2016年06月24日

コウノトリ 養父で放鳥 来月5日に式典 先月ふ化の2羽 /兵庫【毎日新聞2016年6月24日】

 県立コウノトリの郷公園と養父市は23日、養父市八鹿町伊佐地区の放鳥拠点施設で7月5日に放鳥式典を開くと発表した。養父市では、2013年に豊岡市以外で初となる放鳥式典を行った。14年には行われず、15年に続き今回で3回目。

 式典は養父市、郷公園と地元の伊佐区が主催。地元の市立伊佐小学校児童による活動発表のほか、郷公園職員による放鳥の説明があり、関係者らがケージの天井ネットを開放して放鳥する。

 放鳥するのは、5月1、4日に郷公園でふ化した幼鳥の雄2羽。親鳥は郷公園の付属飼育施設コウノトリ保護増殖センター(豊岡市野上)に住むペア(22歳雄と22歳雌)で、育てているのは伊佐地区拠点施設のペア(14歳雄と18歳雌)。4月27日、郷公園のペアに卵2個を抱かせ、5月20日にペアと幼鳥の計4羽を一緒に伊佐地区の拠点施設に移していた。【柴崎達矢】

〔但馬版〕
http://mainichi.jp/articles/20160624/ddl/k28/040/519000c

http://archive.is/ZVeAn

【私見公論】大野山林を復活させよう/仲地邦博【宮古毎日新聞2016年6月24日】(キンバト/アカショウビン/市長への要請文要旨)

 大野山林では、4月に入るとヒヨドリやメジロなどの留鳥に加え、夏鳥のアカショウビンやサンコウチョウが飛来し、にぎやかになります。しかし、以前に比べるとかなり静かになっています。また貯水池周辺では、チョウ類とトンボ類はほとんど見えなくなってしまいました。これらは2013年の夏に山林内の3貯水池(ひょうたん池、竜の池、中島池)の底が何らかの原因で抜けてしまい、水が枯渇してしまったからです。

 ご存知の方は少ないと思いますが、アカショウビンやサンコウチョウなどを観察、写真撮影するために本土から、毎年、延べで数百人規模のバーダー(野鳥愛好家)が訪れます。彼らは口々に、こんなに簡単に、しかも多数のアカショウビンやサンコウチョウ、天然記念物のキンバトを見ることのできる場所は日本に無いと誉めてくれます。しかし、一方では「なぜ、こんなに素晴らしい場所にゴミを捨てるのか」と責めます。自分がしてもいないことへの言い訳や謝罪ほど虚しいものはありません。

 そして本土からのバーダーが、最も問題にするのも山林内の貯水池の補修をしないことです。「水場(貯水池)は生態系の要だから、放置すればそこの生態系は崩れてしまう」との意見です。全く、同感です!

 この間、私たちはこの問題を放置していたわけではありません。大野山林は宮古島市役所の管理下にあり、当然、貯水池の補修の責任もあります。そこで、宮古野鳥の会は、宮古虫の会、宮古自然クラブ、宮古青少年の家、宮古写真愛好家協会と連名で、2014年1月29日に下地敏彦市長に要請し、市長からは積極的に補修に取り組むとのご返事をいただきました。市議会でも2014年と2015年に高吉議員が、この問題を取り上げてくれました。

 しかし、水の枯渇から満4年になりますが、補修してもらったのは最も小さな竜の池だけで、効果は限定的になっています。ぜひ、残りの2カ所も補修してもらい、宮古島の水源涵養林、生物多様性を育む場所、環境教育の場、市民の憩いと趣味の場所である大野山林を取り戻したいものです。

 以下に、2014年1月29日の下地敏彦市長への要請文の要旨を載せ、読者のご理解とご協力をお願いします。

《要請文要旨》

@大野山林は宮古島の水源涵養林である
 ひょうたん池(通称)は防災(火)用として造られたのに、現在は水が貯まらなくなり、その役割を果たせない。もし山火事がおきたら消防車は遊歩道が狭いので山林内に入れないので、延焼する恐れがある。そうすると宮古島の唯一ともいえる水源涵養林の大野山林が消滅するかもしれない。至急、ひょうたん池に貯水できるよう対策を講じる必要がある。

