2015年02月19日

秋篠宮さま、協力呼びかけられ 山階鳥類研究所、松山で賛助会員の集い【産経ニュース2015年2月19日】

 絶滅が危惧されるアホウドリやコウノトリをはじめ鳥類の研究や保護で知られる山階(やましな)鳥類研究所の「四国地区賛助会員の集い」(代表世話人、中山紘治郎・愛媛銀行会長)が18日、松山市道後鷺谷町のホテルで開催され、同研究所総裁の秋篠宮殿下がご臨席。協力を呼びかけられた。賛助会員の集いは四国で初めて。

 同研究所は鳥類の標本約7万点を所蔵し、アジアを代表する鳥類研究所。集いには賛助会員ら約170人が参加した。

 冒頭、秋篠宮さまは「同研究所の活動は動物学の基礎研究として大切だが、地味なため結果がわかりにくい」と説明され、「ひとえに皆様の協力によるところが大きい」と述べられた。

 その後、同研究所の林良博所長が主な活動について「“鳥類とは何か?”をテーマとした自然史研究と、絶滅が危惧される鳥類の保全研究に18人の研究者で取り組んでいる」と説明。東日本大震災直後、三陸沖(岩手県)の無人島で渡り鳥の調査を行ったことやアホウドリの繁殖活動、沖縄県でヤンバルクイナの保全研究を行っていることなどを報告した。
http://www.sankei.com/region/news/150220/rgn1502200071-n1.html

ttps://archive.today/wgpUP

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スズメ(雀) 早春へ 野を飛ぶ【東京新聞探鳥2015年2月19日】

 埼玉県戸田市の彩湖・道満グリーンパークで13日、広場を群れ飛ぶスズメ。時々移動しながら種子などを採餌。飛翔の造形美に魅了され、しばらく観察した。幸いにもツグミとメジロ、モズも近くに出現。公園の探鳥は鳥との距離が近く実に心地いい。
 昔から短歌や俳句などで親しまれる。季語の春は「雀の子」、冬は「寒雀」など。童謡の「雀の学校」も有名。人里近くに生息する。全長14センチ。(写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2015021902000191.html

ttps://archive.today/6O6fi
タグ:スズメ
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目指せ「トキ博士」3月に認定試験【新潟新聞モア2015年2月19日】

 トキや佐渡に関する豊富な知識をもつ人を「トキ博士」として認定する試験が3月29日、佐渡市新穂潟上のトキ交流会館で開かれる。

 試験は筆記で行う。トキや佐渡金銀山、佐渡ジオパークなどについて出題し、8割以上正解すると合格となる。合格者には認定書とピンバッジを贈る。

 受験料は大人500円、高校生以下100円。2月27日午後5時までに、申込書に受験料を添えてトキ交流会館に提出する。定員50人。問い合わせは同館、0259(24)6040。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20150219164171.html

ttps://archive.today/pihnq
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陶芸家・鹿児島睦のレアコレクションが新宿伊勢丹に集結。“壁の鳥”先行販売【朝日新聞デジタル&w2015年2月19日】(鳥類美術)

 伊勢丹新宿店では3月4日、5階リビングフロアと6階ベビー子供フロアがグランドオープンする。それに伴い、5階ウエストパークにて鹿児島睦の個展「“装飾”展―花と鳥―」が開催される。

 同氏は独特のタッチと図案構成で、動物や植物をモチーフとする作品を生み出す陶芸家。陶器だけでなくファブリックや版画などの製作も行っており、これまでにアメリカやイギリスなどでも個展を開催している。同展ではそんな鹿児島の作品の中から、ポット型のアートピースをはじめ、花や鳥をモチーフとしたアートオブジェや壁面オブジェのウォールレリーフなど、希少な限定アイテムがラインアップされる。

 さらに、優雅に翼を広げる鳥の姿を波佐見焼で表した“壁の鳥”のオブジェの先行販売も行う。全3型のバリエーションで、色もホワイト、ブラック、イエロー、ブルーなど全11色。同氏は「“壁の鳥”は陶芸を始めてすぐから作り始めた。波佐見の名工の方々とプロダクト化することができ、とても嬉しい」とコメントしている。

 同氏は15年春から子供服ブランド「ファミリア」とコラボレートし、自身がデザインしたオリジナルファブリックを用いたベビー用のカバーオールやクッションカバー、バッグ、ポーチなどのアイテムを提供してきた。同展ではそれらの作品の中から、大小の花をモチーフにしたファブリックパネルが展示される。
http://www.asahi.com/and_w/fashion/CGfashion96431.html

ttps://archive.today/ze1SO
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癒やされ 心羽ばたく(記者推し!)【朝日新聞デジタル2015年2月19日】(猛禽類カフェ)

