2016年02月26日

「渡り鳥」の磁場感覚、哺乳類にも存在すると判明【WIRED.jp2016年2月26日】

鳥だけでなく犬や熊など一部のほ乳類も、磁場を知覚できる可能性が示唆されている。鳥と同様に、磁場を感知するとされる青色光受容体「クリプトクロム1a」が網膜に存在することが明らかになったためだ。

IMAGE COURTESY OF MAX PLANCK INSTITUTE
TEXT BY EMILY REYNOLDS
TRANSLATION BY MINORI YAGURA/GALILEO

WIRED NEWS (UK)

渡り鳥など一部の鳥はかなり正確な方向感覚を持っているが、これは彼らが磁場を知覚できるからだと考えられている。その網膜に「クリプトクロム」という青色光受容体が含まれており、その生化学的反応で弱い磁場変異を感知するようだ(日本語版記事)。なお、こうした磁気感覚は、鳥だけでなく、ゴキブリ(日本語版記事)などの昆虫やカメなどにも見られ、ショウジョウバエがクリプトクロムで磁場を感知するという研究も行われている。
このほど、新たな研究により、犬やオオカミ、キツネ、熊、アナグマ、オランウータン、マカクザルなどの哺乳類も、網膜にクリプトクロム1aが存在することが明らかになった。つまり、これらの動物も磁場を知覚する能力を備えている可能性があるということだ。
マックス・プランク研究所が行い、学術誌『Nature』オンライン版の「Scientific Reports」に発表されたこの生物学の研究結果は、さまざまな系統の90種類の哺乳類動物を調査したものだ。
網膜にクリプトクロム1aが存在するからといって、鳥とまったく同じように磁場を知覚できることを意味するものではない。しかし研究チームは、この分子が、多くの鳥と同じ場所(青色光から紫外線までを受容する錐体細胞の外側部分)に存在すると指摘している。鳥の場合は、この分子が磁場によって活性化されるおかげで正確な方向感覚をもつ。
一部の動物では、捕食行動などで、磁場の影響を受けていると見られる徴候もある、と研究チームは述べている。ウシやシカの群れは通常、体を南北方向に向ける傾向があるが、送電線の近くの、低周波磁場が発生している場所では、動物の体の向きがばらばらになるという研究(日本語版記事)も発表されている。
ただし研究チームは、この分子の存在だけが、これらの動物が磁場を知覚できることを示唆しているわけではない、としきりに強調している。この分子は、睡眠に関係する概日リズムを調整するもっと広範な分子群の一部だというのだ。
研究チームは次のように書いている。「磁気感覚の研究では、多くの根本的な疑問がまだ残っている。今後の研究で、青色錐体にあるクリプトクロム1が哺乳類の磁気感覚にも関わっているのか、それともほかの役目を果たしているのかを明らかにする必要がある」
http://wired.jp/2016/02/26/magnetic-field-perception-dog-eyes/

ttp://archive.is/J01OF

タグ:研究
posted by BNJ at 22:03 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワールド とった〜!【産経フォト2016年2月26日】

 米ノースカロライナ州の湖で魚をつかんで飛び立つハクトウワシ。水が豊富なこの辺りは最適なワシの生息地だそうです。(AP=共同)
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160226/dly1602260003-n1.html

ttp://archive.is/eJbtR
posted by BNJ at 22:01 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハクチョウ 次々北帰行 安曇野・犀川白鳥湖、飛行訓練も /長野【毎日新聞2016年2月26日】(他1ソース)

 安曇野市の犀川で、越冬していたハクチョウの北帰行が本格化している。同市豊科田沢の犀川白鳥湖では、旋回しながら高度を上げ北に向かって飛んでいくグループのほか、20〜30羽が集団で“飛行訓練”をする様子も見られる。

 アルプス白鳥の会事務局の会田仁さん(66)=同市穂高有明=によると、第1陣の出発は17日夕方。ピーク時の488羽が、25日には約300羽に減った。今冬は積雪が少なかったため日本海側にとどまるハクチョウが多く、ピーク時の数は昨季の7割弱とこの20年で最も少なかった。

 会田さんは「目立ったアクシデントやけががなく過ごせたようで、ほっとしている。繁殖地のシベリアから元気で戻ってきてほしい」と話していた。【古川修司】
http://mainichi.jp/articles/20160226/ddl/k20/040/078000c

長野)ハクチョウの北帰行始まる 安曇野【朝日新聞デジタル2016年2月26日】
ハクチョウの北帰行が始まった犀川白鳥湖=安曇野市豊科田沢

 安曇野市の犀川周辺で越冬していたハクチョウが故郷のシベリアに旅立つ「北帰行」が始まった。県内屈指のハクチョウ飛来地だが今冬のピークは488羽。725羽だった昨冬より大幅に減り、この20年ほどで最も少なかった。

 今冬は、犀川でハクチョウが越冬するようになってから32シーズン目。飛来数は1994〜95年の冬以降500羽を超えていたが、今冬は今月に入ってからの488羽がピークだった。

 毎朝観察しているアルプス白鳥の会の会田仁(まさし)さん(66)によると、1月中旬までの暖冬で雪が少なかった新潟や山形の越冬地にとどまったハクチョウが多かったとみられる。北帰行は今月19日ごろ始まり、3月末ごろまで続く見込みだ。

 ログイン前の続き毎日エサをやっている同会の原とみ子さん(81)は25日朝、「今も元気でいられるのはハクチョウたちにパワーをもらっているおかげ。『みんな無事で故郷にたどりついてね。また会おうね』と祈りながらエサをあげています」と話した。(佐藤孝之)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2T3R5DJ2TUOOB003.html

ttp://archive.is/QIcKO
ttp://archive.is/J9vCi
posted by BNJ at 21:59 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下大和田谷津田観察会【YOMIURI ONLINE2016年2月26日】(千葉市/冬鳥観察)

 3月6日午前9時45分、千葉市若葉区・中野操車場向かい集合。同市緑区下大和田町の谷津田でニホンアカガエルの卵塊や冬鳥を観察する。100円、未就学児無料。長袖、長ズボン、長靴で。NPO法人ちば環境情報センター043・223・7807。
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/event/etc/20160226-OYTBT50066.html

ttp://archive.is/kIbWL
タグ:イベント
posted by BNJ at 21:54 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

探鳥日記 小さくきれいな青身近に【佐賀新聞LiVE2016年2月26日】

 「青い鳥」というと幸せの青い鳥を連想するからでしょうか? 見かけると一日中うれしい気分です。今回ご紹介するルリビタキという鳥は、スズメより少し小さい鳥です。

 国内で一年中見ることができますが、繁殖期は高山帯に移動し、寒くなってくると平地に下りてきます。冬になるとうちの周りでも声がしていたので、いることは知っていたのですが、姿を見かけることはありませんでした。

 しかし、今年はやっとそのきれいな青い姿を見ることができました。幸せの青い鳥は意外と身近にいるかもしれないので、みなさんもちょっと気をつけて探してみてくださいね。ちなみに青いのはオスだけです。

(日本野鳥の会県支部幹事)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/283029

ttp://archive.is/QVYXJ
タグ:ルリビタキ
posted by BNJ at 21:47 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上越水族博物館でうるう年の催し 29日 ペンギン探しやフグのえさやり【新潟日報モア2016年2月26日】(マゼランペンギン)

 上越市立水族博物館は、うるう年の29日に多彩なイベントを同館で開催する。

 当日は29人目の来館者にプレゼントを贈呈。紙に書かれたヒントを元に、マゼランペンギン全122羽の中から識別番号229番の1羽を探し、写真に納めた来館者先着50人にプレゼントを贈る。ペンギン探しは27、28日にも実施する。

 午前11時からはピラニアにえさの肉(29)を与える様子を披露。午前11時15分からは人気のチンアナゴ18匹を飼育する水槽に29匹を追加し、普段は砂地に隠れていることが多い全体像をお披露目する。

 午後3時15分からは体長70センチほどのネズミフグ(29)にバックヤードからのえさやりも体験できる。問い合わせは同館、025(543)2449。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20160226237661.html

ttp://archive.is/qqeOp

羽ばたけトキ 佐渡のトキ 3日から順化訓練 トキ保護センター【新潟日報モア2016年2月26日】

 環境省は25日、6月上旬に予定しているトキの第14回放鳥に向け、自然界への順化訓練を佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの順化ケージで、3月3日から行うと発表した。約3カ月かけて野生復帰に必要な餌採りなどの能力を身につけさせる。

 対象は2〜4歳の雄17羽と、1歳の雌2羽の計19羽。訓練期間が繁殖期と重なり、ケージ内での繁殖を避けるため、雌は繁殖年齢に達していない1歳のみとした。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20160226237556.html

ttp://archive.is/Nw2ko
posted by BNJ at 21:41 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

羽ばたけトキ 野生トキ観察施設 基本構想固まる 佐渡 生息環境、高台から一望に【新潟日報モア2016年2月26日】

 環境省が佐渡市新穂正明寺の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの敷地内に整備する野生トキ観察施設の基本構想が固まった。標高約100メートルの高台に、屋上付き2階建ての施設を建設する計画で、国中平野の田園風景などを一望することができる。2016年度に基本設計を始め、順調にいけば18年度着工、19年度にもオープンする予定だ。

 環境省によると、野生トキの観察施設は初めて。同省は野生のトキと、トキが生息する豊かな環境を見てもらうことで、野生復帰事業の普及啓発につなげたい考えだ。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20160226237562.html

ttp://archive.is/Futjc
タグ:トキ 佐渡島
posted by BNJ at 21:39 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<旭山動物園の挑戦 行動展示の先へ>1 脱「ハード」へ知恵絞る【どうしんウェブ2016年2月26日】(ペンギン/ホロホロチョウ/モモイロペリカン)

新年度の改修に伴い、ニホンザルとニホンイノシシの「共生展示」が計画されている「さる山」(大島拓人撮影)
 2月下旬、吹雪の中、行われた旭川市旭山動物園の冬の看板イベント「ペンギンの散歩」。東京都の大学生の片岡奈々さん(21)と小谷祐子さん(20)は愛らしいペンギンに目を輝かせた。ただ、旭山の運営については「有名だから、次にどんな施設を建てるか期待してしまう。室内施設が多く、維持にお金がかかるのでは」と心配を口にした。

■入園者急減

 旭山は動物本来の能力を見せる「行動展示」で全国区の人気になった。ブームを生み出したのは斬新な発想の大型施設整備だが、近年は2013年度の「きりん舎・かば館」(事業費12億円)が最後。入園数は、07年度の307万人をピークに急減、15年度も前年度の165万人を下回る水準にとどまる見通しだ。

 旭山の施設整備の原案になったのは1980年代後半に飼育員が動物園の夢や思いを描いた「14枚のスケッチ」。このうち、10枚はほぼ実現したが、残り4枚を元にした、石狩川周辺に生息する淡水魚や小動物を集めた「石狩川水系淡水魚生態館」の構想はめどがたたない。「今後の大型施設整備は財政的に厳しい」。坂東元園長(54)はこう明かす。

 背景には旭川市が100億円規模の新庁舎整備、複合体育施設の建設などの大型公共事業を抱えていることがある。それに加え、園内の大型施設にかかる補修費も悩みの種になりつつある。

 04年度築の「あざらし館」を担当する飼育員鈴木悠太さん(27)は潜水士の資格を持ち、冬場も週1回、巨大水槽に入り、清掃を行う。目的の一つは水設備の維持と延命だが、「老朽化はどうしようもない」と漏らす。園内全体の施設の補修費は14年度で2300万円、16年度予算案では、ぺんぎん館の配管工事などに5500万円を計上。今後、水鳥を集めた「ととりの村」(97年度築)など屋外プールや水槽のある施設の補修は億単位でかかるという。

■自然界再現

 道外の動物園では、旭山にヒントを得た施設整備が進み、旭山のインパクトが薄れる中、職員は「行動展示」に代わる新たな方策を模索する。その一つが同じ地域で暮らす複数の動物を一緒に飼育する「共生展示」。

 あざらし館の屋外飼育場には、道内に生息するゴマフアザラシと、交通事故で左翼を失ったオジロワシが“同居”する。「動物の展示はふつう1種類。野生では何種類もの動物が一緒に生きていることがあらためて分かった」。ガイドから説明を聞いた広島県の大学生柏原昌宜(まさき)さん(19)は感銘を受けた様子だった。

 共生展示は、アミメキリンとモモイロペリカンとホロホロチョウを一緒に展示する「きりん舎」など5施設で実施。16年度は99年度築の「さる山」の改修(事業費8千万円)に合わせ、ニホンザルとニホンイノシシの共同飼育に挑む。きりん舎担当の飼育員中田真一さん(48)は「自然界の緊張感を再現し、本来の能力を発揮する動物の魅力的な姿を見せられる」と語る。

 ハード整備に頼った「行動展示」から、お金をかけなくてもできる「共生展示」へ。新たな魅力づくりに職員たちは知恵を絞る。



 道北観光の看板となっている旭川市旭山動物園。ブームが落ち着き、ここ数年は来園者の減少傾向が続く。旭山が抱える課題と、その克服に向けた取り組みを紹介する。(古谷育世が担当、4回連載します)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0239540.html

ttp://archive.is/4GAQz