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鳥、野鳥、飼い鳥、その他鳥類全般に関するニュース、新聞記事のスクラップ
2015年12月04日
11月下旬に韓国南西部から千キロ以上を休みなしで飛んで鹿児島県・沖永良部島に飛来したコウノトリの電波発信機からの信号が到着直後から途切れ、行方不明になっていることが4日分かった。追跡を続けてきた韓国教員大が明らかにした。
同大の研究陣は、発信機が故障したか、バッテリーが切れた可能性があるほか、沖永良部島にコウノトリが主に餌をついばむ湿地が少なく、餌をうまく取れずに死んだ可能性もあるとみて心配している。
コウノトリは今年生まれの雄。11月24日に南西部の全羅南道新安から海上へ向け飛び立ち、約1077キロ飛んで翌25日に沖永良部島に上陸。電波は翌26日に切れた。28日にこの個体とみられる鳥が目撃されたため、同大は電波の復旧を待ったが、4日まで届いていないという。(共同)
http://www.sankei.com/life/news/151204/lif1512040032-n1.html
ttps://archive.is/3B2AU
posted by BNJ at 23:39
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野鳥ニュース
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長崎生まれの私には、長崎ペンギン水族館と前身の長崎水族館はとても身近な存在です。身近すぎるとその素晴らしさに気が付かないことが多いもの……というのは言い訳でひとえに私の不勉強。今回の取材を通して目からうろこがたくさんありました。
南半球にしか生息しないペンギン18種類のうち、なんと9種類を長崎ペンギン水族館は飼育しています。これは世界広しといえども長崎ペンギン水族館だけ。
その他、長崎水族館時代から、日本で初めてキングペンギンの孵(ふ)化に成功したり、世界最長飼育記録を達成したり、その技術の素晴らしさは長崎方式と呼ばれ、世界に認められてきました。
そしてこの5月、また新たな勲章が。はじめてコガタペンギンの人工孵化に成功したのです。コガタペンギンは大人でも40センチほどしかないかわいいペンギン。日本でも数えるほどの水族館でしかコガタペンギンを見ることはできません。
世界初のものはまだまだ。普通はガラスケースの向こうにしか見ることができないペンギン。しかし、ここでは水族館に隣接する自然の海も展示場、ふれあいペンギンビーチも世界でここだけです。
ある人がおっしゃいました。「ペンギン界の聖地」だと!
番組を通して長崎ペンギン水族館の素晴らしさに触れたら、その後はぜひ長崎ペンギン水族館にお出かけください! 「世界一の九州が始まる! 長崎ペンギン物語」は6日(日)午前10時15分からの放送です。<制作センター・宮路りか>
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20151204ddlk42200292000c.html
ttps://archive.is/b7Urc
posted by BNJ at 22:00
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動物園/飼育施設の鳥ニュース
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川底で石を埋め込んだコンクリートをV字形に深く張り直すことで、ドジョウやアユが増えた(新潟県佐渡市の天王川)
新潟県の河川事業として初めての本格的な自然再生事業に取り組んでいる佐渡市新穂地区の天王川で、試験的に実施した川底の工事により、両津湾から遡上そじょうしたアユや、ドジョウなどが急速に増えていることが分かった。
地元住民らとの会合で県が明らかにした。
天王川は全長約5キロで、小佐渡山地を源流とし、加茂湖に流れている。洪水被害を防ぐため、1960年代後半から河川改修事業が始まった。98年以来洪水は発生していないが、河川が直線化して自然環境が損なわれたとされる。
県佐渡地域振興局によると、この事業で国の特別天然記念物トキと共生する水辺の復活を目指しているという。試験的な工事は2006年に行われ、天王川の中流域250メートルのうち65メートルの川底部分のコンクリートをはがして、石を埋め込んだコンクリートをV字形に深く張り直すなどした。石により川底に土砂がたまりやすくなり、水の流れも変わったという。
