2015年10月09日

猫の死骸放置20件近くに 警視庁が捜査【NHKニュース2015年10月9日】(一部鳥類)

ことし4月以降、東京都内で体の一部が切断されるなどした猫の死骸が放置される事件が20件近く相次ぎ、警視庁は、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。
警視庁によりますと、ことし4月以降、練馬区や板橋区、江戸川区など東京23区の北部を中心とした9つの区と1つの市で、体の一部が切断されるなどした猫の死骸が相次いで見つかり、合わせて17件に上っています。
このうち、ことし7月、北区のコインパーキングでは、体を傷つけられた猫の死骸が3匹見つかったほか、板橋区の住宅の敷地では、頭や足などが切断された少なくとも2匹の猫の死骸が見つかりました。今月も、1日、豊島区の公園で、生きたまま荷造り用のテープでぐるぐる巻きにされた猫が紙袋に入れられているのが見つかるなど、2件相次いでいます。
これまでの調べで、一連の事件で傷つけられた猫はほとんどが野良猫とみられ、血の痕などの現場の状況から、別の場所で傷つけられてそれぞれの現場に放置されたとみられています。また、見つかった場所は、住宅の敷地や駐車場、それに路上など、いずれも人目に着くところだということです。
警視庁は、現場周辺の防犯カメラの映像を解析するなどして動物愛護法違反の疑いで捜査を進めるとともに、一連の事件の関連についても調べています。
首都圏では、千葉県内でも、先月から体の一部を切られた猫やウサギ、それに鳥が見つかる事件が合わせて5件相次ぎ、警察が捜査しています。
江戸川区は注意を促す文書
ことし6月以降、相次いで体が傷つけられた猫の死骸が見つかった東京・江戸川区では、区内106の小中学校と3つの区立幼稚園に注意を促す文書を送りました。
文書では、猫が見つかった場所や状況を知らせるとともに、子どもたちの登下校時になるべく人通りの少ないところを通らないことや、不審な人物を見かけた場合にはすぐに交番に知らせることなどが書かれています。
江戸川区教育委員会の稲垣達也指導室長は「地域で事件が起きたことを広く知ってもらおうと思って文書を出した。小動物への虐待はエスカレートすると人に向かう危険があり、警戒が必要だと思っている。子どもたちにも不審者に注意するよう指導しているが、地域でも目を光らせてもらいたい」と話していました。
江戸川区では、今後も同じような事件があれば、そのつど文書などで注意を促すことにしています。
豊島区では警戒強化
今月に入って体が傷つけられるなどした猫が相次いで見つかった豊島区は、住民に注意を呼びかけるメールを送ったり、青色の回転灯をつけたパトロールカーでの警戒を強化したりするなどの対応をしています。
豊島区では、今月4日に傷つけられた猫が見つかった際、1万人余りの区民が登録している「安全・安心メール」で注意を呼びかけました。
区役所の各部署に対しても、同じような事案や不審者を見かけた場合には警察への通報を徹底するよう連絡したほか、室内で猫を傷つけているおそれもあることから、9日、不動産業者の団体に対して不審者などの情報提供を求める文書を出しました。
豊島区の居原豊治安対策担当課長は「動物虐待は絶対にあってはならない。エスカレートして人が傷つけられるおそれもあるので、警戒を強めていきたい」と話しています。
また、区内の公園で生きたまま荷造り用のテープでぐるぐる巻きにされた猫が見つかった今月1日以降は、青色の回転灯をつけたパトロールカーの警戒を強め、通常のルートに加えて公園も重点的に見回っています。
公園では、担当者が車から降りて歩いて見回りを行い、茂みの中などを注意深く点検していました。
豊島区防犯パトロールの土屋誠道副隊長は「住民から不安の声が聞こえているので、犯人の逮捕につながるよう協力していきたい」と話しています。
パトロール始める住民も
一連の事件は地域に不安を与え、みずからパトロールを始めている住民たちもいます。
東京・豊島区で地域の猫を保護する活動をしているボランティア団体のメンバーは、毎日、朝と夕方、散歩を兼ねて地域の見回りをしています。豊島区で傷つけられた猫が見つかった今月1日以降、ふだん見かける猫が無事かどうかや、不審な人物がいないか、目を光らせています。
8日もメンバー5人が集まって夕方からおよそ1時間、住宅街の路地を歩いて見回り、猫が姿を現すと安どの声が聞かれました。
ボランティア団体の浅岡早苗代表は「ふだん見かけている猫の姿を見ると安心します。家族と同じように接している猫を傷つける行為は絶対に許すことができません。どのようにしたら事件を防げるか分かりませんが、自分たちにできることをやっていこうと思います」と話しています。
臨床犯罪学の専門家は
臨床犯罪学の専門家で、犯罪者の心理に詳しい東京工業大学の影山任佐名誉教授は「虫などと違い、ペットとして飼われることもある動物を傷つけて殺すという行為は、その対象が人に向く危険性がある。手口がさまざまでも、同じ動物を傷つけていることから考えると事件の多くは同一犯によるものだと考えられる。報道などを見てまねをしたものも一部にはあるかもしれない。死体をあえて人目につく所に置いていることからも、残虐なことを好むだけでなく、社会やマスコミの反応を見て喜ぶ愉快犯的な面もあると考えられる」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151009/k10010264901000.html

