2015年05月16日

コウノトリに子づくりの兆し 行動を複数回確認【徳島新聞2015年5月16日】

 鳴門市大麻町で行動を共にしている2羽のコウノトリに15日、交尾の兆しが見られた。

 目撃した日本野鳥の会県支部の男性会員(71)によると、4歳の雄と1歳の雌は午前10時ごろ、電柱上での巣作りの合間に、雄が雌の背中に乗るマウンティングという行動をしていた。その後も同じような行動が複数回確認された。

 会員は「マウンティングは交尾活動の一種だが、尾と尾が触れ合っていないため交尾と断定することはできない」と話している。

 コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)によると、雌の繁殖適齢期は4歳以上で、これまでに早くても3歳での産卵しか確認されていない。鳴門市で交尾活動をしていた雌は16日で2歳。同公園は「繁殖にはまだ早すぎる」とみている。

 電柱の上に作られている巣は、12日の台風6号で飛ばされる前よりもやや大きくなっている。
【写真説明】巣の上で雌に乗る雄のコウノトリ=15日午前10時ごろ、鳴門市大麻町(日本野鳥の会県支部提供)
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2015/05/2015_14317386705535.html

ttps://archive.is/4G1Ix

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野鳥観察27年活動の実績 ふるさとに誇り 喜如嘉小児童【沖縄タイムスプラス2015年5月16日】

【大宜味】喜如嘉小学校(上間忠彦校長、児童数40人)の児童たちが、27年にわたって野鳥観察を続けている。週3回、校内や学校周辺を観察し、記録を積み重ねてきた。観察を通し、ふるさとの自然を大切にす...
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=115681

ttps://archive.is/GzkEX
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アユなどの稚魚被害もう限界 カワウ駆除に本腰・仙台【河北新報オンラインニュース2015年5月16日】(猟銃による駆除)

放流魚の食害が問題となっているカワウの群れ。東日本大震災前は下流域に多く生息していた=2005年3月、名取市閖上の名取川河口

 7月1日のアユ漁解禁を前に、仙台市の広瀬名取川漁協(金子賢司組合長)は20日、地元猟友会の協力でカワウの駆除を実施する。東日本大震災後、川釣り用に放流した稚魚の捕食被害が増えているためだ。これまでロケット花火で追い払ってきたが効果は薄く、初の猟銃使用に踏み切る。

 駆除が行われるのは、広瀬川が「渡幸大橋付近」(青葉区芋沢)、「サイカチ沼」(同区上愛子)、名取川が「竹ノ内橋付近」(太白区秋保町)、「碁石川合流点」「人来田発電所付近」(同区茂庭)、「名取大橋下流」(同区郡山)の計6カ所。午前6時ごろから60羽の駆除を目指す。
 漁協は毎年、アユやイワナ、ヤマメの稚魚を放流している。だが、近年は増えすぎたカワウに放流魚の約4割が捕食されていたため、有害鳥獣駆除の許可を得て、初めて実施に踏み切る。金子組合長は「放流するそばから群がって食べられるのを見ているしかない」と憤慨。被害額は400万円以上に及ぶ。
 カワウは広瀬、名取両河川の流域で少なくとも200羽以上が確認されている。名取川水系の釜房湖(宮城県川崎町)に大きなコロニーをつくり、年々増加しているという。
 名取川の河口付近に営巣していた群れが、東日本大震災の津波で巣を失い、中流域に移動してきたケースや、既に駆除の行われている福島、新潟両県から逃げてきた個体もあるとみられる。
 金子組合長は「川釣りを楽しんでほしい一念」と銃による駆除に踏み切った理由を説明。ただ、環境への配慮から、一般的な鉛の銃弾は使えず、威力の弱い鉄の銃弾を用いざるを得ない。目標数を駆除するのは難しいとみられている。
 漁協は粘り強く駆除を継続していく方針。当日は危険なので駆除エリアに近づかないよう呼び掛けている。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150516_13054.html

ttps://archive.is/Bt1sh
タグ:カワウ 鳥害
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食用キジのひな「ピイ、ピイ」 北海道・岩見沢の飼育舎でふ化【どうしんウェブ2015年5月16日】

ふ化し、元気に動き回るキジのひな(守屋裕之撮影)
 【岩見沢】食用キジを飼育する知的障害者就労支援施設「ワークつかさ」(岩見沢市日の出町)で、ひなのふ化が始まり、飼育舎では生まれたばかりの約450羽が「ピイ、ピイ」と元気な鳴き声を響かせている。

 今年は暖冬の影響で例年より1週間ほど早く親鳥が産卵し、ふ化も早まった。

 産卵は7月上旬まで続き、約5千羽のひなが誕生する。約6カ月で成鳥に育つキジは同施設内で加工され、岩見沢や札幌の飲食店に出荷。施設内の食堂でも味わえる。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0134535.html

ttps://archive.is/Z6sj2
タグ:キジ
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コウノトリ:馴化訓練 2羽、福井での放鳥に向け 郷公園 /兵庫【毎日新聞2015年5月16日】(既報別ソースあり)

県立コウノトリの郷公園(豊岡市)で15日、福井県で放鳥予定のコウノトリ2羽が郷公園の馴化(じゅんか)訓練ケージに移された。

 2羽は昨年6月に福井県でふ化。馴化訓練のため今年3月に郷公園で受け入れた。ケージは縦約40メートル、横約25メートル、高さ約5〜7メートル。馴化訓練では、過去に同じケージで馴化して放鳥したコウノトリのデータと比較し、飛行の距離や頻度を確認するという。2羽は「げんきくん」と呼ばれる雄と「ゆめちゃん」と呼ばれる雌。福井県の西垣正男・自然環境課主任は「飛ぶ練習、餌を食べる練習を始められてうれしい。適切な放鳥時期を決めたい」と話している。

 郷公園の船越稔・主任飼育員は「当初予定より遅れやきもきしたが、一安心した。馴化訓練は3カ月くらいの予定。放鳥10周年の節目で、新たな展開に関わるのは光栄」と話し、コウノトリの生息域が広がることへの期待感を示した。【柴崎達矢】

〔但馬版〕
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150516ddlk28040522000c.html

コウノトリ福井放鳥へ訓練【YOMIURI ONLINE2015年5月16日】
羽を広げてジャンプする雌の「ゆめちゃん」(豊岡市の県立コウノトリの郷公園で)
 福井県でコウノトリの放鳥を実現しようと、豊岡市の県立コウノトリの郷さと公園は15日、同県から預かった幼鳥2羽の野生復帰に向けた訓練を始めた。飛行や餌取りの練習などを3か月ほど行い、文化庁などとの協議を経て、早ければ秋には福井県で野外に放されるという。兵庫県以外での放鳥は初めてとなる。(松田聡)

 福井県越前市の飼育ケージで昨年6月に生まれた雄の「げんきくん」と、雌の「ゆめちゃん」。いずれも市民公募で命名された。訓練の開始は当初、4月上旬の予定だったが、「げんきくん」が感染症にかかり、2羽とも投薬治療をしていたため遅れていた。

 この日、同公園の馴化じゅんか訓練ケージ(高さ7メートル、1000平方メートル)では、飼育員が木箱から2羽を出し、様子を見守った。2羽はさっそくケージ内を歩き回り、時折、羽を広げてジャンプ。隣の施設内にいる別のコウノトリを意識するようなしぐさを見せていた。

 広いケージに放つことで、羽を動かす筋肉が鍛えられ、うまく飛べるようになるという。立ち会った福井県自然環境課の西垣正男主任は「福井県では、野生復帰をみんなが楽しみにしている。しっかり訓練を積んで、元気で戻ってきてほしい」と話した。

 同公園の船越稔・主任飼育員は「今年は放鳥開始から10年の節目の年。今では野外で70羽を超えるまで増え、徳島で巣を作るまでになった。コウノトリの生息域が全国に広がるよう、兵庫県以外での放鳥を成功させたい」と語った。

 県立コウノトリの郷公園は15日、豊岡市で放鳥開始の2005年以降、同市から韓国へ初めて渡った雌のコウノトリ「ポンスニ」が岐阜県恵那市で確認されたと明らかにした。

 今月13日正午頃、住民が水田にいるポンスニを見つけて撮影した。すぐに飛び去ったという。

 ポンスニは昨年3月に韓国・金海キメで見つかり、同国内を飛び回った後、今年4月20日に島根県隠岐の島町へ戻った。同23日には、豊岡市出石町にある“出生地”の巣塔付近で目撃されたが、他のコウノトリに追い払われ、姿が見えなくなっていた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20150515-OYTNT50378.html

ttps://archive.is/MvOjH
ttps://archive.is/MgTzL
福井のコウノトリ放鳥8月以降に 感染症治療、訓練1カ月遅れ【産経ニュース2015年5月14日】
コウノトリ放鳥成功へ前向き評価 専門会議が白山地区を調査【福井新聞2015年5月14日】

コブハクチョウ:ひなかえり人気 山中湖 /山梨【毎日新聞2015年5月16日】(既報別ソースあり)

仲むつまじく泳ぐ山中湖のコブハクチョウの親子=山中湖村山中で

 山中湖のシンボル・コブハクチョウのひなが今年もかえり、親鳥の後を追って湖を泳ぐ愛らしい姿が観光客らに人気を博している。

 1967年に別荘住民約800人が「山中湖会」を結成し、初代会長の森清・元総理府総務長官(故人)が「山中湖を『白鳥の湖』にしよう」と呼びかけ、会員が出資して68年に山口県宇部市の同市営常磐公園からコブハクチョウを購入したのが始まり。以来愛鳥の精神は村民らに引き継がれ、山中湖の人気者に。88年からは村民の羽田三二さんがボランティアとして保護活動に尽力し、湖には約60羽が生息する。

 湖畔には5カ所に巣があり、今年初のひな4羽は同村山中の釣船業、高村健治さん(36)方付近の湖畔にある巣で13日に誕生が確認された。高村さん方では巣を作りやすいようにかやなどを用意し、米やパンなどを毎朝与えてきた。

 4羽のひなはいずれも20センチほどの大きさだが、秋には親鳥と同じ大きさになるという。【小田切敏雄】http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20150516ddlk19040165000c.html

コブハクチョウ ひな4羽元気 山中湖【さんにちEye2015年5月14日】
親鳥の近くを泳ぐコブハクチョウのひな=山中湖村平野

 山中湖で13日までに、コブハクチョウのひな4羽がかえった。ひなは早速、親鳥の後ろについて湖面を泳ぎ、住民や観光客が足を止めて見入っている。
 山中湖村観光課によると、先月中旬に産卵が確認されていた。13日までに湖畔の4カ所で約10個の卵が確認されていて、6月中旬までにふ化するとみられる。
 同課の担当者によると、親鳥が興奮している状態で人が近づきすぎたり、触ったりすると子育てを放棄する恐れがあるという。担当者は「少し離れた場所から優しく見守ってほしい」と呼び掛けている。

http://www.sannichi.co.jp/article/2015/05/14/00051024

ttps://archive.is/htM28
ttps://archive.is/WlcuD
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三次鵜飼振興会:全国唯一白い鵜、教育長を訪問 /広島【毎日新聞2015年5月16日】(既報ソース多数)

 三次市の馬洗川で夏の風物詩として行われる「三次の鵜(う)飼」の三次鵜飼伝統文化振興会(村竹昇会長)のメンバーと、全国で唯一という白色の羽根を持つ鵜が15日、県庁を訪れ、下崎邦明教育長に表敬した。

 三次の鵜飼は今月30日から9月まで開催予定で、4月27日に県無形民俗文化財に指定されたばかり。白色の鵜は約20年前に中国から輸入されたオスのカワウで、人間なら80歳前後の高齢という。同振興会が7羽を育てたが、飼育が難しく、現在唯一残る1羽だ。

 表敬では、村竹会長と3人の鵜匠が「急流の中で一度に6〜8羽の鵜を同時に操り、高度な技術が必要です」などと下崎教育長に魅力を紹介した。下崎教育長が「間近でみると羽がきれいですね」と話すと、白い鵜は1メートル近い羽をばたつかせていた。【山田尚弘】
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20150516ddlk34040633000c.html

三次鵜飼のウが県庁訪問 30日シーズンイン、観光振興に努めたい【産経ニュース2015年5月16日】
 県の無形民俗文化財に指定されたばかりの「三次鵜飼(うかい)」の鵜匠(うしょう)らが15日、2羽のウとともに広島市中区の県庁を訪れ、湯崎英彦知事や下崎邦明教育長らを表敬した。三次の観光鵜飼は30日からシーズンイン。「中国やまなみ街道」(尾道松江線)の全線開通で増加傾向にある観光客を取り込みたいとしている。

 この日は、「三次鵜飼伝統文化振興会」の委員を務める日坂文吾・鵜匠会長ら3人の鵜匠全員と、三次観光協会の信國秀昭会長、同振興会の村竹昇会長らが訪問。教育長室では“同行”した黒いウミウと白いカワウが籠から出され、下崎教育長と対面した。

 信國会長は、全国11カ所の観光鵜飼の中でも三次鵜飼は、鵜匠が操る鵜舟と観光客を乗せた船の距離が最も近く、鵜匠の技を間近で見られるというセールスポイントを強調。文化財指定をきっかけに、さらに観光振興に努めたいと述べた。
http://www.sankei.com/region/news/150516/rgn1505160067-n1.html

広島)鵜2羽、県教育長を表敬訪問 県無形文化財指定で【朝日新聞デジタル2015年5月16日】
県教委の下崎邦明教育長(右)を表敬訪問する2羽の鵜=県庁

 三次市の馬洗川に伝わる夏の風物詩「三次の鵜飼(うかい)」で飼育されている鵜2羽が15日、県教育委員会の下崎邦明教育長を「表敬訪問」した。4月に県無形民俗文化財(民俗技術)に指定されたことを受け、保存団体「三次鵜飼伝統文化振興会」のメンバーや鵜匠らが連れてきた。

 鵜匠会会長の日坂文吾さん(41)は「三次の鵜飼は間近で堪能でき、観光客に喜んでもらっている。伝統を受け継いでいきたい」と話した。下崎教育長は「ぜひ見に行きたい」と、珍しい訪問者に終始笑顔だった。(日比真)
http://www.asahi.com/articles/ASH5H3GJ8H5HPITB004.html

三次鵜飼の技術継承誓う【中国新聞アルファ2015年5月16日】
下崎教育長(右から2人目)に鵜飼の技術を説明する保存団体のメンバー
 広島県の無形民俗文化財に指定された三次市の鵜飼(うかい)の保存団体が15日、県教委に下崎邦明教育長を訪ねた。鵜2羽も連れて技術を説明し、伝統の継承に努める決意を伝えた。
(ここまで 85文字/記事全文 295文字)
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=155225&comment_sub_id=0&category_id=112

ttps://archive.is/j3QSH
ttps://archive.is/W4yGp
ttps://archive.is/fvYlr
ttps://archive.is/5dP18
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企画展:文学風土伝える 幅さん撮影の白鳥、犀星ら 軽井沢高原文庫 /長野【毎日新聞2015年5月16日】(中西悟堂/野鳥観察)

