2016年05月22日

移動動物園 親子ら満喫 松山で100人 /愛媛【毎日新聞2016年5月22日】

モルモットと触れ合って楽しむ親子ら=松山市湊町3のみんなのひろばで、黒川優撮影
 ウサギやモルモットなどと触れ合える「移動動物園」が21日、松山市湊町3の「みんなのひろば」であり、親子連れら約100人が楽しんだ。

 市中心部の活性化を目指す官民組織「松山アーバンデザインセンター」が、県立とべ動物園の協力で初めて開いた。芝生広場に15平方メートルほどのスペースが設けられ、子供たちはウサギを膝の上に乗せたり、アヒルを追いかけたりして楽しんでいた。

 認定こども園に通う松山市小坂5の今井智樹君(4)は「動物が好きだからうれしい。アヒルが羽をぱたぱたさせてるのがかわいかった」と話した。【黒川優】
http://mainichi.jp/articles/20160522/ddl/k38/040/366000c

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タグ:アヒル

ひと・しずおか 伊豆・三津シーパラダイス獣医師 五島渉さん /静岡【毎日新聞2016年5月22日】(ペンギン)

伊豆・三津シーパラダイス獣医師 五島渉さん
治療法や器具、工夫重ね 五島渉さん(29)
 体重600キロのセイウチから、小指ほどの小魚まで−−。診察対象は、水族館中の生き物だ。

 “患者”の姿形は違えど、治療の基本は変わらないという。「哺乳類なら基本的に治療は同じ。どの動物でも、犬や牛ならどう治すか考えながら治療しています」

 問題は治療環境。イルカが角膜症を起こした時のこと。水中では目薬をさしても水に溶け出してしまう。そこで、水面から目を出していられるようトレーナーに調教してもらい、イルカの目薬に無事成功した。

 2014年には、生後2週間のペンギンのヒナに、脚が開き、将来歩けなくなってしまう開脚症が見つかった。治療には脚を固定する必要があるが、小さなヒナには難しい。そこで、靴下や医療用包帯などを使い、ヒナの体に添うように脚を固定した。治療で親から引き離さなくてはならないため、100円ショップのトレーと鉢植え用ヒーターで保温ヒーターも手作りした。治療のかいあってヒナの脚は治り、他のペンギンと並んでも分からないほど元気に走り回っている。

 犬猫や家畜用はあっても、ペンギンやイルカのために作られた医療器具はほとんどない。だが「治療方法が確立していなくても、新しい方法で効果が出た時がうれしい」と動じない。

 幼いころから動物好き。だが両親の教育方針で動物を飼わせてもらえなかった。病気で尾びれを失ったハンドウイルカが、企業と共同開発した人工尾ひれを付けて再び泳げるようになったドキュメンタリーを見て、「さまざまな動物を治療できる水族館の獣医に憧れた」。大学受験では、得意だった生物や数学の比重が大きい山口大獣医学部を受験し、合格した。

 水族館の獣医の就職は募集人数が少なく狭き門だった。学会やシンポジウムに参加しては、動物園や水族館で働く獣医師に声をかけた。施設に頼み込んでは伊豆・三津シーパラダイスや富士サファリパークでそれぞれ2週間ずつ実習も経験させてもらった。「欠員ができたけど、試験を受けてみるか」。声をかけてもらったのは大学卒業間際だった11年2月末だった。

 目下、アンコウの治療中。「この仕事で一番うれしいのは赤ちゃんが生まれた時」。イルカの赤ちゃんの誕生を応援すべく、おなかにエコーを当てつつ策を練る。6月に控えるオットセイの出産も楽しみだ。【垂水友里香】

 ■人物略歴

ごしま・わたる
 富士市出身。2013年6月に初めてアシカの出産に立ち会い感動した。休日はロードバイクにまたがりサイクリングするのが息抜き。
http://mainichi.jp/articles/20160522/ddl/k22/070/090000c

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【view 写】佐渡島 良質な米も育むトキの里【産経ニュース2016年5月22日】

田植えが終わったばかりの水田で餌を探す7歳の雌のトキ=新潟県佐渡市
 佐渡島(新潟県佐渡市)の中央に広がる国中平野。初夏の里山には生命の息吹があふれていた。水田を彩る植えられたばかりの苗。輝く水面ではトキが餌を探していた。

 1年で最も生き物が豊富になる5〜6月、佐渡の水田ではトキの姿をほとんど見かけなくなる。繁殖期のためだ。この時期、トキは集団では行動せず島内に分散して営巣する。ペアで交代しながら卵を抱くため餌取りは単独行動。一日中、餌探しに没頭するのは、繁殖に失敗したペアや繁殖年齢に満たない若鳥だ。

 8年前の放鳥開始以来、ボランティアとしてトキのモニタリングを続ける古屋栄作さん(81)は、よく知るペアを見つけると「また、失敗だっちゃ」と苦笑いした。

 水田を観察すると、農家の当たり前の営みが生き物を育んでいることに気づく。

 しかし、かつて佐渡の水田は農薬の影響で生き物が生息できる状態ではなかったという。この状況を脱するきっかけのひとつがトキの放鳥計画だった。

 計画では佐渡地域における化学農薬と化学肥料の使用量を半分以下に制限した。厳しい基準値クリアを目指す農家の努力がトキ放鳥を実現させ、さらに佐渡を全国有数の「特A米」産地として定着させた。

 味と質にこだわった米作りを進める相田ライスファーミング代表の相田忠明さん(42)の水田では、5月下旬から新潟県独自の酒米「越淡麗(こしたんれい)」の田植えが行われる。(写真報道局 大山文兄)

                   


 ■掲載写真お分けします

 掲載写真を実費でお分けします。問い合わせは、産経ビジュアル(電)03・3275・8775(午前11時〜午後7時)。ホームページはhttp://chizai−visual.sankei.co.jp/
http://www.sankei.com/life/news/160522/lif1605220030-n1.html

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「朱鷺踏んじゃった米」を発売 【NHK新潟放送局2014年11月21日】
タグ:トキ 佐渡島
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<近江と人と>希少種求め世界を飛ぶ◇鳥を撮影し続ける 福井勇さん74【読売新聞2016年5月22日】(ブタゲモズ)

「いつも同じ場所にいるとは限らない。鳥は深い」と語る福井さん(大津市で)
 ◇鳥を撮影し続ける 福井勇さん74

 幸運の女神がほほ笑んだ1枚が、このブタゲモズ。ダークグレーの全身に首や喉は赤く、頭は黄色い。4月、マレーシア領内のボルネオ島で撮影した。現地でもめったに遭遇できない希少種だ。「愛好家なら、よだれが出るぐらいすごいことです」と目を輝かせた。

「ブタゲモズ」(2016年4月)

 ジャングル。炎天下の日中を避けて朝夕2回、地元ガイドらがナタで樹木をかき分けながら、撮影スポットまで進んだ。猛暑にもかかわらず、蚊やヒル対策の長袖を着込んで挑んだ10日間。ブタゲモズを目にしたのは一度きりだった。

「ゴシキソウシチョウ」(2015年11月)=いずれも福井さん提供
「ゴシキソウシチョウ」(2015年11月)=いずれも福井さん提供
 これまでに3回のボルネオ島をはじめ、アフリカ・ケニア、シンガポール、オーストラリア、コスタリカなど、海外遠征地は10か所以上。ボルネオ島では他にも、希少種のフクロウ「アカチャコノハズク」に出会えた。マレーシアでは、色鮮やかなゴシキソウシチョウのつがいが仲良く並ぶ一瞬をとらえた。

 ◇お年寄りに癒やし

 鳥の写真に魅了されたのは約10年前、自宅の近所で、鳥の撮影を趣味にしている知人の作品を見たのがきっかけ。

 伊吹山でイヌワシが捕らえた小鳥の毛をむしり、ついばむ作品をみて、迫力に体が震えた。振り袖のカタログを手がける印刷会社を経営している関係で、カメラには心得があった。

 「やってみよう」

 一眼レフカメラや望遠レンズなどを買いそろえ、鳥の生態を独学。湖北野鳥センター(長浜市)や琵琶湖岸に通い詰めた。鳥を追って北海道から沖縄まで足を運び、鳥の美しさに魅せられて海外に出かけるように。

 ゴルフや囲碁などの他の趣味は一切やめ、「高級車1台分ぐらいは使った」と笑う。希少種に出会うコツは、「いる場所で辛抱強く待つこと」とか。当初は海外に同行した妻・邦子さん(71)は、ジャングルでの過酷な撮影に連れられ、「もう、こりた」とあきらめ顔だ。

 鳥を撮っていて気付いたことがある。「最近、家の周りから鳥が減った」。ささいな環境の異変を肌で感じる。

 今年は初の写真集を自費制作し、7月には個展も初めて開催する。いずれはすべての作品を額装し、老人ホームや病院などへ寄贈するつもりだ。母親を老人ホームで亡くしたからかもしれない。「こんな奇麗な鳥の写真を見たら、(母も)きっと癒やされたろう。だから、お年寄りに見てほしくて」。体が動くうちは、世界の鳥を追いかける。(西田大智)

 ◇甲賀市生まれ。大津市北大路の自宅兼事務所で、印刷会社「ウイズ」を経営。3月に写真集「Birds of world」(非売品)を自費制作。「第1回世界の鳥写真展」は7月20〜24日、同市の県立近代美術館で開く。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20160521-OYTNT50108.html

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【千葉】<ひとキラリ>元気に飛んで行けコウノトリ 2年目飼育員の森本さんが見守る【東京新聞2016年5月22日】(野田市こうのとりの里)

2回目の放鳥の準備に忙しい主任飼育員の森本直樹さん=野田市で

 特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む野田市による2回目の放鳥を6月4日に控え、飼育施設「こうのとりの里」の飼育員の森本直樹さん(28)は2年目ながら、飼育スタッフの柱として多忙な日々を送っている。 (飯田克志)
 東京都昭島市で育った子どものころから生き物が大好き。釣った魚や巣から落ちた鳥のひなを育てて、獣医師になるのが夢だった。
 高校生の時、車にはねられたイタチと出会った。助けられなかったが、助けた後に必要なことを考え、「診療よりも自然に戻れるようにするリハビリをやりたい」と思った。大学では動物の救護などを学び、動物看護師の資格を取った。
 昨年四月、施設の飼育員になるまでは、京都市動物園の野生鳥獣救護センターなどで、負傷した野生の動物などのケアをしていた。
 もともと身近な動物や鳥に関心があり、「コウノトリのことはまったく知らず、一年目は覚えることばかり」だった。初めての放鳥に携わり、休みの日には放鳥した幼鳥のいる宮城県や石川県まで遠征した。「ちゃんと生きているか気になったし、野生での生態を知らないとちゃんと飼育できない」。コウノトリに全力で向き合ってきた。
 ただ、二年目で中心的な役割を担うようになったのは想定外。大学時代からコウノトリを研究していた先輩飼育員の武田広子さん(34)が今春、研究者の夫の海外勤務に伴い退職したためだ。プレッシャーもあるが、「ひなの成長や親鳥の子育てとか季節で変わる動きや様子は見ていて面白い」と目を細める。野生動物の救護の大切さも施設の展示スペースで伝えたいと思案している。
 二羽のひなはともに雄と分かり、親鳥と同じぐらいの大きさに育った。一方、昨年放鳥し、越冬した高知県にいる雄の翔(しょう)と、愛媛県から滋賀県(ともに二十日現在)まで北上した雌の未来(みき)のことも気掛かり。「放鳥は無事にいってほしいに尽きる。その後、翔や未来の様子を見にいけたらいいな」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201605/CK2016052202000126.html

ttp://archive.is/I9SR7
野生に戻れ、コウノトリ - 大谷剛【WEBRONZA - 朝日新聞社2016年5月9日】
コウノトリ 2羽、来月4日試験放鳥 昨年に続き野田市 /千葉【毎日新聞2016年5月10日】

ん!?この鳥が酒田に、斎藤さん撮影成功 酒田西高教頭、ヘラシギとツクシガモ【山形新聞2016年5月22日】

世界的に珍しいヘラシギ=今月15日(斎藤一男さん撮影)
 日本野鳥の会県支部の会員で、酒田西高教頭の斎藤一男さん(58)=酒田市北新町1丁目=が、同市の大浜海岸で生息数が少なく世界的に珍しいヘラシギと、東日本ではあまり見られないツクシガモの撮影に成功した。斎藤さんは「2種類とも珍しい鳥。苦労して見つけた。運が良かった」と喜んでいる。

 ヘラシギはスズメよりやや大きいシギの一種で、体長は15センチほど。名前の通りへら状のくちばしが特徴。ロシアのシベリア東端で繁殖し、東南アジアに渡る。ツクシガモはヨーロッパから中央アジアで子育てし、日本の九州地方で越冬する。斎藤さんはヘラシギは今月15日、ツクシガモは先月24日に撮影。時間帯はいずれも午後5時半だった。

 県支部の簗川堅治支部長(49)=天童市南小畑4丁目=によると、県内ではヘラシギは約30年ぶり、ツクシガモは約20年ぶりの記録という。「ヘラシギは干潟を好むが、県内で条件を満たしている所は少ない。数も少なく、春に撮影されたのは初めて聞く。ツクシガモは風で流されたか、迷ったのではないか」と分析する。斎藤さんは「これからも観察を続け、珍しい鳥を探したい」と意気込んでいる。

東日本ではあまり見られないツクシガモ=4月24日(斎藤一男さん撮影)
http://yamagata-np.jp/news/201605/22/kj_2016052200482.php

ttp://archive.is/IIFZ8
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ペンギン水族館350万人突破 開館15年【読売新聞2016年5月22日】

 長崎市宿町の長崎ペンギン水族館の入館者が21日、2001年4月のオープンから約15年で350万人を突破し、関係者が出席して記念セレモニーが行われた。

 350万人目となったのは、祖母、弟2人と訪れた同市平間町、高城台小5年の三田村源太君(11)。認定証やキングペンギンのぬいぐるみなどを受け取り、「10回以上は来ている。イワトビペンギンが好きで、魚を見るのも楽しい」と笑顔を見せた。

 施設を所有する同市を代表し、市水産農林部の原田泰光部長が「何度でも訪れてもらえるような魅力ある施設になるよう今後とも取り組んでいく」とあいさつした。

 同館は世界最多となる9種類のペンギンと、173種類の魚などを飼育。昨年3月にヒゲペンギンが加わり、15年度は初年度を除いて最も多い25万5279人が来館した。今年度は熊本地震発生以降、例年に比べて入館者が少ないという。
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20160521-OYTNT50036.html

ttp://archive.is/3h456

鳥の羽魅力知って 厚木在住研究家が講演会【神奈川新聞2016年5月22日】(フクロウ)

鳥の羽根の魅力を語る藤井さん(右)=相模原市立博物館
 相模原市中央区の市立博物館で21日、鳥の羽根をテーマとした講演会が開かれた。厚木市在住の研究家、藤井幹さんが、さまざまな色や模様、構造など魅力を語った。

 地球上に9千種類余り生息しているという鳥類のすべてが羽根を持ち、それぞれが多様な進化を遂げた。収集・研究を続ける藤井さんは昨年、美しい羽根を写真とイラストで紹介する世界でも珍しい本を出版したことで知られている。

 魅力の一例としてフクロウを紹介。風切り羽にはほかの鳥にはない「セレーション」と呼ばれるギザギザがあり、空気を逃がして抵抗を少なくすることで音を消し、獲物に静かに近づくことができる。

 また、鳥の体温を感知して自動撮影するカメラではフクロウを捉えられないといい、その羽根は熱を遮断する役割も果たしているという。

 藤井さんは、仮説だと前置きした上で、「フクロウが捕食するネズミが熱を感知するならば、熱を遮断するのは有利になる。なぜ撮影できないのか、考えるとロマンが広がる。妄想することが楽しくて集めている」と笑った。
http://www.kanaloco.jp/article/173945/

ttp://archive.is/pdJNL
タグ:フクロウ
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