2015年06月26日

イギリス人(の中年)の果てなき鳥への愛【ニューズウィーク日本版2015年6月26日】

 子供が虫に興味を引かれて立ち止まるのは、そういう年齢に成長したという確かな証し。イモムシの手触りを楽しみ、テントウムシを夢中で集め、アリをいじめて遊ぶ。

 だから、ここ数年で僕が鳥に興味を持ち始めたのは、自分が中年になった証拠なんだと思う。これまでの人生の大半において、鳥なんか僕にとってはどうでもいい存在だった。かなりレアなケース、たとえば、大聖堂のてっぺんにハヤブサのつがいが巣を作っているよ、とか、公園の湖にカワセミがいた、とか誰かに言われた場合は、多少は興味を引かれたかもしれない。でも身近な鳥や庭に来るような鳥には、ほとんど興味ゼロだった。

 それが変わってしまった。自分の庭を手に入れたのが、大きな転機だった。さまざまな「訪問者」を眺めるのが楽しくなったのだ。夏の夕方になるといつも美しい鳴き声が聞こえる。あまりに美しいので、鳥のなかで最高の鳴き声といわれるナイチンゲールだと思ったほどだ。結局突き止めてみたら、ただのブラックバードだったのが分かった。これはみんなが言うことだけれど、ブラックバードの高らかな鳴き声を耳にすると、誰しも自分のためだけに歌ってくれているのだと思わずにはいられない。

 去年、庭の塀に開いた小さな穴にコマドリのつがいが巣を作った。彼らは僕の忠実なる友人になった。僕が庭に出ると必ずそばに寄ってきて、僕を眺めていたものだった。彼らがさよならも言わずにいなくなった時は悲しんだし、翌年に戻ってきてくれなかったのも悲しかった。

■知られざるコマドリのダークな部分

 戻ってこなかった理由は、たぶんオスが死んだからだろう。コマドリはとても短命で、その大きな理由は縄張りを守るために互いに死闘を繰り広げるからだ。イギリス人はコマドリの赤い色をした胸をかわいいと思っている。こんな伝説まである。十字架にかけられたイエス・キリストを慰めるために飛んでいき、イエスから滴り落ちた血に染まって赤くなった――。

 でも実際のところ、赤い色は自然界では「警告」のサインだ。コマドリは互いに攻撃的で、人間に近づいてくる「フレンドリー」な性格だと思うのは勘違い。単に擬人化してそう思い込んでいるだけだ。むしろコマドリは人間のことを、土をいじって虫を掘り起こしてくれるうえ、動きがのろいから危険はない存在だと考えているだろう。

 このブログが「自然」について語るものではないのは十分に承知しているので、こんなテーマについて書くのもご容赦願いたい。僕が言いたかったのは、イギリス人がいかに鳥に魅了されているか、という点なのだ(しかも僕が以前に感じていたよりもずっと奥深く魅了されているらしい)。これはイギリスの隠れ文化の1つともいえる。それに、鳥は最近、イギリスのニュースまで飾っている。

 イギリスにはこれまで、「国鳥」がなかった。だから、それを選出するための全国世論調査が行われたのだ。今月その結果が発表され、僕は愛するブラックバードが3位だったのを聞いてひどくがっかりした。1位はコマドリ。イギリス全域に生息しているし、誰もが知っている鳥だからだと思う。

 それに、クリスマスの感傷と共に思い出される鳥だからだろう。コマドリの絵はクリスマスカードによく登場するが、多分その赤い胸の色が白い雪によく映えるからだと思う(十字架のキリストとのエピソードが登場したのはもっと後のことで、いま考えるとクリスマスとコマドリを関連づけるためだ)。コマドリが四六時中、殺し合いをしている鳥だなんて、誰も知らないだろう。

■白鳥の目に震え上がった

 コブハクチョウがトップ10入りしたのにも驚いた。僕はオックスフォードで過ごした大学時代以来、白鳥には特別な恐怖心を抱いている。当時、川でボートを漕いでいると、白鳥が数分間そばを「伴走」することがあった。多くの人にとって白鳥はエレガントに見えるかもしれない。でもそれは、白鳥ときちんと向き合ったことがないからに違いない。

 覆いのないむき出しのボートに座る人間と、ちょうど同じ高さにある白鳥の、ビーズみたいな目の恐ろしいことと言ったら。子連れの白鳥はとりわけ攻撃的で、怒りの声を挙げながら翼をばたつかせて向かってくれば、本当に危険な存在になることだってあるのだ。

 ともかく、鳥はイギリス人の生活の重要な部分だ(特に中流階級の、中年にとっては)。誰しも好きな鳥、嫌いな鳥など、鳥についての持論がある。例外なく嫌われているのは、カササギ。他の鳥のヒナを襲うからだ。イギリス人はかなり頻繁に自分の庭についておしゃべりするが、そのときにはどんな鳥がやってくるかも話題になる。

 イギリス人は鳥用のエサ台とエサを買う(スーパーで売っているのを知って僕は驚いた)。もしも猫が嫌いと言う人がいたら、その理由の第1位は、鳥を殺すからだ。僕が最近になってやっと気付いたことだけど、イギリスでは芸術作品に、中世の時代から多くの鳥が描かれてきた。イギリスは動物を愛するのと同じくらい、鳥を愛する国だ。

 もう一度言うが、僕が鳥に興味を持つようになったのは、人生のあるステージにさしかかったからだろう。そして同時に、より「イギリス人らしく」なった証しでもあると思う。
http://www.newsweekjapan.jp/joyce/2015/06/post-94.php
http://www.newsweekjapan.jp/joyce/2015/06/post-94_2.php

ttps://archive.is/a0GqZ
ttps://archive.is/mVaqB

posted by BNJ at 23:29 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライチョウのヒナ、夜はケージに…保護対策進む【YOMIURI ONLINE2015年6月26日】(既報1ソース)

2013年、乗鞍岳でケージ内に保護されたライチョウの親鳥とヒナ(環境省提供)
 絶滅が危惧される国の特別天然記念物・ライチョウを守るため、環境省がヒナの保護や生息域外での人工繁殖に取り組んでいる。

 27日からは、南アルプス・北岳(山梨県南アルプス市)で、孵化ふかしたばかりのヒナ数羽を、約1か月間、親鳥と共に夜間にケージ内で保護し、日中も職員が付近で見守る。

 ライチョウは北極圏周辺が主な生息域で、国内では北アルプスや南アルプスなどに生息している。1980年代には国内に3000羽いたとされるが、近年は2000羽程度に減少。特に生息域の南限とされる南アルプスでは減少が著しく、北岳周辺では81年に63か所確認されていた、つがいの縄張りは2013年は9か所に減った。

 ライチョウは6月頃に産卵し、ヒナは孵化後約3週間で飛べるようになるが、この間、キツネなどの外敵に襲われたり、雨にぬれて衰弱したりして2割ほどしか成鳥にならない。このため環境省は、ヒナが飛べるようになるまで、木製ケージ(高さ約1メートル、幅1・2〜1・8メートル、奥行き2・4〜3・6メートル)を設置し、夜間に職員がケージに誘い込んで保護することにした。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20150627-OYT1T50093.html

ttps://archive.is/auIut
ライチョウヒナを守れ…環境省・ケージ使い保護【YOMIURI ONLINE2015年6月23日】
タグ:ライチョウ
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スバールバルライチョウ、長野へ ファミリーパーク【北國新聞2015年6月26日】

スバールバルライチョウを輸送用の箱に入れる飼育員=富山市ファミリーパーク
スバールバルライチョウ、長野へ ファミリーパーク
2015/06/26 03:15
 富山市ファミリーパークは25日、ライチョウ類の飼育技術の提携に関する協定を締結した大町山岳博物館(長野県大町市)に、雄のスバールバルライチョウ3羽を貸与し、有精卵16個を譲渡した。

雄鳥は7月4日から一般公開し、卵は7月17日前後にふ化する予定。

 同博物館は1963〜73年、75〜2004年に、ニホンライチョウ約290羽の飼育繁殖に取り組んだ。同パークと連携して適切な餌や環境などの研究を進め、再びニホンライチョウを飼育することを目指す。

 同パークは環境省の調査で採取したニホンライチョウの卵5個を受け入れており、ふ化する予定の6月下旬から7月上旬に育雛(いくすう)、飼育について同博物館と意見交換する。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20150626203.htm

スバールバル3羽 長野にきょう搬出 ファミリーパーク【中日新聞2015年6月25日】
大町山岳博物館に貸し出されるスバールバルライチョウ=富山市ファミリーパーク提供

 富山市ファミリーパーク(同市古沢)は二十四日、ニホンライチョウの近似種でノルウェー産のスバールバルライチョウの雄三羽と有精卵十六個を、二十五日に大町山岳博物館(長野県大町市)へ搬出することを明らかにした。

 両施設が十八日に結んだライチョウ類の飼育技術の提携に関する協定に基づき、同パークが雄三羽を同博物館に三年間無償で貸し出す。卵は無償譲渡する。

 同博物館は、人工飼育を通して繁殖技術の獲得を目指す。 (青木孝行)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20150625/CK2015062502000026.html

ttps://archive.is/zzSIT
ttps://archive.is/qys1q

【鴨川シーワールド】飼育員の案内でシャチやペンギンの寝姿を観察「ナイトアドベンチャー 2015夏」予約受付中【プレスリリース2015年6月26日】

2015年 7月20日(月・祝)〜8月28日(金)(一部除外日あり) 30日間限定開催

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート 2015年6月26日 12時48分

飼育員の案内でシャチやペンギンの寝姿を観察
「ナイトアドベンチャー 2015夏」予約受付中
2015年 7月20日(月・祝)〜8月28日(金)(一部除外日あり) 30日間限定開催
 株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:須田貞則)の基幹施設である、鴨川シーワールド(千葉県鴨川市、館長:荒井一利)では、夜の特別プログラム「ナイトアドベンチャー 2015夏」を2015年7月20日(月・祝)〜8月28日(金)(一部除外日あり)の30日間限定で開催いたします。

 ナイトアドベンチャーは1997年より開始され、今年で19年目を迎える当館人気のナイトツアーです。普段見ることができない夜の水族館の中で、飼育員の説明を聞きながら、水槽内の魚たちや、水面に浮いて眠るイルカやシャチ、立ったまま眠るペンギンの様子など、海の動物たちの貴重な姿を観察することができます。

 また、今回は7月16日(木)にオープンする新施設「Kurage Life (クラゲライフ)」の見学も観察コースに組み込まれており、幻想的なクラゲの姿もナイトアドベンチャーの中でご覧いただけます。

募集人数は、各日先着100名様限定です。夜の水族館の特別な雰囲気を味わいつつ、海の動物たちの愛らしい寝姿をお楽しみください。





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【 「ナイトアドベンチャー 2015夏」実施概要 】
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1.開催日:2015年7月20日(月・祝)〜8月28日(金) (一部除外日あり) 30日間
  ※除外日:7月25日(土)・8月1日(土)・6日(木)〜11日(火)・18日(火)・22日(土)
  ※雨天でも実施

2.開始時間:19:45集合、20:00出発  見学時間:約1時間
  ※集合場所:鴨川シーワールド正面ゲート

3.参加料金:大 人(高校生以上)   1,000円
  小人(4才〜中学生)700円 ※3歳以下は無料

4.予約受付:参加申込み予約受付実施中
  参加当日の18:00までに電話でお申込みください

5.申込み先:鴨川シーワールド サービス課  TEL 04-7093-4803 (9:00〜17:00)
  ※ナイトアドベンチャー実施日は18:00まで受付

6.募集人数:1日100名様限定 (定員になり次第 締め切らせていただきます)

7.見学場所:
・エコ・アクアローム(魚類)
・クラゲライフ(クラゲ類)
・サーフスタジアム(イルカ)
・オーシャンスタジアム(シャチ)
・ポーラーアドベンチャー(極地ペンギン・アザラシ・エトピリカ)
・ロッキーワールド(アシカ・アザラシ・トド・フンボルトペンギンなど)
・ウミガメの浜(アカウミガメ・アオウミガメ)


                    <エコ・アクアローム(魚類)>



         <2015年7月16日オープン 「Kurage Life(クラゲライフ)」>


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■鴨川シーワールド概要
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名称 : 鴨川シーワールド
所在地 : 〒296-0041千葉県鴨川市東町1464-18
TEL : 04-7093-4803
開業 : 1970年10月1日
開園時間 : 午前9:00〜午後5:00 (冬期の一部期間は午後4時閉園)
休館日 : 不定休
入園料 : 大人¥2,800、小人(4歳〜中学生)¥1,400、
     学生(高校・大学・専門学校生)¥2,200、65歳以上の方¥2,100
アクセス : 車:館山自動車道君津I.C.より約35km、JR:東京駅から約2時間、
アクアライン高速バス:東京駅から約2時間
URL:http://www.kamogawa-seaworld.jp
Facebook:https://www.facebook.com/kamosea    
Twitter:https://twitter.com/kamoseaOfficial

800種11,000点の海の動物を展示。海の王者シャチをはじめ、イルカ、アシカ、ベルーガ 4つの動物パフォーマンスが人気!ご家族や友人、そして大切な人とともに、海の仲間たちとの楽しい癒しのひと時をお楽しみください。
※鴨川シーワールドは、グランビスタ ホテル&リゾートのグループ施設です。

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■グランビスタホテル&リゾートについて
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グランビスタ ホテル&リゾートは、北海道で初めての本格的洋式ホテルとして誕生した北の迎賓館・札幌グランド
ホテルを有し、全国各地にシティホテル、ビジネスホテル、温泉旅館、総合海洋レジャー施設、ゴルフ場、ハイウエイレストランなどの施設運営を通じ、ホテル運営受託事業、物販事業を展開、地域とともに歩んでいます。

企業名 : 株式会社グランビスタ ホテル&リゾート
所在地 : 東京都中央区新川1-26-9
創立 : 1958年8月27日 資本金: 1億円
代表取締役社長 : 須田 貞則
TEL : 03-3297-8611
URL:http://www.granvista.co.jp/   
Facebook:https://www.facebook.com/granvista.co.jp

≪施設一覧≫ 札幌グランドホテル ・札幌パークホテル ・ホテル大阪ベイタワー ・熊本ホテルキャッスル ・銀座グランドホテル ・章月グランドホテル ・黒部観光ホテル ・白良荘グランドホテル ・鴨川シーワールド ・鴨川シーワールドホテル ・苫小牧ゴルフリゾート72 ・ホテルゆもと登別 ・ホテル・ザ・ルーテル ・佐野ハイウエイレストラン ・足柄ハイウエイレストラン ・大津ハイウエイレストラン 熱海ビーチライン
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000007398.html

ttps://archive.is/f55ro
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犀川のほとりで:金沢の街=室生洲々子 /石川【毎日新聞2015年6月26日】(鳥類関連コラム)

 現在私は、街中に住んでいる。運転免許がなくても、大方の場所に徒歩で行くことができるからだ。確かに便利ではあるのだが、当初は近くにスーパーがなく日常の買い物に苦労することになった。梅雨と時雨の時期は、特に大変である。何度も濡(ぬ)れながら、家路を急いだものだ。雨の多い金沢に、なぜアーケードが少ないのだろうと、その時不思議に思ったほどである。以前はもっとアーケードがあったそうだが、少なくなってしまったという。

 東京に住んでいた頃は、デパートの地下で食料品を買うことはなかったが、金沢での暮らしではやむなく近くのデパートを利用することになった。ところが決して高価ではなく、東京のスーパーと同じ位の値段で、お刺身や野菜が買えたのだから大いに助かった。やがて、家の傍らにも小さいスーパーが開店し、今はもっぱらこちらを利用している。海の幸が豊富な金沢だからなのだろう、スーパーのお刺身だって実に美味(おい)しい。通ううちに不思議なことに気が付いた。スーパーの売り場で聞こえていた「いらっしゃい、安いよ」という、威勢のいい呼び込みの声がしない。少し寂しい気がするがそれにも慣れて、最近はそのお刺身を肴(さかな)に、晩酌をするのを楽しみとしている。

 街を歩くと誰もが感じることかもしれないが、金沢はまことに自然が豊かで、落ち着いた古い街並みがそこここに残っている。多くの記念館や美術館、博物館、映画館も揃(そろ)っていて、これほどコンパクトなエリアに文化施設のある街は、あまり他にはないのではと思う。金沢の魅力の一つである。春は犀川沿いの桜、夏にはふりしきる蝉(せみ)の声、秋は色鮮やかな紅葉、冬は雪つりの光景が、我々を街中に居ながらにして楽しませる。四季を感じさせる街でもある。

 かつて墓参に訪れた時にも、「金沢は奇麗な街だ」とは思っていた。が、日々の生活をこの町で送り、変わってゆく景色を見ているとはっきりとそれを実感する。今年の春には鶯(うぐいす)の鳴き声がよく聞こえた。まだ幼いのだろう、上手に鳴けない舌足らずの囀(さえず)りは愛くるしい。犀川大橋から見える雨宝院の杏(あんず)は、緑色の葉の間からオレンジ色の可愛い実を覗(のぞ)かせている。木々の枝や芝生の上では、シジュウカラ、オナガ、スズメが羽を休めている。犀川ではトンビやアオサギを見かける。私は金沢に住むまでトンビを見たことがなかったが、「ピーヒョロロロ」と鳴きながら悠々と空を飛ぶ姿は雄々しい。アオサギは川を見守るように堰の真ん中にじっと佇(たたず)む。その光景は、まるで日本画の世界のようだ。

 夕方の犀川沿いでは犬の散歩に出会う。過日、キジトラの仔猫(こねこ)を抱きながら犬を連れている婦人を見かけた。犬は吠(ほ)えながら元気に走り回り、猫はリードでつながれている。猫好きの私は、「触ってもいいですか」と思わず声をかけそうになる。どこからともなく教会の鐘の音が聞こえてきて、一瞬異国の街を散歩しているような錯覚にとらわれた。

 初夏の街は、様々な色や音が溢(あふ)れ、輝き、明るい装いを始めたようだ。(次回は7月17日掲載予定)
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20150626ddlk17070281000c.html

ttps://archive.is/89Im5
posted by BNJ at 22:23 | Comment(0) | 鳥類コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

発信箱:カラス対策=二木一夫【毎日新聞2015年6月26日】

 市街地でカラスによるごみ荒らしの被害が後を絶たない。高級住宅街のイメージの強い兵庫県芦屋市も例外ではない。公園にすみ着いたカラスのフン害に悩んだり、ごみ集積所の生ごみを散らかすのに困ったりしている。

 せっかくの景観は台無し、イメージダウンを招きかねないとして、市は昨年、市民から委員を募ってカラス被害対策検討委員会を設置した。ごみの散乱を防ぐためのガイドブックを作製し、先月から各家庭に配っている。

 まちなかでよく見かけるハシブトガラスは元々森林が生息地だ。電柱から集積所のごみを狙うのは、森の中の木に止まってあたりを見回して食べ物を探す行動と変わりはない。街路樹や公園の樹木は巣作りに適しているし、ビル屋上の室外機の陰などは食べ物を蓄える場所にできる。

 森と似た構造物の多い都市部はカラスにとってすみやすい。さらに栄養のある生ごみを容易に入手できるのであれば数は増えるばかりだ。必要以上の量を買わない、食べ残しをしないというごみの減量作戦が有効なカラス対策となる。

 ごみ出しマナーも重要だ。芦屋市のガイドブックは、ごみ袋の中身が見えないよう新聞紙や折り込み広告で目隠しをして、食いちぎられやすい袋の底を新聞紙で補強するといった取り組みを紹介している。カラスは記憶力がよく、一度荒らした集積所は何度も標的にするので注意が必要だ。

 平安中期の随筆「枕草子」は、秋の夕暮れにカラスがねぐらに帰る様子は胸にしみると書いている。古くから身近で人間と共存してきた鳥だったのだろう。カラス対策を考える際、敵とせず、都市生活を見直す機会としたい。(論説委員)
http://mainichi.jp/opinion/news/20150625ddn005070053000c.html

ttps://archive.is/owFWe
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ワイパー泥棒で証明されたカラスの知能【東スポWeb2015年6月26日】

頭の良さが知られているカラス
 島根県松江市東出雲町の住宅地で、今年春から次々と車のワイパーのゴム部分だけが壊される被害が40件起きていた件で犯人がカラスと判明し、話題になった。島根県警松江署が50人態勢で解明に当たり、5月下旬、防犯カメラによって犯行の一部始終の撮影に成功。カラスがワイパーのゴム部分を引きちぎる映像をテレビで見て驚いた読者も多いだろう。

 動物ライターは事件について「おそらく1羽のカラスが試しにワイパーのゴムを取って来て巣づくりに利用し、それを『これは便利だよ』とほかの仲間に伝えたと思われます。それくらい賢いのです」と解説する。

 カラスの頭の良さは知られているが、よくあるのが洗濯物を干すときに使うハンガーだ。

「下着泥棒かと思ったら、下着はベランダに落ちてて、クリーニング店でもらって使っていた針金ハンガーだけが持って行かれた。近所のカラスの巣を見ると、ホントに巣の骨組みに使われていてビックリでした」(都内の女性)

 カラスの識別能力は鳥類の中では飛び抜けており「羽を持った霊長類」とも呼ばれる。道具を作り、それを使って餌を取ったり、集団内の自分以外のカラスと社会的行動もとれる。自分に危害を加えた人間の顔を記憶し、その特徴や住まいを仲間のカラスに伝えることもできるという。

 さらに道具を遊びにも使う。「公園でカラスが滑り台で滑っていた」という目撃談のほか、ゴルフ愛好家の間では「カラーボールを好んで持っていく」習性も知られている。

 先日放送された「天才!志村どうぶつ園」では、カラスはカラーボールをゴルフ場近くの草むらや縁の下などに運び、隠していることが判明。専門家によると、目的はなく「遊んでいる」のだという。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/415038/

ttps://archive.is/bJMcE
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無農薬米 アイガモが味方 虫や草駆除 大活躍【中日新聞2015年6月26日】

(上)放鳥へカモたちを呼び寄せる田中哲代表理事(下)田んぼの中をスイスイと移動するカモたち=いずれも七尾市佐味町で

七尾の法人が開始

 山から湧き出るきれいな水で減農薬栽培に取り組んでいるが、「他人と同じ米を作っていてもしょうがない」と、アイガモ農法による完全無農薬に挑むことにした。

 五月にヒナを取り寄せて飼育を始め、カラスやトンビ、イタチなどの外敵から守るために電気柵やロープを設置。田んぼの片隅に小屋を用意するなど手間を掛けて準備を進め、稲が定着するのを待って放した。約三十羽が、三百六十平方メートルの水田で働きだした。

 放たれたカモたちは群れをなして田んぼの中をスイスイと楽しそうに移動。水中にくちばしを突っ込んでは、稲の生育を妨げる虫や草を食べていった。

 ヒナから成長を見守る田中哲代表理事(47)の悩みは、役目を終えたカモたちの処遇。アイガモ農法では食肉用に処理するケースも多いが、「毎日面倒を見ていたら、かわいくてかわいくて」と踏み切れない様子。せっせと仕事するカモたちを眺めながら、「繁殖を視野に入れて考えていきたい」と話した。

 栽培した米は天日干しで乾燥させ、新しいブランド米として売り出す予定。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20150626/CK2015062602000037.html

ttps://archive.is/SXR0a
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選挙:村上市長選 主な争点/下 洋上風力発電 売電収益で経済効果を /新潟【毎日新聞2015年6月26日】(渡り鳥)

 ◇環境や景観、影響に危惧も
 村上市が「日本最大規模」を掲げて取り組む「洋上風力発電」も市長選の争点の一つだ。総工費約1430億円をかけ、同市岩船の約2キロ沖に高さ約150メートル、出力5000キロワットの風力発電機約40基を設置する計画で、2021年度着工、25年度運転開始を目指している。

 市は、年間6億7000万キロワット発電できると試算し、売電による収益は年間約240億円を見込む。推進派からは「地域活性化や大きな経済効果が生まれる」と期待する声が上がっている。

 一方で、環境や景観への影響を危惧する声もある。計画地域に含まれる岩船港では、風力発電の建設によって船の往来の障害になるなどとして、漁獲高の減少が懸念されている。三面川と荒川に遡上(そじょう)するサケやマス、渡り鳥への影響を指摘する声もある。

 また計画地域には、日本海に沈む美しい夕日を見ようと全国から観光客が訪れる瀬波温泉も含まれており、温泉街で土産物屋を営む男性(78)は「物珍しさにもっと観光客が来るかもしれないし、景観が壊れて来なくなるかもしれない。もろ刃の剣だ」と不安を口にした。

 市は14年11月に「岩船沖洋上風力発電推進委員会」を設立し、15年2月には事業予定者が決定。今後、環境影響調査を進める方針で「対策を講じれば懸案事項は解決できる」と強調している。【堀祐馬】

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 ◇洋上風力発電を巡る各候補の主張
候補者   賛否 意見

佐藤順氏   △ 環境や景観に与える影響を市民に説明を

斎藤寿明氏  × 景観を損ねてまで建設するものではない

高橋邦芳氏  ○ 経済効果を生み、村上をアピールできる

姫路敏氏   ○ 自然エネルギーは子どもの教育にも適している
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150626ddlk15010026000c.html

ttps://archive.is/bSuAQ
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