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鳥、野鳥、飼い鳥、その他鳥類全般に関するニュース、新聞記事のスクラップ
2015年12月06日
オウサマペンギンのパレードを楽しむ来館者
島根県浜田、江津両市にまたがる水族館アクアスで5日、冬の恒例になったオウサマペンギンのパレードが始まった。列をつくり、体を揺らしながら歩く愛らしいペンギンの姿が、訪れた家族連れらを楽しませている。
パレードは、同館の新シロイルカプール前にある芝生広場の約150メートルのコースで行い、飼育されている15羽のうち10羽程度が毎回参加する。
今季の初パレードでは、飼育員や来館者の手拍子に合わせて、10羽がヨチヨチと行進。コース沿いに並んだ大勢の来館者が、手を振ったり、写真を撮ったりした。家族と訪れた石見幼稚園(浜田市)年長の遠藤さくらちゃん(6)は「ゆっくり歩く姿がかわいい」と笑顔で見守っていた。
同館海獣展示課ペンギン係の山本笑子さん(23)は「手が届く距離で見られる機会は少ないので楽しんでほしい」と来館を呼び掛けた。
パレードは1日1回、午後0時半から約30分間実施。23日〜1月7日と3月19〜31日の期間は毎日実施し、それ以外は土・日曜日と祝日に行う。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=556292179
ttps://archive.is/tDGx7
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動物園/飼育施設の鳥ニュース
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カモ猟が盛んな新潟市西蒲区潟東地区の恒例行事「かもん!潟東カモねぎまつり」が6日、同区三方の潟東体育館などで開かれた=写真=。大勢の家族連れらが訪れ、熱々のカモ汁で体を温めた。
潟東地域コミュニティ協議会などでつくる実行委員会が主催し、20回目。同地区では11月から2月まで、地元猟友会が田んぼに網を仕掛け、飛来する野ガモを捕獲している。
カモ汁は、120羽分の肉とネギ、サトイモなどをしょうゆで煮込んだ。用意した2千食分は完売した。潟東南小5年の男児は「毎年、祭りを楽しみにしている。お肉がおいしかった」と笑顔で話した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20151206221778.html
ttps://archive.is/v1JDR
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鳥獣狩猟ニュース
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カワウの群れを引き連れるように飛ぶシラサギ=2015年12月5日午前9時33分、海老名富夫撮影
埼玉県飯能市阿須の入間川上空で5日午前、シラサギがV字形のカワウの群れを引き連れ、上流のエサ場を目指す珍しい光景が見られた。
入間川では、放流されたアユがカワウにごっそり食べられる「被害」が深刻化している。V字飛行を目撃した大久保勝・飯能市長は「シラサギが先陣切ってエサ場にカワウを連れて行くなんて今まで見たこともない」とびっくり。
シラサギは、エサ場に先回りしカワウに追われて逃げてきた川魚をいただく、ちゃっかり漁が得意。1日に自分の体重と同じ2.5キロ前後の魚を食べるといわれ、大久保市長は「(アユが激減しないよう)何らかの対策を立てないと」と気をもんでいる。【海老名富夫】
http://mainichi.jp/articles/20151207/k00/00m/040/021000c
ttps://archive.is/KbMVA
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野鳥ニュース
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◇翼つばさの形かたちや大おおきさがちがうから
Q どうしてペンギンは鳥とりなのに飛とべないのですか?(三重県鈴鹿市みえけんすずかし・小しょう3・T・Sさん)
A ペンギンは水みずの中なかをスイスイと泳およぐので、魚さかなの仲間なかまだと思おもう人ひともいるかもしれませんが鳥とりの仲間なかまです。鳥類ちょうるいペンギン目もくに属ぞくしています。
ペンギンが飛とべない理由りゆうはいくつかあります。一ひとつは、体からだに対たいして翼つばさが小ちいさいからです。空そらを飛とぶ鳥とりは、浮うかび上あがる力ちからを生うみ出だすために大おおきな翼つばさがあります。ペンギンの翼つばさは、水みずの中なかで抵抗ていこうをうけにくくするため小ちいさいです。
もう一ひとつは、翼つばさが空そらを飛とぶための形かたちをしていないからです。ペンギンの翼つばさは1枚まいの板いたのような形かたちをしていて、フリッパーと呼よばれます。関東かんとうで最多さいたとなるマゼランペンギン48羽わを飼育しいくしている「すみだ水族館すいぞくかん」(東京都とうきょうと墨田区すみだく)の飼育しいくスタッフ、芦刈治将あしかりはるまささんは「はばたくというより、水みずをかく動うごきをします」と話はなします。
骨ほねもちがいます。空そらを飛とぶ鳥とりの骨ほねは、体からだを軽かるくするために中なかが空洞くうどうになっています。ペンギンの骨ほねは、水圧すいあつに耐たえられるように密度みつどが高たかく重おもくなっています。
どうしてペンギンは空そらよりも水みずの中なかで活動かつどうすることを選えらんだのでしょうか。大昔おおむかしは海うみにもぐったり、空そらを飛とんだりしてエサをとっていたと思おもわれます。水みずの中なかの方ほうがエサが豊富ほうふで、天敵てんてきが少すくないため、いつしか泳およぎやすい翼つばさになったと言いわれています。
「ペンギンの骨ほねには空そらを飛とんでいた名残なごりがあります」と芦刈あしかりさんは話はなします。胸むねの真まん中なかに、はばたくために発達はったつした筋肉きんにくを支ささえる竜骨突起りゅうこつとっきがあります。おしりには、長ながい尾羽おばねがついていた名残なごりとされる尾端骨びたんこつがあります。
ペンギンは鳥とりと同おなじ祖先そせんから分わかれて進化しんかし、白亜紀はくあき(約やく1億おく4500万年前まんねんまえ〜6600万年前まんねんまえ)ごろには、今いまのペンギンのような形かたちになっていたと考かんがえられています。飛とべなくなったのではなく、飛とばないことを選えらんだといえます。【篠口純子しのぐちじゅんこ】
http://mainichi.jp/feature/maisho/news/20151206kei00s00s016000c.html
ttps://archive.is/IHN5C
posted by BNJ at 11:25
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鳥類一般ニュース
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水産加工の工場ではサケの頭と内臓を取りのぞき、11キロずつに分けて冷凍する。女性を中心に約240人が働く=9月15日、ロシア極東サハリン
ロシア極東のサハリン州で、日本にサケやマスを輸出する漁業関係者に不満が広がっている。カムチャツカ半島沖の太平洋を中心に広がるロシアの排他的経済水域(EEZ)で、2016年から流し網漁が禁止になるためだ。補償を求めて訴訟をめざす動きもある。
■地元500人、失業の可能性
流し網漁で取れるサケやマスは、沿岸のものよりおいしいとされる。ロシア極東にあるサハリン州の州都、ユジノサハリンスクで漁業会社を経営するキム・ドミトリーさんは全量を、高値で売れる日本に輸出してきた。事務所のアパートの一室には、魚やカニが描かれた大きなポスターが貼ってある。日本の水産会社のものだ。
日本から新しい船を18万ドル(約2200万円)で3月に購入したが、すぐに禁漁が決まった。「このままでは、26人の船員をクビにするしかない」と嘆く。
キムさんは、10年から10年間、年750トンの漁獲枠を1千万ルーブル(約2千万円)で獲得した。漁獲枠はあと4年あり、流し網漁でなければ操業はできる。
しかし、代わりの方法が見つからない。沿岸漁業の枠は17年分まで決まっており、新規参入は厳しい。「枠を持つ会社と提携、買収を考えているが、まだ見通しは立たない」と話す。
今年、太平洋とオホーツク海で流し網漁に出たロシア船は13隻、うち10隻がサハリンの船だ。サハリン漁業者組合は禁漁で、船員と地上の作業員計500人が仕事を失う可能性があるとみる。19隻が出漁した日本でも苦しい状況は同じだ。
サハリンの漁業会社や組合はロシア政府に対し、流し網漁を漁獲枠の期限内は認めるか、別の漁獲枠を特別に認めることを求めている。しかし、満足な回答はまだないという。
地場の大手漁業会社のアレクサンドル・コヌイシェフ社長は「環境被害という主張は、科学的な根拠に基づいていない。このままでは来年には補償を求めて訴訟を起こす」と話す。
■州政府、加工業を強化
一方、サハリン州政府が力を入れるのは、沿岸漁業と水産加工業の育成だ。流し網漁のような輸出一辺倒でなく、国内消費も増やそうと考えている。
州南部のアニワでは、サケの漁獲シーズンの9月中旬、沖合1キロの定置網からぎっしり取った漁船が砂浜に引き上げられた。クレーン車が網をつり上げ、ダンプカーの荷台に運んでいく。2キロ離れた加工工場の作業ラインに流されたサケは、頭や内臓を取り除いて冷凍保存される。別室では、イクラもつくる。工場は3年前、州政府の補助を受けて完成した。
水産会社タラマイのドミトリー・マトベエフ営業部長は「日本製の設備を入れ、加工後の魚の品質は最高だ」と自慢げに語る。
州政府は、魚の消費を増やそうと、「手ごろな魚」計画も始めている。9月には、漁業者と販売業者が直接売買できる取引所を開設するなど、魚価格の引き下げに取り組む。州副代表のビストロフ氏は「流し網漁は季節労働で、取った魚は日本などに運んでいた。沿岸漁業や水産加工なら通年で働ける。地元の雇用も増える」と期待する。
(ユジノサハリンスク=中川仁樹)
◆キーワード
<流し網漁の禁止> 流し網漁は海面に数キロ〜数十キロの網を流して魚を大量に絡め取る漁法。アザラシなどの海洋生物や海鳥、他の魚も大量に巻き込まれて死ぬなどと批判されている。1991年の国連総会では公海上での大規模な流し網漁を事実上禁止する決議案を全会一致で採択。大規模なものが続いていたのはロシアだけだった。
ロシアではカムチャツカ地方がソ連時代から、「川に戻るサケが激減し、水産加工業が打撃を受けた」などと政府に規制を求めてきた。2016年1月から、ロシアの200カイリ水域での流し網漁を禁止する法律がロシアで成立。ウクライナ危機でロシアに制裁を科した日本への「対抗措置」の意味合いもあると言われる。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12103985.html
ttps://archive.is/c7eGs
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海外の鳥ニュース
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缶バッジのプレス加工作業=綾瀬市深谷南のばらの里
綾瀬市の障害者15人が作る市のマスコットキャラクター「あやぴぃ」の缶バッジが、人気を呼んでいる。かわいさと品質の良さが評判となり、発売から1カ月余りで約2千個が売れた。社会に受け入れられ、市のPRに貢献できる喜びをかみしめる作り手と家族たち。福祉の現場に希望が広がる。
あやぴぃは市の鳥・カワセミがモチーフで、デザインも市職員による地元産。市制30周年の7年前に誕生したが、キャラクターグッズはなかった。その第1弾として、市障害者自立支援センター「ばらの里」の利用者15人が10月末から、4種類(4色)の缶バッジ製作を始めている。
作業は分担して進められる。イラスト入りの赤やピンク、黄、緑のフィルムを切り出し、金属と共に機械にセットしてプレス加工。検品係は、わずかな汚れやずれも見逃さない。全員が笑顔だ。プレス操作する上地奈津子さんに思いを尋ねると、「たのしい」「うれしい」と紙に書いて答えてくれた。
ログイン前の続き支援員の水貝匡希さん(34)も「みんなの作業には心がこもっています。作品は世のどこにもひけをとりません」。缶バッジは体にまひがある人でも作業しやすく、達成感がある。手順を覚え、一人でできる人が増えてきたという。
きっかけは、障害者の親らでつくる綾瀬市手をつなぐ育成会の大部(おおべ)さつき会長(50)の提案だった。同会が運営する市役所の喫茶室「むー」では、施設の人たちが作る製品も販売するが、客から「あやぴぃのグッズはないの?」と問い合わせが続いていた。
大部さんが市に商品化を相談し、使い勝手のよい缶バッジに決定。ハンカチ、マフラー、アクセサリー、たわしなどの商品で実績があった「ばらの里」に製作を依頼した。売れ行きは想像を超え、完成分から「むー」に納品しても夕方にはなくなるという状態が続き、市外から訪れる客も増えているという。
ばらの里の平山正友施設長(39)は「自分たちでできる作業が増えて自信がついたうえに、市のPRに貢献もできて励みになっている」。反響を感じて、身なりや化粧が明るくなった人もいるという。
15人だけでなく家族も喜ぶ姿に、育成会の大部さんは「社会のニーズに応えた普通の製品を作れているのがうれしい。小さなバッジから、こんなに希望が広がるとは」と感慨深げだ。
あやぴぃのデザインをしてきた市の広報担当、阿部清治さん(44)も「バッジのおかげで福祉施設がよりよく認知されていくのは素晴らしいですね」と語る。
定番の4色のほか、クリスマス限定デザインも販売中。正月向けも準備している。1個100円。問い合わせは、ばらの里(0467・77・6005)。(吉村成夫)
http://www.asahi.com/articles/ASHD52D6XHD5ULOB001.html
ttps://archive.is/LZ2oq
綾瀬の障害者ら手作り 「あやぴぃ」の缶バッジ販売【神奈川新聞ニュース2015年11月9日】
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鳥類一般ニュース
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雌のもー(左)と雄のエクレア
桐生が岡動物園(桐生市宮本町3丁目)に、フンボルトペンギンの雄と雌の2羽が新たに仲間入りした。4歳の雄の「エクレア」は熊本県の阿蘇カドリー・ドミニオンから、2歳の雌の「もー」は島根県立しまね海洋館から来て、11月下旬に公開された。
飼育員によると、エクレアは人なつっこく、もーは好奇心旺盛。2羽が夫婦になって繁殖することを願っているという。同園では、2羽が仲良くプールを泳ぐ姿が見られる。
また、10月に仲間入りしたカピバラの子ども2匹の愛称が「きぬ」と「まゆ」に決まった。先月に募集したところ666点の応募があり、桐生の養蚕や絹織物を象徴し、親しまれる愛称だとして選ばれた。2匹は今年6月に茨城県日立市で生まれ、日立市と桐生市の親善都市50周年の記念として贈られた。
http://www.asahi.com/articles/ASHD466KDHD4UHNB00Y.html
ttps://archive.is/UcQGl
桐生が岡動物園にフンボルトペンギン仲間入り【産経ニュース2015年12月3日】ペンギン「もー」群馬で産卵期待【YOMIURI ONLINE2015年11月6日】カピバラ:ようこそカピバラちゃん 茨城・日立から、桐生が岡動物園に /群馬【毎日新聞2015年10月21日】
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野鳥ニュース
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琵琶湖のヨシを手入れし再生を図ろうと5日、東近江市伊庭町の伊庭内湖周辺で、市民ボランティアらによるヨシ刈り作業が行われた。約250人が刈り取りに汗を流した。
ヨシは水辺に生える多年草植物で、水質浄化のほか、魚や水鳥のすみかとして生態系の保全に役立っている。
かつて同地域では新芽の成長を促すよう、冬から春にかけてヨシ刈りやヨシ焼きがさかんに行われていたが、生活様式の変化などで近年行われなくなっていた。地域住民らでつくる保全団体が呼びかけて平成21年に復活させ、毎年実施している。
参加者は手際よく作業を進め、約1時間半で約1.5ヘクタールのヨシ群落を刈り取った。主催した伊庭の里湖づくり協議会の田中信弘会長は「自然環境を守っていくという心意気で活動を続け、琵琶湖の固有種『ニゴロブナ』などを育てていきたい」などと話した。
http://www.sankei.com/region/news/151206/rgn1512060027-n1.html
ttps://archive.is/lbzaK
琵琶湖のヨシ群落回復、20年前の1.5倍 保全活動実る【産経ニュース2015年12月2日】(水鳥)
posted by BNJ at 11:09
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野鳥ニュース
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秋はトキが最も輝く季節。とき色の羽根を夕日が艶やかに染めた=新潟県佐渡市
新潟県佐渡市で国の特別天然記念物トキの放鳥が始まってから、今年9月で7年が経過した。自然界に放たれた個体は200羽を超え、12月初めの調査では島内で約150羽の生息が確認されている。予想以上の定着率に関係者は胸をなでおろす一方、モニタリングチームのメンバー不足など新たな悩みを抱えている。
11月中旬、約4カ月ぶりの佐渡で感じたのはトキと遭遇する頻度の高さ。撮影ポイントの水田や止まり木を回ると、多くの場所で複数のトキが一緒に行動する姿に出合えた。
生態を継続的に調査しているモニタリングチームにとって、トキの増加は仕事の増加を意味する。チームは環境省と新潟大学のスタッフ、市民ボランティアで構成され、1羽ごと装着された足輪を基に、個体識別や行動観察などを休みなく続けている。
数が少なかった頃は群れも限られ、ひとつのねぐらを複数で観察することもできた。しかし、トキの増加で群れやねぐらの分散が進み、把握できない個体群も出ている。繁殖期には30組以上のペアが誕生、既にトキのつがいはモニタリングの人数を超えている。
モニタリングチームの一員で、日本野鳥の会佐渡支部の土屋正起副支部長の思いは切実。「毎日とは言わない。土日だけでも協力を…」と訴える。特に若年層に期待を寄せるが、モニタリングは車内からの観察がルール。実質的には運転免許の所持が最低条件になっておりハードルは高い。
個体数増加で島民にとってトキは「貴重な鳥」から「いつでも見られる鳥」に変化。メディアの関心も低下している。土屋さんは「7年間、野生の鳥を個体別に見続けた観測データは学術的にも貴重なはず。データを生かした研究の成果に期待したい」と話している。(写真報道局 大山文兄)
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■掲載写真お分けします
掲載写真を実費でお分けします。問い合わせは、産経ビジュアル(電)03・3275・8775(午前11時〜午後7時)。ホームページはhttp://chizai−visual.sankei.co.jp/
http://www.sankei.com/life/news/151206/lif1512060016-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/151206/lif1512060016-n2.html
ttps://archive.is/RGjMY
ttps://archive.is/RGjMY
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野鳥ニュース
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ねぐら上空を飛ぶツル
国内最大のツルの越冬地・出水市の出水平野で5日朝、今季4回目の羽数調査が行われ、前々回の11月21日より2184羽少ない1万2034羽が確認された。
調査に参加したのは、地元の荘、高尾野両中学校の生徒や県ツル保護会のメンバーら約100人。ナベヅルを中心に、マナヅル、カナダヅル、クロヅルなどの姿もあった。
前々回との羽数の差について、市ツル博物館クレインパークいずみの戸田重久館長は「ここ数日の雨で調査対象の2か所のねぐら以外の田んぼにも水たまりができた。このため、ツルが分散し、すべてを数えることができなかった」としている。
前回の11月28日の調査では、ねぐらからツルが一斉に飛び立ったため、計測できていなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20151205-OYTNT50109.html
ttps://archive.is/TkqWn
出水平野でツル羽数調査 飛び立ち計測不能に【YOMIURI ONLINE2015年11月29日】ツル1万4218羽 出水平野、多さ過去2番目 [鹿児島県]【西日本新聞2015年11月25日】19季連続の「万羽鶴」に 鹿児島・出水平野のツル飛来【朝日新聞デジタル2015年11月8日】ツル羽数調査6回予定 保護会と中学生ら打ち合わせ【YOMIURI ONLINE2015年11月4日】
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野鳥ニュース
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BirdNewsJapanについて
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地方紙の記事は1ヶ月程度で消えるものも多く、検索結果は表示されても記事を見ることができません。
報道について再考、検証しようとしてもソースがありません。
こういった経験から、愛好する鳥類に関するニュースをストレージしようと思い、当ブログを立ち上げました。
「著作権法第10条 2 事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。」及び「著作権法第32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」の範囲内で行っています。
速報を心がけていますが、日付が後追いになる場合もあります。
同内容の記事の別ソース版は、告知せず最初の記事に追記します。
カテゴリ、タグは便宜的なものです。
鳥インフルエンザ(野鳥/養鶏畜産)、コウノトリ(野鳥/動物園・飼育施設)のようなカテゴリが重複する記事については、管理人の主観でカテゴリ分けをしています。
オウサマペンギン、キングペンギンなど同種の別呼称は、元記事に従ってタグ付けしています。
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