2016年02月03日

BirdListening ツグミ キョ、キョ【毎日新聞2016年2月3日】

 シベリアから渡ってきて、秋冬を日本で過ごすツグミ。茶色い体にまだら模様の胸、顔に白いラインがある。かつては大群で飛来するツグミをカスミ網で捕る猟が行われていたが、今は法律で禁止されている。農地や公園、河川敷など身近な緑地で、“キョ、キョ”と二声鳴いて飛んでいく姿を探してみよう。<文・岡本裕子(日本野鳥の会)>
http://mainichi.jp/articles/20160203/ddm/013/070/011000c

ttp://archive.is/ilcYb

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なら歳時記 奈良市、田原本町 歴史の里のコウノトリ 自然との共生訴え /奈良【毎日新聞2016年2月3日】

 昨年11月、聖徳太子ゆかりの広大寺池(奈良市池田町)に国の特別天然記念物・コウノトリが飛来した。この美しい野鳥が「弥生時代に人間と共生していた」と提唱したのは同6月に63歳で死去した前奈良文化財研究所(奈文研)埋蔵文化財センター長の松井章さんだ。松井さんをしのびながら広大寺池とコウノトリの骨が出土した弥生の環濠集落、唐古・鍵遺跡(田原本町)を巡った。

 環境考古学が専門の松井さんは、池島・福万寺遺跡(東大阪市、大阪府八尾市)の水田跡で見つかった約100個の鳥の足跡に着目。兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(同県豊岡市)の協力で、弥生時代前期のコウノトリの足跡であると解明し、2011年に奈文研で発表した。

 注目点は足跡が多数の人間の足跡と交じって見つかり、コウノトリと弥生人の良い関係を想像させた点だ。コウノトリは水田のドジョウやフナが大好物で、人間にとってはイナゴなどの害虫を食べる益鳥。松井さんは「弥生人が水田稲作を拡大する中で、日本列島にコウノトリが定着する」共生関係を指摘。さらに弥生時代の銅鐸(どうたく)にコウノトリとみられる鳥が多く刻まれている点も踏まえ、「信仰の対象だった」と提唱した。

 小雨模様の冬の広大寺池を訪れると、運良くコウノトリを観察できた。池は、日本書紀に聖徳太子が造ったと記される「和邇池(わにいけ)」とされ、平安時代に弘法大師が整備したという説もある9ヘクタールの農業用水池だ。「幸せを運ぶ」といわれる鳥がすみつくにふさわしい場所だ。湖畔に住む阿潟浜年明さん(84)は「大勢の見学客も訪れ、地元としても誇らしい思いだ」と喜んでいた。

 ところで弥生時代の遺物には、よく鳥が登場する。代表例が唐古・鍵遺跡出土土器から1992年に確認された「楼閣」の絵だ。二層の建物のうち、下層の屋根に、鳥の飾りが描かれていた。同遺跡からは、矢羽状のかぶり物で鳥の扮装(ふんそう)をしたシャーマン(呪術者)を描いた土器も見つかっており、鳥が神聖なものだったことが伺える。

 池から南へ約8キロにある遺跡を訪れた。幅8メートルの環濠を巡らした直径400メートルの大集落で、土器の絵から高さ12・5メートルの楼閣が復元されている。約30年前に出土したコウノトリの骨は、田原本町立唐古・鍵考古学ミュージアムで見ることができる。学芸員の東藤隆浩さん(32)は「遺跡周辺はコウノトリに適した湿地帯。たくさん飛んでいたのでしょう」と想像する。

 野鳥と人間の関係を研究する考古学者は「コウノトリの里」の豊岡市にもいる。同市立歴史博物館「但馬国府・国分寺館」の元館長、加賀見省一さん(61)は松井説を支持する。奈良大で学んだ加賀見さんは「銅鐸に描かれたコウノトリと本物を見比べ、弥生人が何を願ったかを考えてほしい。人と自然の共生という私たちの願いに通じるものがあるはずだ」と呼びかける。【皆木成実】
http://mainichi.jp/articles/20160203/ddl/k29/040/564000c

ttp://archive.is/KNNlg
タグ:コウノトリ
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カラスにも「視線を察する」能力、実験で確認 研究【AFPBB News2016年2月3日】

カラス。仏パリルーブル美術館近くの広場で(2012年3月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/JACQUES DEMARTHON
【2月3日 AFP】カラスは、姿が見えない別のカラスから見張られているのを察することができるとの研究結果が2日、発表された。人間に固有のものとかつては考えられていた抽象化の能力を、カラスが持つことを示す結果だという。

 賢い鳥として知られているカラスは、自分の動きを別のカラスが監視しているのではないかと疑っている場合、別の個体が実際にそこいなくても、餌を隠すために細心の注意を払うことを、研究チームは一連の巧妙な実験で明らかにした。

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された今回の成果は、カラスが直接の目視に頼らずに、別の個体が考えているであろうことを理解する能力を持っていると示唆するものだ。

 論文の主執筆者で、動物の社会的認知力に関する研究の第一人者であるオーストリア・ウィーン大学(University of Vienna)のThomas Bugnyar教授は「この結果は、『人間に固有』と考えられている特性が、動物にも存在する可能性があることを示している」と語った。

 研究チームは、施設内で飼育されたカラス10羽を6か月間にわたり調査した。

 実験の最初では、カラスを窓で仕切られた2部屋に入れ、一方が隠すための餌をもらうのを、もう一方の部屋のカラスが覆いのない窓を通して見ることができるようにした。

 研究チームは次に、仕切りの窓にのぞき穴のある覆いをした。カラスには、のぞき穴を通して互いに見たり見られたりすることを教え込んだ。

 この基本訓練を施した後、今度は、カラスが餌を保管しているときに、事前に録音しておいた別のカラスの音を再生してみた。

■経験に基づく一般化

 しかし、カラスが餌を隠すために特別に注意を払ったのは、のぞき穴が開いている時だけだった。のぞき穴が閉じたままになっていると、録音したカラスの音が聞こえていても、カラスは何らかの方法で、見張られている可能性はないとの判断を下した。

 主にチンパンジーを用いたこれまでの研究では、人間以外の動物でも、「他者が何を見ているか」を理解できることが判明していた。

 だが、動物がそうするのは、他の個体の頭部や目の動きを監視することで得られる、科学者らが「視線手がかり」と呼ぶ情報を頼りにしていると考えられてきた。

「人間以外の動物が、行動に関する手がかりに頼らずに、『見る』という概念を持つことができるかどうかという問題は、依然として未解決のままだった」と論文は指摘している。

 だがカラスは、このような手がかりがなくても、自分が監視されているかもしれないことを理解し、それに応じて行動を変化させることが分かった。

「カラスは、自身の経験に基づく一般化を行っており、単に他の個体の行動による手掛かりを読み取って反応しているだけではないことを、この結果は強く示唆している」とBugnyar教授は説明した。

 餌を隠す習性を持つ鳥のカラスは、監視されていると思ったら急いで餌を隠し、その後に監視の目がなくなるとすぐに、餌をもっと良い場所に隠すために戻ってくることを、研究チームは明らかにした。

 カラスの幼鳥は、協力関係を結んだり壊したりする「社会的な柔軟性」を示すことが知られている。成鳥になると、通常は縄張りを守り、一対一のつがい関係を築いて暮らす。
http://www.afpbb.com/articles/-/3075589
http://www.afpbb.com/articles/-/3075589?page=2

ttp://archive.is/JyhNV
ttp://archive.is/XpB1i
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「毛嵐」に包まれ、安らぐタンチョウ 北海道・雪裡川【朝日新聞デジタル2016年2月3日】

厳しい寒さがつくりだす川霧の中にたたずむタンチョウ=3日午前7時19分、北海道鶴居村の雪裡川、奈良山雅俊撮影

 北海道鶴居村の雪裡川(せつりがわ)で3日、朝の陽光がさす川霧の中で、国の特別天然記念物・タンチョウの群れが羽を休める幻想的な光景が見られた。

どうぶつ新聞
 雪裡川は冬も凍らず、タンチョウにとっては外敵から身を守るための格好のねぐらだ。厳冬期の早朝は川面から立ち上る水蒸気が冷気で冷やされ、「毛嵐(けあらし)」といわれる霧に包まれる。

 この朝は零下20度近い冷え込み。一望できる音羽橋の上には、毛嵐の中でたたずむ100羽以上のタンチョウの群れを撮ろうと国内外から大勢の写真愛好家が訪れ、白い息を吐きながらシャッターを切っていた。(奈良山雅俊)
http://www.asahi.com/articles/ASJ23457HJ23IIPE00G.html

ttp://archive.is/bSonn
タグ:タンチョウ
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羽ばたけトキ スマホでぱちり トキの写真撮影会 25日まで 佐渡【新潟日報モア2016年2月3日】

フィールドスコープに自前のスマートフォンを取り付け、撮影を楽しむ観光客=1月28日、佐渡市新穂長畝

 佐渡市新穂長畝の「トキふれあいプラザ」で、野外観察用のフィールドスコープを使ったトキの写真撮影会が開かれている。専用アダプターで来場者のスマートフォンやデジタルカメラを望遠スコープに取り付け、ケージ内のトキを撮影できる。

 撮影会は、2月末までの毎週木曜日(次回は4日。以降11、18、25日)に実施。観光客が減る冬季に誘客を図ろうと、ふれあいプラザが初めて企画した。ケージは広さが550平方メートルあり、トキが頻繁に止まる木はケージの奥に設置されている。フィールドスコープの望遠機能を利用することで、離れたトキもアップで撮影することが可能だ。

 撮影会初日の1月28日は、観光客が物珍しそうにスコープをのぞき込み、スマートフォンで撮影していた。友人と訪れた東京都の会社員宮美月さん(37)は「薄いピンクのトキ色がすてき。うまく撮れたので、ツイッターに載せようかな」と満足した様子だった。

 施設には現在、14歳雄と6歳雌のペアとその子どもの若鳥2羽の一家4羽が飼育されている。繁殖期を控え、ペアが毛繕いをするなど仲むつまじい姿を見ることができるという。

 佐渡市農林水産課トキ政策係の山中和明さんは「誰でも手軽に撮影できる。この機会に写真を撮りに来てほしい」と呼び掛ける。

 撮影会は、午後1時半〜午後3時。撮影会当日は終日入場無料になる。フィールドスコープは2台用意。アダプター接続は職員が代行するが、機種によっては対応できない場合がある。フラッシュ撮影は厳禁。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20160203232751.html

ttp://archive.is/k7RFZ

『とり(鳥)』をテーマにした書泉主催のデザインイベント「Pages.」第3弾の出展応募の詳細が決定!【プレスリリース2016年2月3日】

神保町の老舗書店「書泉」主催のデザインイベント
「Pages. - SHOSEN DESIGN EVENT - in JIMBOCHO」が、
好評につき、2016年6月11日(土)〜6月17日(金)に第3弾を開催いたします。

この度、『とり(鳥)』をテーマにした当イベントの出展者向けの情報が解禁となりました。

今回は、作品展示と販売が可能な7階イベントスペースに加え、
鳥をはじめとする動物の関連書籍を多数取り揃えている5階フロアに、
本棚を使用した作品展示スペースをご用意いたしました。
関連書籍と併せて作品を展示していただけます。

全30ブースを予定している当イベントへは、出展料500円(税込)、
販売手数料無料で出展が可能です。(申し込み多数の場合は抽選となります。)

鳥をモチーフとした作品をメインに制作している方はもちろん、
皆さんの『とり(鳥)』にかける情熱を是非、作品にして出展してみてはいかがでしょうか?

出展の受付は2016年3月11日(金)から開始となりますので、どうぞお見逃しなく!

<イベント情報>
イベント名称: Pages. - SHOSEN DESIGN EVENT - in JIMBOCHO vol.3 とり
開催日時: 
2016年6月11日(土)〜6月17日(金) 平日10:00〜21:00 ※最終日は17:00まで
6月11日(土)12:00〜20:00
6月12日(日)10:00〜20:00

開催場所: 書泉グランデ(神保町)5階フロア&7階イベントスペース
出展料: 500円 (税込) ※販売手数料無料
イベント詳細: 書泉ホームページ  https://www.shosen.co.jp/event/27719/

【出展者応募受付について】
応募受付期間: 2016年3月11日(金) 〜 4月3日(日)※WEB応募のみ。
出展内容: 「とり」をメインテーマとした、オリジナルデザイン雑貨・アート作品の展示や販売
※出展応募の際は、必ず書泉ホームページ内「募集要項」ページをご覧下さい。