 タカやフクロウなどの猛禽(もうきん)類の人気が高まりつつあるという。こうした鳥たちを見ながら、お茶などを楽しめる「猛禽類カフェ」も出てきている。勇壮な姿にひかれるだけではない。よく見ると可愛い顔をしてると、女性客の姿も目立つ。

 

 徳川家康も鷹狩りで訪れた東京都三鷹市。井の頭公園西園近くに喫茶店「鷹匠(たかじょう)茶屋」はある。ある休日、午後1時の開店と同時に、次々と客がやって来た。

 店内は15畳ほど。普通の喫茶店と違うのは、店内の3分の1ほどがガラスで仕切られ、鳥たちの部屋となっていることだ。止まり木には、ハリスホークやオオタカなど10羽ほどの猛禽類。客たちは、食事やケーキなどを楽しみながら、鳥たちの様子を眺め、猛禽類談議に花を咲かせる。

 客の大半は女性客だが、怖がる様子はない。「癒やしを求めて来ました」と話すのは新潟市の川内綾子さん(35)。東京観光のついでに、立ち寄ったという。「目が大きくてかわいい」と、携帯電話で鳥たちを撮影していた。

 横浜市の金子麻子さんは、メガネフクロウのピノ(1歳)を連れて来店した。「この子と一緒に入れるのが魅力ですね」

 オープンは2011年。店主の佐々木薫さん(55)は小さい時から鳥が好きで、鷹匠のもとに通って、扱い方などを学んだ。当初は仲間が集まれる場所を考えていたが、開店すると仲間以外にも好評だった。

 ハリスホークのレイラ(メス、1歳)を連れて、佐々木さんと近くの広場へ。人の少ない場所で、足からリードをはずす。パッと数十メートル先の木に飛び移ったが、佐々木さんに呼ばれると、腕に戻ってきた。

 どこかに飛んで行ってしまうのでは、とちょっとハラハラしたが、佐々木さんは落ち着いた様子で「信頼関係があるからね」。短い距離から訓練し、徐々にならしていく。ひなのころからしつけるため、人や野鳥を襲わないという。

 「遠くから自分の手に戻ってくるのが魅力」とは三鷹市の会社員、増沢尚子さん(50)だ。4年ほど前から自分でもタカを飼い、休日は鷹匠でもある佐々木さんのもとで訓練を重ねる。「タカは素直で、つきあうほど魅力が増します」

 

 実際に飼うとなると色々な規制や、難しさがあるように思えるが。

 環境省によると、野生の猛禽類を勝手に捕獲することはもちろん厳禁。だが、合法的に海外から輸入したり、それらを繁殖したりしたヒナの購入は可能。イヌワシなどの特定の大型種は都道府県知事の許可が必要だが、特定種でないフクロウやタカは特別な許可がなくても飼育できるという。

 佐々木さんの店でも、ヒナを扱う。清潔に保てば室内でも飼えるため、マンションで飼う人もいる。以前は男性が中心だったが、最近では女性客や家族ぐるみで購入するケースが目立つという。

 購入希望者には、2〜3カ月かけてエサの裁き方やタカの扱い方を教える。飛ばせるようになるには半年ほどはかかるが、訓練すれば小学生でも飛ばせるようになるんだとか。

 ただ、佐々木さんは「しっかりと勉強した人にしか販売しない」。ハリスホークなど中型のタカの寿命は25〜30年。「ちゃんと面倒をみる覚悟がないと飼えません」と釘を刺す。

 目の前で飛ぶ姿を見て、ちょっと心が揺らいだが、私にはカフェで眺めて楽しむのがよさそうだ。(塩入彩)
http://www.asahi.com/articles/ASH2J4VLHH2JUTIL031.html

ttps://archive.today/xlIBf

【JAF長崎】「バックヤードツアー&ペンギンとの触れ合い」を開催しました【プレスリリース2015年2月19日】

〜2月全国統一JAFデー「ペンギンタッチング」や「水槽へのエサやり」なども体験〜

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】 2015年2月19日 11時46分

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JAF長崎支部は、2月14日(土)に長崎県内の水族館にてJAFデーイベント「バックヤードツアー&ペンギンとの触れ合い」を開催しました。

ペンギンにタッチ!
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)長崎支部(支部長 馬場 政廣)は、2月14日(土)に長崎ペンギン水族館にてJAFデーイベント『長崎ペンギン水族館「バックヤードツアー&ペンギンとの触れ合い」』を開催し、長崎県内外より34名が参加しました。

「ふれあいペンギンビーチ」での記念撮影会のあと、JAFデーのための特別プログラム「ペンギンタッチング」を行い、大人も子どもも楽しそうに体験。「思ったより羽がやわらかい」「かわいい!」などの声が上がっていました。

ペンギンの行進
また、バックヤードツアーでは大型水槽での公開前の調整施設を見学でき、ウミガメやオオウナギなどがその水槽の中で泳いでいる姿を見ることができました。

更に普段は飼育員しか通れない通路をたどって展示されている大型水槽の上に行き、中を泳ぐ生物へのエサやりを体験。そのエサへの食い付きの素早さに「すごい!」と多くの歓声が聞かれました。


水槽にエサやり体験
参加者からは「面白い体験ができてよかった」や「ペンギンに触れるなんて普段はできない体験ができました」などの感想がありました。

同支部ではこれからも様々なイベントを開催し、会員相互の親睦に努めてまいります。

↓JAF長崎 当イベント活動報告ページはこちら↓
http://jafevent.jp/event_info/jafday/details.php?page=1&contribution_id=87606

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000284.000010088.html

ttps://archive.today/NsB6J

コウノトリが今季初産卵 兵庫・豊岡【産経WEST2015年2月19日】(コウノトリの郷公園)

 兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は18日、同公園付属の飼育施設・コウノトリ保護増殖センター(同市野上)で、1個の産卵を確認したと発表した。飼育下の親鳥の産卵は今シーズン初めて。

 同公園によると、順調にいけば3月下旬ごろ、ひなが誕生するという。昨シーズンの初産卵は3月4日だった。
http://www.sankei.com/west/news/150219/wst1502190019-n1.html

ttps://archive.today/3gMxR

福井)スズメのお宿、冬だけこちら 足羽山公園遊園地【朝日新聞デジタル2015年2月19日】(オシドリ他)


水鳥たちのエサをついばむスズメ。オシドリが間近に来ると飛び立った=足羽山公園遊園地
■越冬どうぶつ園

 足羽山公園遊園地の飼育員たちが水禽舎(すいきんしゃ)と呼ぶ水鳥舎には、ごつごつした岩の間に水場があり、アヒルやカルガモなどが暮らしています。その中に冬だけ仲間に加わる鳥がいます。

 冷え込んだ1月6日の朝、風雪よけの緑色のテントで覆われた水鳥舎に入った前田淳一園長(63)は「2羽になっている」と気がつきました。水鳥たちのエサを置くと上からスズメが2羽下りてきて、トウモロコシや魚粉が混ざったエサをついばみます。色鮮やかなオシドリがすぐそばまで来ると飛んで逃げます。

 前田園長によると、昨冬も何羽かのスズメが暮らしていたそうです。この冬は雪が降り始めた昨年12月のはじめから1羽が居着いていました。前田園長は、スズメがエサを食べる様子を見ながら「離れているのが新入りだと思う。慣れると2羽そろって食べると思う」と説明してくれました。エサの中でも、スズメが好むのはゴミムシダマシの幼虫だそうです。

 スズメはどこか小さな隙間から身体をねじ込んで入って来ていると、前田園長は考えています。「かわいいですよ。寒かろうし、団体さんで来られたら困るけれど、あのくらいの数なら」と見守ります。12月末に一時姿が見えなかった時には心配もしました。「ここは安全で、雨風もなく居心地がいいと思います。栄養学的にも完璧な食事ですし」。昨冬は園外の草木が芽吹く頃、スズメの姿も見えなくなったそうです。(湊彬子)
http://www.asahi.com/articles/ASH184TWBH18PGJB00C.html

ttps://archive.today/YCMSk
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特別企画:日産エクストレイルで出かける野鳥撮影行(中野耕志氏)【デジカメWatch2015年2月19日】

Reported by 中野耕志
(2015/2/19 07:00)

今回の撮影行の相棒は日産エクストレイルの最新モデル「20XブラックエスクトリーマーX “エマージェンシーブレーキ パッケージ”」
冬は野鳥撮影に最適なシーズンだ。

木々が葉を落とした森の中は見通しが良くなるし、水辺にはたくさんの水鳥が渡来するからである。なかでもハクチョウやカモ類、カモメ類といった水鳥は、比較的大きいうえに近くで観察できる機会が多いのである。

水鳥を観察できるところは首都圏でもたくさんあるが、僕のお気に入りは信州安曇野エリアで、一年に何度か訪れている。周囲を山に囲まれているので比較的狭いエリアで山野の野鳥と水辺の野鳥を見ることができるし、なんといっても風景が素晴らしい。西側にそびえ立つ北アルプス常念岳を眺めるだけでも「来て良かった」と思えるからである。じつはこの風景が気に入って、3年間ほど安曇野近傍の山村に住んでいたことがあるほどこの土地を気に入っている。


中野耕志さん
お気に入りの安曇野へ!目的地までは快適なドライブ
今冬も安曇野に出かけるタイミングを狙っていたものの、気がつけばもう2月。そろそろ冬が終わってしまうと焦りだしたが、意を決して夜行日帰りのショートトリップにでかけた。東京から安曇野までは300kmくらい離れているので、ちょいとドライブというには若干気が重い。しかも道中は降雪があり気を遣う運転を強いられそうだ。

しかし今回の相棒である日産エクストレイル20XブラックエスクトリーマーXは、長距離をスイスイ走ってくれてナイトランも快適だった。高速走行時の安定性は高くとても静か。運転の疲れが少なかったので行き慣れた道のりがとても短く感じたほどだ。

日産エクストレイル ブラック・エクストリーマーXについての詳しい情報はこちらで!

【特別企画】橋本洋平の「エクストレイル ブラック・エクストリーマーX」の魅力に迫る(Car Watch)

翌朝は前日の荒天がウソのような晴れ。

北アルプスの稜線には若干雲が残っているが、平野部には冬独特の細くクリアな光が降り注いでいる。はやる気持ちで撮影現場に到着すると、水面にはコハクチョウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オナガガモ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、コガモ、オオバン、カイツブリ、マガンなどの姿が見える。

ほとんどは首都圏でも見られるおなじみの鳥たちではあるが、鳥までの距離や光線状態、そして背景などを考慮すると、撮影に向くところとなると適地は絞られてしまうものだ。


まずは双眼鏡やスポッティングスコープで鳥を観察する

水鳥の撮影では、晴天時は水面が青空を反射して綺麗なのだが、曇天だと水面まで白くなってしまうので撮影には向かない。さらに公園の池のように水が濁っているとその濁りが写ってしまうという難しさもある。

その点、安曇野のように山を背負っている場所であれば、曇天でも山の反射が青く水面に映るので、雰囲気のある仕上がりになるのだ。


エンジンが温まるまではエアコンから温風が出ないが、シートヒーターはすぐに暖かくなる。寒い早朝の撮影行にはぜひともほしい装備だ

たっぷり入るカーゴスペース 800mmだって余裕
今回の撮影機材はニコンD4SとAF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRの組み合わせと、オリンパスOM-D E-M1とM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PROの組み合わせを使用した。

ニコンはジッツオGT4542LS三脚とザハトラーFSB6雲台に載せて遠距離撮影用、オリンパスは肩にかけておき、カモの顔面アップなど近距離の被写体を手持ちで撮影する。

実際に使用したのはこれらの2セットだが、それぞれフルセットのシステムを持参しているのでけっこうな量の荷物になる。さらに防寒着などのアウトドアギアを持参したが、2列シート仕様のエクストレイルのカーゴスペースは広大で、撮影機材一式を入れてもまだまだ余裕があった。


大量の撮影機材やアウトドアギアを余裕で呑み込むカーゴスペース
超望遠レンズと大型三脚はもちろん、なにかと荷物が多い野鳥写真家にとっては、車は欠かせない機材の一部なのである。機材の運搬はもちろんだが、野鳥撮影は朝夕の時間帯が勝負なので夜討ち朝駆けが常である。朝から夕方まで光のあるうちを撮影時間に充て、夜のうちに翌朝の撮影ポイントまで移動して車内で朝を待つというのも多い。

今回はエクストレイルでの車中泊はしなかったが、天井も高くて車内も広いので、長期の撮影行でも快適な暮らしができそうだ。

ホシハジロの羽ばたきを止めて撮る
さて今回の撮影の狙いは、基本的には撮れるものを撮るという緩いスタイルだ。たまにここで見かけるヨシガモやトモエガモが撮れたらいいなと淡い期待を抱いていたが、今回は残念ながらそれらがいなかったので、まずはたくさんいるホシハジロの羽ばたきをしっかり撮ることにした。

カモの撮影はとても簡単だと思われるかもしれないが、しっかり撮ろうと思うとじつはそれなりに難しい。まず狙っている個体の周りに他のカモがいないことである。多くの場合、カモが多いところでは他の個体がフレーム内を入り乱れるので、1羽を綺麗に抜くのは意外と難しい。そして光線状態。太陽高度が低くてカモの側面から十分に光が周り完全なる順光、そして風に恵まれないとカモが反対側を向いてしまい狙ったアングルは撮れないものだ。

チャンスが来たら、あとはシャッターを押すのみだ。何度かのトライののちニコンD4Sの11コマ/秒がホシハジロの羽ばたきを捉えてくれた。


D4S/AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR/ISO200/F5.6/1/1,500秒
警戒心をいだかせないミラーレス
ホシハジロの羽ばたきをキメたあとは、接近戦に移る。足元で休んでいるオナガガモをオリンパスOM-D E-M1で手持ち撮影。このようなときは大きなカメラを使うより、コンパクトなミラーレスカメラでさりげなく撮る方が相手に与える警戒心が少なくていいし、E-M1と40-150mmPROの組み合わせは、ビックリするほどシャープに写るのだ。


カメラを地面ギリギリまで下げて、液晶をチルトさせて“カモ目線”で撮影。ピント合わせやレリーズはタッチパネルで行う
とくにカメラ位置を地面ギリギリまで下げて背面液晶モニターを上向きにしての撮影は軽いミラーレスカメラの独壇場で、左手でカメラをホールドして、右手でタッチパネルを指先でタッチしてオナガガモの目にピントを合わせてシャッターを切るという芸当もできる。


OM-D E-M1/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14/ISO200/F5.6/1/1,000秒/210mm
カモの動きが活発な時間を終えると、今度はコハクチョウが移動を始めた。
ハクチョウはつがいまたは家族ごとに行動するが、飛び立つ前に首を上下させながら合図をする。先のカモの水浴びもそうだが、野鳥撮影においてはこれらの予備動作を知ることが鳥の行動を先読みすることにつながるので、撮影技術の前に観察技術を磨くことが上達の早道である。

滑走距離を稼ぐために開放水面を風下側に移動し、良い風が吹くタイミングを伺っていたコハクチョウの家族が羽を割った。水面を走りながら翼を羽ばたかせ、フワリと空中に浮く。撮影にあたっては数秒後の飛行コースを読み、どの背景でシャッターを切るのかを判断する。ちょうど対岸の枯れ草の茶色と、青く見える山肌のコントラストが美しいので、その部分を背景にするべく狙いを定めた。あとは翼の形が綺麗に写ってくれるを期待してシャッターを切るだけだ。


D4S/AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR/ISO200/F5.6/1/2,000秒
そしていつもとは順番が逆だが、スポッティングスコープで丁寧に鳥を見る。フィールドにどんな鳥がいるのか、どんな行動をしているのかを確認することは、撮影のヒントを得るためにはとても重要なことだ。野鳥写真家にとっては双眼鏡やスコープも重要な機材で、僕は双眼鏡はライカ10x32BN、スコープはコーワプロミナーTSN-884を愛用している。

コーワからはスコープや双眼鏡のアイピースにiPhoneなどのスマホを接続するアダプターを発売しており、撮影&即SNSにシェアできるという楽しい使い方もできる。簡単な手法で1,000mmオーバーの世界を体験できるのは魅力だ。


コーワのスポッティングスコープ「プロミナーTSN-884」には純正のiPhoneアダプターが用意されている

iPhone 5s/ISO32/F2.2/1/550秒
車の中から静かに小鳥を写す
ひとしきりカモやハクチョウの撮影を終えると、こんどは小鳥を探す。

河川敷の道をエクストレイルでゆっくりと流しながら車窓に目をやると、枝にツグミが止まっているのが見えた。背景や枝被りの具合を確認しながらゆっくりと車で接近して撮影位置を調節し、車を止めてエンジンを切り、窓からレンズだけをそっと出して撮影した。


窓からレンズを出し、車内からツグミを狙う。エクストレイルは室内に余裕があるので、大きな800mmレンズを取り回すこともできる

ツグミを狙う位置を決めるときは、アラウンドビューモニターを活用。障害物などを避けてベストポジションにクルマを置くのに便利だ

D810/AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR/ISO400/F5.6/1/1,500秒
じつは野鳥は車をあまり警戒しないので、車の中からなら比較的近距離で撮影できることが多い。野鳥写真家にとって車は単なる移動手段ではなく「走るブラインド」としての役割もあるのだ。そんなとき、エンジン音がうるさい車では鳥が驚いて逃げてしまう。エクストレイルはとても静かなので、このような撮影時に都合が良い。


D4S/AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR/ISO200/F5.6/1/1,500秒
ストレスの少ない移動が作品の質に繋がる
かくしてわずか数時間の安曇野野鳥撮影行は終了した。


あとは東京に帰るのみなのだが、ランチの後のポカポカ陽気ということもあり多少の眠気を感じたが、このエクストレイルはウインカーを出さずに車両通行帯をまたぐと警告音が鳴る「ふらつき警報」のオプション装備が備わっているので、うっかり車線をはみ出しそうになっても知らせてくれる安全仕様だ。

帰りの道中も終始快適ドライブで、比較的強行軍のスケジュールながらあまり疲労感を残さずに帰宅することができた。

じつはこれまでの僕のクルマ選びの基準は単純に「住めること」だったのだが、今回エクストレイルでショートトリップをしてみて、走りの快適性が疲労軽減につながり、万全な体調で撮影に臨めるということを実感した。そしてなによりデザインがカッコイイ。これは見栄っ張りの写真家にとっては、とても重要なポイントなのである。

制作協力:株式会社オーテックジャパン

エクストレイル ブラックエクストリーマーX 商品情報
http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/sp_edition_black_xtremerx.html
中野耕志
1972年生まれ。東京農業大学卒業。おもに野鳥や飛行機の撮影を得意とし、雑誌や広告などに作品を発表する。「Jetscape〜飛行機の飛ぶ風景」「Birdscape〜鳥のいる風景」を2大テーマに、国内外を飛び回る。近刊に「F- 14TOMCAT」(ソフトバンククリエイティブ)、「野鳥の撮影テクニック」(誠文堂新光社)などがある。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20150219_688534.html

ttps://archive.today/splpd
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きょう春節 警戒 鳥インフル 国内では封じ込めも 周囲の環境再確認を【日本農業新聞e農ネット2015年2月19日】

アジアで人や物の移動が活発になる旧正月の春節を迎え、防疫関係者は家畜伝染病の侵入に警戒を強めている。韓国や台湾では高病原性鳥インフルエンザや口蹄(こうてい)疫が多発していることもあり、例年以上の警戒ぶり。国内の家きん農場で今冬発生した5例の高病原性鳥インフルエンザは、先週までに全ての移動制限措置が解除された。農場単位の封じ込めには成功した形だが、専門家は「引き続き最大限の警戒が必要だ」と呼び掛けている。

 農水省によると、韓国では口蹄疫が16日現在で昨年7月から99件発生、高病原性鳥インフルエンザは12日現在、昨年1月以降の累計で294件に拡大した。台湾の高病原性鳥インフルエンザは今年1月から急速に拡大し16日現在で820件に達した。鳥インフルの拡大要因は主に野鳥とみられるが、人と物の移動によるリスクもある。

 日本では今冬、昨年11月13日に島根県のコハクチョウのふんからH5N8亜型のウイルスが検出されたのを皮切りに、野鳥での鳥インフル検出が相次いだ。環境省によると、17日にも鹿児島県出水市のマガモの死体から同亜型ウイルスが確認され、今冬12例目となった。

 家きんでは12月16日に宮崎県延岡市で1例目が発生しこれまでの5例はいずれもH5N8亜型だ。発生農場から周辺への拡大はなかった。京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一センター長は「生産者からの通報が非常に早く、行政も素早く対応した。ウイルスの封じ込めに成功した」と評価する。

 侵入要因は特定されていないが、農水省の疫学調査チームの現地調査からは、周辺環境の共通点が明らかになっている。いずれも近隣にため池やダム湖といった野鳥が飛来する環境があり、ネズミやイタチといった小動物の生息に適した雑木林などがある。野鳥が排出したウイルスを小動物が鶏舎に持ち込んだ可能性が指摘されている。

 農水省は「農場周辺にため池などがあれば、よりリスクが高いと認識してほしい」と説明。対策として、ため池付近の通行を避けたり、敷地内にある場合は石灰消毒をしたりすることを求める。小動物が侵入する可能性のある鶏舎の隙間がないか再確認も呼び掛ける。

 大槻センター長は「どこかに侵入を許す余地があった。時間をかけても要因を検証する必要がある」と指摘。ウインドレス鶏舎でも集卵ベルト周辺に隙間があったり、ふんに発生する虫が野鳥の餌となって侵入につながったりした可能性を挙げる。生産者だけで対策をとるのでなく、家畜保健衛生所に相談し、点検を受けることを勧める。

 大槻センター長によると、今冬日本に侵入したH5N8亜型ウイルスは野鳥の致死性が低い。「野鳥の死亡が少ないので気付かないだけで、日本中にウイルスが持ち込まれている可能性がある」と説明。台湾では1月以降、家きんでの同病の発生が800件を超えている。春に台湾から北方に移動する渡り鳥が日本にウイルスをもたらす恐れもあることから「全く安心できる状況にはない。対策の手を緩めないでほしい」と呼び掛ける。(飯島有三)
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=32129
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アオサギ:身を縮め風避けて、春を待つ−−行橋・行事 /福岡【毎日新聞2015年2月19日】

 早く暖かくならないかなぁ……。アオサギの休憩地となっている行橋市行事の田んぼで、鳥たちが風を避けるように身を縮め春の来るのを待っている。

 日本野鳥の会の下田信広さん(68)=豊前市在住=によると、餌となる虫やカエルの少ない冬場、アオサギはなるべく体力を使わないように頻繁に休みを取る。羽をたたみ、くちばしを中に入れる独特のポーズで、地蔵のようにじっとして動かない。

 「血管の通る羽と長いくちばしが特別冷えるので、風に当たらないようにしているのです」と下田さん。アオサギが羽を休めるのは餌場に近く人通りの少ない場所で、ガードレールで歩道と区切られたこの田んぼは落ち着くのか、終日姿を見ることができる。

 気象庁によると気温は20日ごろまで平年並み、週末はポカポカした陽気になりそうだ。【山本紀子】

〔京築版〕
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20150219ddlk40040369000c.html

ttps://archive.today/UCJD8
タグ:アオサギ
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コウノトリ:五島に飛来 確認20年ぶり 野生の個体、越冬か /長崎【毎日新聞2015年2月19日】(他1ソース)

 絶滅が危惧される国の特別天然記念物「コウノトリ」が五島市岐宿町に飛来し、羽を休めている。地元の人によると、1カ月ほど前に飛来し、水田や鰐(わに)川上流の河畔、水路などを移動しながら小魚などをついばんでいる。

 五島で野鳥の観察を続ける日本野鳥の会の出口敏也さんによると、飛来したコウノトリは翼長約2メートル。雌雄不明の成鳥で、足輪や標識がないことから、野生の個体らしい。コウノトリはほとんどが、アジア大陸北部で繁殖し、南部で越冬。1971年ごろ絶滅したといわれる日本で越冬する野生の個体は、全国でも極めて珍しく、五島で確認されたのは約20年ぶりという。地元では幸せを運ぶといわれる珍客を歓迎。出口さんは「静かな環境を与えれば、ここで越冬し、3月末まで過ごす可能性もある」と話している。【椿山公】
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20150219ddlk42040440000c.html

ttps://archive.today/8Ei8e
コウノトリ1羽が五島市に飛来 大陸からか [長崎県]【西日本新聞2015年2月16日】
タグ:コウノトリ
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「花と鳥」を日本画で愛でる 山種美術館【産経ニュース2015年2月19日】(鳥類美術)

 日本画で好んで描かれるのが「花」や「鳥」だ。絵を見て四季を感じ、かれんな鳥の姿に癒やされる。そんな作品を展示した「花と鳥の万華鏡」が、東京・広尾の山種美術館で開かれている。

 絵画を通して花や鳥を愛(め)でる日本人。画家たちは四季折々の花や、鳥の姿をさまざまに表現してきた。本展では明治以降の日本画を中心に約60点を紹介。

 琳派の流れを受け継ぐ江戸時代後期の絵師、鈴木其一(きいつ)の「四季花鳥図」は、金地に葉の緑や赤い花が映え、装飾的で華麗だ。江戸後期から明治時代に活躍した田能村直入の「百花」は、100種類もの花を描き込んで生命感にあふれる。大正から昭和初期に活躍した速水御舟(ぎょしゅう)は代表作「翠苔緑芝」も出品されているが、小品の「百舌巣」はなんともかわいい。巣の外に落ちた羽根の細密な描写は、徹底した写実を追い求めた御舟らしい。

 猫などに傑作を残し、動物の達人といわれた竹内栖鳳(せいほう)の愛らしい「鴨雛」。写生を重視し、鳥を飼育していたという小林古径の清楚(せいそ)な「白華小禽」など個性が際立つ。印象派の画家、エドガー・ドガとも交流があり、海外で高く評価されている渡辺省亭(せいてい)の「牡丹に蝶図」も初出品されるなど、バラエティーに富む。画家たちの自然や小さな生き物に向けたまなざしが見て取れる。

 4月12日まで、月曜休、一般1000円。問い合わせは(電)03・5777・8600。
http://www.sankei.com/life/news/150219/lif1502190011-n1.html

ttps://archive.today/g1mGS
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コウノトリが抱卵 豊岡【産経ニュース2015年2月19日】


巣材をくわえて巣塔に戻る雄と抱卵行動を見せる雌=豊岡市立三江小学校(同市提供)

 豊岡市によると、同市立三江小学校(同市庄境)敷地内の人工巣塔で、放鳥コウノトリのペアによる抱卵行動が見られる。巣塔の内部は確認できていないが、産卵している可能性が高いという。

 親鳥はいずれも豊岡生まれで、雄は4歳、雌は5歳。雄は巣塔に巣材を運び、雌は座って卵を温める行動が見られるという。この人工巣塔で2年続けて1羽ずつのひなを巣立たせている。

 市コウノトリ共生課は「寒さの中にも確実に春が近づいていることを感じます」と話し、ひな誕生に期待している。
http://www.sankei.com/region/news/150219/rgn1502190084-n1.html

ttps://archive.today/Agfer
タグ:コウノトリ
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珍しい色素異常? 福岡県宇美町に白いエナガ [福岡県]【西日本新聞2015年2月19日】

2015年02月18日(最終更新 2015年02月19日 01時49分)
清原勝利さんが撮影した全身が白いエナガ(左)と普通のエナガ=福岡県宇美町

清原勝利さんが撮影した白いエナガ=福岡県宇美町

 福岡県宇美町の清原勝利さん(77)が、全身が白い小鳥のエナガを撮影した。普通のエナガは茶と黒の羽根を持つだけに、専門家も「珍しいケースとみられる」としている。
 清原さんによると、昨年10月、地元の宇美川沿いで、数羽の白いエナガが群れの中にいるのを見つけた。群れは11月上旬には姿を消したという。
 写真を見た山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)は「何らかの原因で色素異常を起こしたのではないか。目の色が黒いことなどから、遺伝子疾患のアルビノでもないようだ」と指摘。「どの鳥にも起こることだが、頻繁に見られるものではない」と説明している。
=2015/02/19付 西日本
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/146433

ttps://archive.today/vW7n2
タグ:エナガ
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伊達の自然の魅力50点…森・水・人ネット小写真展【室蘭民報2015年2月19日】(鳥類/写真)

 伊達市内の豊かな自然や植物、鳥類の写真を集めた小さな写真展が27日まで、市内鹿島町の市役所通り沿いにある、地域サロン・いきいき食堂を会場に開かれている。入場は無料。

 市内のNPO法人森・水・人ネットが主催し、同食堂では初めて開いた。同会員らが、市内で撮影した50点弱の写真を紹介文とともに並べた。

 大滝区のサクラの名木「菊子桜」や「なかとくの桜」などをはじめ同区内の見どころをまとめた地図も展示した。谷藤川の渓谷美やチョウチョウ、市内に飛来する多様な鳥たちの表情を捉えた写真にも目を引き付けられる。

 同ネット代表理事の木村益巳さんは「伊達の持つ自然の魅力を知ってほしい」と話している。
(野村英史)

【写真=伊達の自然の魅力をまとめた小写真展】
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/02/19/20150219m_06.html

ttps://archive.today/PEYgG
タグ:写真展
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日高川のカモ類 生息域に変化【日高新報2015年2月19日】(和歌山)

 日本野鳥の会和歌山県支部と県、市町村などによるガンカモ類の冬期生息調査が行われ、ことしは河川、池、ダムなど345カ所で調べた結果、昨年より1048羽多い1万593羽のカモ類を確認。日高川では例年並みの842羽が確認されたが、一部で生息場所の変化がみられ、平成23年の台風12号豪雨の影響が続いているとみられている。

 県自然環境室によると、ことしは先月11日を中心に、野鳥の会会員、県・市町村職員ら延べ約120人が参加して調査を実施。ハクチョウ類とガン類は1羽も確認されず、カモ類の渡来数が多い河川は紀の川が2232羽、日高川が842羽、古座川が810羽などとなっている。

 日本野鳥の会県支部によると、日高川で確認されたカモ類の数は昨年と同じで、個体数としては例年並み。しかし、台風12号豪雨以前、御坊市の天田橋上流左岸でよく見られたホシハジロが3年連続で確認されなかった。

 同支部の沼野正博事務局長は「この現場は以前は船が多く係留されていた葦原だったが、そこが土砂で埋まって藻類などのエサがなくなったせいか、台風の前は50〜100羽確認されたホシハジロやキンクロハジロが見られなくなった。日高川の個体数は台風の年の冬には減ったものの、翌年からは例年並みに戻っている」と話している。
http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2015/02/post-3225.html

ttps://archive.today/vTVZH
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