2015年06月04日

絶滅危惧種の「神話の鳥」、台南で5年ぶりに確認/台湾【中央社フォーカス台湾2015年6月4日】(ヒガシシナアジサシ)

台南市野鳥学会提供
(台北 4日 中央社)個体数の少なさから「神話の鳥」と呼ばれているカモメ科の鳥、ヒガシシナアジサシが先月29日、台南市の台江国家公園内で同地としては約5年ぶりに確認された。同種は国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで最高度の絶滅危惧種に分類されている。

台南市野鳥学会によれば、ヒガシシナアジサシは1863年に中国大陸で初めて発見された。だが、その後の記録数はごく僅かで、2000年に台湾の馬祖列島で4対のつがいが見つかるまで一時は絶滅したとされていた。

台江国家公園では2010年に1度確認されており、今回は野鳥を観察していた愛鳥家が偶然見つけた。

ヒガシシナアジサシは体長36〜42センチの中型の水鳥で、主な繁殖地は中国大陸浙江省沿岸および馬祖列島にある小型の無人島。昨年は53羽の生存が確認されている。

(張栄祥/編集:杉野浩司)
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201506040001.aspx

ttps://archive.is/ncI9l

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水しぶき上げ豪快ダイブ 夏の渡り鳥コアジサシ【神戸新聞NEXT2015年6月4日】

【1】上空から獲物を探すコアジサシ
【2】目標を見定め、一気に急降下
【3】小魚をくわえて水面から飛び出す=西宮市の夙川河口

 絶滅が危惧される夏の渡り鳥コアジサシ。海面に飛び込んでは小魚を捕る様子が、西宮市内の海辺で見られる。

 カモメの仲間で体長は約25センチ。兵庫県版レッドリストで生息環境などの保全が必要な種としてBランクに指定されている。

 夙川河口付近では、例年通り4月末ごろから姿を見せ始めた。海面から5メートルほどの高さで獲物を見定め、一気に水面にダイブ。水しぶきとともに魚をくわえて飛び立つ、豪快な狩りを見せる。

 日本野鳥の会ひょうごの杉田義彦さん(63)は「形、色ともに美しく人気の鳥。獲物を探す際、時々空中で停止するので、そのタイミングが観察しやすい」と話す。

 つがいを作った後、7月ごろにはひながかえり、お盆から9月ごろには越冬地の東南アジアに向かって飛び立つ。

(山崎 竜)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201506/0008092638.shtml

ttps://archive.is/BooPc
タグ:コアジサシ
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人気のスイーツやカレーも♪「第2回ハシビロコウ祭りinことりカフェ」開催決定!【プレスリリース2015年6月4日】

数量限定!話題のハシビロコウカレーやスイーツが表参道と吉祥寺に再び登場♪

株式会社ことりカフェ 2015年6月4日 12時25分

「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ表参道」(http://kotoricafe.jp/)を運営する株式会社ことりカフェ(本社:東京都港区 代表取締役 川部志穂)は、小鳥ファンは勿論、動物好きにも広く人気のあるハシビロコウをモチーフにしたカレー(いんこKITCHEN)やスイーツ(パティスリースワロウテイル)のご提供、およびハシビロコウ雑貨を販売する「第2回ハシビロコウ祭り」を、「ことりカフェ表参道」と「ことりカフェ吉祥寺」にて開催いたします。期間:2015年6月11日(木)〜14(日) ※ハシビロコウカレーは6月13(土)・14(日)吉祥寺店のみの特別メニュー(カレー、ケーキはなくなり次第終了。予約不可)。「ことりカフェ」では今後も愛鳥家はもちろん、観光目的や癒しを求める多くの方々に楽しんでいただけるよう、各種イベントや新たなサービスをご提供してまいります。

■「ことりカフェ」とは?
2014年2月に「ことりカフェ表参道」を南青山に、6月に「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」目の前にオープン。店内には、インコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、人気の小鳥たち約20羽が勢揃い。衛生面やニオイについては、小鳥スペースをガラス張りのケージで完全に区切るなど徹底配慮。表参道店は野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」(本店:目黒区 オーナーパティシエ 柿沢安耶)、およびインコケーキで話題の「パティスリースワロウテイル」(本社:豊島区 井上グランシェフ)と、吉祥寺店は地元人気スイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」(本社:武蔵野市 オーナーパティシエ 本間淳)と、それぞれ小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツを共同開発。また、店内には全国各地から取り寄せた“ことりグッズ”も販売。癒しのひとときと空間を提供する話題の“鳥カフェ”。

■「ことりカフェ表参道」アクセス
〒107-0062東京都港区南青山6-3-7(表参道駅徒歩8分)
営業時間:11:00〜19:00(定休日:毎月第3月曜日 ※祝日の場合翌日)
■「ことりカフェ吉祥寺」アクセス
〒181-0013東京都三鷹市下連雀1-14-7(吉祥寺駅・三鷹駅徒歩15分)
営業時間:10:30〜18:00(定休日:毎月第3火曜日※祝日の場合翌日)

【本リリースに関するお問い合せ】
株式会社ことりカフェ
担当:川部・矢島
TEL:03-6427-5115/FAX:03-6427-5122
MAIL:info@kotoricafe.jp URL:www.kotoricafe.jp
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000010272.html

ttps://archive.is/MEbqg
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みんなで作る参加型カレンダー!「365カレンダー」 ワンちゃん、ネコちゃんカレンダーなど6月13日(土)より募集開始【プレスリリース2015年6月4日】(インコ・オウム/全鳥種)

株式会社エーエスピー(所在地:東京都中央区、代表取締役:一見 勉、以下「ASP」)と株式会社学研パブリッシング(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:中村 雅夫、以下「学研」)が運営する写真投稿・カレンダー制作サイト「365(サンロクゴ)カレンダー」( http://www.365calendar.net/ )は、2016年版カレンダーに掲載する犬や猫などのペットの写真エントリー受付を、6月13日(土)、6月14日(日)の2日に分けて開始いたします。

カレンダー中面(写真は2015年版です)

2016年版サイトイメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/62681/img_62681_3.jpg
2016年版募集カレンダー 一覧: https://www.atpress.ne.jp/releases/62681/img_62681_4.jpg


■「365カレンダー」サービス詳細
「365カレンダー」(特許取得済)では、ワンちゃん好き、ネコちゃん好きの飼い主さんに向けて、カレンダーごとにWEB上でペットの写真を募集し、365日分の写真が集まるとオリジナルカレンダーが完成となり、実際のカレンダーとして印刷・販売いたします。(エントリー無料)
写真は先着順で、好きな月日にエントリーが可能です。ワンちゃんやネコちゃんの誕生日や記念日、大切な思い出の日などに写真をエントリーして、各ユーザーの思い入れがたっぷりつまったカレンダーを作り上げていきます。2003年にスタートして以来、毎年多くの登録を集め、2015年版カレンダーは全部で20種類が完成し、販売に至りました。
※2012年版よりWEBサイト運営はASP、カレンダー制作・販売は学研が行なっております

<2016年度版 募集カレンダーカテゴリー>〜全31種類〜
ウェルシュ・コーギー、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、シーズー、シェットランド・シープドッグ、ジャック・ラッセル・テリア、スパニエル、ダックスフンド、チワワ、テリア、パグ、パピヨン、ビーグル、プードル、ブルドッグ、ペキニーズ、ボーダー・コリー、ポメラニアン、マルチーズ、ミニチュア・シュナウザー、ミニチュア・ピンシャー、MIX/ミックス、ヨークシャー・テリア、レトリバー、日本犬、オールWan(全犬種混合)、大きいWan(大型犬対象)
Cats(全猫種対象)
ウサギ、オールミニマル(ハムスター・フェレットなど)
インコ/オウム、オールバード(全鳥種対象)

<「365カレンダー」のポイント>
1.エントリーは無料
ユーザー登録をして写真をエントリーするだけで、とっても簡単にカレンダー作りに参加できます。
※カレンダーが完成した場合、1冊ご購入していただきます(2,575円/1冊、税込)

2.先着順で好きな日にエントリーできる
写真は好きな日に先着順でエントリーできます。

3.カレンダー作り以外にも楽しめる
カレンダー作り以外にもWEB上で楽しめる日めくりカレンダー(兼用ブログパーツ)やテーマごとのフォトコンテストなどのコンテンツがあります。
又ブログURLやツイッターアカウントなどを公開しているユーザー同士のコミニュケーションツールとして活用する事もできます。

カレンダー中面(写真は2015年版です): https://www.atpress.ne.jp/releases/62681/img_62681_1.jpg

■「365カレンダー募集直前フォトコンテスト」開催中
2016年版365カレンダーエントリー受付開始に先立ち、「365カレンダー募集直前フォトコンテスト」を開催中です。
テーマは「癒やしの寝顔」、爆睡してしまっている寝顔や変な格好、変な場所で寝ている姿など、見ていると癒される動物たちの可愛い写真を募集中です。

エントリー受付期間:2015年5月22日(金)〜2015年6月8日(月)AM0:00締切
グランプリ作品には学研から発売中の「犬種大図鑑」「猫種大図鑑」「犬の悩みなんでも相談室」の中からお好きな書籍を1冊プレゼント。
どなたでもご参加いただけます。

「365カレンダー」フォトコンテスト応募先URL: http://www.365calendar.net/contest/pccontest
https://www.atpress.ne.jp/news/62681

ttps://archive.is/Xq3xK
タグ:インコ一般
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南極教室:衛星回線結んで、南極の生活紹介 明石・人丸小で /兵庫【毎日新聞2015年6月4日】(ペンギン)

 約1万4000キロ離れた南極・昭和基地と日本の小学校を衛星回線で結ぶ「南極教室」が3日、明石市東人丸町の市立人丸小学校で開催された。第56次南極観測隊で調理を担当する越冬隊員、後藤充功さん(38)=明石市=が5、6年生260人と保護者らに、基地での暮らしや南極の自然をライブ中継で紹介した。

 地球環境や宇宙の謎にも迫る南極観測について知ってもらおうと国立極地研究所が企画した。後藤さんは昭和基地の仕組みやペンギンなどの生物、オーロラなどの自然現象を、映像を交えながら報告。氷点下17〜18度の寒さの中、カップラーメンを作ろうとして凍ってしまったり、水でぬらしたタオルが棒状になってしまう実験もあり、児童は興味深そうに見入っていた。質問コーナーでは、「基地で寒さに耐える工夫は?」「ごみはどうするの?」といった児童の疑問に後藤さんらが分かりやすく答えた。

 最後に後藤さんは「夢は思い続けていればかなうが、準備ができていることが大事。皆さんの中から南極で働きたい人が出てくれたらうれしい」とあいさつした。5年の中西由羅さん(10)は「貴重な体験ができた。オーロラは緑色でとてもきれいだった」と感想を語った。【駒崎秀樹】

〔淡路版〕
http://mainichi.jp/edu/news/20150604ddlk28100497000c.html

ttps://archive.is/wvRZx
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希少な渡り鳥:伊佐沼に珍客 2種が飛来 /埼玉【毎日新聞2015年6月4日】

 カモメ科の希少な渡り鳥2種が川越市の伊佐沼に飛来したところを日報連会員の山崎雅光さんが撮影した。

 山崎さんは5月31日朝、沼の上を優雅に飛び、時折、水中の小魚をダイビングして捕らえるハジロクロハラアジサシ1羽をカメラに収めた。「日本野鳥の会埼玉」によると、頭から腹、背中までが黒いなどの特徴から、夏羽の成鳥とみられる。ハジロクロハラアジサシはヨーロッパから中国にかけてのユーラシア大陸の温帯で夏を過ごし、アフリカ、東南アジアなどで越冬するため、日本には春と秋に立ち寄る旅鳥。国内には秋に冬羽で立ち寄る例が多く、春に夏羽で立ち寄る姿が観察されるのは比較的珍しいという。

 山崎さんはまた、6月1日朝、数羽のコアジサシも撮影した。雄が止まり木の雌に近づいて小魚をプレゼントする「求愛給餌」とみられる行動もとらえた。コアジサシは越冬していたオーストラリアなどから、日本には4月末から8月中旬ごろにかけて飛来して繁殖する。繁殖場所が減少し、環境省などから絶滅が危惧される種の一つに指定されている。【中山信】
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20150604ddlk11040306000c.html

ttps://archive.is/EjeSz
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アイガモ、おいしいお米に 二戸の水田で幼児が放鳥【岩手日報2015年6月4日】

 二戸市釜沢の金田一児童館(山口金男館長)の幼児5人は3日、上海上(かみかいしょう)アイガモ米生産グループがアイガモ農法による無農薬栽培を行う同市野々上の水田で放鳥を手伝った。

 約7アールの水田には5月23日に「きらほ」が植えられた。5人は雑草や害虫を食べて稲の生育を助ける役割を果たすアイガモの幼鳥約90羽を放し、幼児は「元気でかわいかった」と笑みを広げた。

 放鳥のほか、サツマイモ植え体験も行われた。放鳥会は10年目を迎え、同グループの日野沢修代表(62)は「地域の子どもが少なくなり寂しいが、これからも動物や農業に触れる機会をつくっていきたい」と楽しそうに活動する幼児を見守った。

【写真=水田にアイガモの幼鳥を放す金田一児童館の5人】
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150604_7

ttps://archive.is/QciWW
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外来種の「ハッカチョウ」、京都・大山崎で撮影 額の冠羽が特徴【京都新聞2015年6月4日】

額に冠羽があり、だいだい色の目のハッカチョウ(新留雅也さん撮影)
 京都府大山崎町の男性が、同町円明寺の小泉川沿いで、外来種の野鳥「ハッカチョウ」を撮影した。日本野鳥の会京都支部によると、京都市や桂川・宇治川・木津川の三川合流地域(大山崎町、八幡市など)での生息を確認しているといい、「裏付けられた」としている。

 ハッカチョウはムクドリ科で、本来は中国などに分布する。額の冠羽が特徴の美しい姿から、中国では花鳥画の題材になっている。

 同会自然保護室によると、京都では1970年代に生息を確認。大阪や兵庫をはじめ、三重や関東北部にも生息しており「昔から分布は広がっていない」という。

 撮影したのは、同町下植野の新留雅也さん(72)。5月16日午後4時ごろ、散歩からの帰り道、ムクドリに混じった1羽を見つけた。河川敷で虫を食べており、ムクドリより高く澄んだ声で鳴いたという。新留さんは「60年ほど観察しているが、見たのは初めて。驚いた」と話していた。
http://kyoto-np.jp/sightseeing/article/20150604000070

ttps://archive.is/xKThU
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タンチョウ、河岸で子育て 足寄のアマ写真家撮影【どうしんウェブ2015年6月4日】

 【足寄】町在住のアマチュア写真家森郁也さん(78)が、町内の河岸でヒナ2羽を育てるタンチョウのつがいを撮影した。ここ数年、ヒナが毎年誕生しているものの、外敵に襲われるなど複数のヒナが成長する例は珍しいという。

 タンチョウは例年、2月から3月にかけて河岸に飛来し、巣作りや子育てを行い、12月ごろに足寄を離れている。

 森さんは2009年からこの河岸で営巣するタンチョウを撮影してきた。今年は2月23日につがいの飛来を確認し、5月2日と同4日に相次いでヒナがふ化したという。森さんはほぼ毎日通い、ファインダー越しに2羽を見守っている。

 河岸では、餌をねだって親鳥の後をついて歩くヒナが見られており、森さんは「キツネなどに襲われることなく元気に巣立ってほしい」と話している。(牧之段英樹)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0141644.html

ttps://archive.is/5LhfU
タグ:タンチョウ
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雨の日 動物と過ごす【YOMIURI ONLINE2015年6月4日】(ペンギン/羽村市動物公園)

 羽村市動物公園(羽村市羽)は、雨の日限定で動物を間近に見ることのできるイベントを実施している=写真=。イベントは梅雨時期をにらんだ企画で、「動物と一緒に『雨やどり』」と銘打ち、3日は屋根のある青空広場にアルマジロやペンギン、ヤギなどが登場。来園者は間近で写真を撮ったり、動物に触れたりして楽しんでいた。7月20日までの雨の日限定。午前10時半、午後1時半の2回で、どんな動物が登場するかはその日のお楽しみという。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20150603-OYTNT50388.html

ttps://archive.is/AsKvn

新潟)トキのひな、次々と巣立つ 今季、14羽確認【朝日新聞デジタル2015年6月4日】

 佐渡島の自然の中で今季生まれたトキのひなが、次々と巣立っている。2日現在、7組のペアから生まれた計14羽が巣立った。

 環境省佐渡自然保護官事務所によると、1日、2011年に放鳥された6歳の雄と5歳の雌のペアのひな3羽が巣立った。午前5時ごろ、同省職員らが、ひな1羽が巣から約30メートル離れた営巣林内で親鳥ペアと並んでいる様子を確認。残るひな2羽も、1羽ずつ巣の近くの枝に移動し、再び巣に戻ったという。

 同省は、ひなの両脚が巣から出たことを確認できた時点で、巣立ちをしたと判断している。

 08年の放鳥開始後、島の自然の中で生まれたひなの繁殖状況を見ると、12年は8羽、翌年が4羽、昨年は31羽が巣立っている。
http://www.asahi.com/articles/ASH6344J5H63UOHB00W.html

ttps://archive.is/OVwRs
トキ:10羽新たに巣立つ 佐渡 /新潟【毎日新聞2015年6月3日】
タグ:トキ 佐渡島
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教育2015 千葉)(学校拝見)マガモと一緒に米作り【朝日新聞デジタル2015年6月4日】

田に放つため、マガモを手にする児童=茂原市(画像の一部を加工しています)

■茂原市立西小学校

 学校から北に100メートルほどのところに、約330平方メートルの米作り学習田がある。5年生になると、この田を使って米作りを学ぶ。今年で15年目になる。

 5月18日朝、児童は2人で1羽ずつのマガモを抱えて、田んぼに放った。みな緊張気味だったが、無事にマガモが群れを作って田んぼで泳ぎ出すと「かわいかった」「つっつかれた」と声があがった。マガモたちは雑草や害虫、オタマジャクシ、ザリガニを食べ、しかも田んぼの土をかき混ぜてくれる。農薬を使わない、マガモ農法だ。

 米作りは田植えから始まる。今年は4月24日。ひもを使って、1人あたり畳1畳分ほどに区切った田んぼに、全員が裸足で入り、苗を植えた。

 田んぼの世話をしているのは同小近くに住む卒業生の湯浅久幸さん(62)。普段の世話は、湯浅さんがしてくれるが、児童らも学校の行き帰り、休みの日と、田んぼにマガモの働きぶりを見にやって来る。

 金坂佐和子先生(54)ら5年生の担任の先生も準備に手を尽くす。田んぼに裸足で入るのも、生きた鳥をさわるのもほとんどの児童にとっては初めての経験。事前の授業で児童らにしっかりと伝えておくと共に、保護者会でも説明する。

 米作りの行事はこれからずっと続く。7月には稲の観察会、9月上旬に稲刈りとおだかけ、下旬に脱穀ともみすりをする。11月には自分たちで食べる収穫祭。例年150キロほどの米が取れるが、その半分は東日本大震災の被災地の学校へ送り、交流をしている。12月には地域のお年寄りに来てもらい、稲わらを使って正月飾りを作る。

 深山孝校長(58)は「米作りは自然の良さを肌で味わえるまたとない機会。この行事を通してふるさとを愛する子供になって欲しい」と話す。(稲田博一)

     ◇

 〈茂原市立西小学校(茂原市茂原)〉 13学級。児童数256人。5年生は2学級57人。1955年開校。茂原市役所や藻原寺がすぐ近くにあるが、校区には田んぼもある。校訓は「人のため、自分のため」。郷土を愛する態度の育成を、目標にしている。
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y76K0H5YUDCB025.html

ttps://archive.is/J0WSl
タグ:マガモ
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輝くいのち、見つめて 第32回「日本の自然」写真コンテスト【朝日新聞デジタル2015年6月4日】(アオバズク)

最優秀賞「興味津々」 市川節子(神奈川県秦野市)

 第32回「日本の自然」写真コンテスト(朝日新聞社・全日本写真連盟・森林文化協会主催、ソニーマーケティング株式会社協賛)の入賞・入選作品98点が決まった。風景や動植物、人間の営みなど、「いつまでも守り続けたい日本の自然」をテーマに、前年を1248点上回る4986点の応募があった。

 【最優秀賞】「興味津々」 市川節子(神奈川県秦野市)

 ■丸い目、ほほえましく

 例年初夏になると渡ってくるアオバズクの幼鳥です。自宅近くの神社境内にあるタブノキの洞で育っています。未知の世界への旅立ちを迎え、戸惑う姿が何とも愛らしく、喜びと感動でそっとシャッターを押しました。ヒナにとって、目の前に現れたアブラゼミとは初めての出会いでしょう。「これは何者か」と、大きな丸い目で見つめる姿がほほ笑ましく思われました。言葉では言い表せない平和な空気感に包まれ、彼らの新たな生活が健やかにと、祈るような気持ちに満たされました。自然の中に生命の尊さを感じ、その不思議を求めて撮影を楽しんでいます。

 【今森光彦賞】「産卵」 清水国夫(東京都東大和市)

 【前川貴行賞】「葦刈る人」 江連康晴(栃木県佐野市)

 【水越武賞】「秀山鏡映」 岩谷義治(三重県四日市市)

 【吉野信賞】「閃光」 佐藤親正(埼玉県加須市)

 【米美知子賞】「僕らの隠れ家」 前田賢一(北海道豊富町)

 【朝日新聞社賞】「浅春」 石川賢一(高知市)

 【ソニー4K賞(新設)】「つまみ食い」 上野純(東京都あきる野市)

 ◇今回から写真をデジタルのまま4Kテレビで鑑賞するのにふさわしい作品に贈られる、ソニー4K賞が新設されました。

 

 ■総評 周りの空気感も写そう

 バラエティーに富んだ作品が多く、全体的にレベルが高かった。動物や鳥などの生き物と、風景に二極化した傾向がみられた。上位には、エゾモモンガやギンヤンマといった野生生物の一瞬の表情をとらえた作品や、市街地への落雷など、いずれも瞬間的場面をとらえた作品が目立った。

 プリント技術が年々向上する一方、まだプリントの質感などで損をしている作品もあり、惜しまれる。生き物をアップにしすぎた作品も多かった。背景の空気感を写り込ませ、周囲の環境を取り込んだ作品に期待したい。各地域の特色を生かすよう工夫すれば、今までにない「日本の自然」が見えてくる。自然と人とのかかわりに焦点を当てた作品も歓迎したい。

◆最優秀賞「興味津々」

 アブラゼミを見つめるヒナたちの表情やしぐさが、ユーモラス感にあふれている。真剣に見つめる目。動画では出せないインパクトがあり、こんな瞬間をよくとらえたと感心する。

◆今森光彦賞「産卵」

 半逆光で透明感を出した。ギンヤンマはあまり見かけなくなった。子どものころを思い出す。生態的面白さがある。

◆前川貴行賞「葦刈る人」

 光がきれいなのが印象的。その土地での生き様、季節に必要な作業場面を絵画調で表現したのも面白い。バランスも良い。

◆水越武賞「秀山鏡映」

 光をうまくとらえ、立体感や奥行きがある作品に仕上げた。濃度や画面構成も上出来。モノクロ作品の中で光った。

◆吉野信賞「閃光(せんこう)」

 雷は狙ってもなかなか撮れない。函館山にフレーミングして待っていたのだろう。稲妻と街の明かりのバランスが良い。

◆米美知子賞「僕らの隠れ家」

 顔を出すエゾモモンガのかわいらしさを出している。周りの雰囲気を入れながら、雪深いところで生きる小動物の姿をよく表現している。優しいまなざしでカメラを向けている様子も伝わってくる。

