2015年09月07日

京都市動物園に「京都の森」新設 里山の動物たちを展示【烏丸経済新聞2015年9月7日】(既報1ソース/クマタカ/アカショウビン/オシドリ)

ゾーン中央の棚田(写真奥)。小川(写真手前)には、ホタルの餌となるカワニナを放流

 9月5日、京都市動物園(京都市左京区岡崎法勝寺町、TEL 075-771-0210)に京都の里山を再現した展示ゾーン「京都の森」がオープンした。同エリアは同園リニューアル事業最後の施設となり、京都市が2009年11月策定した「京都市動物園構想」のゾーン再整備が完了した。

里山の動物を間近で観察できる展示

 同エリアは、京都の里山を動物園内に再現したもので、ホンドタヌキやホンシュウジカなど日本に生息する動物が集まる。特別天然記念物のオオサンショウオや環境省レッドデータで絶滅危惧とされているクマタカなどの希少生物も展示している。ゾーン面積は約7600メートル。同園は、動物の息づかいを感じられるように、動物との距離が近い展示が特徴。同エリアのエゾヒグマも、国内で最も近い距離で観察できるという。中でも、カワセミ科のアカショウビンは、同園と上野動物園にしか展示されておらず、同園では、より間近に観察できるという。

 同園併設の野生動物救護センターで保護した動物も一部展示。展示されているクマタカもその内の一頭で、左の翼を負傷している。「身近な自然に住む動物たちや、野生動物の保護などの取り組みにも興味を持っていただければ」と、同エリアの設計を担当した同園の岡橋要さん。「自然に帰れない動物や、人と動物の関係についても考えていただけるような展示にした」という。

 ゾーン中央には3段の棚田を再現。稲は市立錦林小学校の児童が今年5月に田植えをした。「子どもたちや市民との協働によって完成したエリア。今後も環境教育や食育の場として活用していく」と同園の高山光史園長。エリア内を流れる小川にはホタルの幼虫の餌となる貝類のカワニナを放流。来年の夏には、同エリアでのホタルの定着が期待されている。

 開園時間は9時〜17時。月曜休園(祝日の場合は翌平日)。入園料は、一般=600円、中学生以下無料。9月19日・20日は「秋の夜間開園」を実施、20時まで開園。
http://karasuma.keizai.biz/headline/2391/

キツネやオシドリゆうゆう、京都近郊の田園風景再現【京都新聞2015年9月6日】
「京都の森」エリアで再現された田園風景を眺めながら散策する来園者たち(5日午後1時45分、京都市左京区・市動物園)
 京都市動物園(左京区)で整備されてきた「京都の森」エリアが完成し、5日にオープンした。田園風景を再現し、キツネや水鳥といった近郊の山や川で生息する動物を展示しているのが特徴で、京都の豊かな里山風景を体感できる。

 京都の森は園北部にあり、約7600平方メートル。2009年11月策定の新「京都市動物園構想」に基づく再整備の一環で、人と野生動物の関わりを学ぶことがテーマ。施設の再整備は「もうじゅうワールド」「アフリカの草原」「ゾウの森」などに続く今回のエリア開業で完了した。

 記念イベントでは飼育する46種135点の鳥類や哺乳類を獣医師の坂本英房さん(55)が紹介。京都府のレッドリストで準絶滅危惧種のオシドリを前に「『おしどり夫婦』と良い意味で使われるが、実際のオシドリは相手をころころ換える浮気性」と説明すると、驚きの表情や笑い声が広がった。

 家族と来園した伏見区の春日野小2年米島凜桜さん(7)は「初めて見る動物が多くて楽しかった」と満足そうだった。
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20150905000099

ttps://archive.is/myJk3
ttps://archive.is/ieAYL

「ことりカフェ」×「掛川花鳥園」コラボ記念!「オオハシ&フラミンゴ雑貨マルシェ」開催♪【プレスリリース2015年9月7日】

オオハシケーキにフラミンゴグッズ、オオハシカレーも♪ 表参道と吉祥寺で雑貨マルシェ開催!
「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ表参道」(http://kotoricafe.jp/)を運営する株式会社ことりカフェ(本社:東京都港区 代表取締役 川部志穂)は、小鳥ファンや愛鳥家の聖地とよばれる“花と鳥とのふれあいが楽しめるテーマパーク”「掛川花鳥園」(静岡県掛川市)とのコラボ企画(オリジナルグッズ販売)を記念して、掛川花鳥園でも人気の「オオハシ」と「フラミンゴ」をモチーフにしたカレーやスイーツの提供、雑貨を販売する「オオハシ&フラミンゴ雑貨マルシェ」を、「ことりカフェ表参道」と「ことりカフェ吉祥寺」にて開催いたします。期間:2015年9月10日(木)〜13(日) ※オオハシカレーは吉祥寺店のみの特別メニュー(カレー、ケーキはなくなり次第終了。予約不可)。「ことりカフェ」では今後も愛鳥家はもちろん、観光目的や癒しを求める多くの方々に楽しんでいただけるよう、各種イベントや新たなサービスをご提供してまいります。

                                  ※撮影:オザ兵長

■「ことりカフェ」とは?
2014年2月に「ことりカフェ表参道」を南青山に、6月に「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」目の前にオープン。店内には、インコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、人気の小鳥たち約25羽が勢揃い。衛生面やニオイについては、小鳥スペースをガラス張りのケージで完全に区切るなど徹底配慮。表参道店は野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」(本店:目黒区 オーナーパティシエ 柿沢安耶)、およびインコケーキで話題の「パティスリースワロウテイル」(本社:豊島区 井上グランシェフ)と、吉祥寺店は地元人気スイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」(本社:武蔵野市 オーナーパティシエ 本間淳)と、それぞれ小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツを共同開発。また、店内には全国各地から取り寄せた“ことりグッズ”も販売。癒しのひとときと空間を提供する話題の“鳥カフェ”。

■「ことりカフェ表参道」アクセス
〒107-0062東京都港区南青山6−3−7(表参道駅徒歩8分)
営業時間:11:00〜19:00(定休日:毎月第3月曜日 ※祝日の場合翌日)
※9月14日(月)はメンテナンスにつき臨時休業
■「ことりカフェ吉祥寺」アクセス
〒181-0013東京都三鷹市下連雀1−14−7(吉祥寺駅・三鷹駅徒歩15分)
営業時間:10:30〜18:00(定休日:毎月第3火曜日※祝日の場合翌日)

【本リリースに関するお問い合せ】
株式会社ことりカフェ
担当:川部・矢島
TEL:03-6427-5115/FAX:03-6427-5122
MAIL:info@kotoricafe.jp URL:www.kotoricafe.jp
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000010272.html

ttps://archive.is/0xArc
posted by BNJ at 22:02 | Comment(0) | 国内のプレスリリース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

増殖能力の高いウイルス開発 ワクチン生産効率的に【NHKニュース2015年9月7日】(鳥インフルエンザ)

インフルエンザウイルスの遺伝子の一部を変化させ、高い増殖能力を持つウイルスを作り出すことに、東京大学などのグループが成功しました。新型インフルエンザが出現した場合などにワクチンを短期間で作れるようになるとしています。
この研究を行ったのは、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授などのグループです。
グループでは、インフルエンザウイルスの遺伝子の一部をランダムに変化させ、1500種類の異なるウイルスを作り出しました。そして、それぞれ細胞に感染させて増殖力を見たところ、「PB2」と呼ばれる場所など7か所で遺伝子を変化させると、ウイルスが高い増殖能力を示すようになることが分かったということです。実際にH5N1型の鳥インフルエンザウイルスで試すと、ウイルス量は4日で通常の220倍にまで増えていました。
インフルエンザのワクチンは、鶏の卵などでウイルスを増やして製造していますが、新型のウイルスが出現して流行し始めた場合には、どれだけ早くウイルスを増やし、ワクチンの原材料を作り出せるかが、重要なポイントとなります。
河岡教授は「増殖に関わる複数の変異を特定し、ここまで増殖力を高めたウイルスを作ったのは初めてだ。新型インフルエンザが流行したとしてもワクチンの迅速で効率的な生産が可能になる」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150907/k10010219331000.html

ttps://archive.is/Oe3d7
posted by BNJ at 21:58 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

守れ動物園:老朽化の和歌山城内…移転白紙で再生意見募集【毎日新聞2015年9月7日】(和歌山公園動物園)

 全国には、お城の中に設けられた動物園が3カ所ある。このうち、姫路城(兵庫県)にある姫路市立動物園と、小田原城(神奈川県)の小田原動物園は閉園や移転で姿を消す運命だ。一方で、和歌山公園動物園(和歌山市)は、市が移転方針を転換し、存続に向けてかじを切った。旭山動物園(北海道旭川市)など動物の生態を再現した大規模動物園が注目を集める中、地元住民に長く親しまれてきた箱庭のような動物園は、かえって貴重な存在となりそうだ。

 戦後間もない1950年に開園した小田原動物園は、小田原市が93年、「史跡にはふさわしくない」と閉園を決めた。2005年から順次、県内外の園に動物を引き渡しており、唯一残った動物のニホンザル9頭が死ねば、歴史に幕を下ろす。

 1951年開園の姫路市立動物園は移転が濃厚。酒を飲むゴリラ「ゴン太」らが人気を集め、市は「市民に親しまれていて簡単に結論を出せない」として整備計画を策定した2011年、「10年間は現行のまま」とした。だが、将来の移転を前提としており、市姫路城総合管理室も「存続は難しい」と明かす。

 一方、和歌山城内にある和歌山公園動物園は1919年に整備が始まった。現在はツキノワグマやフンボルトペンギンなど33種計106頭を飼育。年間約6万人が訪れるが、国史跡内にあるため拡張は無理で、老朽化も進む。文化財保護の観点からも城内にあることが問題となり、市は95年に移転を決めた。

 しかし、昨年初当選した尾花正啓市長が今年4月、「城の歴史の一つとして残し、まちづくりや観光に生かしたい」と存続を決めた。シンポジウムで市民や有識者の意見を募るなどして、新たな公園整備計画に反映させる計画だ。

 動物園を通して人と動物の関係を考えるNPO「市民ZOOネットワーク」(東京都)の綿貫宏史朗理事は「お城の動物園は人が集う街中にあるのが利点。大型動物の飼育や生息環境の再現はできないが、子どもたちが命の大切さを学ぶ場になる可能性がある」と期待している。【谷田朋美】
http://mainichi.jp/select/news/20150907k0000e040190000c.html

ttps://archive.is/XBB8W

海鳥の90%がプラスチックを誤飲、最新研究で判明 増える一方の海洋ごみが、鳥たちの命を脅かす【ナショナルジオグラフィック日本版2015年9月7日】(既報2ソース)

英国コーンウォールのニューキーで、プラスチックのごみをくわえるセグロカモメの幼鳥。(Photograph by Education Images, UIG/Getty)

 海には大量のプラスチックごみが流出している。海鳥のなかには、これを誤って飲み込んでしまうものがいるが、その数は全体の90%、2050年までには100%に達する見込みであることが、最新の研究で明らかになった。

 これは、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の研究チームが先週発表したもので、論文の筆頭著者クリス・ウィルコックス氏は、「体内からプラスチックが見つかる種の数も、その個体数も、毎年数%ずつ急速に増えています」と語る。

増え続けるごみとトラブル

 海鳥のプラスチックの誤飲については、数十年前から調査が行われてきた。胃の中からプラスチックが見つかった海鳥は、1960年には5%にも満たなかったが、1980年までには一気に80%へと跳ね上がった。(参考記事:「ワールド・イズ・ブルー母なる海に迫る危機 第5回 海はゴミ箱?」)

 プラスチックの生産量は11年ごとに倍増しているという。ウィルコックス氏は、そうした生産量と誤飲する海鳥の増加に関連性があると指摘する。

 研究チームは1962年に発表された論文を再検証し、海鳥186種の生息分布域と海洋ごみの拡散状況のデータを合わせて、誤飲傾向の高い種の予測モデルを作成した。

 ウィルコックス氏によると、こうした種は、オーストラリア南部、南アフリカ、南米に多く見られるという。いずれも、太平洋南部、大西洋南部、インド洋の海洋ごみが浮遊しているエリアにごく近い海に面している。(参考記事:「不明機捜索で明らかとなった海洋ゴミ」)

 アホウドリなどの大型の海鳥は、誤飲するプラスチックの量も多い。とはいえ、体の大きさに比例して誤飲傾向が高くなるわけではない。たとえば、米国アラスカ州付近の北太平洋に生息するウミオウムは小型だが、海に潜って餌を捕るため、ほかの種より誤飲しやすい。

 アホウドリの場合は、クチバシで海面をさらって魚を捕るので、浮いているプラスチックをうっかり飲み込んでしまうことがよくある。また、ウミツバメやミズナギドリは、沖合の島に生息して広い海域を餌場とするため、胃に大量のプラスチックをため込んでいる。(参考記事:「世界が見守るアホウドリのヒナ、初飛行」)

ビニール袋からボトルのふたまで

 海鳥の体内から見つかるプラスチックは、ビニール袋、ボトルのふた、衣類の合成繊維、日光や波によって劣化した米粒大の破片などさまざまだ。

 誤飲による健康への影響と、海鳥の個体数の変化との関連性は、まだ十分には解明されていない。だが、集まったデータを見るだけでも深刻な状況であることはわかる、とウィルコックス氏は言う。

 尖ったプラスチックで内臓に穴が開けば命を落とす。大量に飲み込めば、内臓に餌を消化するスペースがほとんどなくなるため、体重が減って危険な状態になるだろう。科学者のデニス・ハーデスティ氏が調べた1羽の海鳥は、胃の中から200個ものプラスチック片が発見された。

「飲み込むプラスチックの量が増えれば、明らかに影響が出てきます。この傾向は今後ますます強くなっていくでしょう」とウィルコックス氏は語る。

 最近の研究により、海鳥の個体数は1950〜2010年の間に67%まで減ったことがわかっている。

「海鳥は絶滅に向かっています。明日すぐにというわけではありませんが、急激に減っていることは確かです。その海鳥が直面している脅威の一つが、プラスチックなんです」と、ウィルコックス氏は訴えている。

文=Laura Parker/訳=倉田真木
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/090400246/

海鳥のプラスチック片体内摂取、2050年までに99% 研究【AFPBB News2015年9月2日】
英南部ブライトンの砂浜に群れる海鳥(2015年8月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/GLYN KIRK
【9月2日 AFP】海洋のプラスチック片を体内に取り込む海鳥が、2050年までに全体の99%に上る可能性があるとの研究結果がこのほど発表された。

プラスチックごみによる海洋汚染は世界中で見られる。これら鮮やかな色のプラスチック片をめぐっては、アホウドリ、ペンギン、カモメなどの海鳥は、えさと見誤って飲み込んでしまうことが知られている。

科学者らは今回、1962年〜2012年にかけて行われた135種の鳥に関する研究を再調査し、大洋に存在することがこれまでの調査で知られているプラスチック量をベースに今後の影響を試算した。

オーストラリア連邦科学産業研究機構(Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation、CSIRO)の上級科学研究員のクリス・ウィルコックス(Chris Wilcox)氏は、「海洋に広がるプラスチックごみが海洋生物に与える影響について、初めて地球規模で予測を行った。結果は注目すべきものだった」とした上で、「研究の再調査に基づくと、海鳥の90%がプラスチックを体内に摂取していることが推定され、プラスチック汚染がほぼ至るところに存在していることを示唆している」と説明した。

1960年代初期の研究では、プラスチックを体内に取り込んだ海鳥は全体の5%以下だった。しかし、ここ数十年で急増し、2010年には80%に達した。そして今後、この数字はさらに大きくなることも研究で示されている。

米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された今回の研究論文には、「海鳥がプラスチック片を摂取するケースは増加しており、2050年までには全体の99%に達するだろう。より効果的な廃棄物の処理方法で、この脅威は低減することができる」と記されている。

論文に関係する背景情報によると、プラスチックの商業生産が始まった1950年代以降、その生産量は11年毎に倍増しているという。今後、最も大きな影響が出ると予想されるのは、オーストラリアとニュージーランドの間にあるタスマン海(Tasman Sea)の南極海(Southern Ocean)との境界の海域。同海域にプラスチック片が集中しやすく、海鳥の多様性が高いことがその理由という。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3059179

世界の海鳥の9割、プラスチックごみを誤飲【YOMIURI ONLINE2015年9月2日】
 【ワシントン=三井誠】アホウドリやカツオドリなど世界の海鳥の90%がプラスチックごみをのみ込んで体内に蓄積させている可能性があるとする研究成果を、英国やオーストラリアの研究チームがまとめ、米科学アカデミー紀要に発表した。

 汚染が続けば、2050年には海鳥の95%に被害が広がる恐れがあるという。

 研究チームは、主な186種の海鳥へのプラスチックごみの影響を、世界中の海洋でのごみの広がりや、海鳥の種ごとの餌の取り方、過去40年間の海鳥のプラスチック被害に関する論文などをもとに分析した。

 1960年にはプラスチックをのみ込んだ海鳥は5%以下だったが、2010年には80%に増加。14年時点では90%にまで増えていると推定した。海鳥は鮮やかな色のボトルのふたなどを餌と間違ってのみ込み、消化管が詰まるなどの被害が出るという。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20150902-OYT1T50077.html

ttps://archive.is/5iw1P
ttps://archive.is/gaLeE
ttps://archive.is/MsYsh
posted by BNJ at 11:45 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

羽毛恐竜展閉幕 入場者5万6139人【YOMIURI ONLINE2015年9月7日】(羽毛恐竜の世界展〜羽毛をもった恐竜と鳥類への進化〜)

 御船町恐竜博物館で開かれていた特別展「羽毛恐竜の世界展〜羽毛をもった恐竜と鳥類への進化〜」(御船町恐竜博物館、読売新聞社、KKTくまもと県民テレビ主催)が6日、閉幕した。7月18日からの期間中の入場者は5万6139人だった。

 最終日も多くの子ども連れでにぎわった。子どもたちは、ティラノサウルスの復元ロボット(全長9メートル)の前で写真を撮ったり、化石標本をのぞき込んだりして楽しんでいた。

 上天草市から両親と弟の4人で訪れた龍ヶ岳小4年、川端天寧あまねさん(9)は「ティラノサウルスのロボットが大きくて迫力があった。恐竜に興味がわいた」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20150906-OYTNT50037.html

ttps://archive.is/7fnfA
posted by BNJ at 11:44 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

皇居の自然 多様性に富む 新種や国内初確認が続々【YOMIURI ONLINE2015年9月7日】(オオタカ/エナガ)

 皇居の動植物を対象にした国立科学博物館の調査結果がまとまった。

 調査は2009年度から5年がかりで行われ、3448種が確認された。世界で初めて見つかった新種や日本初確認の種、絶滅危惧種も含まれており、皇居の自然の多様性が改めて裏づけられた。

吹上御苑と道灌濠

 調査は1996年度から5年間行われた第1期調査に続くもので、調査範囲は、皇居(約115ヘクタール)西側の吹上御苑と道灌濠どうかんぼり周辺を中心とした約60ヘクタール。国立科学博物館(科博)の研究者を含む約90人の専門家が調査した。

 宮内庁によると、吹上御苑は、1657年の大火事で江戸城にも被害が及んだため、防火帯を兼ねた庭園として整備された。

 今回、見つかったのは植物711種、動物2737種。このうち植物24種と、動物21種は国内初確認だった。吹上御苑で見つかった通常の2倍近く大きいニリンソウは世界で初めて確認された新種で、「フキアゲニリンソウ」と命名された。

 昆虫では、ハチの一種「ニホンコシアカハバチ」も新種として命名された。ハチは今回、473種類が確認され、1期で調べた分も合わせると、計681種類。科博陸生無脊椎動物研究グループの篠原明彦グループ長(昆虫分類学)は「東京都内で記録されたハチは、約1100種類。そのうちの6割近くが皇居に生息している」と驚く。

 絶滅危惧種は藻類の「イシカワモズク」や貝類の「ヒロクチコギセル」が見つかった。

大気浄化を反映



 科博の大村嘉人研究主幹(植物分類学)は09年12月、乾門近くの桜の幹で地衣類の「ウメノキゴケ」を見つけ、目を疑った。

 地衣類は菌類の仲間で、藻類を体内に取り入れて共生する。根がなく、体全体で養分や水分を吸収するため、大気汚染の影響を受けやすい。ウメノキゴケは特に大気汚染に敏感とされる。

 第2期調査で確認された地衣類は第1期の2倍近い約100種。第1期調査が終わった2年後に、都のディーゼル車規制が始まっており、大村さんは「規制に伴う大気汚染の改善が影響した」と見ている。

 国立環境研究所の観測データによると、第2期調査期間の二酸化硫黄と浮遊粒子状物質の濃度(年平均値)は、第1期のそれぞれ、4分の1、半分以下に減っている。大村さんは「こんな都心でウメノキゴケが確認されるとは思わなかった。皇居の地衣類は、都心の大気を映す鏡だ」と話す。

外来種も

 チョウの一種「アカボシゴマダラ」やカメムシの仲間「マツヘリカメムシ」などの外来種、分布域が北に広がり、「温暖化の指標」とされる「スズミグモ」も見つかった。

 「オオタカ」や小型の鳥類「エナガ」も確認された。いずれも「都市鳥」と呼ばれる鳥類で、2000年代以降、都心で確認されるようになった。エナガは今回初めて、繁殖も確認された。科博の西海功研究主幹(鳥類学)は「オオタカもエナガも皇居では他の都心部に先駆けて見つかっており、都心に拡大する拠点になっている可能性がある」と話す。

 調査の統括責任者を務める科博動物研究部の倉持利明部長は「まとまった面積の土地で、手入れを最低限にとどめたことが、多様な動植物の生息につながった。調査を継続しながら、この生きた博物館のような環境を保全していくことが大切だ」と話している。

生き物ネットワークの核

 皇居は、都心部の緑地をつなぐ生き物のネットワークの核になっている可能性がある。

 皇居の調査で、チョウを担当した東京大の矢後勝也助教(昆虫自然史学)によると、科博の自然教育園(港区)で確認されているチョウは、皇居より1種多い57種類。明治神宮(渋谷区)、小石川植物園(文京区)、新宿御苑(新宿区)でも30種以上のチョウが見つかっており、同じ種類が複数の緑地に生息していることも多いという。

 矢後さんは「数キロ・メートルくらいの移動は頻繁に起きると考えられている。皇居がチョウのネットワークの核になっているのかもしれない」と話している。(冨山優介)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/feature/CO005563/20150831-OYT8T50082.html

ttps://archive.is/NJw6L
posted by BNJ at 11:42 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小学校に小動物貸し出し 静岡・日本平動物園【静岡新聞2015年9月7日】(鳥インフルエンザ)

静岡市立日本平動物園のモルモット。ハムスターより一回り大きく、重みやぬくもりが伝わりやすい=8月中旬、同園
 飼育小屋で飼われていたウサギへの虐待事件や学校週5日制の定着などを背景に、小学校から姿を消しつつある小動物。事態を憂い、静岡市立日本平動物園が本年度、モルモットの貸し出し事業に乗り出す。10月から県内5校程度が順次利用する見通し。全国的にも珍しい取り組みとされ、動物愛護の新たな形として学校現場に根付くか注目される。

◇鳥インフルや虐待事件影響 飼育機会減少
 事業のテーマは「飼育員になろう!」。2年生の生活科で約2カ月間活用してもらう。モルモットはハムスターより一回り大きく、抱くとずっしりした重みやぬくもりを実感できる。昨年、試験的に付属静岡小(静岡市葵区)に貸し出した際には、児童が「人数が多いとモルモットがおびえる」などと気遣いながら世話をした。好物や日ごろの居場所といった個性を見つけながら愛着を深め、返却時のお別れ会では泣き出す子もいたという。
 プログラムを共同開発した静岡大教育学部の田宮縁准教授は「ただかわいがるのではなく、生態も調べ、観察と配慮を続けるという複合的な体験ができる。動物園と連携し、短期集中的に教育に取り込む意義は大きい」と成果を語る。
 生活科の学習指導要領は動物愛護について児童が「命や成長に気づき、親しみを持ち、大切にできるようにする」と記す。全国学校飼育動物研究会(千葉県松戸市)によると、約10年前は全国の小学校の8割が飼育小屋で動物を育てていた。しかし、鳥インフルエンザや虐待事件などを経て、小学校ではザリガニや昆虫を飼育するケースが増えているという。研究会の鳩貝太郎会長は「抱いてぬくもりを感じる動物こそ『命を守らなければ』との思いを引き出せる。終生飼育が理想だが、週休2日で学校の管理が難しい中、貸し出し事業は有効」と評価する。
 動物が身近な存在と言いがたくなったのは教師も同じ。動物園は飼育方法や指導のヒントを教えるセミナーなどで教師もサポートする。

◇小学校での動物虐待事件 1997年に関東地方で、小学校のグラウンド脇などにあった飼育小屋のウサギが殺される事件が相次いだ。県内でも2003年と04年に、浜松市の小学校でウサギを狙った同様の事件が続いた。以来、児童への配慮に加え、鳥インフルエンザや学校週5日制なども影響して学校が飼育小屋を撤去する傾向が強まっている。
http://www.at-s.com/news/detail/1174230821.html

ttps://archive.is/xEo4n