「Pages.」vol.3 とり 出展募集要項: 書泉ホームページ https://www.shosen.co.jp/event/29162/

<「Pages.」とは・・・>
本の街・神保町の老舗書店、書泉が開催する新しいデザインイベントです。
本のページをぱらぱらとめくるような気軽さで、オリジナルデザイン雑貨やアート作品を
様々な世界がつまった本と一緒にお楽しみください。

★「Pages.」の最新情報はツイッターでチェック!
・公式アカウント @Pages_shosen ( https://twitter.com/Pages_shosen/
・ハッシュタグ #書泉Pages

お問い合わせ:
書泉グランデ(神保町) TEL 03-3295-0011 営業時間 10:00〜21:00【土日祝】10:00〜20:00

「Pages.」お問合せメールアドレス space★shosen.co.jp ※「★」を「@」に変更してください。

※イベントの内容につきましては諸般の事情により変更・延期・中止になる場合がございます。ご了承下さい。

<報道関係の方からのお問合せ先>
書泉プレス窓口  E-mail press@shosen.co.jp  TEL 03-3972-0022

http://www.dreamnews.jp/press/0000126452/

ttp://archive.is/b2DD6
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「ことりカフェ」名古屋のバレンタインに登場♪「東急ハンズのバレンタイン」で人気のインコカステラや新作ことりブラウニー販売♪【プレスリリース2016年2月3日】

「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ表参道」(http://kotoricafe.jp/)を運営する株式会社ことりカフェ(本社:東京都港区 代表取締役 川部志穂)は、2016年2月14日(日)まで「東急ハンズ名古屋店10Fイベントスペース」にて開催される、「東急ハンズのバレンタイン」に出展いたします。期間中、文明堂とコラボしたインコカステラや「ことりカフェ」限定オリジナル「ことりブラウニー」、小鳥をモチーフにした「幸福のチョコレート/フェリシモ」の他、「ことりカフェ」オリジナル可愛い小鳥雑貨も販売いたします。

                             ※撮影:オザ兵長

■「ことりカフェ」について
2014年2月に「ことりカフェ表参道」を南青山6丁目に、6月に2号店となる「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」目の前にオープン(※2016年3月「ことりカフェ心斎橋」オープン予定)。店内には、インコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、人気の小鳥たち約25羽が勢揃い。気になる衛生面やニオイについては、小鳥スペースをガラス張りのケージで完全に区切るなど徹底配慮。表参道店は野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」(本店:目黒区 オーナーパティシエ 柿沢安耶)およびインコケーキで話題の「パティスリースワロウテイル」(本社:豊島区)と、吉祥寺店は地元人気スイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」(本社:武蔵野市 オーナーパティシエ 本間淳)と、それぞれ小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツを共同開発。また、店内には全国各地から取り寄せた“ことりグッズ”も販売。癒しのひとときと空間を提供する話題の“鳥カフェ”。

■「東急ハンズ名古屋店」アクセス
〒450-6003名古屋市中村区名駅1−1−14
ジェイアール名古屋タカシマヤ内 4F〜10F(JR名古屋駅直結)
営業時間:10:00〜20:00
■「ことりカフェ表参道」アクセス
〒107-0062東京都港区南青山6−3−7(表参道駅徒歩8分)
営業時間:11:00〜19:00(定休日:毎月第3月曜日 ※祝日の場合翌日)
■「ことりカフェ吉祥寺」アクセス
〒181-0013東京都三鷹市下連雀1−14−7(吉祥寺駅・三鷹駅徒歩15分)
営業時間:10:30〜18:00(定休日:毎週火曜日)

【本リリースに関するお問い合せ】
株式会社ことりカフェ
担当:川部・矢島
TEL:03-6427-5115/FAX:03-6427-5122
MAIL:info@kotoricafe.jp/URL:www.kotoricafe.jp

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000010272.html

ttp://archive.is/zTm6q
タグ:鳥カフェ
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蕪嶋神社出火原因、消防「不明」と結論【Web東奥ニュース2016年2月3日】(ウミネコ繁殖地)

 昨年11月、八戸市鮫町の蕪嶋神社を全焼した火災で、八戸消防本部が出火原因を「不明」と結論付けていたことが3日、同消防本部への取材で分かった。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20160203010020.asp

ttp://archive.is/3f8Gz
蕪嶋神社の復興、ウミネコ折り紙に願い【Web東奥ニュース2016年2月2日】
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「世界農業遺産」国内から新たに3地域:KODOMO【YOMIURI ONLINE2016年2月3日】(長良川鵜飼)

イラスト・スパイスコミニケーションズ(小倉治喜)
 国連食糧こくれんしょくりょう農業機関きかん(FAO)の「世界農業遺産いさん」の新たな登録とうろく地を決める国際会議こくさいかいぎが12月15日、ローマで行われ、国内から新たに3地域ちいきが選えらばれました。

 今回、認みとめられたのは、アユ漁りょうと美しい川を守ることとの両立りょうりつを訴うったえた「清流せいりゅう長良川ながらがわの鮎あゆ」(岐阜ぎふ)、斜面しゃめんを梅林ばいりんに利用りようする「みなべ・田辺たなべの梅栽培うめさいばい」(和歌山)、焼やき畑はたや棚田たなだなどを組み合わせた「高千穂郷たかちほごう・椎葉山しいばやまの山間地農林業」(宮崎みやざき)です。

国連が認定

 農業遺産は、昔から行われ次の世代に受うけ継つがれるべき農業のやり方や文化などを守る目的もくてきで、2002年から始まりました。これまで14か国の32地域が認定にんていを受け、日本では「静岡しずおかの茶草場ちゃぐさば農法のうほう」(静岡)、「トキと共生きょうせいする佐渡さどの里山」(新潟にいがた)などが選ばれており、これで国内の登録地は8地域となりました。

 「清流長良川の鮎」(岐阜)は、伝統的でんとうてきな漁や川のまわりの文化が認められました。地元では、水質すいしつ保全活動によってきれいな川を守りつつ、伝統的なアユ漁を行う人々の生活を「長良川システム」と名づけ、認定を目指してきました。飼かいならした水鳥の鵜うを使ったアユ漁も行われています。

 「みなべ・田辺の梅栽培」(和歌山)の特徴とくちょうは、長い年月を経へても続つづけられるよう工夫くふうした森林運営うんえいです。この地域での梅栽培は江戸えど時代初期から400年以上いじょう続くとされています。山の斜面を梅林として利用したり、まわりに薪まきや炭にする木を植えたりして、山に水をためる力を維持いじしています。

 「高千穂郷・椎葉山の山間地農林業」(宮崎)では、伝統的な焼き畑農業が行われています。また、それぞれの農家が棚田での稲作いなさくや肉用牛、シイタケの生産せいさんなどを行い、森の資源しげんを守ることと農林業を両立させています。

 農業遺産に登録されると、伝統や文化を引ひき継ついでいくことが求められる一方で、観光客かんこうきゃくが増ふえることなども期待されます。
http://www.yomiuri.co.jp/kodomo/newspaper/weekly/20160123-OYT8T50009.html

ttp://archive.is/9DPY0
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越冬コハクチョウ、500羽に届かず?◆安曇野・犀川、22季ぶり【YOMIURI ONLINE2016年2月3日】

越冬地の上空を旋回するコハクチョウ(2日、安曇野市内で)
◆安曇野・犀川、22季ぶり

 県内最大の白鳥の飛来地・安曇野市の犀川で越冬するコハクチョウが2日現在で446羽にとどまり、今季の越冬数が22シーズンぶりに500羽を切る可能性が出てきた。

 地元の愛護団体「アルプス白鳥の会」によると、今季の初飛来は例年並みの昨年10月中旬だった。ところが、コハクチョウの多くが、暖冬で積雪が少ない日本海側の越冬地にとどまったとみられ、安曇野への飛来数は伸びなかった。1月下旬になってようやく400羽に達したが、2月中旬にはシベリアへ帰り始めるため、同会事務局担当の会田仁まさしさん(66)は「今季はこれ以上の増加は期待できないかも」とみている。

 越冬数が500羽を切れば、93年季(426羽)に相当。過去最大の越冬数は2005年季の2398羽で、06年季以降は500〜1300羽で推移し、昨季は725羽だった。
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20160202-OYTNT50406.html

ttp://archive.is/ACytp
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