マニラの水族館でペンギン「カヤ」の1歳誕生日。魚を積んだケーキ、全部食べられるかな?(AP=共同)
http://www.47news.jp/news/photonews/2015/07/post_20150730144704.php
ttps://archive.is/CTOjg
マニラの水族館でペンギン「カヤ」の1歳誕生日。魚を積んだケーキ、全部食べられるかな?(AP=共同)
http://www.47news.jp/news/photonews/2015/07/post_20150730144704.php
新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)に備えた抗ウイルス薬の備蓄方針を検討してきた厚生労働省感染症部会の作業班は29日、国民の45%相当(5700万人分)としている現在の備蓄目標の見直しを求める結論をまとめた。新型インフルと季節性インフルの同時流行の可能性は低いと指摘するなど、大幅な引き下げにつながる新たな見解を提示した。正式に決まれば、2005年に備蓄制度が始まって以来、初の引き下げとなる。
鳥インフルによる人の死亡例が海外で報告されたことを受けて備蓄が始まり、現在は目標を上回る計6840万人分を備蓄している。これまで総額約1560億円が投入されている。一方、来年度以降、薬の有効期限(10年)切れで大量に廃棄されるため、無駄が多いと指摘されていた。
現目標は▽人口の25%が感染し患者の治療や予防的な投与が必要▽さらに季節性インフルも同時流行した場合に全患者に薬を投与−−といった被害想定に基づく。これに対し、作業班は▽同時流行が起きる可能性は低い▽市場流通量が増えて年間約1000万人分ある−−などの考え方を示した。タミフルとリレンザ以外の品目拡大も求めた。
備蓄目標は政府計画で決めており、見直しには内閣官房の有識者会議での議論が必要。【千葉紀和】
http://mainichi.jp/shimen/news/20150730ddm002040091000c.html
【動画】ニホンライチョウのヒナすくすく=富山市ファミリーパーク提供
6月27日に生まれたヒナ=富山市ファミリーパーク提供
ニホンライチョウの人工飼育に今年度から取り組んでいる富山市ファミリーパークは29日、孵化(ふか)から約1カ月を迎えたヒナの写真や動画を公開した。ふわふわの産毛から大人の毛に生え替わり、活発にケージの中を動き回る様子が見られる。
同パークによると、6月27日に最初に生まれたヒナは体重217グラム、約13時間後に生まれたヒナは257グラム、今月2日に生まれたヒナは135・8グラムとなり、体重は毎日増加。ウズラくらいの大きさに育ち、ピヨピヨと鳴く回数は減っている。
エサは1日3回与えており、ヒヨコ用の飼料を減らしウサギ用のペレットを増やすなど、成長に合わせ配合を調整しているという。
ヒナの様子は、同パークのホームページや、パーク内の園内掲示でも見ることができる。(大坪実佳子)
http://www.asahi.com/articles/ASH7Y3H0HH7YPUZB001.html
ニホンライチョウ、大きくなったよ ファミリーパーク【北日本新聞ウェブ2015年7月30日】
富山市ファミリーパークは29日、国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」が誕生して1カ月を超えたことから、ひなの画像を公開した。いまのところ順調に育っているという。
28日時点の体重は6月27日に生まれた2羽は257グラムと217グラム、7月2日にふ化した1羽は136グラムに成長。3羽とも雄で、ケージの中を歩き回ったりジャンプしたりして元気な姿を見せている。
生まれた日によって二つのケージに分けて育成。餌は1日3回、ウサギ用ペレットやニワトリのひな用の配合飼料を粉末にしたものや、細かく刻んだ小松菜などを与えている。
公開した画像は28日に撮影した。同パークでは「1カ月間、育て上げることができてほっとしているが、今後もこれまで同様に慎重に飼育していきたい」と話す。一般公開はしていないが、ホームページと園内4カ所の掲示で最新情報を提供する。
絶滅が危惧されるニホンライチョウは、環境省が野生復帰を目指して人工飼育に着手。6月23日に乗鞍岳(長野、岐阜県)で卵5個を採取し、同パークに運ばれた。卵の発達が止まっていた1個を除き、4個がふ化。その後1羽が死に、現在は3羽を育てている。
http://webun.jp/item/7202326
巣立ちの日を待つツバメのヒナ=横須賀市森崎1丁目
横須賀市森崎1丁目の栄田建設木材工業の倉庫兼加工場から今年、多くのツバメのヒナが巣立っている。社員らが見守る中、すでに約70羽が飛び立っていったという。
同工場は1980年代前半に完成すると、間もなくしてツバメが飛来するようになった。年々、室内の巣の数は増え、今では高さ約6メートルの天井付近に幅15センチ程度のおわん型の巣が約20個点在している。
同社元社員で観察や清掃作業を続けている広瀬信子さん(66)によると、今年繁殖で使われた巣は14個。うち新たな巣は3個で、5月ごろから営巣が始まった。残る11個は親ツバメが泥や枯れ草を材料に傷んだ部分を修復して使っていたという。
近年では50〜60羽程度が巣立っているというが、今年は過去最多。親ツバメがヒナに餌を与えたりする光景も見られ、近所の親子連れが見学に訪れることも。場内では、ツバメのつがいと幼鳥約20羽が整列するように並ぶ光景も見られるという。
広瀬さんは「ヒナが巣立つまで緊張と期待の連続。残り数羽が今後、巣立ちそう。最後まで見守りたい」。同社の栄田俊一会長(65)は「一度作った巣を修復し利用するといった姿勢に学びたい」と話していた。
http://www.kanaloco.jp/article/112220/
白浜町のJR白浜駅で28日、観光客が顔を出して記念写真を撮る「顔出しパネル」の制作ワークショップがあり、駅の利用客らがパネルの色付けに参加した。
昨夏まで白浜駅にあったパンダと温泉をイメージしたパネルが破損したことから、JR西日本の若手社員がパネル制作を提案。紀南地方のJR紀勢線を舞台に、鉄道と芸術を融合したイベントに取り組む「紀の国トレイナート2015」との共同イベントとして実現した。
パネルは高さ約1・1メートル、横約2・2メートルのベニヤ板製。同町の動物公園「アドベンチャーワールド」で人気のペンギンが運転する電車が白浜駅に到着したとのイメージで、東京で活動するイラストレーター、和田さとこさんが下絵を描いた。
ワークショップでは、地元の子どもや駅の利用客、JR社員らが和田さんの指導を受けながら、アクリル絵の具で下絵に色を塗った。今後、和田さんが仕上げ作業などを行い、和歌山国体までに白浜駅に常設設置する。和田さんは「白浜の思い出として、多くの人に記念写真を撮ってほしい」と話していた。【野原隆】
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20150729ddlk30040399000c.html
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