2016年05月13日

幻の鳥オオトラツグミ、子育てに励む日々 奄美大島【朝日新聞デジタル2016年5月13日】

【動画】幻のオオトラツグミが子育て中 奄美大島=外尾誠撮影
親鳥にエサを求めるオオトラツグミ=鹿児島県奄美大島

 鹿児島県奄美大島だけに生息する国の天然記念物オオトラツグミが子育てに励んでいる。巣にミミズを運んだり、ヒナのフンをくわえて外に出たりと忙しい。

 ツグミの仲間で、トラに似た黒の模様が特徴。森林伐採で数が減り、絶滅危惧種に。警戒心が強いためにめったに人の前に出ず、「幻の鳥」とも呼ばれる。

 全国にいるトラツグミが「ヒョー」と不気味な声で鳴くのに対し、「キョロンツィー」の美声でも名高い。ただ子育て中は「チー」と警戒音を響かせる。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5D6X5BJ5DTLTB01J.html

ttp://archive.is/JW3cR
鹿児島)奄美のオンリーワンの自然伝える 宝を次世代に【朝日新聞デジタル2016年4月2日】
生き物 さえずり聞いて生息調査 奄美固有のオオトラツグミ【産経フォト2016年3月20日】

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観察通し野鳥に親しむ 富山・ねいの里で音川保育園児【北國新聞2016年5月13日】

 愛鳥週間に合わせて富山市音川保育所の園児が13日、同市婦中町吉住の県自然博物園ねいの里で、保護されたひなを観察したり、放鳥を見学したりして野鳥に親しんだ。

 年長児21人が参加。県の担当者が「地面に落ちたひなの近くには親鳥がいる。拾わずに見守ってほしい」と呼び掛けた。

 園児は、生後3週間ほどのムクドリのひなが、職員から餌を与えられる様子を観察。園内の巣箱の中で卵を温めるシジュウカラと生後間もないひなをモニターを通じて見た。

 職員が同園で保護されていたスズメを空に放つと、見守った園児は「鳥さん、お空を飛べて良かったね。ずっと元気でいてね」と声を合わせて見送った。多葉田結衣ちゃんは「ひながかわいかった」と話していた。
http://webun.jp/item/7276094

ttp://archive.is/NQJEn
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カルガモひな、夏日に涼しげ 松本の民家で12羽ふ化【信濃毎日新聞2016年5月13日】

親鳥に寄り添って泳いだり、背に乗ったりとかわいらしい姿を見せるカルガモのひな=13日午前11時19分、松本市里山辺
 13日午前の県内は高気圧に覆われて全域で晴れ、気温が上昇した。長野県松本市里山辺の藤井千尋さん(85)宅の庭にある池で同日、カルガモのひな12羽がふ化した。親鳥に寄り添いながら涼しげに泳ぐ愛らしい姿が、訪れた人の目を楽しませていた。

 藤井さんの庭でカルガモが子育てするようになって25年ほど。今年は初めて二組のつがいがやってきて、もう一組はサツキの下で卵を温めている。午前6時ごろにひなの姿を見つけた藤井さんは「もう一組も、もうすぐふ化するので今年はにぎやかになる」と喜んでいた。例年だと7月末ごろに巣立ち始めるという。

 気象庁によると、正午までの最高気温が、木曽平沢26・8度、飯田26・1度、長野と松本が26・0度となるなど全30観測地点のうち12地点で25度以上となった。他の主な観測地点は諏訪23・0度、軽井沢21・4度。

 長野地方気象台は熱中症への注意を呼び掛けている。14日も高気圧に覆われて晴れるが、気圧の谷や湿った空気の影響で昼すぎから曇る見通し。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160513/KT160513ASI000003000.php

ttp://archive.is/qUbo7
タグ:カルガモ
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ハクチョウ情報 あれこれお届け 新潟市が調査報告書を作成【新潟日報モア2016年5月13日】(ツバメ)

 新潟市は、市民の協力で行ったハクチョウとツバメの調査をまとめた「市民ハクチョウ調査報告書」を作成した。...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20160513254461.html

ttp://archive.is/ep0JT
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身近な野鳥の世界 郷土資料館で写真展【タウンニュース愛川・清川版2016年5月13日】

「オシドリ」撮影/八木徹氏
 県立あいかわ公園内にある愛川町郷土資料館で野鳥の写真展が5月14日(土)から6月12日(日)まで行われる。時間は午前9時から午後5時まで。

 写真展では、園内で見ることができる様々な野鳥を紹介する。会場は同館のエントランスホールと企画展示室で、クマタカ、チョウゲンボウ、ミサゴなど迫力ある猛禽類をはじめ、愛らしいメジロ、ヤマガラ、ジョウビタキなど約50枚を展示する。

 見学後には、園内を散策しながら写真で見た野鳥を探してみるのも面白い。

 なお、会期中の毎週月曜日は休館となる。同館への入館は無料だが、会期中の土曜・日曜は県立あいかわ公園の駐車場が有料(普通車500円)。

 詳しい問合せは町郷土資料館【電話】046・280・1050へ。
http://www.townnews.co.jp/0407/2016/05/13/332215.html

ttp://archive.is/Ci47K
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ニュース交差点 地域 かがり火の下の妙技 岐阜・長良川で鵜飼い漁始まる 毎日小学生新聞【毎日新聞2016年5月13日】

 1300年ねんの伝統でんとうがある「ぎふ長良川鵜飼ながらがわうかい」が11日夜にちよる、岐阜市ぎふしで始はじまりました=写真しゃしん。鵜飼うかいとは、水みずにもぐって魚さかなを取とる鵜うの習性しゅうせいを利用りようした漁りょうです。幻想的げんそうてきなかがり火びが川面かわもを照てらす中なか、6人にんの鵜匠うしょうがそれぞれ10〜12羽わの鵜うの首くびに縄なわをつけて操あやつり、水中すいちゅうに潜もぐった鵜うがアユを捕つかまえると、観光客かんこうきゃくから大おおきな歓声かんせいが上あがりました。
http://mainichi.jp/articles/20160513/kei/00s/00s/007000c

ttp://archive.is/6wxoz
清流の輝き、世界照らす 長良川鵜飼が開幕【岐阜新聞2016年5月12日】
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トキ 「純野生」ひな5羽すくすく 関係者、今月下旬にも巣立ち期待 佐渡 /新潟【毎日新聞2016年5月13日】

 佐渡市で、いずれも野生下で生まれ育った国の特別天然記念物・トキのつがいから、相次いでひなが誕生している。12日現在で確認されている「純野生」のひなは計5羽で、環境省は「トキの野生復帰に向けて意義深い」と歓迎している。順調に育てば、5月下旬にも巣立つひながいるとみられ、関係者は42年ぶりとなる純野生ひなの巣立ちを願っている。

 「今日も元気だな」「ひなが首を伸ばしているのが見える」

 10日午後、佐渡市新穂正明寺にある同省の施設では、職員らが巣から100〜200メートル離れた地上に設置したビデオカメラで撮影した映像で、巣の様子を確認していた。

 野生トキ同士のつがいから、40年ぶりのひな誕生が確認されたのは先月21日。2008年の放鳥開始以来、待ちわびていたひなの誕生に、関係者からは喜びの声が上がったが、同28日にはひなの姿が見えなくなり、同省は親鳥が子育てを中止したと判断した。

 だが同日には、別の野生トキ同士のつがいからひなが生まれたことが確認され、このペアからは計3羽が誕生。さらに別の2ペアからも1羽ずつ確認され、12日現在、野生トキ同士の3ペアから生まれた計5羽のひなが、順調に生育しているとみられている。

 純野生のひなが増えている要因として、佐渡自然保護官事務所の遠矢駿一郎自然保護官は、冬から春先にかけて気温が高く、天候も安定していたことなどが影響したとみている。また、野生下で生まれたひなが初めて巣立った12年以降、野生トキの数は増え、14年にはそれまでの計12羽を大幅に上回る31羽が巣立ち。ちょうど今年、繁殖年齢を迎えたことから「多くのペアを作り、繁殖しやすい環境になったのでは」と分析する。

 環境省が3月に策定した「トキ野生復帰ロードマップ2020」では、20年ごろまでに野生下で1年以上生存するトキが220羽となることを目標としている。遠矢自然保護官は「野生下で生まれたトキが繁殖して子を産むことは、人の手を借りずに世代をつなぐ本来の野生の生き物の姿。そのひなが増えるのは、数字の目標達成以上に意義深い」と強調した。【南茂芽育】
http://mainichi.jp/articles/20160513/ddl/k15/100/042000c

ttp://archive.is/cD1E6
羽ばたけトキ トキ純野生ひな 新たに2羽確認【新潟日報モア2016年5月11日】
タグ:トキ 佐渡島
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信州・野生の横顔 オオルリ 激しい雄の縄張り争い /長野【毎日新聞2016年5月13日】

 <信州・野生の横顔(プロフィル)>

 木々が芽吹く4〜5月は、南方から夏鳥が渡ってくる季節だ。5月初め、軽井沢町の渓谷の散策路を歩いていると、「フィーリリー、フィーリリー」というさえずりが響いた。

 高木の枝に止まる鳥を見つけ、双眼鏡をのぞく。頭から背中にかけて濃い青色、腹部は白い。夏鳥のオオルリの雄だ。美声と鮮やかな色彩で愛鳥家に人気があるが、高い位置でさえずるため、近くで見るのが難しい。

 腰を下ろして様子を見ていると、突然、地上近くに舞い降りた。「カッカッカッ!」と警戒音を発し、ただならぬ雰囲気だ。何事か。すると、近くに雄がもう1羽現れ、激しい追いかけ合いになった。縄張り争いだ。

 オオルリは山地に飛来し、谷筋に沿って縄張りを構える。飛来当初は雄同士が盛んにさえずり、縄張り争いをする。そんな場面に居合わせたようだ。

 散策路を挟んで谷側にいた雄は、山側から現れた雄を撃退したようで、しばらく周囲を警戒した後、飛び去った。近くに私がいるのを気にする様子もなく、演じられる縄張り争いの激しさに驚かされた。【武田博仁】=随時掲載
http://mainichi.jp/articles/20160513/ddl/k20/070/077000c

ttp://archive.is/hp7QA
タグ:オオルリ
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カルガモ 親子で愛らしく 世田谷公園・噴水広場 /東京【毎日新聞2016年5月13日】

 世田谷区池尻1の世田谷公園の噴水広場で、今年もカルガモが子育てをしている。親ガモを追って泳ぐ子ガモ11羽の愛らしい姿が、来園者たちをなごませている。

 公園管理事務所によると、例年は5月末から6月に姿を見せるが、今年はやや暖かいためか5月6日に初めて親子を確認した。

 子ガモはまだ飛べず、広場の地面と池の間にある堀を越えることができないため、事務所は昨年に続いて「子鴨橋」を設置。地面と池の間に渡して、カモが歩いて水面に行けるように配慮した。【早川健人】

〔都内版〕
http://mainichi.jp/articles/20160513/ddl/k13/040/224000c

ttp://archive.is/oS0ca
タグ:カルガモ
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【きのうきょう】ツバメの巣【産経ニュース2016年5月13日】

 東京都小平市 木下克子 77 主婦

 買い物に訪れた駅前の商店街で、悲鳴のような鳥の鳴き声を耳にした。何ごとかと足を止めると、アーケード近くの店の壁に2羽のツバメが張り付いて鳴いていた。壁には、巣を取り除いた跡があった。

 かつては、春になると、商店街のいくつかの店の軒下にツバメが巣を作り、毎年のようにひな鳥の成長を目にできた。店の人も、巣の下に板を取り付けたり、注意を呼びかける張り紙をしたりと、愛情を持って見守っていた。ツバメの子育ては、見る人の心をなごませるものだった。

 しかし、いつの頃からだろうか、一軒また一軒と巣が取り払われていった。軒先の巣作りは商店にとっては問題があるのはよく分かるので、やむを得ないと思う。その一方で、残念な気持ちがこみ上げてくる。悲しそうな鳴き声が耳から離れない。

 ツバメたちのために、私が何かできることはなかったのかな、と考えている。
http://www.sankei.com/life/news/160513/lif1605130012-n1.html

ttp://archive.is/oS0ca
タグ:ツバメ
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ライチョウ人工繁殖 今年も…ファミリーパーク【読売新聞2016年5月13日】(他1ソース)

◆「一歩前進の年に」

 環境省は12日、国の特別天然記念物・ニホンライチョウの人工繁殖事業について、今年度は富山市ファミリーパークと上野動物園(東京都)に、大町山岳博物館(長野県)を新たに加えた3施設で孵化ふか・飼育を実施すると発表した。

 2015年度は乗鞍岳で10個の卵を採取し、ファミリーパークと上野動物園で5個ずつ孵化・飼育を試みた。ファミリーパークでは4羽がかえり、うちメス1羽は死んだものの、オス3羽は生育している。上野動物園のヒナ5羽は全て死んでおり、人工繁殖させるには追加の採卵が必要となった。

 今年度は5月下旬から乗鞍岳で卵12個を採取する。ファミリーパークと大町山岳博物館は親鳥が抱卵している時期の卵各4個を、上野動物園は産んだばかりの卵4個をそれぞれ受け入れる。

 ファミリーパークの山本茂行園長は「飼育技術の確立に向け、より一歩前進する年になる。なんとかメスを孵化させて、人工繁殖につなげたい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20160512-OYTNT50431.html

ライチョウ人工飼育2年目へ 富山市ファミリーパーク、新たに大町も【北國新聞2016年5月13日】
 環境省は12日、国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の今年のふ化・人工飼育を、昨年実施した上野動物園(東京)と富山市ファミリーパークに長野県大町市の大町山岳博物館を加えた計3施設で実施すると発表した。

 国による人工飼育の取り組みは昨年に続き、2回目。大町山岳博物館は1963年からライチョウを飼育、繁殖していたが、2004年に最後の1羽が死に飼育を中断していた。

 環境省の計画では、5月末から生息地の乗鞍岳(岐阜、長野)に調査に入り、6月上旬の産卵期に卵4個を採集して上野に運ぶ。同月下旬の抱卵期に採集する8個は富山と大町が受け入れる。昨年は採集した10個のうち上野でふ化した5羽が全て死に、富山では3羽が育っているがいずれも雄だ。ことし雌を確保できれば来年から繁殖を目指す。

 山本茂行ファミリーパーク園長は「富山と上野が富山方式で2年目に臨むことで、1年目の良かった点と悪かった点が明らかになる。急激な減少が進む南アルプスでの野生復帰を目指し、1年でも早く、富山方式による飼育技術確立を目指したい」と話している。
http://webun.jp/item/7275980

ttp://archive.is/Shxfp
ttp://archive.is/DGg5H
長野)今年もライチョウ採卵へ 3施設で人工飼育【朝日新聞デジタル2016年5月13日】
ライチョウ人工繁殖 今年も…ファミリーパーク【読売新聞2016年5月13日】

12年ぶりライチョウ飼育へ…大町山岳博物館【読売新聞2016年5月13日】(他1ソース/既報1ソース)

乗鞍岳のライチョウ(2013年5月撮影)
 環境省は12日、国の特別天然記念物ニホンライチョウの人工繁殖に向けた孵化ふか・飼育を、今年度から新たに県内の大町山岳博物館(大町市)で実施すると発表した。同館でのニホンライチョウの飼育は12年ぶり。関係者は「過去の飼育経験をニホンライチョウの保全に生かしたい」と意欲を語っている。

 環境省による人工繁殖の試みは、昨年度に上野動物園(東京)と富山市ファミリーパークで実施したのに続き2回目。今年度は大町山岳博物館を加えた3施設での実施となる。計画では、生息地の乗鞍岳(長野、岐阜県)で6月の産卵期に採取した卵4個を上野で、その後の抱卵期に採取の8個を富山と大町で、それぞれ育てる。

 同館は、1963年からニホンライチョウの飼育を始め、国内では生息地域外の低地で唯一、繁殖に成功した実績を持つ。これまでに300羽近くを飼育したが、2004年に最後の1羽が死んで以降、飼育が途絶えていた。

 同館はその後、ニホンライチョウの飼育・繁殖技術の確立に向け、北極圏に生息する亜種の「スバールバルライチョウ」の飼育を始めている。3棟あるライチョウ舎は最新の空調設備や空気清浄機を備えており、ニホンライチョウの飼育には、うち1棟を充てる予定だという。

 同館前館長で飼育員の宮野典夫さん(65)は「過去の飼育で得た経験や感覚に加え、最新の設備や機器を活用し、事業を成功させたい」と話している。

 ニホンライチョウの生態に詳しい、中村浩志・信州大名誉教授(鳥類生態学)は「大町では人工繁殖に成功してきた。メスが育ち、野生からの採卵をしなくても研究を進められるようになれば」と期待している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20160512-OYTNT50383.html

ニホンライチョウ 大町で飼育、正式に発表 環境省【信濃毎日新聞2016年5月13日】
 環境省は12日、絶滅が懸念される国特別天然記念物ニホンライチョウの人工的な飼育や繁殖の技術を確立するため、6月ごろに北アルプス乗鞍岳(長野、岐阜県境)で採集する卵を受け入れる施設に、大町市立大町山岳博物館を選んだと正式発表した。大町山岳博物館での飼育が12年ぶりに再開する。

 同省希少種保全推進室によると、生息個体数が安定している乗鞍岳の畳平で、5月中に巣の状態を調べて採集の可否や場所を判断。6月下旬ごろ、卵8個を採集し、大町山岳博物館と富山市ファミリーパークの2施設に4個ずつ提供する。6月上旬ごろに採集した4個は、東京・上野動物園が受け入れる。

 昨年、近縁亜種のスバールバルライチョウの飼育実績がある上野動物園と富山市ファミリーパークが卵を受け入れたが、現在も生存しているのは富山の雄3羽だけ。一方、大町山岳博物館は、1963(昭和38)年から2004年に最後の1羽が死ぬまで約40年間、国内唯一のニホンライチョウの低地飼育に取り組んだ実績がある。

 希少種保全推進室の番匠克二室長は、卵の受け入れ先に大町を加えた理由について「過去の経験を積極的に生かして、ひなの生存率の向上につなげたい。雌のひなが育ち、人工繁殖下でつがいが生まれることを目指したい」としている。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160513/KT160512FTI090008000.php

大町山岳博のニホンライチョウ、来月にも飼育再開【信濃毎日新聞2016年5月11日】
ハイマツの中のニホンライチョウ=2015年10月、北アルプス・乗鞍岳北方
 大町市立大町山岳博物館が6月にも国特別天然記念物ニホンライチョウの卵を受け入れ、飼育を再開する見通しであることが10日、分かった。同館は2004年に飼育を中断しており、再開すれば12年ぶり。国内唯一の低地飼育の施設として約40年間活動した経験を生かし、絶滅が心配されているライチョウの人工繁殖の技術確立に挑む。

 環境省と公益社団法人「日本動物園水族館協会」(日動水)が進める保護増殖事業の一環で、12日に発表する。

 関係者によると、同省は6月ごろ、北アルプス乗鞍岳(長野、岐阜県境)の畳平で複数の卵を採集。大町山岳博物館のほか、東京の上野動物園、富山市ファミリーパークの3施設で卵をふ化させて、飼育する。

 乗鞍岳で採集した卵は昨年も、近縁亜種スバールバルライチョウの飼育実績がある上野と富山の2施設が受け入れ、ふ化に成功した。しかし、上野のひなは全滅し、生存しているのは富山の雄3羽だけになっている。生息地の山岳以外での飼育や人工繁殖の技術は確立されておらず、飼育の難しさが改めて浮き彫りになった。

 環境省の検討会が3月に開かれ、16年度の保護増殖事業について話し合った。その席でニホンライチョウの飼育実績がある大町山岳博物館も加えるよう求める意見が出ていた。

 同館は昨年、保護増殖事業に参加。2施設で成鳥が順調に育ち、複数のつがいができた場合は大町山岳博物館でつがいを飼育する予定になっていた。

 同館は、1963(昭和38)年から2004年に最後の1羽が死ぬまでニホンライチョウを飼育。昨年、飼育再開を目指し、新ライチョウ舎を3棟整備、スバールバルライチョウの飼育も始めた。環境省は、こうした実績を踏まえ同館を卵の受け入れ先の一つに決めたとみられる。

 同館元館長の宮野典夫・指導員(65)は「正式発表はこれからと聞いているが、40年間で培った技術と実績に加え、近縁亜種(スバールバルライチョウ)の飼育経験も生かし期待に応えたい」と話す。検討会メンバーでもある信州大名誉教授で中村浩志国際鳥類研究所(長野市)の中村浩志・代表理事(69)は「大町でのニホンライチョウの飼育経験を生かすことが欠かせない」と指摘している。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160511/KT160510FTI090015000.php

ttp://archive.is/dtf0J
ttp://archive.is/GYvov
ttp://archive.is/n52Uz
長野)今年もライチョウ採卵へ 3施設で人工飼育【朝日新聞デジタル2016年5月13日】
ライチョウ人工繁殖 今年も…ファミリーパーク【読売新聞2016年5月13日】
ニホンライチョウ繁殖 大町で…委託先に検討へ ◆実現すれば飼育12年ぶり【YOMIURI ONLINE2016年3月19日】
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八重山の生態系保護へ クジャク駆除に探査犬活躍【沖縄タイムスプラス2016年5月13日】(既報1ソース)

インドクジャクの卵を発見し合図する探査犬(竹富町自然環境課提供)
市内の公園に姿を見せるインドクジャク=石垣市・県営バンナ公園
小浜島で駆除されたインドクジャクの卵(竹富町自然環境課提供)
 【竹富】八重山諸島に定着し、環境省が「要注意外来生物」に指定するインドクジャクの繁殖期に合わせた沖縄県と竹富町の駆除事業が黒島と小浜島で本格化している。4月中旬から探査犬を4頭導入、今月9日までに両島で約250個の卵を駆除した。昨年のデータ活用や探査犬を増やしたほか、本年度から試験的に「疑似卵」も活用。生態系保護に向けた新たな取り組みによる効果が期待されている。


 インドクジャクは1970年代に町内の観光業者が観賞用として持ち込んだものが島々に広がった。町自然環境課によると、八重山では石垣、小浜、黒島、新城の4島に定着。雑食性でヘビなど小動物をあさり生態系への影響が懸念されている。

 町は、餌で誘い出す「箱わな」や銃器駆除を実施してきたがクジャクが「学習」し避けるようになったため、2014年度に「探査犬」を導入した。

 同課によると、探査犬1頭を導入した初年度が約120個、15年度は3頭導入し333個を駆除した。本年度から県が黒島地区、町が小浜地区で事業を実施。現場数カ所では、ふ化しない疑似卵を実際の卵と入れ替えることによる繁殖阻害効果を検証する。

 事業を受託する南西環境研究所の福原亮史外来生物対策室長は「昨年に比べて産卵箇所が減り1巣当たりの産卵数も減少した。一定の成果があがっており、繁殖を阻害し、早期撲滅につなげたい」。

 町自然環境課の新盛勝一課長は「黒島と小浜でのインドクジャクの目撃は格段に減ったが、根絶には至っていない。引き続き、県や地元住民らの協力を得ながら早期撲滅を図り、世界自然遺産登録に向け、町内の生物多様性保全を推進したい」としている。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=167967

クジャク卵駆除スタート 黒島、小浜で240個余【八重山毎日新聞2016年5月11日】
インドクジャクの卵を発見した探査犬(町自然環境課提供写真)=9日午後、小浜島
4頭の探査犬が活躍
 竹富町の2016年度「インドクジャク駆除事業」が、4月中旬から黒島と小浜島で探査犬4頭を導入してスタートし、9日までに両地区で卵240個余を駆除した。昨年は22日間で333個を駆除している。町自然環境課によると、探査犬を1頭増やし、昨年の駆除データを活用したことで順調に駆除が進んでいるという。町では引き続き10日から黒島、22日から小浜で駆除作業を行う。

 同課の新盛勝一課長は「駆除事業の実施でクジャクの目撃は減ったが、まだ根絶には至っていない」と述べ、関係機関や地域の協力を得て早期撲滅を図り、世界自然遺産登録に向けて国立公園内の生物多様性を保全していく考えを示した。

 駆除事業の委託を受けている鞄西環境研究所は「探査犬を増やすことで広範囲の駆除が可能となり、産卵個体などが減少するなかでも一定の成果が上がっていると考えられる」と説明した。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/29790/

ttp://archive.is/Z4T8r
ttp://archive.is/08xfd
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ミサゴ、子育て懸命 野田、崖の上で営巣【岩手日報WebNews2016年5月13日】

 野田村玉川の高さ30メートル以上の崖の上に猛禽(もうきん)類のミサゴが巣を構え、ふ化したばかりのひなを懸命に育てている。強風が吹いた12日は親鳥が身をていして風から守り、海から魚を捕まえて巣に運んだ。

 木の枝や漁具、ロープで作った巣は太平洋を望む崖の上にあり、今週初めにふ化したひな3羽が大きく口を開けて餌を待った。父鳥は両足の爪で素早く魚を捕らえ、母鳥は周囲を警戒しながら身をかみちぎってひな鳥に与えた。

 地域住民らによると、この場所では毎年、ミサゴのつがいが巣を作る。ふわふわの体毛のひなを見られるのはわずかな期間で、大量の餌を食べてすぐに親鳥並みの大きさに成長。6月下旬には巣立ちを迎える。

【写真=崖の上の巣で、かみ砕いた魚をひな鳥に口移しするミサゴの親鳥=12日、野田村玉川】
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160513_P

ttp://archive.is/dXZOU
タグ:ミサゴ
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