◆朝日新聞社賞「浅春」

 水没する菜の花。水の輪など、良い感じでまとまっていて美しい。大雨で田んぼから流れ込んで増水した様も神秘的だ。

◆ソニー4K賞「つまみ食い」

 撮影地は東京。都会に残る日本の原風景がよく伝わっている。4K画面では、作品の光や透明感、輝きが強調され、大画面ならではの奥行きを感じさせる。

 ■審査委員(敬称略)

今森光彦 (写真家)

前川貴行 (写真家)

水越武  (写真家)

吉野信  (写真家)

米美知子 (写真家)

山之上玲子(朝日新聞東京本社写真部長)

小林正明 (同大阪本社写真部長)

佐々木広人(朝日新聞出版・アサヒカメラ編集長)

 

 ■入賞・入選のみなさん(敬称略)

◆優秀賞

 「カケスの威嚇」湯田今日男(仙台市)▽「野生のツキノワグマ」加藤明見(秋田市)▽「孤島の楽園」鈴木博子(埼玉県入間市)▽「ひととき」関紀昭(東京都調布市)▽「JAPAN」谷口たけ子(横浜市)▽「融氷の湖」大山紀一(神奈川県秦野市)▽「生命を育む」原良子(同県大和市)▽「カモシカの親子」弥田正蔵(新潟県三条市)▽「Mr.Moonlight」黒崎宇伸(富山県魚津市)▽「霧に浮かぶ」広田昭男(岐阜県関市)▽「朝日を浴びる鬼の岩」金原智(名古屋市)▽「里山霧景」岡田政夫(奈良県田原本町)▽「愛の藤橋」杉岡常久(広島市)▽「日本一の大根干し」長吉秀(福岡市)▽「噴火」石井高雄(熊本県阿蘇市)

◆入選

 「朝露いっぱい」奥山喜久雄(山形県新庄市)▽「農作業」小林一夫(水戸市)▽「孤高のカップル」桜井恒夫(埼玉県加須市)▽「凍てつく」間島健一(千葉県松戸市)▽「独り舞台」中内謙治(同県茂原市)▽「スタート」大谷隆勇(同県八千代市)▽「二つの眼」渡辺義之(神奈川県相模原市)▽「秋の訪れ」神戸幸人(長野市)▽「サラシナショウマにアサギマダラが」有井寿美男(長野県佐久穂町)▽「凄烈舞い上がる」石田勝利(同県軽井沢町)▽「湖冬の妙」山崎寿彦(同県箕輪町)▽「厳冬に瞬く星」石田裕太(岐阜県各務原市)▽「夜明け前」井澤正子(名古屋市)▽「おなかがすいたよー」大久保俊一(愛知県岡崎市)▽「湖姿光景」伊藤雅明(同県一宮市)▽「初夏の訪れ」牛場寿子(津市)▽「さつき」野瀬みつ子(三重県松阪市)▽「絶景かな」辻隆司(同県菰野町)▽「初冬雪化粧」八田一徳(滋賀県大津市)▽「老夫婦の春」大庭真治(奈良市)▽「秋を粧う」山際實(和歌山県新宮市)▽「砂の容」山本清恵(鳥取市)▽「水無月の川面」尾崎ヒサ子(山口県防府市)▽「絆」室井保(香川県小豆島町)▽「慕情桐見川七夕祭り」竹村悦子(高知市)▽「森の銀河」北村健三(高知県土佐市)▽「美羽」駒井信幸(北九州市)▽「カルスト夕景」井口武彦(同)▽「高山に咲く」河野宏一(同)▽「幻の五蔵池」立石亨(長崎県松浦市)

◆都道府県一賞

 北海道 新家浩平(札幌市)▽青森 柳谷昌輝(青森市)▽岩手 小畑一弘(一関市)▽宮城 渡辺孝男(仙台市)▽秋田 五十嵐敏紀(横手市)▽山形 森茂(新庄市)▽福島 栗原陽子(福島市)▽茨城 綿引勝春(大子町)▽栃木 鈴木是清(高根沢町)▽群馬 田島正義(伊勢崎市)▽埼玉 大野登(川越市)▽千葉 大和久誠司(茂原市)▽東京 上野純(あきる野市)▽神奈川 秋本伸明(横浜市)▽新潟 平沢正光(長岡市)▽富山 木村泰三(高岡市)▽石川 山田昭一(白山市)▽福井 石畝洋平(勝山市)▽長野 朝井美紀子(長野市)▽岐阜 因幡純一(美濃加茂市)▽静岡 加藤利光(函南町)▽愛知 織田善嗣(安城市)▽三重 伊藤貞幸(菰野町)▽滋賀 植田信子(草津市)▽京都 北村正博(城陽市)▽大阪 木村薫(岬町)▽兵庫 上月正美(宝塚市)▽和歌山 平山弘(田辺市)▽鳥取 岡田正美(鳥取市)▽島根 吉岡直樹(出雲市)▽岡山 野上一郎(岡山市)▽広島 河原萬里子(広島市)▽山口 井生よし江(周南市)▽徳島 福田勉(阿南市)▽香川 中塚英男(小豆島町)▽愛媛 芝崎静雄(松山市)▽高知 都積覚(いの町)▽福岡 武谷明(遠賀町)▽佐賀 宮崎雅久(唐津市)▽長崎 高以良哲(長崎市)▽熊本 黒瀬博恭(熊本市)▽大分 後藤俊治(竹田市)▽宮崎 小川忠之(日向市)▽鹿児島 高橋隆久(屋久島町)▽沖縄 新井直久(那覇市)

 

 ■作品集を来月発行

 作品集「第32回日本の自然」を発行します。第32回コンテストの入賞・入選作すべてを収録。104ページ。発売は7月の予定。一冊2500円(税込み)。申し込みは全日写連事務局(03・5540・7413)へ。

 ■入賞・入選作、巡回展(休館日等は、会場にご確認ください)

▽東京展=7月14〜20日、銀座 ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUS(03・3573・2371)▽福山展=8月11〜16日、ふくやま美術館(084・932・2345)▽北九州展=9月10〜15日、朝日さんさん広場(093・563・1240)▽宮城展=9月21〜25日、仙台市の東京エレクトロンホール宮城(022・225・8641)▽大阪展=10月2〜12日、ヒルトンプラザ イースト1F アトリウム(06・6342・0002)▽青森展=10月17〜29日、七戸町立鷹山宇一記念美術館(0176・62・5858)▽札幌展=11月4〜8日、札幌市教育文化会館ギャラリー(011・271・5821)▽新潟展=11月16〜24日、柏崎市立図書館(ソフィアセンター)(0257・22・2928)▽福島展=11月27日〜12月10日、南相馬市の野馬追通り銘醸館(0244・26・8040)▽兵庫展=12月14〜23日、神河町のぎゃらりー&喫茶やまだ(080・1437・1925)▽三重展=12月25〜27日、四日市市文化会館(059・354・4501)

●2016年 ▽名古屋展=1月9〜17日、西区のノリタケの森ギャラリー(052・562・9811)▽徳島展=1月29〜31日、徳島市のシビックセンターギャラリー(088・626・0408)▽広島展=2月16〜21日、広島県立美術館(082・221・6246)▽茨城展=2月29日〜3月6日、茨城県民文化センター(029・241・1166)▽静岡展=3月17〜21日、沼津市のプラサヴェルデ(055・920・4100)▽群馬展=4月1〜6日、高崎シティギャラリー(027・328・5050)▽栃木展=4月8〜24日、高根沢町歴史民俗資料館(028・675・7117)▽長野展=4月29日〜5月5日、長野県佐久創造館(0267・68・2811)▽岡山展=5月24〜29日、井原市のアクティブライフ井原(0866・63・3347)▽金沢展=8月23〜28日、金沢市21世紀美術館(076・220・2800)

 ■全日写連、会員を募集

 全日本写真連盟は、朝日新聞社が後援する写真愛好家の全国組織で、どなたでも入会できます。月刊の会員誌「フォトアサヒ」をお届けするほか、写真コンテストや撮影会、写真教室などもご案内します。年会費5千円(入会金500円)。

 ◇申し込み 〒104・8011 東京都中央区築地5の3の2 朝日新聞東京本社内 全日本写真連盟事務局(03・5540・7413)▽関西本部(06・6201・8006)▽中部本部(052・221・0304)▽西部本部(093・563・1240)●平日午前10時〜午後6時
http://www.asahi.com/articles/DA3S11789811.html

ttps://archive.is/YMsiM
タグ:アオバズク
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コヨシキリ(小葭切) 夏のヨシ原で歌う【東京新聞探鳥2015年6月4日】

コヨシキリ(小葭切) 夏のヨシ原で歌う

 栃木県栃木市の渡良瀬遊水地で5月24日、ヨシの上でさえずるコヨシキリ。「ギョギョ、チリチリ」などと早口で。数カ所のソングポストをもつが、この写真の場所はお気に入りで30分ごとに現れた。美しい声とかわいい姿で人気が高い。
 夏鳥で草原や湿地に渡来するヨシキリ科。国内の繁殖地は局地的。同地では近年、多く見かけるようになった。オギとヨシが混在する場所に目立つ。全長14センチ。(写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2015060402000196.html

ttps://archive.is/G3c6Z
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アオバト 大磯に【YOMIURI ONLINE2015年6月4日】

海水を飲むために岩礁に舞い降りるアオバト(大磯町の照ヶ崎海岸で)
 初夏になると海水を飲む珍しい習性を持つアオバトが、今年も大磯町の照ヶ崎海岸にやって来た。岩礁に群れをなして舞い降りては、波しぶきを巧みによけながら飛び立っていく。

 アオバトは体長30センチほどで、羽は緑、頭から胸は黄色。丹沢山系に生息しているが、5〜11月頃、海水を求めて照ヶ崎海岸に飛来する。繁殖期に主食の果実から取れないナトリウムを海水で補っていると考えられている。地元の探鳥会「こまたん」によると、今年は4月29日に初飛来し、現在は1日1500羽ほど。最盛期には3000羽以上になるという。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20150603-OYTNT50371.html

ttps://archive.is/FgB9X
タグ:アオバト
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「石和の鵜飼文化感じて」 山梨県立博物館で展示【産経ニュース2015年6月4日】(既報別ソースあり)

 県立博物館(笛吹市御坂町)で、「鵜飼(うかい)−甲斐の川漁と鵜飼をめぐる伝説−」展が開かれている。笛吹市の鵜飼山遠妙寺に伝わる「七字の経石」や「甲斐国石和」を舞台にした謡曲「鵜飼」の台本など、鵜飼に関する資料約50点が展示されている。資料は夏の笛吹川で繰り広げられる「石和鵜飼」の史実を伝え、桂川の鵜飼の様子を描いた「甲州道中図屏風(びょうぶ)」などから、江戸時代の甲斐庶民にとって鵜飼は身近な存在であったことが分かる。

                   ◇

 群馬県の保渡田(ほとだ)八幡塚古墳から出土した埴輪(はにわ)は、魚をくちばしで捕らえ、首を高く上げた鵜の姿を表している。同古墳は5世紀後半に築造された前方後円墳で、埴輪の鵜の首には鈴のついた首ひもが付けられ、鵜は飼われていたとみられる。すでにこの時代に鵜飼が存在したことを物語っている。

 県内で発見された鵜飼に関する古い資料では、甲府市の外中代(そとちゅうだい)遺跡から出土した「暗文(あんもん)絵画土器」がある。首の長い鳥が魚をくわえた姿を土器に彫り込み、鵜飼を表現している。同遺跡は古墳−平安時代の集落跡で、現在の笛吹市に近い。平安時代には笛吹川で鵜飼が始まっていたことを示している。

 「甲斐国石和」を舞台にした謡曲「鵜飼」は、旅の僧と鵜匠(うしょう)の亡霊との出合いの場面が登場する。鵜飼禁令を破った鵜匠は地元の人々に殺されたが、成仏できずに亡霊となり、夜な夜な現れ、旅の僧が供養する物語だが、旅の僧が日蓮聖人だったとされる。日蓮は供養のために法華経を石に一文字ずつ書写して川に沈めたとの説がある。

 この石を「七字の経石」として遠妙寺が収蔵している。謡曲「鵜飼」の一場面を描いた「日蓮上人石和河にて鵜飼の迷魂を済度したまふ図」などもあり、いずれの資料も同展で展示されている。

 このほか江戸時代の甲斐国を代表する名所や産物を紹介した双六(すごろく)「甲斐名所寿古六(すごろく)」も展示され、甲府市の荒川の鵜飼の様子が描かれている。

 同展を担当する海老沼真治学芸員は「今年も『石和鵜飼』が7月20日から始まるが、外中代遺跡から見つかった土器や謡曲にもなった鵜飼に関する展示物を見て、歴史の中で形成されてきた鵜飼文化を感じてほしい」と話している。同展は7月6日まで開催している。
http://www.sankei.com/region/news/150604/rgn1506040054-n1.html

企画展:鵜飼いテーマ、笛吹で 来月6日まで /山梨【毎日新聞2015年6月3日】
県立博物館(笛吹市)で、夏の風物詩として知られる鵜(う)飼いをテーマにした「鵜飼〜甲斐の川漁と鵜飼をめぐる伝説〜」が開かれている。7月6日まで。

 鵜飼いは少なくとも1500年以上前の古墳時代からあった漁法とも言われる。同館によると今も漁が続くのは、全国でも同市を含め12カ所という。

 同市は能の謡曲「鵜飼」の舞台でもあり、鵜飼いの霊を供養したとされる鵜飼山遠妙寺もある。2005年には「笛吹川石和鵜飼保存会」が作られ、主に観賞用に鵜飼いが続いている。一般的には人が船上から鵜を操るが、石和地区では人と鵜が一緒に川に入って漁を行う「徒歩(かち)鵜飼」が特徴だ。

 企画展では、群馬県や甲府市の遺跡から出土した魚をくわえた鵜とみられる鳥をかたどった埴輪(はにわ)や土器、謡曲に関する資料が展示されている。海老沼真治学芸員は「古い時代から地元の文化として続く鵜飼いを知ってほしい」と話している。

 午前9時〜午後5時で毎週火曜日が休館。観覧料は一般510円、大学生210円、65歳以上と高校生以下は無料。今月28日には午後1時半から同館で鵜飼いの様子が見られる。また、7月20日〜8月19日には笛吹市役所前の笛吹川河川敷でも鵜飼いが行われる。【藤渕志保】
http://mainichi.jp/feature/news/20150603ddlk19040267000c.html

ttps://archive.is/oSK3d
ttps://archive.is/jQMjQ
タグ:鵜飼
posted by BNJ at 11:28 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする