2015年06月15日

鳥も喜ぶ!「羽根のない風力発電」の実力 コストは3枚羽根式に比べると40%も削減【東洋経済オンライン2015年6月15日】

スペインのスタートアップ 「ヴォルテックス・ブレードレス(Vortex Bladeless)」は、羽根のないタービンを開発した。空気中で回転する渦による発電は、再生可能エネルギーの展望を変えると考えられている。

1940年、アメリカの吊り橋が強風で引っ張られ、そして崩壊した。それが、今回のスペインの音がなく、見た目も新しい揺れによる風力タービンのきっかけとなった。

羽根無しタービンは、風の力で揺れる1体の円錐が発電する。

スペインのスタートアップ、ヴォルテックス・ブレードレスの共同創立者で開発者のデイヴィド・ヤニュス氏によると、それはオペラ歌手が高音でグラスを割るのと同じようなものだという。「ソプラノ歌手がグラスと共鳴する音域の声で歌い、グラスを割ってしまうのを皆さん見たことがあると思います。この共振の一種はエネルギーを伝達するのにとても良い方法です。私達が行っていることは、音波を使うかわりに、回転、つまり風の性質が作る渦を利用することです」。

ファイバーガラスと炭素繊維でできた6メートルの風車は、風の渦を利用してエネルギーに変換できる運動パターンを生み出す。

円錐形ブレードの底面にある磁石が、その運動を風の速度に合わせて調整する。「あるのは柱です、これがてっぺんにあり羽根として働くのです。従来の発電機と同じ材料でできています。行っていることは振動で、その振動が交流発電機に伝わり、発電機自体の振動で風力を電気エネルギーに変換します」(ヤニュス氏)。


ヴォルテックスによると、この新しい発電機の費用は、より少ないカーボンフットプリントとメンテナンス費用の大幅低減により、従来の3枚翼風車より約40%安く済む。そして近くを飛ぶ鳥にとっても、はるかに安全だ。

これまでの成果が追い風となり、ヴォルテックスは開発途上国での国内利用に向け、小規模試作機の試験を行っている。「私達が今行っていることは、高さ3メートル未満の非常に小さいサイズの、家の屋根に取り付けることができる発電機の開発です」(ヤニュス氏)。

この新しいタービンは、再生エネルギー業界に打撃を与えたスペインの経済危機後のこの業界にとっても、追い風になるかもしれない。
http://toyokeizai.net/articles/-/73245

ttps://archive.is/webeI

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グルジア洪水 動物園のペンギンも水死【Sputnik日本2015年6月15日】

グルジアの首都トビリシで洪水が発生し、動物園から動物たちが逃げ出していることを受け、トビリシの警察は、住民に外出を控えるよう呼びかけた。
警察によると、救出されたのは、動物園の高い場所にいた動物のみだという。

SNSの書き込みによると、ゾウが死亡、大多数のペンギンも水死し、17羽いたペンギンのうち、助かったのは3羽のみだという。

洪水の影響で、動物園から猛獣を含む、合わせて32頭の動物が逃げ出した。現時点で、麻酔をかけられたり、檻へ戻された猛獣は、わずかしかいない。

政府の捕獲作戦には、警察の特殊部隊とボランティアが加わった。

テレビ「ルスタヴィ2」は、オオカミ6匹、クマ1匹、ハイエナ1匹が射殺されたと報じた。目撃者の情報によると、ライオン2頭とトラ1頭も殺されたという。

なお、トビリシからは、ベタニア村で土砂災害に巻き込まれた米国人2人が救出されたとの情報も伝えられた。グルジアのマスコミによると、米国人2人は救出されて、安全な場所にいるという。

檻の中で水死したペンギンとゾウは、「国籍」の面で不運だった。もし、この動物たちが米国のものだったならば、グルジアは最初に彼らを救うことを考えたかもしれない。
http://jp.sputniknews.com/life/20150615/455378.html

ttps://archive.is/BkWBW
タグ:ジョージア
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(各駅停話:398)JR京葉線:9 市川塩浜 病院もある「野鳥の楽園」【朝日新聞デジタル2015年6月15日】(行徳野鳥観察舎)

「行徳野鳥観察舎」で観察する子どもら=千葉県市川市福栄4丁目
 駅から北西へ、首都高速湾岸線の反対側に出ると景色が一変する。北は宮内庁所管の新浜鴨場、南は千葉県指定の行徳鳥獣保護区。合わせて約83ヘクタール、そこは水辺の自然環境が保全された「野鳥の楽園」だ。

 保護区の西隣には望遠鏡42基を備えた「行徳野鳥観察舎」があり、3千羽ほどいるというカワウをはじめ、ダイサギ、コチドリなど年間約100種の鳥を観察できる。

 毎週日曜と祝日には見学会もある。5月31日には、観察舎友の会の佐藤達夫さん(43)の案内で、約10人が普段は入れない保護区内のヨシ原や竹林の中を歩いた。道すがら、泥干潟では海から入り込んだアカエイや、トビハゼ、ヤマトオサガニなどを観察。アサギマダラなど珍しいチョウにも遭遇し、道ばたにはタヌキもいた。

 佐藤さんは「保全された湿地や干潟は、希少種も立ち寄る貴重な環境。鳥も虫もたくましく生きる姿をそっとのぞいてみてほしい」と話した。

 観察舎の隣には、電線への接触や交通事故などでけがをした鳥を手当てする「野鳥病院」がある。年間400〜450羽が入院、4割ほどが野生に戻っていくという。(山田知英)

 ◆NEXT 新浦安
http://www.asahi.com/articles/DA3S11808942.html

ttps://archive.is/yFVUW
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スカイツリーの赤ちゃんペンギン、名前募集中【朝日新聞デジタル2015年6月15日】(マゼランペンギン)

マゼランペンギンの赤ちゃん

 東京スカイツリータウン(東京都墨田区)のすみだ水族館でマゼランペンギンの赤ちゃんが30日まで特別展示されている。5月13日に生まれた時は体長11センチ、体重69グラムだったが、すくすくと育ち、6月初めに体重800グラムを超えた。入館料は大人2050円、小中学生1千円、3歳以上の幼児600円など。21日まで赤ちゃんペンギンの名前を募集中で、7月上旬に発表予定。問い合わせは03・5619・1821。
http://www.asahi.com/articles/ASH6965TBH69UTIL045.html

ttps://archive.is/2lqzr

知床を活かす:観光客「冬枯れ」、どう解消【朝日新聞デジタル2015年6月15日】(オオワシ/オジロワシ)

羅臼沖のクルーズ船上で、流氷の上を舞う野鳥を撮影する外国人ツアー客ら=2013年2月

■南北の違い 戦略に投影

 知床半島は、根室海峡を挟んで国後島と向き合う羅臼町(南)側と、オホーツク海に面した斜里町ウトロ(北)側で「性格」が異なる。その違いは観光戦略にも色濃く投影されている。

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 「陸から見えるところにシャチやマッコウクジラが泳いでるんだ。こんな狭い海域に、四季を通じて多種多様な生き物がやって来る海なんて、世界中のどこにもない」

 長谷川正人さん(53)は、知床の世界自然遺産登録とほぼ同時期に羅臼側で観光クルーズ船の会社を立ち上げた。ウトロ側の観光船は断崖から流れ落ちる滝や奇岩の連なる荒々しい海岸線を見せるのに対し、羅臼側は海の生き物を間近に観察するホエールウォッチングが中心だ。

 羅臼側ではさらに、厳冬期にはるか北方からオオワシやオジロワシなど大型の猛きん類が飛来する。流氷の上で羽を休めたり、スケトウダラをむさぼったりする姿を撮影しようと、海外のカメラマンや愛好家の人気が高まっている。

 それでも羅臼町は冬場の観光対策に頭を痛めている。2014年度の観光客数は約52万5千人。かき入れ時の8月の16万人余に対し、12〜2月は4千〜6千人台と低迷しているからだ。

 「流氷バードウォッチングの需要はまだまだある。地元のクルーズ船は夏は4隻だが、冬は結氷するウトロ側から3隻が回航して7隻になる。フル稼働すれば、もっと観光客を受け入れることは可能だ」。長谷川さんはそう考えている。

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 一方のウトロ側は、14年度の観光客数が114万人余と羅臼側を圧倒している。それでも冬場の低迷脱出が課題なのは同じ。答えの一つが、今年1〜3月に実施された「厳冬期の知床五湖エコツアー」だ。

 知床のシンボル・五湖は夏場の最大の観光地で、高架木道や駐車場が整備されている。これまでの冬は、五湖の駐車場までの4キロ余りを原則として歩かなければならず、150〜250人がトレッキングをするにとどまっていた。

 だが今年は道が試験的に除雪することになり、自然ガイドの引率を条件にツアーを実施。夏場はクマザサや湿地で入れない場所へスノーシューをはいて踏み込み、凍結した湖の上も歩けるツアーは好評だった。1日150人までという条件つきだったが、目標を超える747人が参加した。

 「周囲は雪に覆われ、眼下の海も流氷に埋め尽くされた白一色の世界は、本当にきれいです。ヒグマの危険もない。知床が保護に値する土地だと理解してもらうためにも、こうしたツアーは意味がある」と知床ガイド協議会の岡崎義昭会長(70)は話す。ウトロ側では流氷原をドライスーツで歩く「流氷ウォーク」も企画しており、新たな冬季対策に挑み続けている。

 (宮永敏明)

◆キーワード

 <知床半島の冬> 年平均気温はウトロ側が6・1度、羅臼側は5・5度だが、秋から冬にかけてはウトロ側が羅臼側より低温になる。ウトロ側の海は1月下旬ごろに流氷に埋めつくされるが、羅臼側では流氷の量は少ない。積雪量はほぼ同じだが、最大積雪深はウトロ側の250センチに対して羅臼側は300センチだ。
http://www.asahi.com/articles/CMTW1506150100005.html

ttps://archive.is/OElCN
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絶滅危惧種、動物園で守る ノウハウ生かし生態系維持へ【朝日新聞デジタル2015年6月15日】(ライチョウ)

繁殖目的で飼育されている2頭のツシマヤマネコ。左が雄で公開されていない=4月、名古屋市千種区、東山動植物園提供

 絶滅のおそれがある日本固有の生き物を動物園で飼育して、増やそうという試みが広がりつつある。現在、取り組んでいるのはツシマヤマネコとツシマウラボシシジミとニホンライチョウ。対象の生き物はさらに増やす方針だ。生態系を守るため、「経験豊かな」動物園が手助けに乗り出した形だ。

 名古屋市千種区の東山動植物園。ニホンザル舎の向かいにツシマヤマネコ3頭が飼育されている小屋がある。

 うち2頭は今年1月、九十九島(くじゅうくしま)動植物園(長崎県)と福岡市動物園から来た雄と雌だ。ストレスを与えないよう一般公開はしていない。子どもが生まれた後は、野生に戻すことを目指している。

 2頭は、環境省と、国内の動物園・水族館でつくる日本動物園水族館協会(東京都)の間で結ばれた協定に基づいて連れてこられた。この協定は、ツシマヤマネコなどの生き物を、生息域外にある動物園で飼育してもらい、個体数を増やすのが目的だ。

 ネコ科の動物で飼育実績があった東山がツシマヤマネコの保護に手を挙げた。

 2頭は、雄が雌の上に乗る、交尾の一歩手前の「マウント」をするなど繁殖に向けた兆しを見せているという。獣医師の茶谷(ちゃや)公一さん(48)は「ここまでの流れは順調。他の動物園と相談して雄と雌のペアの交代も検討しつつ、赤ちゃんの誕生を目指します」と期待している。

 ツシマヤマネコと同時に、協定で対象となったのがチョウのツシマウラボシシジミとニホンライチョウ。

 足立区生物園(東京都)は13年からツシマウラボシシジミを飼っている。絶滅寸前とされ、緊急避難として長崎県・対馬から同園へ来た。

 約20種類のチョウがいる「チョウの飼育室」。さなぎが孵化(ふか)すれば、ガラス張りの温室へ放っている。繁殖を繰り返し、数が増えた後は、生息地に放すことを計画している。園長の関根雅史さん(45)は「小さな生き物ですが、生態系の中では役割を持って生きている。地球上からいなくなってしまう前に動物園同士で協力し合って守りたい」と説明する。

 ニホンライチョウは今年度から、上野動物園(東京)と富山市ファミリーパークが飼育を始める。北アルプスで採取した卵を人工孵化(ふか)させる。同パークでは、ヨーロッパに生息する亜種、スバールバルライチョウを飼育し、データを集めてきた。これを生かして繁殖につなげる。

 日本動物園水族館協会では今後、鹿児島・口永良部島にいる国の天然記念物、エラブオオコウモリのほか、アマミトゲネズミなど離島固有の生き物も対象に加える方針だ。井の頭自然文化園(東京都)副園長で、同協会の保全戦略部長、堀秀正さん(50)は「こういった取り組みについては様々な意見もあるが、新たな施設を作るなど費用も人手もかけて、取り組んでいることを広く理解してくれれば」と話している。(新井涼子)

     ◇

 〈ツシマヤマネコ〉 長崎県・対馬のみ生息する。体長49〜58センチ、体重は3〜5キロ。生息数が70〜100頭に減り、環境省のレッドリストで絶滅危惧IA類に指定された。国の天然記念物。

     ◇

 〈ツシマウラボシシジミ〉 長崎県・対馬に生息する、体長約1センチのチョウ。餌となる植物が減ったため、生息域が急激に縮小している。環境省のレッドリストでは絶滅危惧U類に指定。

     ◇

 〈ニホンライチョウ〉 北・南アルプスや御嶽山など高山帯に生息。体長約37センチ。1980年代に3千羽ほどいたのが、近年は2千羽弱に減ったと推測される。環境省のレッドリストの絶滅危惧IB種。国の特別天然記念物。
http://www.asahi.com/articles/ASH6B3CY5H6BOIPE004.html

ttps://archive.is/69id1

45年癒やしのさえずり 札幌・オーロラタウン「小鳥のひろば」【どうしんウェブ2015年6月15日】(既報関連ソースあり)

色とりどりのセキセイインコ20羽を見ることができる小鳥のひろば(中村祐子撮影)
 さっぽろ地下街オーロラタウン(札幌)の一角で、色とりどりのセキセイインコを見ることができる「小鳥のひろば」が今年、開設から45年目を迎える。地下街を訪れる人々にとってはおなじみの待ち合わせ場所だが、実は、小鳥を飼育している地下街は国内的にも珍しいという。長年にわたり、多くの老若男女の人気を集めているひろばの裏側を探った。

■インコ見分ける熱烈ファン 「嫌なこと忘れられる」

 多くの人が吸い寄せられるように足を止める小鳥のひろば。その理由を聞こうと5月中旬、オーロラタウンの東側に足を運び、鳥たちを熱心に見ている人たちに声を掛けた。

 15年ほど前から通っているという札幌市の主婦瀬尾せい子さん(63)は、自宅で飼っていたインコが4年前に死んでからは「青っぽいのがチーちゃんに似ている」と、愛鳥を懐かしむ場所になった。週3回ほど訪れ、「新入りはすぐ分かる」ほどのファン。瀬尾さんの顔を覚えているのか、話していると、そばの止まり木にインコが次々と集まって来た。

 岩見沢市の主婦遊佐義江さん(63)は「鳥たちの居心地が良さそうで、すごくかわいい。嫌なことも忘れられそう」と、癒やしの場所になっているよう。1歳2カ月の長男と見に来た札幌市の主婦滝上美里さん(33)は「子どもが喜ぶので、絶対に立ち止まる」という。都心部で子どもがのんびりと楽しめることも、魅力の一つになっている。

■室温20度、掃除は毎日 昔はオウム、カナリアも

 取材を続けていると、「昔はオウムがいた」「カナリアがいた」などの話も出てきた。地下街を運営する札幌都市開発公社(札幌)に聞くと、「確かに当初はオウムやカナリアがいたが、少なくとも15年以上前からはセキセイインコのみになった」とのことだった。

 同社によると、ひろばは1971年11月のオーロラタウン開業に合わせて、地下で自然を感じられる場所をつくろうと開設された。当初は現在地より南側にあったが、区画整理の関係で73年に移設された。

 広さ約7平方メートル、高さ2・4メートルのガラス張りの空間で20羽が暮らす。ずっと地下にいるストレスはないのだろうか。「かわいい小鳥の飼い方BOOK」(梧桐(ごとう)書院)では、小鳥を飼う環境について「飛ぶことが大切」「室温は20〜22度」「清潔であること」「日光がよく当たること」などが重要とある。

 ひろばの鳥を見ると、気ままに飛び回っている。同社によると室温は20度前後に保たれ、掃除は毎朝行う。毎日午後9時ごろ遮光カーテンで周囲を覆い、午前7時前には開けるなど、自然のサイクルにできるだけ近づけるよう配慮しているという。

■元気ない時鳥籠に 清掃員、愛情いっぱい

 世話は、同社の委託を受けた北海道東急ビルマネジメント(札幌)の清掃員9人が日替わりで行う。1人での作業で、世話歴14年の横山則子さん(56)は「掃除中にフンをかけられるのにも慣れた」と笑う。床をブラシでこすって水で洗い流し、鳥用の餌とコマツナを置き、ガラスの内側と外側を拭き終わるまで、約1時間かかるという。

 鳥たちの体調に異常がないか気を配るのも、大切な仕事の一つだ。元気がない時は病院に連れて行き、清掃員の詰め所にある鳥籠で休ませる。寿命は通常のインコと同じ7〜8年ほど。「新入り」は札幌市内のペットショップで購入する。持ち込みは受け付けていない。

 5月中旬に訪れた詰め所では、鳥籠に2羽の姿があった。1羽は1カ月ほど前に餌を食べなくなり、仲良しのもう1羽も体調が悪くなったという。

 病院に連れて行き、清掃員が毎日薬をあげてようやく回復してきた。横山さんは「皆で『元気になったかい』『薬飲むかい』と声を掛けている。あと10日くらいで戻れそう」と、2羽を優しく見つめた。

 多くの人たちに愛され続けているひろばの小鳥たち。札幌都市開発公社営業課の川崎基(もとい)主任(40)は「これからもたくさんの人たちに和んでもらいたい」と話している。(尾張めぐみ)



■地下街で飼育、全国でまれ 都市地下空間活用研究会・粕谷太郎主任研究員に聞く

 「都市地下空間活用研究会」(東京)によると、小鳥などの動物を鑑賞できる国内の地下街は「ほぼゼロ」だという。札幌の小鳥のひろばだけがなぜ、長期間存続しているのか。その理由を粕谷太郎主任研究員(69)に聞いた。

 地下街の通路は通常の道路と同じ扱いで、使用するためには道路管理者に占用料を支払う必要があります。そのため、限られた空間の中で利益を上げることを考えれば、店舗を置くのが普通です。動物など管理が必要なものを置けば、費用面で運営側の負担になりますから、札幌のように小鳥を飼うような施設は、全国的に見てほとんどありません。

 さらに、悪臭がしたり、通行の支障になったりする可能性があるものの設置を禁止する国の通達が1974年に出されたことも、同様の施設がない大きな理由です。小鳥のひろばは71年完成なので、地下街の管理会社と自治体である札幌市が、臭いもせず、通行には支障を来さないと判断し、継続を決めたようです。

 私も札幌を訪れると、小鳥のひろばで待ち合わせをすることがあります。癒やしやにぎわいの空間として、これからもずっと続いてほしいですね。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0145555.html

ttps://archive.is/wWRT6
北海道)地下のさえずり40年 札幌「小鳥のひろば」【朝日新聞デジタル2015年4月8日】

クジャクなど167羽を駆除 竹富町【八重山毎日新聞2015年6月15日】(インドクジャク/カラス)

黒島で駆除されたクジャクやカラス=6月11日(竹富町自然環境課提供写真)
本年度前期の事業終える
 竹富町は11日までに本年度前期のクジャク銃器駆除事業を終えた。銃器を使用した駆除作業を黒島と小浜で1回ずつ行い、クジャク74羽、カラス93羽を駆除した。環境省の要注意外来生物に指定されているインドクジャクや有害鳥獣のカラスを駆除し、生物多様性の保全や農家への被害防止を図るのが目的。

 県猟友会竹富町地区(河合正憲地区長)や地域の安全監視員、町役場職員、八重山警察署の小浜駐在所、西表駐在所から延べ35人が参加。5月29〜30日に小浜島でクジャク23羽、6月10〜11日に黒島でクジャク51羽とカラス93羽を駆除した。

 町自然環境課によると、今回駆除した個体はオス、メスともに若い個体が多く、繁殖力の旺盛な成熟個体は少なかった。與那城博主任は「数年間の駆除作業で、人間に対するクジャクの警戒心が年々強くなっているように感じる。これからはいかにして成熟個体を駆除していくかがカギとなってくる」と述べた。

 河合地区長は「気温が30度を超え、厳しい駆除作業となったが、一定の成果を上げられてほっとしている。これからも有害鳥獣駆除を通じ、自然環境の保護や農畜産物への被害未然防止に協力していきたい」と話した。

 昨年度は1年間に両島で4回の事業を実施し、クジャク288羽とカラス47羽を駆除した。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/27652/

ttps://archive.is/JCHLi
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ツバメ、市の鳥にしません【新潟日報モア2015年6月15日】(燕市)

 燕市は12日、市名にあるツバメを当面は「市の鳥」に制定しない方針を明らかにした。「普段からツバメを市のイメージキャラクターととらえており、あえて制定することはない」と説明している。

 燕市は合併で誕生した2006年に市の木や花を制定したが、市の鳥は決めていない。一方、市はプロ野球東京ヤクルトスワローズと交流するなど市名を前面に出した事業を展開している。

 12日、市議会6月定例会の一般質問で山崎光男氏が「(来年3月の)合併10周年を機に正式に市の鳥に制定してはどうか」と尋ねたのに対し、斎藤純郎総務部長は「市名自体がツバメを連想させる。市民から制定を求める声が上がっていない」として慎重な姿勢を示した。

 燕の地名は港を意味する「津波目」が由来とされるが、市内ではツバメの生息も確認されている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20150613186947.html

ttps://archive.is/zb5Em
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