ttps://archive.is/MiwNr

タグ:事件事故
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鵜感謝祭:ありがとう 10羽、アユでねぎらい 大洲 /愛媛【毎日新聞2015年10月9日】(鵜飼)

 「鵜(う)感謝祭」が8日、大洲市中村の肱(ひじ)川であった。観光鵜飼い(6月1日〜9月20日)で活躍した10羽に清水裕市長らがアユをやり、ねぎらった。

 7月の天候不順で中止日が昨年より3日多かったものの、観覧客数は208人増の5693人だった。

 古森達夫・市観光協会長は「来年は今年以上のにぎわいを」とあいさつ。

 鵜匠の山中年治さん(76)は「よく働いてくれた。来年も多くの人たちに喜んでもらえるよう頑張ります」と話していた。【渕脇直樹】
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20151009ddlk38040642000c.html

ttps://archive.is/4vOHH
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写真展:自然遺産の息吹写す 12日から、相模原の小川さん展示 /神奈川【毎日新聞2015年10月9日】(オオワシ/シマフクロウ/メグロ)

 相模原市緑区橋本の生物写真家、小川路人さん(72)の写真展「日本の世界自然遺産・その息吹」が12〜25日、JR橋本駅(同市緑区橋本)前のイオン6階ソレイユさがみミニギャラリーで開かれる。世界自然遺産に登録される知床(北海道)▽白神山地(青森・秋田両県)▽小笠原諸島(東京都)▽屋久島(鹿児島県)で撮った野鳥などカラー写真20点が展示される。

 知床の氷原を飛ぶオオワシやシマフクロウ▽白神山地のブナの巨木▽小笠原諸島・父島の野ヤギ、野生では父島に1株しかないムニンツツジ、ジャンプするザトウクジラ、小笠原固有種の野鳥で1種だけ生息するメグロ▽屋久島の縄文杉−−などを展示する。

 小川さんは20代初めから野生生物の生態を追って写真を撮り続けている。自然遺産登録の4カ所にも何度も訪れ、野生生物や植物の素顔をとらえてきた。写真展開催中の月曜日、木曜日、土曜日の午後、小川さんが会場を訪れ作品の説明をする。問い合わせは小川さん(042・771・7248)。【高橋和夫】
http://mainichi.jp/feature/news/20151009ddlk14040099000c.html

ttps://archive.is/21WO1
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都会の野生生物の生息空間を評価するツールを開発【省エネ!最新ニュース2015年10月8日】(プレスリリースあり/鳥類)

緑のネットワーク
東急建設株式会社は、都市部に棲む生物の生息空間の連続性に着目し、東京都市大学の田中章教授の指導により、エコロジカル・コリドー簡易評価ツール(CSET、Ecological Corridor Simple Evaluation Tool)を開発したことを2015年10月7日に発表した。

エコロジカル・コリドー簡易評価ツール
エコロジカル・コリドーは、野生生物のハビタット(生息環境)の重要拠点をつないだ回廊(緑のネットワーク)を意味する。 

CSETの開発に際し、渋谷区の同社の周辺、半径2km内に点在する緑地に生息する植物、昆虫類、鳥類を2010年〜2014年に調査して、基礎データを収集した。

都市部の小規模な緑地では、飛翔するトンボ類やチョウ類、鳥類を屋上緑化などに誘致しやすいため、それらの個体数、分布状況については特に詳細に行った。

同社は収集した基礎データを基に、ハビタットのポテンシャルを定量化することで複雑な生態系の概念を評価したツールのHEP(ハビタット評価手続き)と、GIS(地理情報システム)とを応用して今回のツールを構築した。

CSETは、評価対象地における評価対象種のハビタットのポテンシャルを点数化し、棲みやすさを色分けするなど地図上で表示する。対象地は樹林、草地、水辺などの土地利用条件で分けられ、対象種はトンボ類、チョウ類、鳥類から選定できる。

生物多様性保全の取り組み
同社は、建築物の生物多様性を評価するツールとして、生物多様性簡易評価ツール(BSET、Biodiversity Simple Evaluation Tool)を2011年に開発した。

今後、CSETとこのツールを活用し、生物多様性の保全に広域的に対応した緑化を提案するなど、まちの価値の向上に貢献する考えである。

(画像はプレスリリースより)
http://www.energy-saving-news.jp/news_aWZsWopBhi.html

生物多様性の保全・普及への取り組み

お知らせ2015.10.07

 生物多様性の保全と持続可能な社会の実現が求められている中、東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、生物多様性の保全への取り組みとして、都市部における生物の生息空間の連続性に着目したエコロジカル・コリドー(※1)簡易評価ツール(CSET:Ecological Corridor Simple Evaluation Tool)を開発しました。

 本ツールは、HEP(ハビタット評価手続き)(※2)及びGIS(地理情報システム)を応用した評価ツールであり、東京都市大学環境学部環境創生学科ランドスケープ・エコシステムズ研究室田中章教授のご指導の下に開発しました。
 本ツールでは、評価対象地における評価対象種のハビタット(生息環境)のポテンシャルを樹林、草地、水辺などの簡易な土地利用条件から点数化します。点数化した結果は、地図上に示すことができ、生き物の棲みやすさを、色分けすることにより、視覚的に確認できます。
 評価対象種は、周囲の環境を考慮し、トンボ類・チョウ類・鳥類の中から選定できます。例えば、周辺に樹林がある場合、樹林を好む生物(クロアゲハシ、ジュウカラなど)を選定します。
 精度の高いエコロジカル・コリドー評価技術を開発するために、2010年から2014年にかけて本社周辺半径2kmの範囲内に点在する緑地内の植物・昆虫類・鳥類の調査を実施し、本ツール構築の基礎データを収集しました。特に、飛翔可能で屋上緑化などの都市部の小規模な緑地においても誘致しやすいトンボ類・チョウ類・鳥類などについては、その個体数や分布状況を詳細に確認し、本ツールの構築に利用しています。

 また、植物・昆虫類・鳥類の調査を実施していた都立青山公園において、生物多様性保全の普及活動として、2012年から4年連続で公益財団法人東京都公園協会青山公園サービスセンターと共催で、幼稚園児から小学生低学年を対象に「夏休み!公園生き物観察会」を開催しています。「生き物観察会」では、公園協会の職員と当社社員で、ゲームを交えながら公園の樹木や昆虫の説明をしています。今年は、園内の樹木の葉っぱを集め、親子で葉っぱアートも創作しました。参加者の中にはリピーターの方もおり、夏休みの恒例イベントとなっています。

 今後の取り組みとしては、2011年に開発した建築物の生物多様性を評価する生物多様性簡易評価ツール(BSET:Biodiversity Simple Evaluation Tool)と今回開発したCSETを合わせることで、広域的に生物多様性の保全に配慮した緑化等を提案でき、当社のブランドメッセージである「Town Value-Up Management」に沿って、まち全体の価値向上に取り組んでいきます。

※1:エコロジカル・コリドー(生態回廊):
野生生物のハビタットの重要拠点間をつなぐ回廊(緑のネットワーク)のことです。

※2:HEP(ハビタット評価手続き):
複雑な生態系の概念を特定の野生生物のハビタット(生息環境)に置き換え、そのポテンシャルを定量的に評価する手法です。

シジュウカラの評価結果

生き物観察会案内

観察会実施状況

生物多様性の保全・普及への取り組みPDF
本件に関するお問い合わせ先

本件についてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。

管理本部 経営企画部 広報グループ 真安
本サイトのお問い合わせフォーム または、TEL 03-5466-5016 FAX 03-5466-5069
http://www.tokyu-cnst.co.jp/topics/878.html

ttps://archive.is/yvNTE
ttps://archive.is/c27w4
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サシバを守ろう 関係機関や生徒も参加/伊良部で合同パトロール【宮古毎日新聞2015年10月9日】(既往関連ソースあり)

合同パトロールではサシバ保護を訴えた=8日、伊良部
 北から国際保護鳥サシバ(タカ科)の群れが寒露(8日)を含む前後に飛来するとして、伊良部島で同日、21日までの日程でサシバ保護合同パトロール(主催市)が始まった。県、市、宮古野鳥の会、伊良部地区地域づくり会、伊良部中学校の生徒らが参加。車両パレードでは、パトカーを先頭にサシバの保護・継承を訴えた。サシバは、宮古島市の市鳥。

 同パトロールは、サシバの飛来環境の保全などを目的で実施され、今年で43年目。市伊良部支所庁舎前の出発式では、関係者ら約20人が参加した。

 下地敏彦市長(代読・平良哲則市生活環境部長)は「宮古島の秋の風物詩と知られるサシバは、2006年に環境省のレッドリスク改訂で絶滅危惧種U類に選定されるなど、急激な減少が心配される猛禽類である」と指摘した。

 その上で「日本でサシバの渡りが最大の中継地である宮古島の住民である私たちは、サシバが休息できる環境づくりを整える義務がある」と述べ、サシバの休息環境を守るための植樹の大切さ示唆した。

 県自然保護緑化推進課の謝名堂聡課長(代読・大束和花奈主事)は「県としてはサシバ保護を次世代に引き継いでいくために、各種施策を推進していく」と意欲を示した。

 次いで宮古野鳥の会の仲地邦博会長が、サシバの繁殖地の分布や保護の重要性などを説明した。

 伊良部中学校生徒会長の上里梨緒さん(3年)は「サシバ保護活動を地域へ浸透させたい」と気持ちを新たにした。
http://www.miyakomainichi.com/2015/10/81310/

サシバ群れ、連日飛来 きょう「寒露」【宮古毎日新聞2015年10月8日】
タカ柱をつくりながら上昇するサシバの群れ=7日、伊良部
 きょう8日は、二十四節気の一つ「寒露(かんろ)」。草木に降りる露もひときわ冷たく感じさせるころとされる。


 伊良部島では、北からの秋の使者、サシバ(タカ科)の飛来が本格化。地元の愛鳥家によると、4日から連日群れが現れ、7日までに計2000羽以上をカウントした。公式な記録ではない。

 伊良部島の上空に姿を見せた群れは、大きく旋回しながらタカ柱をつくって上昇。一定の距離に達すると、群れは散り散りとなり、高度を下げながら水平飛行した。夕暮れが迫る午後6時ごろ、サシバは一晩休む高木に次々と舞い降りた。翌日の日の出とともに舞い上がり、東南アジアへ南下していく。

 宮古島地方気象台よると、向こう一週間(8〜14日)の予報は、高気圧に覆われ晴れる日が多い予定。10日ごろは前線の影響で雨の降る日がある見込み。最高気温は28〜30度、最低気温は24〜25度を予想している。
http://www.miyakomainichi.com/2015/10/81262/

ttps://archive.is/7oBBC
ttps://archive.is/9eZPe
タグ:サシバ
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きょう寒露、阿知須に渡りのカモ【宇部日報2015年10月9日】

