2015年11月28日

生産者から飼料用米 小矢部の養鶏業者へ【北國新聞2015年11月28日】

養鶏会社に運び込まれた飼料用米=小矢部市下川崎
生産者から飼料用米 小矢部の養鶏業者へ
2015/11/28 03:09
 飼料用米の生産者と畜産農家を仲介する小矢部市の「合同会社ぐるる富山」がJAあおばを通じて富山市の農家から購入した初めての飼料用米12トンが27日、小矢部市下川崎の養鶏会社「TYF」に運び込まれ、ぐるる富山が目指す地域内循環の取り組みがスタートした。

 飼料用米は作付けの段階で生産者と購入者が出荷契約を結ぶ必要がある。ぐるる富山は6月の会社設立前から生産者やJAに働き掛け、JA6団体管内の生産者とTYFの出荷契約を仲介した。取引される飼料用米は323トンに上り、この後、順次入荷する。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20151128201.htm

ttps://archive.is/6sEew

posted by BNJ at 21:49 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【中国トンデモ事件簿】鶏ばかり盗み続けて20年 8回逮捕されても鶏泥棒をやめない驚くべき理由とは…【産経ニュース2015年11月28日】

中国安徽省合肥で育てられている鶏(ロイター)
 中国江蘇省淮安市で11月下旬、鶏ばかりを狙った連続窃盗犯が御用となった。捕まったのは、この20年間、鶏を盗み続けて8度も実刑を受けた52歳の男。出所直後だったにもかかわらず、性懲りもなくまた鶏泥棒に手を染めた。なぜ、こうも鶏ばかりを狙うのか。その理由について、男は得意げに、自らが兼ね備えているという“超人”的な能力を挙げた。

 事件は江蘇省の地元夕刊紙、揚子晩報が報じ、中国大手紙や国営新華社通信も記事転載や後追い報道をした。

 鳥専門常習犯の今回の容疑は、9月中旬、淮安市淮陽区の村で21羽の鶏を盗んだというもの。村ではその頃、鶏が盗まれる事案が多発していた。

 捜査線上に浮かんだのは、これまでも同様の前科があった男だった。

 そこで警察は張り込みを開始。すると11月22日朝、袋を背負った男が自転車に乗って現れた。

 警官が男を呼び止め、「この袋は何に使うのか」と聞いたところ、男はあっさりと「鶏を入れるために使う」と答えたという。

 実は男は8月に出所したばかり。だが、その後、2カ月間で鶏の盗みを20回以上も繰り返しており、被害総額は1万元(20万円)近くに上ったという。

 中国メディアは、男が盗んだ鶏をどうしたのかまで伝えていないが、業者などに売りさばいていたとみられる。

 揚子晩報の記者は、事件を扱った派出所を訪れ、この男に直接取材。男はざっくばらんに記者との雑談に応じ、自ら、鶏を盗む秘訣(ひけつ)を語り始めた。

 「20年間も鶏専門で盗みをやるうちに独自に腕を磨き、鶏の言葉が分かるようになった。だから、盗むときに、誰にも気づかれないんだ」

 男はこんなことを記者に語った上、さらに続けた。

 「盗むとき、鶏はいつもおとなしくて、捕まえても鳴かない。それは俺が鶏語を理解できるからだ」

 さすが中国。13億人の中には鳥の言葉が分かる特殊技能者がいるのだろうか。

 もっとも取材した揚子晩報の記者は記事の中で男が鳥を狙う理由について、「鶏は夜、眠るので、人が来ても寝ぼけていておとなしい」「鶏舎はたいてい家の敷地の外にあり、防犯もおろそかになっている」と冷静に分析していた。
http://www.sankei.com/premium/news/151128/prm1511280012-n1.html
http://www.sankei.com/premium/news/151128/prm1511280012-n2.html

ttps://archive.is/5K87a
ttps://archive.is/V4sWz
posted by BNJ at 12:56 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岐阜)福井から飛来のコウノトリの撮影成功【朝日新聞デジタル2015年11月28日】

福井県から飛来したコウノトリ=可児市柿下、全日写連星谷義孝さん撮影

 可児市で羽を休めている国の特別天然記念物のコウノトリの撮影に、同市緑ケ丘4丁目の全日写連会員、星谷義孝さん(74)が成功した。

 星谷さんは26日午前10時ごろ、自宅から車で約5分の田んぼで撮影。サギの姿を写真に収めたことはあったが、見慣れない鳥だったため撮影を約1時間続けた。取材に「長いくちばしを使ってカエルなどの餌を食べていた。歩いて近くづくと気配を感じて逃げるので、車の中から撮影した」と振り返った。

 隣県の福井県内では昨年、コウノトリのひなが50年ぶりに誕生し、10月3日に越前市で2羽が放鳥された。県によると、可児市で撮影されたのは、そのうちの雌の「ゆめちゃん」。取り付けられた全地球測位システム(GPS)で確認したところ、滋賀、三重、奈良、愛知の各県を経由し、可児市に入った。

 ログイン前の続き福井県自然環境課の西垣正男主任は「ゆめちゃんの滞在先からは写真とともに状況のお知らせをいただいている。地域の方に温かく見守られながら元気にしている様子であり、たいへんうれしい。コウノトリがすめる豊かな自然環境の保全が全国で進むきっかけになれば」と期待している。(連勝一郎)
http://www.asahi.com/articles/ASHCW4QYHHCWOHGB008.html

ttps://archive.is/xMwCg
posted by BNJ at 12:53 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

常陸宮さま80歳…足腰鍛え、発声練習も【YOMIURI ONLINE2015年11月28日】(野鳥観察/他2ソース)

妃殿下の華子さま、愛犬「ナンシー」(雌、13歳)と宮邸の庭で過ごされる常陸宮さま(10月15日、東京都渋谷区で)=宮内庁提供
 天皇陛下の弟の常陸宮さまは28日、80歳(傘寿)の誕生日を迎えられた。

 最近は車いすで外出することもあるが、宮内庁によると、お住まいの宮邸では、自転車型の運動器具で足腰を鍛え、公務であいさつすることに備えて発声練習にも励まれている。妃殿下の華子さま(75)と公園を散策し、野鳥の観察を楽しまれることもあるという。

 生物の腫瘍の研究をライフワークとしてきた常陸宮さまは、名誉総裁を務めるがん研究会のがん研究所(東京都江東区)に現在も週3回ほど顔を出されている。1969年から2001年までは客員研究員で、魚類やカエルの腫瘍の発生過程などを明らかにした研究は、多くの専門誌に掲載され、世界的に高く評価された。

 半世紀近く交流がある同研究所の名誉所長の北川知行さん(79)によると、観察や文献収集を手堅く進められるのが、常陸宮さまの研究スタイルという。北川さんは「ここでは一人の研究者として自由に話をし、リラックスされている。お好きな研究が少しでも殿下の活力になればうれしい」と傘寿を祝福した。

 常陸宮さまは1981年に「大日本蚕糸会」(千代田区)の総裁に就任し、養蚕や関連産業の振興にも尽くされてきた。今月2日には恒例の功労者の表彰式に出席。同会顧問の高木賢さん(72)によると、表彰状を読み上げられる声には年齢を感じさせない張りがあり、笑顔で周囲を和ませてくれたという。高木さんは「これからも日本の伝統文化を守る活動を見守っていただきたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151128-OYT1T50022.html

常陸宮さま、80歳の傘寿【朝日新聞デジタル2015年11月28日】
愛犬ナンシーと触れ合う常陸宮さまと華子さま=10月15日、常陸宮邸、宮内庁提供

 天皇陛下の弟、常陸宮さまが28日、80歳の傘寿を迎えた。宮内庁によると、足が不自由なため車椅子を利用しながら公務に取り組んでいる。式典でお言葉を述べるため、「生麦生米生卵」などの早口言葉やボイストレーニングに毎日励み、妻・華子さま(75)と都内や近県の公園を散策したり、野鳥を観察したりして過ごしている。

常陸宮さま傘寿記念フォトギャラリー
 常陸宮さまは40年以上にわたり、がんの研究を続け、研究者の間で高く評価されている。1969年から、がん研究会がん研究所の客員研究員として、主に魚やカエルといった動物のがんの病理学を研究。金魚の赤い色素細胞のがんを発見するなどの功績を上げ、米ジョージ・ワシントン大学やミネソタ大学から名誉学位を受けた。

 研究会の名誉総裁となった今も週に3回訪問する。研究者らの輪に加わり、食事を共にするなどして交流を深めているという。研究会の菅野晴夫・特別顧問は「殿下は博識で話題が豊富。後輩の研究者から慕われ、専門的な質問にも気軽に応じておられる」と話している。(島康彦、伊藤和也)

秋篠宮さまと常陸宮妃華子さま
http://www.asahi.com/articles/ASHCJ42PJHCJUTIL01N.html

常陸宮さま、80歳に=宮邸で運動、発声練習も【時事ドットコム2015年11月28日】
80歳の誕生日を迎えられた常陸宮さまと、同妃華子さま=10月15日、東京都渋谷区の常陸宮邸(宮内庁提供)
 天皇陛下の弟の常陸宮さまは28日、80歳(傘寿)の誕生日を迎えられた。高齢となり、最近は車いすで公務をこなす。宮内庁によると、日頃から宮邸(東京都渋谷区)の廊下を歩いたり、自転車型のトレーニングマシンで運動したりして体力維持に努めている。
 今夏、肺炎で入院し、10月にも風邪気味で徳島県訪問を取りやめるなどしたが、その後体調は回復。式典などでのあいさつに備え、早口言葉や五十音の発声練習に毎日取り組んでおり、現在の健康状態に問題はないという。
 名誉総裁を務める公益財団法人がん研究会のがん研究所(江東区)に週3回ほど足を運び、研究者らと懇談などをしている。また、友人らとトランプの「コントラクトブリッジ」をしたり、同妃華子さま(75)と公園の散策や野鳥観察をしたりして過ごしているという。(2015/11/28-08:02)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015112800066&g=soc

ttps://archive.is/MfiYl
ttps://archive.is/4GGTy
ttps://archive.is/7pggz
posted by BNJ at 12:51 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダクトの穴にフクロウ挟まる…安平、無事救出【YOMIURI ONLINE2015年11月28日】(北海道/既報1ソース)

 安平町立早来中学校で、24日午前11時30分頃、ボイラー室の使われていない排気ダクトの穴にフクロウが挟まっているのが見つかった。職員が救出し、フクロウは元気に羽ばたいていったという。

 排気ダクトには、直径約60センチの円形の蓋がついており、そこに直径約10センチの丸い穴があいている。迷い込んだフクロウは、穴から頭をのぞかせる状態で身動きできずにいた。同校の職員が日本野鳥の会に問い合わせ、蓋をダクトから外し、ほうきを使って押し出すようにして助けたという。教頭は「弱っているように見えたので、無事に飛び立ってくれて良かった」と話した。

 山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)によると、フクロウは大木の穴で営巣する習性があるという。同研究所の平岡考たかし・広報主任は「繁殖期は3〜5月だが、それ以外の時期でも木の穴には頻繁に出入りする。巣箱などに入ることもあるので、今回は排気ダクトに入ってしまったのだろう」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20151128-OYTNT50032.html

助けて!フクロウ煙突に挟まった 無事救出、元気に飛び去る【苫小牧民報2015年11月26日】
煙突に挟まってしまったフクロウ(安平早来中学校提供)
 北海道の安平町立早来中学校で24日、現在使われていない煙突にフクロウが迷い込み、穴の部分に首が挟まってしまう珍事があった。職員がうまく救出し、事なきを得た。

 同校によると、同日昼ごろ、ボイラー室にある煙突の直径10センチほどの穴から顔を出した状態で挟まっていたという。日本野鳥の会に問い合わせたところ、くちばしなどに気を付けながら助け出して―との指示を受けた。

 フクロウが挟まった穴のある部分は、直径60〜70センチのふた状になっており、職員はこれを取り外して救出を試みた。ほうきを使って押し出したところ、穴から首が抜け、屋外に放した。元気に飛び去ったという。

 同日夜に校内で開かれた同校運営協議会で、「学校にフク(福)が来た!」と、フクロウの一件が話題になったという。
http://www.tomamin.co.jp/20151132594

ttps://archive.is/EWFTu
ttps://archive.is/ZmHfn
posted by BNJ at 12:45 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

骨折ハヤブサ空へ 喜如嘉小児童が治療【沖縄タイムスプラス2015年11月28日】

右翼の骨折が回復し、児童らが見守る中で放鳥されるハヤブサ=27日、大宜味村立喜如嘉小学校
 【大宜味】大宜味村立喜如嘉小学校近くの畑で右の翼を骨折し、自由に動けず衰弱しているところを保護された国内希少野生動植物種ハヤブサの雌(亜成鳥)が1カ月余の治療で回復し、保護に関わった児童らが見守る中で27日、同校運動場で放鳥された。

 治療した動物病院によると、翼を骨折した野鳥が順調に回復して放鳥できる割合は1〜2割という。だが、毎日の野鳥観察を27年間継続している同校児童らによる早期保護や、餌やりなど適切な初期対応が功を奏した。
 ハヤブサは10月16日午後8時ごろに地域住民の男性が畑で発見し、同校6年の平良日菜多さん(12)宅で3日間、他の児童も一緒に世話をした。同19日に環境省やんばる野生生物保護センター(国頭村)を通しヤンバル動物診療所(名護市)へ搬送し、骨折した翼を段ボールで固定し「外副子固定」の処置をした。
 同診療所の獣医・畑大二郎さん(41)は「かなり衰弱していた。遅ければ命を落としていたかも」と明かし、飛び立つ姿に「左右のバランスや羽ばたき方も大丈夫だと思う」とほっとした様子だった。平良さんは「けがも治って元気そう」と笑顔を見せた。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-179218.html

ttps://archive.is/uOMQU
タグ:ハヤブサ
posted by BNJ at 12:40 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マイ鵜匠装束できた 大垣桜高生、卒業研究で自作【岐阜新聞2015年11月28日】(鵜飼)

ほぼ完成した自作の鵜匠装束を着た大垣桜高校の3年生。腰蓑の着け方も教わった=岐阜市長良、長良川うかいミュージアム
 大垣桜高校(岐阜県大垣市墨俣町)の生徒が長良川鵜飼の鵜匠の新たな装束をほぼ完成させた。生徒は自作品を初めて試着し、腰蓑(みの)や風折烏帽子(かざおりえぼし)の着け方も教わった。

 服飾デザイン科の3年生12人が卒業研究で挑戦。伝統的な鵜匠装束と同じ紺色の三河木綿から仕立て、波形模様をパッチワークで背中に描いたり、ひもを縫い付けて水面の渦をデザインしたりした。

 26日、生徒7人が岐阜市の長良川うかいミュージアムを訪れて試着した。イベントで鵜匠装束の着付け体験に協力しているボランティアガイド佐藤彰純さん(59)=岐阜市=から、腰蓑には裏表があることや風折烏帽子は篝(かがり)火でまゆが焦げないよう深めに頭に巻くことを教えてもらった。

 生徒は風折烏帽子となる麻布を染めるなどして新装束を仕上げ、来月25日に岐阜市の長良川国際会議場で開く同校の発表会で展示する。

 無地としま模様の三河木綿を組んで肩部分などにチェック柄を描き出した岡部里彩さん(18)は「鵜匠の力強さの表現に努めた」。胸あての裏表に水の流れと炎をあしらい、使い分けられるようにした杉野雪乃さん(17)は「硬いイメージのある鵜飼が親しみやすくなれば」と話していた。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20151128/201511280901_26194.shtml

ttps://archive.is/L6PaI
posted by BNJ at 12:38 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コハクチョウ、4年ぶりの11月飛来 草津の琵琶湖岸 滋賀【中日新聞2015年11月28日】

湖岸に飛来し、寄り添うように羽を休めるコハクチョウ=草津市志那町で

 冬の到来を告げるコハクチョウ二羽が二十七日、草津市志那町の琵琶湖岸に今季初めて飛来した。昨年より二十一日早く、十一月中の飛来は四年ぶりという。

 午前十時ごろ、近江八幡市の愛好家女性が付近を通った際に見つけ、環境ボランティア団体「草津湖岸コハクチョウを愛する会」に連絡した。

 二羽は二〇〇七年から毎年飛来しているカップルといい強い風が吹き抜ける中、寄り添うように並んで羽を休めていた。

 かつては一日で百羽以上確認できたが、水位の上昇などが原因で近年は激減。昨季は延べ百六羽にとどまった。

 会の吉岡美佐子理事長(67)は「こんなに早く来てくれてうれしい。恋人に会うような気持ちだ」と笑顔。今年は水位もマイナス四十センチほどで低くなっており「コハクチョウにとって、ちょうどいい。多く飛来してくれることを期待したい」と話した。

 (鈴木啓紀)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20151128/CK2015112802000013.html

ttps://archive.is/d8cFO
posted by BNJ at 12:36 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野鳥調査、30日に全国発表会 飯田・竜東中の2年生 長野【中日新聞2015年11月28日】

発表のリハーサルに取り組む生徒たち=飯田市の竜東中学校で

 地域の野鳥を調査している飯田市竜東中学校の二年生二十三人が、環境省などが主催する「第五十回全国野生生物保護実績発表大会」に出場する。フクロウの繁殖に迫るなどした実績から、全国の代表十校に選ばれた。東京で開かれる三十日の本番に向け、生徒らは最後の準備を進めている。

 総合的な学習の一環で、昨年四月から一年四カ月、授業や休日を使って取り組んできた。

 田畑孝宏教諭(51)が入学間もない生徒たちに野鳥の写真を見せ、フクロウや県天然記念物の「ブッポウソウ」の調査・保護を提案したのがきっかけ。フクロウの減少を紹介する新聞記事などから生徒らも関心を深め、活動に着手した。

 調査は同校の半径一キロ圏内の山林が対象で、規定のコースで目視と鳴き声観測を実施。フクロウも対象とすることから、夜間の調査を採り入れた。

 ほかに巣箱で定点観測するため、信州大の中村浩志名誉教授から繁殖環境を教わったり、地元住民から情報を集めたりした。巣箱計二十八個も手作りし、ブッポウソウ観察用を天竜川沿いで山林に近い千代駅周辺に、フクロウ用を山林の六地域に設置した。

 こうした活動を通じて、絶滅危惧種を含む約五十種類の野鳥を確認。二季目の四月には、二つの巣箱にフクロウが営巣し、ひな鳥が巣立つまで約五百時間の撮影に成功した。

 初夏に繁殖するブッポウソウは二年連続で確認できなかったことから、「橋などの人工物付近を繁殖場に選ぶ傾向がある。山林には戻り切っていない」と考察した。

 また、フクロウの営巣を確かめたことに感動があった一方で、生徒らからは、人口の巣箱が繁殖場に選ばれたことに関して「学校周辺は繁殖しにくい環境なのか」との問題提起も。ともに今後の調査で考察を深める方針という。

 調査成果をポスターと文章にまとめ、二十七日には発表リハーサルを実施。十五分で発表と質疑を交わす大会規定にのっとって、応答の要点などを確かめた。

 須藤飛竜君(13)は「発表を一生に一度の経験と思って、堂々とこなしたい」と本番を見据えた。

 (高畑章)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20151128/CK2015112802000025.html

ttps://archive.is/unzYV
posted by BNJ at 12:34 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする