2015年03月02日

可愛すぎるインコケーキ♪「ことりカフェ」登場!【プレスリリース2015年3月2日】(執事喫茶)

執事喫茶の「パティスリースワロウテイル」×「ことりカフェ」スイーツを表参道で提供開始

株式会社ことりカフェ 2015年3月2日 13時35分

「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ表参道」(http://kotoricafe.jp/)を運営する株式会 社ことりカフェ(本社:東京都港区 代表取締役 川部志穂)は、「パティスリースワロウテイル」(運営:株式会社ケイ・ブックス 代表取締役社長 大塚洋子)とのコラボスイーツ「インコケーキ」を、2015年3月3日より「ことりカフェ表参道」のメニューとして提供を開始いたします。
「ことりカフェ」が監修を担当し、話題の執事喫茶「パティスリースワロウテイル」の井上グランシェフが作るインコケーキ(セキセイインコ・コザクラインコ・オカメインコ)。味にこだわりぬいた創作ケーキで定評のある「パティスリースワロウテイル」と「ことりカフェ」がコラボしたスペシャルケーキを、ぜひ可愛い小鳥たちのいる癒し空間でお楽しみください。

■「ことりカフェ」とは?
2014年2月に「ことりカフェ表参道」を南青山6丁目に、6月に2号店となる「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」目の前にオープン。店内には、インコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、人気の小鳥たち約20羽が勢揃い。気になる衛生面やニオイについては、小鳥スペースをガラス張りのケージで完全に区切るなど徹底配慮。表参道店は野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」(本店:目黒区 オーナーパティシエ 柿沢安耶)と、吉祥寺店は地元人気スイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」(本社:武蔵野市 オーナーパティシエ 本間淳)と、それぞれ小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツを共同開発。また、店内には全国各地から取り寄せた“ことりグッズ”も販売。癒しのひとときと空間を提供する話題の“鳥カフェ”。




■「パティスリースワロウテイル」井上グランシェフプロフィール
1961年生まれ。「ルノートル」「全日空ホテル(現:ANAインターコンチネンタルホテル東京)」にオープニングスタッフとして入社。その後は都内有名シティホテルやリゾートホテルのシェフパティシエに就任。教育現場(製菓専門学校)で人材育成にも従事。さまざまなステージでの経験を活かし、パティスリー業界の発展に努める。現在は、「パティスリースワロウテイル]のグランシェフパティシエとして活躍。



■「ことりカフェ表参道」アクセス
〒107-0062東京都港区南青山6-3-7(表参道駅徒歩8分)
営業時間:11:00〜19:00(定休日:毎月第3月曜日 ※祝日の場合翌日)
■「ことりカフェ吉祥寺」アクセス
〒181-0013東京都三鷹市下連雀1-14-7(吉祥寺駅・三鷹駅徒歩15分)
営業時間:10:30〜18:00(定休日:毎月第3火曜日※祝日の場合翌日)

【本リリースに関するお問い合せ】
株式会社ことりカフェ
担当:川部・矢島
TEL:03-6806-1906/FAX:03-6806-1923
MAIL:info@kotoricafe.jp URL:www.kotoricafe.jp

プレスリリースTOP> 株式会社ことりカフェ> 可愛すぎるインコケーキ♪「ことりカフェ」登場!
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000010272.html

ttps://archive.today/sQld3

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2000mm相当の超望遠撮影が高画質で楽しめる 光学83倍ズームのNIKKORレンズを搭載した「COOLPIX P900」を発売【プレスリリース2015年3月2日】(鳥モード)

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、本格的な撮影ができる多機能、高性能なコンパクトデジタルカメラCOOLPIX Pシリーズの「COOLPIX P900」を発売します。

「COOLPIX P900」は、広角24mm相当から超望遠2000mm相当(35mm判換算の撮影画角)までをカバーする光学83倍ズーム(ダイナミックファインズーム時166倍※1)を搭載。色収差の補正に優れたスーパーEDレンズを採用した大口径レンズにより、超望遠撮影時でも鮮鋭感のある美しい描写が可能です。
そのほか、デュアル検知光学VRにより達成した5.0段※2の手ブレ補正効果や、約0.12秒※3の撮影タイムラグを実現しているほか、アイセンサー付き電子ビューファインダーなどを搭載しています。
※1 最大画像サイズ設定時。画像サイズによって最大倍率は異なります。
ダイナミックファインズームの倍率は、広角端からの光学ズームと電子ズームを合わせた総合倍率のことです。
※2 CIPA規格準拠。約350mm(35mm判換算の撮影画角)で測定。
※3 CIPA規格準拠。測定条件(広角端、被写体輝度LV10、プログラムオート、シングルAF)

●発売概要
商品名      ニコンデジタルカメラ「COOLPIX P900」
価格      オープンプライス
発売時期          2015年3月19日予定
予定生産台数        当初月産 約1万4千台


●主な特長
1. 光学2000mm相当(35mm判換算の撮影画角)、光学83倍ズーム(ダイナミックファインズーム時166倍)の高性能なNIKKORレンズ
広角24 mm相当から超望遠2000 mm相当(35mm判換算の撮影画角)までをカバーする光学83倍の超高倍率NIKKORレンズを搭載しています。色収差の補正に優れたスーパーEDレンズを採用した大口径レンズにより、超望遠撮影時でも鮮鋭感のある画像が得られます。また、ダイナミックファインズームで電子ズーム領域でも解像感を保ったまま166倍までズームが可能なほか、レンズ前約1cmまで被写体に近づけるマクロ撮影も可能です。遠くの被写体のみならず、目の前の被写体も高画質で撮影できます。
さらに、シーンモードに「月」モードと「鳥」モードを備え、カメラの設定が難しい月や野鳥の撮影も簡単に行えます。

2. 5.0段の手ブレ補正効果を実現したデュアル検知光学VR
新開発のデュアル検知光学VRにより、5.0段の手ブレ補正効果を実現しました。角速度センサーで検出した「手ブレ情報」と、画像情報をもとに算出した「ブレの方向と量の情報(動きベクトル)」の2つのブレ情報を新開発のVRアルゴリズムで演算することで、より高精度なブレ量演算を実現。手ブレ補正の精度が大幅に向上しました。

3. シャッターチャンスを逃さない高速AF性能などにより短い撮影タイムラグを実現
新フォーカス機構を搭載し、最広角側で約0.12秒、最望遠側で約0.75秒※の高速化を実現。シャッターボタンを押してから撮影できるまでの撮影タイムラグが
短く、撮りたい瞬間を逃しません。
※ CIPA規格準拠。測定条件(被写体輝度LV10、プログラムオート、シングルAF)。

4. 覗くだけですぐにファインダー撮影ができるアイセンサー付き電子ビューファインダー
視野率約100%、約92万ドットの高精細0.2型液晶の電子ビューファインダーを搭載。アイセンサーにより、目を近づけるだけで、液晶モニター撮影から電子ビューファインダー撮影へ自動的に切り替えることができます。モニターボタンによる手動切り替えも可能です。

5. 快適な撮影をサポートする優れた装備
・広視野角3型バリアングルTFT液晶モニター
・一時的に画角を広げて、超望遠撮影時に見失った被写体を捕捉しやすくする
「クイックバックズームボタン」
・ズーム操作時に手ブレしにくい「サイドズームレバー」
・使用頻度の高い機能を割り当てられる「Fn(ファンクション)ボタン」
・片手ですばやく設定変更が行える「コマンドダイヤル」と「モードダイヤル」
・被写体の大きさ、位置に合わせて[マニュアル(スポット)][マニュアル(標準)][マニュアル(ワイド)]から選べるAFエリア選択
・動画撮影時の光学ズーム操作に連動して、広角では近くの音、望遠では遠くの音をクリアーに録音するズームマイク

6. その他の特長
・高精度に撮影地の位置情報を記録できるGPS、GLONASS、QZSS対応
・NFC機能を搭載したAndroid(TM)4.0以降のスマートデバイス※1とカメラをワンタッチでWi-Fi(R)接続できるNFC対応
・時間経過による風景の変化を、約10秒の早送り動画として記録する「タイム ラプス動画」
・最大画像サイズで約7コマ/秒、約7コマまで撮影できる高速連写※2
※1 事前にスマートデバイスに「Wireless Mobile Utility」(各スマートデバイスのアプリストアから無料でダウンロード可能)をインストールする必要があります。
※2 「連写H」設定時。画質[NORMAL]時。

※「COOLPIX P900」の主な仕様はニュースリリースをご覧ください。
http://www.nikon.co.jp/news/2015/0302_p900_02.htm
http://digitalpr.jp/r/10601

ttps://archive.today/BQCov
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山形豪・自然写真撮影紀:鳥撮りの道具【ITmediaデジカメプラス2015年3月2日】

 先日、ボツワナのマシャトゥ動物保護区に行った時のこと。今回は友人の南アフリカ人写真家に誘われての旅で、先方の知人数人との賑やかなサファリとなった。私の主な目的はいつも通り大型野生動物の撮影にあり、当然他の参加者も同じだろうと思っていた。ところが、メンバーの1人に、かなり気合いの入ったバードウオッチャーの女性がいた。日本ではバードウオッチャーというと、特異な趣味を持つ人のように扱われることが多いが、欧米、とりわけイギリスや南アフリカを含めた旧英領圏では、バードウオッチングは一般的なたしなみだ。彼女の狙いは、哺乳類の観察/撮影ではなく、4日間で150種以上の野鳥を見つけることにあった。

「山形豪・自然写真撮影紀」バックナンバー
道具が壊れるタイミング
ボツワナの巨大動物保護区とはどんな場所か
アフリカで四輪駆動車を使う理由
ナミブ砂漠を空から撮る
サファリでニコン「D810」の進化を試す
 鳥を見る人のシリアス度を見分ける最も簡単な方法は、首から下げた双眼鏡をチェックすることである。入れ込んでいる人たちは、決まってスワロフスキーかライカ、またはツァイスの、それも20万円の大台を超える機種を使っている。今回一緒だった女性も、ご他聞に漏れずライカの8倍双眼鏡を肌身離さず持ち歩いていた。藪の中のどんな小さな動きも見逃さず、瞬時に双眼鏡を構える動作は正に長年の修練の成せる技だった。また視覚のみならず、聴覚も極めて敏感で、一瞬聞こえた鳥の鳴き声から種を特定していた。彼女は結局4日間で148種の同定に成功したそうだ。マシャトゥのような植生の薄い乾燥したサバンナで、それもあのような短期間に出した数字としては驚異的だ。

 彼女は純然たるバードウオッチャーなわけだが、野鳥を見付け、観察するだけでは飽き足らず、写真を撮らねば気が済まない人々がいる。彼らは俗に鳥撮り(とりとり)と呼ばれる。鳥撮りには大きく分けて2種類のタイプが存在し、こちらも道具立てを見ると判別ができる。1つ目はバードウオッチャー派生型とでも言うべき人々で、彼らは写真の完成度そのものよりも、何を見たかを記録し、画像から種が判別できるかどうかに重点を置く。そのため、高倍率のスポッティングスコープにアダプターを付け、ミラーレス一眼などのカメラを装着するデジスコを多用する。ターゲットの捕捉を容易にするため、ドットサイトを用いる人も見受けられる。これらのセッティングは、かなり遠くの小鳥でもそこそこの大きさで撮影が可能であることにその利点がある。

 もう1つのタイプが、野鳥を主題とした「絵」を撮りたいと考える人々だ。彼らは画質や構図など、写真の作品としての完成度に強い執着心を持つ。そのため、マニュアルでしかピント合わせができず、絞りも変えられないデジスコには不満があり、デジタル一眼に巨大な長玉を使っている場合が多い。

山形豪
飛び立つキハシコサイチョウ。ボツワナ、マシャトゥ動物保護区。ニコンD4、1/6400秒、F7.1、ISO1600、AF-S 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
 私も野鳥専門ではないものの、かなりの頻度で鳥を撮る。記録に成功した鳥の種類数や、種の希少性を競うことを目的にしているわけではないので、カテゴリーとしては後者の部類に属していると言えるだろう。私がこだわってきたのは、その瞬間の美しさや、特定の環境が持つ雰囲気がそこから伝わるかどうかといった部分だ。その場面が綺麗だと思ったら、まず気の向くままに写真を撮る。被写体が知らない鳥だったとしても、種の同定を行うのは撮影後だ。ありきたりのスズメであれ、超レアな種であれ、ピンとくればシャッターを切るし、撮りたいと感じなければ無視してしまう。

山形豪
枝を巡り争うミナミベニハチクイ。ボツワナ、マシャトゥ動物保護区。 ニコンD800E、1/2000秒、F7.1、ISO1000、AF-S 800mm f/5.6E FL ED VR
 写真の完成度を重視する鳥撮りにとって、被写体の飛んでいるところや飛び立った瞬間、枝にとまる直前などは極めて重要な場面で、広げた翼の先までシャープに写したいという欲求がそこにはある。当然かなりの高速シャッターを切らねばならない。特に、被写体が小さくなればなるほど翼の動きが速くなるので、シャッタースピードは1/2000秒くらいはほしいところだ。そのためには、開放F値が小さく、焦点距離の長いレンズと、高感度域でも高画質が確保できるボディが必要となる。

山形豪
水場から飛び立つコウヨウチョウの群れ。ボツワナ、マシャトゥ動物保護区。ニコンD810、1/2000秒、F8、ISO1000、AF-S 500mm f/4D II
 以上の要件を全て満たすとなると、500mm F4 (ゴーヨン)や600mm F4 (ロクヨン)などの単焦点超望遠レンズにD4sやD810といったハイエンドボディとのコンビネーション辺りが“標準セット”となる。ところが、500ミリのレンズをフルサイズのボディに付けても、その倍率は10倍しかない。APS-Cサイズでもその1.5倍程度で、デジスコには遠く及ばないのだ。しかも、これらの機材は値段もサイズも重量もデカ過ぎて、頭痛の種となることしきりだ。また、大型三脚や長玉専用雲台など、周辺機材も大掛かりになって移動に苦労する。コンパクトカメラでは光学60倍ズームなんてモデルもあるのだから、一眼レフ用交換レンズでも、例えば300ミリから1500ミリくらいのズーム域を持ち、持ち運びの容易なものができないのだろうか? ボディ側の高感度性能は新機種が出るごとにどんどん上がっているのだから、F値は可変でも、多少暗くてもどうにかなるはず。メーカーさんには是非ご検討いただきたいものだ・・・
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1503/02/news119.html

ttps://archive.today/q82Gj
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【動画】笑顔乗せ出発進行 「カナロコ列車」群馬・高崎駅へ 300人が車窓楽しむ【カナロコ2015年3月2日】(神奈川/県の鳥/カモメ)



「かながわ」のヘッドマークを掲げ発車を待つ「カナロコ列車」=横浜駅

 神奈川新聞社の創業125周年を記念するJRの特別列車「カナロコ列車」が1日、横浜駅と群馬県の高崎駅を往復した。旅客列車がめったに走らない貨物線を体験する趣向で、約300人が非日常の乗り心地や車窓の風景を楽しんだ。

 同列車は、ウェブサイト「カナロコ」の一企画「鉄道ノート」を発端に2010年にスタート。第4弾の今回は、かつて中央線の特急「あずさ」として活躍した電車の前後に、県の鳥カモメの絵をあしらった特製ヘッドマークを掲げた。

