2015年07月02日

車のワイパーを壊した犯人は「カラス」だった! 被害は「自動車保険」で補償される?【弁護士ドットコムニュース2015年7月2日】

島根県松江市の住宅街で、車のワイパーのゴムが引きちぎられるなどの被害が約40件あいついだ。誰がこんないたずらを−−不審に思った警察の捜査で明らかになった犯人は「カラス」だった。巣作りに利用した可能性があるという。

報道によると、被害が始まったのは今年の2月ごろ。被害届を受けた松江署がのべ約50人の捜査員を投入して捜査を進め、防犯カメラを設置するなど万全の体制で犯人を待ちかまえた。

防犯カメラに、犯人の黒い影が映ったのは、5月下旬。車のボンネットにとまり、ワイパーをつつくカラスの姿が映し出されていた。目撃情報などの証拠もそろい、同署はワイパー破壊の犯人をカラスと断定。その後、被害は沈静化したが、地元自治会では来年の繁殖期も警戒するという。

この報道で気になるのは、野生動物によって車を破壊されたり、事故がおきた場合、自動車保険で修理費を補償してもらえるのだろうかという点だ。

●カラスによる被害は自動車保険の対象になる?
ワイパーがカラスに破壊された場合、自動車保険でカバーされるのだろうか? 弁護士ドットコムニュースの記者が、大手損害保険会社2社に取材すると、「補償の対象となります」と意外な答えがかえってきた。詳細は次のとおりだ。

「一般条件の車両保険であれば、偶然の事故として補償の対象となります。ワイパー破損のように、契約自動車が部分的に破損している場合には、実際にかかった修理費などから、自己負担額(免責金額)を差し引いた金額が支払われます」(A社)

「一般型の車両保険を付帯されている場合のみ、補償の対象となります。支払い金額は、設定している保険金額を限度に、修理代から免責金額を引いた額が支払われます」(B社)

●野生動物と車がぶつかり、人がケガをしたら?
今回の事件では、カラスはワイパーを損傷させただけだったが、もし野生動物との接触によって、車に乗っている人がケガをした場合はどうなるのだろうか。地方の一般道などでは、野生動物と車の接触事故が少なくない。徳島県では2014年10月から12月にかけて、イノシシや鹿といった野生動物と車の事故件数が60件発生したと報じられている。

イノシシなど大型の野生動物と自動車が接触した場合、その衝撃で車に乗っている人がケガをする可能性もあるだろう。そのような場合に、治療費は保険から支払われるのだろうか。これについても、2社ともに「補償対象」という。

「自動車に搭乗中の人のケガは、『人身傷害保険』または『搭乗者傷害保険』によって補償されます。人身傷害保険は、被保険者に生じた損害(治療費など)を、実損てん補(保険契約時にあらかじめ定めた保険金額を上限として、実際の損害額を保険金として支払うこと)で補償するのに対し、搭乗者傷害保険では、ケガの程度や入通院の日数に応じて定額を支払います。

突然飛び出してきたシカやイノシシを避けられず接触したことによって、搭乗者がケガをした場合は、もちろん保険金が支払われます。また、それらを避けようとしてハンドル操作を誤り、ガードレールなどに衝突してケガをした場合なども補償されます」(A社)

「野生動物との接触事故が原因での事故は、相手のいない『単独事故』と同様の考え方になります。したがって、事故をした車の傷害保険(人身傷害保険や搭乗者傷害特約など)で補償されることになります。 人身傷害保険では、設定している保険金額の限度に、実際にかかったケガの治療費、通院交通費や精神的損害額(慰謝料)などが支払われます」(B社)

このように、自動車保険は「野生動物」による被害も想定して、カバーしているようだ。
http://www.bengo4.com/other/1142/n_3328/

ttps://archive.is/CFQwN

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水力発電ダム、野生生物7割を絶滅に導く恐れ 研究【AFPBB News2015年7月2日】(ブラジル/鳥類一般)

ブラジル・イガラタのダム(2013年4月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Nelson ALMEIDA
【7月2日 AFP】水力発電ダムは、地域に生息する野生生物の約7割を絶滅に追い込む原因になる可能性があるとの研究結果が1日、発表された。環境配慮型のエネルギー源とうたわれることの多い水力発電に関する新たな懸念を浮上させる研究だ。

米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に論文が掲載されたこの研究は、ブラジル・アマゾン(Amazon)中部にバルビナダム(Balbina Dam)ができた結果、熱帯雨林の動物たちにどのような反応が生じているかに着目した。

バルビナダムの建設により、バルビナ湖(Balbina Lake)として知られる世界最大級の水力発電用貯水池が形成され、一続きの森林だった地域が浸水して3546の島ができた。

このうち、面積が広いものを除くすべての島では、地形の変化の影響から過去26年間で哺乳類や鳥類、カメなどの個体数が大幅に減少しており、同地域に生息する野生動物全体の4分の3近くが絶滅に追いやられる可能性があることが、今回の研究で分かった。

論文共同執筆者の英イーストアングリア大学(University of East Anglia)環境科学部のカルロス・ペレス(Carlos Peres)氏は「調査対象種の野生動物個体群12万4110種については、群島全域にわたる3546の島々での局所的絶滅率が全体で70%を超えると推測している」と語る。

一方、群島の中で最も面積が大きい25個の島では、当初生息していた種の大半が現存すると推定された。

論文主執筆者のブラジル・バイア(Bahia)州立サンタクルス大学(Universidade Estadual de Santa Cruz, Bahia)の研究者、マイラ・ベンチモル(Maira Benchimol)氏は「面積が475ヘクタールを上回る島には、動物種や鳥類種の多様な個体群が依然として存在するが、これは全体の約0.7%にすぎない」と指摘する。

浸水地域で野生生物が減少することは以前から知られていたが、動物の生息域が小さな島に縮小されることの影響がどの程度、生存に影響を及ぼすかについては十分に解明されていなかった。

ブラジル政府は今後さらなる水力発電ダムの建設を計画しているため、研究チームは同国政府に対し、将来の環境影響調査に今回の成果を盛り込むよう強く呼び掛けている。

ペレス氏は、「生息地の島として水面上に残る森林地域で起きている大規模な絶滅について、われわれはやっと理解し始めたばかりだ」と指摘。そして「ブラジル政府は現在、世界で最も生物が多様な熱帯雨林地域の一部に、数百個の新たなダムを建設する計画を立てている。だが、巨大ダムと引き替えに失われる生物多様性の大きな代償は、水力発電の恩恵と慎重に比較検討するべきだ」と訴えた。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3053451

ttps://archive.is/kMv1D
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ライチョウ、最後の卵が孵化 3羽もスクスク 富山【朝日新聞デジタル2015年7月2日】

【動画】乗鞍岳で採取したライチョウの卵から4羽のヒナが誕生=富山市ファミリーパーク提供

6月27日に孵化し、元気に育っているニホンライチョウのヒナ3羽=富山市ファミリーパーク提供

 ニホンライチョウの人工飼育に今年度から取り組んでいる富山市ファミリーパークは2日、乗鞍岳(長野、岐阜県)で採取した卵5個のうち、最後の1個が孵化(ふか)したと発表した。発育が止まった中止卵1個を除き、4羽のヒナが誕生した。

 同パークによると、この日孵化した卵は、1日午後4時ごろ、卵の内側からくちばしで殻を割る「嘴(はし)打ち」が確認され、2日午前8時17分に孵化した。ヒナは体重約16グラム、体長約5センチと推定され、元気という。6月27日にかえって成長している3羽とは体格差があるため、1羽だけ別に飼育する予定。

 6月にうまれた3羽は、2日現在で体重24・6〜29・2グラム。エサを食べたり水を飲んだり活発に動き回っている。順調にいけば、半年ほどで成鳥と同じ体長約30センチに育つという。

 ニホンライチョウの人工飼育は、環境省が同パークと東京・上野動物園で始めた。6月に乗鞍岳で採取した卵を5個ずつ育て、上野動物園 ではヒナ5羽が生まれた。(大坪実佳子)
http://www.asahi.com/articles/ASH723F98H72PUZB001.html

ライチョウ9羽目がふ化 乗鞍岳の採集卵【共同通信2015年7月2日】
富山市ファミリーパークで順調に育つ3羽のニホンライチョウのひな=1日(同園提供)
http://www.47news.jp/news/photonews/2015/07/post_20150702123403.php

ttps://archive.is/YUoga
ttps://archive.is/RrvUA
タグ:ライチョウ
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【夕焼けエッセー】ヒバリ【産経WEST2015年7月2日】

 「いいもん見せてあげるからおいで」。義父が孫3人を近所の空き地へと誘った。はじめは草むらに黄色い花が3つ、ゆらゆら揺れているかのように見えた。

 が、よく見ると黄色いのは花びらではなく、ひな鳥のくちばし。巣の形に整えられた枯れ草の中に、生まれたてのひな鳥が無心に餌を求めて口を開けていた。それはヒバリの雛で、ヒバリは地面の草むらに巣を作り、ふ化後8日〜10日で巣立つらしい。

 その日から、子供より私の方が毎日ハラハラ。雨が降れば「流されないか」、ゴミをあさる鳥に「食べられないか」と、1日何回も見に行く勢いの私に、「あんまり人間が見に行くと親鳥が自分で雛を殺しちゃうらしいよ」と中学生の娘に逆になだめられる始末。

 数回の雨や夜中の野良猫の声を乗り越え、日々成長する雛たち。くちばしも倍の大きさになり、羽の模様もくっきりしてきた9日目。それは突然だった。巣はもぬけの殻。荒らされた様子はなく、自分の意志で出て行ったのは明らか。

 これが本当の「巣立ち」か。なんてあっけない…何の挨拶もなく!(当たり前)。子供に言うと「そうなん?へぇ〜」と素っ気ない。子供たちの巣立ちも、こんな風に突然であっけないのかも。

 3羽の雛たちがうちの3人の子と重なって見えて、強く思った。後悔しないよう、子供たちの成長を見逃さないようにしなきゃ。そして私も立派に母親業を巣立てるよう、心の準備をしておかなきゃ!

宮路陶子 44 兵庫県川西市
http://www.sankei.com/west/news/150702/wst1507020058-n1.html

ttps://archive.is/DBXaj
タグ:ヒバリ
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高知)ツルの越冬願い、小中学生が餌場作り 四万十【朝日新聞デジタル2015年7月2日】

ツルの餌になる稲を育てるため種もみをまく小中学生ら=四万十市具同中山
 四万十市西部の市立東中筋小6年生13人と東中筋中1年生13人が30日、両校近くのツルの保護地2カ所で餌場作りに取り組み、湿地にコシヒカリの種もみ計40キロをまいた。同中1年の中平結仁君(12)は「うまく育って米をツルに食べて欲しい」と話していた。

 四万十川支流・中筋川沿いでツルの越冬地づくりを進める「四万十つるの里づくりの会」の自然体験学習会の一環。10月下旬ごろに稲が実り、繁殖地のロシア東部から渡来するツルの餌になるという。昨冬はナベヅルが飛来したが、越冬は確認されなかった。(菊池均)
http://www.asahi.com/articles/ASH6Z44Y6H6ZPLPB00B.html

ttps://archive.is/jma49
タグ:ツル一般
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オナガ(尾長) 求愛のプレゼント【東京新聞探鳥2015年7月2日】

 千葉県四街道市の公園で6月24日、雌に餌をプレゼントするオナガの雄=写真(下)。この行為は求愛給餌と呼ばれ、つがいの絆を強める役割を。雌は翼を少し広げて、振るわせながら餌を求めた。ほほ笑ましい光景に魅了された。全長37センチ。
 留鳥で中部以北の本州に生息するカラス科。関東に多く西日本の住民には珍しい。「ゲーイ」と濁った声で鳴く。柏市と東京都清瀬市、東久留米市などの市の鳥。 (写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2015070202000203.html

ttps://archive.is/xOXre
タグ:オナガ
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西箕輪小でフクロウ放鳥 駒ヶ根の小口さんが飼養【長野日報2015年7月2日】

 伊那市高遠町で動けなくなっていたところを保護された雄のフクロウの幼鳥が飛べるようになり、6月30日、同市西箕輪の西箕輪小学校で放された。県野生傷病鳥獣救護ボランティアの小口泰人さん=駒ケ根市=による3週間以上の飼養で、フクロウは体長47センチの若鳥にまで成長。同校の6年生が見守る中、自然にかえされた。

 県の配慮で放鳥前に子どもたちに公開され、同校の6年生69人が理科の授業の一環で観察し、放鳥に立ち会った。小口さんは「自然の生き物を肌で感じてもらいたい」と話し、フクロウの生態や、夜でも狩りができる優れた能力を説明した。野鳥が大好きという西村楓花さんは「目が大きくてかわいかったけど、夜にはもっと大きくなると聞いて、夜の様子も見てみたくなった」と話した。

 里山に樹洞がある古木が減り、営巣場所が少なくなっているフクロウは数を減らしている猛禽類の一つ。県上伊那地方事務所林務課の竹松清志鳥獣対策専門員は「野生のフクロウを見るなんてことは、もう一生ないかもしれないので、しっかり見ておいて」と呼び掛けていた。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=34556

ttps://archive.is/3zL67
タグ:フクロウ
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ツバメの親子、一足先に「宿泊中」 長野のゲストハウス【信濃毎日新聞2015年7月2日】

廃材で作った屋根の下で子育てをするツバメ=長野市東後町
 長野市東後町の中央通り沿いで工事が進められているゲストハウス(簡易宿泊施設)の入り口に、ツバメが巣を構えている。ゲストハウスは、飲食店が入っていた建物を改築し、7月中旬のオープンを目指しているが、ツバメの家族は、一足先に“宿泊”。巣立ちを間近に控えた4羽のひなに親鳥が餌を与えている。

 5月中旬、オーナーの辻和之さん(38)と大工らがひさしの下での営巣に気付いた。工事の都合でひさしを撤去しなければならず、作業員の中山雄一朗さん(23)が「梅雨時期で雨にぬれたらかわいそう」と、現場で出た廃材のベニヤ板と角材で即席の屋根を作った。

 「ゲストハウスの完成とひなの巣立ち、どっちが早いか競争してます」と辻さん。巣の中で元気に成長したひなを見つめながら「来年もまたうちに泊まりに来てくれたらいいな」。
http://www.shinmai.co.jp/news/20150702/KT150701FSI090013000.php

ttps://archive.is/3riju
タグ:ツバメ
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緑区に住む野鳥知ろう みどりーむでサロン【タウンニュース緑区版2015年7月2日】

 緑区市民活動支援センターみどりーむ(中山町93の1)で7月19日(日)、「サロンふらっと」が開催される。午後1時半から3時半まで。

 「サロンふらっと」は毎月第3日曜日に開催されている講座。予約不要で誰でも参加できる。

 今回のテーマは「緑区に住む野鳥を知ろう 今度の冬はバードウォッチングを楽しみませんか!」。ゲストに「みどりの鳥の会」の山口良介さんを招き、緑区で見ることができる野鳥について話を聞く。

 参加料は100円(コーヒーと菓子代)。

 問い合わせは主催・みどりーむ自主事業部会(【電話】045・938・0631)へ。
http://www.townnews.co.jp/0102/2015/07/02/289717.html

ttps://archive.is/LgQfI
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子ガモ 危機一髪 千厩・住宅街 側溝転落、住民が救出【岩手日日新聞2015年7月2日】

住民によって救出された3羽の子ガモ
「もう はぐれないでね」

 一関市千厩町内で1日、側溝に落ちたカモのひなを助けようと、住民らによる必死の救出劇が繰り広げられた。助けられた子ガモ3羽は親ガモの待つ川へ放鳥。住民らは「もうはぐれないようにね」と元気よく泳ぐ姿を笑顔で見送った。


側溝に落ちた子ガモの救出に当たる住民

 同町千厩字北方の小野寺義之さん(71)によると、6月30日の午後に自宅前でカモの親子が歩いているのを見掛けた。辺りは商店街の裏側にある住宅街で、「なぜこんな所にカモが?」と首をかしげたという。

 1日朝、その親ガモが近所をうろうろしていたため様子をうかがっていると、自宅前の深さ1メートル以上の側溝に子ガモ3羽がいるのを発見。猫が狙っているのに気付き、子ガモを助けようと近隣住民や市役所千厩支所の職員に協力を呼び掛けた。

 職員が側溝のふたを開け、網やついたてになるシートなどを使って追い込む作戦を決行。住民らの心配をよそに、ひなはあっちに行ったり、こっちに行ったりし、救出劇は1時間に及んだ。

救出後、千厩川に放鳥された子ガモ。親ガモの所へ元気よく泳ぎだした

 最後は3羽とも無事網の中に入り、住民も一安心。近くの千厩川に親ガモらしい鳥がいるのを見つけ、川面に放鳥した。

 小野寺さんは「チームワークを発揮して助けてあげることができて良かった。親ガモの下で元気に育ってもらいたい」と子ガモの健やかな成長を願っていた。
http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/3087.html

ttps://archive.is/Dw0iS
タグ:カルガモ
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名古屋コーチン、八雲特産に 養鶏業・佐瀬さん、旧尾張藩士のつながり着目【どうしんウェブ2015年7月2日】

飼育する名古屋コーチンの卵を前に「おいしさを知ってほしい」と話す佐瀬さん
 【八雲】旧尾張藩士が生み出した名古屋コーチンを、旧尾張藩士が開拓した八雲で育て特産品にしたい―。町内熱田で「と〜ちゃん農園」を営む養鶏業佐瀬敏春さん(49)が名古屋コーチンの飼育に取り組んでいる。生産する卵は札幌のホテルで使用されるなど、じわりと人気が広がっている。

 佐瀬さんが名古屋コーチンの飼育を始めたのは4年前。名古屋コーチンは明治維新で収入を失った旧尾張藩士が生み出した鶏。八雲は旧尾張藩士たちが入植した土地。この尾張つながりに着目し、名古屋コーチンの飼育を思い立った。

 名古屋コーチン協会(名古屋)に連絡を取りひなを取り寄せ、200羽の飼育からスタート。冬の寒さから鶏を守るため、鶏舎には米ぬかと鶏ふんをまぜたものを敷き、発酵熱で暖が取れるようにした。

 佐瀬さんが生産する卵は3年前、北海道で初めて本格的に生産される名古屋コーチンの卵というお墨付きを同協会からもらった。現在は、鶏舎を当初の3倍近い200平方メートルに広げ、450羽を育て、1日約100個の卵を生産する。いずれ鶏肉の生産も行う考えだ。

 エサは地場産にこだわり、八雲産ホタテの殻、町内の豆腐店のおから、地場産モチ米などを主に使っている。この秋からは名古屋コーチンのふんを堆肥にして育てたトウモロコシ、カボチャ、枝豆も与える予定。「将来は循環型の養鶏業を目指す」と話す。

 卵は農園で10個1200円で販売する。昨年からは町情報交流物産館丘の駅でも生卵(5個756円)とゆで卵(1個101円)が扱われるようになった。人気は上々という。5、6月にはJRタワーホテル日航札幌がレストランで佐瀬さんの卵を使用。プリンやスープなどに使い、「色も味も濃いと料理長らに好評だった」(同ホテル)。

 佐瀬さんの夢は名古屋コーチンの卵を使ったプリンなどを八雲で作ること。「生まれ育った八雲にこだわった製品をつくり、地域を盛り上げたい」と話す。(稲塚寛子)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/donan/1-0152118.html

ttps://archive.is/XvOMM
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フクロウ:ハーブ園に珍客再来 7年ぶりに 新潟 /新潟【毎日新聞2015年7月2日】

 新潟市西蒲区福島の喫茶店「キッツェミサ」(三橋尚子代表)のハーブ園に7年ぶりにフクロウが帰ってきた=写真・日報連会員の池田友好さん撮影。同店によると、2008年までは毎年親子のトラフズク(フクロウ科)が4〜5羽飛来していたが、翌年から姿が見えなくなっていた。

 今年は6月初めに店の客がハーブ園で真っ白い1羽のヒナをみつけた。その後、親鳥と2羽の幼鳥を確認。夜行性のため、2羽の幼鳥は、昼間は杉の木の枝に止まって休んでいるが、時々羽繕いしながらじゃれたり、枝から枝へ移動したりしている。

 久しぶりの「珍客」再来を聞き、愛鳥家やアマチュアカメラマンが連日訪れ、「お目々ぱっちり」のフクロウを撮ろうとシャッターチャンスを狙っている。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20150702ddlk15040029000c.html

ttps://archive.is/YgkRx
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コウノトリ撮影に規制設けました 野田市がルール無視に先手打ち条例【産経ニュース2015年7月2日】(既報多数)

 野田市は1日、市内でのコウノトリ放鳥を前に、「野生動植物の保護に関する条例」を施行した。一部のルール無視の写真ファンからコウノトリを守ることを目的にした「接近撮影の禁止」などが主な内容で、罰則はない。併せて絶滅が危惧(きぐ)されるほかの動植物の捕獲・採取も禁止した。市は野生生物保護のため、撮影を規制する条例は全国初ではないかとしている。

 条例では、撮影のための150メートル以内への接近、ストロボ発光や、営巣地へレンズを向けることを規制し、脅かすことや餌や音によるおびき寄せ行為を禁じている。

 同市では、3月に三ツ堀地区の飼育施設「こうのとりの里」で生まれた雄1羽、雌2羽を、東日本で初めて23日に放鳥することが予定されている。同地区をはじめ市内には猛禽類(もうきんるい)を含む野鳥が多く生息している。これまでにも野鳥撮影者が耕作地を踏み荒らすなど、撮影マナーが問題になっており、予想される撮影の混乱に先手を打つ形で条例を制定した。

 市はみどりと水のまちづくり課内に野生動植物撮影に関する相談窓口を設け、保護と写真撮影が両立できる環境づくりを進めるという。
http://www.sankei.com/region/news/150702/rgn1507020020-n1.html

【千葉】コウノトリ「見守り条例」可決 来月放鳥控え、1日適用【東京新聞2015年6月30日】
 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む野田市は二十九日、七月二十三日に関東で初めて放鳥するコウノトリを、静かに見守ってもらうため市野生動植物保護条例を制定した。市民や見学者、カメラ愛好家らを対象に、コウノトリにはえさを与えず、撮影では百五十メートル以内に近づかないことなどを順守するよう求めている。
 条例は、コウノトリに代表される市内の野生生物を保護することにより、自然環境の保護・再生を進め、次世代に豊かな自然を継承するのが目的。
 コウノトリの「見守りルール」は(1)追い掛けない(2)ストロボなどの光を発しない(3)営巣地にはみだりにカメラなどのレンズを向けない−などの規定も盛り込んだ。
 コウノトリ以外の野生生物は、県レッドリストに掲載されている両生類、魚類、植物などが対象で、捕獲や採取を禁じている。市内では近年、マナーの良くないカメラ愛好家によって猛禽(もうきん)類の営巣・繁殖に悪影響が出ていた。都心から三十キロ圏にあり、放鳥後に多くのカメラ愛好家や見学者が訪れる可能性があり、悪質なカメラ愛好家への懸念もあって条例を制定した。
 条例は同日の市議会六月定例会に提案され、可決。七月一日に施行。市によると野生生物の撮影ルールを条例で規定するのは全国的に珍しいという。市の担当者は「罰則はないが、条例によって市の姿勢を示し、ルールを守るよう呼び掛けられる」と話している。 (飯田克志)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150630/CK2015063002000146.html

コウノトリを驚かせない条例、制定 150m内接近禁止【朝日新聞デジタル2015年6月30日】
巣台から飛び立つコウノトリのヒナ=野田市三ツ堀

 千葉県野田市は29日、7月に放鳥するコウノトリを保護するため、野外で150メートル以内に近づかないよう定める「市野生動植物の保護に関する条例」を制定した。また、絶滅が危惧される動植物の採取などを禁止することも盛り込んだ。市議会に提案、即日可決された。

 コウノトリが放鳥され、市内の水田などに降りた場合、大勢の人が近づいてコウノトリを驚かせないようにするのが目的。市長が定める距離内に近づかないことを条文に盛り込み、その距離を150メートルとした。

 同市によると「すでに放鳥に取り組む兵庫県豊岡市では、150メートルほど離れていれば、コウノトリは逃げない」という。さらに、距離に関係なく、餌を与えないこと、音で驚かさないことなども定めた。

 また、絶滅の恐れがあるとして県がレッドデータブックに掲載する動植物も、採取や捕獲してはいけないとした。市によると、種の保存法や鳥獣保護法の対象外の動植物も、保護対象になるという。(本田大次郎)
http://www.asahi.com/articles/ASH6Y5RJ0H6YUDCB01V.html

コウノトリ:撮影禁止 「150メートル以内」 千葉・野田市が条例【毎日新聞2015年6月30日】
千葉県野田市で、国の特別天然記念物のコウノトリを近づいて撮影することなどを禁じる野生動植物保護条例が29日成立した。施行は7月1日。同市では飼育中のコウノトリを同23日に自然界に放つ予定で、写真愛好家らの撮影が過熱するのを防ぐのが目的。罰則規定はない。市によると、野生生物保護のため撮影距離まで規制する条例は全国でも例がないという。

 同条例と関連規定では、コウノトリを撮影する際は、150メートル以内に近づかない▽営巣地ではみだりにカメラなどのレンズを向けない▽追いかけない▽脅かさない▽ストロボなどの光を発しない−−などと定めた。コウノトリ以外の絶滅危惧種などにも適用する。

 飼育したコウノトリの放鳥は東日本では初の実施。野生生物の生態を記録する写真家らとの摩擦も予想されるが、市は「観察行為を規制するものでなく、一般常識の範囲で、静かに野生生物の生育を見守ってほしい」としている。【橋口正】
http://mainichi.jp/shimen/news/20150630ddm012040077000c.html

コウノトリ保護で条例…野田市【YOMIURI ONLINE2015年6月30日】
 野田市議会は6月定例会最終日の29日、市の施設で7月に放鳥されるコウノトリの保護などを目的とする条例案を全会一致で可決した。7月1日に施行される。

 制定された「野生動植物の保護に関する条例」は、絶滅の恐れがある生物をまとめた「県レッドリスト」に載った動植物を対象とした。7月23日に放鳥される国の特別天然記念物コウノトリの撮影については、個別に条文を盛り込み、守るべきルールを明記。罰則はないものの、150メートル以内の距離に近づかないことや餌をやらないこと、ストロボの発光をしないことなどを順守するよう市民らに求めている。

 市みどりと水のまちづくり課の担当者は「条例はみんなでコウノトリを見守ろうという意思表示。撮影ではマナーを守ってほしい」と呼び掛けている。市によると、コウノトリの放鳥は兵庫県豊岡市の県立施設が行っているが、地元には保護条例はなく、全国的にも珍しいという。
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20150629-OYTNT50462.html

ttps://archive.is/FM9Jp
ttps://archive.is/E8Gfr
ttps://archive.is/QRJDE
ttps://archive.is/SEkAG
ttps://archive.is/bqeNa
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宮城)300種類がお出迎え うみの杜水族館オープン【朝日新聞デジタル2015年7月2日】(イワトビペンギン/他1ソース/既報1ソース)

入るとすぐ、たくさんのマボヤが来館者を迎えた=仙台市宮城野区

 「仙台うみの杜(もり)水族館」(仙台市宮城野区)が1日、オープンした。雨の中詰めかけた約7千人を、大小100基の水槽に再現された東北や世界の海の仲間たち300種類5万点が出迎えた。

 午前10時の開館と同時に並んでいた500人が次々と入場した。入場料2回分の料金で買える年間パスポートの窓口には列ができ、最大2時間待ちになった。

 家族連れらが、高さ6・5メートル、幅13メートルの大水槽で泳ぎ回るマイワシの大群に見とれたり、イワトビペンギン、マンボウなど人気者の前で記念撮影したり。あちこちで「大きい!」「かわいいね」と歓声が響いた。

 カキの殻でキャンドル作りが体験できるコーナーや気仙沼市の漁港を紹介するコーナーもできた。5月に閉館したマリンピア松島水族館から移ってきたアシカの仲間オタリアに触るイベントもあり、名取市の大井愛依菜(めいな)ちゃん(3)は「触ってみたら、かたかった」とにこり。母親の真由美さん(34)は「マリンピアでも握手した。仙台でも仲良しになりたいね」。

 水族館はJR仙石線の中野栄駅から徒歩15分。車なら仙台港インターチェンジからすぐ。2250台分の無料駐車場がある。入場料は大人2100円、中高生と65歳以上1600円、小学生1100円、幼児600円。(船崎桜)

■新しい職場で訓練、イルカショーに汗

 左手で勢いよく指さすと、目の前のイルカが水中に消えた。一瞬の静けさの後、力強く跳び上がる。水しぶきがキラキラ光り、1千人が見守った客席から大きな拍手と歓声が起こった。イルカ担当の飼育員で、仙台市出身の伊藤崇さん(36)は笑顔で応えた。

 仙台うみの杜水族館は、閉館したマリンピア松島水族館から飼育員約30人を迎え入れた。伊藤さんもその一人だ。新しい職場では、東北最大を誇るイルカ・アシカショーを任されることになった。

 マリンピアではイルカショーがなかったため、伊藤さんら担当の7人は昨年6月から10カ月間、横浜・八景島シーパラダイスで研修を受けた。以前勤めていた福井県の水族館でイルカショーに携わった伊藤さん以外は、みんな未経験。「イルカも飼育員も新人で、本当に間に合うか不安だった」と振り返る。

 若い飼育員に言って聞かせたのは、イルカの状態を見極めることだ。目の開き具合、エサののみ込み方、指示を出した後の反応。一つ一つの動きを見て、イルカが集中できているかを判断する。「昨日できたことが今日できないのは、イルカでは日常茶飯事。目を養い、いかにやる気を出させるかが大切」と話す。

 震災を機に「地元のために何かしたい」という気持ちが高まり、2012年に福井からUターンした。

 マリンピアでの3年間で感じたのは、まるで家族のような職員同士の絆の強さだ。「チームワークの良さを新しい水族館でも深めたい。職員のいい雰囲気はお客さんにも伝わるはず」。この水族館を東北一、そして日本一にして、地元を活気あふれる地域にすることが目標だ。(木村聡史)
http://www.asahi.com/articles/ASH71327RH71UNHB001.html

<うみの杜水族館>イルカ歓迎ウルトラシー【河北新報オンライン2015年7月2日】躍動感のあるイルカのパフォーマンスが披露され、大きな拍手が送られた=1日午前11時50分ごろ、仙台市宮城野区

 東北最大級の展示規模を誇る仙台うみの杜水族館が1日、仙台市宮城野区の仙台港背後地に開業した。雨の中、開場前から約400人が列を作り、初日は約7000人が訪れた。世界三大漁場の一つ、三陸の海を再現した巨大水槽やイルカとアシカのステージなどで海の魅力を多彩に発信した。

 水槽約100基に約300種、約5万匹の生き物を展示。メーン施設は幅13メートル、高さ6.5メートルの巨大水槽でマイワシの群れやエイなどが泳ぐ姿を見られる。下から見上げる複数のコーナーもあり、透明な階段を渡るペンギンやホヤ養殖の様子を観察できる。国内数カ所でしか目にできないイロワケイルカ、国内最小種のフェアリーペンギンも見どころで、初日から人だかりができた。
 記念式典には約290人が出席。テープカットではアシカが首に金メダルを掛けて登場し、ゲストの2006年トリノ冬季五輪フィギュアスケート女子金メダリスト荒川静香さん(宮城・東北高−早大出)にはさみを渡す演出も。特別に練習した「イナバウアー」も披露して会場を沸かせた。
 水族館は鉄骨2階、延べ床面積約9900平方メートル。東日本大震災の津波で浸水した高砂中央公園内をかさ上げして整備した。総事業費は約65億円。事業主体は特定目的会社「仙台水族館開発」(仙台市)。横浜八景島(横浜市)が、5月に閉館した宮城県松島町のマリンピア松島水族館から飼育員やイロワケイルカなど生き物を引き継いで運営する。来年3月末までに来場客100万人を目指す。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150702_15007.html

三陸の海を巨大水槽で再現…仙台に新水族館【YOMIURI ONLINE2015年7月1日】「仙台うみの杜水族館」の三陸の海を再現した巨大水槽(1日午前、仙台市で)=冨田大介撮影
 東日本大震災からの復興のシンボルとして、三陸の海を巨大水槽で再現した「仙台うみの杜もり水族館」が1日、仙台市宮城野区にオープンした。

 水族館は2階建てで、三陸に生息する魚を中心に約300種5万匹を展示。このうちアシカやペンギンなど一部の生き物は、津波被害を受けて今年5月に閉館したマリンピア松島水族館(宮城県松島町)から引き継いだ。

 イルカが泳ぐプールの前で行われた式典では、運営する横浜八景島(横浜市)の布留川ふるかわ信行社長が「生き物が命のきらめきを発する姿を見てもらいたい」とあいさつ。テープカット後、バンドウイルカ6頭がジャンプを披露して開館を祝った。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150701-OYT1T50113.html

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