2015年10月31日

ナベヅル飛来、今季県内初 徳島・海陽【徳島新聞2015年10月31日】

 環境省のレッドリストで絶滅危惧U類に指定されているナベヅルが、海陽町に越冬のため飛来した。日本野鳥の会徳島県支部によると、県内で確認されたのは今季初めて。
 
 同町大里の自営業有田忠弘さん(56)が29日午後4時ごろ、自宅近くの田んぼで羽を休めている成鳥2羽を見つけ、150メートルほど離れた町道から写真撮影した。2羽は15分ほど餌を探したりついばんだりした後、南西方向に飛んでいった。
 
 ナベヅルは体長1メートル前後。ロシアと中国の国境周辺の湿地帯で繁殖し、日本などに渡って越冬する。海陽町には毎年姿を見せている。
 
 県支部は「ナベヅルは警戒心が強く、刺激すると帰ってこなくなるので、できるだけ近づかないようにしてほしい」と呼び掛けている。
【写真説明】田んぼで羽を休めるナベヅル=29日午後4時ごろ、海陽町大里(有田さん撮影)

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2015/10/2015_144625484315.html

ttps://archive.is/90KvU

タグ:ナベヅル
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【東京】中西悟堂 生誕120年記念展  「野鳥の父」交流から探る魅力【東京新聞2015年10月31日】

 「日本野鳥の会」の創設者中西悟堂(一八九五〜一九八四年)の生誕百二十年を記念し、杉並区立郷土博物館分館(天沼三)で企画展「野鳥の父、中西悟堂をめぐる人々」が三十一日から始まる。
 詩や短歌、小説などで多くの作品も残した中西は、会創設前後に二度、区内の善福寺池のほとりに住んだ。広く文化人と交友する中から、鳥獣保護や会創設の機運が醸成されたという。日本初のバードウオッチングとされる三四(昭和九)年の第一回探鳥会の写真には、中西とともに歌人窪田空穂や言語学者金田一春彦氏らそうそうたる顔触れがそろっていた。
 企画展では、当時の文化人との交友を中心に写真も含め資料約百点を展示する。出身地や疎開先にかかわる金沢ふるさと偉人館や福生市郷土資料室所蔵の資料も併せ、中西の人間的な魅力に触れる機会になる。
 会期は十二月十三日まで午前九時〜午後五時(月曜と第三木曜は休館。十一月二十三日は開館で翌日が休館)。観覧無料。
 十一月十五日午後二〜四時、中西悟堂研究家の西村真一さんの講演「杉並井荻時代の中西悟堂を読む」がある。参加費無料で先着四十人。午後一時半から整理券を配布する。
 十一月二十二日、十二月十二日午後一〜二時には、学芸員による展示解説もある。問い合わせは、同館=電03(5347)9801=へ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201510/CK2015103102000167.html

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矢ガモだけじゃない!渡り鳥に待ち受ける数々の試練【東スポWeb2015年10月31日】

 兵庫県伊丹市は29日、同市内にある昆陽池公園の池で見つかった矢が刺さったカモを捕獲した。獣医師が矢を抜き診断したところ、神経系に異常はなく、抗生物質を投与して公園内にある野鳥保護ケージで2〜3日様子を見たあと、再び池に放すという。

“矢ガモ”が発見されたのは28日午後。とんだ災難に遭ったのはオナガガモとコクガンの2羽で、池のそばに長さ15センチの吹き矢のようなものが落ちており、色などからコクガンに刺さっていたものが外れた可能性があるという。伊丹市によれば、矢が左目の下から反対側に貫通していたオナガガモのみを捕獲・治療し、すでに矢が抜けていたコクガンはこのまま様子を見守る予定だ。

 オナガガモもコクガンも夏はシベリアや北極圏で繁殖し、冬に日本などに飛来して越冬する渡り鳥だが、渡り鳥が今回のような災難に遭うことは少なくない。1993年に東京を流れる石神井川で、今回と同じオナガガモの体にボウガンのようなものが貫通した状態で発見された。当時、ワイドショーなどがこぞって取り上げ、“矢ガモ”は社会問題に発展した。

 もっと恐ろしい事例もあるという。

「コミミズクというフクロウを撮影しようと多くのカメラマンが川沿いの道で撮影してたんですが、その近くではハンターがカモ猟を行っていたんです。そしたらハンターが『そこに突っ立ってんじゃねえ。撃つぞコラ!』と脅してきて…。よほど疎ましかったのか、後日、そのハンターはコミミズクを撃ち殺してしまったんです」(50代の野鳥愛好家)

 コミミズクは国が指定する狩猟鳥29種には含まれてはおらず、猟の対象にすることは明らかな違法行為だ。

 また、日本で繁殖する渡り鳥たちにも、こんな災難が…。

「夏に繁殖のために渡ってくるコアジサシの卵を中国人が持って行っちゃうんです。中国では野鳥の卵を食べる習慣があり、年々コアジサシの飛来数が減っています」(60代の野鳥愛好家)

 命の危険を賭して、はるばる数千キロもの長旅で日本にたどり着いたにもかかわらず、様々な災難に遭う渡り鳥たち。せめて、人間の故意による災難だけでもなくしてあげたいものだ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/466239/

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マガン8羽飛来/国の天然記念物【宮古毎日新聞2015年10月31日】

貯水池でスイスイ
仲良く行動するマガン=28日、市内(撮影・伊良波彌記者)

 国指定の天然記念物マガン(カモ科)8羽が28日、市内の農業用貯水池で確認された。暖かい気候の中で、仲良く行動していた。宮古島では、2010年に下地地区で確認以来、5年ぶりの飛来とされる迷鳥。

 シベリアなどで繁殖し、本土の一部では冬鳥として飛来し越冬する。

 全身が暗褐色。くちばしのピンク色の個体が多いとされ、くちばし基部は白い。成鳥は体長72a、翼を広げた大きさは150aほど。

 マガンは飛翔力に富み、群れでV字型に隊形を組んで渡りルートを飛行する。

 農業用貯水池で移動する8羽は警戒心が強かった。驚いたり危険を感じたりすると、垂直に舞い上がり、速い速度で飛翔していた。
http://www.miyakomainichi.com/2015/10/82044/

ttps://archive.is/Ei4Oy
タグ:マガン
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「野鳥観光」根室名物に スクール2年目スタート【どうしんウェブ2015年10月31日】

野鳥観光の可能性を学ぶビジネススクールの受講生ら
 【根室】根室市観光協会(中林直会長)の「根室野鳥観光ビジネススクール」の2年目の活動が、今月から始まった。バードウオッチングを楽しむ外国人(外国人バーダー)の多くが目的地に選ぶ国内有数の野鳥観察地の根室で、専門ガイドの育成などを通じて野鳥観光をビジネスとして確立していく。アウトドアガイドとして起業した履修生もおり、成果も出始めている。

 同協会によると、根室半島はオオワシやシマフクロウなど国内で観察できる約600種の野鳥のうち370種以上を確認できる「野鳥の楽園」。野鳥観察を文化やステータスとしてとらえる外国人が欧米などから訪れている。一方、「英語に堪能で、野鳥や自然の解説ができるガイドが少なく、いつ、どこで、目的の野鳥が見られるのかという情報発信も乏しい」(同協会)のが現状となっている。

 同スクールは、野鳥観光の受け入れ環境充実を目的に、昨年11月に受講生6人で開校。今期は10〜12月が開講期間で、6人が入学した。2年生の研修は英語で行っている。2年生の佐々木紀嘉さん(41)=別海町=が同町で野鳥や自然などを案内するアウトドアガイドとして活躍している。

 20日は同協会で1年生対象の研修が行われた。講師でバードウオッチングガイドの新谷耕司さん(59)=根室市=が「外国人バーダーの多くは富裕層。時間と費用を惜しまずに世界を旅する傾向がある。野鳥観光は春や冬季の閑散期対策としても有望」などと紹介した。

 ホテル従業員の松尾英一さん(32)は「野鳥観光は根室の強い武器だと感じる。学んだことをいかしてプランを作り、宿泊客を増やしたい」と話していた。

 中林会長は「野鳥に関心を持つ漁師がいたり、バーダー向けに改装する宿が出てくるなど、広がりを感じる。将来は野鳥だけでなく、花や自然にも(スクールの)対象を広げられる可能性がある」と話している。(犬飼裕一)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0196969.html

ttps://archive.is/fyx6P
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