2015年11月09日

県内に珍客 オナガアカネとヘラサギ【中日新聞2015年11月7日】

◆沼津で加須屋さん撮影

 ロシアや朝鮮半島から日本海側に多く飛来するアカトンボの一種、オナガアカネが県東部で初めて確認された。県内では浜松市で見つかった一九九七年以来、十八年ぶり。

 日本トンボ学会員で常葉大非常勤講師の加須屋真(かすやまこと)さん(60)=三島市中央町=が三日、沼津市西部の原地区の湿地で確認し、撮影に成功した。

 オナガアカネは体長三〜四センチで、顔が白い。今回確認したのはオスだが、メスの産卵弁が長いことからオナガアカネの名前がついた。

 十月末に島根県安来市を訪れた加須屋さんは、例年の倍以上の百匹超のオナガアカネを現地で確認。「太平洋側の県内でも見つかるかもしれない」と大きなヨシ原がある沼津市で探していた。

 加須屋さんは「日本への最短距離となる風向の季節風がオナガアカネにとってちょうどいい強さで吹いていたのでは」と推測。「多く日本に到着したため、再び分散して新しい土地に来た可能性もある」と話した。 

(山田晃史)

◆湖西で前田さん撮影

 ユーラシア大陸中部などで繁殖するヘラサギを、湖西市新居町の前田裕二さん(75)が同市鷲津の大谷川河口で撮影した。日本野鳥の会会員によると、国内で観察されるのは非常に珍しく、渡りの途中で迷い込んだとみられる。

 四日午前十時ごろ、浅瀬でくちばしを川の中に入れたまま首を激しく左右に振る姿を望遠レンズ越しに目撃した。「最初はシラサギ類かと思ったが、くちばしの形が全然違う。初めて見た」と振り返る。

 ヘラサギはコウノトリ目トキ科に属し、しゃもじ形の横に平たいくちばしが特徴。シラサギ類に似ているが、体長は約八五センチと一回り大きい。中国南部やインドに渡って越冬する。国内では北海道から鹿児島県まで各地で観察記録があるが、撮影例は少ない。

 日本野鳥の会会員で、四十年にわたって観察を続ける菅沼悌次さん(73)=湖西市岡崎=は前田さんの写真を見て「くちばしの形や色から、ヘラサギだろう」と指摘。「浜名湖で二度見たことがあるが、魚を追う動きもシラサギ類とは明らかに違う」と話していた。 

(広中康晴)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20151107/CK2015110702000048.html

ttps://archive.is/AB6Aq

タグ:ヘラサギ
posted by BNJ at 23:36 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青森県六ヶ所村の洋上風力発電、渡り鳥の飛来地として調査不足との指摘【環境ビジネスオンライン2015年11月9日】

環境省は、10月30日、青森県上北郡六ヶ所村で総出力80,000kWの着床式洋上風力発電所を設置する事業である「むつ小川原港洋上風力発電事業」の環境影響評価準備書についての環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。

環境大臣は鳥類の移動経路阻害の対策として、追加調査を実施し、重大な影響が明らかとなった場合には尾駮沼および鷹架沼の河口部近傍における風力発電設備の設置取りやめをふくむ事業の抜本的な見直しを行うことや、鳥類の視認性を高める措置を講じること、鳥類の飛翔状況の事後調査の適切な実施を行うこと、などを意見した。また、準備書ではウミスズメなどの希少種以外の渡り鳥(ヒレアシシギ類、スズガモなど)について、調査、予測および評価がなされていないとも指摘した。

環境大臣は以下の3つを意見として提出した。
http://www.kankyo-business.jp/news/011615.php

ttps://archive.is/J5JLu
posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頭部ないハト発見相次ぐ=首切断か、死骸に吸い殻−警視庁【時事ドットコム2015年11月9日】

 東京都江東区で、頭部のないハトが2羽見つかっていたことが9日、警視庁城東署への取材で分かった。同署は何者かが死骸を置いた可能性もあるとみて、鳥獣保護法違反容疑で捜査している。
 城東署によると、江東区北砂の車道で9日午後1時40分ごろ、通行人が頭部のないハトを見つけ、110番。同署員が確認したところ、死骸の上にはたばこの吸い殻があったという。(2015/11/09-20:15)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015110900772&g=soc

ttps://archive.is/gBwDq
posted by BNJ at 21:55 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

式典中に鳥のふん直撃!?兵士は動じず 英【AFPBB News2015年11月9日】

英ロンドンにある戦没者記念碑で行われたリメンバランス・サンデーの式典で、服に鳥のふんがついた兵士(2015年11月8日撮影)。(c)AFP/GLYN KIRK
【11月9日 AFP】英連邦(Commonwealth)各国で8日、戦没者を追悼する「リメンバランス・サンデー(Remembrance Sunday)」の式典が行われ、第1次世界大戦(World War I)以降に戦死した兵士らをしのんだ。英国の中心的な戦没者追悼施設であるロンドン(London)ホワイトホール(Whitehall)にある戦没者記念碑(Cenotaph)で行われた式典では、服に鳥のふんがついた兵士の姿も見られた。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3065921

ttps://archive.is/Y3b4f
posted by BNJ at 21:52 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(教えて)温暖化から生き物を守るには、どうすればいいの?【朝日新聞デジタル2015年11月9日】(ライチョウほか)

温暖化でエサのアザラシを狩るための氷が減ることで、絶滅が心配されるホッキョクグマ
 ■まずは影響をしっかり監視・観測。他の脅威を排除し絶滅リスク下げる方法も。

 Q 国連気候変動会議(COP21)が近付いてきたけど、地球温暖化が生き物に与える影響についても考えられているのかな。

 A 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告では、温暖化にともなって、生き物の生息域がログイン前の続き変わることなどが予想されている。特に、暖かい海のサンゴ礁や北極の生態系では、すでに後戻りができない変化を受けている可能性が高いとされている。

 Q 具体的には?

 A 海水温の上昇の影響とみられるサンゴの白化や、氷が溶けている期間が延びてホッキョクグマがエサを採りにくくなるなどの影響が知られている。日本にも、高山性のライチョウなど、温暖化で生息できる場所が狭まって数が減ることが心配されている生き物がいる。

 Q 生き物も大変だ。

 A 生き物だけの問題とは言えない。魚が減ったり、農作物が作りづらくなったりすれば経済的な打撃を受ける人がたくさんいる。桜の開花が早まったり紅葉が遅くなったりすることで、旅行業界なども経営の見通しを立てづらくなる。季節の移ろいに合わせた伝統行事やお祭りなどにも影響がありそうだ。

 Q 生き物を保護する必要があるね。

 A 温暖化で害虫や害獣が分布を広げる可能性もあるから、保護だけじゃなく、適切な管理も必要になる。日本では熱帯性の害虫や、農業や生態系に被害を与える恐れのあるニホンジカなどが生息地を広げるかもしれない。熱帯性の外来生物などが定着しやすくなるという懸念もある。

 Q どうすればいいの?

 A まずは温暖化の影響をしっかりと監視、観測することだ。たとえば、氷が減ってアザラシが狩りにくくなったホッキョクグマが、渡り鳥の卵を食べ始めているようだ。温暖化の影響が及ぶ範囲は広いので、データを集めてから対策を立て、また対策に伴うリスクも把握する必要がある。

 Q 対策はあるのかな。

 A 人の関与が強い農業や防災分野に比べると、生き物にできることは少ない。希少な動植物であれば、温暖化以外の天敵や病気、競合する生物など、他の脅威を取り除くことで、絶滅のリスクを減らせる可能性がある。将来は、予測される影響を評価した上で、新しい生息地への移住なども検討する必要が出てくるかもしれない。

 (小坪遊)
http://www.asahi.com/articles/DA3S12058477.html

ttps://archive.is/qTEWJ
posted by BNJ at 21:50 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

綾瀬の障害者ら手作り 「あやぴぃ」の缶バッジ販売【神奈川新聞ニュース2015年11月9日】(市の鳥/カワセミ/既報1ソース)

暮らし話題|神奈川新聞|公開:2015/11/09 10:54 更新:2015/11/09 11:49無料公開中

綾瀬市のマスコットキャラクターあやぴぃをあしらった缶バッジ
 綾瀬市の鳥・カワセミをモチーフにしたマスコットキャラクター「あやぴぃ」の缶バッジが完成し、2日から市内で販売された。市障害者自立支援センター「ばらの里」(同市深谷南)の利用者が手掛けた。

 障害者の社会参加の一環で、売り上げは利用者に配分される。あやぴぃに、市の花・バラや市の木・ヤマモミジをあしらった計4種類のバッジを用意。利用者が一つずつ専用機で加工して作った。

 センター施設長の平山正友さん(39)は「利用者が楽しみながら手作りした自信作を身に着けてほしい」と話している。

 1個100円(税込み)。ばらの里のほか、支援センター「希望の家」(寺尾南)や市役所内の喫茶室でも購入できる。
http://www.kanaloco.jp/article/132861/

障害者、あやぴぃバッジ製作 綾瀬市【YOMIURI ONLINE2015年10月31日】
 綾瀬市のキャラクター「あやぴぃ」がデザインされた缶バッジが11月2日から販売される。製作するのは、市障害者自立支援センター「ばらの里」(綾瀬市深谷南)で働く人たちだ。市によると、あやぴぃのグッズ化は初めてで、関係者は障害者の社会参加と市のPRの双方につなげていきたいと期待している。(佐藤果林)

 あやぴぃは、市の鳥・カワセミがモチーフで、市制30周年を祝い、2008年に誕生。市のマスコットとして広報紙やイベントでは活躍しているものの、グッズは作られてこなかった。製作のきっかけは5月、市庁舎1階で喫茶室「むー」を経営する大部さつきさん(50)が市に相談したこと。大部さんは「他市のキャラにはグッズがあるし、店のお客さんから質問されることもあった。あやぴぃはかわいいし、グッズができたらいいなと思っていた」と話す。

 大部さんは、障害者の親らでつくる「市手をつなぐ育成会」の会長を務めており、喫茶室も障害者の社会参加支援が目的だ。会員らの間では、障害者が働く場の確保、賃金の向上を求める声が多く、自立支援活動の一助になればと、グッズ製作をばらの里に依頼することになった。

 ばらの里職員の水貝匡希さん(34)は「障害者施設は、安定した仕事を得るのが難しい。以前から縁のあった大部さんに相談していたなかで、缶バッジの話をいただいた」と喜ぶ。ばらの里では現在、15人の障害者が缶バッジ作りに励んでいる。販売開始に向けて、まずは240個を製作することにしている。

 水貝さんは「缶バッジが人気となり注目されれば、障害者が技術的にも良い仕事ができると分かってもらえる。これをきっかけに、企業からの他の仕事の受注が増えれば」と期待。大部さんも「障害がある方でも、やりがいを感じながら働ける機会が、どんどん増えていってほしい」と願っている。

 缶バッジは直径3・2センチで、色やデザインの異なる4種類を用意。喫茶室むーやばらの里などで1個100円で販売される。問い合わせは、ばらの里(0467・77・6005)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20151030-OYTNT50318.html

ttps://archive.is/qjYg7
ttps://archive.is/9n8Ml
posted by BNJ at 21:46 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

声良鶏、体形の美しさや鳴き声審査 鹿角市で全日本大会【さきがけonTheWeb2015年11月9日】(秋田県)

15羽を審査した羽色体形大会
 第70回天然記念物全日本声良鶏(こえよしどり)羽色体形大会が8日、秋田県鹿角市尾去沢のかなやまアリーナで開かれ、体形の美しさや鳴き声を競った。同市の全日本声良鶏保存会(阿部定雄会長)の主催。

 市内外の愛好者6人が新鶏(生後1年未満)、古鶏(同1年以上)の2部門に計15羽を出陳。新鶏は羽毛の生え方やのどの発達具合、くちばしの太さ、胸の張りなどを基準に、また古鶏は体形に鳴き声を加味した審査が行われた。

 審査の結果、新鶏、古鶏の部とも青森県の飼育者が出陳した声良鶏が金賞を受賞。阿部会長は「今年は色具合が良く、体形もきれいな声良鶏がそろった」と話していた。
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20151109e

ttps://archive.is/l9kel
タグ:声良鶏
posted by BNJ at 21:42 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クロツラヘラサギ:南へ…福岡の多々良川に渡りの姿【毎日新聞2015年11月9日】

夕暮れの多々良川で羽を休める絶滅危惧種のクロツラヘラサギ=福岡市東区松崎で、野田武撮影
 博多湾に近い福岡市東区の多々良川に絶滅危惧種のクロツラヘラサギが飛来している。

 コウノトリ目トキ科の渡り鳥で、名前の通り顔が黒く、くちばしはヘラのように細長い。全長は75センチほど。博多湾には毎年秋に朝鮮半島から飛来し、そのまま越冬する個体と、さらに九州南部や沖縄、台湾の越冬地へ向かう群れに分かれる。

 保護活動をするNPO法人「ふくおか湿地保全研究会」の服部卓朗代表は「今年は例年より早く9月20日に3羽の飛来を確認した。11月4日までに延べ約90羽が多々良川から南へ旅立った」と話す。来月中旬には博多湾で越冬する群れもそろうという。【野田武】
http://mainichi.jp/select/news/20151109k0000e040118000c.html

クロツラヘラサギ飛来 福岡市東区の和白干潟 [福岡県]【西日本新聞2015年11月6日】
お互いに毛繕いをするクロツラヘラサギ=福岡市東区の和白干潟
写真を見る
 福岡市東区の和白干潟に、絶滅危惧種のクロツラヘラサギが飛来している。浅瀬でお互いに毛繕いをする姿が見られた=写真。
 クロツラヘラサギは毎年10月から11月にかけて、朝鮮半島などから飛来する冬の渡り鳥。黒い顔にスプーンの形をしたくちばしが特徴。この時期は、九州南部や沖縄などに渡る途中に立ち寄る個体も多い。
 世界でも約3300羽程度しかいないといわれ、福岡市では毎年50羽ほどが越冬する。多々良川河口(東区)や瑞梅寺川河口(西区)などで観察できる。
=2015/11/06 西日本新聞=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/205660

ttps://archive.is/HpdxV
ttps://archive.is/AvFD7
posted by BNJ at 11:45 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「人の縁に助けられた」 ぎふアジア映画祭【朝日新聞デジタル2015年11月9日】(鳥の道を越えて/今井友樹監督)

ゲストトークで話をする今井友樹監督(左)=岐阜市金町5丁目
◆東白川出身・今井監督、映画祭でトーク

 岐阜市金町5丁目の市文化センターで先月31日に開幕した第37回ぎふアジア映画祭。東濃地方の鳥猟文化を記録したドキュメンタリー映画「鳥の道を越えて」が上映され、監督の今井友樹さん(35)は「ゲストトーク」で「人の縁のつながりに助けられた」と撮影を振り返った。

ログイン前の続き 東白川村出身の今井さん。「鳥の道を越えて」は昨年度の文化庁の文化記録映画優秀賞などを受賞している。今井さんは市民ら約60人を前に「東濃地域の地歌舞伎など、岐阜でも記録映画を作りたい」と話した。次回作は、石川で続いている「坂網猟」というカモ猟の記録映画を企画しており、3年後の公開を予定しているという。

 映画祭では、12月6日までの期間中、文化センターなどでアジアの映画が上映される。問い合わせは、同センター(058・262・6200)。
http://www.asahi.com/articles/CMTW1511092200001.html

ttps://archive.is/c1yqb
posted by BNJ at 11:41 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする