2015年07月23日

北海道・知床の自然考える「海鳥ウイーク」 専門家が生態解説【どうしんウェブ2015年7月23日】(ケイマフリ/オオセグロカモメ/ウミウ)

福田さん(左端)の解説を聞きながら海鳥を探す乗客
 【斜里】知床に生息する海鳥を通して環境保護や自然の適正利用を考える「海鳥ウイーク」(20〜31日)が始まった。22日には、専門家による海鳥の解説を楽しむ「うみどりトーク」が知床観光船おーろらで行われた。

 地元の研究者や観光関係者、環境省などでつくる知床ウトロ海域環境保全協議会の主催で、3年目。

 午前8時15分に乗客約60人でウトロ港を出港した便では、同協議会事務局長の福田佳弘さんが「ケイマフリは世界的にも珍しいが、知床には150羽ほどいます」と解説。乗客はデッキからオオセグロカモメやウミウを観察し、ケイマフリが赤い足を見せながら海面を飛び立つと、歓声を上げていた。

 大阪府の小学3年増田翔太君は「鳥をたくさん見つけられた」と喜んでいた。

 トークはおーろらの25日午前8時15分の便、26、29日の午前10時の便で開催。25、26、28、29日の夜にはウトロの各ホテルでも行い、宿泊者以外も無料で参加できる。また、町内の知床世界遺産センターでは、地元住民による海鳥などの写真展が開かれている。問い合わせ先はウトロ自然保護官事務所(電)0152・24・2297。

 30日午後5時40分には小型観光船での海鳥サンセットクルーズも。先着80人で、3千円。問い合わせは知床小型観光船協議会(電)0152・24・3231へ。(米田真梨子)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0159890.html

ttps://archive.is/fWUqq

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「べっぴん」生き物一堂に 萩博物館、鳥や昆虫など1500点【山口新聞2015年7月23日】(ケツァール/キンケイ/既報別ソースあり)


世にも美しい生物展:標本など500種1500点展示 9月6日まで萩博物館 /山口【毎日新聞2015年7月12日】
 世界や日本の美しい生き物をテーマに集めた夏休み特別展「べっぴん! 美形いきもの帳−世にも美しい生物の秘密」が、萩市堀内の萩博物館で9月6日まで開かれている。標本や剥製、写真など約500種1500点が展示され、「生き物の美しさ」に迫る。

 県内初となる中央アメリカ・グアテマラの国鳥ケツァールの剥製も公開。先住民から「聖なる鳥」「神様の使い」として敬われる美しい鳥で、見た人は幸せになれるという。

 海の宝石として人気のある巻き貝のタカラガイは、日本近海に生息する3種類(オトメ、ニッポン、テラマチ)を展示。

 また美しさと毒を併せ持つサルダナパルスミイロタテハ(中央−南アメリカ)も展示。担当者は「なぜ美しいのか。本当の姿や生態の秘密を知ってほしい」と話している。

 午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)。休館なし。観覧料は大人510円、高・大生310円、小・中生100円。問い合わせは萩博物館(0838・25・6447)。【川上敏文】

〔山口版〕
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20150712ddlk35040199000c.html

ttps://archive.is/GtzYQ
山口)500種の美しい生き物を紹介 萩で特別展【朝日新聞デジタル2015年7月4日】
ケツァールの剝製=萩博物館

 世界一美しい鳥ともいわれるケツァールの剝製(はくせい)や美白のアマダイなど、「世にも美しい生物の秘密」を紹介する「べっぴん!美形いきもの帳(ちょう)」が4日、萩市堀内の萩博物館で始まる。

 中米ジャングルにすむケツァールは現地でもめったに見られず、「見た人は幸せになれる」とされる。ホワイトライオンや金鶏などの剝製も。美蝶(びちょう)の誉れ高いサルダナパルスミイロタテハの標本や海の宝石タカラガイなど約500種の生き物の標本、写真など1500点ほどが並び、絵本をめくるようなストーリー仕立ての体験型展示会だ。

 堀成夫学芸員は「なぜ美しいのか。秘密を解き明かせば、生き物たちと友だちになれる」。大人510円、高校・大学生310円、小・中学生100円。9月6日まで。問い合わせは萩博物館(0838・25・6447)。(佐藤彰)
http://www.asahi.com/articles/ASH7344KQH73TZNB00G.html

ttps://archive.is/K1vOi
タグ:ケツァール
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絶滅危惧のコアジサシ 営巣地保護へ車両規制 神栖の海岸、飛来激減【茨城新聞2015年7月23日】

コアジサシのヒナに餌を与える親鳥=神栖市内(徳元茂さん提供)
環境省のレッドリストで「絶滅の危険が増大している種」に分類されている渡り鳥コアジサシが今年も、数少ない自然営巣地の一つ、神栖市日川の日川浜海岸周辺で巣を作り、子育てに励んでいる。だが、巣と親鳥の数は昨年に比べ激減。浸食による砂浜減少などに加え、四輪駆動車などの砂浜への乗り入れが原因とみられることから、県潮来土木事務所は車両の乗り入れを規制する看板とロープの柵を緊急設置した。

■目立たぬ卵
同地域で渡り鳥の観察調査と保護活動を続ける市民団体「波崎愛鳥会」によると、同海岸でのコアジサシの営巣は約10年前に始まった。

毎年5月上旬に飛来、砂浜に浅いくぼみを掘って巣とし、6月中旬からウズラの卵ほどの大きさの卵を2、3個産み、8月中旬までに飛び立っていく。

同会が確認している巣と親鳥の数は年々減少傾向にある。昨年は72巣、350〜400羽だったが、今年はわずか9巣、10〜15羽にとどまる。

同会事務局長の徳元茂さん(66)は「営巣期間当初に、レジャーで入ってきた車やバイクが走り回り、コアジサシが寄りつかなくなった。卵やヒナが踏まれる被害も多い」と指摘。巣と卵が目立たないため「みんな知らずに踏んでしまう」という。

■来年は早めに
「コアジサシ営巣期間中のため、立入はご遠慮ください」

営巣期間の真っ直中の13日、営巣地の砂浜にコアジサシの写真入り看板2基が設置され、南北約150メートルにわたってロープが張られた。

同会が呼び掛け、市とともに、県潮来土木事務所に対し営巣地の保護を要望。同事務所が「海岸管理者として環境に配慮したい」として、初めて看板とロープ設置に踏み切った。同会も看板14基を独自に設置した。

これ以降、車両の乗り入れはなく、徳元さんは「繁殖期間はまだある。コアジサシが今後増えることを期待する」と話した。

同事務所は営巣期間後に看板などを撤去する考えだが、「来年は営巣前に早めに設置したい」としている。

■人間の都合で
コアジサシの営巣地は砂浜のほか、海岸工事などによる一時的なしゅんせつ土砂仮置き場なども多い。

以前は同市の波崎海岸近くの土砂仮置き場にも数多く飛来、1995年には国内最多の534巣が確認されていた。その後は高波で営巣地が流出、仮置き場も雑草が茂って砂浜がなくなり、飛来数は年々減少した。

コアジサシは市内の長い海岸線で営巣場所を転々と変えているとみられ、県環境政策課によると、県内では大洗町の防波堤工事の土砂仮置き場でも巣が確認されている。

日川浜海岸で巣の上空を飛ぶコアジサシを見つめながら、同会の柳堀弘会長(68)は「(20年ほど前は同市内で)何千羽も群れで飛んでいた。人間の都合で営巣地をあちこち変えざるを得ずに減少している状況もある」と表情を曇らせ、「とにかくコアジサシがここで営巣していることを多くの人に知ってもらい、静かに見守ってほしい」と語った。 (三次豪)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14375600704874
タグ:コアジサシ
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「あっフクロウだ」―室蘭・陣屋町の市道沿い【室蘭民報ニュース2015年7月23日】


 室蘭市陣屋町で、住宅地の周辺では珍しいフクロウが確認された。見つけた児童は「こんな身近で見られるとは思わなかった」と予期せぬ出合いに感激している。

 「あ、フクロウ!」。19日午前11時半ごろ、白鳥台から国道37号線に合流する陣屋町2の市道崎守通線で、母親が運転する車の後部席にいた白鳥台小3年の長瀬友君(8)が突然叫んだ。

 車を降りて確認すると、道路沿いの標識の上に、体長20センチほどのフクロウを発見。「もっと近くで見たい」と好奇心に駆られた長瀬君は、ゆっくり距離を縮めまばたきが分かるまで近付くことに成功。一緒にいた母・望さんがスマートフォンで撮影した。

 直後にフクロウは背後の林に姿を消し、数分ほどの遭遇だったが長瀬君は「ずっとこっちを見ていた。あんなに間近で見られるとは思わなかった」と大興奮。野生のヒグマを見るため、家族で知床に行くほど大の動物好き。「知床でもヒグマは見られなかった。自分の家の近くで見られてうれしい」と夏の思い出になった。

 日本野鳥の会室蘭支部(篠原盛雄支部長)によると、巣立ったばかりのエゾフクロウの幼鳥とみられ、篠原支部長は「道内では広く生息しているが、住宅地のそばで見られるのは珍しいのではないか」と話している。
(菅原啓)

【写真=長瀬友君が発見し、母・望さんが撮影したエゾフクロウ】
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/07/23/20150723m_04.html

ttps://archive.is/lipTi
タグ:フクロウ
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「ジャンプ」と「ユメ」のヒナは…名前募集【YOMIURI ONLINE2015年7月23日】(フンボルトペンギン/愛媛県松野町水族館「おさかな館」)

名前を募集しているフンボルトペンギンのヒナ(左)(愛媛県松野町で)
 愛媛県松野町延野々の水族館「おさかな館」は、4月に生まれたフンボルトペンギンのヒナの名前を募集している。

 31日に締め切り、8月9日に発表する。

 ヒナは4月30日、「ジャンプ」(雄)と「ユメ」(雌)の間に生まれた。ユメから口移しで餌をもらいすくすくと成長。両親と変わらない大きさになり、プールで元気よく泳いでいる。

 おさかな館では、ペンギン舎の近くに応募用紙を置いて名前を募集。名前に決まった人には、ペンギンのぬいぐるみなどを贈る予定。

 性別はわかっておらず、飼育展示担当の恩田勝也さん(35)は「雄にも雌にも使える名前を考えてほしい」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150722-OYT1T50206.html

ttps://archive.is/3qGTS

コウノトリ:レンコン畑を餌場に ペア定住2カ月の鳴門、自然繁殖へ期待 /徳島【毎日新聞2015年7月23日】

 兵庫県から巣立った国の特別天然記念物コウノトリのペアが鳴門市に姿を現してから約2カ月が過ぎた。このまま定住しひなが生まれれば1971年に国内で野生種が絶滅して以来、近畿北部以外で初の野外繁殖。巣を吹き飛ばす台風の試練を乗り越え、全国的な野生復帰の足掛かりにできるか。

 ペアは5月上旬ごろから鳴門市の電柱に枝などを運んで営巣。個体識別用の足輪から、野生復帰の取り組みが進む兵庫県北部で生まれた4歳の雄と2歳の雌と分かった。

 周囲は土壌に水を張って育てるレンコン栽培が盛んなため、餌となるザリガニやカエルなどの水生生物が豊富にいる環境を好んだようだ。

 「幸せを運ぶ」とされる鳥の訪れに地元は歓迎一色。巣の周囲には見物客が県内外から連日集まり、近隣農家も有害生物を食べる益鳥として喜ぶ。鳴門市の泉理彦市長は「特産コウノトリレンコンを売り出せないか」と地域振興に活用するアイデアも提案する。

 繁殖に期待も高まるが、実現はしばらく先の見通しだ。兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)によると、雌は4歳ごろからが繁殖適齢期で、産卵も2〜3月が一般的。

 まずは農業や行政、大学関係者らがコウノトリをめぐる生態系調査や営巣場所の確保を進める協議会を設立し定住への環境整備を図る。レンコン栽培地では葉が茂る夏の餌取りが難しいため、休耕地に水を張って餌場にする取り組みを始めた。

 それだけに、台風シーズンを無事に乗り切れるかは大きな課題。5月中旬の台風では巣の大半が飛ばされながらすぐに巣作りを再開したが、“安住”になお課題は多い。

 協議会のアドバイザーで兵庫県立大の江崎保男教授(動物生態学)は「これほど長期間の滞在は画期的。定着に最も大事な餌の確保を図りながら積極的に支援していくことが大事だ」と話す。
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20150723ddlk36040581000c.html

ttps://archive.is/BzyFv
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コウノトリにGPS 野田市、きょう3羽放鳥 定着狙い人工巣塔設置【東京新聞2015年7月23日】(他4ソース)

飼育施設「こうのとりの里」近くに設置された人工巣塔=野田市で

 野田市は二十三日、国の特別天然記念物コウノトリの幼鳥三羽を放鳥する。
 三羽には、放鳥後の位置を確認するための衛星利用測位システム(GPS)の発信機が取り付けられた。発信機は携帯電話ほどの大きさで重さは七十グラムあり、ひもで背負わせた。識別用の足環(あしわ)も付け、獣医師による健康チェックも済ませた。
 同市江川地区にある飼育施設「こうのとりの里」から約二百メートルの水田脇には人工巣塔も一台設置。同地区での定着を促すためで、高さ十二メートルのコンクリート製。先端には直径一・六メートルの円形で鉄製の巣台があり、巣を作るための枝も置いてある。 (飯田克志)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150723/CK2015072302000202.html

人工繁殖のコウノトリ、GPS付け放鳥…関東初【YOMIURI ONLINE2015年7月23日】
 千葉県野田市の飼育施設「こうのとりの里」で人工繁殖された国の特別天然記念物コウノトリが23日、関東では初めて放鳥された。

 野田市は2012年に多摩動物公園(東京)からペアを譲り受けてコウノトリの人工繁殖に取り組み、今年3月に雄1羽、雌2羽が生まれた。3羽には全地球測位システム(GPS)を装着、移動ルートを解析し、自然繁殖を目指した環境整備を進める。

 午前11時半に飼育ケージの天井ネットが外されたが、コウノトリは警戒してか、ケージの中を行ったり来たり。集まった市民らは、コウノトリが飛び立つのを今か今かと見守った。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20150723-OYT1T50064.html

コウノトリ:東日本で初の放鳥 千葉・野田【毎日新聞2015年7月23日】
ケージの中で羽ばたくコウノトリ=千葉県野田市で2015年7月23日、長谷川直亮撮影
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人工繁殖で今年誕生し、放鳥されたコウノトリ=千葉県野田市で2015年7月23日、長谷川直亮撮影
人工繁殖で今年誕生し、放鳥されたコウノトリ=千葉県野田市で2015年7月23日、長谷川直亮撮影
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 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰を目指して千葉県野田市は23日、同市江川地区の飼育施設「こうのとりの里」で、人工繁殖した3羽を自然界へ放つ試験放鳥をした。コウノトリの試験放鳥は、兵庫県豊岡市で2005年に初めて実施されたが、東日本では初めて。市は人間とコウノトリがともに暮らせる環境づくりを目指す。

 野田市は12年に多摩動物公園(東京都日野市)からコウノトリのペアを譲り受け、繁殖に取り組んだ。13〜15年の3年間に9羽がふ化し、うち7羽が育った。

 今回放鳥する3羽は今年3月に誕生し、巣立ち後約2カ月たった雄1羽、雌2羽。背中に全地球測位システム(GPS)の発信器が付けられ、3年間、環境への適応などを検証する。施設で長期間訓練後に放鳥するより、巣立ちの時期に放つ方が野生への定着率が高いと言われる。

 この日は青柳正規文化庁長官ら関係者100人が出席して式典を行い、根本崇市長は「放鳥を機に関東で水系環境再生の取り組みが広がることを祈る」と語った。その後、ケージの天井を覆うネットが外され、コウノトリは自由に飛び立てる状態になった。

 コウノトリは国内では1971年に野生種が絶滅した。野田市の飼育施設がある一帯では、生態系を崩さない昔ながらの米作りができる市民農園が整備され、コウノトリと共生する「里山再生」の取り組みが進められている。【橋口正】
http://mainichi.jp/select/news/20150723k0000e040225000c.html

コウノトリ、千葉で放鳥 東日本初【産経ニュース2015年7月23日】
ネットが外された飼育舎=23日、千葉県野田市(江田隆一撮影)
 コウノトリの野生復帰に向けた東日本で初めてとなる放鳥が23日、千葉県野田市三ツ堀の飼育施設「こうのとりの里」で行われた。

 同市では、利根川に近い関東平野の低地部でかつて水田の上を飛び交ったコウノトリを復活させようと、平成24年12月、東京都日野市の多摩動物公園からつがいを譲り受けた。繁殖に取り組む兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園などの協力で飼育を続けている。

 放鳥されたのは、3月にこのつがいから誕生した雄1羽、雌2羽の幼鳥3羽。放鳥式には青柳正規文化庁長官らが参加し、午前11時半に飼育舎の屋根ネットが開けられた。

 同市によると、国内では昭和46年に野生のコウノトリが絶滅した。
http://www.sankei.com/life/news/150723/lif1507230026-n1.html

関東初、コウノトリ3羽試験放鳥 千葉県野田市【共同通信2015年7月23日】
 千葉県野田市は23日、市の飼育施設「こうのとりの里」で育った国の特別天然記念物コウノトリの幼鳥3羽を試験的に放鳥した。放鳥は2005年から兵庫県豊岡市の「県立コウノトリの郷公園」が実施しているが、関東では初めて。自然環境に適応できるか調べ、将来的には野生での成育を目指す。

 野田市は12年に多摩動物公園(東京)からつがい2羽を譲り受け、施設で飼育を始めた。今年3月にふ化した幼鳥3羽を今回放鳥した。それぞれに衛星利用測位システム(GPS)を取り付け、追跡調査する。
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072301000948.html

ttps://archive.is/LTsrU
ttps://archive.is/JmVyx
ttps://archive.is/rUDX0
ttps://archive.is/9hdy9
ttps://archive.is/5e3j0
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アオバズク(青葉木菟) 夏木で見えを切る【東京新聞探鳥2015年7月23日】

 茨城県古河市の鎮守の森で今月上旬、青葉の茂る枝でにらむアオバズク。まるで歌舞伎役者が見えを切るように印象的。時々、カラスが近くに飛来した時などに見られた。犬の散歩や通行人などにはまるで反応はなく、目はつぶったまま。
 夏鳥で渡来するフクロウ科。「ホッホッ」と鳴く。関東地方では巣立ちが7月中旬から下旬に多い。ヒナと親が並ぶ光景が見られる季節を迎えた。全長29センチ。 (写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2015072302000183.html

ttps://archive.is/EoZJ9
タグ:アオバズク
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兵庫・姫路市立水族館のフンボルトペンギン、3年ぶりにヒナが孵化【産経ニュース2015年7月23日】

生したフンボルトペンギンの雛(姫路市立水族館提供)
 姫路市立水族館でフンボルトペンギンのヒナ1羽の孵化(ふか)が確認された。同館での孵化は3年ぶりという。

 ヒナの親は、平成12年3月に同館で誕生した15歳のオスと、葛西臨海水族園(東京)からきた18歳のメス。5月21日に産卵が確認されていた。

 同館によると、ヒナは灰色のやわらかい羽毛で覆われており、「母親が、自分で一度食べてやわらかくしたエサを口移しで与えて育てている」という。

 フンボルトペンギンは南米のチリやペルーに生息する中型のペンギン。同館ではこの数年、ヒナの孵化を抑制してきたが、世代交代のために孵化させることにしたといい、今回の誕生で計14羽となった。
http://www.sankei.com/region/news/150723/rgn1507230035-n1.html

ttps://archive.is/5IcL0

台風、カラスでコアジサシ受難 博多湾、観察会中止に [福岡県]【西日本新聞2015年7月23日】

 福岡市は22日、小学生向けに博多湾で予定していた絶滅危惧種の渡り鳥、コアジサシ=写真は福岡市提供=の観察会を中止すると発表した。台風11号で巣が水没したり、カラスの襲撃で卵が奪われたりして博多湾から姿を消したためという。
 コアジサシはカモメ科の渡り鳥。夏にオーストラリアなど南半球から日本に飛来し、河原や砂浜のくぼみに巣を作り、子育てする。市によると、7月上旬、東区の香椎浜で約300羽の親鳥と約70の巣を確認。だが、17日に台風が接近し、強い風雨を避けて大半の親鳥が巣を離れたほか、わずかに残った親鳥もカラスの襲撃を受け、繁殖を断念したとみられる。
 市は夏休みの自由研究の題材として7月下旬〜8月に計4回の観察会を企画して参加者を募っていたが、中止を決定した。担当者は「自然現象なので人間が防ぐことは難しいが、来年こそ福岡で子育てに励んでほしい」としている。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/183814

ttps://archive.is/jJMf6
タグ:コアジサシ
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栃木)16年観察したイヌワシ、ヒナが初めて巣立ち【朝日新聞デジタル2015年7月23日】

巣(左下)から飛び立つ練習をするイヌワシの幼鳥=日光市北部の山中、5月28日撮影、県野生動物研究会提供
 国の天然記念物イヌワシを調べている県野生動物研究会は、日光市北部の山中で16年間観察してきたつがいのヒナが初めて巣立つのを確認した。環境省レッドリストの絶滅危惧種で、県内では北西部にわずかしか生息していない。研究会は「台風でヒナが落ちるなど悔しい思いをしてきたが、ようやく幼鳥が大空に舞った」と喜んでいる。

 研究会は1977年に発足。イヌワシは全国に500羽前後と推計され、メンバーの県職員らは92年に本格的な調査を始め、これまでに五つのつがいを確認してきた。09年と11年に岩壁に営巣した別のつがいのヒナが巣立つのを確認。99年から観察してきた今回のつがいのヒナの巣立ちは初めてで、県内で3例目の確認となった。

 この冬は岩壁で巣づくりをしたものの、1月末にまとまった積雪があり、樹上に巣をつくった。2月上旬に産卵、3月下旬に孵化(ふか)したとみられ、5月31日に巣立ちを確認したという。

 2002年に初めて抱卵するのを発見。しかし、3月の渓流釣り解禁日を境に親鳥が消えた。03年は大雪で巣もろとも卵が落下。07年は孵化して間もなくヒナへのエサやりを放棄した。11年には初めて樹上に巣をつくり、ヒナがすくすく成長したが、5月末に台風でヒナが巣から落ち、しばらく聞こえたヒナの鳴き声も10日ほど後に途絶えた。

 研究会会長の根本久さん(63)は「16年間、失敗続きのペアだった。やっと成功したので本当にうれしい」と話す。幼鳥は親にエサをもらいながら巣の近くを飛んでいるといい、「将来、ペアをつくり、さらにヒナを育ててほしい。イヌワシが生息できる環境がいつまでも残るよう研究を続けたい」と見すえる。(坂田達郎)
http://digital.asahi.com/articles/ASH7B6RMKH7BUUHB00Q.html

ttps://archive.is/Zbg6A
タグ:イヌワシ
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住宅地にカワウ集団営巣 野洲、周囲に水辺なし【中日新聞2015年7月23日】

 野洲市永原の住宅街に駆除対象となっているカワウのコロニー(集団営巣地)があることが二十二日、大津市内であった県カワウ総合対策協議会で明らかになった。水辺に営巣するのが一般的なカワウだが、同所周辺に水環境はなく珍しいケース。今秋にも県が詳しく調べる。

 県野鳥の会からの報告として県担当者が紹介。コロニーは住宅街の一画にある史跡「永原御殿」の林で見つかり、約二百羽のサギ類のコロニーのほか、カワウ約三百羽の営巣地にもなっているのが確認されたという。一帯は野洲川や日野川まで二・五キロほど離れており、「通常カワウは水辺近くに巣を作ることで安心感を得る。今回のようなケースは珍しい」(県担当者)とみる。

 この日の会議では、住宅街のコロニーに対する課題が列挙され、日本野鳥の会滋賀の山岸忠彦代表は「空気銃や散弾銃を使った駆除はしにくい」と指摘。希少種のいるサギ類と混在していることも駆除の上での課題とされた。

写真
 在来魚の捕食やふん害が問題となっている県内のカワウは、今年五月の関西広域連合調査で昨年より七百七十羽少ない七千六百五十九羽を確認済み。本年度の捕獲目標を六千九百羽とすることが、この日の会議で了承された。

 (井上靖史)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150723/CK2015072302000012.html

ttps://archive.is/oYQMF
タグ:カワウ 鳥害
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