きょう8日は二十四節気の「寒露」。暦の上では露が冷気によって凍りそうになる頃で、菊が咲き始め、冬鳥が渡ってくる季節だ。山口市阿知須のきらら浜自然観察公園ではカモの季節が到来。園内の淡水池では約300羽が羽を休めている。
先月末ごろから飛来を始めたカモ類は、ヒドリガモやホシハジロ、ヨシガモ、オナガガモ、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロなど。県内では10年に1度くらいしか見られないというアカハジロも初めて姿を見せた。また阿知須の地名の由来と言われ、同園のマスコットにもなっているトモエガモ(アジガモ)も17羽が観察された。
レンジャーは「台風の影響で風向きが変わった先週末から飛来数が増えた。これから日増しに数が増えてきそうだ。ただ警戒心が強いので、淡水池に不用意に近づくと飛んで逃げてしまう。早く人に慣れてほしい」と話した。
下関地方気象台によると、向こう1週間は高気圧に覆われ、おおむね晴れの予報。1カ月予報でも平年に比べ晴れの日が多いという。
http://ubenippo.co.jp/season/きょう寒露、阿知須に渡りのカモ/

ttps://archive.is/xcbhH
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(天声人語)ペンギン100年【朝日新聞デジタル2015年10月9日】(フンボルトペンギン/ケープペンギン/コウテイペンギン)

 節目にもいろいろあって、今年はペンギンが初めて日本で飼育されてから100年になるという。大正4年6月の朝日新聞は「ペンギン鳥(ちょう)来る」の見出しで上野動物園にやってきたと報じている。だが脇見出しは「直(じき)に死ぬだろう」と、身もふたもない▼はたして9日後、「ペンギン鳥死す」と記事が載った。多量の氷と新鮮な魚を与えて世話したが駄目だった。南米チリのフンボルトペンギンというから暑さに弱くないはずだが、長旅のうえ、飼育の不慣れもあったろう▼それから1世紀が流れ、今や日本は世界一のペンギン飼育大国なのだという。全国の動物園などで11種約3600羽(2012年)が飼われ、どこでも人気者だ。ところが野生では、幾つかの種が数を減らしている▼日本での飼育数が一番多いフンボルトもそのくちだ。南アフリカなどにいるケープペンギンも激減したという。体長が1メートルを超す南極のコウテイ(皇帝)ペンギンも、温暖化が進めば減るとの予測がある▼燕尾服(えんびふく)姿の珍鳥は、100年余り前の白瀬矗(のぶ)隊長の南極探検で日本でも周知となった。写真も残り、隊員の一人は〈氷盤に片吟(ペンギン)躍る寒さかな〉と詠んだそうだ。「片吟」の当て字がおもしろい▼白瀬は探検記にペンギンを「すこぶる滑稽な者」と書いたが、水中能力は知らなかったろう。皇帝ペンギンは600メートル以上潜った観察記録もあるといい、人間の素潜りはとても及ばない。あすからの週末、畏敬(いけい)のまなざしで愛嬌者(あいきょうもの)に会いに行くもよし。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12007142.html

ttps://archive.is/NWeVl
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京都)「チビウッティーズ」訓練順調 宇治川の鵜飼【朝日新聞デジタル2015年10月9日】(動画/ウミウのウッティー)

【動画】来夏のデビューに向け、訓練を続ける今年生まれの2羽のウミウ「チビウッティーズ」=小山琢撮影

いつまでも泳いでいる今年生まれのウッティー(奥の2羽)と、すぐに澤木さんのそばに来る昨年生まれのウッティー=宇治市の宇治川
 「宇治川の鵜飼(うかい)」(宇治市)で今年5月に人工孵化(ふか)で生まれた2羽のウミウ「ウッティー」の訓練が順調に進んでいる。川に潜る能力は昨年生まれた先輩ウッティーをしのぐほど。「チビウッティーズ」と呼ばれている2羽。来夏のデビューも「このままいけば大丈夫」と、ベテラン鵜匠(うしょう)の松坂善勝さんのお墨付きをもらった。

 市観光センターの小屋で暮らすチビウッティーズは、9月下旬から先輩のウミウたちと昼間だけ共同生活を始めた。先輩ウッティーより3カ月ほど早い。午前中、宇治川中州の塔の島に行き、川で泳ぎ、鵜匠が投げ込んだ魚を捕る練習をした後、12羽の先輩がいる小屋で夕方近くまで過ごす。

 「最初のころは先輩に小突かれてけがをしたこともありましたが、最近は自分の居場所を見つけつつあるようです」と鵜匠の澤木万理子さん。2羽とも水遊びが大好きで、30分ぐらい川の中にいることもあるという。「鳥といるより人といるほうが好き」(澤木さん)という先輩ウッティーとは大違いだ。

 ログイン前の続きチビウッティーズの体重は2300グラムと1900グラムで、大きい方は成鳥並みの体格になった。今後、舟に乗ることに慣れさせるなど、デビューに向けた訓練を積んでいく。(小山琢)
http://www.asahi.com/articles/ASHB84CMDHB8PLZB00Z.html

ttps://archive.is/MzOcJ
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岩手)今年もハクチョウ飛来、高松の池【朝日新聞デジタル2015年10月9日】(既報1ソース)

高松の池に飛来したハクチョウ

 ハクチョウの飛来地として知られる盛岡市高松1丁目の「高松の池」で、今年も飛来が始まった。5日、白い羽毛の成鳥2羽に囲まれ、灰色を帯びた幼鳥3羽がゆったり泳いでいるのを盛岡市の野川康夫さん(67)が撮影した。日本野鳥の会もりおかの柴田俊夫事務局長(65)によると、池のハクチョウの数は1月ごろに安定し、3月から北帰行が始まるとみられるという。
http://www.asahi.com/articles/ASHB84JDQHB8UJUB004.html

高松池にハクチョウ飛来 盛岡、昨年より15日早く【岩手日報WebNews2015年10月6日】
 盛岡市高松の高松池に5日、冬の使者ハクチョウが飛来し、長旅の疲れを癒やす姿が見られた。

 飛来したのはオオハクチョウで、親鳥2羽と灰色の幼鳥3羽の計5羽。午後2時すぎに飛来し、羽を伸ばしたり、長い首を丸めて休んだりしていた。高松公園管理事務所によると、飛来は昨年より15日早いという。

 同市高松に住み、約10年間ハクチョウを観察している野川康夫さん(67)は「今年は寒いので早く来ると思っていた。ハクチョウなど渡り鳥と触れ合えるのは幸せなこと。本格的な飛来は11月中旬になるだろう」と眺めていた。

【写真=夕焼けに染まる水面で、羽を休めるハクチョウ=5日午後4時24分、盛岡市高松・高松池】
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151006_P

ttps://archive.is/uxPWA
ttps://archive.is/gT0xU
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【あんしん!ペットライフ】(120)過発情のコントロール【産経ニュース2015年10月9日】(飼い鳥)

 最近、鳥を飼い始める人が増えてきています。飼いやすいイメージもある鳥ですが、「生殖器疾患」に対しては特に注意が必要です。鳥の手術原因の多くが、生殖器疾患によるものだからです。

 生殖器疾患は、雄であれば精巣腫瘍、メスは卵巣腫瘍のほか、卵が卵管などに詰まってしまう卵塞などが代表的な症例です。

 手術は難易度が高く、最悪の場合は命を落としてしまうこともあります。このため、生殖器疾患の予防を徹底することが重要です。

 生殖器疾患の原因の一つとして、「過発情」が挙げられます。頻繁に発情をしている状態だと、生殖器官は常に働き続けることになり、大きな負担となって病気の原因になると考えられているのです。

 過発情を予防するには、発情を適切にコントロールすることが必要です。

 例えば、日本で飼われている多くの鳥は気温の高い春から夏にかけて発情するため、冬でも気温の高い室内で飼われている鳥は、発情しやすい環境が長く続きます。

 そのため、室温の調節に気を配ることが重要です。ほかにも、暗い時間を連続して確保するようにしたり、人間と関わりすぎないようにしたり、おもちゃをあまり与えないなど、必要以上に刺激しないことも有効だと考えられています。

 発情抑制の方法については、「これをすれば大丈夫」といった明確な基準がないのも事実です。その鳥にあった方法を選択することが大切です。「発情してきたな」と感じたり、いつもと様子が異なったりするときは、まず動物病院へ相談してみることをお薦めします。(アニコム損保 獣医師 渡邉賢介)
http://www.sankei.com/life/news/151009/lif1510090012-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/151009/lif1510090012-n2.html

ttps://archive.is/kpWT0
ttps://archive.is/AmA8L
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祖父江の野鳥120種紹介【YOMIURI ONLINE2015年10月9日】

冊子を手に「身近な鳥を知ってほしい」と語る伊藤さん
 稲沢市祖父江町の国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザを中心に野鳥の観察を続ける「木曽川祖父江野鳥の森を守る会」の代表世話人・伊藤利春さん(74)が、会の設立3周年を記念し、冊子「祖父江の野鳥120」(B6判、36ページ)を作成した。過去5年間で撮影した100万枚以上の写真から厳選した162枚が収録されており、伊藤さんは「身近な公園にこれだけの多くの鳥がいることを知ってほしい」と呼びかけている。

 伊藤さんは2010年から、公園の自然林に青く美しいオスの「オオルリ」が飛来すると聞き、カメラを手に通い始めた。森に目を凝らしてシャッターチャンスを狙うのが日課となり、翌11年5月にオオルリの撮影に成功。1回に撮る写真は500枚以上にもなるといい、「一期一会のタイミングを逃さないよう、1日に2回行く時もあります」。

 鳥が住む森を守り、観察の楽しさを広めようと、12年10月に会を設立。今では会員も約20人になった。

 冊子はカラーコピーなどを使い、2か月かけて手作りで仕上げたもので、100部限定。今年6月までに撮影したオオタカやカワセミ、ヤツガシラなど120種類の野鳥を、「森や野原の鳥」「水辺の鳥」「珍しい鳥」に分類して掲載し、簡単な解説も付けた。

 10、11日に同市内で行われる「稲沢サンドフェスタ2015」で1000円で販売することにしており、伊藤さんは「手作りの図鑑だが、木曽川の鳥を知る道しるべになれば」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20151008-OYTNT50209.html

ttps://archive.is/oTj08
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春秋の渡り鳥 石垣にエゾビタキ3羽飛来【沖縄タイムスプラス2015年10月9日】

小枝で羽を休める3匹のエゾビタキとメジロ=石垣市内
 【石垣】スズメより小さな旅鳥のエゾビタキ3羽が1日、バンナ公園の渡り鳥観察所の雑木林に飛来した。

 カムチャツカやサハリン、中国北東部で繁殖し、台湾からニューギニアにかけて越冬する。

 日本では南方に向かう途中で見られる旅鳥で、全国各地を通過。八重山でも春秋の渡りの季節に観察できる。

 同公園では、旅の体力づくりに昆虫を狙っているのか、小枝にとまり、周囲を見渡していたが、留鳥のメジロの群れに追われ、いつの間にか飛び去ってしまった。(奥沢秀一通信員)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=136393

ttps://archive.is/hAGWh
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コハクチョウ今季初飛来 鯖江・日野川【中日新聞2015年10月9日】

日野川に飛来し、優雅に羽を広げるコハクチョウ=鯖江市有定町2で

 越冬のために飛来する「コハクチョウ」が八日、鯖江市有定町二の日野川で、今季初めて確認された。

 二〇〇六年から日野川で観察を続ける日本野鳥の会福井県会員の納村力(おさむらつとむ)さん(72)=同市小黒町一=が午前六時ごろ、成鳥一羽を見つけた。納村さんによると、日野川で初飛来が確認されるのは例年は十月中旬〜下旬で、十月上旬は最近十年間で初めて。

 コハクチョウはシベリアから飛来し、例年は数日後には、嶺南や琵琶湖(滋賀県)などの越冬地へ旅立つ。同市の日野川は流れが穏やかで、えさとなる藻や身を隠す水草が多く、毎年訪れている。

 (松原育江)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20151009/CK2015100902000008.html

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posted by BNJ at 11:06 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする