2016年03月01日

アカアシカツオドリ 島沖に 南あわじ・出口さん撮影 昨年末県内初飛来か 野鳥の会も紹介 /兵庫【毎日新聞2016年3月1日】

淡路市浦海岸近くの海上に飛来したアカアシカツオドリ=2016年1月22日、出口敦司さん撮影
 南の熱帯、亜熱帯海域に生息するカツオドリ科の海鳥「アカアシカツオドリ」が、淡路市浦の浦海岸沖の海上に飛来したのを、「日本野鳥の会ひょうご」会員の出口敦司さん(45)=南あわじ市=が写真に撮影した。

 2月1日発行の日本野鳥の会ひょうご機関誌によると、昨年12月10日、神戸市垂水区の塩屋漁港に飛来しているのが確認され、これを「兵庫県初記録」と紹介している。その後も塩屋漁港で飛んでいるのが確認されている。

 出口さんは1月中旬から淡路市の海岸で野鳥の観察をしていたところ、同月22日午後2時ごろ、浦海岸沖の海上でカモメと一緒に飛んでいるアカアシカツオドリを発見、500ミリ望遠レンズ付きのカメラで撮影した。

 出口さんは「まだ若鳥で、体はグレーで羽が茶色っぽく、流線型の姿と長い翼が特徴。以前、小笠原(東京都)で見たことがあり、カモメよりも体が大きいのですぐに分かった」と言い、「暖冬の影響もあると思うが、餌の回遊魚を追いかけて大阪湾に迷い込んだのではないか」と話している。【登口修】

〔淡路版〕
http://mainichi.jp/articles/20160301/ddl/k28/040/447000c

ttp://archive.is/YXDmu

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やまと人模様 コウノトリ定着を図る兼業農家、研谷誠一さん /奈良【毎日新聞2016年3月1日】

幸せの鳥、戦跡の農地に 研谷誠一さん(65)=天理市

 昨年11月、奈良市の広大寺池に飛来した特別天然記念物・コウノトリ。この野鳥の県内定着を図ろうと、約9キロ南にある天理市岸田町の水田で、水をためて餌場にする「冬期湛水(たんすい)」を始めた。一帯は太平洋戦争末期の決戦基地・大和海軍航空隊大和基地の跡地。戦争の爪痕が残る地に「幸せの鳥」を呼び込もうという思いからだ。

 建設業の傍ら、2013年から休耕田を借りて農業も始めた。昆虫が好きで「生き物がすめる水田にしよう」と減農薬栽培を実践した。そこに日本野鳥の会奈良支部会員の友人に「珍しい鳥が飛来している。協力してほしい」と頼まれ、75アールの水田に水を入れた。「コウノトリのことはよく知らないが、自然を大切にすることに共感した」

 大和基地は農地約300ヘクタールを接収して建設された。戦後に返還されたが、基地建設のため地下に多数埋設された排水施設から田んぼの水が抜けるという被害が絶えない。地元業者として、農地の改修工事に携わった。「戦争」はいまだに地下に残っているのだ。

 一方、丹精込めて作った米は昨年から「大和のめぐみ米」とブランド名を付けてネット販売を始めた。コウノトリは約2カ月間広大寺池にいた後、県外に飛び去り、水を張った田んぼに飛来することはなかった。しかし、今後も冬期湛水を含め、環境に優しい農業を続けるつもりだ。

 「山、川、土。この地の三つの恵みに感謝する思いで『大和のめぐみ』というブランド名を考えた。いつかは幸せの鳥が訪れると信じて農業を続けていく」【皆木成実】

 ■人物略歴

とぎたに・せいいち

 1950年、和歌山県生まれ。10歳の頃に桜井市に転居。県立桜井商卒。75年から天理市で建設・土木業を始める。兼業で始めた稲作の水田面積は250アールまでに拡大した。
http://mainichi.jp/articles/20160301/ddl/k29/070/544000c

ttp://archive.is/FSZ5E
タグ:コウノトリ
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コウノトリ繁殖を期待◇豊岡・郷公園長、鳴門の営巣地視察【YOMIURI ONLINE2016年3月1日】(既報関連ソースあり)

コウノトリの巣の周辺を視察し、協議会の竹村会長(右)と話す山岸園長(鳴門市で)
 ◇豊岡・郷公園長、鳴門の営巣地視察

 「兵庫県立コウノトリの郷さと公園」(兵庫県豊岡市)の山岸哲園長が29日、同県北部から鳴門市大麻町に飛来した国特別天然記念物・コウノトリのペアが営巣する電柱周辺を視察した。

 山岸園長は県庁を訪れ、熊谷幸三副知事と面談し、「(野生復帰に取り組む)豊岡を『本店』とすれば、コウノトリが飛来した地は『出張所』、繁殖すれば『支店』。徳島が支店の『1号店』になれば、全国に2号店、3号店ができる道しるべになる」と、鳴門での繁殖を期待。県や鳴門市、地元農業団体などの関係者が官民一体の「コウノトリ定着推進連絡協議会」を設ける他、オブザーバーとして県警や電力会社も加わって定着、繁殖に向けた取り組みを進めていることを評価した。

 その後、山岸園長は鳴門市に移動し、同協議会の竹村昇会長らと電柱や周辺のレンコン畑を視察。「鳴門のレンコン畑は水深が浅く、コウノトリが餌を捕るのに適している。環境面では、申し分ない」と述べた。

 昨年、ペアが電柱に作っていた巣は枝がほとんんど落ちたが、2月下旬頃から枝を運び、巣作りを再び始めている。繁殖に向けた行動とみられ、山岸園長は視察後、「人間が驚かすことのないよう、見物などのあり方を考える必要がある。産卵してヒナがかえるまで気長に待ってほしい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20160229-OYTNT50065.html

ttp://archive.is/2G4xh
鳴門のコウノトリが巣作り 豊岡市周辺以外で初の繁殖に期待膨らむ【産経WEST2016年2月29日】
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年賀状コンクール藤本さん最優秀賞 ナベヅル応援【YOMIURI ONLINE2016年2月29日】

最優秀賞に選ばれた藤本さんの作品
 周南市八代盆地で越冬しているナベヅルを応援しようと地元のNPO法人ナベヅル環境保護協会が募集した「第21回ツルへの年賀状コンクール」の表彰式が28日、同市のゆめプラザ熊毛で行われた。最優秀賞には同市下上の主婦藤本幸子さん(51)が選ばれた。

 藤本さんは年賀状で、子どもらが「おめでとう」と書かれたうちわを持って、上空を飛ぶ3羽のツルを見上げている姿を描いた。審査では「人間が持っている、ツルと仲良くしようという気持ちが伝わってくる作品」と評価された。

 コンクールには、周南市を中心に334点の応募があり、同NPO関係者や同市職員らが、審査で計66点の入賞作品を選んだ。入賞者には賞状のほか、八代盆地で栽培された米なども贈った。

 入賞作品などは、現在、八代盆地で越冬しているツルが北帰行するまで、同市八代の「鶴いこいの里交流センター」で展示する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20160228-OYTNT50085.html

ttp://archive.is/iWrQo
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滋賀 生態系の変化を紹介 彦根の団体が「伊吹山を知る本」発行【中日新聞2016年3月1日】(イヌワシ)

伊吹山ネイチャーネットワークが作った冊子「伊吹山を知るやさしい生きもの学の本」=長浜市役所で

 植生調査や保全活動に取り組むボランティア団体「伊吹山ネイチャーネットワーク」(事務局・彦根市)は一日、冊子「伊吹山を知るやさしい生きもの学の本」を発行する。イラストや写真、図を多用して、多様な動植物と、押し迫る生態系の変化を中学生でも分かるように紹介している。

 監修を担った青木繁・生物多様性保全活動支援センター長ら、伊吹山の生物に詳しい研究者、専門家十二人が執筆。ツキノワグマ、イヌワシ、カタツムリといった個別の生物と合わせ、シカによる植生被害、外来植物の影響なども項目で扱い、環境問題を見つめられる内容に仕立てた。

 ネットワークは、愛知や岐阜、京都などを含む県内外の有志四十五人が会員で、シカよけの防護網の設置や外来植物の駆除、毎月の観察会など活動している。

 冊子は地学を主題に一年前に発刊した冊子に続く、「大探検シリーズ」の第二弾で、二千五百部作成した。米原市内の中学校や県内の公立図書館をはじめ、県内外の関係機関や団体、博物館など百三十カ所に贈る。

 来年は人との関わりを扱った、完結の第三弾の発行を目指している。事務局長の筒井杏正(あんしょう)さん(69)は「本を手に散策してもらい、伊吹山の環境への関心を高めるのが狙い。保全活動の理解も深められればうれしい」と話している。

 B6判、88ページ。税込み五百円。ネットワークのホームページで購入できる。(問)筒井さん=090(3621)3273
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160301/CK2016030102000026.html

ttp://archive.is/bDOLx
タグ:イヌワシ
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島根)アイリッシュ・フェス、参加募る 13日に松江【朝日新聞デジタル2016年3月1日】(ペンギンとの写真撮影/松江フォーゲルパーク)

昨年3月のパレードで行進する参加者ら=アイリッシュ・フェスティバルin Matsue実行委員会提供

 小泉八雲ゆかりのアイルランドの文化を楽しむ「アイリッシュ・フェスティバル」が13日、松江市内である。松江に春を告げる祭りに定着しており、メイン行事のセント・パトリックス・デイ・パレードの参加者も募っている。

 パレードはアイルランドのシンボルカラー「緑」を身につけて行進する。アイルランドにキリスト教を広めたセント・パトリックの命日(17日)の前後に世界各地で行われ、松江でも2007年から開かれている。松江城大手前を午後0時40分に出発、カラコロ広場まで行進する。

 今年はカラコロ広場で、松江フォーゲルパークのペンギンとの写真撮影(午後1〜3時)、観光キャラクターあっぱれくんとじゃんけん大会(午後1時半〜3時)の子ども向けイベントもある。
http://www.asahi.com/articles/ASJ2Y4R2JJ2YPTIB00D.html

ttp://archive.is/nlbT7

石川)放鷹術を披露 金沢城公園【朝日新聞デジタル2016年3月1日】

金沢城公園で行われた放鷹術の実演=全日写連山口高文さん撮影

 金沢市の金沢城公園で28日、日本放鷹(ほうよう)協会の鷹匠(たかじょう)らが放鷹術を実演した=全日写連山口高文さん撮影。

 県金沢城・兼六園管理事務所主催の「城と庭のもてなし事業」の一環。疑似餌を使った調教など、人とタカが一体となった動きを、詰めかけた人たちが見入っていた。
http://www.asahi.com/articles/ASJ2X7G7YJ2XPJLB008.html

ttp://archive.is/dXeNS
タグ:鷹匠
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新潟)鳥獣の農作物被害、ムクドリ目立つ新潟【朝日新聞デジタル2016年3月1日】

 農林水産省北陸農政局が、北陸4県(新潟、富山、石川、福井)の鳥獣による農産物被害状況をまとめた。被害金額が大きい鳥獣ランキングのトップ3に県内では2014年度まで3年連続、他3県のトップ3に全く顔を出さないムクドリが入っていた。

 県内の鳥獣による農産物の被害金額は2億4226万円(4・1%減)で、上位3種はカラス(8392万円)、サル(2800万円)、ムクドリ(2797万円)。ムクドリはカラスと比べれば体は小さいが、農政局農村環境課の担当者は高価な果物を好んで食べるため、被害金額が大きくなるとみている。

 果樹生産が盛んな新潟市南区の白根地区などを抱えるJA新潟みらい(新潟市南区)営農経済課の担当者によると、モモやナシなどの果実がムクドリの食害にあっているという。爆音器、防鳥ネット、袋がけなどに加え、猟友会に駆除を依頼するなど対策をとってきた。だが、爆音器にはすぐ慣れ、ネットの破れ目を見つけて入ってくるなどいたちごっこが続く。

 果樹生産に力を入れている近隣県でも、ムクドリによる被害は少なくない。

 長野県によると、14年度、7億684万円の鳥獣による農産物被害があり、うちムクドリは2432万円と鳥獣全体で8位、鳥類ではカラス、ヒヨドリに次いで3位だった。リンゴやナシが狙われるという。

 山形県によると、6億5565万円の被害のうち、ムクドリが6554万円で、鳥獣で5位、鳥類ではカラス、スズメに次ぐ。サクランボ、リンゴ、ナシと単価の高い果物の被害が目立つという。

 日本野鳥の会(東京)によると、ムクドリは、葉や新芽を食べて果樹を弱らせる毛虫など害虫を好んで食べる性質もある。同会自然保護室の担当者は「単純に害鳥と決めつけないでほしい」と話している。(三木一哉)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2K61V5J2KUOHB014.html

ttp://archive.is/8JVKp
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宮城)ハクガンの越冬倍増 大崎など国内251羽観察【朝日新聞デジタル2016年3月1日】

大崎市内で今年1月に観察されたハクガン=「雁の里親友の会」の池内俊雄さん撮影

 絶滅危惧種の渡り鳥ハクガンが今季、大崎市など国内で251羽越冬しているのが観察された。前季から倍増。20年ほど前までは定期的な渡りが途絶えていたが、復元をめざして「日本雁(がん)を保護する会」(事務局・栗原市)が1993年から米ロの研究者と進めた、北極圏でマガンをハクガンの親に仕立てる作戦が奏功した。


■今季 大崎など国内251羽観察

 保護する会は毎年、全国の野鳥愛好家らと連絡を取り合ってハクガンを数えている。今季は2月までに県内で、作戦後では最多の11羽を観察した。大崎市などにある蕪栗(かぶくり)沼と化女(けじょ)沼、伊豆沼の周辺のほか、今季は大和町の沼にも姿を見せた。

 県外では、北海道十勝平野や秋田県大潟村、東京都の荒川で観察された。

 会によると、ハクガンは明治初期まで全国各地で見られたものの、1970年代以降は3年に1度、1、2羽程度が越冬するまでに減った。白い姿で目立つために国内では銃砲で捕獲された。ロシアの北極海沿いの繁殖地でトナカイ放牧が進み、卵が餌食になったことも原因とみられる。

 会は93年、作戦を開始。ハクガンの卵100個を繁殖地のウランゲル島から約700キロ離れた、マガンが繁殖する低地にヘリコプターで輸送。卵をマガンの巣や孵卵(ふらん)器に入れて孵化(ふか)させた。生まれた幼鳥にマガンを親と思い込ませ、日本まで約4千キロを飛んで越冬してもらう――こんな作戦を米ロの研究者と練った。復元計画を担当する佐場野裕さんは「人が手を加えて変えてしまった現状をかつての姿に戻したくて会が取り組んだ」と話す。

 94年夏にはハクガンの若鳥が越冬先から戻っていることを確認。95〜99年には、低地で標識を付けた幼鳥が石川県で越冬を繰り返していることがわかった。97年冬にはマガンが混じらないハクガンの家族群が初めて観察された。国内での越冬が確認されたのは、03年度12羽、13年度107羽、14年度129羽。

 佐場野さんによると、今季に成鳥との区別がついた幼鳥は92羽で、過去最多になった。幼鳥は飛来コースを覚えて将来も越冬し、子に伝える。「幼鳥が増えたのは、ロシアで安定した繁殖が進んでいることを示す。飛来数がさらに増えそうだ」と期待する。

 ハクガンは環境省のレッドリストで、ごく近い将来、野生での絶滅の危険性が極めて高い「TA類(CR)」に分類されている。(島田博)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2Y5DB4J2YUNHB00Y.html

ttp://archive.is/CQDgT
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ヒナ誕生 わくわく【YOMIURI ONLINE2016年3月1日】(フンボルトペンギン/桂浜水族館)

卵を温めるメスのフンボルトペンギン(高知市の桂浜水族館で)
 ◇桂浜水族館でペンギン抱卵

 高知市浦戸の桂浜水族館で、フンボルトペンギンが卵を抱く姿が見られる。

 同館では44羽を飼育。今年は6組のペアが10個の卵を産み、うち7個が有精卵という。同館によると、3月中旬頃に孵化ふかするという。

 飼育場の「ペンギン団地」では、オスとメスが交代しながら、卵を温めるために巣にじっと寝そべり、一番体温が高い腹の部分に卵を抱えている。時折、腹を浮かせて卵の向きを変えたり、片方が卵を温め、片方がそばで見守ったりする姿も見られる。

 飼育員の村山勝さん(21)は「卵を温めている姿が見られるのは今だけ。運が良ければ生まれたてのヒナが見られるかもしれません」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20160229-OYTNT50128.html

ttp://archive.is/xDkdq

タンチョウ最多1320羽確認【YOMIURI ONLINE2016年3月1日】(既報2ソース)

 国の特別天然記念物・タンチョウの越冬状況について、道は29日、2回目の調査結果を公表した。道内で1320羽(前年同期比133羽増)が確認され、過去最多を更新。5年連続で1000羽を上回った。

 環境省の委託を受け、道が1月25日に調査した。けがの治療などで飼育されている個体を除いた野生のタンチョウは、釧路地方1242羽、十勝地方26羽、根室地方13羽、日高地方4羽だった。野生の幼鳥は123羽で、前年同期より6羽少なかった。タンチョウに詳しい専修大北海道短大の正富宏之名誉教授は「5年続けて1000羽台を保っており、現在も増加傾向にあるとみなしてよい」と指摘している。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20160301-OYTNT50003.html

タンチョウ 過去最高の1320羽を確認【毎日新聞2016年2月29日】
餌を求めて給餌場に集まるタンチョウ=北海道鶴居村下雪裡の鶴見台で、近藤卓資撮影
 北海道は29日、国の特別天然記念物となっているタンチョウの2015年度2回目の越冬分布調査で、過去最高の1320羽を確認したと発表した。5年連続で1000羽台に達し、生息数の増加傾向を裏付けた。

 今回の調査は1月25日に釧路地方を中心に25市町村150カ所で実施し、成鳥1152羽、幼鳥123羽、不明10羽、飼育個体35羽を確認した。昨年より133羽増えた。自治体別では鶴居村が642羽で最も多く、釧路市375羽、標茶町177羽の順で、96・7%が釧路地方に集中していた。

 一方、集中傾向にあった釧路市阿寒、鶴居村下雪裡(せつり)、中雪裡にある3大給餌場での確認数は約4割も減った。昨年10月の暴風雨で周辺のデントコーン(飼料用トウモロコシ)畑がなぎ倒され、刈り取られなかったために畑への飛来が増えたとみられる。

 越冬分布調査は1952年に始まり、89年度からは2回実施。担当した正富(まさとみ)宏之・専修大道短大名誉教授は「順調に増えて最多になったのは喜ばしいが、分布の広がりが正確に把握できなかったのは課題だ」とコメントした。【近藤卓資】
http://mainichi.jp/articles/20160301/k00/00m/040/061000c

タンチョウの数、過去最多を更新 北海道で1320羽確認
 北海道は29日、国の特別天然記念物タンチョウの数が過去最多を更新し、1320羽を確認できたと発表した。これまでは2014年度の1187羽が最多だった。調査は1952年度から始まり、15年度は2回目。

 道によると、調査は1月25日、北海道東部を中心に道内25市町村の給餌場など計150カ所で実施した。内訳は成鳥1152羽、幼鳥123羽、判別不明が10羽。飼育中の35羽も含む。52年度の調査開始時点では33羽で、絶滅の危機にあった。
http://this.kiji.is/76890829477019652?c=39546741839462401

ttp://archive.is/eyGWA
ttp://archive.is/NwJAc
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コウノトリ支局からラジオ生中継 里の魅力を発信、動画視聴も可能【福井新聞ONLINE2016年3月1日】

福井県越前市の「IJU課」職員らが語り合った福井新聞コウノトリ支局からの公開生中継=28日、福井県越前市

 福井県越前市白山地区の福井新聞コウノトリ支局で28日、「たんなん夢レディオ(たんなんFM)」の公開生中継が行われた。地元の若手有志らが制作を手掛ける地区の魅力発信番組「越前しらやまSatoyamaすたじお」で、コウノトリ支局員もゲスト出演した。

 第2、第4日曜午後1時からの1時間番組。企画や取材、パーソナリティーはしらやま振興会の若手らが担当している。FMスタッフの協力を得て、普段はしらやまいこい館から生中継している。

 支局からの生中継は3回目。支局記者2人のほか、I・J・Uターンした同市若手職員でつくる「IJU課」の友国麻里さん(28)ら3人が出演した。

 囲炉裏(いろり)の火を囲み、ご近所さん特製のぼたん鍋をつつきながらトーク。支局記者が執筆した書籍「辞令! コウノトリ支局員を命ず」の感想や、都会から移住して知った地方の魅力を話し合った。

 番組の録画映像は動画サイト「ユーチューブ」で視聴できる。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/90396.html

ttp://archive.is/CpqoU
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ニホンライチョウ保護策、来年度も乗鞍岳で採卵へ【信濃毎日新聞2016年3月1日】

 国の特別天然記念物ニホンライチョウの保護策を検討する環境省の「ライチョウ保護増殖検討会」は29日、都内で開き、人工飼育・繁殖の技術を確立するために来年度も北アルプス乗鞍岳で卵を採集する方針を固めた。卵を受け入れる施設については意見が分かれ、結論を持ち越した。

 同省は昨年6月に乗鞍岳で卵10個を採集し、上野動物園(東京)と富山市ファミリーパークで5個ずつ受け入れた。ともにふ化に成功したが、上野のひなはその後全滅。生存しているのは富山の雄3羽だけだ。

 検討会で日本動物園水族館協会は、死因は特定できなかったとした上で「感染症に弱く、環境変化や餌の切り替え時にストレスを受けやすい」と報告。餌のやり方などを改善し、来年度も上野と富山の2施設でふ化することを提案した。

 これに対し、大町市大町山岳博物館の宮野典夫・元館長は、同館を受け入れ先に加えるよう提案。同館は過去にニホンライチョウを飼育した実績があり、専用の飼育施設も整備したことを理由に挙げた。中村浩志・信州大名誉教授も「死因が特定できないまま、同じ場所で受け入れ続ければ過ちを繰り返す可能性がある」と指摘した。

 個体の減少が著しい南アルプス北岳周辺のケージ(かご)によるひなの育成は、来年度も継続する方針を確認。今春の現地調査で生息数の減少が確認された場合、捕食者のキツネの試験捕獲を検討することも決めた。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160301/KT160229FTI090031000.php

ライチョウの卵、今年も6月に採集 飼育は「富山方式」採用【北國新聞2016年3月1日】
 富山市ファミリーパークで人工飼育されている国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の保護増殖に向け、環境省は29日、昨年に続いて今年も6月に乗鞍岳(岐阜、長野)で卵を採集する方針を示した。都内で開かれた検討会で了承された。卵の受け入れ先については、同パークと上野動物園(東京)の2カ所とする案に対し、委員から異論があり、結論は持ち越しとなった。

 昨年6月に乗鞍岳で採集した卵10個のうち、順調に成長しているのは富山の3羽のみで、上野でふ化した5羽は死んだ。死因について日本動物園水族館協会のプロジェクトチームは「細菌感染が疑われる個体もあるが、一つの要因に特定できない」と結論付けた。

 富山の3羽は全て雄で、雌を確保しなければ繁殖技術の確立が困難なことから今年度も採卵する。

 同省は昨年と同じく卵10個を採集し、富山と上野に5個ずつ運ぶ案を示したが、大町山岳博物館(長野県)の宮野典夫元館長、信州大の中村浩志名誉教授から、かつてニホンライチョウを飼育していた同館も受け入れ先に加えるべきだとの意見が上がり、議論は平行線となった。

 富山市ファミリーパークの山本茂行園長は「改善点も見えてきたので、同じ2施設で飼育する方が良い」とした上で、「どの施設で飼育するにしても『富山方式』の飼育方法が採用されることになる」と話した。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20160301205.htm

ライチョウ卵、今年も6月に採集 乗鞍岳で、人工飼育を促進【共同通信2016年2月29日】
 環境省は29日、国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工飼育を進めるため、昨年に続いて今年も6月に、生息地の乗鞍岳(岐阜、長野)でふ化前の卵を採集する方針を明らかにした。国による採集は2回目となる。

 29日に開いた専門家の検討会で計画を示した。6月上旬の産卵期と同月下旬の抱卵期にそれぞれ複数の卵を採集し、動物園で飼育を試みる。

 同省は、昨年と同様に卵計10個を採集し、上野動物園(東京)と富山市ファミリーパークにそれぞれ5個ずつ運ぶ案を示したが、反対意見もあり結論を持ち越した。
http://this.kiji.is/76987904107447796?c=39546741839462401

ニホンライチョウ 今年6月にも再び採卵の方針【チューリップテレビニュース2016年3月1日】
 国の特別天然記念物・ニホンライチョウの人工繁殖に向け、新たな動きです。

 環境省は、今年6月にも再び、長野県の乗鞍岳で野生のライチョウの卵を採取する方針を示しました。

 人工ふ化と飼育については引き続き、富山市のファミリーパークと上野動物園で実施します。

 「間もなく会議が始まります。現時点で無事に育ったライチョウはオスの3羽のみ。繁殖に向け、来年度、計画をどのように進めていくか話し合われます」(砂沢記者)

 29日の検討会には、ニホンライチョウの人工飼育を担当する富山市ファミリーパークと上野動物園の関係者のほか、環境省の職員、専門家など、およそ30人が出席しました。

 国の特別天然記念物・ニホンライチョウについては絶滅回避に向けて、環境省が人工での飼育と繁殖を目指しています。

 去年6月には、専門チームが長野県の乗鞍岳で野生のニホンライチョウの卵10個を採取。

 5個ずつ東京の上野動物園と富山市のファミリーパークに運びこまれ、ついに人工飼育が始まりました。

 しかし…上野動物園では運び込まれた5つの卵全てがふ化したものの、ふ化からわずか2か月ほどで突然死が相次ぎ、全滅…。

 ファミリーパークのヒナもふ化した4羽のうち1羽が突然死んでしまい、現在も人工飼育が続くのは3羽のオスのみに…来シーズンの人工繁殖は絶望的となりました。

 そうした中、開かれた29日の検討会。

 中では、ライチョウの生息数について今年度の採卵による大きな影響は確認されなかったことや、人工ふ化の成功率としてはキジ類など動物園で実績のある他の鳥類と比べても十分な成果と言えることなどが報告されました。

 その上で、人工繁殖に向け、今年6月に乗鞍岳で採卵することが決まりました。

 ただし、人工ふ化と飼育については富山市ファミリーパークと上野動物園に加え、長野県の大町山岳博物館でもおこなう案が示され、採卵個数や飼育施設の決定は持ち越されました。

 この他、上野動物園のヒナの死因については、特定には至らないものの、感染症のほか、エサの種類や量に問題があったのではとの見解が示されました。

 エサや飼育ケージの変更に伴うストレスなども要因として考えられるとして、今後は、3羽の飼育が順調に進んでいるファミリーパークでの飼育方法を参考に改善策を講じることにしています。
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20160229163221

ttp://archive.is/9WP1P
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ttp://archive.is/VR1FK
ttp://archive.is/B9yUR
ライチョウ、野生に耐える腸内再現へ 人工飼育、環境省が細菌研究【朝日新聞デジタル2016年2月29日】

白鳥...『北帰行』始まる 猪苗代湖周辺で冬を過ごす【福島民友ニュース2016年3月1日】(他1ソース)

例年より早く北帰行を始めた白鳥=29日午後、猪苗代町
 きょうから3月。11日で東日本大震災、東京電力福島第1原発事故の発生から丸5年の節目を迎える。各地で追悼式や復興祈念行事が行われ、犠牲者の鎮魂と古里の再生を願う祈りに包まれる。

 新生活に向け、出会いと別れの季節もやってくる。卒業式は大半の県立高校で1日、公立中学校で11日、公立小学校で23日、行われる。県立高校入試の合格発表は14日。

 猪苗代湖周辺では、冬を過ごした白鳥の北帰行が始まった。例年より半月ほど早く、ロシア北東部を目指す白鳥の群れが、北へと飛び立っている。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160301-053966.php

ハクチョウ早い旅立ち 猪苗代【福島民報2016年3月1日】
 猪苗代町の猪苗代湖北岸で冬を過ごしたハクチョウは29日、北帰行を開始した。暖冬の影響で、例年より半月ほど早いという。
 長年、猪苗代湖に飛来するハクチョウの観察を続けている猪苗代湖の自然を守る会代表の鬼多見賢さん(69)によると、今冬は約1千羽が猪苗代湖で越冬したという。
 北帰行は暖かい日が続けば、3月中に本格化する見通し。
http://www.minpo.jp/news/detail/2016030129216

ttp://archive.is/bid6S
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posted by BNJ at 11:27 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする