2015年03月13日

春にして、スズメの「チュン(人)生」を想う【tenki.jp2015年3月13日】

『雀始巣(すずめはじめてすくう)』。3月半ば頃から、スズメたちはさかんに巣を作り始めます。漫画でもおなじみの、町に朝を知らせる「チュン、チュン」というさえずり。昔から、もっとも私たちの身近にいる鳥ですよね。それなのに、ちょっと近づくとバッ!と逃げ、決して目を合わせてくれません(雀涙)。そんなツレない謎だらけのチュン族ですが、暮らしぶりはたいへん実直。しかも、私たち日本人にかなり似ているようです!
フルフルおねだりしちゃいます。巣立ったんだけど。
フルフルおねだりしちゃいます。巣立ったんだけど。
夏まで「子育て」本気モード!

スズメの1年は、春〜夏の『子育て期』と秋〜冬の『子育てしない期』にハッキリ二分されます。春が来たら即、子育てモード! なぜなら栄養たっぷりの昆虫たちが、(啓蟄で)もぞもぞと出てくるからなのですね。
雄たちは、2月くらいから本気の婚活に入ります。自分のDNAを残すため、巣作りの場所やお嫁さんを巡り転げ回るケンカも厭いません。しかも、通りかかる雌には片っ端からプロポーズ! 一方雌たちは、声・ルックス・財産(新居物件とかですね)をクールに検討して返答するようです。婚活と平行して行われる巣作りの材料は、枯れた雑草の茎や葉など。卵を並べる産座には、ソフトな鳥の羽根や獣の毛も使います。ブロック塀・排水管・看板・信号機・・・穴さえあれば「ベランダに干したパンツでも可」というくらい、人工物のちょっとした隙間に愛の巣を作ります。
少し意外なのは、巣が家族の生活の場ではなく、あくまでもベビールームだということ。産まれたばかりのヒナの体調が安定すると、ママも近くの木など別室で寝るのです。巣立てば二度と戻りませんが、次の子育てに再利用されることはあるようです。

卵は24時間絶えず温めなくてはなりません。夫婦の協力体制が不可欠なので、鳥類の約90パーセントが一夫一妻制です。夫が妻の食事を運ぶ鳥もいますが、スズメの場合は日中パパが抱卵を交代します。産むのはママですが、哺乳類と違って授乳しない鳥類は、両親が同等に育児可能なのです。
卵は1日1個、合計で4〜6卵産みます。 同時に孵るよう全て産み終わってから温め始めますが、 なぜか最後に産んだ卵だけ色が薄くて『止め卵』と呼ばれているそうです。もう温めていいよ〜という合図でしょうか。約2週間で卵が孵ると、両親は毎日せっせとエサ運び! タンパク源の昆虫をメインに、そこで入手できる植物(とくに種子など)で育てます。産まれてから2週間で体重が10倍くらいになるヒナたち。養う親鳥は、小さな体でどんなに大量の食物を運ぶことでしょう。

それから2〜3週間、いよいよ巣立ちです。子スズメは、親がエサを運んでくれなくなるのでしかたなく巣を出ます。それでもまだしばらくは、近くで親に面倒をみてもらいながら「路上教習」・・・私たちの目に触れやすいのは、この頃なんですね。
子スズメの羽根は薄い茶色で、体も締まる前でポワ〜ンと大きく、やつれた親がなお小さく見えます。エサのとり方・飛び方・水浴び。ポテポテ歩きうずくまったりするので、いつ天敵に襲われるかと見ていてハラハラします。お腹が空くと、羽根を震わせて「ごはん!ごはん!」と甘えて鳴きます。その口に親は何度もエサを入れてやり、1週間ほどして少したくましくなった頃、次の子育てに入るのです。 8月末頃までに2〜3回、子育てするそうです。
「ちょいワル」なお花見? 小さい者代表

桜が咲く下に、花びらに混じって花が丸ごと落ちているのを見かけたことはありませんか? 雨風が原因かと思っていたら、スズメが可愛い顔で花見に来ては、なんとちぎって落としていたのでした!
スズメは桜を食べます。桜の蜜を吸う鳥の多くは、メジロのように花の正面からくちばしを入れて吸い、花粉を付着させて運びます。ところがスズメは、花ごと食いちぎって顎筒から蜜だけ吸って下に落としてしまうので、「盗蜜」などと言われます。スズメのくちばしは、雑食に適した太くて短いシンプルな作り。そのため、だいたい何でも食べることができるかわりに、あまり特化された食べ方はできないらしいのです。お箸でパスタもチャーハンも食べる感じでしょうか。
今のところ、人間のお花見に影響するほど大量の花は落としていないようなのですが、年々「甘党」のスズメが増えているという噂も・・・けれど、桜を一輪くわえて愛でているかのような姿はとても愛らしいので、「盗み食い」しているなんて思われないのかもしれません。

日の出とともに起きてさえずるスズメですが、曇りの日は何分か遅くなり、雨だとさらに何分か遅くなるのだそうです。子育て中は1日せっせとエサを運ぶのですが、午後はちょっと活動がゆるくなるとか(その気持ちわかります)。夕方になると、巣の近くでしばらくさえずってから近くの軒下や木立で寝ます。子育てが終わったスズメは、たいてい群れを作って過ごし「起きて・ぺちゃくちゃして・食べて・寝る」を繰り返すのだそうです。
スズメの「スズ」は小さい・身近などを表す「細小(ササ)」、または「チュ、チュ」というさえずり。「メ」は「鳥」または「群れ」を表すといわれます。漢字で書くと、「小」の下に鳥を表す部首「ふるとり」で「雀」。つまり「群れてさえずる、その辺にいる小さい鳥」という名前なのですね。
昔からのたとえもまた、『江戸(京)雀』『楽屋雀』『雀の酒盛り』など「深くものを考えず噂好きで、にぎやかな(うるさい)小さい者たち」。なんとなく所作も人っぽく見える茶色い「普通の」小鳥に、日本人は深く親しみを感じてきました。その一方で、スズメには他人の巣を覗いたり卵やヒナを捨てたりする、人としてダークな一面もあるのでした・・・。

大きな群れでヨシ(葦)原などに作るねぐらは、『スズメのお宿』と呼ばれています。『舌切り雀』では、あの警戒心の強いチュン族が、なんとおじいさんをご招待! 究極のVIP待遇です。ヒナにするように甲斐甲斐しくご馳走が運ばれ、おしゃべり上手で座持ちも良く、楽しいおもてなしだったに違いありません。ただ、スズメは大切なお米を荒らす「農害鳥」でもありました。米で作った糊を食べられたおばあさんが激怒するのも、当時としては無理なかったのかもしれません。「そうなんだけど、悪気はないから乱暴しないでね」というお願いメッセージ民話にも思えます。
スズメが人との距離を保とうとするのは、長い間駆除されたり食べられたりしてきた結果ともいわれます。昔は子供もよく卵やヒナを捕って遊んでいたと聞きます。じつは現在、あまり人を警戒しない新タイプのスズメも出てきているとか・・・。これから少しずつ、関係は変わっていくのかもしれませんね。
防犯カメラ作動中
防犯カメラ作動中
住宅難と少子化で、チュン(人)口減少も

スズメには、まだわかっていないことがたくさんあるようです。
雄雌の区別も人間には難しく、研究時にはなんとDNA鑑定で識別するのだそうです! 「交尾しているとき下にいる方が雌じゃない?」と思うのですが、同性同士で戯れる「なんちゃって交尾」もけっこう多いらしく、油断できないのです。

スズメはこの数十年で半減しているといわれます。人の住宅が気密性の高いものになり巣を作れず、空き地が舗装されてエサがない・・・日常の小さな変化が積み重なって減少が進み、場所によっては巣が火災など事故の原因にもなり、共存には工夫が必要かもしれません。
「子育てしにくい」街では、子スズメを1羽しかつれていない親の姿が見られ「少子化」が起きているという報告も。スズメの平均寿命は1〜2年ともいわれます。100個の卵のうち、巣立ちを迎えられるスズメは50羽、翌年まで生き残れるのは10羽、5年目まで生き残れるのは1〜2羽。出生率でカバーできなくなると、あっという間に絶滅の可能性すらあるのです。人の住む場所でしか生きられないスズメ。未来の街から朝の「チュン、チュン」が消えないでほしいですね。

もし、「巣から落ちた?」というヒナを発見したときは、しばし様子をみてください。
じつは、親はちょっと離れていただけなのに「戻ってみたら、うちの子がいな〜い!」という「誤認保護による誘拐事件」が、とても多いのだそうです。また本当に落ちたらしいヒナも、よほどのことがないかぎり拾って帰らないようにしましょう。いったん人間が保護してしまうと自然に戻るのが難しく、その子のチュン生が変わってしまいますから・・・まずは「戻すべき巣」がないか探し、 保護した場合は、 野鳥なので必ず都道府県の窓口へ相談してくださいね。

スズメの巣は街のいたるところにあって、慣れるとバスの中からでも見つけられるそうですよ!

<参考>
・三上修  『スズメ』(岩波書店)『スズメの謎』(誠文堂新光社)
・唐沢孝一 『スズメのお宿は街の中』(中公新書)
(2015年3月13日 11時0分)
http://www.tenki.jp/suppl/usagida/2015/03/13/2291.html

ttps://archive.today/hWSAL

タグ:スズメ
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鷹、フクロウ、爬虫類!? まさかまさかな動物たちと触れ合える都内のカフェ8選【日経ウーマンオンライン2015年3月13日】

カフェと動物園が合体! 珍しい動物にふれあえるカフェで癒されよう

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 動物カフェといえば、かわいい犬や猫のいるカフェをイメージすると思いますが、最近では、鷹、フクロウ、爬虫類など珍しい生き物たちと触れ合えるところがたくさん。日頃触れ合う機会のない生き物に触れることは、とっても新鮮でストレス解消にもなるはず。ザッパラスが大人の独身女性に向けて始めた、新たなトレンドを提供する体験ECサイト「solomono(ソロモーノ)」の協力の下、疲れた女性のこころをつかんで離さない癒しのカフェを、都内近郊で探してみました。

カフェと動物園が合体! 珍しい動物にふれあえるカフェで癒されよう


(出典:http://blog.livedoor.jp/keserasera47/archives/7837303.html
 以前は犬や猫などのかわいい系が主流だった動物カフェ。最近じわじわ来ているのは、フクロウカフェ。くりくりの目、丸々としたからだ、寝顔などに癒される女性が急増しているのだとか。その後を追うように、鷹や爬虫類カフェまで登場しています。今やとどまることを知らない動物カフェですが、実際にどのようなところがあるのでしょうか?


1:鳥のいるカフェ 木場駅


(出典:http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/201311post-30.html
■住所:東京都江東区木場2-6-7
■営業時間:月火木金 13:00〜20:00 土日祝 11:00〜20:00
■定休日:水曜日
■最寄り駅と所要時間:地下鉄東西線 木場駅 3番・4a出口 から徒歩3分
■店舗情報サイト:http://www9.ocn.ne.jp/
■料金:1000円前後
■特徴:フクロウ、鷹、オウム、インコなどたくさんの種類の鳥たちと触れ合えます。生き物といえば気になるのが匂いですが、空調に工夫をしているため、ほとんど気にならないそう。時間制ではないので、注文さえすればゆっくり過ごすごとができるのもうれしい。鳥に似せたかわいいカフェメニューをいただきながらくつろいで。


2:鷹乃眼 東京スカイツリー駅


(出典:http://1st.geocities.jp/takanomesky/03/index.html
■住所:東京都墨田区業平1-8-9
■営業時間:13:00〜21:00
■定休日:月木
■最寄り駅と所要時間:東京スカイツリー駅から徒歩7分
■店舗情報サイト:http://1st.geocities.jp/takanomesky/index.html
■料金:1000円〜
■特徴:鳥カフェブームの中でも、こちらはフクロウだけでなく鷹とも触れ合えるのが魅力的なお店。凛々しくて男前な鷹。至近距離で見られるので迫力満点です。鷹とくつろぐなんて、人生でもなかなか味わえない体験のはず。一度は行ってみたいところです。記念撮影もOK。

3:桜丘カフェ 渋谷駅


(出典:http://www.udagawacafe.com/sakuragaoka/ja/
■住所:東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル1F
■営業時間:8:30〜翌日4:00
■定休日:定休日なし
■最寄り駅と所要時間:JR山手線渋谷駅から徒歩5分
■店舗情報サイト:http://www.udagawacafe.com/sakuragaoka/ja/
■料金:500円〜
■特徴:渋谷駅のほど近く。都会のど真ん中で、唐突に白と黒の2匹の“やぎ”が出迎えてくれるインパクトたっぷりのカフェです。「えっ、やぎ!?」と思うのですが、独特ののんびりおっとりした雰囲気は、眺めるほどにかわいらしくて癒し効果大。名前は「さくら」と「ショコラ」で、おさんぽタイムにはお客様の手によって散歩をすることもできるそう。自分でもやぎを飼ってみたくなるかもしれません。

4:鷹匠茶屋 吉祥寺駅


(出典:http://falconerscafe.web.fc2.com/sale.html
■住所:東京都三鷹市下連雀1-11-8
■営業時間:水木金土日 13:00〜19:00
■定休日:月火 祝日の場合は営業
■最寄り駅と所要時間:吉祥寺駅から徒歩20分
■店舗情報サイト:http://falconerscafe.web.fc2.com/
■料金:メニューによる
■特徴:「来て見てくつろげる」がコンセプトのカフェ。こちらも、おもに鷹やフクロウを間近で見ることができます。オーナーが鷹匠で、猛きん用のグッズや猛きんに関する書籍も充実しています。「自分の飼っている猛きん類を連れての来店もOK」で、猛きん類の飼育の相談にものってくれるそう。猛きん類に興味がある人は、行ってみる価値ありですね。

5:フクロウのみせ 月島駅


(出典:http://30min.jp/user/item/269878
■住所:東京都中央区月島1-27-9
■営業時間:水木 14:00〜18:00 金 14:00〜21:00 土 12:00〜21:00 日 12:00〜18:00
■定休日:月火
■最寄り駅と所要時間:月島駅から徒歩1分
■店舗情報サイト:http://ameblo.jp/fukurounomise/
■料金:1000円〜
■特徴:モリフクロウとオオフクロウがお出迎えしてくれます。その他雑貨などもあるのでフクロウ好きにぴったり。ワンドリンクの注文と注意事項の説明後、直接触れられるフリータイムとなります。そのするどい目つきとは裏腹に、ぽてっともふもふした体に触れると、なんとも言えない気持ちになるのだとか。手や肩にのせて楽しんで。

6:ペンギンのいるBAR 池袋駅


(出典:http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13160857/
■住所:東京都豊島区池袋2-38-2 COSMY11F
■営業時間:18:00〜翌4:00
■定休日:年中無休
■最寄り駅と所要時間:池袋駅から徒歩8分
■店舗情報サイト:http://www.penginbar.jp/
■料金:1000円〜
■特徴:探偵はBARにいる、ならぬ、ペンギンはBARにいる。ぽてぽて歩くペンギンを見ながら食事ができるバー。眺めるだけでなく、餌やりも体験できます。夜遅くまでやっているので、「今日は仕事ですごく疲れたなー」なんて日の帰りにもおすすめ。料理がおいしいと評判なお店でもあります。

7:アキバフクロウ 秋葉原駅


(出典:http://akiba2960.com/
■住所:東京都千代田区神田練塀町67
■営業時間:18:00〜翌4:00
■定休日:火曜日
■最寄り駅と所要時間:秋葉駅から徒歩8分
■店舗情報サイト:http://akiba2960.com/
■料金:1500円〜
■特徴:秋葉原にもありました、フクロウのいるカフェ。こちらは完全予約制でお客様にとっての「安らぎのお時間」をテーマにしているそうで、フルートやピアノなどのBGMに間接照明が照らし出すこだわり空間。フクロウのメンタルケアにも気が配られている演出なのだとか。人の手によって育てられたフクロウばかりなので人懐っこいところが愛嬌抜群です。「フクロウちょっと怖い…」なんて価値観も覆ること間違いなし。

8:横浜亜熱帯茶館 日ノ出町駅


(出典:http://ba-um.jp/morimono/
■住所:神奈川県横浜市中区長者町8丁目133 冨森商事 2F
■営業時間:11:00〜19:00
■定休日:火水
■最寄り駅と所要時間:京浜急行線日ノ出町駅から徒歩5分
■店舗情報サイト:http://reptilescafe.net/
■料金:800円〜
■特徴:ヘビ、トカゲ、カメ、ヤモリ…全国でも珍しいかもしれない「爬虫類カフェ」がこちら。爬虫類が苦手という方も多いかもしれませんが、意外や意外、彼らのマイペースで自由な行動は見ていて飽きないどころか、癒されるのだとか。訪れた人はみんな、爬虫類の思いがけないかわいさを再発見しています。中国茶とケーキを食べながらトカゲを眺める。新しいエンターテインメントです。

もはや犬や猫だけじゃない。「意外な動物」こそ「思いがけない癒し」をくれるもの

ご紹介してきたのはほんの一部ですが、こんな風に色々な動物に会えるカフェは今、本当に人気なのだそう。誰がどう見てもかわいい動物に比べて、爬虫類だったり、鳥だったり、一見すると苦手意識を持ちそうな動物ほど、まじまじ眺めてみると妙に愛嬌があって目が離せなかったりするのです。「自分こそがこの子の本当の魅力を理解している」。そんな気持ちにも近いかもしれませんね。

 とはいえ自分の家で飼ってみたいと思っても、マンションがペット禁止だったり、世話のことを考えると難しかったり、そんなに簡単ではありません。でもこんなカフェに足を運べば、愛くるしい動物たちが出迎えてくれる。とびきりの癒しをもたらしてくれるのです。「あぁ、なんだか疲れたな」と思ったら…気分転換にぜひ訪れてみましょう。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150311/202041/
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150311/202041/?P=2&ST=life&n_cid=nbpwol_else
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150311/202041/?P=3&ST=life&n_cid=nbpwol_else

ttps://archive.today/TEWgs
ttps://archive.today/UHBg9
ttps://archive.today/VKghQ

クマゲラに焦点 岩手県立博物館でテーマ展【河北新報オンラインニュース2015年3月13日】

 日本最大のキツツキで絶滅の恐れがあるクマゲラに焦点を当てたテーマ展「クマゲラの世界」が14日、盛岡市の岩手県立博物館で始まる。「クマゲラに特化した本格的な展示はおそらく国内初」(同館)といい、館収蔵品を中心に109点の資料を公開する。
 クマゲラは国の天然記念物で北海道と本州北部にわずかに生息。環境省が絶滅危惧種に指定する。展示は生態の紹介、保護への提案、国内のキツツキ全種の剥製標本などで構成する。
 本州で初めて捕獲されたクマゲラの剥製や国内に1体しかないとみられる幼鳥の剥製、成鳥の骨格標本も並ぶ。ひなに給餌する様子や、クマゲラがすむ美しいブナ林の風景など79枚の大型写真パネルを展示する。
 NPO法人「本州産クマゲラ研究会」理事長を務める博物館の藤井忠志学芸部長は「研究会の30年の成果も一堂に公開する。展示を通じクマゲラがすむブナ林など生態系を守る大切さを感じてほしい」と話す。
 5月末まで。月曜休館。入館料一般310円、学生140円。連絡先は同館019(661)2831。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150312_35073.html

ttps://archive.today/lGjLy
タグ:クマゲラ
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この数字なあに?:241組 国内生息のイヌワシつがい【毎日新聞2015年3月13日】

 国内に生息するイヌワシのつがいは2013年に241組と、調査を始めた1981年の推定340組から33年間で約3割減ったことが日本イヌワシ研究会の調査で分かった。

 単独で行動する個体を含めると、総個体数は計500〜550羽と推定される。1組のつがいが繁殖に成功する確率も、80年代は50%前後で安定していたが、近年は20%前後に低迷しており、種の維持が危ぶまれる状態という。

 イヌワシは森林や里山の生態系の頂点に立つ猛きん類。東日本を中心に25道県で生息・繁殖が確認された。東北、北陸、近畿地方で特につがいの減少率が著しいという。原因として、同会は「80〜90年代はゴルフ場やスキー場などの開発行為が主だったが、00年代以降は森林荒廃に伴ってイヌワシの『狩り場』が減り、餌が不足していることが最大の要因」と分析。広い草地の保全▽針葉樹人工林の自然林への転換▽放置林の利活用−−などに早急に取り組むよう環境省や林野庁に提言する。【阿部周一】
http://mainichi.jp/shimen/news/20150313ddm013040025000c.html

ttps://archive.today/QPGiJ
タグ:イヌワシ
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違法飼育のメジロなどの鳥350羽押収 愛好家を書類送検へ 愛知【産経ニュース2015年3月13日】(他2ソース)

 メジロなどの野鳥を違法飼育していたとして、愛知県警が鳥獣保護法違反(未登録飼養)の疑いで、県内の愛好家22人の自宅などを捜索し、野鳥約350羽を押収したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。県警は既に愛好家の一部を書類送検しており、全員を順次書類送検する方針。

 野鳥保護団体によると、これだけの数の野鳥が一度に押収されるのは珍しい。

 捜査関係者によると、愛好家らは2月、県知事の許可を受けずにメジロなどの野鳥を飼育していた疑いが持たれている。いずれも容疑を認めている。 愛好家らは同県豊川市内で定期的に会合を開き、飼育する野鳥の鳴き声の美しさや回数を競う「鳴き合わせ」を行っていた。押収した野鳥は自然に戻す訓練をした後、放鳥する。野鳥保護団体が告発していた。

 鳥獣保護法は野生動物保護などのため、野鳥捕獲や飼育には、環境相や都道府県知事の許可が必要と定めている。
http://www.sankei.com/west/news/150313/wst1503130043-n1.html

野鳥354羽を一斉押収=鳴き声愛好家が違法飼育−愛知県警【時事ドットコム2015年3月13日】
 野生のメジロなどを捕獲、飼育したとして、愛知県警が鳥獣保護法違反の疑いで、県内22人の自宅などを一斉捜索し、野鳥354羽を押収したことが13日、分かった。22人はいずれも野鳥の鳴き声を競う「鳴き合わせ」の愛好家で、容疑を認めているという。
 県警保安課によると、動物愛護団体から告発を受けて2月11日に捜索を行い、既に一部の愛好家を書類送検した。22人は互いに集まり、メジロが鳴く回数を競う会を開いていたとみられる。
 押収した鳥は保護団体「全国野鳥密猟対策連絡会」(京都市)などが鑑定した上で、県内の野鳥園に放された。(2015/03/13-20:25)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015031300932&g=soc

違法飼育メジロなど350羽押収 愛好家を書類送検へ、愛知【共同通信2015年3月13日】
 メジロなどの野鳥を違法飼育していたとして、愛知県警が鳥獣保護法違反(未登録飼養)の疑いで、県内の愛好家22人の自宅などを捜索し、野鳥約350羽を押収したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。県警は既に愛好家の一部を書類送検しており、全員を順次書類送検する方針。

 野鳥保護団体によると、これだけの数の野鳥が一度に押収されるのは珍しい。

 捜査関係者によると、愛好家らは2月、県知事の許可を受けずにメジロなどの野鳥を飼育していた疑いが持たれている。いずれも容疑を認めている。

 愛好家らは定期的に会合を開き、飼育する野鳥の鳴き声の美しさや回数を競っていた。
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015031301001700.html

ttps://archive.today/TwssP
ttps://archive.today/z857D
ttps://archive.today/Vi3pR
野鳥鳴き合わせ会の22人、書類送検へ 違法飼育の疑い【朝日新聞デジタル2015年3月14日】(メジロ/ウグイス/オオルリ/サイクルカウンター/密猟/詳細ニュース)
メジロを使った競技とは…愛好家を家宅捜索【読売テレビニュース&ウェザー2015年3月17日】(既報関連ニュースあり)
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カササギ生息数維持、絶滅恐れなし 県調査で確認【佐賀新聞LiVE2015年3月13日】(他関連1ソース)

佐賀県全域、福岡県南部におけるカササギ営巣分布図(2013)
■佐賀市周辺から県外へ分散

 佐賀市周辺に集中して生息していたカササギ(カチガラス)が、福岡、熊本県など県境を越え営巣区域を拡大し、全体的な個体数を維持していることが分かった。佐賀県が減少傾向を懸念する声を受け実施したカササギの生息調査結果を12日発表した。生息範囲の拡大は、過密状態による、えさ場不足が背景とみられる。佐賀市周辺の高密度地域から、密度が低い地域への「自然な分散行動」で、絶滅を危惧するような状況ではないという。

 電柱への営巣数調査では、県全体の営巣数は5206個で、1万個を超えて最も多かった90年代と比較し、半減していた。ただ、爆発的に増加する前と同程度で、県文化財課は「元に戻ったのでは」と分析する。

 1996年の調査では、佐賀市近辺に集中していた生息地が、今回の調査で大部分が天然記念物指定範囲外の福岡県筑後市、八女市付近に移っていることも確認された。かつて生息していなかった福岡県玄界灘沿岸、長崎県東部、熊本県北部、大分県西部まで広がっていた。

 また、「黒カラスに追い立てられカササギが減少しているのでは」との指摘も多かったため、カラスのねぐらとカササギ営巣数増減の比較調査も実施したが、因果関係は認められなかった。

 県文化財課は「絶滅を心配する状況ではないということを、データを基に説明できたことは大きい。ただ、解明できていない点も多く、電柱営巣数の推移に注意しながら今後も調査をしていきたい」としている。

 調査は、県鳥であり、国の天然記念物に指定されているカササギの個体数が減少しているという県民からの指摘を受け、2011年度から始めた。県内調査では鹿島や唐津で増加していることが分かったが、専門家会議で「県内だけでは不十分」と指摘があり、13年度は初めて福岡県筑後地方にも範囲を拡大した。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/165785

ttps://archive.today/K5RXZ
カササギ生息数、91年の半数に 筑後地方へ分散 [佐賀県]【西日本新聞2015年3月13日】
県鳥のカササギ

 県教委は12日、県鳥のカササギの営巣調査で、生息の中心地域が国天然記念物に指定された佐賀平野から指定外の福岡県の筑後市や八女市に移り、県内生息数がピークだった1991年の約2万羽の半数に当たる約1万400羽に減少したことが分かったと発表した。県全域の営巣調査は96年度以来で、県教委文化財課は「佐賀市近郊はカササギが過密状態だったが、周辺への分散が進み、今は過ごしやすい状態にある」としている。
 県教委によると、佐賀平野でカササギを見る機会が減ったとの声が県民から寄せられ、2011〜13年度に調査した。
 県内の電柱約7万6千本で見つかった巣の数から推計した県全体の巣は5206個。巣1個当たり最低2羽が生息すると換算して、県全体の生息数を約1万400羽と推定した。巣の推計数は96年9192個の4割減、91年1万92個の5割減で、60年代後半〜70年代前半と同水準という。
 佐賀市近郊では巣の密集度も下がり、96年には17地点で2キロ四方に50以上の巣があるとされたが、今回は4地点だけだった。
 一方、県教委が初めて調査した福岡県筑後地方では、約20地点で2キロ四方に50以上の巣があると推計。72年にはほとんど生息が確認されておらず、佐賀平野から移動したとみている。唐津市や鹿島市も密集度はやや高まっていた。
 調査では、県内のカササギの減少と天敵のカラスとの因果関係は特定できなかった。県教委文化財課は「県内の生息数は維持されており、絶滅を危惧する状況にはない。状況に応じて5〜10年ごとに調査する」としている。
=2015/03/13付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/155521

ttps://archive.today/VazCe
タグ:カササギ
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天王寺動物園がコアラ・キーウィなどの展示終了へ 日本在来種を強化【産経ニュース2015年3月13日】

 今年開園100周年を迎えた天王寺動物園(大阪市天王寺区)の飼育動物の選定計画を検討していた有識者会議は意見をまとめた。人気はあるが入手が困難な「コアラ」や、同園が日本で唯一飼育している「キーウィ」など8種類の展示をやめ、繁殖に成功しているホッキョクグマや、日本在来種のモグラなどの展示を強化するとした。天王寺動物園は、4月からの新年度中に作成する基本計画に盛り込む方針。

 ワシントン条約の影響で現在、世界中の動物園で外国の野生動物入手が難しくなっている。天王寺動物園では、来園者の減少などで経営のスリム化も求められることから、専門的意見を集めようと、名誉園長の宮下実・近畿大学先端技術総合研究所教授を座長とする有識者会議を設置。昨年10月から動物園の将来像などについて話し合ってきた。

 会議では、現在飼育している約200種類のうち、コアラは新たに入手するのが難しいうえ、エサ代が3頭に対し年間約7400万円かかり、全動物のうち最も高いため、今後補充しないとした。ニュージーランド生息の飛べない鳥キーウィも入手困難のため補充しない。寒冷地域に暮らすオウサマペンギンは、老朽化した施設を改築する際に冷却設備が必要なことなどから、5年をめどにほかの動物園に譲る。

 これに対し、いずれも繁殖に成功しているホッキョクグマやフンボルトペンギンは、展示の改善に取り組む。日本在来種では、ホンドタヌキやコウベモグラなど、都心では珍しいが近畿圏に生息している動物を紹介していく。

 選定では、国内で継続的に繁殖が可能かどうかや、飼育コストが適切かどうかなどを考慮。委員からは「天王寺動物園はレクリエーション(娯楽)機能と、(来園者への)教育(効果)が遅れている。もっと展示方法を工夫すべきだ」との厳しい提言もあった。

 コアラを仕入れた当時の担当者という宮下座長は「思い入れがあるが、仕方がない」とし、「提言を取り入れて次の100年へのいいスタートにしてもらえるのでは」と話した。
http://www.sankei.com/region/news/150313/rgn1503130029-n1.html

ttps://archive.today/bIFZH
天王寺動物園がコアラ、キーウィなど8種“リストラ”!?…外国の野生動物入手が難しく、日本在来種など強化【産経WEST2015年3月17日】(既報別ソースあり)

北海道発 企画・連載 てくてく千歳川・バードウォッチングコース(千歳市)【YOMIURI ONLINE2015年3月13日】(ヤマセミ/嶋田忠氏)

清流沿い ヤマセミ探す

 千歳市街を流れる千歳川は清流として有名だ。カワセミやヤマセミなど見ごたえのある野鳥を観察できる絶好のスポットになっている。今回は、バードウォッチングを楽しみながら歩ける約4キロのコースを紹介する。ぜひ双眼鏡を持っていってほしい。

 「大和団地入口」のバス停で降りると左前方に林東公園がある。千歳川に接している公園で、ここでも野鳥を観察できる。千歳川沿いは、夏季にはサイクリングロードとしても利用できる道がある。川のせせらぎと、野鳥のさえずりを聞きながら歩こう。

 自動車道からも離れているので、さえずりを聞きやすく、木々に葉のないこの時期は、野鳥の姿も見つけやすい。「キャラッ、キャラッ」という鳴き声が聞こえたら、川に目を向けよう。白と黒のまだら模様のヤマセミに会えるかもしれない。

 日本のカワセミ科の鳥では最大で、立派な冠羽があり、川の冬景色によく映える。千歳市の鳥にも指定されている。夏は、ヒスイのような美しい羽を持つ、カワセミも観察できる。

清流の千歳川。野鳥観察にも絶好のスポットだ
清流の千歳川。野鳥観察にも絶好のスポットだ
 道央自動車道の下を過ぎ、道道16号に行き当たるので左へ。サイクリングロードをしばらく進んでから、道道の歩道に入る。新星地区を過ぎて、再び千歳川沿いに進むと、左手に「名水ふれあい公園」がある。冬は閉ざされているが、水道水にも利用されているナイベツ川湧水が、「名水百選」に選ばれたことを記念して整備された公園だ。

 さらに道道を行くと、右手に千歳桂病院が出てくる。その先に終点の「嶋田忠ネイチャーフォトギャラリー&カフェ」がある。帰りは千歳桂病院前や新星に、千歳駅まで行けるバス停がある。

 (エコ・ネットワーク 小川浩一郎 (電)011・737・7841、Eメールeco@hokkai.or.jp)

嶋田忠ネイチャーフォトギャラリー&カフェ
【ひと休み】《嶋田忠ネイチャーフォトギャラリー&カフェ》

 野鳥写真家、嶋田忠さんの常設フォトギャラリー。バードウォッチングを楽しめるカフェも併設している。午前10時〜午後5時。月、火曜休館。(電)0123・29・3410。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/feature/CO003972/20150313-OYTAT50000.html

ttps://archive.today/Ou99b
タグ:ヤマセミ
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長崎)サクラ満開 蜜求め鳥たちも【朝日新聞デジタル2015年3月13日】

桜の蜜を吸うメジロ

 佐世保市吉岡町の民家の裏にあるサクラがほぼ満開となった。早咲きの寒桜の一種とみられ、ここ数日、甘い香りに誘われるように、数十羽のメジロやヒヨドリたちが蜜を吸いにやって来るという。
http://www.asahi.com/articles/ASH3B6WMXH3BTOLB013.html

ttps://archive.today/1blye
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多々良沼のハクチョウ、シベリアへ【朝日新聞デジタル2015年3月13日】

次々に羽ばたくコハクチョウ=12日午前、邑楽町のガバ沼

 館林市と邑楽町にまたがって広がる多々良沼から、ハクチョウの群れが飛び去る。越冬を終え、シベリアへ向かうためだ。多々良沼白鳥を守る会の上野秀雄会長は「今週中にいなくなるだろう」と話す。

 ボランティアによると、多々良沼の西端に位置する邑楽町の通称ガバ沼では10日に60羽のコハクチョウを確認したが、12日午前は13羽。ピークの1月24日には多々良沼の他地域も含め198羽が飛来していたが、急ピッチで離れている。

 シベリアから来るハクチョウは例年、11月中旬から多々良沼に姿を見せる。上野さんらは2カ所にえさ箱を設けて穀類や野菜を与える一方、釣り人に協力を呼びかけ、保護を図っている。(福田伸生)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1503131000001.html

ttps://archive.today/wDq9L
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大アマゾン展:国立科学博物館で6月14日まで【毎日新聞2015年3月13日】(鳥類剥製)

会場内に展示されているナマケモノのはく製=東京都台東区の国立科学博物館で2015年3月13日、村田由紀子撮影

<公式サイト>
 「ついに、冒険の時が来た。」をキャッチフレーズに、南米の大河アマゾンの実態に迫る展覧会「大アマゾン展」が6月14日まで、国立科学博物館(東京都台東区)で開催される。

 メイン会場は、「約1億年前の翼竜や動植物の化石」「小動物や鳥類、魚類、昆虫などの剥製や標本」「先住民の装飾品」の3ジャンルで構成。計400点の資料を展示している。ジオラマ風の配置にパネルや映像を使って生態を説明しているほか、有料で貸し出している携帯端末を使えば、音声と映像でのナビゲーションやAR(拡張現実)のコンテンツを利用できる。また、巨大シアター(幅8メートル×高さ4.2メートル)では、4K映像でアマゾンの動植物、ジャングルの様子を上映している。

 大アマゾン展全体の責任者である岩科司・同博物館植物研究部長は「(地学・動物・植物の)あらゆる専門家の集大成。アマゾンの新しい一面を紹介したい」と意気込む。また、公式サポーターを務めるさかなクン(東京海洋大学客員准教授)は、初めてアマゾンに行って取材したことを振り返り、「海みたいな、大きな川でした。アマゾンの感動がギョギョとあふれました」とコメント。さかなクンが実際に現地で釣った生きたピラニアは第2会場に展示されている。

 料金は一般・大学生が1600円。小・中・高校生が600円。【新澤公介】
http://mainichi.jp/feature/news/20150313mog00m040026000c.html

ttps://archive.today/HYetL
タグ:剥製
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コウノトリ、7月放鳥 幼鳥2羽今月下旬から訓練【中日新聞2015年3月13日】

 県は十二日、昨年六月に生まれた国の特別天然記念物コウノトリの幼鳥を七月に放鳥する方針を明らかにした。越前市白山(しらやま)地区で飼育している三羽のうち雄と雌の二羽を三月下旬にも兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園に移し、放鳥に向け飛んだり餌を捕ったりする訓練を始める。

 越前市都辺町の同市白山公民館で開いた繁殖検討会で示した。二羽は白山地区の専用ケージにいる昨年六月生まれの雄「げんきくん」と雌「ゆめちゃん」。

 コウノトリの郷公園は広さ約千六十平方メートルの訓練用ケージを改修して高さ六〜七メートルある天井部分をネットで覆い、二羽を収容。約三カ月かけて長い距離を飛ぶ訓練やケージ内を流れる人工の川で生きた餌を捕る訓練もして放鳥できるか評価する。ほかのコウノトリが加わる可能性もあり、コウノトリ同士の社会性も身に付けられるという。

 県は二羽の移動に向けて文化庁の許可と環境省の承認を申請中。三羽のうち雄の「ゆうきくん」は野生のコウノトリの飛来を誘うため残す。

 県は今後、コウノトリ定着会議で放鳥する場所や方法などを検討する。検討会でコウノトリの郷公園の船越稔主任飼育員は「一歳と若い二羽は環境への適応力も高い。六月中旬から九月いっぱいが放鳥の適期だろう」との見解を示した。越前市の担当者も餌になるドジョウ養殖などの取り組みが成果を挙げていることを報告した。 (飯田安彦)
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2015031302000210.html

ttps://archive.today/1ATUp

コウノトリ:今年も産卵 朝来の拠点施設 /兵庫【毎日新聞2015年3月13日】

 県立コウノトリの郷公園(豊岡市)は12日、朝来市山東町三保地区にあるコウノトリの野生復帰のための拠点施設で産卵を確認した、と発表した。三保地区の拠点施設での産卵は昨年4月に続き2年連続となった。親鳥はいずれも東京都多摩動物公園生まれの雄(13歳)と雌(14歳)。12日午後、郷公園の職員が1個を確認した。

 朝来市の多次勝昭市長は「昨年に続いての拠点施設のペアによる産卵について、たいへん喜ばしく思っています。コウノトリにあやかり、若者世代の定住できるまちづくりを目指していきたい」とコメントした。【浜本年弘】

〔但馬版〕
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150313ddlk28040392000c.html

ttps://archive.today/YwkRe

対州馬:「はるき号」富山市ファミリーパークに来園 15日から一般公開 農耕に活躍、対馬の在来種 /富山【毎日新聞2015年3月13日】(スバールバルライチョウ)

日本の在来馬の一種「対州馬(たいしゅうば)」の雌(2歳)が、富山市古沢の富山市ファミリーパークにやって来た。15日の開園日から一般公開される予定。

 対州馬は、長崎県対馬固有の在来馬で、古くから傾斜地で荷物や人を運んだ他、農耕馬として島民に愛され、明治30年代には4000頭以上が飼育されていた。しかし、作業の機械化などで徐々に減少。2006年には25頭にまで減った。その後、地元の保存会の尽力で現在は31頭まで増えている。

 この日、富山に来たのは、対馬の動物園で生まれた体重約200キロ、体高約120センチの「はるき号」。暖かい対馬から陸路で丸1日かけて雪の富山に来たが、健康状態はまずまず。人なつこい性格で、飼育員に愛敬を振りまいている。

 同パークではこれまで木曽馬、野間馬の計4頭を飼育しており、これで日本の在来馬は3品種5頭となる。残念ながら、“お婿さん”の来園予定はなく、当面は“独身”のままだが、同パークは在来馬の保存や活用を充実させていくという。

    ◇

 同パークの春の開園は15日午前9時。新しくライチョウ舎がオープンし、スバールバルライチョウの展示とガイドがスタートする他、北陸新幹線開業を記念し、いしかわ動物園(石川県)、茶臼山動物園(長野県)の3園でスタンプラリーなどを実施する予定。【青山郁子】
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20150313ddlk16040527000c.html

ttps://archive.today/f66fo

くらしナビ・環境:芽吹く春、家族で森歩き 市街地近くに緑のオアシス 「明治神宮の森」は歴史100年【毎日新聞2015年3月13日】(オオタカ)

巨木に覆われた明治神宮の森。多種多様な緑を眺めながら歩けば、都心にいることを忘れさせてくれる=東京都渋谷区で9日、渡辺諒撮影

明治神宮の森。後方は新宿副都心のビル群=2007年12月20日、本社ヘリから平田明浩撮影

 冬ごもりの虫がはい出て来る季節を意味する啓蟄(けいちつ)を過ぎ、間もなく春本番。この時期に家族連れにお勧めなのが、森の散策だ。遠くに出かけなくても、都心にも人々の手で守られてきた鎮守の森などが残る。森歩きの魅力を紹介する。

 若者でにぎわうJR原宿駅前(東京都渋谷区)を通り過ぎ、明治神宮の南参道に足を踏み入れると、別世界が広がっていた。

 ●都心に巨木の木陰

 樹齢100年を超え、大きく枝を広げた巨木に一瞬にして包まれる。深呼吸をするとひんやりとしたみずみずしい空気が心地よい。木々の先には高層ビルが見え隠れするが、都会の喧騒(けんそう)は届かない。

 参道をさらに進むと、湧水(ゆうすい)が流れ込む池にたどり着いた。そこには、毎分60リットルものわき水が流れ込む。冬場の早朝は湯気が立ち、神秘的な表情を見せるという。6月にはショウブが目を楽しませてくれる。季節の植物や動物たちが見られるのも特徴という。

 70ヘクタールの敷地に234種・3万6000本の樹木が育つこの森は、100年前には大半が荒れ野だったという。神社の建立に伴い、1915(大正4)年に整備が始まった。林学の専門家らが計画を作り、必要な樹種を全国から募った。自治体や個人、団体から、365種・10万本の苗木が届き、延べ11万人のボランティアが植樹に携わった。

 人の手が入らなくても持続可能な「永遠の杜(もり)」を造ろうと、当時の林学などに基づく科学的な分析と、100年、150年後を見据えたシミュレーションに沿った植林が行われた。一帯は関東ローム層が広がり、水分が乏しい。そこで、伊勢神宮に見られるように神社林として代表的なスギ林にはせず、常緑広葉樹が広く分布する森を目指した。

 ●豊かな生態系維持

 森は、当時の計画に載っている変遷予想図に沿った変化を見せている。このため、森への手入れは、参道の落ち葉を森に返す以外は、ほとんど手を加えなくても維持されているという。自然淘汰(とうた)などによって本数は減ったが、幹回り30センチ以上の木が適度に分布している。昆虫1244種▽オオタカなど鳥類133種▽タヌキなど哺乳類5種−−など豊かな生態系も維持されている。

 南参道の終点には木製の鳥居としては日本一の大きさの「大鳥居」が待っていた。森の中をぬうように整備された小道を進めば、北池で羽を休める水鳥を見つけられる。1〜2時間もあれば十分に楽しめ、起伏が無く道は平らに整備されているため、高齢者も気軽に出かけられそうだ。

 明治神宮広報調査課の福徳美樹課長は「気軽に森を訪ねてほしい。そして、100年もの間守ってきた森をさらに100年、200年先へつなげる大切さを知ってほしい」と話している。【渡辺諒】

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 ◇全国にお勧め100コース 日本森林インストラクター協会がガイド本

 全国各地にも比較的市街地から近く、家族連れが歩きやすい森がある。環境教育に取り組む森林インストラクターでつくる「日本森林インストラクター協会」(東京都文京区)は昨年、「日本の森100」(山と渓谷社、2138円)を出版した。お勧めのコースの他、所要時間や見どころ、歴史的な背景などを紹介している。同協会の寺嶋嘉春・常務理事によると、炭坑跡地を復活させた森や信仰によって守られた森、人の手によって管理された里山近くの雑木林など、日本の森は他の国に比べ多種多様だ。寺嶋さんは「本で紹介したコースを参考に、体力やメンバー構成、天候を考えて無理のない計画を立てて、歩いてほしい。実際に歩いてみて森の違いを感じてほしい」と話す。【渡辺諒】

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 ◇明治神宮の森

 JR原宿駅から徒歩1分、代々木駅から同5分。日の出・日の入りに合わせて門が開閉される。指定場所以外での食事、喫煙、飲酒や、散策路を外れて森の中に入ることは禁止されている。
http://mainichi.jp/shimen/news/20150313ddm013040016000c.html

ttps://archive.today/5ZdcO
タグ:オオタカ
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胃から殺虫剤 ヒヨドリ29羽死ぬ/新座【埼玉新聞2015年3月13日】

 県は13日、新座市野寺2丁目の畑などで、ヒヨドリ29羽が死んでいるのが見つかったと発表した。4羽の胃の内容物から農薬として使用されるカーバメイト系殺虫剤「メソミル」が検出された。鳥インフルエンザの簡易検査の結果は陰性だった。

 県みどり自然課によると、11日午前11時10分、住民から新座市役所を通じ、県西部環境管理事務所に「鳥が死んでいる」と通報があった。同市と同事務所で現地調査を実施、畑や道路、住宅敷地内にヒヨドリ26羽が死んでいるのが見つかった。12日には、さらに3羽の死んだヒヨドリが見つかった。

 県と同市は、周辺住民に野鳥の死骸を見つけても素手で触らないよう呼び掛けるとともに、パトロールを強化する。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/03/14/02.html

ttps://archive.today/SscpY
なぜ!?ヒヨドリ大量死 尼崎・武庫荘須佐男神社、鳥インフル検査は陰性【産経ニュース2015年3月17日】(既報類似ニュースあり埼玉)
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