 軽井沢町で暮らした新聞記者で写真家、幅北光(はばきたみつ)さん(1905〜83年)が取材した文学者らを紹介する企画展「戦後70年−幅北光が撮った軽井沢の文学者・芸術家」が、同町塩沢湖の軽井沢高原文庫で開かれている。幅さんが戦後撮影した正宗白鳥や室生犀星、小山敬三ら約30人の写真約100点と関連資料約150点を展示している。7月13日まで。

 幅さんは立科町出身。県内の地方紙記者などを経て50年から71年まで、毎日新聞社系列の夕刊写真紙「サン写真新聞」や同社発行の英字紙「毎日デイリーニューズ」の地方記者として、軽井沢で記者活動を続けた。写真は21歳の時、英国人医師からドイツ製カメラを譲り受け、熱中するようになったという。

 遺族が今年2月、幅さんが20年代から撮影してきた著名人や風景の写真1000点以上を同文庫に寄贈し、企画展が実現した。

 展示の写真では、椅子でくつろぐ正宗白鳥(小説家・劇作家)や西條八十(詩人・作詞家)、アトリエの小山敬三(画家)や梅原龍三郎(同)らの姿が捉えられている。取材メモや新聞の切り抜きも添えられ、綿密な仕事ぶりがうかがえる。

 野鳥を観察中の中西悟堂(歌人で日本野鳥の会創立者)を取材した際には狭い天幕の中に招かれ、「野鳥というものをこんなに至近距離でみるのは、生まれてはじめての経験」と著書に記した。

 幅さんを知る関係者によると「温厚な人柄で、『ほっこうさん』と呼ばれていた」という。岩波写真文庫「軽井沢」(岩波書店)などの著書がある。

 幅さんの写真は他にも政治家や皇族など多くがあり、同文庫は続編の展示を検討する。大藤敏行副館長は「文学者らに畏敬の念を持って接し、親しく交流もした。戦後の軽井沢の文学風土を伝える貴重な資料」と語る。

 会期中は無休。入館料は大人700円、小中学生300円。問い合わせは同文庫(0267・45・1175)へ。【武田博仁】
http://mainichi.jp/feature/news/20150516ddlk20040262000c.html

ttps://archive.is/gXYRz
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栃木)野鳥来い 小山市が「なつみずたんぼ」挑戦へ【朝日新聞デジタル2015年5月16日】

麦の収穫後に水を張った農地にアオアシシギが集まった。後ろは稲穂=2012年、埼玉県行田市、オリザネット提供
 渡良瀬遊水地一帯に野鳥を呼び寄せようと、田に冬場も水を張る「ふゆみずたんぼ」に取り組んできた小山市が、今度は夏に着目して収穫後の麦畑に水を張る「なつみずたんぼ」に挑む。初年度の農地は約35ヘクタールで、「同様の取り組みの中で全国最大規模」と専門家も注目する。「人工の干潟」に今夏、シギ・チドリ類など渡り鳥が立ち寄り、目撃情報が相次ぐコウノトリの飛来が増えることにも期待が高まる。

 「なつみずたんぼ」は、転作作物の麦などの畑で収穫後に水を張っておく。麦の連作障害を防ぎ雑草が除去でき、トンボやゲンゴロウ類などの生き物が増えて鳥のエサ場にもなる。

 市は「トキやコウノトリがすむ環境作り」を掲げて、無農薬の「ふゆみずたんぼ」農法に取り組んできたが、4年目の今年で11戸7ヘクタール。昨夏に遊水地を訪れた日本野鳥の会の柳生博会長が「ずっと水を張るだけでも野鳥は喜ぶ」と提案したのをヒントに、人工的に干潟の環境を作る試みを夏も始めることにした。

 今春、遊水地に接する生井地区など4地区の農家に募集の文書を配布。同市は転作作物としてビール麦や小麦の栽培が盛んで、先月末までに48戸が応募、目標の40ヘクタールは下回ったが「ふゆみずたんぼ」の5倍の34・9ヘクタールの申し込みがあった。

 今月下旬から6月上旬にかけての麦の刈り取りの後から種まき前の10月までの間、麦作地に深さ5〜10センチの水を2カ月以上張っておく。夏場の強い日差しで水生生物が増え、魚類が用水路から入りやすいよう魚道も一定割合設置する方針。効果を確かめる「生き物調査」も行う。参加農地への補助は10アールあたり5千円で今年度予算に200万円を計上した。農政課は「今年度の実績をみて長期目標を設定したい」とする。

 提唱してきた自然保護団体オリザネット(埼玉県越谷市)の斉藤光明代表は「数年前からの埼玉県や山形県の取り組みと比べても全国で最大規模」とし、「もともと栃木県南部水田はシギ・チドリ類の夏の渡りの重要な中継地で、今夏はたくさんの鳥が見られるのでは」と期待。「コウノトリ・トキの舞うふるさとおやまをめざす会」の浅野正富会長も「遊水地内では湿地再生が進み、周辺は『ふゆ』と『なつ』の取り組みで水面が広がる。この半年間で2回目撃されたコウノトリの飛来が、今後も増えそうな大きな一歩」と話す。(平井隆昭)

     ◇

 〈なつみずたんぼ〉 埼玉県内などで麦の連作障害を防ぐために農家の知恵として行われ、そこに野鳥が集まることにオリザネットなど自然保護団体が着目。麦作地などを潜在的な湿地と見なし、「10アールの干潟を作るのは大変だが、水面ならばすぐできる」と農作業の工程に盛り込むことを提唱している。栃木県も生物多様性の維持・向上など「エコ農業とちぎ」のメニューに掲げているが、「宇都宮市や小山市の農家が一手法として取り組む程度」(県農政部)で、「ふゆみずたんぼ」に比べて普及はこれからだ。
http://www.asahi.com/articles/ASH5G4CY8H5GUUHB006.html

ttps://archive.is/DTc42
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秦野の霊園計画:進入道路、来月末まで工事中止 ノスリ営巣、1羽がふ化 /神奈川【毎日新聞2015年5月16日】

 秦野市渋沢にある八国見山の大規模霊園開発計画地への進入道路の工事現場付近で、県レッドリストの絶滅危惧種・タカ科「ノスリ」の営巣が確認されたことを受け、事業者「相模メモリアルパーク」(愛川町)が市の要請で6月末まで道路建設工事を一時中止することが分かった。巣では少なくともヒナ1羽がふ化しており、専門家の意見を基に、巣の中での子育てが終わるとみられる時期まで中断するのが妥当と判断したという。

 霊園建設に反対する住民グループ「渋沢丘陵を考える会」(日置乃武子代表)から工事中止の申し入れがあり、市が12日に事業者に工事中止を要請。事業者は14日に工事を一時中止すると回答した。霊園計画地での樹木の伐採は続けるが、進入道路の重機の通行を一部制限するという。

 ノスリの営巣地は県内では数カ所とされる。同会は貴重な営巣地を保護するため、国の猛禽(もうきん)類保護指針に沿って「ヒナが親鳥から離れて独立するまでの約4カ月間」を工事中止期間とするよう要請していた。今回の事業者の対応について、同会のメンバーは「一歩前進との評価はできる。引き続き工事中止期間の延長とエサ取り場の保全を求めていきたい」としている。【高橋和夫】
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20150516ddlk14040176000c.html

ttps://archive.is/eZYDd
ttp://archive.is/6PQwz
秦野・八国見山の大規模霊園建設:落葉広葉樹の伐採進む ノスリ営巣可能性大、工事一時中止求めているのに /神奈川【毎日新聞2015年4月29日】
秦野・八国見山霊園開発問題:計画地、ノスリが営巣か 反対住民、きょう工事中止を市に要求 /神奈川【毎日新聞2015年5月8日】
秦野・八国見山霊園開発問題:市、ノスリ営巣認める 霊園計画地、事業者と話し合いへ /神奈川【毎日新聞2015年5月11日】
タグ:ノスリ 開発
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シマフクロウ:子育てに配慮 日本製紙が社有林の伐採抑制【毎日新聞2015年5月16日】(図版あり)

シマフクロウとの共生を目指す森林経営のイメージ

シマフクロウ=本間浩昭撮影
 ◇野鳥の会と覚書 北海道釧路地域で

 日本製紙は、北海道釧路地域の社有林の一部で、シマフクロウの巣作りや子育ての繁殖期に、間伐作業などの期間や規模を制限することにし、日本野鳥の会と覚書を交わした。繁殖に与える影響を回避するためで、経済活動と絶滅の恐れのある野鳥の繁殖環境保全を両立させる試みとして注目される。

 この社有林は約1986ヘクタールあり、主にパルプ用の製材チップを得る目的で、ミズナラ、ハルニレ、トドマツなどを育てている。

 社有林では2011年に初めてシマフクロウの繁殖が確認された。警戒心が強くなる繁殖期に間伐などをすると営巣に影響が出かねないため、同社と野鳥の会が繁殖期の行動圏を共同調査してきた。

 その結果、繁殖期のシマフクロウにとって重要な行動圏132ヘクタールが判明し、その区域内では繁殖期に林業経営の規模や時期を限定することで両者が合意した。

 具体的には、営巣木を保存した上で、繁殖期(1〜5月)には営巣木から半径250メートルと、エサ取りなどで頻繁に行動している範囲では間伐などを避ける。これらの範囲では大規模な伐採をやめ、河川から20メートルまでは全ての樹木を伐採する「皆伐」は実施せず、一部は残すようにする。

 シマフクロウは、環境省のレッドデータで最も絶滅が危惧される絶滅危惧1A類。今回の覚書について、日本製紙CSR本部は「経済活動と自然保護は相いれないものではないと分かり、合意点を見いだせた。生態系に配慮した事業の第一歩」とコメントした。日本野鳥の会野鳥保護区事業所は「保護のために森林経営をやめずに歩み寄ることで、両立が実現した」と話している。【本間浩昭】
http://mainichi.jp/select/news/20150516k0000e040140000c.html

ttps://archive.is/60Mw1
シマフクロウの森守れ 釧路、野鳥の会と日本製紙が覚書【どうしんウェブ2015年5月14日】(他1ソース)
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本よみうり堂 文鳥の育て方など丁寧に【YOMIURI ONLINE2015年5月16日】(「もっと知りたい 文鳥のこと。 HAPPYブンチョウ生活のすすめ」汐崎隼監修・メイツ出版)

 「もっと知りたい 文鳥のこと。 HAPPYブンチョウ生活のすすめ」(汐崎隼監修・イラスト、メイツ出版、1600円税抜き)は、「人なつこく、かわいらしい鳴き声やしぐさから感情が伝わってくる」といった文鳥の魅力を紹介。

 エサや水のやり方など毎日の世話、ヒナが生まれた時の育て方、暑い時期を乗り切るための注意点なども、丁寧に解説している。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20150508-OYT8T50196.html

ttps://archive.is/IerWo

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タグ:文鳥 書籍
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おなかすいたピー! ツバメ子育て【YOMIURI ONLINE2015年5月16日】

親鳥に餌をねだるヒナたち(松江市で)
 県内は15日、益田市で29・9度を記録するなど、各地で5月下旬〜7月中旬並の気温となり、夏は本格化しつつある。気持ちよさそうに大空を飛ぶツバメたちも子育ての季節に入った。

 松江地方気象台によると、今年ツバメを初めて観測したのは3月26日。約一月半がたち、松江市大輪町の民家の軒先にある巣ではヒナがかえった。「ピーピー」と鳴き声を上げ、親鳥が餌を運んでくると、大きな口を開けておねだりしている。(井上絵莉子)
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20150515-OYTNT50086.html

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タグ:ツバメ
posted by BNJ at 11:40 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする