2015年02月22日

日本画家藤本さん、タンチョウの絵画2点寄贈「飼育の真庭市を応援」 岡山【産経ニュース2015年2月22日】(鳥類美術)

 蒜山高原で国の特別天然記念物・タンチョウ2羽を飼育する真庭市に、岡山市北区の日本画家・藤本理恵子さんがタンチョウの絵画2点を寄贈した。同市は飼育施設近くの休暇村蒜山高原に飾り、観光客に鑑賞してもらう。

 贈られたのは縦180センチ、横90センチの大作。りりしく立つメスのタンチョウと、首を下方に曲げたオスのタンチョウの2作品。それぞれ金箔と銀箔が背景に貼られている。

 藤本さんは「県タンチョウの会」会員。岡山後楽園のタンチョウを気軽にスケッチしたところ、「(タンチョウに)はまった」という。平成16年の日展で初入選したのもタンチョウの絵。県庁知事室や北海道釧路市にもタンチョウの絵を寄贈しており、今回は「(真庭市を)絵で応援したい」と寄贈したという。

 太田昇市長は「蒜山で生まれたタンチョウが空を舞うようにしたい」と笑顔でお礼を述べ、藤本さんは「かつて蒜山高原で羽ばたくタンチョウを見て、感動しました。楽しみにしています」と述べていた。
http://www.sankei.com/region/news/150222/rgn1502220043-n1.html

ttps://archive.today/uZ0OT

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コウノトリ:心ゆくまで ファンクラブ会長・柳生さん、豊岡で囲む集い 「仲間増えうれしい」 /兵庫【毎日新聞2015年2月22日】

「コウノトリファンクラブ」(事務局・但馬県民局)会長で俳優の柳生博さんを囲む集いが21日、豊岡市祥雲寺の市立コウノトリ文化館で開かれ、会員など23人が参加した。

 毎年恒例の行事。冒頭に柳生さんがあいさつし、栃木県などにまたがる渡良瀬遊水地で昨年、コウノトリが飛んでいた話を披露した。渡良瀬遊水地は、渡良瀬川上流にあった足尾銅山の鉱毒を沈殿させて下流域に流れるのを防ぐために設けられたもの。柳生さんは「かつての毒が沈んでいる所が湿地帯になり、いろんな生き物が生きている。3年前には、円山川下流域と周辺水田と同時期にラムサール条約に登録された」などと説明した。

 続いて県立コウノトリの郷公園の大迫義人・研究部長補佐がコウノトリの現況解説を行い、柳生さんが話したコウノトリの飛行経路なども説明。豊岡由来のコウノトリによる渡良瀬遊水地の上空通過が確認されたのは初めてという。

 その後、柳生さん、大迫さんと会員らがフリートーク。集いを終え、柳生さんは「豊岡だけでなく、いろんな所から集まってくれた。仲間が増えてうれしい。コウノトリが飛んで行った所の人がファンになり、コウノトリを育んだ豊岡に集まってくるのは最高だ」と話した。【柴崎達矢】

 ◇西宮の藤井さん、写真集売り上げなど寄付

 市立コウノトリ文化館で21日に開かれたコウノトリファンクラブの集いで、西宮市在住のファンクラブ会員で写真家の藤井克己さん(74)が、コウノトリ写真集の売り上げなど5万円をファンクラブに寄付した。

 写真集は「幸ノトリ再び」と題した自費出版で、藤井さんが7年ほど前から豊岡市内で撮影したコウノトリや、観察する人々などをまとめたもの。1冊2160円で、豊岡市内外で販売している。21日は、ファンクラブ会長の柳生博さんから藤井さんに感謝状が渡された。

 藤井さんは20日、豊岡市にも5万円寄付している。藤井さんは「コウノトリに生きた餌を食べてほしい」と話していた。【柴崎達矢】
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150222ddlk28040211000c.html

ttps://archive.today/BIXd8
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野鳥:天然記念物「アカヒゲ」 愛らしい姿、奄美で間近に /鹿児島【毎日新聞2015年2月22日】

 国の天然記念物の野鳥「アカヒゲ」(ツグミ科)が、龍郷町の自然観察園「奄美自然観察の森」入り口近くで愛らしい姿を見せ、話題になっている。

 同園によると、昨年から管理棟の周りで見かけるようになったという。木製の階段にちょこんと止まったり、園路に舞い降りてピョコ、ピョコと歩いたり、人がじっとしていると近くまで寄って来る。川畑力(ちから)自然観察指導員は「人に慣れているようで、警戒心は強くない。タイミングが合えば間近で観察できるが、できれば離れて観察を」と話す。

 長崎県男女諸島やトカラ列島、奄美群島以南の琉球列島に生息する日本固有種で、全長約十数センチ。顔から胸が黒く、背が赤茶色。腹は白色で脇に黒斑がある。捕獲や森林伐採などで生息数が減り、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧2類に分類されている。【神田和明】
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20150222ddlk46040389000c.html

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ハクチョウの編隊 北へ旅立ち 諏訪湖 写真愛好家ら見送る【信濃毎日新聞2015年2月22日】

 長野県の諏訪湖で越冬したハクチョウの北帰行が21日、本格的に始まった。観察や世話をする諏訪湖白鳥の会が同日午前7時すぎ、計11羽が湖を飛び立つのを確認。群れは編隊を組んで湖上を飛び、冬の間、湖に通い続けた写真愛好家らに別れを告げた。

 白鳥の会によると、湖で越冬したハクチョウは約60羽。大半はコハクチョウで一部オオハクチョウもいた。例年諏訪湖への飛来は100羽を超えることが多いが、今季は110羽余だった昨季の半数程度だった。北帰行の開始は昨季より1週間早い。県内有数の飛来地の安曇野市では17日から北帰行が始まっている。

 21日朝、岡谷市の横河川河口でハクチョウの群れが徐々に高度を上げ、飛び立つのを撮影した市内の写真愛好家小口照人さん(65)は「一冬楽しませてくれた感謝の気持ちで見送った」と話していた。

V字編隊を組み諏訪湖を飛び立つハクチョウ=21日午前7時半ごろ、諏訪湖上(小口照人さん撮影)

http://www.shinmai.co.jp/news/20150222/KT150221SJI090002000.php

ttps://archive.today/QAVkH
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コハクチョウまた来てね【YOMIURI ONLINE2015年2月22日】(米子水鳥公園/ナベヅル/カナダヅル)

 ◇米子水鳥公園

大山を背景に北へ帰るコハクチョウの群れ(21日午前8時33分、米子市彦名新田で)
大山を背景に北へ帰るコハクチョウの群れ(21日午前8時33分、米子市彦名新田で)
 コハクチョウの集団越冬地・米子水鳥公園(米子市彦名新田)で21日、北帰行が始まり、午前8時35分頃に約50羽が北東方向に飛び立って行くのを、指導員らが確認した。昨年より20日遅い旅立ちだが、昨年は1月末に気温の高い日が続いて早まったと見られ、今年はほぼ例年並みという。

 北帰行の第1陣は、園内の「つばさ池」に羽を休めていた約340羽のうちの群れ。池の片隅に集まった後、「コー、コー」との鳴き声を残して次々と水面を離れ、国立公園・大山を背景に姿を消したという。

 中海周辺には今季、約1400羽が飛来。島根県安来市や松江市で越冬し、米子水鳥公園に立ち寄ってから帰るコハクチョウも多いといい、同公園からの北帰行は3月末まで続く見通し。午前7〜8時が観察に適しているという。

 ◇初めまして カナダヅル

飛来したカナダヅル(左から2羽)とナベヅル(21日午後、米子市彦名新田で)=写真はいずれも米子水鳥公園提供
飛来したカナダヅル(左から2羽)とナベヅル(21日午後、米子市彦名新田で)=写真はいずれも米子水鳥公園提供
 また、この日午後には、カナダヅル2羽とナベヅル1羽の飛来が確認された。カナダヅルの確認は県内初。成鳥は体長が1メートル近く、全身が灰色で額が赤い。シベリア北東部や北米の北部で繁殖し、北米の南部や中部で越冬するという。国内ではナベヅルの群れにまじり、鹿児島県などで越冬する。

 ナベヅルは8年ぶり3例目の確認。同公園の神谷要館長(43)「鹿児島で越冬し、繁殖地に戻る途中に一休みしたのではないか」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tottori/news/20150221-OYTNT50094.html

ttps://archive.today/cwz2m
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鳥インフル対処に課題【YOMIURI ONLINE2015年2月22日】(佐賀県有田町)

防疫措置を待つ間、暖房器具を準備する職員ら(1月17日夜、有田町で)

 有田町の養鶏場で発生し、11日に終息した県内初の高病原性鳥インフルエンザ。県などは国の指針に基づく防疫措置を制限時間内に無事完了したが、多くの課題も残した。県は引き続き警戒を呼びかけるが、対策の難しさから、養鶏関係者は新たな発生への不安を募らせている。(原聖悟)

   ■応用問題

 有田町の養鶏場から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された1月18日、県は同じ農家が営む約2キロ離れた別の養鶏場も防疫措置の対象と判断した。

 物資や人員を2か所に分けて同時進行させる事態に、現地本部は人の配置や役割分担などを巡って一時混乱。県幹部は「初の発生が同時に2か所。いきなりの応用問題だった」と振り返る。

 防疫措置にあたった職員らは、山の麓で日没後は氷点下になる現場の厳しい寒さに悩まされた。派遣された県や町の職員らは一刻も早く殺処分が開始できるように養鶏場周辺で約5〜6時間交代で待機。屋外で待った町職員は「防護服は薄くて寒さを防げない」と震えながら話していた。

 県畜産課の南川藤夫課長は「今後は人員を配置する時間や、防寒対策も検討する」としている。

   ■想定外

 殺処分した約7万3000羽の埋却地として予定していた農地は、地下水が出て断念。近くの別の農地を掘り直した。2養鶏場からの搬送に加え、近隣の養鶏場を避けて迂回うかい搬送し想定以上の時間を要した。

 さらに、小雨が降り、運搬車が消石灰に滑って作業が滞った。19日には、袋詰めした鶏を運ぶフォークリフトが田んぼに転落。JA職員が軽傷を負った。

 県農林水産商工本部の御厨秀樹副本部長は「滑らない消毒液をまくなど対応を考えたい」と話した。

   ■忘年会自粛

 今年度、佐賀や熊本など5県で鳥インフルエンザが発生。農林水産省がまとめた熊本県の疫学調査報告書では「野鳥を介して日本にウイルスが侵入した可能性が考えられる」とし、野鳥や小動物が鶏舎にウイルスを持ち込んだ可能性を「否定できない」とした。

 有田町では、宮崎、山口両県での発生を受け、昨年末から消毒や防鳥ネットの確認などを徹底してきた。感染拡大のリスクを考慮して業者間の連絡は電話などで済ませ、忘年会を自粛した地区もあった。

 「やるべきことはすべてやったのに防げなかった。また、どこで起きてもおかしくない」。町内の40歳代の養鶏農家は懸念する。

   ■感染リスク

 伊万里市で数万羽を飼育する養鶏業者は、窓がない環境で衛生状態を保つことができるウインドレス鶏舎への更新を進めるが、岡山県では1月、ウインドレス鶏舎で鳥インフルエンザが発生した。

 農水省は「野鳥が鶏舎に侵入する可能性は低いが、ネズミなど小動物が侵入する余地はある」と完全に遮断する難しさを認める。

 国内の渡り鳥は通常、春先に北に帰るが、「感染リスクはその後も続く」との指摘もある。同省家きん疾病小委員長の伊藤寿啓・鳥取大教授(獣医公衆衛生学)は、今年に入って台湾で感染が急増していることに触れ、「南の台湾から日本に渡ってくる鳥がウイルスを持ち込む可能性がある。今年は春になったから安心という状況ではない」と警戒を呼びかけている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20150221-OYTNT50198.html

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春待つ子吉川【YOMIURI ONLINE2015年2月22日】(秋田/ウミウ/カルガモ)

 三寒四温を繰り返しながら、子吉川の水がぬるんできた。由利本荘市の河口付近では、日本海へ向かう川の流れと、海から逆流する水が拮抗きっこうして微妙なバランスを保ち、ベタなぎの状態が続いている。「由利タワー」の愛称で親しまれる由利橋の下では、鏡のような川面に“逆さタワー”がくっきりと。冬鳥が羽を休めるたびに小さな波紋が広がっている。

 春めく陽気に誘われて、右岸の遊歩道では散歩を楽しむ家族連れの姿が目立ってきた。はるか南の空には鳥海山の雪景色。国交省秋田河川国道事務所によると、豊かな自然環境を反映して、子吉川では78種類もの野鳥が確認されており、まさに鳥たちの楽園だ。この季節は、ウミウやカルガモがあちこちに群れを作り、餌をついばんでいる。

 由利橋周辺の岸辺に立つと、斜張橋が川面に逆さに映り、高さ約50メートルの主塔から左右に延びる24本のケーブルが、上にも下にも幾何学模様を描く。穏やかな水面みなもが続くのは、融雪水が下りて来る3月下旬まで。
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20150221-OYTNT50222.html

ttps://archive.today/cfCq6
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【杉村一郎の教育漢字考】(74)視力の良い鳥はミミズク?【産経WEST2015年2月22日】

 見る行為を表し、「み−る」と訓読する漢字は「見、診」。このほか、「視、覧、観」や「看、省、監、督、閲、察」など実に多くの種類があるが、常用漢字表に「み−る」の読みがあるのは「見、診」だけ。それ以外の「み−る」は当て字となる。

 また、「診」は「患者を診る」「血圧を診る」など診察の意に限定されるので、「見」の字が、調べる「エンジンの調子を見る」「運勢を見る」▽世話をする「親を見る」「面倒を見る」などのように「み−る」の読みを一手に引き受けている。“孤軍奮闘”といったところか。

 大きな「目」の下に「人」を置いたのが【見】「見〔1〕」。「視〔6〕」の旧字の音符「示」は指し示すを表す。気を付けて見る「監視、視察」と用い、「見る」に比べると能動的な印象がある。

 張莉・元同志社女子大准教授も次のように分析する。「(視と見は)LOOKが自分から注意して見ることをいい、SEEが自然に見えてくることを表すのと相似している」(『五感で読む漢字』)

 「展覧、一覧」の「覧〔4〕」は「監+見」。水を入れた鏡(盤)に映った自分を見る意。一定方向から目を通すというイメージが強い。

 「観〔4〕」の偏の位置にある「隹(ふるとり)」は鳥。鳥は視力が良いとみて、「観」の構成要素に用いた、といわれる。どんな種類の鳥かというと、フクロウと同類で夜目の利くミミズク(とんがった羽角があるのが特徴)のほか、コウノトリ、サギ、トキなどなど。辞書によって当てる鳥はさまざまだ。「隹」を用いるのは鳥占いが由来との考えもある。

木の上に立って見る「親」 面白いが俗説

 「親〔2〕」の左側の字は「辛+木」。現在の字は横画が1本省略された形。「近くで見る」が原義で、「『木』の上に『立』って子供を『見』守る『親』」というのは全くの俗説。教訓とすれば、面白い字釈ではあるが。

 「目」を横倒しした形は、鳥獣や魚を取る網の象形【网】の変形。「罪〔5〕」は「過ち(非)を犯した人を法の網にかける」。古字は「自」の下に「辛(ざい)」、「鼻(自)」と鋭い刃「辛」の組み合わせで、鼻を切り落とされた罪人を言った。だが始皇帝の時代に「皇」の形に似ているとして、同音の「罪」に変えられた。

 「署〔6〕」の成り立ちは、「網を仕掛け獲物を取るために者(人)を配置する」。「置〔4〕」は「網をまっすぐ立てて置く」。そのままにしておくことだ。
http://www.sankei.com/west/news/150222/wst1502220001-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/150222/wst1502220001-n2.html

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【探訪】再婚もあり?恋の季節 新潟・佐渡の放鳥トキ【産経ニュース2015年2月22日】

 新潟県・佐渡島のトキが繁殖期を迎えた。平成20年秋の放鳥開始から7回目。雄は巣作りの場所選びに忙しく、雌は雄を探し飛び回る。「クァッ、クァッ、ター」。雑木林にこだまする求愛の鳴き声。これまで、トキの夫婦は愛情が深いとされていたが、今年は常識を覆す、ひと組のつがいが注目を集めている。

 4歳の雌と5歳の雄で、いずれも昨年は別の個体と夫婦だった。雌はヒナ2羽を巣立ちまで育てた優等生。試験放鳥からモニタリングを続ける古屋栄作さん(80)によると「2羽が行動をともにし始めたのは1月後半から」という。雌は昨年ペアだった雄の隣でも、5歳の雄と愛情表現の擬交尾を繰り返し、2月に入ると2羽で連日行動をともにしている。

 自然界での繁殖成功後に行った3シーズンの調査では、ヒナを育て上げた夫婦が翌年ペアを解消した例はなかった。新潟大の永田尚志教授(保全生態学)は「動物は経験を元に行動し、できるだけ多くの子供を残そうとする。ペアの組み直しは繁殖失敗の可能性が高まるのに…」と首をかしげる。

 飼育下のトキは「オシドリよりオシドリ夫婦」などとされていたが、自然の中では違っていた。一昨年には子育て中の雌が育児放棄、別の雄と巣作りする“不倫行動”を確認した。鳥類の多くは雌が雄を選びペアになる。判断基準は鳴き声や華麗な羽根、ダンス−などだ。しかし、繁殖期のトキは雄雌とも真っ黒な生殖羽に変化し「選ぶ基準は未解明」(永田教授)という。

 放鳥開始以降、自然界では既に3世代目が誕生したが、両親のいずれかは放鳥トキ。今年は、雌雄共に自然界生まれのペア誕生が取り沙汰されている。日本野鳥の会佐渡支部の土屋正起副支部長は「繁殖期は何が起きても不思議じゃない。今年は何が…」と期待する。モニタリングチームがワクワクしながら続ける観察は4カ月間に及ぶ。(写真報道局編集委員 大山文兄)
http://www.sankei.com/life/news/150222/lif1502220015-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/150222/lif1502220015-n2.html

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コウノトリ野生復帰へ意見交わす 福井県と千葉県野田市が報告【福井新聞ONLINE2015年2月22日】

 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰をテーマにしたセミナーが21日、多摩動物公園(東京都日野市)で開かれた。今年の放鳥を目指す福井県と千葉県野田市が、環境整備の取り組みなどを報告。野生復帰に携わる施設の関係者らが、生息域拡大という新たなステージに向け、意見を交わした。

 兵庫県立コウノトリの郷公園や福井県などコウノトリの野生復帰に取り組む施設・自治体や動物園でつくる専門会議「コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル」(IPPM)などが開いた。約100人が訪れた。

 IPPMの代表を務める郷公園の山岸哲園長は基調講演で、10年前の放鳥開始以降、野外個体が増えたことで「(飼育と野外個体の)一元的な管理が必要になっている」と現状を説明。野外の問題として給餌を取り上げ「(特定ペアの)産卵数増加など影響があり、餌やりはするべきではない」との考えを示した。

 2011年12月から越前市白山地区で飼育・繁殖に取り組む福井県は、自然環境課の西垣正男主任が報告。白山・坂口地区の住民が「見守り隊」の一員として毎日ケージ周辺を巡回するなど、地元が飼育・生息環境づくりに積極的に関与する“福井モデル”の取り組みを紹介した。

 西垣主任は野外個体が県全域に飛来していることにも触れ「今年7月の放鳥を目指しているが、飛んできた個体が定着するような環境づくりを進めたい」と述べた。

 続いて報告に立った野田市の担当者は、今年の夏を含め当面3年間の放鳥を計画しているとした。

 野生復帰に携わる施設関係者らのパネル討論も行われ、野外個体の生息域を広げるには「普及啓発が不可欠」「放鳥後、すぐに定着しない場合でも長い目で取り組むべき」といった意見が出ていた。

 コウノトリの放鳥は郷公園が2005年9月に初めて行い、現在は野外で72羽が生息する。一方、施設内では福井県内の5羽を含め194羽が飼育されている。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/64672.html

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千葉)野田市も報告 コウノトリ野生復帰セミナー【朝日新聞デジタル2015年2月22日】

コウノトリの野生復帰の状況について説明する、山岸哲・兵庫県立コウノトリの郷公園長=東京・多摩動物公園

 コウノトリの野生復帰に向けた取り組みが、野田市をはじめ各地に広がるなか、野生復帰の現状や課題などを報告する「コウノトリ野生復帰研究セミナー」が21日、東京・多摩動物公園で開かれた。

 セミナーでは、まず放鳥を2005年から進めている兵庫県立コウノトリの郷公園の山岸哲園長が、野生の環境下にあるコウノトリが約70羽おり、その多くは自然環境下で繁殖・巣立ったものであることを報告。「地域住民の支援があって野生復帰はできる。NPOや個人をどう取り込んでいくかが課題」と問題提起した。

 福井県庁の担当者は、同県が越前市で飼育している幼鳥を、早ければ今年7月にも放鳥したいことを伝え、「コウノトリが暮らせる環境づくりの意識が、越前市民だけでなく、全県に広がることが大切」と述べた。また、野田市の担当者も、今後は放鳥後にコウノトリの行動を各地から報告してもらえる住民組織の必要性を話していた。
http://www.asahi.com/articles/ASH2P2WB1H2PUDCB001.html

ttps://archive.today/Oubn4