳥、昆虫などのパネルや写真を展示する企画展も行われる。
 問い合わせは市総合政策課=電0282(62)0919=へ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150130/CK2015013002000173.html

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「コウノトリの郷駅」誕生 北近畿タンゴ鉄道 4月から「京都丹後鉄道」に名称変更【産経ニュース2015年1月30日】

 京都府北部などを走る第三セクター「北近畿タンゴ鉄道」(KTR)について、今春から運行を担当するウィラートレインズ(大阪市)は29日、京都市内で記者会見し、4月から名称を「京都丹後鉄道」(略称・丹鉄)と改め、32駅のうち7駅の名称も変更すると発表した。兵庫県豊岡市の「但馬三江」は「コウノトリの郷」となる。

 但馬三江は、兵庫県立コウノトリの郷公園近くにある。「野田川」は「与謝野」となる。路線名も変え、豊岡−西舞鶴間の宮津線のうち宮津−西舞鶴間を宮舞線、宮津−豊岡間を宮豊線にする。

 KTRは赤字経営改善のため運行会社を公募し昨年、高速バス事業を展開するウィラーアライアンス(東京)を選んだ。ウィラートレインズは同社の子会社。新体制下で4月1日からの運行開始を目指す。
http://www.sankei.com/west/news/150129/wst1501290045-n1.html

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優雅に舞うマナヅル アマ写真家が26点展示 稲美【神戸新聞NEXT2015年1月30日】

 兵庫県稲美町に飛来しているマナヅルの写真展が、同町蛸草の画廊喫茶「栞」で開かれている。アマチュア写真家の植田幸夫さん(78)=同町野寺=が撮影した26点を展示。日本野鳥の会によると、県内への飛来は極めて珍しいという。夕日に染まるため池にたたずむ姿や、羽を大きく広げながら田んぼを走る様子など、町が誇る田園風景に溶け込んでいる。2月10日まで。(井上 駿)
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201501/0007699010.shtml

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過疎集落にアイガモすみ着く 伊賀・霧生の和木川【中日新聞2015年1月30日】

 山あいの伊賀市霧生(きりゅう)に、アイガモの群れが突然やって来た。住民にえさをもらい、人口約三百人の半数が六十五歳以上の過疎の集落に“定住”。すっかり「地域ペット」として親しまれ、「まるで孫のようや」というお年寄りもいる。

 集落はずれの和木川に架かる霧生橋。川面で「クワックワッ…」と鳴き交わし、十三羽が群れて泳ぐ。

 その様子に、近くの会社員上田照子さん(69)は「朝、鳴き声が聞こえると、『今日もいるんだな』って安心する」と笑顔をみせる。無職森本ちづさん(77)は「近所の人と『今日も元気にしとるか』って話が弾む」と話す。

 群れが、こつぜんと姿を見せたのは、四年ほど前の台風後。農業杉田典一(つねかず)さん(70)は「田んぼでアイガモ農法用に飼われていたのが逃げだしたのでは」と推測する。

霧生地区にすみ着いたアイガモ。頭部が緑色なのが雄=伊賀市で

 飛ばないよう、羽の一部を切ることがあるという。このため、川から出ることはない。杉田さんが朝夕、玄米を水に浸し、与えている。別の農家から「アイガモ用に」と譲り受けた不良米。杉田さんが橋に近づくと、鳥たちが近寄って来るまでになった。もみやレタスなどをやる人もいる。

 一昨年九月の台風18号では、川が橋げた近くまで増水。杉田さんは「下流に流されてしまったのでは」と心配した。水が引いて一週間ほどした朝、川からいつもの鳴き声が聞こえ、胸をなでおろした。人口減少が激しい霧生へのかわいい“移住者たち”に「いつまでもいてほしい」と目を細める。

 (谷大平)(写真はリンク先で)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20150130/CK2015013002000016.html

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タグ:アイガモ
posted by BNJ at 19:19 | Comment(0) | 愛玩鳥/飼い鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする