2015年09月06日

興味深くコウノトリ学習 福井市でフォーラム【産経ニュース2015年9月6日】

 国の特別天然記念物、コウノトリの野外放鳥に向けて準備を進めている県は5日、福井市宝永の県国際交流会館で「コウノトリフォーラム−コウノトリをふたたびふくいの大空へ」を開いた。講演やパネル展示などが行われ、来場者が興味深そうに学んでいた。

 県は、兵庫県立コウノトリの郷公園で順化訓練中のコウノトリ2羽を、越前市白山地区での放鳥を目指している。

 フォーラムでは、環境ジャーナリストの内田泉さんらが講演した後、県内で自然再生活動を行っている「水辺と生き物を守る農家と市民の会」などの3グループが活動報告。越前市で活動している同会の夏梅敏明会長は、ビオトープや水路などの環境を整備した結果、コウノトリの飛来が増えたことを紹介し、「耕作放棄地の活用など、コウノトリがすみつくような環境作りを行政とも連携して進めていきたい」と話した。

 会場では、「ふるさと環境フェア2015」も同時開催。県内で自然保護のために活動している団体や、コウノトリが生活できる環境作りを目指す取り組みを紹介するパネルも展示され、多くの人でにぎわった。
http://www.sankei.com/region/news/150906/rgn1509060027-n1.html

コウノトリと共生する環境作りに力 放鳥向け福井県でフォーラム【福井新聞2015年9月6日】
コウノトリ放鳥に向け、共に暮らせる地域づくりなどを考えたフォーラム=5日、福井市の県国際交流会館

 福井県越前市白山地区で今秋計画している国の特別天然記念物コウノトリの放鳥に向けた県のフォーラムが5日、福井市の県国際交流会館で開かれた。越前市、小浜市、若狭町でコウノトリとの共生を目指す県内3団体の活動発表やパネル討論を通し、コウノトリをシンボルにした生き物いっぱいの環境が地域の未来につながることを再認識した。

 3団体は、越前市白山・坂口地区の「水辺と生き物を守る農家と市民の会(水辺の会)」、小浜市国富地区の「コウノトリの郷(さと)づくり推進会(コウの会)」、若狭町鳥羽地区の「鳥羽谷ビオトープクラブ」。それぞれコウノトリの餌場となる無農薬の米作りや水田魚道、退避溝、休耕田ビオトープの整備などに取り組んでいる。

 パネル討論で、水辺の会の夏梅敏明会長(71)は、活動には地域資源の再認識や若者が戻ってくるようになるための先行投資といった意味もあると説明。「(白山・坂口)地区だけでなく越前市、福井県、全国に餌場づくりの活動を広げたい」と力を込めた。

 鳥羽谷ビオトープクラブの高橋繁応さん(59)は、同地区に飛来したコウノトリの長期滞在で「住民に生き物を守る意識が高まり、地元の水資源の豊かさに気付くことができた」と述べた。コウの会の重田篤之さん(51)は飛来で会の活動が広がったとする一方、「コウノトリが田んぼを荒らすと思っている住民もいて(意識の)共有が難しい」と課題も挙げた。

 福井県に出向経験のある環境省の岡本光之・国立公園課長は「コウノトリをシンボルにしたからこそ、越前市では環境配慮型の米作りが広がった。いろいろな生き物がいる里山の田んぼの米のおいしさ、安全性は世界に発信できる」とエールを送った。ニュージーランド在住の環境ジャーナリスト、内田泉さんも「福井の里山の生物多様性は世界的にも珍しい。世界に冠たる自然保護をやっていることを忘れないで」と呼び掛けた。

 約150人が参加したフォーラムの中で、越前市出身のシンガー・ソングライター、せりかなさんがコウノトリにちなんだ曲を披露した。

 また、環境ふくい推進協議会の「ふるさと環境フェア」を同時開催した。同協議会の活動や「ふくいのおいしい水」などの事業をパネルと映像で紹介し、県内の豊かな自然をアピールした。福井新聞社もコウノトリに関する報道をパネル展示した。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/79087.html

ttps://archive.is/sEr8u
ttps://archive.is/h5qLp

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富山)福光美術館の新常設展示室がオープン【朝日新聞デジタル2015年9月6日】(クジャク/鳥類美術)

新しい棟方志功の常設展示室を見学する来場者ら=南砺市立福光美術館
 南砺市立福光美術館(同市法林寺)で5日、新しい常設展示室が完成し、オープニングセレモニーが開かれた。従来の展示スペースが大幅に拡充され、世界的版画家・棟方志功と、日本画家の石崎光瑤(こうよう)の作品が1作家1室のゆとりある空間で紹介されている。

 セレモニーでは、1日から新館長に就任した片岸昭二さん(61)が「館長を拝命し、身が引き締まる思い。先人の皆様が築き上げた南砺の文化の拠点のあり方を引き継ぎ、努力していきたい」とあいさつ。テープカットで完成を祝った。

 新たに増設された部分は延べ床面積が約850平方メートルで、総工費は4億3488万円。常設展示室に加え、収蔵庫や多目的スペースなどが整備された。

 棟方志功の展示室では、木版画や書などこれまでの倍以上の36点を展示。油絵の「立山連峰を望む海岸風景」は1950年10月末、棟方が船上から見た立山連峰の美しさに感激し3日で描き上げた作品だ。

 石崎光瑤の展示室では、掛け軸やびょうぶなど15点を展示。第10回帝展審査員出品作の「寂光(じゃっこう)」は、精緻(せいち)な写実をもとにデザイン化された7羽のクジャクと大きな月が描かれ、絢爛(けんらん)豪華な雰囲気の作品だ。縦・横ともに2メートル以上あるためこれまで展示の機会が少なかったが、今回から常設展示されることになった。

 常設展は一般300円、高大生200円、小中学生は無料。午前9〜午後5時。問い合わせは(0763・52・7576)。(大坪実佳子)
http://www.asahi.com/articles/ASH952Q3XH95PUZB002.html

ttps://archive.is/sALPc
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【探訪】新天地でたくましく コウノトリ放鳥から1カ月【産経ニュース2015年9月6日】

色づき始めた水田の上を飛ぶ雄の「翔」。放鳥から約1週間で東北地方まで移動した=宮城県登米市
 国の特別天然記念物、コウノトリの野生復帰事業を進める千葉県野田市が、幼鳥3羽を放鳥してから1カ月余り。兵庫県以外で初の試みに注目が集まる中、それぞれ異なる新天地でたくましく生きている。

 野生のコウノトリは昭和46年に絶滅。その後、兵庫県豊岡市が10年前に放鳥を開始、現在、国内の自然環境下で約80羽が生息するとされる。7月23日に飛び立ったのは3月に孵化(ふか)した雌の愛と未来(みき)、雄の翔。

 3羽の位置情報は背中に付けたGPS(衛星利用測位システム)機器から届く。9月4日現在、愛は茨城県坂東市、未来は仙台市若林区、翔は放鳥地点から約320キロ離れた宮城県登米市で暮らす。餌は昆虫やザリガニ、カエルなど。日中は水田の周辺を歩き回り捕食に時間の大半を費やす。夜は鉄塔や電柱の上で体を休める。

 野田市の飼育施設「こうのとりの里」では、自然環境に慣れさせる訓練は特に行っていない。飼育員の武田広子さん(33)は「元気に育ってくれるのが第一だが、いつの日か野田の空に舞い戻ってほしい」と、再会を待ちわびている。(写真報道局 鴨川一也)

 ■掲載写真お分けします

 掲載写真を実費でお分けします。問い合わせは、産経ビジュアル(電)03・3275・8775(午前11時〜午後7時)。ホームページはhttp://chizai−visual.sankei.co.jp/

                  


 動画は「産経フォト」sankei.com/photo/、または「YouTube」産経新聞チャンネルでご覧になれます。
http://www.sankei.com/life/news/150906/lif1509060031-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/150906/lif1509060031-n2.html

ttps://archive.is/sbkqj
ttps://archive.is/n9aba
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上野動物園のライチョウ全滅 富山で3羽飼育続く【共同通信2015年9月6日】(他4ソース)

 上野動物園(東京)は6日、飼育中だった国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウの雌2羽が死んだと発表した。6月にふ化した5羽を飼育していたが、8月下旬以降に全て死んだ。死因は不明。環境省の繁殖計画の一環で、富山で3羽の飼育が続く。
 園によると、2羽は8月末ごろから食欲が低下して体重が減り始め、5日夜と6日朝に死んだ。解剖で内臓などに貧血が見られ、消化機能が低下し、栄養を吸収できなくなった可能性があるが、詳しい死因は不明。現時点で、病原性の細菌は検出されていないという。
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015090601001243.html

上野動物園のライチョウが全滅=人工繁殖、今シーズンは絶望【時事ドットコム2015年9月6日】
上野動物園で飼育していたニホンライチョウのひな=7月27日撮影(同園提供)
 上野動物園(東京都台東区)は6日、人工繁殖に取り組んでいた特別天然記念物のニホンライチョウのひな5羽のうち、最後の2羽(いずれもメス)が死亡したと発表した。原因は不明。8月下旬から9月上旬にかけて、残り3羽も相次いで死亡していた。

 環境省が絶滅のおそれのあるニホンライチョウを保護するため、今年から飼育繁殖事業を開始。6月に生息地の乗鞍岳(長野、岐阜両県境)から採取した卵を上野動物園と富山市ファミリーパーク(富山市)でふ化させて育てていた。残りは富山市のオスのひな3羽だけのため、今シーズンの繁殖は絶望的となった。(2015/09/06-15:08)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201509/2015090600077&g=soc

上野動物園のライチョウ全滅、今期の繁殖絶望的【YOMIURI ONLINE2015年9月6日】
全滅した上野動物園のライチョウのヒナ(7月27日撮影、同園提供)
 環境省は6日、国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の人工繁殖事業を委託している上野動物園(東京都)で、ヒナ5羽が全て死んだと発表した。

 もう一つの委託先である富山市ファミリーパークに残っているのは、いずれもオスとされる3羽で、今期の繁殖は絶望的となった。

 同省は今年6月、乗鞍岳(長野、岐阜県境)で卵10個を採取し、両施設に孵化ふかや飼育、繁殖を委託した。上野で5羽、富山で4羽がそれぞれかえったが、7月4日に富山のメス1羽が死んだ。上野でも8月26日以降相次いで死に、今月5日夜から6日朝にかけて、残っていたメス2羽が死んだ。ヒナの死と関係するようなウイルスは現時点で検出されておらず、ふんの状態などから消化機能に問題があったという。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20150906-OYT1T50044.html

上野動物園のライチョウひな、5羽全滅 死因は不明【朝日新聞デジタル2015年9月6日】
孵化(ふか)から約1カ月後のライチョウのひな=7月27日、公益財団法人東京動物園協会提供
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 絶滅が心配されている国の特別天然記念物ライチョウのひなの人工飼育に取り組む上野動物園(東京都台東区)は6日、雌のひな2羽が死に、6月に孵化(ふか)した5羽が全滅したと発表した。同園では、8月末から今月4日にかけて、雄と雌の計3羽が相次いで死んでいた。病原性細菌などは見つかっておらず、今後も原因を調べる。

 同園によると、2羽は8月末から食欲がなく、5日夜と6日朝にそれぞれ動物病院で死んだ。解剖の結果、2羽とも内臓に出血がみられたが、死因は不明という。ライチョウの人工飼育は環境省の事業。生息地の乗鞍岳(長野・岐阜県)で卵10個を採取し、上野動物園と富山市ファミリーパークに運んだ。富山では4羽が孵化し、現在は雄3羽を飼育している。
http://www.asahi.com/articles/ASH964G9FH96UTIL00P.html

ライチョウ:上野動物園雌2羽が死ぬ 飼育5羽が全滅【毎日新聞2015年9月6日】
 上野動物園(東京)は6日、飼育中だった国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウの雌2羽が死んだと発表した。6月にふ化した5羽を飼育していたが、8月下旬以降に全て死んだ。死因は不明。環境省の繁殖計画の一環で、残りは富山市で飼育が続く雄3羽のため、来春の繁殖は極めて難しくなった。

 園によると、2羽は8月末ごろから食欲が低下して体重が減り始め、5日夜と6日朝に死んだ。現時点で、病原性の細菌は検出されていないという。環境省の安田直人希少種保全推進室長は「来年の繁殖期に再び卵を採ってくる方向で検討したい」と話した。(共同)
http://mainichi.jp/select/news/20150907k0000m040041000c.html

ttps://archive.is/v8xN1
ttps://archive.is/nC0rK
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ttps://archive.is/xAEdB
ttps://archive.is/HQ03O

疲労に負けるな(4)鶏むね肉「2週間食べてみて」【yomiDr./ヨミドクター読売新聞2015年9月6日】(渡り鳥/イミダペプチド)

 「鶏むね肉」が最近、疲労回復に効果があると注目されている。渡り鳥が何日も休むことなく飛び続けるのをヒントに、研究が行われてきた。渡り鳥の羽を動かすむね肉に、高濃度の「イミダペプチド」という栄養素があることがわかった。

 「2週間以上、継続的にイミダペプチドを摂取すると、疲労感が改善されてきます」。実験の中心となった東京都目黒区の阿部医院院長で、東京内科医会副会長の清水恵一郎さんは説明する。

 イミダペプチドは二つのアミノ酸(生命を支えている大切な栄養素)が結合した物質だ。これを摂取すると血液中で二つのアミノ酸に分解するが、脳や肉体の疲労してさびついた細胞に達すると、再びイミダペプチドに合成され、疲労部分を回復してくれる。

 イミダペプチドは生き物ごとに、消耗が激しく疲れがたまりやすい部位に含まれている。回遊魚のマグロ、カツオは泳ぎ続けるために大事な尾びれの付け根。人間は一番使っている脳だ。

 清水さんら内科医が2009年に行った実験では、疲労を感じている人がイミダペプチドを配合した飲料を8週間飲んだ。飲まなかったグループと比べると、明らかに疲労感が軽減されていた。(グラフ参照)

 「鶏むね肉は比較的安く、低カロリーで高たんぱく質のヘルシー食品。1日100グラム、最低でも2週間食べ続けてみてください」

 清水さんのお薦めは、イミダペプチドが水に溶けやすい性質を利用したスープ。多めに作って、冷凍保存しておくことも可能だ。「梅干しや、黒酢、レモンなどクエン酸を含むものと組み合わせた鶏むね肉料理もいいですよ」(斉藤勝久)

(2015年9月6日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=123503

ttps://archive.is/bl4gP
タグ:渡り鳥
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小笠原のウグイスはイクメン つくばの研究員解明【産経ニュース2015年9月6日】(既報1ソース)

 小笠原のウグイスは「イクメン」−。子育てをしないことで知られるウグイスの雄だが、東京都小笠原村の母島に生息する雄は、孵化(ふか)したひなに餌を与える行動を取ることが分かった。国立科学博物館の筑波研究施設(つくば市天久保)で鳥類の行動生態を研究している浜尾章二研究員が明らかにした。巣を襲う生物の有無などの影響で生態が変化した可能性があるという。

 調査は昨年5、6月、現地の研究者と共同で実施。巣の近くに備え付けたカメラの映像を解析し、雄が巣の中のひなや巣立ったばかりのひなに餌を与えている様子を確認した。

 鳥類の9割は、つがいになった雄と雌でひなを育てる。これに対してウグイスは、抱卵からひなの巣立ちまでの世話は全て雌が行う。雄は縄張りの中で複数の雌とつがい関係になり、繁殖に励むという。

 ウグイスの巣はヘビや獣などの捕食者に襲われやすく、ひなが成長して巣立つのは1〜3割。繁殖期の雄の行動は、より多く子供を残すためとされる。

 浜尾研究員によると、小笠原は人が移り住み始めた1800年代までネズミなどの捕食者の存在はほとんどなかった。加えて母島はウグイスの生息密度が高く、餌が不足する状況にある。このことから、雄は子孫を残すために限りある餌をひなに与える行動を取るとみている。

 浜尾研究員は「繁殖生態は周囲の環境に応じて進化してきたと考えられる」としている。(海老原由紀)
http://www.sankei.com/region/news/150906/rgn1509060042-n1.html

ウグイス、小笠原ではイクメン 天敵不在で?新たな説【朝日新聞デジタル2015年9月2日】
ヒナ(下)に餌を与えるウグイスのオス(上)=国立科学博物館提供
 オスが子育てをしないことで知られるウグイスも、天敵がいないとイクメンになる――。こんな新説を、国立科学博物館の研究者が学術誌に発表した。敵に巣を襲われてメスが頻繁に逃げ出すような所では、オスは新たな出会いに不自由しないが、天敵不在だとその機会が減り、子育てに励むようになるらしい。

特集:どうぶつ新聞
 キツネやヘビなどの天敵がもともといなかった小笠原諸島で、ウグイスの巣の様子をビデオカメラで録画。浜尾章二・脊椎(せきつい)動物研究グループ長が計130時間分を調べたところ、ヒナがいた四つの巣のうち二つで、オスが餌を運んでいる様子が確認できた。

 メスが1時間に約20回運ぶところ、オスはわずか2回弱。もう一つの巣でもメスの約6回に対しオスは0・03回と、ささやかな貢献ぶりだったが、オスの子育て参加の報告は他に例がないという。

 ウグイスの巣は通常、低いやぶの中に作られるため敵に襲われやすく、無事に巣立つヒナは1〜3割程度。メスは巣を捨てて逃げ、移動先で別のオスと巣を作り、これを繁殖期に繰り返す。オスは、新たなメスが得やすいので育児をしない、と考えられてきた。浜尾さんは「小笠原は餌が少ないうえ離婚・再婚を促す天敵がいないことで、オスの給餌(きゅうじ)行動が進化した可能性がある」としている。(吉田晋)
http://www.asahi.com/articles/ASH8T5V67H8TUJHB00H.html

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希少渡り鳥のルート分かった 加賀・鴨池と北極圏往復【北國新聞2015年9月6日】(トモエガモ)

トモエガモの渡りのルートを論文で発表した日本野鳥の会の田尻室長=加賀市鴨池観察館
希少渡り鳥のルート分かった 加賀・鴨池と北極圏往復

 加賀市のラムサール条約登録湿地「片野鴨池」で越冬する国の絶滅危惧種の渡り鳥「トモエガモ」が、ロシア北部と鴨池を往復するルートを、同市と日本野鳥の会(東京)が突き止めた。トモエガモの生態は十分に解明されておらず、繁殖地は北極圏内と分かった。加賀市鴨池観察館と野鳥の会は調査結果をルート周辺の研究機関と共有し、国境を越えた希少種保全につなげる。

 加賀市と野鳥の会は共同で2012年1月〜13年3月、トモエガモの生態調査に取り組んだ。調査では、石川県有形民俗文化財の伝統猟法「坂網猟(さかあみりょう)」で12年1月にトモエガモ4羽を捕獲して発信器を装着し、繁殖地のロシアに向かい、越冬で再び鴨池を訪れるまでを人工衛星で追跡した。

 鴨池を飛び立った4羽のうち、2羽が中国の三江平原などを経由しながらロシアのフロムスカヤ湾とインディギルカ川など北極圏に到達した。12年9月ごろから越冬のために南下をはじめ、復路は韓国を経由して13年1、2月に鴨池に戻った。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20150906101.htm

ttps://archive.is/5qWhY
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