2015年07月16日

圏央道埼玉区間が15年11月末までに開通へ【日本経済新聞2015年7月16日】(オオタカ)

 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の埼玉区間で未開通だった桶川北本インターチェンジ(IC、埼玉県桶川市)─白岡菖蒲IC(同久喜市)間が、2015年11月末までに開通する。国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路会社は15年7月9日、沿線に生息するオオタカの影響で止まっていた工事の再開が決まり、開通の見通しが立ったことから、従来よりも具体的な開通予定時期を発表した。

 オオタカは、環境省が「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(種の保存法)で国内希少野生動植物種に指定した猛きん類の一種。近年は生息数が増加傾向にあり、環境省は希少種指定の解除を検討しているが、自然保護団体の反発も根強く、実現していない。

 圏央道埼玉区間の沿線ではオオタカの生息地が7カ所見付かり、関東地方整備局大宮国道事務所は2002年から有識者の委員会や会議を設置して、保護対策に取り組んできた。

 桶川北本IC─白岡菖蒲IC間は延長10.8km。大宮国道事務所と東日本高速さいたま工事事務所は同区間のうち、沿線でオオタカの巣作りが進むエリアで15年3月9日から工事を中断。その後、ひなは巣立ち、オオタカが工事に対して敏感になる時期は過ぎたと判断して、7月10日に再開に踏み切った。

 同区間の開通で東北自動車道久喜白岡ジャンクション(JCT)と関越自動車道鶴ヶ島JCTが接続される。東北道、関越道、中央自動車道、東名高速道路を結ぶ新たな連絡ルートが実現することになる。

 圏央道ではこのほか、神奈川区間の釜利谷JCT─藤沢IC間が2020年度に、茨城区間の境古河IC─つくば中央IC間が早ければ今年度内に開通する予定。千葉区間の大栄IC─松尾横芝IC間の開通予定時期は、まだ決まっていない。

黄緑色の区間は事業中で、そのほかの区間は開通済み。国土交通省関東地方整備局の資料に日経コンストラクションが加筆

(日経コンストラクション 安藤剛)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO89384010W5A710C1000000/

ttps://archive.is/0htMk

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里山アートめぐり <1>「大地の芸術祭開幕直前ツアー」に行ってみた【朝日新聞デジタル&W2015年7月16日】(カラス)

窓に見立てた枠と、風に揺れるカーテンが印象的な内海昭子『たくさんの失われた窓のために』

越後妻有エリアの位置

プレスツアー行程表。番号の順番に作品などを見学した

蔡國強『蓬莱山』。周囲の回廊には船のオブジェが浮かぶ

取材陣を前に作品説明をする北川フラム氏

越後妻有のあちこちに見られる斜面を利用した棚田

地元の食材を使った料理の数々。メニューが豊富で選びきれないほど

 新潟県十日町市と津南町の越後妻有(えちご・つまり)地域を舞台に、2000年から3年ごとに開催されている「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」。その第6回展が、7月26日から始まる。近年急増している地方発のアートプロジェクトの先駆けでもある同祭。先月29日に開かれたプレス向けの見学ツアーに参加し、最新の作品や里山の風景を中心とした地域の見どころを取材した。

フォトギャラリーはこちら

(各作品・サイトの後に付く数字は「ツアー行程表」の番号と対応しています)

早朝7時前集合、現地滞在7時間、当日の深夜に東京着の弾丸ツアー
 早朝6時50分、新宿駅西口に集合。60平方キロメートルの広大な会場をめぐり、その日のうちに東京に帰る「弾丸ツアー」が始まった。眠たい目をこすりながら、バスに揺られること3時間半。十日町駅からほど近い、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」(1)に到着した。長距離移動を想像していたため、移動時間は意外なほど短く感じられた。バスから降りると日差しは強いが、空気は澄んでいて気持ちいい。この地域は豪雪地帯だが、キナーレは半屋外の回廊空間や温泉施設を備えた珍しい施設。広大な会場を回る旅の出発点であるとともに終着点としても位置付けられている。

 ここで、各地から集まった約40人の取材陣は芸術祭の総合ディレクター・北川フラム氏と合流した。北川氏は2010年に瀬戸内海の島々を舞台に始まった「瀬戸内国際芸術祭」なども指揮するこの分野のパイオニア。1946年生まれ。70歳近いとは思えない体力で、世界中を飛び回っている。プレスツアーの2日前は上海、前日は瀬戸内海にいたという。今回のツアーではベージュのスーツに麦わら帽子をかぶり、背にはリュック、手には拡声機という独特のスタイルでエリア内を駆け回りながら各作品の解説をしてくれた。

 ツアーで最初に訪れたのは、過去すべての回に参加している中国アート界の巨匠、蔡國強(ツァイグオチャン)の新作『蓬莱山』(1)。キナーレ内部の回廊に松などでできた数百体の船と架空の島「蓬莱山」を出現させる大規模な作品で、近年の東アジア諸国における島をめぐるトラブルに対して「理想の島とは何か」を問う。蔡はこのほかにも、中国福建省から移築した登り窯の中で作品を展示する「ドラゴン現代美術館」の館長兼キュレーターも務める。

 ひとつの作品を前に長居はしていられない。先はまだ長く、時間との戦いだ。グングンと歩を進める北川氏の背中を必死に追いながら、淺井裕介やアートユニット「目」など、若手人気アーティストが制作を進める十日町の中心市街地(1)へ移動する。淺井は十日町の特産品に使われる「チョマ」(苧麻)を題材にした物語絵画を街路の一角に白線で描き、「目」は元酒屋の空き店舗をあたかもコインランドリーであったかのように改装する、仕掛けに満ちた作品を準備中。それぞれの得意分野を活かした作品を前に、滞在制作中の地元住民との交流を笑顔で語る彼らの姿が印象的だった。

当初は歓迎されなかった芸術祭
 回を重ねるごとに来場者を増やしている「大地の芸術祭」だが、ここまでの歩みは穏やかなものではなかった。第1回は、関係する6市町村すべての長に反対されるという逆境のなかで始まった。客足が伸びず「バスが空気を運んでいる」とからかわれた。それから15年の月日が経った。「いまでも積極的に関わってくれる地元の人は3割。残りの6割は黙認で、1割は反対」と北川氏は言うが、若い作家たちと地域住民が親しげに交流する様子からは、芸術祭が着実に地元に根付きつつあることを実感した。

 移動中の車内でも北川氏の熱っぽい話は止まらない。車内では明らかに最年長だが、誰よりも強い覇気を放ちながら休む暇もなく取材陣に問いかける。「いま都市で人気の理論的な現代アートは、アートの姿として唯一のものなのか」 「ある土地で、人々に『友達』として寄り添うアートはないのか」。美術館に入れることがタブーとされる「土」をテーマにした下条飛渡(げじょう・とびわたり)エリアの「Soil Museum もぐらの館」(2)は、そんな彼の疑問が体現された場所だ。

 廃校が舞台の「もぐらの館」では、9組の作家が土を大胆に取り入れた作品を制作している。地元で採った土を「土地の色」として画材に使う佐藤香や、妻有によく見られる崖の光景を山水図に仕立てた木村謙一らの作品が並ぶ。北川氏が「地域特有の生きる知恵」と語る農業用のトンネル「マブ」を撮影した中里和人の写真には、人々と自然との関わりそのものをアートと読みかえる「大地の芸術祭」の姿勢が端的に現れていた

地元のお母さんたちによる手作りランチ
 短い昼休みになった。作品をめぐり始めてからまだ2時間ほどしか経っていない。昼食をまつだい駅近くにあるまつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」(3)でとった。オランダの建築ユニット「MVRDV」の設計で、窓から見える屋外作品を眺めながらビュッフェ形式の食事を楽しめる。トマトやきゅうり、コリンキー(生食用かぼちゃ)といった新鮮な地元の野菜のほか、「粉豆腐」(粉状の高野豆腐)など、地域で愛される料理をたくさんいただいた。近所のお母さんたちが調理を担当しているせいか、変な気取りがないところがいい。ふと気がつけば、北川氏は早々に食事を済ませてレストランを後にしていた。

 急いで後を追い、ふたたび話を聞きながらのバス移動が始まる。「回を重ねるごとに食の重要性は増している」と北川氏は言う。食はもともと、土地と人々との関係性から生まれてくるものだが、それは北川氏の考えるアートの定義と重なる。芸術祭の初期では都市の先端的な作品を地方に「持ってきて」展示していたが、近年は地元にすでにある土地との関わりをアートとして見せる傾向が強くなったという。

 津南エリアの土石流跡にある磯辺行久の新作『土石流のモニュメント』(4)には、従来型のアートのあり方を問い直す近年の芸術祭の傾向が象徴的に現れている。

 作品の舞台である辰ノ口では、2011年3月12日、東日本大震災の発生翌日に起きた長野県北部地震により、大規模な土砂災害が発生した。土砂は国道353線を越え、総延長100平方メートルに達したが、「辰ノ口」(龍の口)という地名に学んで周辺に住居を建てていなかったため、幸いにも人的被害はなかった。土石流の範囲を示す260本の黄色いポールが土砂災害の恐ろしさを知らせると同時に、地名を通して継承される先人の知恵や、建造中の円筒形の砂防ダムの意義を伝える役割を果たすだろう。

 一人の作家の圧倒的な労力が光る作品もある。松之山エリアにある「じょうもんの湯 おふくろ館」に展示された古郡弘の新作『うたかたの歌垣』(5)は6年以上の歳月をかけて完成させた茶室だが、驚くのはその素材。屋根はこつこつと収集した無数のカラスの羽からなり、壁の基礎は紙を紐状にした「こより」を使っている。気の遠くなるような大仕事だ。この日はじめて完成作を目にしたという北川氏は「やった!って感じ」と満足気な笑みを浮かべた。喜びを全開にした顔は、どこか少年のようだ。

 中学校の旧校舎をパフォーミングアーツの拠点として再利用した越後妻有「上郷クローブ座」(6)には、体育館に建設中の大型劇場のほか、若い劇団が滞在制作を行うためのレジデンス設備も備わる。しかし、ここはただの滞在施設ではない。「午前は練習、午後は近所の農作業のお手伝いをして、それをまた創作に活かすといったサイクルを生んでもらえれば」と北川氏は期待している。7月26日には、松井周の率いる劇団「サンプル」がこけら落とし公演を行う予定だ。

地方にこそ可能性のあるアートの広がり
 さて、ツアーもいよいよ終盤。住民を困らせていたゴミの不法投棄場所を禅庭風の空間に仕立てたカサグランデ&リンターラ建築事務所の『ポチョムキン』(7)、大きな窓枠に見立てた骨組みを作り、そこに白いカーテンを垂らした内海昭子の『たくさんの失われた窓のために』(8)は、里山の風景の美しさを教えてくれる。そして、最後に訪れたのが元小学校の体育館を利用した『清津倉庫美術館』(9)。

 この新しい美術館で「素材の力」をテーマに展示を行うのは、青木野枝、遠藤利克、戸谷成雄、原口典之らアート界の大御所たち。巨木を船の形に彫り、それを燃やして炭化させた遠藤の作品や、地中に埋められていた巨大な鉄のオブジェを移築し、ワイヤーにより絶妙なバランスで固定化した原口の作品は、いずれも迫力満点。都市ではなかなか味わえないスケールの展示は、土地に余裕のある地方だからこそ味わえるものだろう。作品見学は、予定どおり午後5時半に終了した。

 過酷な自然の中で懸命に生きる人々の力になりたいという思いで始まった「大地の芸術祭」。初回から15年が経過し、規模も作品点数も大幅に増えた。アーティストと住民の間に育まれてきた交流の蓄積もツアーの中で垣間見ることができた。また、「食」をはじめとして、アートの定義がどんどん広がっていることも知った。

 現地での滞在時間はわずか7時間ほど。ツアー終了後まもなく、取材陣を乗せたバスは会場をあとにし、午後9時半には集合場所の新宿駅西口前に到着した。体はヘトヘトに疲れていたが、頭はまだ興奮していた。いますぐにでもまた里山の会場を歩いて回りたい。そんな気持ちが湧いてくるようだった。

 何よりも効率性が重視され、頭でっかちになりがちな現代の生活に慣れてしまった人たちにとって、エリア間の移動に車で30分以上かかる作品めぐりはいわば「非効率の塊」。しかし、北川氏は言う。

「それこそが本当の旅でしょう。作品に対して『わからないねえ』なんて笑いながら家族で土地を回る体験はそれ自体とても楽しいものなんです」。

 人よりも自然が優位にある空間の中で、来場者たちはそこにどんな魅力を感じ、夏の経験とするのだろうか。今回のツアーで芸術祭の新しい楽しみ方を見つけることができたような気がした。

(ライター・杉原環樹)
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2015071683681.html
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2015071683682.html

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タグ:カラス一般
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近くて遠い鳥と人間の距離。箱に詰められた30枚のスナップ写真【NADiffオススメBOOK】【朝日新聞デジタル&W2015年7月16日】

『"Studying about something" Anonymous birds』狩野哲郎



 各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は愛知・名古屋の支店・ナディッフ愛知(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター地下2階)です。

 ■『"Studying about something" Anonymous birds』狩野哲郎

 狩野哲郎は、展示空間に種子を蒔き育てる「発芽-雑草 / Weeds」で活動をスタートさせた現代美術作家。作品に生物を介入させることで、人が人のために用意した場や素材の意味を宙吊りにし、観る者に新たな可能性に気付かせる。

 初の写真集『"Studying about something" Anonymous birds』は、これまでに狩野が滞在し、通過してきた先で日々撮影したスナップ写真30枚を収録。このシリーズは、“ちがう時間・ちがう場所の風景のつながりをさがす実験”を試みたもの。

 箱に詰められたL判の写真30枚には路傍の鳥の姿が映し出されており、いずれも微笑ましく眺められる程度の近さと、馴染みとは言えない異国の地の遠さを併せ持った、無名の鳥たちと撮影者の間の“あいまいな距離”が捉えられている。なお、狩野哲郎の公式サイトではテキスト「無名の鳥 / Anonymous birds」も公開されている。

 愛知県美術館にて8月7日から10月4日まで「芸術植物園」展が開催。古代から近現代までを通観しつつ、植物がいかに表現され、分類され、記録されてきたのかを、芸術と科学の二方向からアプローチして構成する。美術館の展示室を温室に見立て、“芸術植物園”を散策するようにその多様な生態を鑑賞できるというユニークな企画。

 現代美術からは狩野哲郎、渡辺英司、今村文らの新作や、ヴォルフガング・ティルマンスの作品が出展される予定。狩野哲郎氏は「あたらしい植物 2014年」などを出展する。

 【書籍情報】

 『"Studying about something" Anonymous birds』

 著者:狩野哲郎

 発行元:狩野哲郎

 言語:日本語

 蝋引き化粧函入/L版プリント30枚/115mm×165mm/限定100部(ナンバー入)

 発刊:2011年
http://www.asahi.com/and_w/fashion/CGfashion115761.html

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卵の化石からトカゲの胚、これまでで最古 研究【AFPBB News2015年7月16日】(鳥類進化)

【7月16日 AFP】恐竜や原始的な鳥の胚を宿していると長らく考えられていた小さな卵の化石の内部に、実際はふ化する前のトカゲが入っていたとする研究結果が15日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で発表された。これまで発見されたものでは、最も古いという。

卵は2003年、タイで複数個発見された。約1億2500万年前のもので、1ユーロ硬貨、またはスズメの卵ほどの大きさだ。トカゲにはめずらしい硬い殻で、当初の調査では小型の肉食恐竜か、原始的な鳥の卵と結論付けられていた。

これに納得しなかった国際研究チームが、フランス・グルノーブル(Grenoble)の欧州シンクロトロン放射光施設(European Synchrotron Radiation Facility、ESRF)の高解像度、超高輝度のX線を使って、卵の内部を調べた。

6つの隆起に覆われた殻の内部の微小な骨の詳細を観察し、その骨格を3Dで再現した結果、口先のとがった細長い頭蓋骨と、トカゲ科で見られる方形骨を持つ、「これまで未知のトカゲ」の姿が見つかった。

ESRFは声明で、「これらの胚は恐竜のものでも鳥のものでもなく、anguimorphと呼ばれるトカゲのグループのものだ」と述べている。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3054653

ttps://archive.is/VLfCh
タグ:鳥類進化
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フォアグラ禁止に「待った」=レストラン対動物愛護団体−ブラジル【時事ドットコム2015年7月16日】

肝臓を肥大化させられる鳥の身になって残酷さを訴える動物愛護団体=2011年11月、南仏マルセイユ(AFP=時事)
 【サンパウロAFP=時事】ブラジル最大都市サンパウロの裁判所は15日、市長が6月末に制定した高級食材フォアグラの生産・販売の禁止令の一時差し止めを命じた。禁止令ではフォアグラを提供するレストランに高額の罰金が科されることになっている。これに飲食業協会が猛反発、食品への規制権限は地方自治体ではなく連邦政府にしかないと訴えていた。
 フォアグラは残酷な飼育方法で肥大化させたガチョウやカモの肝臓。動物愛護団体は禁止を強く後押しし、8月に施行予定だった。
 司法当局によると、裁判所は今後、市長や市議会から改めて話を聴き、最終的な判断を下す。(2015/07/16-17:56)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015071600728&g=int

ttps://archive.is/8J95G
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ツバメの巣7個 ひなすくすく 三木の民家【神戸新聞NEXT2015年7月16日】

宮本恭子さんに見守られ、すくすくと育つツバメのひな=三木市細川町西
 兵庫県三木市細川町西のセラピスト宮本恭子さん(49)の自宅納屋で、ツバメが7個の巣を作り、ひなを育てている。ふんの落下を防ぐため、傘を逆さにつり下げた中、ひなは餌を運んでくる親鳥を待ちわび、口を大きく開けて「ピーピー」と愛らしい鳴き声を響かせている。

 宮本さんによると、15年以上前からツバメが飛来し、数は年々増えている。今年は3月に1組目が帰ってきた。既に巣立ったひなを含めると14組が子育てをしているという。

 宮本さんは「大変なこともあるが、元気をもらえたり癒やされたりしている」と話す。台風11号の接近に備え、くぎなどに掛けていた傘をひもでくくり付けたという。(大島光貴)
http://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201507/0008213245.shtml

ttps://archive.is/VXgl6
タグ:ツバメ
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加古川カワウ追い払え 加古川漁業協同組合が対策 氷上町・本郷橋【丹波新聞2015年7月16日】

 カワウによる川魚の被害を減らそうと、加古川漁業協同組合の役員が7月13日、氷上町本郷の本郷橋左岸の竹やぶで、ねぐら兼営巣地にビニールテープをはる追い払い対策をした。丹波市猟友会に依頼し、16日から3回、山南町井原の井原橋上流にカワウを集め、銃器による駆除も予定している。

 同漁協によると、丹波市内では、本郷橋下流が大きなコロニー(繁殖地)とねぐらになっており、一昨年からアユの放流シーズンの前に駆除、追い払いをしている。また、毎日ロケット花火で追い払いも実施している。
 禁猟区の本郷では、ビニールテープが風に揺れる「ビリビリ」音でカワウが巣に戻るのを邪魔しようと、テープをはる作業を行った。
 堤防から重りをつけ、投げ釣りの要領で竹やぶを越して河川敷を目がけ遠投。河川敷で待つ役員が、重りの先にテープを巻きつけ、堤防の「釣り人」がリールを巻いてテープを手繰り寄せた。
 竹の丈が高く、また、竹やぶの幅が広いことから、2投に1投は河川敷に届くことなく竹やぶに落下。根がかりし、糸を切っては重りをつけ直し、遠投を繰り返した。
 許可を得て井原で行う駆除は、上流は本郷橋、下流は西脇市からロケット花火でカワウを追い立て、銃器を使える井原橋上流に集め、猟友会が射とめる作戦。
 渡辺昭良組合長(77)は、「何もしなければ、カワウに放流した魚を全部食べられてしまう。追い払いでは別の場所に移動するだけで、根本解決にならない。駆除が一番だが、発砲できる場所が限られている。撃ってもカワウは賢くなかなか取れないが、『こわい場所』と学習し、寄り付く数が減る。これを続けるしかない」と話していた。
 他の駆除方法としては、卵を取り除く、偽卵を抱卵させる、営巣している木を切り倒すなどがあるが、いずれも多額の費用を要する。
 カワウは、1日1羽で500cの魚を食べ、1カ月100羽いれば1・5d食べる。また、サギ類より潜水能力が高く、深みの魚も食べてしまうという。
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2306

ttps://archive.is/kprW8
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コウノトリの巣、大丈夫か 鳴門住民ら心配【徳島新聞2015年7月16日】

 台風11号の接近を受け、2羽のコウノトリが5月から居着いている鳴門市大麻町の地元住民たちも15日、電柱上に作られた巣が台風の風で再び飛ばされないかと不安な表情を浮かべた。

 5月12日に県内に接近した台風6号の強風で一度は巣材の大半が吹き飛ばされてしまったが、2羽は再び同じ電柱に巣を作り、飛ばされる前の3倍ほどの大きさになっている。

 現在、繁殖期は過ぎているため、この時期に巣がなくなればコウノトリが大麻町を離れてしまうのではないかと気をもむ住民も少なくない。

 レンコン農家の藤井優希さん(28)夏実さん(28)夫妻=同町大谷=は「何とか持ちこたえてくれることを願っている。もし飛ばされても、頑張って三たび作ってほしい」と話していた。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2015/07/2015_1437010218943.html

ttps://archive.is/tXEj6
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北極圏の命、一冊に 北海道・天売の寺沢さんが探検記出版【どうしんウェブ2015年7月16日】(ハシブトウミガラス)

「北極 いのちの物語」を手にする寺沢孝毅さん
 【天売】天売島在住の自然写真家寺沢孝毅さん(55)が、北極圏を探検した際に出合った生き物たちの姿を写真と文で紹介する「北極 いのちの物語」を偕成社(東京)から出版した。ホッキョクグマやトナカイ、海鳥など極寒で生きる命のつながりが易しい文章で生き生きと表現されている。

 寺沢さんは2009年3月に約10日間、11年6〜7月に約3週間、ノルウェーのスバールバル諸島を訪れ、冬はスノーモービル、夏はヨットで探検した。

 同書では、真っ白な流氷原にひょっこり現れるホッキョクグマやアザラシなどの様子、断崖に長さ4キロにもわたって続くハシブトウミガラスの巨大な繁殖地など、生き物たちが極寒の中で、生命を育む姿や迫力ある自然景観を紹介している。

 巻末には、旭川在住の絵本作家あべ弘士さんが描いた北極圏の生態系のイラストも掲載。動物たちが「食べる」「食べられる」関係にあることを、1枚の絵で表現した。

 冬の撮影では猛吹雪の中でスノーモービルが転倒し、命の危険を感じたこともあるという寺沢さんは「北極は命に乏しく荒涼としたイメージがあるが、夏には命あふれる世界になる。この本が地球環境を考えるきっかけになればうれしい」と話している。

 40ページ、1620円。全国の主な書店で販売している。(鷲見浩二)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0157396.html

ttps://archive.is/FBaIs
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すみだ水族館、『ペンギンと音楽の夜〜Penguin Music Night〜』を開催 ビールを片手に、ペンギンと一緒に音楽を楽しむ特別な夜『すみだ水族館』オリジナル「ペンギンビール」を限定販売【プレスリリース2015年7月16日】

『すみだ水族館』(所在地:東京都墨田区、館長:山内 將生)は、2015年8月5日(水)、6日(木)、7日(金)、20日(木)、21日(金)に、ビールを片手にペンギンたちと一緒に音楽を聴きながら幻想的な夜の水族館を楽しむイベント『ペンギンと音楽の夜〜Penguin Music Night〜』を開催しますのでお知らせします。

『ペンギンと音楽の夜〜Penguin Music Night〜』は、『すみだ水族館』でこれまでに20回以上開催されている大好評のナイトイベントです。
イベント当日は、18時30分から館内の照明がより落ち着いた夜の雰囲気へと変わります。19時00分からはDJパフォーマンスが始まり、館内が心地よい音楽に満たされます。飼育スタッフによるトークライブ「ペンギンライブ」では、飼育スタッフだからこそわかるペンギンたちの個性やさまざまな恋愛模様についてお話します。
さらに、今回も小野リサさんや手嶌葵さんなど豪華なゲストアーティストを招いたスペシャルライブを行い、イベントをより盛り上げます。
 
今年の夏は特別に、イベント開催期間中、『すみだ水族館』オリジナルクラフトビール「ペンギンビール」と「オットセイビール」を販売します。
同期間中は、営業時間を22時00分まで延長し、仕事帰りのお客さまもゆっくりとお楽しみいただけます。
ビールを片手に、いつもとは違った雰囲気の水族館で、ペンギンたちと特別な夜をお楽しみください。


【イベント】「ペンギンと音楽の夜〜Penguin Music Night〜」
 開催期間:2015年8月5日(水)、6日(木)、7日(金)
            20日(木)、21日(金)(全5日)
 開催時間:各日19時00分 〜 22時00分
 開催場所:ペンギンプール前
 開催内容:
 (1)アーティストによるライブ
    ペンギンプールの前のステージでゲストアーティストによるライブを行います。時折、ペンギンたちも鳴き声で演奏に加わり、ライブを盛り上げます。
    陸に上がって寝る準備をしているペンギンたちと一緒に心地よい音楽を聴きながら、幻想的な夜の水族館をお楽しみいただけます。
 (2)DJパフォーマンス
 (3)飼育スタッフによるトークライブ「ペンギンライブ」
    飼育スタッフだからこそわかるペンギンたちの個性や、さまざまな恋愛模様にについて解説します。
 <出演アーティスト>
  8月5日(水) DEPAPEPE
  8月6日(木) 手嶌葵
  8月7日(金) Disca、小野リサ
  8月20日(木)チェン ミン
  8月21日(木)溝口肇
  ※8月7日はDiscaさん、小野リサさんの2組のライブを行います。

【ペンギンカフェ】オリジナル「ペンギンビール」、「オットセイビール」
 販売期間:2015年8月5日(水)、6日(木)、7日(金)
            20日(木)、21日(金)(全5日)
 販売時間:各日19時00分〜22時00分
 販売価格:600円(税込)
     ※女性限定で、300円(税込)で販売します。
 販売内容:墨田区で人気の地ビールメーカー「Virgo Beer(ヴィルゴビール)」とコラボレーションし、
      『すみだ水族館』オリジナルのクラフトビールを販売します。ぜひ、ビールを片手に夜の水族館をお楽しみください。


《施設概要》
施設名称 : すみだ水族館(SUMIDA AQUARIUM)

運営会社 : オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:松本 哲男)

開業日 : 2012年5月22日(火)

場所 : 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F

営業時間 : 9:00 〜 21:00
※入場受付は閉館の1時間前まで
※季節による変更あり

休館日 : なし(年中無休)※水族館のメンテナンスやイベント等による臨時休業あり

公式ホームページ : http://www.sumida-aquarium.com

料金 (消費税込み) :
【個人のお客さま】
●一般料金
2,050円(大人)、1,500円(高校生)、1,000円(中・小学生)、600円(幼児※3歳以上)
※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要
※障がい者手帳をご提示の方とご同伴の方(1名)は、一般料金の半額

●年間パスポート
4,100円(大人) 、3,000円(高校生)、2,000円(中・小学生)、1,200円(幼児※3歳以上)
※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要
※障がい者手帳をご提示の方は、年会費が半額

【団体のお客さま】
●一般団体(20名様以上)
1,850円(大人)、1,350円(高校生)、900円(中・小学生)、540円(幼児※3歳以上)

●学校団体 ※引率の教員の方は無料(一部上限あり)
1,200円(保護者・高校生以上)、720円(中学生)、600円(小学生)、360円(園児※0歳から有料)
※学校の行事としてのご入場に際しての適用

アクセス :
・東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ
・東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅すぐ
※当館には専用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

館長 兼 支配人 : 山内 將生(やまうち まさお)

備考 :
・全館禁煙
・給湯シンクを備えた授乳室(計2ヶ所)
・おむつ替えコーナー(計8台)
・盲導犬などの介助犬の同伴可能


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<本件に関するお問い合わせ先>
すみだ水族館 広報室/近藤・山田・守下
■TEL:03-5619-1284  ■MAIL:press-sumida@orix-aqua.co.jp
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※すみだ水族館はオリックスグループが運営する施設です。
http://digitalpr.jp/r/12484

ttps://archive.is/7DcTs
posted by BNJ at 23:09 | Comment(0) | 国内のプレスリリース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダイサギ(大鷺) 入念に羽づくろい【東京新聞探鳥2015年7月16日】

 埼玉県越谷市の河川敷の竹やぶで7日朝、レース状の飾り羽を広げて入念に羽づくろいするダイサギ。写真(下)はひな。子育て中に羽も傷んできたのだろう。見慣れたダイサギだが、繁殖期の夏羽の姿は印象的。冬羽では飾り羽が無くなる。
 シラサギ(白鷺)は白いサギ類であるダイサギとチュウサギ、コサギなどの総称。シラサギという名前の鳥はいない。ともに背中の飾り羽が美しい。全長89センチ。(写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2015071602000171.html

ttps://archive.is/XQ4yC
posted by BNJ at 12:07 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米6月卸売物価指数は0.4%上昇、2カ月連続プラス【朝日新聞デジタル2015年7月16日】(鳥インフルエンザ)

7月15日、米労働省は6月の卸売物価指数が季節調整済みの前月比で0.4%上昇したと発表した。予想の0.2%上昇を上回った。写真は2014年5月、シカゴで(2015年 ロイター/Jim Young)

 [ワシントン 15日 ロイター] - 米労働省が15日発表した6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は、季節調整済みの前月比で0.4%上昇し、市場予想の0.2%上昇を上回った。5月は0.5%の上昇で、2カ月連続のプラスとなった。

 ガソリンを含む幅広い項目が値上がりした。原油安に伴う物価の下落傾向に終わりがみえてきたことを示した。物価が底堅く上昇する兆しが出てきたことは、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げするとの見方を後押ししそうだ。

 モノの価格が0.7%上昇し、PPIの上昇要因の3分の2を占めた。

 PPIの前年同月比は0.7%の低下で5カ月連続のマイナス。市場予想は0.9%下落だった。5月は1.1%下落していた。

 これまでは原油安やドル高がPPIを抑制し、国内物価全体の重しとなっていた。原油価格が持続的に上昇するにつれて物価も安定してきている。ただドル高傾向が続いていることを踏まえると物価上昇のペースは緩やかになりそうだ。

 14日に発表された6月の米輸入物価指数は全般的に弱かった。昨年6月からドルが米国の主な貿易相手国の通貨に対して11.6%値上がりしていることが響いた。

 PPIの内訳をみると、ガソリンは前月比4.3%の上昇。5月は17%の上昇だった。食品は0.6%値上がりした。5月は0.8%の上昇だった。

 鳥インフルエンザの流行によるニワトリの大量処分で卵が品不足になっており、食品価格全体を押し上げている。卵の卸売価格は84.5%の急騰となった。5月も56.4%上がっていた。

 ガソリンや食品の値上がりは、17日発表の6月の消費者物価指数(CPI)に反映されるとみられる。

 卸売業者や小売り業者の利益幅を映し出す貿易サービスは0.2%上昇した。5月は0.6%の上昇だった。

 変動の大きい食品とエネルギー、貿易サービスを除くコア指数は0.3%上昇し、5月の0.1%下落からプラスに転じた。前年同月比は0.7%の上昇だった。
http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKCN0PP1UV.html

ttps://archive.is/KTVyj
posted by BNJ at 12:05 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

千葉)コウノトリにGPS 23日の放鳥控え【朝日新聞デジタル2015年7月16日】

GPS端末を取り付けたコウノトリ=野田市提供

 野田市は23日に放鳥するコウノトリ3羽の背中に、GPS(全地球測位システム)端末を、15日取り付けた。GPSは重さ約70グラム。太陽電池で作動し、3年以上はコウノトリの位置を伝えることができる。コウノトリは大陸に渡ることもあるが、「追跡は可能」(同市)という。

 またこの日、3羽には個体識別用の足環(あしわ)も取り付けられた。右脚は、野田生まれの3羽共通で黒と緑。左脚は個体ごとに色が割り振られた。

 これまで同じケージで暮らしていた親鳥は、この日から小型ケージに移され、大型ケージには放鳥を控えた幼鳥だけが暮らすことになる。
http://www.asahi.com/articles/ASH7H3FPNH7HUDCB00H.html

コウノトリ放鳥準備進む【YOMIURI ONLINE2015年7月16日】
 野田市は15日、市が飼育する特別天然記念物コウノトリの放鳥に向け、幼鳥3羽に全地球測位システム(GPS)の発信器や個体識別用の足環あしわを装着した。23日に予定されている関東初の放鳥の準備は急ピッチで進んでおり、地元では、コウノトリが野田の自然のシンボルになることに期待が高まっている。

 市の飼育施設「こうのとりの里」(野田市三ツ堀)では15日朝から、飼育員らが3羽を捕まえ、放鳥実績のある兵庫県立コウノトリの郷さと公園(兵庫県豊岡市)の職員の指導を受けながら、GPS発信器(重さ約70グラム)や足環を取り付けた。

 市はこれまで、市内の農家に対し、農薬の代わりに黒酢を使った稲作を推奨している。害虫被害を抑える一方で、コウノトリが体内に取り込んでも影響が出ないようにするためだ。

 この農法を実践し、コウノトリ保護のための見守りボランティア組織にも加わる予定の野田市船形、農業、荒井孝一さん(71)は「コウノトリに水田の水生昆虫を食べに来てもらい、安全な米をPRできれば」と語った。

 11日には、「こうのとりの里」の近くに、巣作りを促す高さ12メートルの巣塔すとうが設置された。23日は式典の後、飼育ケージの天井ネットを外し、3羽が空に飛び立つのを待つ。全国から募集した3羽の愛称も発表される。
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20150715-OYTNT50385.html

人工繁殖のコウノトリ、GPS付け放鳥へ…千葉【YOMIURI ONLINE2015年7月15日】
背中にGPS発信器を装着されるコウノトリ(15日午前、野田市三ツ堀で)=野田市提供
 国内で野生の個体が一時絶滅した国の特別天然記念物コウノトリを人工繁殖し、放鳥する試みが23日、千葉県野田市で行われる。

 実績があるのは兵庫県だけで、関東では初めて。市が進める自然再生の象徴として野生化を目指す。15日には放鳥後の移動ルート把握のため、放鳥する3羽に全地球測位システム(GPS)の発信器を装着した。

 市によると、コウノトリは江戸時代まで全国の湿地や水辺に生息していたが、乱獲や開発で餌場が減った影響で、関東では1887年(明治20年)前後に繁殖が途絶したとされる。

 市は2006年から耕作放棄地の再生に取り組み、カエルやトンボが増え、ホタルが舞うようになった。将来はコウノトリを自然再生のシンボルにしようと、12年に多摩動物公園(東京)からペアを譲り受け、繁殖を続けてきた。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20150715-OYT1T50077.html

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ttps://archive.is/I3wgR
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ニワトリの脳変化 モデル化成功【YOMIURI ONLINE2015年7月16日】(岐阜県博物館)

 ニワトリの脳が、成長過程でどのように変化するかを調査し、形状をモデル化することに世界で初めて成功したと、県博物館(関市)の学芸員が15日発表した。電子版の米科学誌「プロス ワン」に掲載された。

 同博物館の河部壮一郎学芸員によると、愛媛大の松田正司教授らと共同で、ニワトリ44羽を使って孵化ふか後1〜119日の頭部をMRI(磁気共鳴画像装置)で撮影。画像計約6000枚から、脳の大脳、小脳、髄脳など各部位ごとに色をつけて、体積や形状を算出して分析した。

 その結果、脳の各部位は、ヒヨコからニワトリに成長するに従って細長く変化するが、各部位の体積は成長と比例して増え、体積比は変化しないことが分かった。さらに、算出した数値から、成長過程と脳の形状をモデル化させた。

 ニワトリは孵化から巣立ちまであまり手がかからない「早成鳥」という分類で、鳥類の祖先である恐竜類に近いといい、恐竜など絶滅した動物の脳研究への応用も今後期待できる。

 河部学芸員は、「ニワトリは孵化後の研究がされておらず、分かっていないことも多い。今後も現在の鳥や動物を調べることで、恐竜など古生物の生態解明につなげたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20150715-OYTNT50297.html

恐竜・ニワトリ:脳の変化同様か 県博物館学芸員が論文 /岐阜【毎日新聞2015年7月16日】
 恐竜の脳がニワトリの脳と同じように変化をした可能性を示す研究成果を、県博物館(関市小屋名)の河部壮一郎・学芸員(29)が論文にまとめ、米科学誌「PLOS ONE(プロスワン)」に掲載された。河部さんが15日、記者会見して明らかにした。

 解明したのは「ニワトリの脳形態の成長パターン」。河部さんは愛媛大を経て東京大学大学院修了の理学博士で、2013年4月から現職。古生物専門で大学院時代から恐竜の生き残りとされる鳥類も研究し、ふ化後、すぐに巣立ちする「早成鳥」のニワトリに注目した。11年夏以降、ふ化したヒヨコからニワトリに成長するまでの頭部をMRI(磁気共鳴画像化装置)で44個体、約6000枚を断層撮影。ニワトリの脳のCGモデルを作製し、脳の形状のデータを多角的に解析した。

 これまで鳥類の脳の形状の変化は知られていなかったが、河部さんは「ニワトリの脳は成長するにつれて細長くなる」ことを突き止め、「恐竜の脳もふ化後、ニワトリと同じように変化した可能性が高い」と結論づけた。

 河部さんは「化石で見つかっている恐竜の脳は『子供』か『大人』か『別の種』か判断が難しかったが、ニワトリの脳の研究によって、恐竜の脳の成長パターンの手がかりがつかめた」と意義を説明した。河部さんはこれまでにも「絶滅鳥類ペンギンモドキの脳形態の解析」などの論文も発表している。【立松勝】
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20150716ddlk21040096000c.html

鶏の脳成長過程を解析  県博物館研究チーム【岐阜新聞2015年7月17日】
 岐阜県博物館(関市小屋名)の河部壮一郎学芸員らの研究チームが、医療現場で使われるMRI(磁気共鳴画像装置)で鶏の頭部を撮影し、脳の成長過程を明らかにした。鶏は恐竜類を祖先とする早成鳥の一つで、恐竜と脳の形態が似ているとされ、古生物が専門の河部学芸員は「データをさらに増やしていくことで、恐竜の脳の成長過程も分かるだろう」と成果を語る。

 河部学芸員によると、44羽の鶏の頭部をふ化から119日までの間に約60回撮影。得られたデータを数値化して成長過程を解析した。脳は全体が細長く成長する一方、大脳や小脳などの各部位の体積比は一定であることが分かった。

 チームは河部学芸員のほか、愛媛大と東京大の教授ら4人で構成。2011年夏から研究してきた。成果をまとめた論文は今年6月、米国の科学誌に掲載された。

 これまで恐竜の脳は、化石を基に形態や体積などが研究されてきたが、化石が少ないという課題があった。河部学芸員は「鶏の脳から恐竜の脳の成長過程を調べる新たな視点の研究。脳を調べることで、恐竜の生態や体の機能などの解明につなげていきたい」と話した。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20150716/201507160902_25306.shtml

PLOS ONE
Published: June 8, 2015
DOI: 10.1371/journal.pone.0129939
Ontogenetic Shape Change in the Chicken Brain: Implications for Paleontology
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0129939

ttps://archive.is/Gbmi1
ttps://archive.is/aXcFm
ttps://archive.is/4BZFy
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トキと共生水辺づくり 佐渡・天王川【YOMIURI ONLINE2015年7月16日】

コンクリートに囲われた天王川
 県は、佐渡市新穂地区を流れる天王川の中流部約250メートルを自然に近い形に再生する事業に着手する。トキと共生する水辺の復活を目指して、3面張りのコンクリートをはがし、直線化した川を蛇行させる試みだ。(石原健治)

 天王川は小佐渡山地を源流とし、加茂湖河口に至る全長約5キロの河川。洪水が頻発していたため、1960年代後半から上流で築堤や床固工などの治水工事を進めた。このため98年以降は水害が発生していないが、直線化してコンクリート張りにしたことから、メダカやイトヨなどの魚類の生息環境が悪化した。

 流域にはトキ野生復帰ステーションがあり、放鳥計画が進む中、トキが繁殖できる河川に戻そうと、2007年以降、官民一体となって「トキと人の共生を目指した水辺づくり座談会」を13回開いてきた。

 この議論の結果を受け、県は、直線河川のコンクリート堤防の一部を撤去して、自然河川のように蛇行させることを決めた。工事では、土砂が加茂湖に流入してカキ養殖に影響を与えないようにするため、遊水池のような機能を持つ「くぼ地」を設置する。さらにトキの餌となるドジョウやカエルなどが生息できる湿地も設ける方針だ。

 今年度は早ければ8月下旬から、試験的に現在の河川に並行する蛇行河川を100メートル程度造成し、自然再生の可能性や加茂湖への影響を調べていく。

 県佐渡地域振興局の水倉健計画調整課長は「5年をめどに再生事業を完成させたいが、初の試みなので、慎重に進めたい。トキの観察場所にしてほしいという要望も実現できればいい」と話す。

 環境省佐渡自然保護官事務所の遠矢駿一郎自然保護官は「トキの主要な餌場は水田だが、稲が育つと入りにくくなる。水辺に湿地が設けられると、重要な餌場になる可能性がある」と意義を語っている。

 事業のあり方を検討するワーキンググループの座長に就任した市民団体「潟上水辺の会」代表世話人の板垣徹さん(71)は「子供たちが親しめるふるさとの川が復活することは重要だ」と期待している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20150715-OYTNT50166.html

ttps://archive.is/KGuTf
タグ:トキ 佐渡島
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