工事の効果の調査は06、07、08年と今年8月に行われた。06年に工事をした場所を調べたところ、魚種は2種類、魚の数は21匹だったが、今年8月の調査では、魚種は10種類に増え、数は249匹に達していた。06年にはいなかったドジョウも今年8月には41匹を確認。06年に20匹しか見られなかったアユも、今年は114匹確認された。淡水生態系が専門の満尾世志人新潟大准教授は「試験工事による波及効果かもしれない」と評価している。
県は来年から、直線化された天王川の中流域約250メートルを蛇行させ、コンクリートで囲まれた護岸も土堤護岸にする事業を実施する。トキの餌となるドジョウ、カエルなどが生息できるよう、湿地や池も作る方針だ。
県佐渡地域振興局の水倉健計画調整課長は「自然再生の第一ステップで効果が実証された。今後も住民や専門家の意見を聞いて、生物多様性に富んだ河川環境を目指したい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20151204-OYT1T50038.html
ttps://archive.is/YR2mx
posted by BNJ at 21:58
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野鳥ニュース
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翼の一部を失いながらも、枝伝いに梢に達したオオワシの勇姿
2003年、調査で訪れたサハリンで、オオワシの繁殖地が大規模な石油天然ガス開発によって次々と失われて行く有り様を目にした。危機感や絶望感を抱くとともに、ことの重大性を世に伝える大切さと難しさを改めて実感した。世の中を変えるには、獣医師としてのスキルだけではどうにもならないと痛感、同じ目標に向かい、行動を共にする異業種との交流や協調を積極的に行うようになった。
今、特に力を注いでいるのは、事故の後遺症などで野生に返れなくなった猛禽類たちとの向き合い方。センターのバックヤードで終生飼育されるワシやシマフクロウは現在30羽。輸血のドナーや事故防止器具の共同開発者として力を貸してくれ、環境教育の場面でも立派にハンディキャップを特技に変える実例を私たちに体現してくれている。
狭いケージの中で過ごす、彼らの姿からも学ぶものが多い。翼の一部を失ったオオワシは、正常に羽ばたくことすらままならないが、それでも毎日、枝を伝って一番高い樹木の梢こずえを目指す。困難に立ち向かいながらも頂上に達した姿は、今日も威厳と自信に満ち溢あふれている。
【斉藤慶輔】 猛禽類医学研究所代表。獣医師。環境省希少野生動植物種保存推進員を務め、オオワシの保護活動で知られる。釧路市在住。50歳。
◇
◎コラム「遠望眺望」は、今回で終了します。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/feature/CO003961/20151203-OYTAT50020.html
ttps://archive.is/6kUH7
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野鳥ニュース
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高知県高岡郡中土佐町大野見地域で生産される七面鳥肉「しまんとターキー」を味わってもらおうと、生産者や役場職員がこのほど、中土佐町久礼の久礼保育所を訪れ、熱々の串焼きを3〜5歳の約90人に振る舞った。
中土佐町によると、七面鳥を生産する地域は全国でも3カ所しかなく、大野見は30年以上の歴史がある。生産者3戸でつくる「大野見七面鳥生産組合」が年間約350羽を県内外に出荷しており、供給量を上回る注文で品切れになる時季もあるという。
「子どもたちに地域の自慢を知ってほしい」と、久礼保育所への訪問を初めて企画した。園庭の一角で炭火焼きが始まると、子どもたちは興味津々。役場職員から七面鳥について説明を受け、焼きたてを頬張って「おいっしい!」「お代わりしたい」と喜んでいた。
Xマス用に販売中
大野見七面鳥生産組合は、クリスマス用の七面鳥肉の予約を受け付けている。
1羽分の約4キロ(1万3千〜1万4千円)と半羽分の約2キロ(8千円)、真空パック300グラム(1300円)を販売し、送料は全国一律で千円。19、22、23日の指定配達が可能。注文や直接引き取りの問い合わせは、中土佐町農林課(0889・57・2022)へ。
【写真】七面鳥の串焼きを味わう子どもたち (中土佐町久礼)
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=348427&nwIW=1&nwVt=knd
ttps://archive.is/dZNNw
posted by BNJ at 21:41
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養鶏畜産ニュース
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カルガモの親子に似たサツマイモを持つ井上辰雄さん=秩父市荒川上田野の自宅
秩父市荒川上田野の農業井上辰雄さん(79)がカルガモの親子のような形をしたサツマイモ「安納(あんのう)芋」を収穫し、近所で話題になっている。
リンゴをメーンに生産する井上さんは「あらかわ観光農園井上園」を営み、自宅近くの畑で野菜も栽培している。10月中旬に妻の澄江さん(75)と畑でサツマイモを収穫していたところ、カルガモに似た形を発見。大きなイモの後には、同じような形をした小さなイモが出てきたという。
イモはカルガモ親子と名付けて自宅の玄関前に展示。隣にはトドの親子ように見えるイモも並んでいる。
井上さんは「こんなに珍しい形は初めて見た。もったいなくて手が付けられない」と笑顔で話していた。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/12/04/07.html
ttps://archive.is/gGzXC
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鳥類一般ニュース
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野生復帰に向けて訓練が進むオオワシ。翼を広げると2メートル以上の大きさになる=札幌市円山動物園提供
稚内市内で昨年保護され、札幌市円山動物園で野生復帰に向けて訓練を積んできた天然記念物で絶滅危惧種のオオワシ(推定2歳)が7日、稚内市内で放鳥される。保護時は衰弱した状態だったが、現在では羽が生え替わり、飛行にも安定感が出るなど体調は順調に回復しているという。
オオワシは2014年7月に保護され、凍傷の影響で羽が傷み、体重は現在より1・7キロ少ない3・7キロで衰弱した状態だった。苫小牧市のウトナイ湖野生鳥獣保護センターに一度移送されたが、飛行訓練するだけの十分な施設がないことから、同年8月に円山動物園に運ばれてきた。
羽が生え替わり体力が回復するのを待ち、飼育員の塚田光司さん(45)を中心に、今年5月から野生復帰に向けたトレーニングを始めた。塚田さんは、鷹匠(たかじょう)の資格や傷ついた野鳥を野生に戻す技術を持つ本田直也飼育員(39)の技術を引き継ぎ、10年秋から野生復帰施設を担当している。
可動式の止まり木を高さ2メートルから10メートルまで徐々に上げ、より高い場所にまで飛んだり、ケージ内の池の魚を餌として食べたりする訓練を実施。絶食期間を設けて空腹にさせ、餌を探す行動を促すなど野生への適応能力を高めた。
塚田さんは「優秀な個体で野生に戻る準備はできている。来年2月以降にサハリンに渡る時が最難関だが、無事に飛びきってほしい」と話している。
同園は10年、「野生動物復元プロジェクト」の一環で、猛禽(もうきん)類の野生復帰施設を園内に設け、道内の希少生物の保護に取り組んできた。施設には幅17メートル、奥行き40メートル、高さ12メートルのトレーニングケージがあり、これまでトビや天然記念物オジロワシの復帰訓練を行い、野生に返してきた。(須田幹生)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0209343.html
ttps://archive.is/Kl4B7
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動物園/飼育施設の鳥ニュース
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愛媛県南部の山あいに位置する鬼北町(人口約1万1000人)では、野鳥として知られるキジの飼育が盛んだ。生産管理や加工販売を担うのは町農業公社「鬼北きじ工房」で、独自の「鬼北熟成雉(きじ)」のブランドもじわりと浸透している。
「ケーン」という特徴ある鳴き声が響く。声の主は小屋の中を元気よく駆け回る色鮮やかなキジたちだ。
同工房のほか町内8カ所で計約1万3000羽のコウライキジを飼育。農家は全て兼業で、共通の飼育マニュアルに従い品質の統一を図る。
鬼北町などによると、現在は合併して町の一部になっている旧広見町が1992年、第三セクター事業として飼育を開始。珍しい特産品を模索した結果、キジにたどり着いたという。高知県檮原町から仕入れた約500羽からのスタートだった。
飼育農家の一人、程内覚さん(65)は「加工業などで生まれる雇用は町にとって大きい」と話す。
工房長の丸石則和さん(35)によると、春先から200日余りをかけて飼育し、肉に脂が乗る冬に一気に食肉処理。熟成にも気を配り、通年出荷するために冷凍する。
松山市の居酒屋「野人料理愛治」では鬼北産のキジ肉を楽しめる。店長の大平重人さん(37)は鬼北町の愛治地区出身。「寒い冬には鍋がよい。肉の甘さを楽しみたいなら塩焼きがベスト」とおいしさを語る。
温泉旅館「雉子亭豊栄荘」(神奈川県箱根町)では鬼北産キジ肉のフルコースを提供。「しっかりしたうま味」「クセがない」などと利用客に好評という。
通信販売もある。問い合わせは鬼北きじ工房(0895・48・0771)。
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20151204ddlk36040566000c.html
「熟成キジ」肉の甘み楽しんで 愛媛・鬼北町の独自ブランドじわり浸透【産経ニュース2015年12月4日】
愛媛県南部の山あいに位置する鬼北町(人口約1万1千人)では、野鳥として知られるキジの飼育が盛んだ。生産管理や加工販売を担うのは町農業公社「鬼北きじ工房」で、独自の「鬼北熟成雉」のブランドもじわりと浸透している。
「ケーン」という特徴ある鳴き声が響く。声の主は小屋の中を元気よく駆け回る色鮮やかなキジたちだ。
同工房のほか町内8カ所で計約1万3千羽のコウライキジを飼育。農家は全て兼業で、共通の飼育マニュアルに従い品質の統一を図る。
鬼北町などによると、現在は合併して町の一部になっている旧広見町が平成4年、第三セクター事業として飼育を開始。珍しい特産品を模索した結果、キジにたどり着いたという。高知県檮原町から仕入れた約500羽からのスタートだった。
飼育農家の一人、程内覚さん(65)は「加工業などで生まれる雇用は町にとって大きい」と話す。
工房長の丸石則和さん(35)によると、春先から200日余りをかけて飼育し、肉に脂が乗る冬に一気に食肉処理。熟成にも気を配り、通年出荷するために冷凍する。
松山市の居酒屋「野人料理愛治」では鬼北産のキジ肉を楽しめる。店長の大平重人さん(37)は鬼北町の愛治地区出身。「寒い冬には鍋がよい。肉の甘さを楽しみたいなら塩焼きがベスト」とおいしさを語る。
温泉旅館「雉子亭豊栄荘」(神奈川県箱根町)では鬼北産キジ肉のフルコースを提供。「しっかりしたうま味」「クセがない」などと利用客に好評という。
通信販売もある。問い合わせは鬼北きじ工房(電)0895・48・0771。
ttp://www.sankei.com/region/news/151204/rgn1512040003-n1.html
https://archive.is/n2oqOttps://archive.is/j8Z3v
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養鶏畜産ニュース
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焼き米を手からついばむキジたち=11月25日、耶馬渓町伊福集落
きれいな羽の雄2羽。「親子ではないか」という 中津市耶馬渓町の伊福集落(23世帯)に、野生のキジ2羽が1カ月ほど前から毎日のように現れている。農作業をしている人のそばや民家の庭先にやって来たり、道路を歩くなど周辺で自由に過ごすキジ。集落の住民は「癒やされる」「新たな住民がやって来たようだ」と温かく見守り続けている。
一帯は「裏耶馬渓」と呼ばれている奥深い山間部の一画。イノシシやサルなどの鳥獣が見掛けられるのは珍しくないが、住民は「人家すぐ近くまでキジがいつも来るのは今までで初めて」という。
キジは赤い顔、濃い青や濃い緑色の羽を持つきれいな姿の雄2羽。体長約60〜70センチ。片方がやや小ぶりなので「親子ではないか」とみられる。現れ始めたのは10月下旬ごろから。前触れもきっかけもなく、人家のそばにふと来るように。最初はカメラに収めるなど「珍しい!」と喜んでいた地域の人々も、今では「居るのが当たり前の存在」になっている。
キジは昼間滞在。作業をしている人のそばに近寄って“交流”したり、道を闊歩(かっぽ)し、庭木に止まって遊ぶなど気ままに動いている。地域からは「道で2羽、駆けっこしていた」「郵便局員のミニバイクの後ろを追いかけていた」「くちばしでノックして家の中に入ってきた」などいろんな声。雌も一緒に現れる時もあり、「合わせて4羽が一緒に日なたぼっこをしていた」と、ほのぼのとした光景も見られている。
9カ月前にUターンした矢野隆英さん(73)は直接手から焼き米を渡すなど仲がいい。「ケンちゃんとケン君と呼んでいつも触れ合っている。友達ができた」。畑にいるとよく来るという江渕稔さん(63)は「特に悪さをするわけでもなく、何よりも見た目がきれい。いい兆しでは」と目を細めている。
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/12/04/210122642
ttps://archive.is/Qk1Bn
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野鳥ニュース
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浜辺で羽を休めるユリカモメなどの渡り鳥=西宮市大浜町
冬場を日本で過ごす渡り鳥のユリカモメやカモの仲間が兵庫・阪神間の海岸に飛来し、羽を休めている。西宮市内では夙川河口や今津浜、甲子園浜などで観察できる。
インターネットのブログ「香櫨園浜 鳥だより」で、野鳥情報を発信する男性によると、夙川河口の香櫨園浜・御前浜では、「海ガモ」と呼ばれる潜水してえさを採るスズガモ、キンクロハジロ、ホシハジロが多い。
これまでのところ、今年は例年よりやや鳥の数が少ないが、ユリカモメ、ホシハジロは100〜200羽の群れが確認された。
このほかにも水面でえさを採る「陸ガモ」のマガモやオナガガモ、ヒドリガモなどがおり、人がいなくなると浜に上がってしきりに草をついばんでいた。(三津山朋彦)
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201512/0008617720.shtml
ttps://archive.is/r25g4
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野鳥ニュース
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ミナモが長良川を下るゲームのアプリを開発した谷口嵩歩君(右端)らの班=県庁で
情報処理を学ぶ県内の高校七校の生徒が開発したスマートフォン向けの五種類のアプリが公開された。長良川や鵜飼いなどを題材にしたゲーム。いずれも無料で楽しめる。
開発したのは、県岐阜商、市岐阜商、大垣商、土岐商、中津商、東濃実、海津明誠の計二十人。IT企業を支援する公益財団法人ソフトピアジャパン(大垣市)と県が八月に開いた二泊三日の合宿に参加。各校混成の五班ごとに専用ソフトでアプリを作った。
アプリはその後、米アップル社の審査を通過。同社のアプリダウンロードサイト「App Store(アップストア)」に公開された。
このうち、土岐商ビジネス情報科一年の谷口嵩歩(たかほ)君(16)らの班のアプリは、画面に現れた県のマスコットキャラクター「ミナモ」を指で操作し、岩をよけながら長良川を下るゲーム。谷口君は「岐阜らしさを出した。たくさんの人に遊んでもらいたい」と話した。
ダウンロードができるのは、スマホ「iPhone(アイフォーン)」とタブレット端末「iPad(アイパッド)」。アップストアから「サマーキャンプ2015」で検索する。
(安部伸吾)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20151204/CK2015120402000027.html
ttps://archive.is/lM7cU
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鳥獣狩猟ニュース
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さいたま市緑区と川口市にまたがる芝川第一調節池(63ヘクタール)にオオハクチョウ2羽が飛来しているのを、県生態系保護協会浦和支部の峰島敬治さん(66)が1日に確認、撮影した。飛来は2011年から5年連続という。
同協会によると、県内に飛来するハクチョウ類の多くはコハクチョウで、オオハクチョウは同調節池以外では5〜6年に1度、利根川への飛来が確認される程度という。調節池の周囲には、オオハクチョウの餌場となる湿地が広がっており、越冬に適しているとみられる。
同調節池は日本生態系協会(東京)の「第7回関東・水と緑のネットワーク拠点100選」に選ばれており、県生態系保護協会の担当者は「冬の越冬地として定着している。多くの人に知ってほしい」と話している。調節池へはJR武蔵野線東浦和駅から徒歩15分。 (冨江直樹)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201512/CK2015120402000183.html
埼玉・芝川第一調節池に冬の使者オオハクチョウ【産経ニュース2015年12月4日】
県生態系保護協会は3日、さいたま市と川口市にまたがる芝川第一調節池に、オオハクチョウ2羽が飛来しているのを同協会会員が1日に発見したと発表した。例年より数週間ほど早く、来年2月ごろまで付近で冬を過ごす。
同協会浦和支部の峰島敬治さん(65)によると、1日午後2時ごろ、池の中央付近で餌を取っている2羽を発見。寄り添うように水面を移動し、首を羽にうずめて眠るなど羽を休めていたという。
オオハクチョウは体長140センチほどで全身が真っ白。県の絶滅危惧種に分類されており、調節池では平成23年からほぼ毎年確認されている。例年2〜4羽の飛来があり、北日本や日本海側で多く飛来しているが、都心に近い場所で観測できるのは珍しいという。12月下旬ごろにはコハクチョウもシベリアから越冬のため訪れる。
http://www.sankei.com/region/news/151204/rgn1512040043-n1.html
ttps://archive.is/j0wfS
ttps://archive.is/OQ9IH
posted by BNJ at 11:55
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野鳥ニュース
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子どもたちにつくってもらうコウノトリたこ=野田市で
特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む野田市は来年一月三十日、コウノトリをかたどったたこを揚げる大会を初めて市スポーツ公園で催す。子どもたちのたこづくり教室も市内六カ所の子ども館で開催。手作りのたこを大空に揚げてもらい、コウノトリの街をアピールする。
市はコウノトリをシンボルにした街づくりをPRするため、法政大学の研究室と連携。学生たちが今夏、住民の意識などを調査した結果、毎年子ども館ごとに実施しているたこ作りとたこ揚げに着目。コウノトリを題材にすることで子どもたちが生物多様性を学べ、合同の大会にすることで、市民へのアピールにもなると考え、市に提案した。
コウノトリのたこは、これまでたこ作りを指導してきた「日本の凧(たこ)の会」(東京都)の市内に住むメンバーが創作。
教室は各館ごとに同月九日から二十四日までの土日いずれかで開き、学生によるコウノトリと生物多様性についての学習会もある。大会には、教室ではなく自ら作ったたこでも参加できる。教室、大会とも対象は十八歳未満で、募集は十二月五日から。各館に申し込む。教室の費用は百円。 (飯田克志)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201512/CK2015120402000174.html
千葉)コウノトリの凧揚げよう 野田で来年1月【朝日新聞デジタル2015年11月27日】
凧作り教室で使われるコウノトリ凧のモデル=野田市役所
国の特別天然記念物コウノトリを飼育・放鳥している野田市は来年1月30日、コウノトリの凧(たこ)揚げ大会を開く。市内の子どもたちに生物多様性を知ってもらうためで、大会前に凧作り教室も開く。
大会は、市が生物多様性の啓発やPRを委託している法政大学の研究室が提案した。学生らがこの8月、街頭で意識調査をした結果、コウノトリを飼育している理由を知らない市民が71%もいたという。そこで市こども館が毎年2カ所で催している凧揚げを、コウノトリ凧揚げ大会として合同実施するプランを市が採用した。
コウノトリ凧は約90センチ。凧作り教室は1月中に六つの子ども館で開き、研究室の学生らが生物多様性について説明し、日本の凧の会会員らが凧作りを手ほどきする。18歳未満対象。凧揚げ大会は市スポーツ公園河川敷で。申し込みは教室とともに各子ども館へ。
http://www.asahi.com/articles/ASHCV5CYJHCVUDCB016.html
ttps://archive.is/FLVGO
ttps://archive.is/Tr4bt
posted by BNJ at 11:50
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野鳥ニュース
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群馬県高崎市内で11月下旬に“脱走劇”を繰り広げた大型の鳥「エミュー」が再び逃げ出し、高崎署員に捕獲されていたことが3日、市への取材で分かった。
前橋市内の観光施設へトラックで運ぼうとした際に逃げ、署員が捕まえたが、すぐに息絶えた。ショック死とみられる。
http://www.raijin.com/ns/8514491576838101/news.html
エミュー:また脱走!! テーマパーク引き渡し途中 高崎 /群馬【毎日新聞2015年12月4日】
高崎市で2日午前、市内の男性が飼っていたダチョウに似た大型の鳥エミューが逃走、高崎署員らが捕獲したことが3日、署への取材で分かった。11月にも同じ男性のエミュー2羽が逃げ出す騒ぎがあった。同じ個体かどうかは不明。署によると、テーマパークに引き渡すため、男性がトラックにのせている途中に逃げたという。
ロープで追う様子を見た男性会社員(42)は「また逃げられたのか」とあきれ顔だった。
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20151204ddlk10040370000c.html
エミューまた逃走! 群馬・高崎署員が捕獲【産経ニュース2015年12月3日】
11月25日、大捕物の末に捕獲されたエミュー。またしても…=高崎市(久保まりな撮影)
群馬県高崎市で2日午前、市内の男性が飼っていたダチョウに似た大型の鳥エミューが逃走、高崎署員らが捕獲したことが3日、署への取材で分かった。先月も同じ男性のエミュー2羽が逃げ出す騒ぎがあった。同じ個体かどうかは不明。
署によると、テーマパークに引き渡すため、男性がトラックにのせている途中に逃げたという。
ロープで追う様子を見た男性会社員(42)は「また逃げられたのか」とあきれ顔だった。
http://www.sankei.com/affairs/news/151203/afr1512030039-n1.html
ttps://archive.is/9SDdi
ttps://archive.is/rLPBB
ttps://archive.is/Z9nwB
エミュー:つかの間の自由、満喫できた!? 森の中に…「また出た」 高崎署員ら山林駆け回り捕獲 /群馬【毎日新聞2015年11月26日】
posted by BNJ at 11:46
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愛玩鳥/飼い鳥ニュース
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BirdNewsJapanについて
eメール
birdnewsjapan@gmail.com
地方紙の記事は1ヶ月程度で消えるものも多く、検索結果は表示されても記事を見ることができません。
報道について再考、検証しようとしてもソースがありません。
こういった経験から、愛好する鳥類に関するニュースをストレージしようと思い、当ブログを立ち上げました。
「著作権法第10条 2 事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。」及び「著作権法第32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」の範囲内で行っています。
速報を心がけていますが、日付が後追いになる場合もあります。
同内容の記事の別ソース版は、告知せず最初の記事に追記します。
カテゴリ、タグは便宜的なものです。
鳥インフルエンザ(野鳥/養鶏畜産)、コウノトリ(野鳥/動物園・飼育施設)のようなカテゴリが重複する記事については、管理人の主観でカテゴリ分けをしています。
オウサマペンギン、キングペンギンなど同種の別呼称は、元記事に従ってタグ付けしています。
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