2015年05月29日

カモと仲良く川沿いを散歩 「ダック・レーン」がイギリスに登場【ハフィントンポスト2015年5月29日】

ロンドンとバーミンガム、そしてマンチェスターの運河沿いに、新しく歩道が作られた。人間用の歩道ではない。アヒルやカモたち専用の歩道「ダック・レーン」だ。

イギリスでは、国中に河川や運河が広がっている。その横には人間用の歩道は整備されていて、自由に散策できるようになっていたのだが、ダック・レーンはこの人間用の歩道の横に作られた。

duck lanes london

このダック・レーンを作ったのは、イングランドとウェールズに広がる全長3200キロメートル超の運河や河川を管理する「カナル・アンド・リバー・トラスト」だ。

運河沿いの歩道でのマナーを呼びかける「みんなでシェアして、ゆっくり歩こう」キャンペーンの一環として作られ、人間同士だけではなく動物たちとも狭い歩道を仲良くシェアしようというメッセージが込められている、と都市情報を発信するサイト「City Metric」は伝えている。

また、人間の歩道とダック・レーンは、高速道路の路肩のように白線で隔てられているが、この白線を描いたのは、歩道の管理保護をするカナル・アンド・リバー・トラストのディック・ヴィンセントさんだ、とビジネスニュースサイト「Quartz」で紹介されている。

ダック・レーンはとても狭いが、ハッシュタグ「#sharethespace」とカモのシルエットが白のペンキで描かれているので、我々人間は間違って侵入することはなさそうだ。アヒルやカモたちと仲良く道を分け合って散歩してみたい。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

[日本語版:ガリレオ]
http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/29/ducks-in-england-get-walking-lanes_n_7466110.html

ttps://archive.is/96i44

タグ:イギリス
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京都)ウミウの健康チェック 宇治川の鵜飼開幕前に【朝日新聞デジタル2015年5月29日】(ウミウのウッティー)

【動画】「宇治川の鵜飼」開幕を前にウミウが健康診断。「ウッティー」も受診した=小山琢撮影

初めての健康診断を受ける「ウッティー」=宇治市の塔の島

 「宇治川の鵜飼(うかい)」(宇治市)が6月14日に開幕するのを前に、28日、ウミウの健康診断が宇治川の中州・塔の島であった。

 受診したのは、昨年国内初の人工孵化(ふか)で生まれた「ウッティー」を含めて10羽。体重を量った後、獣医師が聴診器で心音などを調べ、鳥の伝染病のワクチンを点眼した。

 ウッティー以外の9羽の体重は1・9〜2・8キロで、昨年や一昨年の診断時より増えているケースが目立った。ウッティーは少し小さめの1・7キロだった。

 鵜匠(うしょう)の澤木万理子さんは「みんな毛づやがすごく良く、状態はいいと思う。ウッティーはこれくらい(の体重)で落ち着いているのと違うかな」と話した。(小山琢)
http://www.asahi.com/articles/ASH5X3SQJH5XPLZB00G.html

鵜飼のウ、みんな元気だよ! 京都・宇治川、開幕前に健康診断【京都新聞2015年5月29日】
健康診断を受けるウッティー(宇治市宇治・府立宇治公園)
 今季の「宇治川の鵜飼」開幕を前に、ウミウ全10羽が28日、京都府宇治市の府立宇治公園の鵜小屋前で健康診断を受けた。昨夏に生まれた「ウッティー」を含め、みな毛づやが良く、体調は万全と獣医師が診断した。ウッティーは6月14日の初日から観客に披露される。

 この日は鵜匠による体重測定の後、市内の獣医師高橋将哉さん(35)が1羽ずつ、聴診器を当てて診察したり、足の状態を確認したりした。鳥インフルエンザの簡易検査や感染症予防の点眼も行った。いずれも異常はなかった。

 鵜飼前の健康診断を初めて受けたウッティーは成鳥よりやや小さいが、骨格がしっかりし、体重1700グラムに成長した。初日から鵜匠が手のひらや腕に乗せて紹介する。7月中には鵜飼に参加できるよう練習に励んでいる。

 鵜飼は6月14日〜9月23日の午後6時〜8時(9月は午後5時半〜7時半)。問い合わせは宇治市観光協会TEL0774(23)3334。
http://kyoto-np.jp/sightseeing/article/20150529000022

ttps://archive.is/wU9r1
ttps://archive.is/mzp2T
8年ぶり、新顔の鵜2羽デビュー 京都・宇治川の鵜飼【京都新聞2014年5月20日】
鵜匠びっくり、鵜が産卵 京都・宇治川【京都新聞2014年5月22日】
京都・宇治川鵜飼に夢の2世? 前例ない人工ふ化へ【京都新聞2014年5月27日】
鵜飼のウミウ産卵なぜ? 京都・宇治川「2世誕生なら快挙」【京都新聞2014年6月3日】
鵜飼ウミウのひな初公開 京都・宇治市観光協会【京都新聞2014年7月16日】
京都)愛称「うみうのウッティー」に 宇治川ウミウ幼鳥【2014年12月23日】
祝!ウのひな誕生記念!! 鵜飼の未来語るシンポ、宇治で開催【京都新聞2015年1月24日】
人工孵化のウミウ幼鳥「弟子入り」 カワウと競う 京都【朝日新聞デジタル2015年2月7日】
京都)ウミウのシンポ、幼鳥の飼育談など報告 宇治【朝日新聞デジタル2015年3月1日】
京都)今年も卵産んでね 宇治川の鵜小屋に「巣」設置【朝日新聞デジタル2015年4月2日】(
宇治川の鵜連日産卵【YOMIURI ONLINE2015年4月20日】
2年連続!ウ、ウ、産まれた! 京都・宇治川鵜飼のウミウ産卵【京都新聞2015年4月18日】
京都)産卵続き卵は4個に 宇治川のウミウ【朝日新聞デジタル2015年4月21日】
京都)13個中9個が有精卵、孵化期待 宇治川のウミウ【朝日新聞デジタル2015年5月13日】
宇治川 いのち 育み続けて【朝日新聞デジタル2015年5月18日】
京都)まちわびた孵化に鵜匠ら笑顔 「宇治川の鵜飼」【朝日新聞デジタル2015年5月24日】
ウッティーのきょうだいまた誕生! 宇治川の鵜飼 今年2匹目のヒナ【産経WEST2015年5月27日】
鵜飼のウ、ひな2羽誕生に喜び 京都・宇治、給餌の様子公開【京都新聞2015年5月28日】
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ロンドンの運河を泳ぐハクチョウの親子【AFPBB News2015年5月29日】

英ロンドンのリージェンツ運河で泳ぐハクチョウの親子。親鳥の背中に一羽のひなが乗っている(2015年5月28日撮影)。(c)AFP/JUSTIN TALLIS 【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら

ロンドンの運河を泳ぐハクチョウの親子
【5月29日 AFP】英ロンドン(London)のリージェンツ運河(Regents Canal)で泳ぐハクチョウの親子。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3050203

ttps://archive.is/qNA1R
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ホトトギスの季節になった。あちこちで鳴き声…【ビューポイント2015年5月29日】

 ホトトギスの季節になった。あちこちで鳴き声が聞こえる。名曲「夏は来ぬ」(作曲小山作之助)を思い出す。「うの花の/におう垣根に/時鳥(ほととぎす)/早も来鳴きて……」と続く(1番)。

 作詞は歌人の佐佐木信綱(昭和38年没)。この歌ができた明治29年当時、24歳。120年も前の歌だから、古めかしいのは仕方がない。

 3番には「おこたり諌むる/夏は来ぬ」という歌詞がある。「怠けるな」の趣旨は分かるが、誰がどんな「おこたり」を諌めているのだろうと思った。ヒントになったのは、その前の「窓近く/蛍とびかい」という歌詞だった。

 貧しくて灯油を買えなかったので、蛍を袋に入れてその光で勉強した、という中国古代の故事を反映している。「おこたり」は勉学に関わることだった。彼は望みかなって高級官吏にまで出世するが、その後自殺した。

 「おこたり」を諌めると言っても、蛍がそのようにするわけではない。蛍の袋を見ながら勉学する我が身を、自身が「もっとガンバラなければ」と励ます歌だ。「蛍の光」(明治14年)という歌もある。「蛍雪」という言葉もあるぐらいだ。

 「あおげば尊し」(明治17年)には「身をたて/名をあげ」との言葉も見える。立身出世。明治10年代から20年代にかけては、当時も多様な人間がいる中、勉学して国のために役立つ人間にならなければ、という強い思いが世にあふれていた時代ではあったようだ。
http://vpoint.jp/column/updraft/44172.html

ttps://archive.is/ThWR2
タグ:ホトトギス
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「薩摩黒鴨」開発 日本有機と鹿児島大【373news.com2015年5月29日】

 有機肥料や健康食品を製造販売する日本有機(曽於市)は鹿児島大学農学部とカモの新しい交配種「薩摩黒鴨(がも)」を開発した。生産から加工販売まで手掛けている「薩摩鴨」と比べ、肉量が1.5倍増えたのが特徴。現在飼養している約800羽の量産化を図り、主に鍋料理などの食肉用に販売する。
黒牛、黒豚、黒さつま鶏に続き開発された「薩摩黒鴨」。羽全体が黒で覆われている=曽於市末吉の日本有機
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=66744

ttps://archive.is/KxdnB
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「生態系や景観が壊れる」 鳥取市、砂丘の光のツリー計画を中止【産経ニュース2015年5月29日】

 鳥取市は29日、鳥取砂丘に大型投光器を使って高さ7千メートルの「光のツリー」を出現させるとしていた計画を取りやめると発表した。計画発表後、専門家から「生態系や景観が壊れる」と疑問の声が上がっていた。

 市は15日、砂丘の隣にある「砂の美術館」の敷地内で10月末から行われるイルミネーションイベント「鳥取砂丘光のアートフェア2015」の目玉として、光のツリー計画を発表していた。

 イベントは開催する。
http://www.sankei.com/west/news/150529/wst1505290040-n1.html

ttps://archive.is/Zae0p
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地元研究会が初めて企画 「わたらせ検定」遊水地の魅力問う【東京新聞2015年5月29日】

「わたらせ検定」を初めて企画した、東洋大名誉教授の長浜さん=板倉町で

 関東平野の中央に位置する渡良瀬遊水地についての知識を問う「わたらせ検定」が七月五日、遊水地がまたがる板倉町で初めて実施される。東洋大名誉教授(社会学)の長浜元(はじめ)さん(70)=東京都西東京市=を中心とした地元の研究会が企画し、二年がかりで問題を作った。「地域の力を総動員して遊水地を保全していくために、住民全体の理解を深めたい」と受検者を募っている。 (杉原麻央)
 渡良瀬遊水地は群馬、栃木、埼玉、茨城の四県に及ぶ三千三百ヘクタールの治水施設。渡良瀬川の洪水と足尾銅山(栃木県)の鉱害を防ぐため、明治から大正にかけて国が整備した。敷地の四割にヨシ原が広がり、多種の動植物が生息する。二〇一二年七月、国際的に重要な湿地を守る目的のラムサール条約に登録された。
 「自然を改変した人工の構造物でありながら、新しい自然環境を創り出している」と長浜さんは捉える。北海道出身の長浜さんは一九九七年、国際地域学部教授として東洋大に赴任し、渡良瀬遊水地に対する行政や地域の関わりを社会学の立場から研究してきた。
 野鳥や昆虫、植物、生活文化、歴史―と、渡良瀬遊水地をテーマにした学習や研究は多岐にわたる。ラムサール条約登録を追い風に、さまざまな団体で自然観察会や講座も活発になった。一方で、長浜さんは「分野ごとに熱心な人たちはいるが、全体を見渡す目は養いにくい」と感じていた。
 一三年一月、埼玉、茨城、栃木各県の遊水地周辺に住む元教員や自然同好会メンバーら十人で、検定研究会を発足させた。図鑑やガイドブックを参考に、幅広い角度から問題を作成。各分野の専門家にもアドバイスを求めた。
 小学四年〜中学三年が対象のジュニア検定は四十問、高校生以上の一般検定は八十問が出題される。どちらも選択式で、どのくらいの知識があるかを確認するための初歩的なレベルという。検定後に解答と解説を配り、今後の学習に役立ててもらう。
 長浜さんは「渡良瀬遊水地への関心や関わり方は四県の市町でばらばら。みんなで協力していけるよう、検定をきっかけに多くの人に学んでほしい」と話す。
 会場は板倉町泉野の東洋大板倉キャンパス。検定料はジュニア三百円、一般六百円。申し込みは六月七日まで、長浜さんのファクス=042(478)5411=かEメール=0936687101@jcom.home.ne.jp=へ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150529/CK2015052902000186.html

ttps://archive.is/H2rXk
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美容室にカモの親子が来店 安曇野市【日テレNEWS24 2015年5月29日】(動画)

 長野県安曇野市中心部にある美容室に、珍しい子連れの“お客さん”が来店した。美容室の店長が一部始終を撮影していた。

 2羽のヒナを従えたカモが突然現れたのは28日午前中。来店中のお客さんも全員立ち上がったという。人が近づいても慌てる様子はなく、最後は悠々と店の玄関から外へ出て行った。
http://www.news24.jp/articles/2015/05/29/07276084.html

ttps://archive.is/ye3sc
タグ:カルガモ
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カルガモ親子:人気 善意のベッドでグッスリ 和歌山 /和歌山【毎日新聞2015年5月29日】

 和歌山市船所の用水路(幅約4メートル)で暮らすカルガモ親子が地元の人気を集めている。親鳥とヒナ14羽は毎朝、日の出とともに餌を求めて出発。1列になって用水路を下り、日没前後に戻ってくるという。周辺の水田が水を落とすと徐々に水かさが上がるため、ベッドにしている石を近くの住民が少しずつ積み足すなど、地域で温かく見守っている。

 ヒナは今月初めに誕生した。生まれた時は体長約10センチだったが、2倍の大きさに。約1カ月後には飛べるようになる。

 現在、住民が少しずつ高くしてくれている石のベッドは、来月3日ごろには水中に沈むといい、その頃には新たなねぐらを求めて旅立っていく。近くの製材所経営、内田信行さん(70)は「毎日ちゃんと成長出来ているか心配。立派に一人前になってほしい」と話していた。【高橋祐貴】
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20150529ddlk30040464000c.html

ttps://archive.is/rH7MM
タグ:カルガモ
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カラスの巣撤去 津の送電鉄塔【YOMIURI ONLINE2015年5月29日】

撤去されたカラスの巣
 津市南丸之内の送電鉄塔で28日、中部電力三重支店の作業員らがカラスの巣の撤去作業を行った。

 カラスは2〜4月に巣作りし、7月までにヒナが巣立つ。都市部では、巣の材料に使われる針金ハンガーなどが送電線に触れて停電する恐れがあり、同支店によると、管内で昨年度に巣が原因で発生した停電は4件、支店が撤去した巣は1892個に上る。

 同支店は毎年2月後半から送電鉄塔の巡回を強化。停電を起こしやすい箇所の巣は取り除き、それ以外の箇所ではヒナの巣立ちを待って撤去している。

 作業員らはこの日、ヒナが巣立った巣がある鉄塔の腕金部分(地上約30メートル)に登って作業を開始。木の枝やビニールひもで作られた直径約50センチの巣1個を撤去し、袋に入れて地上に下ろした。同支店では「電気の安定供給のため、巣を見つけたらすぐに連絡してほしい」と呼びかけている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20150528-OYTNT50322.html

ttps://archive.is/PXy7w
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北海道)素顔の動物どう見せる 旭山の飼育員「大異動」【朝日新聞デジタル2015年5月29日】(クジャク)

エゾヒグマのとんこにえさの煮干しをやる、飼育員の大西敏文さん=旭川市

 旭山動物園(旭川市)で今春、飼育員の半分近くがメイン担当の動物を変更になる大幅な「担当替え」があった。信頼づくりに張り切ったり、間合いに戸惑ったり。同園の真骨頂である、ありのままの動物の姿を引きだそうと、飼育員たちが踏ん張っている。

■クジャク

 「日本人とクジャク」。クジャクが日本に来た歴史や生態に迫る手書きパネルが、改装されたばかりのクジャク舎の前にできた。新しく担当になった奥山英登さん(39)が英語の文献を読み込み、考えたものだ。

 園では、担当者自らが飼育や展示の方法を決めている。担当が替わると、展示方法もがらりと変わる。奥山さんは、えさの白菜の根元に数メートルの管を設置し、ついばむと木がゆらぐようにした。雄が羽を広げる様子が柵の外からよく見えるよう、クジャク舎の正面にダンスステージも作った。

 サル担当から替わったのは、ワオキツネザルの赤ちゃんが産まれた直後だった。サル舎の近くを通る時は当然気になる。クジャクは時々強烈な回し蹴りをしてきて、痛い。だが、「クジャクの寿命は人間の5分の1程度。僕がぼーっとしていると命が終わってしまう」。頭を切りかえ、勉強の毎日だ。

■ヒグマ

 5月下旬の日曜。ヒグマがえさの煮干しをめがけて柵を上ると、観客から「わーっ」と歓声があがった。

 大西敏文さん(41)は、ととりの村(鳥担当)から念願の猛獣の担当になった。鳥と違って体は大きいが、神経質で繊細な面もあるのが魅力だ。

 数年前、オオカミを担当した時の苦い経験を忘れずにいる。数頭が寝室に入らず、深夜まで待ったり、同僚と追い込んでみたりしたが、オオカミは絶食になりかけても入らない。1年近く続き、悩んだ末、上司に担当替えを申し出た。オオカミが好きという自負はあったが、彼らのためにはならないと思ったからだ。

 オオカミは今でも寝室に入らないことが多いという。「僕が嫌われていたのではなく、彼らが特に神経質なだけ。それが個性なんだ」と、気負うことなく、お互いの距離感を大事に世話に明け暮れている。

■ホッキョクグマ

 「相手を認め、自分を認めてもらう。これが一番大事なことだったかな(中略)。素晴らしい日々をありがとう」

 7年担当したオランウータンへの思いを、大内章広さん(30)は今春、園のブログにつづった。信頼関係ができたと思ったのはここ数年だ。オランウータンは感受性豊かで知能も高い。当初はバカにされないよう強気で接したが、逆に怒ってつかみかかってきた。

 威嚇されても様子をつぶさに観察し、何をしたいのか、なぜ機嫌が悪いのか、行動の理由を少しずつ想像できるようになった。「人間に対しても感情的にならず相手の気持ちや状況を思いやれる訓練になった」

 ホッキョクグマを世話し始めて2カ月。彼らの思考はまだわかりにくい。「家にお邪魔している気持ちで距離を縮めたい」。冷静に、でもしっかりと大きな姿を見つめている。(円山史)

■入場者、07年ピーク 次の一手に注目

 旭山動物園には現在、正職員と臨時職員を合わせて33人の飼育員がいる。30代と40代前半が中心で、旭川市の職員でもある。飼育員を別枠で採用するわけではなく、飼育員になるには「狭き門」だ。

 一方で、入場者数は2007年の307万人をピークに13年、14年は165万人と落ち着きを見せている。旭山に続け、と全国の動物園が行動展示を取り入れたり、人気の高い動物の飼育に力を入れたりしたことも要因のようだ。

 様々な動物を経験して、情報を共有することでレベルアップを図る――。今春の大幅な担当替えは「動物園全体の状況を知って、さらに盛り上げる工夫につなげる」(広報)ことが狙いだ。次の一手に全国の注目が集まっている。
http://www.asahi.com/articles/ASH5X0CC3H5WIIPE03X.html

ttps://archive.is/dVs2C

北海道)海までペンギン遠足 おたる水族館、30日から【朝日新聞デジタル2015年5月29日】(フンボルトペンギン)

海に面したプール(奥)でひと泳ぎした後、ペンギン舎へと戻るフンボルトペンギン=小樽市祝津3丁目

 おたる水族館(小樽市祝津3丁目)で30日から、新イベント「ペンギンの海まで遠足」が始まる。飼育スペースから海をそのまま仕切った海水プールまで約25分かけて往復する。よちよち歩くペンギンの姿をそばで観察できる、海に接した水族館ならではの企画だ。

 遠足に行けるのは、58羽いるフンボルトペンギンのうち、いち早く集合した10羽で、25日に練習の様子が報道各社に公開された。期間中、遠足が見られるのは1日1回。8月末までは午後0時20分に始まる。9月〜10月15日は平日が午前11時50分から、土日祝日は午後0時20分から。
http://www.asahi.com/articles/ASH5T4K9TH5TIIPE00W.html

ttps://archive.is/G1g1v

まいごのフクロウさん 姫路市立動物園保護【朝日新聞デジタル2015年5月29日】

保護されたホンドフクロウの幼鳥=姫路市立動物園
 姫路市書写の書写山円教寺で27日、地面にいるフクロウの幼鳥を参拝者が見つけた。巣立つ時に木から落ちたとみられる。幼鳥は姫路市立動物園(姫路市本町)に引き渡され、保護された。同園では自力で飛び立てるようになったら、自然の中に戻す予定という。

 市立動物園によると、見つかったのはホンドフクロウで体長は約25センチ。けがはなかった。27日午後4時半ごろ、「道にフクロウがいる」と参拝者から通報を受けた寺の大樹玄承執事長が駆けつけると、仁王門近くの観音像そばにいた。

 大樹執事長は「そのままにしておくわけにもいかず、山には天敵も多いので連れて帰った。力強く羽ばたいて欲しい」と話した。

(遠藤和希)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1505292900001.html

ttps://archive.is/8mfws
タグ:フクロウ
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埼玉)シラコバト、仲間で見守る 野鳥愛好家らが拠点【朝日新聞デジタル2015年5月29日】(他1ソース)

シラコバトの写真などを展示するギャラリーを開設する大垣さん(右)と牧村さん=春日部市
写真・図版
 県民の鳥で、コバトンのモデルでもある天然記念物「シラコバト」の目撃情報を集め、保全や繁殖に役立てようと、県内の野鳥愛好家らが春日部市大場にギャラリーと情報交換室を兼ねた施設を6月1日に開所する。

 「CLUB SHIRAKO−BATO STUDIO(クラブ・シラコバト・スタジオ)」で、開設を呼びかけたのは、ともに春日部市在住の大垣金造さん(81)と牧村信彦さん(67)。2人は野鳥撮影が縁で2年ほど前に知り合い、当初は仲間同士で撮った作品を展示するギャラリーを考えていたという。

 同市など県東部に多く生息するとされるシラコバトだが、近年は目撃談などにより生息域の縮小や個体の減少が指摘されている。大垣さんも「(1964年の)東京五輪ごろまではあちこちにいたが、都市化や田畑への農薬使用などでめっきり減ってしまった」と話す。

 県も危機感を強め、昨年3月に保護計画を策定。本格的な保護や繁殖に乗り出し、生息状況などを調べている。

 こうした背景をふまえ、2人は写真仲間や自然愛好家に「撮影の際などに見聞きした話を抱え込まないで、共有しよう」と提案。ギャラリーを拠点に集めた情報を県側にも伝えることにした。

 県みどり自然課によると、昨年度の越冬期(2014年12月〜15年1月)に県内で確認された野生のシラコバトは約100羽で、一昨年度と比べほぼ横ばい。増加しているのか減少しているのかを判断するには、より継続的な調査が必要という。担当者も「多くの情報が寄せられれば、今後の保護施策にも役立つ」と期待を寄せる。

 大垣さんは「情報が広まり、撮影者が押し寄せて生息域をおかすことなどが無いよう、気を配りながら進める」という。問い合わせは大垣さん(090・5401・3906)。(伊藤悟)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Q5F8GH5QUTNB00S.html

シラコバト写真展示室 春日部に来月開設【YOMIURI ONLINE2015年5月29日】
シラコバトの保護につなげようと、ギャラリーの準備を進める大垣さん(右)と牧村さん(26日、春日部市で)
 国の天然記念物で「県民の鳥」でもあるシラコバトの生息数が危機的状況にあるとして、春日部市内の野鳥写真愛好家らが6月1日、情報交換などを目的とした写真ギャラリー「クラブSHIRAKO―BATOスタジオ」をオープンする。

 ギャラリーは、20歳代から野鳥撮影を続けている大垣金造さん(81)が保有する同市大場のアパートの一室に開設し、大垣さんが室長を務める。事務担当の牧村信彦さん(67)(春日部市備後東)と2人で中心になって、現在、シラコバトの写真パネルを飾るなど準備の真っ最中だ。

 大垣さんは「昭和40年代にはシラコバトの群れを見たが、シラコバトは間違いなく減った」と指摘する。

 元々、撮りためた野鳥写真のギャラリーを開く構想があった大垣さんに、近所の河川での撮影を通して知り合った牧村さんが、「絶滅の恐れがあるシラコバトを中心にしてはどうか」と提案。ギャラリーの内容が固まったという。

 シラコバトは県内では比較的知名度が高いものの、実際の姿はあまり知られておらず、生態にも不明な点があるという。このため、まずはシラコバトに関心がある人にギャラリーに来てもらい、写真や目撃場所、生態などの情報共有などに努めるという。大垣さんは「最終的には保護活動につなげたい。多くの人に訪れてほしい」と話している。

 シラコバトは県も絶滅危惧種としており、県は2014年3月、保護計画を作成し、現在、野生のシラコバトについて、具体的な施策展開のため、生態などの基礎調査を実施している。

 ギャラリーは不定期に開くため、訪問する際は、事前に、大垣さん(090・5401・3906)または、牧村さん(080・5659・7218)に連絡してほしいという。
http://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20150528-OYTNT50399.html

ttps://archive.is/r36o6
ttps://archive.is/scAcJ
タグ:シラコバト
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山口)カンムリウミスズメ、上関原発予定地近くで撮影【朝日新聞デジタル2015年5月29日】(他1ソース)

カンムリウミスズメのヒナ2羽(右)と親鳥=上関町沖、武石全慈さん撮影

 中国電力上関原子力発電所の建設予定地に近い上関町祝島沖の瀬戸内海で、国の天然記念物の海鳥、カンムリウミスズメのヒナと親鳥が泳ぐ姿を北九州市立自然史・歴史博物館の学芸員、武石全慈(まさよし)さんが撮影した。

 27日午後3時すぎに親鳥1羽とヒナ2羽が遊泳しているのを確認した。体長はいずれも二十数センチで、ヒナには幼綿羽(ようめんう)があり、孵化(ふか)後4〜5週間とみられる。繁殖地は不明だが、周辺海域では近年、巣立ち間もないヒナが目撃されている。

 武石さんによると、カンムリウミスズメは初夏と秋の年2回の換羽(かんう)期と、ヒナの時期に大量の餌が必要だという。「周年を通じて確認される上関町の海域はカンムリウミスズメにとって重要な海域であることが明らかになった」と話す。

 ヒナの確認を受け、同町の自然保護団体「上関の自然を守る会」(高島美登里代表)は28、29日、米国の海鳥研究家らと生息調査を行う。(二宮俊彦)
http://www.asahi.com/articles/ASH5X45L6H5XTZNB015.html

上関沖に天然記念物の鳥カンムリウミスズメ確認【YOMIURI ONLINE2015年5月29日】
原発建設予定地の周辺海域で確認されたカンムリウミスズメの親鳥(左)と2羽のヒナ(武石さん提供)
中国電力の上関原発建設計画に反対する上関町の自然保護団体「上関の自然を守る会」は28日、同町の建設予定地の沖合で、国の天然記念物カンムリウミスズメの親子を確認したと発表した。同会によると、予定地の周辺海域でカンムリウミスズメの親子が確認されたのは4例目。

 同会は2008年から、予定地周辺でカンムリウミスズメの生態調査に取り組んでいる。28、29日の調査を前に、ともに活動する北九州市立自然史・歴史博物館学芸員(鳥類担当)の武石全慈まさよしさん(62)が27日に事前調査を行ったところ、予定地の南東約5キロ沖合で海面を泳ぐ親鳥1羽とヒナ2羽を確認した。

 親鳥とヒナはいずれも体長20数センチ。ヒナは綿毛が残っていたことから生後4〜5週間とみられるという。繁殖地は分かっていない。

 武石さんは「親子の確認は非常に珍しい。上関海域にヒナの成長に必要な(小魚などの)餌が豊富にあることが改めて証明された」とし、同会の高島美登里代表は「引き続き生態の解明に取り組み、原発ではなく自然を生かしたまちづくりにつなげたい」と話した
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20150528-OYTNT50313.html

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涸沼など4カ所登録=湿地保全のラムサール条約【時事ドットコム2015年5月29日】

 環境省は29日、水鳥の生息地などとして国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に、涸沼(茨城県)など国内の湿地4カ所が同日付で正式に登録されたと発表した。2005年に登録済みの慶良間諸島海域(沖縄県)については、対象面積(353ヘクタール)を8290ヘクタールに拡張することが決まった。
 4カ所は、涸沼のほか、芳ケ平湿地群(群馬県)、東よか干潟(佐賀県)、肥前鹿島干潟(同)。同省が候補地として選定し、条約事務局に登録を依頼。慶良間諸島海域に関しては、同諸島が14年に国立公園になったことに伴い登録面積の拡張を申請していた。これで国内の登録湿地は50カ所、計14万8002ヘクタールとなった。
 締約国会議が開かれるウルグアイで6月3日午後(現地時間)、関係自治体に登録認定証が授与される予定だ。(2015/05/29-08:58)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052900176&g=eco

群馬など4湿地をラムサール登録 国内50カ所に【共同通信2015年5月29日】
 環境省は29日、国際的に重要な湿地の保全を目指すラムサール条約に、群馬、茨城、佐賀の4カ所が新たに登録されたと発表した。国内の登録湿地は50カ所になった。

 6月1日からウルグアイで締約国会議が開かれ、期間中の3日に認定証が授与される。環境省によると、授与式には佐賀市の秀島敏行市長ら関係自治体の代表が出席する予定。

 4カ所は群馬県の芳ケ平湿地群、茨城県の涸沼、佐賀県の東よか干潟と肥前鹿島干潟。

 ほかに、既に登録されている慶良間諸島海域(沖縄)について、昨年3月に同諸島などが国立公園に指定されたことを受け、登録面積を8290ヘクタールに拡張した。
http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015052901001060.html

ラムサール条約、4湿地が新登録 佐賀の東よか干潟など【朝日新聞デジタル2015年5月29日】
東よか干潟に飛来したシギ・チドリ=日本野鳥の会佐賀県支部、加藤芳隆さん撮影

 環境省は29日、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に、日本から申請していた東よか干潟、肥前鹿島干潟(ともに佐賀県)、涸沼(ひぬま)(茨城県)、芳ケ平(よしがだいら)湿地群(群馬県)の4カ所が新たに登録されたと発表した。6月1日からウルグアイである条約締約国会議で認定証が授与される。日本の登録湿地は計50カ所になった。

 東よか干潟(佐賀市、218ヘクタール)と肥前鹿島干潟(佐賀県鹿島市、57ヘクタール)は有明海の湾奥にある。有明海の干潟のラムサール条約登録は2012年7月の荒尾干潟(熊本県荒尾市)を含め3カ所になった。

 東よか干潟は渡り鳥が栄養を蓄える中継地で、シギやチドリの飛来数が国内最多という。絶滅危惧種のズグロカモメやクロツラヘラサギも見られ、13年冬にはシギ・チドリ類約7千羽が確認された。

 04年にも登録が検討されたが、佐賀空港を利用する航空機と鳥との衝突防止に支障が出るとの考えから立ち消えになった。12年に環境省が登録を再度打診した当初、特別鳥獣保護区域の範囲がノリ養殖場がある沖合1〜5キロまでの約千ヘクタールとされたため、漁業者が「鳥による食害があった時に駆除できなくなる」と不安視する声があがり、調整がつかなかった。今回は市が保護区域をノリ養殖に影響がない範囲に狭め、同意が得られた。

 日本野鳥の会佐賀県支部の宮原明幸支部長は「渡り鳥が栄養を蓄える場所を守ることは世界の生態系を守ることにつながる」と歓迎。佐賀大学の速水祐一准教授(沿岸海洋学)は「有明海の珍しい生き物がいる干潟を、これ以上の開発から守れる」と評価した。

 一方、肥前鹿島干潟がある鹿島市は登録を「有明海再生の取り組み」と位置づける。二枚貝激減の原因究明が喫緊の課題で、市の担当者は「研究機関の誘致にも生かせる」と期待する。(松川希実)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y3SB8H5YULBJ00H.html

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