2015年05月23日

飼育場に迷い込んだツル、トラ2頭を「撃退」 中国動物園【CNN.co.jp2015年5月23日】

(CNN) 中国の動物園でこのほどタンチョウヅル1羽がトラの屋外飼育場に偶然舞い降り、襲ってくるトラ2頭と戦いを繰り広げる一幕があった。
対決は数分間続き、ツルは最後に動物園職員に助け出された。軽いきずを負ったという。
中国中央テレビ(CCTV)は入園客が携帯電話で撮影したビデオ映像を放映。映像では、トラがツルを追い回して襲う構えを見せると、ツルが逆に2頭に飛びかかって撃退するなどの様子が見られた。
ツルとトラの異例の戦いに、入園客が驚きの声をあげる様子もとらえていた。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35064922.html

ttps://archive.is/yBsmg

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人気著者の好評「色えんぴつ技法シリーズ」第3弾!〜『色えんぴつで かわいい鳥たち』刊行のお知らせ〜株式会社パイ インターナショナル【プレスリリース2015年5月23日】

株式会社パイ インターナショナル(豊島区)は、2015年5月25日(月)に、
書籍『色えんぴつで かわいい鳥たち』を刊行いたします。

色鉛筆で動物を描く人気シリーズに、「かわいい鳥たち」が登場しました。
図案としても人気のかわいい小鳥から、フィールドスケッチで人気のカワセミなどの野鳥、フラミンゴやハシビロコウなど動物園の人気ものまで、人気の鳥たちが大集合です。

<書籍概要>
書名:『色えんぴつで かわいい鳥たち』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4636
仕様:B5判変型(197mm×210mm)/ソフトカバー/112ページ(Full color)
定価:(本体1,400円+税)
ISBN:978-4-7562-2-4636-3 C0071
発売日:2015年5月25日
著者:秋草 愛(あきくさ・あい) イラスト・立体造形作家。
さまざまな絵本で活躍。『色えんぴつでかわいい動物』など著作多数。

<お問い合わせ先>
株式会社パイ インターナショナル
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL:03-3944-3981
http://pie.co.jp/
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000012505.html

ttps://archive.is/RYQly
タグ:鳥類美術
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鳥インフルで鶏など4000万羽殺処分、卵の価格高騰 米【AFPBB News2015年5月23日】

米首都ワシントンで、ケースに並べられた鶏卵(2010年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/ABDULLAH POPE
【5月23日 AFP】米国で、高病原性鳥インフルエンザの感染が拡大しており、23日までにニワトリなどの家禽合わせて約4000万羽が殺処分された。この状況により、鶏卵の価格が高騰している。

感染が拡大しているのは、野生のアヒルやガチョウから感染するとされている高病原性のH5N2型鳥インフルエンザで、その流行は米国の15州とカナダの2州に広がっており、ニワトリや七面鳥などの家禽が大量に殺処分された。

このため、米国では鶏卵の卸売価格が約8割も高騰している他、七面鳥の肉の価格も上昇している。業界関係者によれば、鳥インフルエンザの流行が収束しても、年内は価格の高値が続くと見込まれている。(c)AFP/Paul HANDLEY
http://www.afpbb.com/articles/-/3049607

ttps://archive.is/9LCtx
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ウミネコ:ひな797羽確認平年並み 経島調査 出雲市 /島根【毎日新聞2015年5月23日】(他ソース複数)

 出雲市は21日、経島(ふみしま)(同市大社町日御碕)で、ウミネコの生態調査を実施し、797羽のひなを確認した。過去30年の平均(781羽)とほぼ同数。産卵時期となる4月の天候が良かったこともあり、ひなは順調に育っている。

 市文化財課の職員と、調査員の濱田義治さん(72)の計5人が経島に船で渡って調べた。濱田さんによると、草でおわんのような形に作った巣も見つかった。濱田さんは「巣をうまく作れるようになると、卵が風で転がらない。ウミネコの繁殖は天候に左右される。4月の天候が悪かったら、これだけのひなを確認できなかった」と話している。

 経島はウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている。【山田英之】
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20150523ddlk32040538000c.html

島根)ウミネコのヒナ、例年並みの797羽【朝日新聞デジタル2015年5月22日】
確認されたウミネコのヒナと親鳥=出雲市大社町、市提供

 出雲市は21日、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されている経島で孵化(ふか)調査を実施し、797羽のヒナを確認したと発表した。前年より25羽少ないが、例年並みという。

特集:どうぶつ新聞
 市文化財課によると、4月21日の産卵調査では、3月の天候不順のため、前年より63個少なかった。だが、その後、比較的穏やかな天候が続いたことから、繁殖の状況は持ち直したという。孵化前の卵も129個確認された。

 同課によると、1986〜2015年の30年の平均は781羽。ウミネコは経島の全面積約4千平方メートルのうち、約2200平方メートルで繁殖している。(今林弘)
http://www.asahi.com/articles/ASH5P449ZH5PPTIB005.html

ウミネコ797羽すくすく 日御碕・経島で孵化調査【YOMIURI ONLINE2015年5月21日】
 出雲市は21日、同市大社町日御碕のウミネコ繁殖地・経島ふみしま(国天然記念物)で、ヒナの孵化ふか状況調査を行い、平年並みの797羽(昨年822羽)を確認した。4月以降に好天が続いたことから、順調に成育しているという。

 ヒナの孵化・成育は天候に大きく影響され、低温が続いた1977年には全滅した一方、温かった98年には2181羽を数えたこともある。最近30年間の平均は781羽。61年に始まった地元研究者の調査を74年から旧大社町、出雲市が引き継いで毎年、実施している。

 調査に参加した島根野生生物研究会の浜田義治さん(72)は「これからも孵化するヒナがあり、今年はさらに30〜40羽増えるのでは。ここ数年、繁殖に適した環境が続いている」としている。

(高田史朗)
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20150521-OYTNT50067.html

ttps://archive.is/XMxal
ttps://archive.is/f2ocQ
ttps://archive.is/7wQQz
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海の中道海浜公園:動物の森 カピバラ・コブハクチョウの赤ちゃん、すくすく 相次ぎ誕生、愛らしい姿 /福岡【毎日新聞2015年5月23日】

 ◇カピバラ、スヤスヤ コブハクチョウ、スイスイ

 東区の国営海の中道海浜公園内にある動物の森で、カピバラなどの赤ちゃんが相次いで誕生し、可愛らしい姿が来園者を楽しませている。【黒澤敬太郎】

 同園によると、カピバラの赤ちゃんは四つ子で14日に誕生。現在体長は約30センチ、体重約2000グラムで生後1カ月前後に性別が分かるという。四つ子の誕生で園のカピバラは11匹になった。

 また17日にはコブハクチョウのヒナ2羽がふ化した。4月上旬に産卵した2個の卵がいずれもかえり、現在計8羽が池で暮らしている。6月中旬ごろまでは、ふわふわとした可愛らしい姿が見られるという。

〔福岡都市圏版〕
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20150523ddlk40040404000c.html

ttps://archive.is/yxeeD

ツバメ:写真館の玄関先にひな5羽 取手 /茨城【毎日新聞2015年5月23日】

 取手市東の写真館「ピン歩気(ぼけ)」の玄関先で、ツバメのひなが誕生した。経営者の石井一彦さん(67)が22日にひな5羽を確認。「親が近づくと大きな口を開けて待っている。めちゃくちゃ可愛い」と話している。

 巣は、玄関上の看板テント裏の奥で、高さ約4メートル。最大幅約1メートルと狭い。ツバメは急上昇して巣と行き来できるがカラスは入り込めず、ツバメには安全のようだ。石井さんによるとほぼ毎年巣を作り、今年は2年前の巣を「増築」。3月29日にまず1羽が現れ、4月7日につがいがそろったという。【安味伸一】
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20150523ddlk08040120000c.html

ttps://archive.is/Lfa6M
タグ:ツバメ
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誕生の瞬間動画公開中 須磨海浜水族園、マゼランペンギンのヒナ孵化【産経ニュース2015年5月23日】(既報ソース複数)

マゼランペンギンのヒナが孵化する様子を収めた動画を見る親子連れら
 神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区)で、マゼランペンギンのヒナが卵から孵化(ふか)する瞬間の動画をペンギン館観覧通路のモニターで一般公開している。6月上旬まで。

 同園によると、マゼランペンギンは毎年3月ごろに産卵期を迎え、4〜5月にヒナが誕生する。今年は4羽のヒナが誕生し、計52羽になった。「ペンギンの生態を知ってもらう良い機会になる」と昨年から動画撮影に挑戦していたが、今年初めて孵化の様子を鮮明に記録できたという。

 公開されているのは4月29日にヒナが孵化する動画。約7分間に編集されており、卵の内側からヒナがくちばしで殻を割る「嘴(はし)打ち」で、少しずつ殻にひびが入り、中から黒いヒナが出てくる様子を見ることができる。

 家族3人で遊びに来たという宝塚市の会社員、山田孝紀さん(36)は「孵化の様子を見るのは初めてで、ヒナの全身が黒いことに驚いた」と話していた。
http://www.sankei.com/region/news/150523/rgn1505230080-n1.html

ttps://archive.is/ZuwNN
マゼランペンギン ふ化の瞬間を動画で公開 須磨海浜水族園【神戸新聞NEXT2015年5月15日】
ペンギン:須磨海浜水族園、誕生を撮影 卵のふ化、初めて記録 園内で公開 /兵庫【毎日新聞2015年5月12日】

フクロウのヒナ2羽確認 大阪・能勢の「野間の大ケヤキ」【産経WEST2015年5月23日】

「野間の大ケヤキ」の巣から出てきたフクロウのヒナ=22日午後、大阪府能勢町
 大阪府能勢町野間稲地の国指定天然記念物「野間の大ケヤキ」で、フクロウの巣にヒナ2羽の姿が確認された。

 町教委によると、大ケヤキでは毎年、フクロウが営巣している。今年は例年より約2週間早い4月17日に飛来を確認。5月7日からは、ヒナに餌を運んでいるとみられる親フクロウの姿が目撃されていた。

 ヒナは、1羽が枝に止まり、別の1羽が巣から顔を出している姿が確認されたという。

 例年は5月末に飛び立つが、担当者は「今年は例年より飛来確認が早かったため、2〜3日後には巣立つ可能性がある。かわいらしい姿を見てもらえれば」と話している。
http://www.sankei.com/west/news/150523/wst1505230043-n1.html

ttps://archive.is/ouY9c
タグ:フクロウ
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米で原油40万リットル流出 西海岸、生態系に影響の恐れ【朝日新聞デジタル2015年5月23日】

米カリフォルニア州サンタバーバラの海岸で21日、パイプラインから流出した原油の回収作業にあたる作業員=ロイター
 米カリフォルニア州サンタバーバラで19日、原油のパイプラインが破損し、約40万リットルの原油が流出した。付近に生息する多くの野生動物に影響が及ぶ懸念もあり、同州のブラウン知事は20日、非常事態を宣言した。

 AP通信などによると、流出した原油は、クジラやイルカなどの生息域としても知られるサンタバーバラの海岸約15キロにわたって漂着。21日までに、約300人の作業員が約3万1千リットルの原油を回収した。今回の現場付近では、1969年にも1130万リットルの原油が流出する事故があり、9千羽の鳥が死ぬなどの被害があったという。

 (ワシントン=平山亜理)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11769016.html

ttps://archive.is/lVLMr
タグ:事件事故
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愛媛)伊予市の畑に迷い込んだクジャク、引き取られる【朝日新聞デジタル2015年5月23日】(既報関連ソースあり)

伊予市内で保護されたクジャク=伊予署

 伊予市内の畑で見つかり、伊予署に保護されたクジャクが22日、松山市に住む男性(83)に引き渡された。このクジャクは、住民からの通報で21日に伊予署が保護。体長約70センチのメスで、元の飼い主に捨てられたか、逃げ出したらしい。

 署によると、鳥インフルエンザ対策などから動物園への引き渡しは難しいため、署内で保護していたという。22日になって、クジャクの飼育経験がある男性から引き取りの申し出があり、引き渡しが決まった。一定期間内に元の飼い主が見つかった場合は、飼い主に返されるという。(堀江麻友)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Q4F4TH5QPFIB008.html

ttps://archive.is/fHzbn
クジャクどこの子? 伊予署に住民届け出【愛媛新聞ONLINE2015年5月22日】
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フクロウ:ネズミ退治 リンゴ園に自作巣箱、弘前の農家グループ 4箱に巣、ヒナ7羽誕生 /青森【毎日新聞2015年5月23日】(既報別ソースあり)

 リンゴ樹の幹や根を食べる野ネズミの被害を減らそうと、天敵のフクロウの生育に取り組む弘前市の農家グループ「ふくろうの会」が21日、成果調査を報告した。同会が設けた巣箱34カ所のうち4箱で巣が見られ、ヒナ7羽が誕生。会員以外のリンゴ園での観察も含めると、全体で7個の営巣とヒナ13羽の生育が確認された。取り組みを指導する弘前大農学生命科学部の東信行准教授は「繁殖する個体群のベースができたと思う」と語った。

 リンゴ農家約30戸でつくる同会は昨年5月の発足後、巣箱を自作し、園地に設置してきた。平井秀樹会長(53)らによると、農薬の毒性が弱まるにつれ、最近はハタネズミが増殖傾向にあるという。

 21日の報告では、会の巣で生育した7羽のうち6羽が巣立ちし、1羽がテンに捕食されたらしい。他の6羽は2羽が巣立ち、4羽が巣内で成長中という。

 平井会長は「生育数が意外と多く、手応えを感じた。ネズミの食害はここ数年増加の一途。こうした生態系の均衡を図る取り組みを広め、被害を減らしていきたい」と話した。【松山彦蔵】
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20150523ddlk02040217000c.html

ttps://archive.is/0z9if
リンゴ園の食害、フクロウで抑止を【どうしんウェブ2015年5月22日】
タグ:フクロウ
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鷹匠ムクドリ駆除一役【YOMIURI ONLINE2015年5月23日】(既報多数)


ムクドリの寝床になっている街路樹を見上げる鷹匠の吉田さん(20日、福井市順化で)
 ◇福井中心部の木 3方法比較

 ◇糸張り止まりにくく/電飾

 福井市中心部の街路樹を寝床にするムクドリの群れの鳴き声、ふん害対策で、県は今月、天敵のタカを使った追い払い作戦を始めた。年末まで継続的にタカを飛ばして効果を検証するほか、街路樹に釣り糸を張り巡らせたり、赤や青の電飾をともしたりといった試みも進めており、有効な対策を見極める。(原典子)

 20日、日没間近の福井市・大名町交差点付近。石川県小松市の鷹匠たかじょう・吉田剛之たかゆきさん(42)の腕から、中南米原産のタカ「ハリスホーク」がスッと飛び立った。ケヤキの枝に止まっていた数十羽のムクドリは慌てて、反対車線側の街路樹に飛び移った。

 吉田さんが道路を渡って再び、ムクドリの止まる木にタカを放つと、鳥たちは、また別の木に移動。約1時間、同じことを繰り返し、作業を終えた。

 マンションにすみ着くハトやカラスなどの鳥害対策が専門の吉田さんは「一度では駆除できないが、繰り返すことで鳥が『この場所は危険』と認識すれば効果が出る」と話した。

 ムクドリは体長約25センチ。年間を通じて、ほぼ同じ地域で生息し、集団でねぐらをつくる習性がある。

 市中心部で増え始めたのは約5年前。日中は餌場で過ごすとみられ、日没になると大名町交差点付近の南北約500メートル、東西約300メートルの歩道沿いに植えられた計約150本のケヤキ、ユリノキに現れる。例年、5月頃から徐々に数が増え、昨年は夏以降は常に数百羽が鈴なりで滞在。県の昨年12月の調査では4000羽を超えていた。

 都心のビル街に寝床を作るムクドリの鳥害は全国で頻発。フクロウ、ハヤブサなどの天敵がいないため、過ごしやすいとみられる。

 県道を管理する県は、こまめに枝切りするなどして対応していたが、数は増える一方で、昨冬に市や住民を交えた対策検討会議を設立。鷹匠による追い払い▽街路樹への電飾の設置▽枝に釣り糸を張り巡らせて止まりにくくする――などの対策を試すことにした。

 電飾は今月14日、赤、青、黄の3色を各1本に設置。1月にはユリノキ6本にテグスを張り巡らせ、現状、この9本には、ムクドリは止まっていないという。

 鳥害対策を担当する県道路建設課の谷口直子主任は、「ムクドリが増えるのはこれから。鳥が慣れてしまう問題もあり、どの対策が効果的なのか見極めたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20150522-OYTNT50123.html

ttps://archive.is/LHVxh
街路樹に密集の鳥、タカ放ち撃退 福井、ふんや騒音の被害防止へ【福井新聞2015年5月21日】(既報多数)
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マリンピアものがたり 88年の歴史に幕【YOMIURI ONLINE2015年5月23日】

最終話
「忙しいときは全員で手伝う」と話す川村。皿洗いは20歳代の頃からの仕事だった(10日午前11時32分)

 長く延びた列を朝日がまぶしく照らした。閉館に合わせて飾られた小さな旗が、優しい風に揺れていた。多くのファンに愛された。一人ひとりにかけがえのない思い出があった。

 「お待たせしました。開館します」。正面玄関では、社長の西條さいじょう直彦(68)や館長の西條正義(66)らが並んで出迎えた。その中に、専務の川村隆(64)の姿があった。

 「天気も良くて、こんなに気持ちがいい日はない」

 水族館にささげた飼育員人生。晴れやかな表情に、万感の思いがこもっていた。



 窮地で拾ってくれたのが、社長の西條だった。

 川村は大学卒業後、公的な研究機関から採用の内定をもらったが、第1次石油危機の影響で取り消された。大学時代は海洋学部でひたすら海に潜り、卒業後は一時期、マリンピアでアルバイトをしていた。西條はその働きぶりから能力を見抜いた。異例の「主任」での入社は、期待の高さを物語っていた。

 すぐに任されたのがマンボウの飼育担当。1979年に「プクプク」、84年には「ユーユー」で飼育日数世界一を成し遂げた。南米チリではイロワケイルカやペンギンの捕獲に挑んだ。いつしか、社長には「会社の要」、館長からは「縁の下の力持ち」と呼ばれる存在になった。

 順風満帆だったわけではない。当時、若手と上層部の関係がうまくいっていなかった。飼育員をまとめる展示部副部長だった川村は、仲介役として板挟みになった。「このままだと若手が育たない」。職を退くことなどを打開策として提案したが、認められず、状況は好転しなかった。「辞めさせてください」。3〜4回と辞表を出し、95年、退社した。

 「若いやつの面倒をもう一度見てくれないか」。社長から頼み込まれたのは、施設の老朽化から新水族館構想が持ち上がったのがきっかけだった。6年の月日が流れていた。

 動物専門学校の講師、タクシー運転手など職を転々としたが、何か物足りなかった。若手のことも心配だった。そして何より社長には恩義を感じていた。

 「やっぱり、ここが一番落ち着く」。マスコミ向けの広報担当を一手に引き受け、新聞のスクラップや資料をファイルにとじる細かな仕事も、きちょうめんにこなした。伸び悩む若手を呼びつけ、語気強く奮起を促すなど、嫌われ役も買って出た。「こういう役割が天職なのかもしれない」。素直にそう思えるようになった。



 家族連れなど約8000人でにぎわった閉館日。フードコートの厨房ちゅうぼうでは、社長がフライドポテトを揚げ、館長はラーメンの麺をゆでていた。白いエプロン姿で皿洗いをする川村もいた。

 いつもと変わらない風景――。でも、それも今日で終わりだった。

 午後5時過ぎ、社長や館長とモノレールに乗って夕日が差し込む園内を巡ると、来館者から拍手が湧き起こった。陰で支え続け、光の当たる場所へあまり出たことがなかった川村にとって初めての経験だった。気がつくと、園内の景色がにじんでいった。数々の思い出が走馬灯のように駆けめぐった。

 閉館後、従業員一同が中央広場に集まり、打ち上げを行った。社長の西條はこう締めくくった。「一緒に仕事ができて大満足でした。皆さんに100点をあげたい」。目頭を押さえる女性飼育員もいれば、達成感に浸る男性従業員もいた。「最後まで見届けられてよかった」。川村は満足げにつぶやいた。

 88年にわたる長い歴史の最後の一ページは、小さな水族館らしく、温かみにあふれたものだった。

 マリンピア松島水族館は、これからも人々の記憶の中で輝き続ける。(敬称略)

(益子晴奈)



 「マリンピアものがたり」は、まとめて小冊子にします。詳細が決まりましたら、紙面でお知らせします。
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/feature/CO007069/20150523-OYTAT50005.html

ttps://archive.is/2Awsc

ウミネコのひな 優しさに包まれ【YOMIURI ONLINE2015年5月23日】(八戸市蕪島)

親鳥に見守られ、ふわふわの愛らしい姿を見せるひな
 ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている八戸市の蕪島で、ひなの誕生が相次いでいる。まだら模様のふわふわの産毛に包まれ、手のひらにのるぐらいの大きさ。親鳥の羽の下で、時折愛らしい姿を見せて食べ物をもらうなどしている。

 保護監視所によると、今年は16日に最初のひながかえり、今は10羽以上いる。まだ卵をあたためているつがいも多く、孵化ふかは今月末〜6月初めがピーク。島全体が約1万羽のひなでにぎわい、7月末に巣立つ。

 今年は天候の影響か、蕪島で越冬するウミネコが多かったが、産卵や孵化は例年並み。監視員の吉田勝鴻かつひろさん(72)は「毎年見ていても、ひなはかわいい。1羽でも多く無事に育ってほしい」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20150522-OYTNT50452.html

ttps://archive.is/G9ByI
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