A生物多様性を育む場所である
 大野山林内につくられた三つのため池は、それぞれが一つの生態系を形づくるだけでなく、大野山林全体の生態系の大事な要素になっている。例えば、ひょうたん池には魚やカメやカエルが住み着き、それらを狙って野鳥が飛来する。サンコウチョウやアカショウビンやオオクイナは水浴びにくる。また国の天然記念物のキンバトやカラスバトは水を飲みにやってくる。アカハラダカやサシバはひょうたん池の周囲でトンボやバッタを捕食するが、それらの光景が見えなくなってしまった。また宮古島では珍しい淡水の水辺環境になっていて、チョウやトンボが飛び交っている。特にトンボにとって産卵のための良い環境は、他に無いと言える。

B教育の場として活用できる
 三つのため池は大野山林の他の地域に比べて生物多様性が豊かである。児童生徒や一般市民向けの植物観察会、昆虫観察会、野鳥観察会などが催されてきた。しかしため池に水が無くなれば、観察会はできなくなり、良い環境教育の場が無くなる。

C市民の憩いと趣味の場所である
 大野山林を散策やウオーキングに利用する市民はとても多い。周りの木々や生き物を見ながらの散策やウオーキングは心安らぐものである。しかし水が無くなり底が剥(む)きだしになり、生き物が少なくなったひょうたん池を見て心を痛めている市民が多くなった。また木や花や昆虫の写真撮影を楽しむ人も、悲しんでいる。(宮古野鳥の会会長)
http://www.miyakomainichi.com/2016/06/90007/

http://archive.is/JJods
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天然記念物のヒナ2羽巣立つ 職員に見守られキンバト営巣/福嶺の施設軒先【宮古毎日新聞2016年6月24日】

ヒナに寄り添うキンバト成鳥の雄=6日、城辺新城
 城辺新城(福嶺)の小規模多機能型居宅介護事業所の施設軒先で営巣していた、国の天然記念物キンバト(環境省レッドデータブック絶滅危惧TB類)の幼鳥2羽が17日、無事に巣立った。同施設の職員が先月下旬に営巣しているのを見つけた。キンバトは職員や利用者に見守られながら抱卵や子育てをしていた。

 親鳥が交代で卵を温め、先月末ごろに、ヒナ2羽が誕生したとみられる。その後も親鳥の給餌や保護でヒナは順調に育ち、17日に巣立った。

 同施設介護支援専門員の荷川取智美さんは「毎日、営巣の様子をそっと見て『親が見えないね』『帰ってきた』などと、利用者や職員がその日のキンバトの話をするのが日課になっていた。無事に巣立ったのはホッとしたけれど、少し寂しい。来年も来てくれると良いねと、みんな楽しみにしている」と話した。

 キンバトは宮古島には一年中生息する留鳥。1999年6月に宮古島での繁殖が初めて確認され、宮古島が繁殖地の北限となった。

 キンバト(ハト科)は全長約25a。成鳥の雄は頭頂から首の後ろにかけて青灰色で、額から目の上にかけては白い。上面は金属光沢のある美しい緑色。雌は頭から首、胸など全体的に褐色で肩の白斑はない。くちばしと脚は赤色。

 絶滅危惧TB類 近い将来における絶滅の危険性が高い種。
http://www.miyakomainichi.com/2016/06/90021/

http://archive.is/EOOel
タグ:キンバト
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カモの出勤【宮崎日日新聞2016年6月24日】

 ◎…高鍋町美術館(萱嶋稔館長)の敷地内に、1羽のカモが毎日姿を現している=写真。建物を取り囲むお堀を泳いだり、散歩道を歩いたりする愛らしい姿に、来館者や職員は心を癒やされている。

 ◎…同館によると、性別は雄で、頭から足先まで60センチほどの大きさ。お堀や木々に囲まれた環境を気に入ったのか、5年前から朝夕に出没する。今では人にも慣れ、近づいても逃げることはない。

 ◎…巣の場所や、どこからやって来るのかは分かっていないという。職員たちは「休館日も含め、誰よりも多く“出勤”しています」と感心しきり。いつの日か皆勤賞をもらえるかも?
http://www.the-miyanichi.co.jp/horou/_19878.html

http://archive.is/9YaLw
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あなたは犬派?猫派?それとも……?ペットの飼育費を飼い主にアンケート!「ペットと飼育費」に関する実態調査【プレスリリース2016年6月24日】

この度、株式会社オウチーノ(本社:東京都港区/代表取締役社長兼CEO:井端純一/証券コード:6084/以下オウチーノ)は、全国のペットを飼っている20歳〜69歳の男女532名を対象に、「ペットと飼育費」に関するアンケート調査を実施した。
はじめに「あなたはどんなペットを飼っていますか?」と聞いた。結果、一番飼われていたのは犬で、回答者532名中、50.3%が飼っているという大人気ぶりであった。次に飼われているのが猫で36.8%だった。続いて魚が18.2%、鳥が7.3%、うさぎが3.5%、ハムスター・モルモットが3.1%、虫が1.3%となった。次に犬・猫の1カ月あたりの飼育費を住まい別に聞いたところ、一戸建ての場合は犬が16,647円、猫が10,078円。一方マンションは犬が21,446円、猫が11,536円という結果になった。また、「犬と猫それぞれの飼育費の内訳と平均額」を調べた。結果、一戸建て住まいの犬は食費が6,533円、医療費が4,547円、トイレ・ケア用品代が2,202円、お手入れ代が2,738円、その他が1,262円。猫は食費が5,780円、医療費が1,733円、トイレ・ケア用品代が1,729円、お手入れ代が457円、その他が698円という結果になった。一方マンションでは、犬の食費が7,392円、医療費が5,064円、トイレ・ケア用品代が2,825円、お手入れ代が4,781円、その他が2,545円。猫は食費が6,126円、医療費が1,454円、トイレ・ケア用品代が2,030円、お手入れ代が550円、その他が1,634円という結果になった。

みんなはどんなペットを飼っているの?
はじめに、どのようなペットを飼っているのか飼い主さんたちに聞いてみた。今は「猫ブーム」に火がついているようだが、果たして犬と猫、どっちを飼っている人が多いのだろうか。そして他にはどんなペットを飼っている人がいるのだろうか。結果は以下のようになった。


まず一番飼われていたのは犬で、回答者532名中、50.3%が飼っているという大人気ぶりであった。次に飼われているのが猫で36.8%だった。続いて魚が18.2%、鳥が7.3%、うさぎが3.5%、ハムスター・モルモットが3.1%、虫が1.3%という結果になった。ちなみにその他を選んだ人は5.2%いたが、そのなかで最も多かったの「亀」だった。他にフェレットやプレイリードッグ、フクロモモンガなどといった少し変わった生き物を飼っている人もいた。

ペットを飼うのにかかる費用は?
「これからペットを飼いたいと思っているけど、いくら費用がかかるか分からなくて不安」と思っている人も多いのではないだろうか。ということで犬・猫の1カ月あたりの飼育費を住まい別に聞いてみた。すると興味深い結果となった。


まず、一戸建てとマンションで1カ月あたりにかかる平均費用を比較すると、一戸建ての場合は犬が16,647円、猫が10,078円。一方マンションは犬が21,446円、猫が11,536円という結果になった。この結果から、やはり犬の方が飼育費が高いことが分かった。
そして、犬でも猫でもマンションの方が平均的に費用負担が大きいことも明らかになった。その要因として考えられるのが、マンションはほぼ100%室内で飼うことになるうえに、近隣住民への配慮も一戸建て以上に必要になることだ。より衛生面や音、臭いなどを気にしなければならない。なお一戸建て住まいの犬1匹にかかる額の最高が55,000円、猫が65,000円。マンション住まいの犬にかかる最高額は100,000円、猫は61,500円という結果だった。続いては犬と猫それぞれの飼育費の内訳と平均額を見て行こう。

▼一戸建て住まいの場合



▼マンション。アパート住まいの場合




一戸建て住まいの犬は食費が6,533円、医療費が4,547円、トイレ・ケア用品代が2,202円、お手入れ代が2,738円、その他が1,262円。猫は食費が5,780円、医療費が1,733円、トイレ・ケア用品代が1,729円、お手入れ代が457円、その他が698円という結果になった。一方マンションでは、犬の食費が7,392円、医療費が5,064円、トイレ・ケア用品代が2,825円、お手入れ代が4,781円、その他が2,545円。猫は食費が6,126円、医療費が1,454円、トイレ・ケア用品代が2,030円、お手入れ代が550円、その他が1,634円という結果になった。
全体的に見ると、食費が一番大きな割合を占めており、犬も猫もたいして金額は変わらない。一方、犬は医療費とお手入れ代(トリミング代など)が猫と比べて2,000〜4,000円ほども高く、常日頃の健康管理や身だしなみにお金がかかっていることが見受けられる。ちなみに猫のお手入れ代はほとんどかからないようである。ここは犬と猫の大きな違いと言えるだろう。

※調査概要
有効回答 全国の20歳〜69歳男女532名(学生は除く)
調査方法 インターネットによるアンケート調査
調査期間 2016年6月8日(水)〜6月11日(土)

【記事URL】 http://www.o-uccino.jp/article/archive/trend/20160623-pet/

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000014097.html

http://archive.is/AcXjA
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新潟)「自然界2世」トキ6羽目巣立ち【朝日新聞デジタル2016年6月24日】(既報1ソース)

巣立ちするトキのひな=23日、佐渡市、環境省提供

 環境省は23日、佐渡市の自然の中でともに生まれ育ったトキの雄と雌のペアから生まれたひな1羽が巣立った、と発表した。今年、42年ぶりに巣立った「自然界生まれ2世」のトキは、これで6羽となった。

 同省佐渡自然保護官事務所によると、今年、佐渡の自然の中で生まれ育った親鳥同士による営巣は5組確認され、いずれの巣でもひなが誕生した。うち2組がひなを育てるのをやめ、2組のひなは死亡したとみられる。残り3組から、この日確認された1羽を含め、計6羽が巣立った。

 少なくとも親鳥の一方が放鳥されたトキから生まれたひなも含めると、23日現在、今年は2008年に放鳥を始めて以来、過去最高の36羽が巣立ったという。(原裕司)
http://www.asahi.com/articles/ASJ6R4V6DJ6RUOHB00V.html

「純野生」トキ、6羽目巣立ち 佐渡【新潟日報モア2016年6月24日】
 環境省は23日、佐渡市で、新たな野生下生まれ同士のトキのペア1組から「純野生」に当たるひな1羽の巣立ちを確認したと発表した。「純野生」の巣立ちは6羽目。ひなを育てていた野生下生まれ同士のペア3組全てから、ひなが巣立った。

 佐渡市では23日現在、「純野生」も含めて36羽が巣立っている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20160624263130.html

「純野生」トキのひな6羽目、最後の巣立ち【読売新聞2016年6月24日】
最後に巣立った純野生のトキのひな(新潟大提供)
 環境省は23日、新潟県佐渡市で国の特別天然記念物トキの野生で生まれた親同士から生まれた「純野生」の6羽目のひなの巣立ちが確認されたと発表した。

 今年のひなの巣立ちは、昨年の16羽の倍以上となる36羽に達し、過去最多となった。

 同省によると、23日朝、野生下で生まれた年齢不詳の雄と2歳の雌の巣でひなが巣から移動して羽ばたく様子を一般財団法人自然環境研究センター職員が確認した。今年の純野生のひなの巣立ちはこれで最後となる。

 今月18羽が放鳥されており、野生下のトキは22日現在、165羽。巣立ちした幼鳥36羽を合わせると計201羽となった。

 また、23日朝に15回目となる放鳥に向けた訓練が、佐渡市新穂正明寺の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで始まった。放鳥されるのは1〜6歳の雄5羽、雌14羽の計19羽。3か月間程度の訓練を経て、9月下旬に放鳥する予定。
http://archive.is/V91Wu

純野生トキ、6羽全てが巣立ち 新潟・佐渡【共同通信2016年6月23日】
23日に巣立ちが確認された6羽目の「純野生」トキのひな=新潟県佐渡市(環境省提供)
 環境省は23日、新潟県佐渡市で、野生下で生まれた国の特別天然記念物トキのペアから誕生した「純野生」ひな1羽の巣立ちを確認したと発表した。同省によると、今年は4月22日に40年ぶりに誕生が確認されて以降、純野生ひなが5組から計9羽生まれた。このうち、死んだとみられる3羽を除く6羽全てが巣立ちを迎えたことになる。

 環境省の広野行男首席自然保護官は「野生同士のペアの成績は全体的にみても悪くない。来年以降につながる」と話した。

 23日に巣立ちが確認されたひなは5月に生まれた個体で、巣の近くの枝に止まっているのが見つかった。
http://this.kiji.is/118655171012691451?c=39546741839462401

http://archive.is/uHyNP
http://archive.is/V91Wu
http://archive.is/xcSCH
トキ 今季巣立ち33羽 過去最多に 「純野生」は5羽【毎日新聞2016年6月23日】
羽ばたけトキ残り3羽飛び立つ 放鳥が終了 佐渡トキ保護センター 14回目【新潟日報モア2016年6月13日】
タグ:トキ 佐渡島
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大学倶楽部・神戸大 ミナミイワトビペンギン人工繁殖に初成功 大阪の水族館が楠准教授と共同研究【毎日新聞2016年6月24日】(既報5ソース/既報関連ソースあり)

人工授精で生まれたミナミイワトビペンギンのひな(左)
 大阪市港区の水族館「海遊館」は6月23日、絶滅の恐れがあるミナミイワトビペンギンの人工繁殖に成功したと発表した。神戸大大学院の楠比呂志准教授(保全繁殖)と共同研究に取り組んできた。今月上旬にふ化したひな3羽のDNA型を調べたところ、1羽が人工授精によるものと分かった。ペンギンの人工繁殖は世界で3例目で、この種では世界初という。

 海遊館でのミナミイワトビペンギンの自然繁殖は、2010年が最後。11年から人工繁殖に挑んできたが、失敗していた。今年は初めて葛西臨海水族園(東京都)の雄から精子を提供してもらい、4月に海遊館の雌に注入。3羽が産んだ卵から今月4〜6日、ひな3羽がふ化した。DNA型鑑定で、1羽の父親が葛西臨海水族園の雄で、残り2羽は自然繁殖と分かった。

 人工繁殖のひなは、飼育員の林成幸さん(31)の手のひらに乗るほどの大きさ。林さんは「うれしいの一言。諦めなくて良かった。今後も種の保存に貢献したい」と話した。

 楠准教授(保全繁殖)によると、ペンギンの人工繁殖に成功したのは、米国カリフォルニア州のシーワールド(マゼランペンギン)と、山口県下関市の水族館「海響館」(フンボルトペンギン)のみという。【宮嶋梓帆】
http://mainichi.jp/univ/articles/20160624/org/00m/100/011000c

ペンギン希少種人工繁殖、世界初の成功…海遊館【読売新聞2016年6月24日】
人工繁殖で誕生したミナミイワトビペンギンのヒナ(左)(23日、大阪市港区の海遊館で)=近藤誠撮影
 海遊館(大阪市港区)で今月上旬に孵化ふかしたミナミイワトビペンギンのヒナ3羽について、同館は23日、DNA検査の結果、うち1羽が人工授精によるものと判明したと発表した。人工繁殖成功は世界で初めて。ヒナは一般公開されている。

 ミナミイワトビペンギンは南大西洋のフォークランド諸島などに生息。国際自然保護連合のレッドリストで「絶滅危惧種」に指定されている。日本動物園水族館協会の加盟施設には2014年12月現在、111羽がいる。

 同館は11年から、神戸大と共同で人工繁殖に挑戦。今年は飼育数が多い葛西臨海水族園(東京)から、オスの精子の提供を受けていた。飼育員の林成幸さん(31)は「本当にうれしい。繁殖の技術を確立し、種の保存に貢献したい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20160624-OYO1T50005.html

絶滅おそれのペンギン 世界初の人工繁殖に成功【NHKニュース2016年6月23日】
絶滅のおそれが指摘されているペンギンの1種、「ミナミイワトビペンギン」を人工授精で繁殖させることに、大阪の水族館などのグループが成功しました。この種類では世界で初めての成果だということです。
これは23日、大阪・港区の水族館「海遊館」と、神戸大学のグループが発表しました。
南大西洋などに生息する「ミナミイワトビペンギン」は最近数が減り、国際機関が「絶滅の危険が増大している」としてレッドリストに掲載しています。
海遊館などのグループは5年前から人工繁殖に取り組み、ことしは東京の葛西臨海水族園から状態のいい精子の提供を受けるなどして10回にわたって人工授精を行い、今月上旬、3羽のひながかえりました。
そして遺伝子を調べた結果、このうちの1羽が、精子の提供を受けて行った人工授精によるひなと確認されたということです。
今は体重が724グラムと順調に成長していて、近いうちに元気に歩き回る姿が見られそうだということです。
グループによりますと、ミナミイワトビペンギンで人工授精による繁殖に成功したのは世界で初めてだということです。
飼育を担当する林成幸さんは「うれしいのひと言です。今後はこの技術を定着させ、種の保存に貢献することを目指したい」と話しています。このひなは一般に公開されているということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160623/k10010568831000.html

ミナミイワトビペンギン、世界初の人工繁殖成功 海遊館【朝日新聞デジタル2016年6月23日】
海遊館が世界で初めて人工繁殖で生まれたミナミイワトビペンギンのひな(左)=23日午後、大阪市港区、高橋雄大撮影

 海遊館(大阪市港区)は23日、ミナミイワトビペンギンの人工繁殖に世界で初めて成功したと発表した。今月上旬に孵化(ふか)したひな3羽のDNA型鑑定を研究機関に依頼。うち1羽が、人工授精によって生まれたことが確認できたという。

 ミナミイワトビペンギンは南大西洋のフォークランド諸島などに生息。国際自然保護連合(本部・スイス)が「絶滅危惧U類」(絶滅の危険が増大している種)に指定している。

 海遊館は2011年4月から人工繁殖に着手。今年は葛西臨海水族園(東京都江戸川区)のオス8羽から採取した精液で海遊館のメス3羽に人工授精させ、今月4〜6日にひな3羽が生まれた。DNA型鑑定の結果、うち1羽の父親が水族園のペンギンだった。残り2羽は海遊館でつがいになっているペンギンが両親で、自然繁殖だった。

 海遊館と人工授精に取り組んできた神戸大大学院の楠(くすのき)比呂志(ひろし)准教授(保全繁殖)によると、他のペンギンの人工繁殖は、13年に米国サンディエゴの水族館「シーワールド」がマゼランペンギンで成功。今年4月に山口県下関市の水族館「海響館」がフンボルトペンギンで成功しているという。

 海遊館飼育担当の林成幸さん(31)は「とにかくうれしい。精子を採取したり、産卵のタイミングを当てたりすることはできるようになっていたけれど、『ひな』という結果がずっと出なかった。今後はこの技術を定着させ、種の保存に役立てたい」と話した。

 林さんと獣医師の伊藤このみさん(34)は夫婦で人工繁殖に取り組んできた。2人はペンギンを通じて仲を深め、13年に結婚。DNA型鑑定の結果は夫婦と子ども2人で喜んだ。

 林さんは「人工繁殖の成功は獣医学と飼育の合わせ技でできたこと。一方が怠けていたらできなかった。まずは来年同じことを再現できるかが勝負。妻には今後もよろしくお願いしますと伝えたい」と話した。(半田尚子)
http://www.asahi.com/articles/ASJ6N62T9J6NPTIL04K.html

世界初の繁殖に成功 希少種のミナミイワトビペンギン 赤ちゃんの性別はまだ? 大阪の海遊館【産経WEST2016年6月23日】
生まれたてのミナミイワトビペンギンの赤ちゃん=大阪市港区の海遊館
 大阪市港区の海遊館は23日、今月上旬に孵化(ふか)した絶滅危惧種「ミナミイワトビペンギン」のヒナ3羽のうち、1羽が人工授精によるものであることをDNA検査で確認したと発表した。ミナミイワトビペンギンの人工授精成功は世界初の快挙。同館は「この技術をさらに向上させて、種の保存にも貢献したい」と話している。

 ミナミイワトビペンギンは、南大西洋のフォークランド諸島など南極周辺の島々に生息。国際自然保護連合(IUCN)が定めるレッドリストで将来絶滅する可能性が高い「絶滅危惧種」に指定されている。

 同館では雄13羽と雌7羽を飼育しているが、自然繁殖では平成20〜22年の3年間でヒナ5羽が誕生しただけで、23年以降は孵化に至っていなかった。

 このままでは高齢化が進むことに危機感を抱いた同館は、同年から神戸大大学院農学研究科の楠比呂志准教授と共同で人工授精に取り組んでいる。しかし、昨年は産卵はしたもののヒナはかえらず、DNA検査したところすべてが自然交配したものだった。

 そこで、今年は飼育数が多く自然繁殖の実績を持つ葛西臨海水族園(東京)に協力を依頼。同園の雄7羽から精液を採取し、海遊館で飼育中の雌3羽に人工授精を施した。雌たちは4月下旬から5月上旬にかけて産卵し、今月4〜6日に3羽のヒナが誕生した。

 卵の殻の内側に付着した血液をDNA検査したところ、そのうち1羽が人工授精によるものであることが確認できたという。体重48・2グラムで孵化したヒナは724グラムまで成長。母親にピッタリとくっついて甘えているという。

 飼育員の林成幸さん(31)は「DNA検査の判定が出るまで不安もあったが、うれしいのひと言。国内でしっかりこの技術を定着させ、将来は野生のペンギンから精子を採取するなどして種の保存に貢献できれば」と話している。
http://www.sankei.com/west/news/160623/wst1606230079-n1.html

世界初、人工授精で誕生=ミナミイワトビペンギン−大阪・海遊館【時事ドットコム2016年6月23日】
世界で初めて人工授精で誕生したミナミイワトビペンギンのひな(左)=23日午後、大阪市港区の海遊館
 大阪市港区の水族館「海遊館」は23日、絶滅の恐れがあるミナミイワトビペンギンの人工授精に世界で初めて成功したと発表した。ひなは今月6日に生まれ、体重724グラムに成長。一般公開されている。
 ミナミイワトビペンギンは南極周辺の島に生息し、国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。海遊館は2011年から人工繁殖の研究を行ってきたが、一度も成功しなかった。
 今年は葛西臨海水族園(東京)が飼育する雄から精子を採取。海遊館で飼育する3羽の雌に、4月に人工授精を行った。6月に生まれたひな3羽のDNAを調べたところ、1羽が人工授精で生まれたことが分かった。(2016/06/23-19:41)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062300842&g=soc


ミナミイワトビペンギン 人工繁殖に成功 大阪・海遊館【毎日新聞2016年6月23日】
人工授精で生まれたミナミイワトビペンギンのヒナ(左)=大阪市港区の海遊館で2016年6月23日、梅田麻衣子撮影
 大阪市港区の水族館「海遊館」は23日、絶滅の恐れがあるミナミイワトビペンギンの人工繁殖に成功したと発表した。今月上旬にふ化したひな3羽のDNA型を調べたところ、1羽が人工授精によるものと分かった。ペンギンの人工繁殖は世界で3例目で、この種では世界初という。

 海遊館でのミナミイワトビペンギンの自然繁殖は、2010年が最後。11年から飼育するペアで人工繁殖に挑んできたが、失敗していた。今年は初めて葛西臨海水族園(東京都)の雄から精子を提供してもらい、4月に海遊館の雌に注入。3羽が産んだ卵から今月4〜6日、ひな3羽がふ化した。DNA型鑑定で、1羽の父親が葛西臨海水族園の雄で、残り2羽は自然繁殖と分かった。

 人工繁殖のひなは、飼育員の林成幸さん(31)の手のひらに乗るほどの大きさ。歩こうとする姿が来館者を笑顔にしている。林さんは「うれしいの一言。諦めなくて良かった。今後も種の保存に貢献したい」と話した。

 共同研究に取り組んできた神戸大大学院の楠比呂志准教授(保全繁殖)によると、これまでペンギンの人工繁殖に成功したのは、米国カリフォルニア州のシーワールド(マゼランペンギン)と、山口県下関市の水族館「海響館」(フンボルトペンギン)のみという。【宮嶋梓帆】
http://mainichi.jp/articles/20160624/k00/00m/040/079000c

希少ペンギン人工繁殖成功 世界初、大阪の海遊館【共同通信2016年6月23日】
人工繁殖により誕生したミナミイワトビペンギンのひな=23日午後、大阪市の「海遊館」
 大阪市港区の「海遊館」は23日、絶滅の恐れがあるミナミイワトビペンギンの人工繁殖に世界で初めて成功したと発表した。6月にふ化したひな3羽について、卵の殻の内側に付着した血液のDNA型を検査したところ、1羽が人工繁殖によるものと分かった。

 海遊館ではミナミイワトビペンギンを20羽飼育しており、2011年から人工繁殖に挑戦していた。昨年までは館内で飼育する個体の精液を使っていたが、今年は葛西臨海水族園(東京都江戸川区)の個体の精液を採取して人工授精。3羽が5月初めまでに五つの卵を産み、3羽がふ化した。

 人工繁殖による1羽の性別は不明だが順調に成長している。
http://this.kiji.is/118651187208209915?c=39546741839462401

http://archive.is/NDIg2
http://archive.is/rezfv
http://archive.is/0xSJK
http://archive.is/tymzw
http://archive.is/9C6LD
http://archive.is/8NFzg
http://archive.is/oPO33
http://archive.is/qjGWJ
ペンギンのひな3羽が世界初? 人工授精ベビーか 大阪【朝日新聞デジタル2016年6月15日】
ミナミイワトビペンギン ひな3羽6年ぶりふ化 海遊館【毎日新聞2016年6月6日】
海遊館 絶滅危機のペンギン、人工繁殖に挑戦 成功すれば世界初【毎日新聞2016年5月19日】

山口)ペンギン人工授精成功の海響館が記者会見【朝日新聞デジタル2016年5月25日】
フンボルトペンギン凍結精子で人工授精…世界初【読売新聞2016年5月25日】

放置自転車 我が「巣」みか◇豊岡・高橋小 キセキレイ5羽孵化【読売新聞2016年6月24日】

自転車の前かごの巣で口を開けて餌をねだるヒナ
 ◇豊岡・高橋小 キセキレイ5羽孵化
 豊岡市但東町の市立高橋小で、放置されていた自転車の前かごにキセキレイが巣を作り、ヒナが孵化ふかした。大きな口を開けて餌をねだるヒナのために、親鳥は忙しそうに飛び回っている。

 同校によると、巣作りは5月下旬に始まった。今月に入ってウズラの卵より小さな卵5個を産み、22日朝にはヒナが誕生していた。

前かごに止まる親鳥(いずれも豊岡市但東町の市立高橋小で)

 同校は「巣立ちまでそっと見守りたい」としており、児童らは休み時間に観察を続けている。4年の西垣慎治郎君(10)は「初めてキセキレイのヒナを見てびっくりした。元気に育ってほしい」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20160623-OYTNT50159.html

http://archive.is/5etFc
タグ:キセキレイ
posted by BNJ at 11:34 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アイガモ親子よちよち散歩 多良間【沖縄タイムスプラス2016年6月24日】

親子で農道を散歩し、地域を和ませているアイガモの親子=多良間村内の農道
 【多良間】村役場や住宅が密集している村の中心部から多良間空港に向かう農道で、アイガモの親子の散歩=写真=が見られるようになり、地域を和ませている。親鳥に付き添うように10匹の子ガモがちょこちょことぎこちない足取りでくっつき、愛らしい姿を見せている。

 道路を行き交う住民や観光客も時に車を止めて、ほほ笑ましい親子の姿を眺めている。観光客の一人は「実際に行進しているのを初めて見た」と喜んでいた。(長岡秀則通信員)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=174810

http://archive.is/jowWV
タグ:アイガモ
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