2016年04月30日

世界最大の粒子加速器が稼働停止 原因は「イタチ」 スイス【AFPBB News2016年4月30日】

スイスとフランスの国境をまたいで設置されている世界最大の粒子加速器LHC
(CNN) スイス・ジュネーブ郊外にある世界最大の粒子加速器LHCを運営する欧州合同原子核研究機関(CERN)は29日、LHCで同日停電が発生し、稼働が停止したと報告した。停電の原因は変圧器の配線をかじった小動物の「イタチ」であることが判明した。
CNNの取材に応じたCERNの報道担当者によると、LHCの主要棟の外にある電力関連施設の内部で黒焦げになったイタチの死体が見付かったという。この変圧器は66キロボルトの電圧を処理している。1キロボルトは1000ボルトに相当する。
停電はCERNの他の施設にも波及した。復旧作業を行ったとしても、停止したLHCの再開には少なくとも1週間掛かる見通し。
CERNの運営が動物の施設への侵入などで障害を受けたのは今回が初めてではない。施設はフランスとスイスの国境地帯にまたがる遠隔地にある。2009年には鳥がパンのバゲットの一部を電気系統システムに落として漏電を生じさせ、業務が短時間止まる障害もあった。
LHCでは電子や陽子などを光速近くまでに加速し、衝突させる実験などを実施している。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35082041.html

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野生同士のトキから3羽目ひな、3組が抱卵行動【読売新聞2016年4月30日】(他3ソース)

 環境省は30日、国の特別天然記念物で、新潟県佐渡市の自然界で生まれ育ったトキのつがいから3羽目のひなが生まれたと発表した。

 同省によると、このつがいからは4月28日に、ひな1羽が生まれたことが確認されているが、30日朝に同じ巣で計2羽が親鳥からエサをもらう姿が見られた。

 このつがいのほかに現在、野生生まれ同士の3組の親鳥が卵を抱きかかえる「抱卵行動」を続けている。

 一方、別のつがいから21日に誕生が確認されたひなは巣で死んだか、巣から落下したとみられている。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20160430-OYT1T50064.html

トキ「純野生」3羽目誕生 佐渡【毎日新聞2016年4月30日】
 環境省は30日、新潟県佐渡市で、いずれも野生下で生まれた国の特別天然記念物トキのペアに新たにひなが誕生したことを確認したと明らかにした。「純野生」のひなは3羽目。このうち、別のペアに生まれた1羽目は姿が見えず、死んだとみられている。

 環境省によると、新たに誕生が確認されたひなは30日午前、28日に確認された2羽目のひなとともに巣の上に頭を出している様子が観察された。ふ化は26〜30日とみられる。親のペアはいずれも足輪がなく年齢は不明。

 一方、21日に純野生として40年ぶりの誕生が確認された1羽目の親のペアは、ひなの姿が見えなくなった28日以降も抱卵を続けていたが、30日にはやめていた。(共同)
http://mainichi.jp/articles/20160501/k00/00m/040/019000c

「純野生」トキが誕生、3羽目 新潟・佐渡【産経ニュース2016年4月30日】
野生下で生まれたトキのペアから誕生した2羽目と3羽目の「純野生」ひな(丸印)=30日、新潟県佐渡市(環境省提供)
 環境省は30日、新潟県佐渡市で、いずれも野生下で生まれた国の特別天然記念物トキのペアに新たにひなが誕生したことを確認したと明らかにした。「純野生」のひなは3羽目。このうち、別のペアに生まれた1羽目は姿が見えず、死んだとみられている。

 環境省によると、新たに誕生が確認されたひなは30日午前、28日に確認された2羽目のひなとともに巣の上に頭を出している様子が観察された。孵化(ふか)は26〜30日とみられる。親のペアはいずれも足輪がなく年齢は不明。

 一方、21日に純野生として40年ぶりの誕生が確認された1羽目の親のペアは、ひなの姿が見えなくなった28日以降も抱卵を続けていたが、30日にはやめていた。新たにひなが誕生する可能性は低いとみられる。環境省の広野行男首席自然保護官は「このペアは昨年も一度抱卵を中止して再開した経緯があり、引き続き観察したい」と話している。
http://www.sankei.com/life/news/160430/lif1604300032-n1.html

野生下トキのペアに新たなひな【新潟日報モア2016年4月30日】
 環境省は30日、佐渡市の野生下で生まれたトキのペアに、新たにひなが誕生したことを確認したと明らかに...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20160430251907.html

ttp://archive.is/W3ztF
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ttp://archive.is/pv9QK
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野生トキ 落胆と希望交錯 子育て中止 別つがいにひな /新潟【毎日新聞2016年4月29日】
野生トキひな、死んだ可能性 別ペアに2例目誕生、佐渡【共同通信2016年4月29日】
タグ:トキ 佐渡島
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北海道「天売島」 ゴールデンウイークに目指す「日本の秘島」7選(1)【デイリー新潮2016年4月30日】

 海外旅行でも温泉旅行でもない。たまにはゴールデンウイークだから島を目指すというのはどうだろうか。島旅行が何より楽しいのは、思い込みを覆し、新鮮な驚きと楽しみを与えてくれるからだという。旅行作家の斎藤潤氏がお勧めする「日本の秘島」7選――。

 ***

 まず初めに、日本にはいくつ島があるか御存知ですか? 総数としては、日本統計年鑑で採用している6852島(海岸線が100メートル以上ある陸地)がもっともよく引き合いに出される数字ですが、定義によってはもっと増えもすれば減りもする。このうち人が住んでいるのは418島です。

 私は約420の有人島の中で、民間人が上陸できない南鳥島(小笠原諸島)を除き全てを訪れました。自分の胸のうちでは、1日で全部歩けるくらいの小島が本当の島です。小島は、島と外の世界とがはっきり分かれている。2日もあれば小島というミクロコスモスを理解できたような妄想に浸れる。そんな満足感があるんです。今回は、長いゴールデンウイークだからこそ、都会の喧騒を離れ、訪ね歩くべき日本の「秘島」7選をご紹介しましょう。

■野鳥の楽園 天売島

 日本最北の島々といえば、北海道の礼文島と利尻島が有名ですが、まずお勧めしたいのが日本海に浮かぶ天売島(てうりとう)(面積5・5平方キロ)。札幌から高速バスで約3時間かけて羽幌町へ。更に高速船で1時間で到着します。


海鳥の島として世界的に有名

 この島の人口は300人ほど。知名度はそれほどではありませんが、海鳥の島として世界的に有名で、絶滅危惧種のオロロン鳥やウトウ(写真(1))などが舞う野鳥の楽園です。連休が始まる4月末から8月までの繁殖期には、約100万羽の水鳥が飛来します。


[写真(1)]ウトウ

 島の西側は季節風と日本海の外波に洗われているため、荒々しい岩肌の海岸線に海鳥が群れる光景は絶景そのものです。

 また島の南西端の海霧が漂う標高128メートルにある赤岩展望台に上れば、雲の中にいるような気分を味わえます。刻一刻と変幻する海霧の中に佇んでいると、突然、バサバサッという大きな羽音に驚かされます。黄昏時ともなれば、青い闇に黒い鳥の影が突然湧き、びゅっびゅっと殴り付けるように降ってくる。横から突っ込んでくることもあれば、一瞬途切れた後、雨あられのように降ってくることもあります。

 その正体はウトウです。大きさは鳩くらいですが、ツバメのように速い。ウトウは、一夫一婦制の鳥で、天売には春先から8月上旬くらいまで滞在し1羽の子を育てます。海岸の地面は草も生えていないボコボコの穴だらけで、遺跡の発掘現場のようです。これこそがウトウの巣です。夫婦で協力して巣を掘り、そこに卵を産んで子育てします。イカナゴ、ニシンなどの餌を獲るために夜明け前に飛び立ち、日没後に戻って来る。あれだけたくさん穴が空いているのによく自分の巣を見分けられますね。獲った餌はカモメに横取りされたり、ウトウ同士で奪い合っている場面に出くわしたこともあります。皆、生きるのに必死。そんな姿を観て、再びどこからともなく礫(つぶて)のように降ってくるウトウの羽音に耳を傾けながらその影を追うと、何とも言いようのない切なさを感じます。

 ***

(2)へつづく(2016年4月30日(土)掲載)
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/04290405/?all=1

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外来生物の現状知って 面河山岳博で剥製など展示【愛媛新聞ONLINE2016年4月30日】(ソウシチョウ)

【写真】石鎚山系などに定着している外来生物「ソウシチョウ」の剥製などが並ぶ展示
 石鎚山など四国で確認済みの外来生物について紹介する展示「ソウシチョウ〜四国の外来生物は今〜」が29日、愛媛県久万高原町若山の面河山岳博物館で始まった。6月19日まで。
 ソウシチョウは中国南部などに生息する野鳥で、石鎚山系などに定着している代表的な外来生物。日本固有の生態系を乱す外来生物の現状を知ってもらい、飼育する際などのマナーについて考えてもらおうと、博物館が春の企画展として開催した。
 展示はソウシチョウの剥製や、生態を紹介するパネルが並ぶ。ソウシチョウと同様にササやぶに巣を作るため、影響を強く受けるとされるウグイスの剥製も公開し、日本の在来種との競合についても解説。アライグマやセアカゴケグモなど、海外原産の他の生き物についても説明している。
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160430/news20160430512.html

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「懐かしいハレの日」振り返る 広島・福屋八丁堀本店で特別展【産経ニュース2016年4月30日】(小鳥販売)

 「昭和の日」の29日、広島市中区の福屋八丁堀本店で、懐かしい屋上遊具と大食堂の華やかなにぎわいを、市民から寄せられた昭和30〜40年代の写真とエピソードで振り返る特別展「福屋屋上ものがたり」が始まった。

 同店は現在は本館と東館からなり、屋上のある本館9階は東館10階とともに今年7月のリニューアルオープンに向けて工事中。やがて、公共性の高い憩いやにぎわいのある屋上スペースとレストランとしてよみがえる。

 昭和の子供たちにとって、百貨店に行くことは特別な家族イベントだった。昭和4年開業の福屋は当初、屋上では盆栽や金魚、小鳥などを販売していた。13年に現在の建物が開店し、子供遊戯場と小鳥売り場が開設された。

 20年8月6日の被爆の惨禍から立ち上がり、翌年2月には営業を再開。24年に屋上遊園を始め、28年にはメリーゴーラウンドを備えた子供天国を開設した。31年になると6階に食堂大ホール、屋上には空中ケーブル、子供汽車、回転自動車、オートジャイロといった遊具が充実した子供遊園地ができ全盛期に。当時の子供たちにとって、ここで過ごした時間は家族への愛情と相まって、特別な思い出となった。

 だが、時代の移ろいとともに大食堂から続くファミリーレストランは平成2年に終了。屋上の遊具も20年には姿を消した。

 7月のリニューアルオープンを前に、同店が当時の思い出写真を募ったところ、約20人から100枚以上が寄せられた。特別展は9階のレストランフロアの一角で開かれ、「懐かしいハレの日」を記録した14枚を、添えられたエピソードとともに紹介している。http://www.sankei.com/region/news/160430/rgn1604300041-n1.html

ttp://archive.is/oXIFr
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カラスの研究紹介、調理法や試食も【読売新聞2016年4月30日】(既報関連ソースまとめあり)

◆葉山で市民セミナー

 人間とカラスとの融和や共存を探る市民セミナーが29日、葉山町の湘南国際村にある総合研究大学院大学で開かれた。住民や研究支援者約20人が、塚原直樹助教(36)らの取り組みに聴き入った。

 塚原助教は宇都宮大4年の時、カラス研究の第一人者の杉田昭栄教授(動物形態学)に出会い、鳴き声を集めて分析する研究を始めた。総合研究大学院大学でも、農作物や家庭ごみを荒らす害鳥として殺処分されるカラスを、食資源や研究資源に利用する研究を続けている。

 塚原助教は、カラス肉には鉄分が多く、コレステロールが少ないことや、世界各国での食材としての歴史、薫製、シチュー、カレーなどの調理法を披露した。

 薫製の試食タイムもあり、参加者は「歯ごたえのあるハムみたい」「ビールに合いそう」などと感想を述べ合った。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20160429-OYTNT50347.html

ttp://archive.is/gWU7l
【連載】研究者が選ぶ! 好きな○○ ベスト3 6 カラス研究者が選ぶ! 好きなカラス料理のレシピ ベスト3【マイナビニュース2016年3月22日】
カラス型ドローンで「対話」 人と鳥の摩擦を防ぐ研究【神奈川新聞ニュース2016年1月24日】
迷惑鳥獣、美食に変身 シカは発酵調味料、カラスは薫製【朝日新聞デジタル2015年12月23日】
「カラスを騙し対話するドローンを作りたい」〜カラスとの共生を目指す異分野共同研究事例の紹介〜 デジタルハリウッド大学大学院と総合研究大学院大学によるセミナーを開催【プレスリリース2015年12月2日】
カラス食べられます 調理法、撃退装置を研究【YOMIURI ONLINE2015年11月15日】
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奥多摩湖いこいの路ウォーキング…奥多摩駅・奥多摩ビジターセンター集合【読売新聞2016年4月30日】(野鳥観察)

 5月29日午前9時20分、奥多摩駅・奥多摩ビジターセンター集合。新緑の道を歩き、野鳥や動植物との出会いを楽しむ。12キロ。雨天中止。弁当持参。小学3年生以上30人。1400円、小学生700円(保護者同伴)。往復はがき(1枚に3人まで)に全員の〈必要事項〉、電話番号を明記、〒198・0212奥多摩町氷川171の1、奥多摩ビジターセンター自然教室ボランティア会。10日必着。0428・83・2037。
http://www.yomiuri.co.jp/citylife/go_out/walk/20160428-OYT8T50038.html

ttp://archive.is/8LSiw
タグ:イベント
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西風に乗って迷っタカ? 久米島にカタグロトビ【沖縄タイムスプラス2016年4月30日】(既報1ソース)

上空を飛ぶカタグロトビ=3日、久米島町(前原初子さん撮影)
 【久米島】国内でめったに見られない、珍しい小型のタカ、カタグロトビが1日から14日ごろにかけて久米島上空で目撃された。環境省の委託を受け、町で鳥類の標識調査を行っている前原一統(かずのり)さん(52)が確認した。前原さんは1日、久米島空港に近い場所で、高さ約20〜30メートル上空を飛ぶカタグロトビを見つけた。3日はサトウキビ収穫後の草地でバッタや小鳥などを捕食する姿を確認した。10メートル近い強風が吹く中で体を保つ「ホバリング」をする様子も見られたという。

≫ ハブ捕り名人も驚いた珍客 「普通じゃない」ハブ 【動画あり】

 カタグロトビは昨年9月、石垣島に飛来している。前原さんは約15年、毎年この時期に久米島で鳥を観察しているが、カタグロトビを見るのは初めて。「餌を探しに来たというよりも、強い西風に乗って久米島に迷い込んだのかもしれない」と話している。同時期、カバイロハッカチョウ、オオチドリ、カラアカハラなど多くの鳥が久米島に飛来している。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=166164

白いブーメランだ 久米島に珍鳥カタグロトビ【琉球新報2016年4月27日】
 【久米島】町在住の前原一統(かずのり)さん、初子さん夫婦がこのほど、国内では大変珍しい小型のタカ「カタグロトビ」を久米島の西部で撮影した。

 前原さんによると、10メートル近い風が吹く中、空中で一定の場所に羽ばたいて止まるホバリングや、翼をVの字に保ち凧(たこ)のように一定の場所にとどまろうとするソアリングなどをしながら、サトウキビや牧草の収穫後の草地でバッタや小鳥などを捕食する様子が観察できた。
 前原さんは「青空に両翼の先端が三角に黒く、白いブーメランのような鳥を見つけたときは一瞬頭の中がパニックを起こした。久米島はカタグロトビをはじめカンムリカッコウなど、驚かされる鳥に出合える島だ」と話した。
(中島徹也通信員)
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-267699.html

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ttp://archive.is/Q1uRQ
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旭山動物園、夏営業始まる 屋内施設が人気【どうしんウェブ2016年4月30日】(ペンギン)

水中を気ままに泳ぎ回るアザラシに、歓声を上げる家族連れ(大島拓人撮影)
 大型連休の初日に合わせ、旭川市旭山動物園(東旭川町倉沼)が29日、夏の営業を始めた。時折雨が降る肌寒い天気だったが、訪れた家族連れらはペンギンやアザラシなどの愛らしい姿を楽しんでいた。

 この日の旭川市内の最高気温は、開園直後の午前9時40分の5・2度で、3月下旬並みの寒さ。開園式では、西川将人市長が「アムールトラの出産もあり、秋にはさる山のリニューアルも予定しているので、多くの人に訪れてもらいたい」とあいさつした。

 屋内施設を中心ににぎわい、来園者らは円柱水槽をくぐるアザラシや水中トンネルを泳ぐペンギンの姿を盛んにカメラに収めていた。空知管内新十津川町から家族で訪れた高橋茉夕(まゆ)ちゃん(4)は「ペンギンがかわいくて、楽しかった」と笑顔を見せた。

 動物園グッズが当たる抽選券を5月5日まで来園者に配布している。夏の営業は11月3日までで無休。開園時間は10月15日までが午前9時半〜午後5時15分、16日以降は午後4時半まで(いずれも入園は午後4時まで)。(笠原悠里)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0265069.html

大型連休 防寒しっかり【読売新聞2016年4月30日】
屋根に雪が積もった駅舎の前で鐘を鳴らして愛を誓うカップル(29日、帯広市幸福町で)=山田靖之撮影
 さあ、大型連休入り――。道内は29日、発達中の低気圧の影響で雪や雨が降ったが、観光スポットには早速、人々が繰り出した。札幌管区気象台によると荒天は30日にかけて続き、平野部を含む広い範囲で雪が降る見込みだ。同気象台は積雪や路面の凍結、高波などに注意を呼びかけている。

 ◆「幸福の鐘」響く…帯広

 帯広市の旧国鉄広尾線・幸福駅では夫婦らが愛を誓う「ハッピーセレモニー」が始まった。この日は2組の参加者が、訪れた人々から温かい祝福を受けた。

 帯広市のイベント会社が、新婚カップルなどの旅の思い出にと、ドレスやタキシードの貸し出しと写真撮影を有料で行っている。

 名古屋市の会社員、森崎耕平さん(26)は、大阪での挙式前に「北海道の祖父母に姿を見せたい」とイベントに応募した。森崎さんと「幸福の鐘」を鳴らした新婦の彩あさりさん(26)は「いい思い出になりました」とほほ笑んでいた。

 ◆網走・北見 冬再び

 網走市の観光施設、博物館網走監獄は雪景色となった。配島淳・事務局長は「大型連休初日の雪は、やはり痛手だ。明日以降の好天に期待したい」と語った。

 埼玉県所沢市の会社員島村和児さん(44)は「この時期に雪を見てびっくり」と話していた。

 今季の開園日となる予定だった北見市若松の遊園地「北見ファミリーランド」は、雪の影響で遊具の安全が確保できないとして休園となった。施設を管理・運営する北見都市施設管理公社の担当者は「(開園できず)がっかり」と話した。

 同市公園町の野付牛公園では、雪が降る中、今季の貸しボートと売店の営業が始まった。昨年は初日に100組以上が利用したが、この日は午前中の1組2人だけだった。管理棟の男性スタッフ(62)は「この雪では仕方ない」と表情を曇らせた。

 ◆ブルッ 夏季開園…旭山動物園

 旭川市の旭山動物園では、今年度の夏季開園が始まった。11月3日まで無休で開園される。午前9時半の開園時には約200人が列を作った。開園直後には園内の温度計が4度を示し、防寒着姿の来園者も目立った。

 「ぺんぎん館」の行動展示には、カメラやビデオを手にした家族連れらが詰めかけ、頭上をペンギンたちが泳ぐと歓声が上がった。家族3人と北海道旅行に来た横浜市保土ヶ谷区の会社員大浦啓輔さん(39)は「映画で見たことがある空飛ぶペンギンを初めて生で見て、ものすごく感動した。寒さは想定外」と笑っていた。

 ◆美唄彫刻教室に40人

 美唄市の「安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄」では、世界で活躍する同市出身の彫刻家・安田侃かん氏が直接、指導する彫刻教室「こころを彫る授業」が始まった。5月1日まで。道内外から参加した約40人は、安田氏の助言を受けながら、作品づくりに打ち込んだ。

 同館は今年度から野外彫刻公園から美術館になった。安田氏は「少しずつ作品を増やし、広げて、美術館となった。世界の人に来てもらえるようにしたい」と話していた。安田氏はイタリアなどを拠点に創作活動を展開中で、緩やかな曲線の抽象的な作風で知られる。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20160430-OYTNT50027.html

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