2015年05月02日

ルリカケスの水浴びを激写した 奄美大島・龍郷町【西日本新聞2015年5月2日】

【写真1】自慢の瑠璃色の羽を広げ、水に入ろうとするルリカケス=鹿児島県龍郷町

【写真2】水に入り、瑠璃色の羽を振るわす

【写真3】水浴びした直後、瑠璃色の羽を震わせて水を切る

 鹿児島県龍郷町(奄美大島)の「奄美自然観察の森」では、国の天然記念物ルリカケスが水浴びをする珍しい姿が観察できる。繁殖期の5月は水浴びをする回数が多くなるといい、その瞬間をカメラに収めようと、全国から野鳥愛好家が訪れている。10日から愛鳥週間−。
 ルリカケスは体長約40センチ。奄美の固有種で瑠璃色の羽が美しい。水浴びの場所はイタジイなどの亜熱帯照葉樹に囲まれた池だ。辺りを警戒しながら羽を広げて水に漬かったら、瞬く間に森の中に飛び去った。
 この森は約20年前にオープンした。3・69ヘクタールの広さで奄美での野鳥観察の定番コースになっている。
=2015/05/01 西日本新聞=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/166438

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さくら取材記者のブログ 岩手山麓のオオヤマザクラ【YOMIURI ONLINE2015年5月2日】(ウソ/食害)

岩手山の残雪と桜のコントラストが美しい
 東北とはいえ、さすがにこの時期にもなると桜を探すのは容易でない。初めにたどり着いたのは岩手山北麓で有名な一本桜。標高600メートルの高原は澄んだ空気に青い空、鳥のさえずりが心地よ……くない! この鳥、鷽うそがなんと、桜の花芽を食べてしまった。むき出しになった枝がもの悲しい。春の使者を楽しみにしていた地元の人と一緒にガックリだ。

 雪を載せた頂を見ながら車を走らせると、「焼走り溶岩流」の看板が。寄り道好きとしては外せない。これまでの牧歌的な風景が一変。約300年前に噴き出した溶岩が大地を覆う荒涼とした景色に息をのんだ。

 さらに進むと、見事なシラカバ並木が現れた。今はなつかし韓流ブームの頃には冬ソナファンが大挙したとか。樹皮の白さが美しいトンネルをくぐる。オオヤマザクラに彩られた華やかな世界が目の前に広がった。東日本大震災以降、沿岸部で被災した人たちを和ませてきた薄紅色の花。足元ではフキノトウや可憐かれんなキクザキイチゲの白い花が春のうたを歌っている。東京で春を楽しんできた私には、2度目のぜいたくなプレゼントだ。

 「八幡平アスピーテライン」の急勾配を駆け上がると、雪の壁が現れた。一面の銀世界だ。こんどは冬の景色が広がる。

 桜に雪に溶岩までが共存する、けた違いのスケール。興奮は、しばらく冷めそうにない。(前田尚紀)

顔を出したフキノトウ

岩手山を背景に広がる「焼走り溶岩流」

「八幡平アスピーテライン」にそびえ立つ雪の回廊

「さくら巡り 岩手山麓のオオヤマザクラ」はこちら

「さくら巡り 岩手山麓のオオヤマザクラ」の動画はこちら
http://www.yomiuri.co.jp/feature/matome/20150501-OYT8T50123.html

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タグ:ウソ 鳥害
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散策・小鳥のさえずり…御岳山よくばりツアー【朝日新聞デジタル2015年5月2日】

ミソサザイ

 東京都御岳ビジターセンター(青梅市)は5月30〜31日、自然教室「御岳山よくばりツアー ナイトハイク&バードソング」を開く。宿泊して夜は静かな森を散策、朝は新緑の中で小鳥たちのさえずりを聞きながら過ごす。対象は18歳以上。定員30人(応募多数の場合は抽選)。参加費9500円(1泊2食、保険料など)。申し込みは往復はがきかメールで。5月13日締め切り。問い合わせは0428・78・9363。
http://www.asahi.com/articles/ASH4Q6V3MH4QUTIL069.html

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コウノトリ:「なごみ」死ぬ 13年に八鹿で放鳥 豊岡 /兵庫【毎日新聞2015年5月2日】

 県立コウノトリの郷公園(豊岡市)は1日、野外コウノトリの雄1羽が豊岡市下陰で死んでいるのを確認したと発表した。郷公園によると、この雄は2013年4月に養父市八鹿町伊佐地区の拠点で生まれ、「なごみ」の愛称で呼ばれていた。

 13年6月10日、豊岡市以外では初のコウノトリの放鳥として伊佐地区の拠点で式典があり「なごみ」ともう1羽の「たいら」の愛称で呼ばれた雄の計2羽が放鳥された。

 1日、豊岡市民から豊岡市コウノトリ共生課を通じて「コウノトリが死んでいる」という情報が寄せられ、郷公園職員が死んでいるのを確認した。「なごみ」は今年3月24日、郷公園内で確認されたのを最後に行方が分からなくなっていた。白骨化が進んでおり、死因の特定は難しいという。【柴崎達矢】

〔但馬版〕
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150502ddlk28040461000c.html

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ペンギンパパはイクメン? 愛媛・松野の「おさかな館」でヒナ1羽誕生【産経ニュース2015年5月2日】(フンボルトペンギン)

 愛媛県松野町の「おさかな館」で4月30日、フンボルトペンギンのヒナ1羽の孵化(ふか)が確認された。同館での孵化は4年ぶりで、合計9羽の所帯となる。

 ヒナの親は、とべ動物園(砥部町)から来たジャンプ(オス6歳)と同館のユメ(メス7歳)。産卵は1個目が3月21日、2個目は同25日に確認していた。1個目は飼育員が給餌へ行った際、卵にひびが入っているのを確認し、翌朝孵化した。

 ヒナは体長8センチで色はグレー。同館によると「親が子に給餌しており、一安心。オスがこれまでで一番イクメンぶりを発揮している」という。巣立ちは7月頃の見込み。2個目の孵化は5月4日前後の予定。

 ヒナの成長の様子は同館のディスプレーを通してライブ映像で観察できる。同館ではゴールデンウイーク中、「ペンギンとのふれあい体験」や「おさんぽペンギン」などのイベントが開かれる。
http://www.sankei.com/region/news/150502/rgn1505020032-n1.html

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和歌山公園動物園100年 多彩イベント予定【YOMIURI ONLINE2015年5月2日】(フラミンゴ/水禽舎)

 和歌山城(和歌山市)の南の丸にある和歌山公園動物園が今年で100周年を迎えた。この機会に改めて市民に親しんでもらおうと、市はこの1年間、様々な記念イベントを開く。(梨木美花)

 現在、動物園で飼育されているのは33種107頭(匹、羽)。園内は、フラミンゴなど主に鳥類が暮らす「水禽すいきん園」と、ペンギンやリスザルがいる「童話園」の二つのゾーンに分かれている。

 動物園の一番の人気者は1994年から飼育されているツキノワグマのベニー(メス、推定21歳)だろう。水禽園の向かいの熊園舎で過ごすが、おっとりした性格で知られる。来園者から「ベニーちゃ〜ん」と呼ばれると、のっそりと振り向き、愛嬌あいきょうたっぷりの表情を見せる。

 最近は和歌山城を訪れた外国人旅行者が目立つほか、地元の家族連れやカップルもよく足を運ぶ。小さい二人の子どもを連れ、月に1度は訪れるという和歌山市の主婦、武内朋香さん(30)は「お金もかからず、散歩がてら気楽に訪れられるのが魅力。子どもも大好きな場所です」と笑顔だ。

 100年の歴史を刻んできたが、なぜか細かい記録は残っていない。リニューアルされた1970年から記され始めた動物の飼育台帳がほとんど唯一、参考にできる文献だ。

 過去の新聞記事などを参照すると、同園の歩みは1915年、大正天皇の即位の儀式に合わせた記念事業として市が整備に着手したことが起源という。日本で古い歴史を誇る動物園は、上野動物園(1882年)、京都市動物園(1903年)、天王寺動物園(1915年)だ。これらに次ぐ歴史と見られ、和歌山市の担当者は「市の進取の精神の一端が見て取れる」と胸を張る。

 官の力だけでなく、民も動物園の運営を支えてきた。現在、ベニーが暮らす熊園舎は、72年にメリカという熊の飼育が始まる際にアメリカと県在住の2人の篤志家の寄付で建てられたものだ。景気の低迷で市の財政が悪化する中、2011年からは個人は一口300円、団体は一口1万円のサポーター制度を導入。餌代やスタッフの人件費などで年間約7000万円の経費がかかるが、このうち数十万円は市民らの寄付が充当されている。

 飼育する動物は専門業者から購入したり、他の動物園と交換したりして調達する。みさき公園(大阪府岬町)から交換でビーバーの提供を受け、福井県の動物園からはリスザルのペアを借りるなどしている。

 5月5日の100周年記念イベントでは、動物園の新しいロゴデザインやキャッチフレーズの人気投票を実施する。ベニーのお部屋公開(午後に2回)やミニホースのブラッシング体験(同)などもある。

 これ以外にも記念イベントとして夏には動物の中から代表の園長を来場者で決める“選挙”や、秋には夜の動物観察会などが予定されている。

 動物園は年中無休。問い合わせは、市和歌山城整備企画課(073・435・1044)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20150501-OYTNT50263.html

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一本桜:上半分「枯れ」 野鳥の食害が原因 小岩井農場 /岩手【毎日新聞2015年5月2日】(ウソ)

 小岩井農場(雫石町)の春の風物詩、一本桜のエドヒガンが先月28日に満開になったものの、上半分が枯れ木のような状態になっている。野鳥の食害が原因で、観光客から残念がる声が聞かれた。

 同農場によると、渡り鳥の一種「ウソ」が、一本桜が植えられた100年ほど前から数年ごとに飛来。冬につぼみを食べられた枝の部分が枯れたように見えるという。「日本野鳥の会もりおか」の、柴田俊夫事務局長は「普段は標高1000メートルの山間部にいるが、好物の新芽や昆虫が少なくなると里に降りてくる」と説明する。

 同農場はこれまで、枝に黄色のリボンや磁石をぶらさげたり農薬をまいたりしたが、効果が乏しいうえ、見物客から「景観を損ねる」と声が寄せられ、こうした対策をやめたという。今はウソが来る日の出の時間帯に警備員を置き、追い払っている。

 観光客の中には「これから咲くんじゃないかと思った」と言って驚く人や、一本桜の絵はがきと見比べる人も。同農場経営開発室の担当者は「サクラも生き物なので花の咲き方にも波があるし、食害もある程度は仕方がない。温かい目で見守ってほしい」と話す。

 同農場の一本桜は、2007年にNHKの連続テレビ小説で放送され、観光客が増加。残雪の岩手山を背景にした雄大な風景が人気を集めている。【藤井朋子】
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20150502ddlk03040012000c.html

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イヌワシ:天然記念物、ふ化 多摩動物公園 /東京【毎日新聞2015年5月2日】

 多摩動物公園(日野市)で国の天然記念物の猛きん類、ニホンイヌワシがふ化し、元気に育っている。ふ化したのは3月15日で、白くてふわふわだったひなの羽は、1カ月半がたち、黒い成鳥の羽が生えてきた。

 ひなは今年1〜2月に小町(推定22歳)が3個産卵したうちの1卵からふ化した。小町は秋田県で保護され、ひなを育てるのが上手。初めて父になった望(のぞみ)(9歳)と協力して、ひなにラットの肉をちぎって与えている。

 望は、同園から秋田市大森山動物園へ繁殖目的で移った父「信濃」と、秋田県仙北市で保護された母「たつ子」との間に生まれた。日本動物園水族館協会に加盟する9施設がニホンイヌワシの保全活動に取り組んでいるが、その中でも、野生の血を引き継ぐ貴重な個体という。【斉藤三奈子】
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20150502ddlk13040246000c.html

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越前市コウノトリ4個全て無精卵 巣には戻さず再度の産卵へ【福井新聞2015年5月2日】

光を当てた卵。有精卵なら成長した血管で陰ができるが、そうした特徴が見えなかった=1日、福井県越前市中野町

 福井県越前市白山地区で飼育している国の特別天然記念物コウノトリのペアが今季産んだ卵について福井県は1日、有精卵か無精卵か調べる検卵を行い、4個全てが無精卵と判定した。コウノトリの産卵期は5月まで続くため県は巣に卵を戻さず、今季2回目の産卵を促す。

 検卵は同日午後行われた。同市中野町にある飼育ケージの巣から4個の卵を取り出し、兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)の船越稔主任飼育員と福井県自然環境課の専門職員、獣医師が、一つ一つの卵に光を当てて調べた。有精卵には血管が発達してできる影が見られるが、4個とも確認できなかった。卵は全て標本にして、福井県自然保護センターで展示する予定。

 検卵後に越前市白山公民館で会見した県安全環境部の野坂雄二企画幹は、「(郷公園では)巣から卵を取り出して2週間ほどで産まれている」とし、5月中旬ごろの2回目の産卵に期待を寄せた。また有精卵が産まれてふ化した場合は巣立ち時期に合わせて放鳥する方針をあらためて示した。越前市のペアは、郷公園にいた時に2回目の産卵の実績があるという。

 福井県はコウノトリの繁殖と野生復帰を目指し、雄の「ふっくん」、雌の「さっちゃん」ペアを2011年12月に郷公園から移送して飼育している。12年は産卵なしで、13、14年はいずれも無精卵だった。天井の網のすき間から飛び立たないように2羽の風切り羽は切ってあり、船越主任飼育員は交尾の姿勢が保ちにくく、有精卵の確率は低くなると説明した。

 ふっくん、さっちゃんに他ペアの卵を温めさせる「托卵(たくらん)」で、14年に誕生した3羽のうち2羽が、今夏以降の白山地区での放鳥に向けた馴化(じゅんか)訓練のために郷公園に移送されている。野坂企画幹は、感染症の治療で遅れている訓練が順調なら5月中旬以降に始まるとの見通しを示した上で、「訓練状況をみながら郷公園や文化庁と協議する必要があり、放鳥時期は明確ではない」とした。

 地元の里山保全団体「水辺と生き物を守る農家と市民の会」の夏梅敏明会長は「これだけ無精卵が続くと、何とかして有精卵を産ませてあげたくなる。まるで孫の誕生を待つ心境。温かく見守りたい」と話していた。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/miraitsunagu/70159.html

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