 横浜を発車した列車は、住宅地の地下をトンネルで抜ける武蔵野貨物線を経由し、3時間ほどで高崎に到着。3グループに分かれ、大正〜昭和初期の電気機関車や電車を保存、運行している上信、上毛の両電鉄、約30両の歴史的車両を展示する「碓氷峠鉄道文化むら」へと向かった。

 家族6人で参加した横浜市中区の無職瀬間久男さん(67)は「貨物線は裏道を発見した気分だ」。両親と乗った相模原市緑区の小学校4年の男児(10)は「見慣れた駅が違う角度から見えた」と、新鮮な車窓に興味津々だった。上毛電鉄で現役最古級といわれる電車に乗った横浜市磯子区の会社員加山大助さん(48)は「昭和一桁生まれの電車に特別さを感じる」と話していた。


【神奈川新聞】
http://www.kanaloco.jp/article/84842

ttps://archive.today/lXu5W
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(科学の扉)擬態のルーツが見えた 枯れ葉そっくり、蝶の謎解く【朝日新聞デジタル2015年3月2日】(鳥が促す進化)

 枝にとまる姿が枯れ葉そっくりのコノハチョウ。ダーウィンの時代から知られる不思議なチョウがどうやって生まれたのか。誰もが首をかしげるのに、ほとんど研究されていない謎に日本の研究者が挑み、模様の進化の道筋を明らかにした。その解明には、最先端の数学が活躍した。

 兵庫県にある伊丹市昆虫館では、20年前からコノハチョウを飼育している。九州から南へ500キロ余り、鹿児島県沖永良部島で採取された卵を譲り受け、絶やすことなく温室で飼い続けてきた。

 「小学校の国語の教科書に自然の中で上手に身を隠す動物の話が載っているらしく、時々コノハチョウはいますかと問い合わせを受ける。人気があるので大事にしています」と坂本昇副館長は話す。

 このチョウの存在を初めて報告したのは、英国のウォレス。ダーウィンと同時代に生きた生物学者だ。南米を探検旅行したあと、1854年からマレーシアとインドネシアに出かけ、そこで見つけた。

 枯れ葉そっくりの姿は多くの人を驚かせた。ダーウィンも「このチョウが茂みで休んでいるときには、まるで魔法のように姿が見えなくなってしまう」と著書『人間の進化と性淘汰』に書いている。

 天敵から逃れるために周囲のものに似る現象を「擬態」と呼ぶ。葉や花にそっくりなカマキリや小枝に似たナナフシなどが有名だが、コノハチョウはダーウィンも注目した「擬態界の女王」と言っていい。

 羽を広げたときは鮮やかな青に黄色の筋が入る派手な色合いで、なぜ裏側だけ枯れ葉模様なのか、不思議さはひとしおだ。

 ■数学で道筋解明

 「有名なのに研究はほとんどされていない」というコノハチョウに着目したのは、農業生物資源研究所遺伝子組換えカイコ研究開発ユニットの鈴木誉保(たかお)・特別研究員だ。大阪大工学部で応用生物工学を学び、数学を利用して進化を解明したいと常々思っていた。

 鳥の羽と人間の手の骨を比べると、同じような骨が同じような順序で並んでいる。外見は違っても生物は同一の「基本図」に従って基本要素で構成されていることが、19世紀初めに突き止められた。20世紀半ばには、異なる生物で対応する基本要素を探す方法が体系化された。

 鈴木さんはこれをチョウの羽に適用し「模様の基本要素」として5本の線と丸の集合を選び出した。近縁のチョウを集め、47種のチョウにその線と丸があることを確かめたうえで、基本要素の位置関係を数値化した。

 数値化できれば数学の出番だ。未知のことの推定に役立つ「ベイズ統計モデリング」で、チョウの祖先の基本要素の配置や変形を確度高く推定。模様の進化の道筋を示した。

 絶滅したチョウの模様を知る手がかりはこれまでなかったが、その可能性を示す成果だ。昨年11月に専門誌に論文を発表すると欧米で注目され、ナショナルジオグラフィック誌が「コノハチョウの擬態の謎、解明か」という記事で紹介した。

 「枯れ葉模様の進化には、大きな変化が突然起きたという説と、徐々に変化したという説がありました。今回の研究で、後者が正しいとわかりました」と鈴木さんは話している。

 ■鳥が促す進化

 チョウを食べる天敵は鳥。その行動生態学を研究する上田恵介・立教大教授は「擬態というのは、チョウと鳥との共同作業なんです」と説明する。

 鳥に見つかりやすいと食べられやすく、見つかりにくいと多く生き残る。それが何世代も繰り返され、見つけられにくい模様に進化する。鳥にとってチョウの動きは素早く、飛んでいる間は襲いにくい。狙うのは止まっているときだ。

 「動物はみんな楽をしたがる。鳥は楽に捕れる方から食べていく。チョウは気づかない間に、枯れ葉に似ている方が多く生き残る」と上田さんは言う。

 この説明を聞くと、羽を閉じているときに見える裏側だけが枯れ葉そっくりなことも納得がいく。

 チョウの擬態は、逆に目立つタイプもある。警告色と呼ばれる派手な色を持つチョウは、鳥にとってまずく、あまり襲われない。それで、味の良いチョウの中に警告色に擬態するものがいる。

 メスだけが擬態する種類もあり、擬態には不思議があふれている。しかし、これまでは模様を研究する手法が乏しかった。鈴木さんは、昔ながらの形態学に最先端の数学技術を組み合わせた。この手法の登場で、模様の研究は新しい段階に入ったといえそうだ。(編集委員・高橋真理子)

 <ダーウィン> 進化論の提唱者。自然環境に適応したものほど多く生き残る「自然選択」という仕組みで、生物は進化してきたと説明した。1859年に『種の起源』、1871年『人間の進化と性淘汰』を出版。進化論の基本骨格は現代も揺らいでいない。

 <生物の基本図> ヒトの手、ウマの足、コウモリの翼のいずれも骨格構造はよく似ている。こうした共通する構造を「基本図(グラウンドプラン)」と呼ぶ。さまざまな生物で基本図を見つける方法は、比較形態学者のレマネが1952年に基準を作った。

 <ベイズ統計> 「人間の主観を数字で表したものが確率」と考えるベイズ主義に基づき、勘や経験を採り入れた統計手法。まず主観的に確率を設定、あとから得られた情報を加えて「真の確率」に近づける。ビッグデータの解析に向き、近年、広く使われるようになった。

 ◇「科学の扉」は毎週月曜日に掲載します。次回は「災害リスクを考える」の予定です。ご意見、ご要望はkagaku@asahi.comへ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11628171.html

ttps://archive.today/NHUZM
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「北帰行」例年よりハイペース…長野・安曇野【YOMIURI ONLINE2015年3月2日】(コハクチョウ)


飛び立っては着水を繰り返すコハクチョウ(1日、長野県安曇野市の犀川で)

 長野県安曇野市の犀川一帯で越冬していたコハクチョウが、生まれ故郷のシベリア方面へ飛び立つ「北帰行」が本格化している。

 地元の愛護団体「アルプス白鳥の会」によると、今季は前季より約100羽多い725羽が越冬した。北帰行は例年2月中旬〜3月下旬。今季は2月17日に始まったといい、同月末までに500羽以上が姿を消し、例年よりハイペースな帰郷が続いているという。

 雨が降った1日は、残ったコハクチョウが長旅に備え、数羽ごとに飛び立って上空を旋回しては着水する飛行練習を繰り返していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150301-OYT1T50068.html

ttps://archive.today/4qgDY
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海響館ペンギン村オープン5周年 着ぐるみと触れ合いも【山口新聞2015年3月2日】

下関市あるかぽーとの市立水族館「海響館」にある国内最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」が1日でオープン5周年を迎えた。同日は同施設のマスコットキャラクターたちの着ぐるみが来館者を出迎えたほか、さまざまな特別イベントが繰り広げられた。

雨模様にもかかわらず開館を待つ長い列ができ、先着500人に同施設で飼育しているペンギン5種類の羽根が入ったしおりがプレゼントされたほか、マスコットキャラクターの「ペン太」ら5体の着ぐるみが来館者の求めに応じて触れ合ったり、記念撮影に応じたりして歓迎の気持ちを表していた。


同日は、事前申し込み制で通常行っているペンギンとの記念撮影を予約なしでできる特別企画などもあった。同館では5月10日までの期間中、特別企画展示や、集団で泳ぐペンギンの姿を魅力的に紹介するイベント「ペンギン大編隊」の特別バージョン、同施設で撮影されたよりすぐりのペンギンの写真をデザインしたチャリティーポストカードの販売などを行う。

同施設は2010年3月1日にオープン。南米チリ・アルガロボ島のフンボルトペンギンの生息地を再現した屋外の「温帯ゾーン」と、ペンギン水槽としては世界一の深さを誇る大水槽がある屋内の「亜南極ゾーン」の2ゾーンで構成され、キングペンギンやジェンツーペンギンなど5種類約130羽を飼育している。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0302/2p.html

ttps://archive.today/f7TqX

九十九島動植物園で命名式【YOMIURI ONLINE2015年3月2日】

フンボルトペンギンの「さくら」

レッサーパンダの「レモン」(左)と「ライム」(いずれも九十九島動植物園提供)

 佐世保市の九十九島動植物園で1日、昨年生まれた動物の赤ちゃんの命名式があった。雌のフンボルトペンギン1羽は「さくら」、雄のレッサーパンダ2匹の兄弟は「レモン」と「ライム」に決まった。

 さくらは昨年4月、父・ネクタイと母・ピピの間に生まれた。レモン、ライムは昨年7月、父・レンと母・ミカンの間に生まれた。

 昨年12月13日〜今年2月1日に園が名前を募集したところ、全国からペンギンに861票、レッサーパンダに507票の応募があった。その中から、飼育員の投票で名前を決めた。

 さくらの命名者28人と、レモンとライムの命名者20人には、園から、赤ちゃんの写真入りの命名認定証と記念バッジが贈られた。

 園は「名前がついたことで、より親しんでもらえる」と喜んでいる。
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20150301-OYTNT50062.html

ttps://archive.today/YHnjw

奄美、陸自と希少種は共存できるか 世界遺産めざす島【朝日新聞デジタル2015年3月2日】(動画/アマミヤマシギ/リュウキュウコノハズク他)

陸自配備予定地に天然記念物や希少種=外尾誠撮影

国の天然記念物・ルリカケス=鹿児島県瀬戸内町節子、外尾誠撮影

 陸上自衛隊の部隊配備が予定される鹿児島県・奄美大島は、希少な動植物の宝庫として知られる。配備予定地周辺の森を歩くと、国の特別天然記念物アマミノクロウサギなど貴重な生き物を多く見ることができた。世界自然遺産登録をめざす島は自衛隊と希少種の共存をめざすが、配備に伴う開発の影響を心配する声もある。

 配備予定地は2カ所。奄美市のゴルフ場の一部(約35ヘクタール)と、瀬戸内町節子(せっこ)地区の町有地(約30ヘクタール)だ。昨秋以降、環境省自然公園指導員の常田守さん(61)らの協力を得て、瀬戸内町の町有地と周辺(半径2〜3キロ)の森林を20日間ほど歩き、希少種の生息状況を探った。

 「ピルル」「ウーッウー」「キョロンピィー」。日中、森に入ると、国の天然記念物ルリカケスやアカヒゲ、カラスバト、オオトラツグミなどの鳥の鳴き声が聞こえた。

 予定地内には旧豚舎などがある。そこを取り巻くようにシイやカシなどの常緑樹林が広がっている。奄美独特の生き物を育む森だ。

 カメラを構えて待っていると、樹上からコツコツと木をたたく音がした。奄美大島の森にしかいないとされるオーストンオオアカゲラだ。近くに同じキツツキの仲間、アマミコゲラの姿も。木の幹では絶滅危惧種のオキナワキノボリトカゲが休憩中。激減した絶滅危惧種の花、ツルランの群生地もあった。ツルの姿に似た白い花が美しい。

 夜間の林道沿いでは、国の特別天然記念物アマミノクロウサギを見ることができた。路上でふんをしていたのは、種の保存法で捕獲が禁じられたアマミヤマシギ。人の気配に気づくと、あわてて飛び去った。

 雨降りの夜には、2011年に新種認定された島の固有種アマミイシカワガエルが現れた。黄緑の体に黒や金の斑点があり、「日本一美しいカエル」といわれる。「クオッ」という鳴き声に特徴がある鹿児島県の天然記念物オットンガエルもあちこちで鳴いていた。

 アマミノクロウサギ、アマミヤマシギ、オオトラツグミは環境省などによる保護増殖事業の対象種だ。同省の奄美自然保護官事務所は「いずれも奄美が世界自然遺産たりうる価値を体現する種」という。常田さんは「今、そこにいる貴重な生き物をどうするのか。それを考える必要がある」と話した。

■環境団体「開発に逆戻りだ」

 政府は2013年、奄美群島と琉球諸島をあわせた「奄美・琉球」の世界自然遺産登録をめざし、暫定リスト入りを決めた。その後対象に絞り込まれた奄美大島や西表島(沖縄県)など4島の中で、特定の地域が登録区域に指定される見通しだ。奄美大島で登録が有力なのは奄美市住用(すみよう)町のマングローブ林や、大和村・宇検(うけん)村境の湯湾(ゆわん)岳(694メートル)の周辺など。陸自の配備予定地2カ所は、登録区域にはならない見込みだ。

 奄美大島の瀬戸内町や奄美市は観光振興などのために世界遺産登録をめざす一方、過疎化対策や防災強化を期待して陸自配備を歓迎する。房克臣(ふさかつおみ)町長と朝山毅市長は「部隊配備と遺産登録はすみ分けできる」と口をそろえる。

 特に瀬戸内町は官民挙げて陸自の誘致活動をしてきた。配備予定地選びにも協力し、希少種への影響も考慮し、開発済みの場所を選んだという。希少種は世界遺産の登録区域内でしっかり守るという考え方だ。

 これに対し自然保護活動を続けるNPO「環境ネットワーク奄美」代表の薗(その)博明さん(80)は「世界遺産登録をめざす以上、周辺の自然を守る意識も問われる」と指摘する。薗さんは90年代からアマミノクロウサギなどを原告にして県にゴルフ場開発許可の取り消しを求めた訴訟の原告の1人。陸自配備について「自然を守る意識が島に芽生えてきたのに、開発に逆戻りだ」と嘆く。

 環境省によると、絶滅危惧種の最大の減少要因は開発行為という。同省自然公園指導員の常田さんは「貴重な生き物の数が減ってからでは遅い。生き物は宝か、開発の邪魔か。島の姿勢が問われる」と話す。

 同省や鹿児島県によると、陸自配備に伴う環境影響評価の要否は結論が出ていない。「部隊の規模や内容が明確でない」というのが理由だ。

 防衛省大臣官房広報課は希少種への対応について「今後行う(配備の)基本構想業務の中で具体的な検討を行い、必要に応じて関係法令に従い、適切に対処する」としている。(外尾誠)

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 〈奄美大島への陸上自衛隊配備計画〉 南西諸島の防衛強化を目的に、奄美市大熊地区のゴルフ場の一部(約35ヘクタール)に警備部隊と地対空ミサイル部隊の約350人、瀬戸内町節子地区の町有地(約30ヘクタール)に警備部隊と地対艦ミサイル部隊の約200人を配置。両市町にそれぞれ、庁舎や隊員宿舎、緊急ヘリポートを兼ねたグラウンド、射撃場、弾薬庫などを整備する。2018年度までに配備される見込み。
http://www.asahi.com/articles/ASH315JBLH31TIPE00Y.html

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posted by BNJ at 08:16 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする