2016年06月12日

下関・海響館 ペンギンひな3年連続誕生【山口新聞2016年6月12日】(イワトビペンギン)

下関市あるかぽーとの市立水族館「海響館」で、イワトビペンギンのひな1羽が誕生した。同館ペンギン村の亜南極水槽で親鳥が交代で世話をしており、順調に成長している。ひなの誕生は3年連続という。

同館海獣展示課によると、産卵から33日目の5日24日にひながふ化。誕生当初は体重77グラムだったが、現在は約500グラムになった。

ひなは腹部は白色、頭から背中にかけては黒色の綿羽(めんう)に覆われており、ふ化から70日程度で親鳥とほぼ同じ大きさに成長して巣立ちを迎える。普段は巣の中で親鳥とともに生活しており、口移しで餌をもらっているという。

飼育担当の久志本鉄平さん(34)「今は巣の中にいるが、大きくなればひなが巣から顔をのぞかせることも多くなる。成長していく姿をそっと見守ってもらえれば」と話した。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2016/0612/4.html

http://archive.is/rnu4H

動画:1000羽のアヒルが守る!南アフリカのブドウ畑【AFPBB News2016年6月12日】

【6月12日 AFP】南アフリカ・ステレンボッシュ(Stellenbosch)のワイナリー「Vergenoegd Wine Estate」では、およそ1000羽のインディアンランナー種のアヒルがブドウ畑で活躍している。彼らの糞が土地を肥沃にし、さらに彼らがカタツムリやその他の害虫を食べることで、毒性農薬の不使用に一役買っている。囲いの中で夜を過ごし、日中ブドウ畑に放たれ、その後ダムで泳ぐのがアヒルたちの日課だ。3日撮影。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3090187

http://archive.is/GbFwP
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鹿児島)シマオオタニワタリの渓流 「最高級の風景」【朝日新聞デジタル2016年6月12日】(アカヒゲ/リュウキュウアカショウビン)

シマオオタニワタリが樹上高くまで生い茂り、独特の景観を醸す渓流。こけむした岩(左)も味わい深い=宇検村の湯湾川、常田守さん撮影

 「最高級の風景」。奄美大島の自然を35年以上撮り続ける写真家常田守さん(62)が絶賛する渓流がある。島最高峰の湯湾岳(694メートル)を源流とし、宇検村を流れる湯湾川。水は清く、青々とした葉を広げたシダ植物シマオオタニワタリが、その名の通りに谷を渡るように生い茂る。こけむした岩のそばでは、リュウキュウハグロトンボが金緑色の体を輝かせながら飛び回っている。

 「どの角度でも絵になる。うれしい悲鳴だ」。常田さんは数メートル進んでは三脚を立て、前後左右、上下の風景を撮影する。確認した500メートルだけで、約150本の木に着生したシマオオタニワタリは800株余り。川にはヨシノボリやテナガエビ、日本一美しいカエルと言われるアマミイシカワガエルなど多様な生き物が棲(す)み、桜のような星形の花が愛らしいサクラランも樹上からぶら下がる。アカヒゲやリュウキュウアカショウビンなど野鳥の美しいさえずりも楽しめる。

 シマオオタニワタリは生態も面白い。葉を放射状に伸ばし、中央に集まり落ちる枯れ葉や水を栄養にして育つ。幹の表面がざらざらで着生しやすいアマミアラカシの木に多く、樹上に生えることで光が届きにくい深い森でも光合成をしやすくしているとみられるという。「生き残るための戦略がすごい」と常田さん。

 2010年の奄美豪雨や相次ぐ台風などで流されたため、以前より株数は減ったが、回復傾向にある。だが、護岸が無機質なコンクリートで固められた場所もあり、「人命にかかわる災害対策の工事は必要だが、今後は景観や生態系への配慮が求められる」と指摘する。島が世界自然遺産を目指せるのは希少動植物の多さだけでなく、この渓流のような「風景そのものが世界レベルの遺産」と考えるからだ。

 湯湾川での撮影中、常田さんは夢想する。奄美の自然を濃密に描いた画家田中一村(1908〜77)がもしも存命で、案内をできるならば。「傑作が生まれるかもしれない」と。(外尾誠)
http://www.asahi.com/articles/ASJ696FX6J69TLTB01C.html

http://archive.is/zhiwb
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熊本)「グルメな野鳥たち」、野鳥の会が写真展 荒尾【朝日新聞デジタル2016年6月12日】

「グルメな野鳥たち」写真展。右端は柿をついばむウグイス=荒尾市緑ケ丘1丁目

 日本野鳥の会県支部の会員たちが県内で撮影した野鳥の食事風景の写真展「グルメな野鳥たち」が、荒尾市緑ケ丘1丁目の「あらおシティモール」で開催中だ。49種類の野鳥が虫や木の実などを食べる写真52点が並んでいる。

 県支部荒尾玉名地区幹事の安尾征三郎さん(77)によると、食事風景は狙って撮れるものは少なく、何枚も撮った後で見たら、見事に一瞬をとらえていたというものがほとんどだという。毛虫をくわえるホトトギスや、なかなか姿を見せないといわれるウグイスが熟した柿を食べている姿、カブトムシの幼虫を食べる珍鳥のヤツガシラなどの作品がある。14日まで。(村上伸一)
http://www.asahi.com/articles/ASJ6B4G08J6BTLVB00G.html

http://archive.is/84hrd
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千葉)コウノトリ、それぞれの空へ 放鳥1週間【朝日新聞デジタル2016年6月12日】

試験放鳥した4日、大空を飛ぶコウノトリ=野田市三ツ堀

 野田市がコウノトリ2羽を放鳥して11日で1週間が経った。1羽は埼玉県三郷市に飛び、もう1羽は市の飼育施設「こうのとりの里」に戻り、近くの水田を行き来している。市の担当者らは「野田に定着してほしい」と願っている。

 今年は地元定着を目指し、昨年より約1カ月半、放鳥時期を早めた。「きずな」「ひかる」の愛称がついた2羽は、巣立ち直後の成長段階でまだ遠くに飛ぶ力が備わっていない。

 放鳥した4日、「きずな」は南西方面に飛び、5日は流山市、6日は埼玉県吉川市、その後、三郷市に移動し、野田市から近い範囲にいる。「ひかる」は4日のうちに施設のケージに戻った。放鳥後の心配だった餌について、「きずな」を現地で確認したところ、水田でオタマジャクシなどを食べているという。

 昨年は7月23日に3羽を放鳥。直後は利根川の対岸の茨城県内で目撃され、約1週間後、遠くへの移動を始めたという。1羽は昨年12月に死に、2羽は現在、滋賀県と高知県にいる。

 今年も遠くに移動する場合でも時期は7月下旬と見られ、昨年より長い期間、地元かその周辺にとどまりそうだ。今回は育った環境を覚えさせるのが狙いで、そうすることでいずれ遠くに行っても戻る可能性が高くなるという。

 市みどりと水のまちづくり課の宇田川克巳主幹は「地元定着に向けて、まだ1週間で何とも言えないが、ここまでは想定通り」。飼育員の森本直樹さんは「きずなはしっかりと餌をとって事故なしに生活してほしい。ひかるは外の環境に徐々に慣れていってくれれば」と話している。(上嶋紀雄)
http://www.asahi.com/articles/ASJ6C4CQJJ6CUDCB00B.html

http://archive.is/lBY2D
千葉)コウノトリを1カ月半早く試験放鳥 野田市【朝日新聞デジタル2016年6月5日】
コウノトリ 朝来の2羽、21日に放鳥式 /兵庫【毎日新聞2016年6月3日】
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北海道)タンチョウ被害、懸念の声 共存への理解模索【朝日新聞デジタル2016年6月12日】

刈り取りを終えた飼料用トウモロコシ畑で落ちた実を探すタンチョウ=鶴居村

 国の特別天然記念物タンチョウによる農業被害を心配する声が出ている。被害額は年数百万円だが、釧路湿原を中心に釧路地域は過密状態で、畑作地帯の十勝地域などへ繁殖地が広がっているためだ。共存への理解を「新天地」へどう広げていくか、今後の保護増殖のカギになりそうだ。

 道によると、タンチョウによる農業被害は2008年度〜14年度の7年間で計約3400万円。牧草や飼料用トウモロコシを発酵させる覆いのシートに穴を開けたり、牛舎に入って餌を盗み食いしたりするほか、釧路や十勝の畑作地帯では畑の踏み荒らしやトウモロコシ、麦、豆などの食害も出ている。

 被害額は農家からの申告を市町村がまとめ、道に報告している。地域や農家によって被害の受け止め方に温度差があり、必ずしも実態を表しているわけではないが、十勝地域が9割以上を占めているのが特徴的だ。00年前後から釧路地域からの分散が進み、十勝地域に多く移動・定着していることが背景にあるようだ。

 タンチョウは釧路地域を中心に1500羽余りが確認されているが、全道に生息域を拡大しても開発などで湿原が減り、現在、道内で生息できるのは2千〜3千羽とされる。だが、感染症や環境変化などで一気に減少に転じる危険性がある。環境省は共存への理解を得るため、十勝地域で研究者らを招いたシンポジウムや農家への意識調査もしてきた。

 農業被害は釧路地域でも湿原周辺などで問題になっているが、十勝地域では「新しい問題」だ。さらに日本海側へ飛来が増えれば畑作だけでなく、水稲被害も考えられる。新たなタンチョウの受け皿になるような場所では、農業被害への対策が必要だ。

 だが、国の特別天然記念物でも追い払いはできるものの広大な畑では容易ではなく、カラスやスズメ、渡り鳥と同じように抜本的な解決策はない。一方で都市部周辺では人が興味本位に近づきすぎ、子育てなどに影響を及ぼすことも心配される。こうした中で、研究者らは「タンチョウが安心して暮らせるように、どう環境づくりをしていくかが重要だ」という。

 環境省釧路自然環境事務所は「今年度はリーフレットなどで正しいタンチョウとの付き合い方を知ってもらい、共存への理解を広めていきたい」と話している。(奈良山雅俊)
http://www.asahi.com/articles/ASJ673VD1J67IIPE00G.html

http://archive.is/fXs7b
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ヤンバルクイナ子育て真っ最中 国頭【琉球新報2016年6月12日】

 【国頭】絶滅危惧種で、国の天然記念物に指定されているヤンバルクイナのひなが、国頭村内の農道で親鳥と共に餌を探す姿を8日、写真家の山城博明さん=南風原町=が撮影した。


早足にエサ場へ移動するヤンバルクイナの親子=8日午前6時30分すぎ、国頭村 (山城博明さん撮影)
 親鳥が枯れ草や腐葉土をつついて餌のミミズをついばむと、ひなもまねをして餌を探す姿が確認できた。茂みに入る親が呼び寄せるように鳴くと、ひなは早足に茂みに隠れた。

 クイナの子育てが見られる季節だが、道路で車にひかれる件数は増加傾向にある。

 環境省やんばる野生生物保護センターによると、ヤンバルクイナの事故件数は今年12件発生し、11羽が死んだ。センターの山本以智人(いちひと)自然保護官は「法定速度を順守して安全運転を心掛けてほしい」と呼び掛けている。
http://ryukyushimpo.jp/movie/entry-296456.html

http://archive.is/tnAsz
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シロフクロウは「ユズ」「アンズ」 いしかわ動物園で命名式【中日新聞2016年6月12日】

美馬秀夫園長(右)から命名証などを受け取り、笑顔を見せる命名者代表の山口夏惟君=能美市のいしかわ動物園で
写真
 いしかわ動物園(能美市)で五月から一般公開されているシロフクロウのペアの愛称が「ユズ」と「アンズ」に決まり、十一日に園内で命名式があった。

 愛称は目の色にちなみ、薄い黄色の雄(一歳、体長約六〇センチ)がユズ、濃い黄色の雌(十一カ月、体長約六五センチ)がアンズになった。愛称は、園が用意した五候補から来園者が一つ選び、五月十三日〜今月四日に投票。千七十八票中、ユズとアンズの組み合わせは最多の四百票を得た。

 展示場前であった命名式では、美馬秀夫園長が命名者代表の白山市明光小学校三年、山口夏惟(かい)君(8つ)に命名証とぬいぐるみやお菓子などの記念品を贈った。山口君は「かわいい名前で、目の色にぴったり。仲良く育ってほしい」と願っていた。

 シロフクロウは北極圏のツンドラ地帯に生息する大型種。ペアの展示は北陸では初めてとなる。 (世古紘子)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20160612/CK2016061202000047.html