2015年06月29日

カルガモ、親子でスイスイ 徳島市の水田【徳島新聞2015年6月29日】

 徳島市八万町夷山の水田でカルガモがすみ着き、親子で一緒に泳ぐ姿が周辺住民の心を和ませている。
 
 ひなが隠れてしまうほど成長した苗の間を親子で行き交い、水中に顔を突っ込んで水草を食べている。時折、親鳥が首を伸ばして辺りを見回し、危険を察すると7羽のひなを引き連れて水田東側の草むらへ逃げ込むこともある。
 
 日本野鳥の会県支部によると、カルガモの大半は冬鳥だが、一部が留鳥として県内に残り、子育てするという。ひなは約1カ月で飛べるようになり、親離れする。
【写真説明】仲良く水田を泳ぐカルガモの親子=徳島市八万町夷山
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2015/06/2015_14355534647277.html

ttps://archive.is/mqqCq

タグ:カルガモ
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ライチョウ 絶滅回避へ 何としても【信濃毎日新聞2015年6月29日】

 ライチョウの人工飼育技術を確立するために、環境省が北アルプス乗鞍岳で10個の卵を採取した。

 運んだ先の動物園で一部はふ化している。順調に育ってもらいたい。

 生息数は1980年代の約3千羽から、今は2千羽弱にまで減った。しかも生息域は北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、南アルプス、頸城山塊に分断されている。

 このうち南アルプスは、はっきりした減少傾向が見える。頸城山塊はもともと数が少ない。御嶽は噴火の影響も心配になる。

 環境省のレッドリストでは「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」とされる絶滅危惧1Bに属する。保護は急務だ。

 大町山岳博物館が人工飼育を試みてきたものの、感染症を克服する方法が見つからず、2004年に最後の1羽が死んでいる。

 近縁種のスバールバルライチョウを全国6施設で飼育し、技術の蓄積を進めてきた。先週新たに大町山岳博物館にも到着した。

 採卵は2回に分けて行い、スバールバルライチョウの飼育経験がある上野動物園(東京)と富山市ファミリーパークに運んだ。

 卵を採ったことで、親鳥の行動が乱されないか心配だ。影響の見極めも欠かせない。

 登山者に人気の鳥である。人の姿を見ても逃げない。

 信州大名誉教授の中村浩志さん(鳥類生態学)によると、1メートルまで近寄って写真が撮れると学会で紹介すると世界の研究者はびっくりするという。古来、信仰の対象として大切にされてきたために人を恐れなくなった。中村さんはそうみている。

 氷河期に大陸から渡ってきて、その後高山帯に取り残された鳥である。日本列島の歩みを伝える生き証人とも言える。

 数が減っている原因としては、▽天敵のキツネやカラスが高山帯に入り込むようになった▽ニホンジカやニホンザルが高山帯に進出し高山植物を食べてしまう―ことなどが指摘されている。人工飼育と並行して、生息環境を守る取り組みも必要になる。

 野生動物は生息数が一定レベルを割り込むと、絶滅から救うのは難しくなる。私たちはそのことをトキの例で思い知らされた。

 世界にライチョウの仲間は20種ほどいるという。日本のライチョウは人間を恐れない点で特異であり、文化遺産にもふさわしい。

 次の時代に何としても残したい。人工飼育が確かな成果を上げることを期待しつつ見守ろう。
http://www.shinmai.co.jp/news/20150629/KT150627ETI090010000.php

ttps://archive.is/ZMBrw
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室蘭で野鳥観察入門講座、双眼鏡の使い方など学ぶ【室蘭民報ニュース2015年6月29日】

 日本野鳥の会室蘭支部(篠原盛雄支部長)のバードウオッチング入門講座が28日、室蘭市増市町のマスイチ展望台周辺で行われ、参加者が野鳥を見る際のこつを学んだ。

 10人が参加した。同支部の堀本富宏さんが講師を務めた。堀本さんが双眼鏡の使い方を説明した後、実技に挑戦。木の枝に止まるカラスや海上の岩場で羽を休めるウミウなどにフォーカスを定めた。

 不規則に動く対象物に対し、堀本さんは「対象物とレンズの延長線上に、双眼鏡を合わせると1回でレンズに収まりますよ」とアドバイスした。増市町会館で座学も行い、西胆振で観察できる鳥の種類や鳴き声の特徴などが紹介された。
(石川昌希)

【写真=双眼鏡の使い方を学ぶ参加者】
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/06/29/20150629m_03.html

ttps://archive.is/1JrFh
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秦野・八国見山:霊園工事が再開 ヒナ巣立ち、業者確認 保護団体「拙速」と反発 /神奈川【毎日新聞2015年6月29日】

 秦野市渋沢の八国見山(やくにみやま)南面区域での大規模霊園開発問題で、周辺の森で県レッドデータブックで絶滅危惧種に指定されるタカ科「ノスリ」の営巣が確認されたことを受けて中断されていた工事が、24日に再開されていたことが分かった。市民団体の指摘でノスリへの影響を考慮した市が5月中旬、事業者の「相模メモリアルパーク」(愛川町)に工事中断を要請、再開は7月1日の予定だった。

 ノスリの保護を訴える「渋沢丘陵を考える会」などの自然保護グループ5団体が26日に、工事中断期間延長を申し入れたのに対して市側が明らかにした。市によると、事業者から「ヒナが20日前後に巣立っていなくなったので、24日から工事を再開したい。重機の往来、土砂の掘削程度から徐々に始める」と説明があったという。市がこれを了解し、工事が再開された。

 霊園計画地を含めた周辺一体は、県内でも数少ないノスリの繁殖地。確認された巣は進入道路工事現場近くの森にあり、今年はヒナ1羽がふ化していた。ノスリの繁殖期は、雄と雌が求愛行動に入った時期から、ヒナが自分でエサを捕るようになって親から独立するまでの期間。ふ化したヒナは巣の中で育てられた後、巣の外に出て営巣木の枝に移って親からエサをもらう。独立するのは一般的に8月末とされている。

 工事再開について、同会メンバーらは「巣からいなくなっても、まだ親からエサをもらう枝移りの期間。独立するまで工事を中止すべきで、再開は拙速」と反発。市側は「事業者に伝える」と答えたという。【高橋和夫】
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20150629ddlk14040101000c.html

ttps://archive.is/C48m8
ttp://archive.is/uGzYT
タグ:野スリ 開発
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ライチョウ2羽孵化 ファミリーパーク【YOMIURI ONLINE2015年6月29日】(既報複数)

 環境省は28日、富山市ファミリーパーク(富山市古沢)で、同省が繁殖のため長野・岐阜県境の乗鞍岳で採取した国の特別天然記念物・ニホンライチョウの卵のうち、新たに2個からヒナが孵化ふかしたと発表した。

 同パークによると、27日未明に温めていた5個の卵のうち最初の1個からヒナが孵化した後、同日午後1時頃と同2時40分頃に孵化した。28日午前9時現在、3羽とも元気な様子だという。残り2個の卵については、ヒナが内側から殻を割ろうとする「嘴はし打ち」はまだ確認されていない。

 一方、上野動物園(東京)では、27日午後6時頃から28日午前4時頃にかけて温めていた5個全ての卵からヒナが孵化した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20150628-OYTNT50330.html

ライチョウさらに2羽ふ化、ファミリーパーク 上野では5羽【北日本新聞ウェブ2015年6月28日】
 富山市のファミリーパークで28日午前9時までに、ニホンライチョウのひな2羽が生まれた。27日生まれた1羽と合わせ3羽が誕生し、環境省によると、いずれも順調に育っているという。

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工飼育事業として、乗鞍岳(長野、岐阜県)で、親鳥が抱卵中の卵5個を採取し、ふ卵器で温めていた。

 同じ事業で抱卵前に採取し、東京・上野動物園に運ばれた卵5個も27日午後6時に1羽が生まれ、28日午前4時までに残る4羽も誕生した。
http://webun.jp/item/7194103

上野動物園でもライチョウふ化 乗鞍岳で採集の卵5個【産経ニュース2015年6月28日】
上野動物園でふ化したライチョウのひな=28日(東京動物園協会提供)
 上野動物園(東京)は28日、北アルプス乗鞍岳(長野、岐阜両県)で採集したニホンライチョウの卵5個からひながふ化したと発表した。富山市の動物園が27日に、同時期に採集した卵からのふ化を公表したばかり。

 上野動物園によると26日午前7時ごろからひなが卵の殻をつつき始め、27日午後6時ごろ〜28日午前4時ごろに順次ふ化した。体重は約16〜約18グラムで、茶色やベージュの羽毛に覆われ、「ピヨピヨ」と小さな声を響かせて元気な様子だという。

 ニホンライチョウは国の特別天然記念物で絶滅危惧種。環境省が人工繁殖のため、今月5日と23日に乗鞍岳で卵5個ずつを採集し、最初の5個を上野動物園、残りを富山市ファミリーパークがそれぞれふ卵器で温めてきた。富山市ファミリーパークでは27日午前1時半ごろ、1羽がふ化した。

 上野動物園によると、飼育を優先させて公開する予定はない。動物園のホームページで飼育状況を公表する。
http://www.sankei.com/economy/news/150628/ecn1506280005-n1.html

富山)ニホンライチョウ、新たに2羽のヒナ誕生【朝日新聞デジタル2015年6月29日】
 絶滅が危惧されるニホンライチョウの人工飼育に取り組む富山市ファミリーパークは、27日未明に孵化(ふか)した1羽目のヒナに続き、2羽目と3羽目のヒナも誕生したと28日明らかにした。

 同パークによると、2羽目のヒナは27日午後1時ごろ、3羽目のヒナは同2時40分ごろに孵化。体長や体重は測定していないが、いずれも順調に育っているという。

 乗鞍岳で採取された抱卵期の卵5個を23日から孵卵器で温めていた。孵化していない残り2個の卵は、28日午後5時現在、卵の内側からくちばしで殻を割る「嘴(はし)打ち」もまだ確認されていないという。

 環境省は国内の生息数が2千羽を切ったとみられるニホンライチョウの人工飼育に今年度から乗り出し、同パークと東京・上野動物園を飼育施設として選出。上野動物園でも5日から卵5個を孵卵器に入れ、27日午後6時ごろから28日午前4時ごろにかけ5羽が相次いで孵化したという。(江向彩也夏)
http://www.asahi.com/articles/ASH6X3PL1H6XPUZB001.html

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