2015年01月03日

「コウちゃん」に新恋人 京都・京丹後に定住、雌のコウノトリ【京都新聞2015年1月3日】

 京都府京丹後市の特別住民票を持つコウノトリの雌「コウちゃん」が、新たな伴侶として雄(個体識別番号J0020)を選んだことが分かった。前夫「八べえ」が事故で2013年春に死んだ後、「コウちゃん」の動向に注目していた市民グループ「コウノトリネット京丹後」のメンバーらは繁殖に期待を強めている。

 兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)と同ネットによると、08年5月に生まれたコウちゃんは同い年の八べえとペアになり、京丹後市久美浜町永留で12、13年に繁殖に成功。2度目の子育て中に八べえはシカ防護用ネットに絡まり死んだ。

 その後、コウちゃんは久美浜を中心に行動していたが、昨年夏ごろから時折、2羽での行動が目撃された。秋に、この雄の足環(あしわ)が確認でき、コウちゃんと同様に13年夏に伴侶の雌が死んでいたことが分かったという。2羽は絶えず一緒に行動。雪解けの2月には巣作りを行うとともに、繁殖行動に入る可能性があると同ネットはみている。佐々木信一郎代表は「ともに伴侶を亡くした2羽がこのままカップルになって何とか子どもをつくり、幸せになってほしい」と話す。この雄の愛称を募集している。応募は佐々木代表の携帯電話090(8792)6432。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150103000027

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タグ:コウノトリ
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【福岡】元旦に福が舞い込んだ 糸島の安喜さん方にヤマドリ【西日本新聞2015年1月3日】

 普段は深山幽谷に住むキジ科のヤマドリが元旦、糸島市前原南の会社員安喜(あき)勝次さん(51)の庭に訪れた。平地の住宅街で発見されるのは極めて珍しく、安喜さんは縁起の良さを喜んでいる。
 ヤマドリの亜種であるアカヤマドリの雄とみられるこの鳥が現れたのは午前7時すぎ。粉雪の舞う中、赤銅色の姿を見せた。ビデオ撮影を始めた安喜さんの前で一幅の絵を見せるように庭木の間を歩き回り、5分ほどで去ったという。
 子どもの頃から鳥が大好きで、クロツラヘラサギなどの保護活動などに尽力してきた安喜さんは「糸島に豊かな自然が残っている証拠。これからもこの環境を守っていかねば」と気を引き締めていた。
http://www.nishinippon.co.jp/nlp/animal_news/article/136995

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タグ:ヤマドリ
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アホウドリ、模型で誘う 新繁殖地に計画の小笠原・聟島【日本経済新聞2015年1月3日】

 絶滅危惧種で国の特別天然記念物アホウドリの新繁殖地を小笠原諸島・聟島(むこじま)につくる計画を進めている山階鳥類研究所(千葉)は、周辺を飛ぶアホウドリを呼び込もうと、1月下旬から新たにひなの模型(デコイ)10体を島内の各地に配置する。すでに成鳥の模型も置かれていて、ひなと合わせて計55体の群れが地上から“仲間”を誘う。

 模型は生後30日のひなを忠実に再現したもので、高さ約40センチ。生態模型が専門の西尾製作所(京都)が作製した。ひな特有のむくむくとした毛の質感はポリエステルで表し、風雨に耐えられるようにはっ水加工した。

 アホウドリは集団で繁殖する。島のあちこちに模型を置き、あらかじめ録音しておいた群れのざわめきを流すと、近くを飛んだアホウドリが繁殖地だと思い込んで立ち寄る傾向がある。

 研究所は若鳥を島に呼び寄せようとしているが、別の島へ行ってしまう個体も多いことから、成鳥よりも誘因効果が高いとされるひなに注目。ひなのいる場所は若鳥の滞在時間が長くなるとの観察結果もあり、試験設置で様子を見る。

 観察する同研究所の出口智広研究員は「若いアホウドリにとって、ひながいる場所は繁殖地に適しているというサイン。ひなの模型は初の試みだが、少しでも多くの個体が聟島に来てくれるよう、期待して見守りたい」と話した。http://www.nikkei.com/article/DGXLASFT26H0L_T00C15A1CR8000/

ttps://archive.today/3KsGx
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