2016年01月18日

65歳の超高齢野鳥 昨年も産卵【大紀元2016年1月18日】(コアホウドリ/ミッドウェー)

「ウィズドム」(右)2015年11月にミッドウェー島で産卵したことが確認された(U.S. Fish and Wildlife Service)

 ウィズドム(知恵の意)という愛称を持つコアホウドリ(小阿呆鳥、小信天翁)が、今年推定65歳になった。野鳥類の平均寿命は40歳、ウィズドムは超高齢になったと言える。この超高齢の野鳥が昨年11月、ミッドウェー島で産卵したことが確認された。

 雌のコアホウドリのウィズドムは1956年、推定5歳の時に、抱卵中にアメリカ地質調査局の研究者により標識の足環を付けられた。通常コアホウドリの求愛行動には数年が費やされ、8〜9歳がその適齢期となるため、抱卵中に足環を付けられたウィズドムの年齢は65歳を上回る可能性もある。

 コアホウドリは夏季にベーリング海やアラスカ湾、アリューシャン列島周辺に渡り、冬季になるとハワイ諸島、クラリオン島、ミッドウェー島で繁殖する。日本では小笠原諸島の聟島、聟島の属島の聟島鳥島、嫁島で繁殖が確認されている。

 コアホウドリは1年に1個しか卵を産まない。孵化後、雄鳥と雌鳥は交代で約6カ月間幼鳥を世話する。非番の鳥は時に数百キロ離れた海からイカやトビウオ等の餌を取って来る。研究者の推定では、ウィズドムはこれまでに36羽の幼鳥を養育し、累積1千万キロ以上の距離を飛行しているという。これは地球と月の距離の15倍に相当する。

 アメリカ合衆国魚類野生生物局の研究者であるクラーク(Dan Clark)さんの話によると、世界の海鳥の数は1950年代の約30%になっているという。この状況におけるウィズドムの存在は、人々に勇気と希望を与えている。

(翻訳編集・鳥越)
http://www.epochtimes.jp/2016/01/25076.html

ttps://archive.is/3EZts

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オニバス鍋も 冬の福島潟楽しむ 新潟北区【新潟日報モア2016年1月18日】(オオヒシクイ)

福島潟で採れたオニバスを使った鍋を味わう家族連れら=17日、新潟市北区のビュー福島潟
福島潟で採れたオニバスを使った鍋を味わう家族連れら=17日、新潟市北区のビュー福島潟
オニバス鍋も 冬の福島潟楽しむ
新潟北区

 福島潟の冬の魅力を楽しむイベント「福島潟ウインターフェスタ」が17日、新潟市北区前新田の水の駅「ビュー福島潟」で開かれた。大勢の家族連れらが訪れ、潟で採れたオニバスの茎を使った鍋物や、フナを使った熱々の汁物で体を温めた。

 潟の自然や食文化に親しんでもらおうと北区役所が主催し、3回目。北区の鳥に指定されているオオヒシクイの早朝観察や、福島潟を望む展望ホールでのコンサートなどが行われた。

 鍋は地元のボランティア団体「ときことピクニック隊」が150食分を用意。サトイモやハクサイなどの野菜をふんだんに使った豚汁風で、塩漬けにしたオニバスの茎をトッピングした。

 地元の新鼻甲一(しんばなこういち)自治会は、ミンチにしたフナの団子とフナの卵などが入ったみそ味の汁物など、郷土料理計300食分を提供した。

 雪が降り積もる中、それぞれのブースには熱々の汁を求める人の行列ができた。阿賀野市の京ケ瀬小3年の児童(9)は「オニバスは歯ごたえがあっておいしかった。体が温まった」と話した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20160118229462.html

ttps://archive.is/0owDK
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越冬ハクチョウ、千葉・東庄に600羽飛来【産経ニュース2016年1月18日】

 東庄町夏目の八丁堰(通称・夏目の堰)に約600羽のハクチョウが越冬のため飛来している。日中は周囲の水田で餌を食べる姿が見られ、あぜ道にはカメラを構えてシャッターチャンスを待つ愛好家や、車を止めて眺める人たちが集まっている。

 群れの大部分はコハクチョウで、中にはオオハクチョウの姿も見られる。夜は堰の水辺で羽を休め、昼は町南部から旭市北部に広がる大水田地帯「干潟八万石」で二番穂などの豊富な餌を食べて、春先の旅立ちに備えている。

 堰に隣接する県立東庄県民の森管理事務所によると、シベリアから海を渡ってきたハクチョウが9年前からやって来るようになり、同地帯で越冬するようになった。

 今シーズンは昨年11月下旬から徐々に訪れはじめたが、暖冬の影響で前シーズンより少ないという。例年は3月上旬まで見られる。
http://www.sankei.com/region/news/160118/rgn1601180014-n1.html

ハクチョウ いすみの水田に舞う 今年も飛来 /千葉【毎日新聞2017年1月12日】
暖かな日差しを浴びてえさをついばむハクチョウ
 いすみ市上布施の水田地帯に、今年もハクチョウが飛来した。10日午後は約70羽が餌をついばんでいた。

 県野鳥の会会員の布留川毅さん(65)によると、いすみ地域は、印西市本埜の「白鳥の郷」や東庄町の「夏目の堰」と並ぶ県内3大飛来地の一つで、飛来数は少ないが関東地方では最南端。日本海側が大雪に見舞われた2005年ごろから飛来するようになったという。

 12月下旬〜1月中旬がピークで2〜3月には北へ渡る。日中は餌のある水田で過ごし、夜はダム湖などで休息しているという。

 10日早朝、近くを車で通りかかった勝浦市墨名の大林茂さん(66)は「シラサギかと思ったがハクチョウだった」と驚いた様子だった。【吉村建二】
http://mainichi.jp/articles/20170112/ddl/k12/040/309000c

http://archive.is/QUK2M
ttps://archive.is/2cNQp
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佐賀)エミュー肉でキーマカレー 基山で町おこし【朝日新聞デジタル2016年1月18日】

飼育しているエミューにえさをやる吉田猛さん=昨年10月、基山町宮浦

 ダチョウによく似た大型の鳥エミュー。この鳥を飼育し、町おこしに活用しようという取り組みが基山町で始まっている。第1弾として昨秋、肉を使ったレトルトのカレーが開発された。イノシシなどが近寄らないため農作物の被害防止に役立てたり、羽根を商品化したりと、さらなる展開も期待されている。

 エミューの原産地は豪州。成長すると体高約1・8メートル、体重約50キロになる。性格はおとなしく、飼いやすいとされる。

 基山町は人口1万7千人余り。日本創成会議が2014年5月に発表した「消滅可能性都市」のひとつに挙げられ、町に衝撃が走った。コメ農家吉田猛さん(62)は同年11月、エミューの商品開発を目指す福岡県の業者の委託を受けて4羽を飼い始めた。「基山には特産品が少ない。過疎化が進み、耕作放棄地が広がる町を元気にしたい」という思いがあった。

 ログイン前の続き飼育場は山あいの休耕田を柵で囲った200平方メートルほど。トウモロコシや野菜くずなどの餌を与えている。「イノシシが全く来なくなった」という。町の担当者は「においなのか鳴き声のせいなのかは分からないが、忌避効果はあるようだ」と話す。

 エミューは成長するまで2年ほどかかる。それまでにカレーの商品化にめどをつけようと、吉田さんら地元の3人で昨年7月、事業を担う会社「きやまファーム」を設立した。原料のエミューの肉は北海道産を取り寄せ、製造は福岡県飯塚市の業者に委託。こうしてエミューのひき肉を使ったキーマカレーのレトルト食品が完成した。

 「肉は低カロリーで鉄分が豊富。くせがない」などとうたい、価格は1食600円(税込み)。九州自動車道上り線の基山パーキングエリアに先月オープンした「基山ふるさと名物市場」で販売するほか、町のふるさと納税の返礼品にも使われている。これまで2千食を製造し、半数が売れたという。

 エミューの用途は肉にとどまらない。脂肪から抽出したオイルは化粧品に。一つの根元から2本の羽毛が伸びる羽根は縁結びのアクセサリーに。いずれも今後の商品化の候補だ。また、「放牧」に伴い、耕作放棄地では雑草を食べてくれるし、イノシシなどが近寄らないため、野菜などの食害防止につながる。こうした「一石何鳥」もの効用が期待されている。

 軌道に乗せるにはエミューの量産化が欠かせない。建設業のかたわら、きやまファーム社長に就いた鳥飼善治さん(58)によると、現在、吉田さんを含め4人が計29羽を飼育中。これからさらに協力者を増やす一方、将来的には大規模な畜舎の建設も検討。エミュー肉を使った料理提供も地元飲食店に働きかけている。

 「基山に来ればエミューを見たり、食べたり、関連商品も買えたりと、まちづくりに貢献する存在にしたい」と鳥飼さん。早ければ来年にも生産から加工、販売まで一貫して行う6次産業化をめざす。(遠山武)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1H6WNLJ1HTTHB01G.html

ttps://archive.is/0IVXJ
オーストラリア原産の鳥・エミュー 放牧で農地再生 佐賀県基山町【日本農業新聞e農ネット2015年11月15日】
ピープル:きやまファーム取締役の農家、吉田猛さん /佐賀【毎日新聞2015年10月20日】(エミュー)
休耕田の救世主になるか エミュー飼育に熱視線 基山町 [佐賀県]【西日本新聞2015年6月9日】
タグ:エミュー
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本よみうり堂 書評 短評『カラスの補習授業』 松原始著【YOMIURI ONLINE2016年1月18日】

 姿を見ない日も声を聞かない日もないほど身近だけれど、生ゴミを漁あさったり厄介者のイメージも強いカラス。たくましい生態や社会のしくみを、前作『カラスの教科書』に続く補習の形で冗舌に、多角的に説く。

 それらを取り巻く生き物の世界に関する情報、脱線も楽しく、引き込まれてしまう授業だ。(雷鳥社、1600円)
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/briefcomment/20160112-OYT8T50153.html

ttps://archive.is/SY50T

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