2016年07月04日

知床半島 ヒグマが崖をよじ上り襲ったのは…カメラが捉える【NHKニュース2016年7月4日】(カモメ)

北海道の知床半島で、ヒグマがカモメの巣を荒らす姿をカメラが捉えました。
映像は、今月1日午前8時半ごろ、知床半島の先端に近い北海道羅臼町の海岸で川端隆さん(76)が偶然、撮影しました。映像には、1頭のヒグマが高さ10メートル以上の切り立った岩をゆっくりと上って、草むらの中のカモメの巣に顔をうずめる様子が捉えられています。川端さんが地元の人に聞いたところ、岩の上にはカモメの巣がいくつもあり、ヒグマはその中の卵を食べていたということです。近くに民家はなく、岩場では、カモメがなすすべもなく巣を荒らされる様子をじっと見たり、上空を盛んに飛び回ったりする姿も捉えられています。
ヒグマの生態に詳しい知床自然センターによりますと、ヒグマがカモメなどの卵を狙うのは、最近では一般的な行動といえるものの、映像に捉えられるのは珍しいということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160704/k10010582641000.html

http://archive.is/s715C

タグ:カモメ
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目がかわいい? 爬虫類や猛禽類が勢ぞろい 大阪【朝日新聞デジタル2016年7月4日】(アメリカワシミミズク)

販売されていたフトアゴヒゲトカゲとふれ合う人たち=大阪市住之江区

 爬虫(はちゅう)類や猛禽(もうきん)類など珍しい生き物たちの販売・展示会が2日と3日に大阪市であった。合法と確認された動物で、「犬と猫以外」限定のイベントだ。

特集:いきもの目線
 豪州原産のフトアゴヒゲトカゲは8500円、体長50センチのアメリカワシミミズクは50万円。2日間で約1万3千人が訪れ、買ったりふれ合ったりした。

 来場者は「色がきれい」「目がかわいい」と気に入った様子。主催者は「見た目で誤解されやすいのですが、きちんと飼えばお互い幸せになれます」。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7351JXJ73PTIL00C.html

http://archive.is/Ft9Ix
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頑張れ!コアジサシのヒナ 天敵のカラス、営巣地を襲う【朝日新聞デジタル2016年7月4日】(360度動画)

【360度動画】コアジサシ@下水処理施設・森ケ崎水再生センター=2016年7月4日、竹谷俊之撮影(※PCではマウスで、スマホやタブレットはYouTubeアプリで画面を動かせます)

口を開けて親鳥に甘えるコアジサシのヒナ=竹谷俊之撮影

■360度動画「いきもの目線」

 貝殻や小石が敷き詰められた上を、足元に気を配りながらそうっと歩く。地面にいる鳥のヒナや卵は砂利の色とそっくりなので、うっかり踏んでしまわないかとひやひやする。撮影ポイントに入って、ファインダーをのぞいた。確かに、あそこにもここにも、絶滅危惧種「コアジサシ」のヒナがいる。ピーピーという小さな鳴き声も聞こえてきた。

他の「いきものたち」の動画はこちら
 ここは、羽田空港の対岸にある下水処理施設・森ケ崎水再生センター(東京都大田区)の屋上。広さ6ヘクタールもある、日本有数のコアジサシの集団営巣地だ。保護団体「リトルターン・プロジェクト」(LTP)が2001年から調査を続けている。

 スタッフの案内で、ヒナが2羽いる巣の近くに360度動画撮影用カメラを設置した。しばらく待っていると、いきなりレンズの目の前に親鳥が現れた。エサの小魚を探しにいっていたのだろうか。ヒナがピーピー鳴き始め、親鳥も鳴き返す。ヒナが親鳥を見上げるような、愛らしい姿をとらえることができた。

 天敵のカラスや、ハヤブサも出没した。親鳥たちが一斉に舞い上がり、キリッ、キリッと鳴きながら集団で急降下して追いはらう。カラスよけの仕掛けを設置しているが、それでも、私たちの目の前でカラスにさらわれたヒナがいた。

 日本にいるコアジサシは、冬場はオーストラリア周辺で過ごすと言われている。同プロジェクトの北村亘代表によると、今年は約1500羽が飛来。6月上旬までには約500羽のヒナが生まれたが、月末までに9割がいなくなってしまったという。「今年はカラスによる被害が厳しい。卵やヒナを食べられて、営巣を諦めた親鳥もいる。それでも、必死に生き延びようと隙間に隠れているヒナたちがいる。頑張って欲しい」。

 この日は、越冬地の解明のため、成鳥にGPSを取り付ける作業が進められていた。北村代表は「GPSを取り付けた成鳥が来年も元気な姿を見せてくれれば、正確な越冬地やルートの解明ができる」と期待している。(竹谷俊之)
http://www.asahi.com/articles/ASJ6Y6SK9J6YUEHF00Y.html

http://archive.is/bGQCi
タグ:コアジサシ
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飛べない鳥の大冒険『アングリーバード』予告編【朝日新聞デジタル&M2016年7月4日】

太いまゆげがトレードマークの怒りんぼうの鳥レッドと仲間たちが活躍するアニメーション映画『アングリーバード』の予告編映像が公開になった。レッドたちの大冒険が、コミカルなシーンを交えて描かれる。

『アングリーバード』予告編映像

『アングリーバード』はフィンランド生まれのモバイルゲームで2009年にリリースされ、世界各地で大ヒットを記録している。映画は、ゲームに登場するキャラクターが登場するアニメーションで、怒りんぼうのレッド、お調子者のチャック、ビビりのボムが、いじわるなピッグたちに盗まれた大切なタマゴを取り返すために冒険を繰り広げる。

このほど公開になったのは、坂上忍がレッドの声を演じる日本語版の予告編。盗まれたタマゴを取り戻すため、自分たちが暮らすバードアイランドを飛び出したレッドたち。とは言え、彼らは鳥だが飛ぶことができないため、飛ぶ際には巨大なパチンコを活用。豪快な飛行シーンやアクションだけでなく、思わず笑ってしまうシーンもふんだんに盛り込まれている。

『アングリーバード』
10月1日(土)全国ロードショー
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cpia201607040000.html

http://archive.is/P406c
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夏休み企画も続々登場!この夏、「オービィ横浜」が変わる!!株式会社セガ・ライブクリエイション【プレスリリース2016年7月4日】(『はらぺこペンギン・マックス』ケープペンギン/ヨウム)

■施設初、ミーアキャットやイグアナなどの動物と触れ合える「アニマルスタジオ」オープン
​■楽しみ方に合わせて選べる、新しい料金システムを導入
■「シアター23.4」新プログラム『はらぺこペンギン・マックス』上映開始
■特設会場では、キモい生物たちを見て感じる、「キモい展」を開催
株式会社セガ・ライブクリエイション(本社:東京都品川区、代表取締役 鶴見 尚也)と BBCワールドワイドリミテッドの共同プロジェクトであるエンタテインメント施設「オービィ横浜」は、館内で初の、動物と触れ合える「アニマルスタジオ」を7月30日(土)よりオープンを予定しております。こちらでは、ミーアキャットを始め、ヨツユビハリネズミ(ピグミーヘッジホッグ)や カメレオン、ヨウムなど珍しい動物と直接触れ合うことができるほか、BBC Earthが撮影した野生の生態映像とともに、 動物たちの実際の生態を学ぶことができます。また、これに合わせて「シアター23.4」にて、一昨年の夏に上映し大好評だった、ミーアキャットの家族に焦点を当てたプログラム『THE MEERKATS(ザ・ミーアキャット)』を、今夏も上映いたします。ぜひこの機会に、見て、触れる、ミーアキャットの世界をお楽しみください。
さらに、オービィ横浜では、滞在の楽しみ方に合わせて選べる、新しい料金システムを7月16日(土)より導入いたします。館内すべてのエキシビションとシアター23.4を楽しめる「パスポート(入館料+フリーパス)」に加え、一部のキシビションを除く館内エンタテインメントを楽しめる「入館料」をご用意しております。
また「シアター23.4」では、新プログラム『はらぺこペンギン・マックス』を 7 月 16 日(土)から上映開始します。BBC Earth がオービィ上映用に制作した『はらぺこペンギン・マックス』では、南アフリカを舞台に、いつもハラペコな主人公ケープペンギンのマックスが、仲間たちといっしょに海をこえ、たべものを探す冒険の旅に出かけるストーリーをお届けします。なお、本プログラムのナレーションは、人気声優の高木渉氏が担当します。さらに特設会場では、7 月 16 日(土)から普段避けているキモい生物たちを見て、触って感じる「キモい展」も開催いたします。
この夏は、大自然を体感し、リアルな生き物とも出会える、新しいオービィ横浜をお楽しみください。


<動物たちと触れ合える!「アニマルスタジオ」>
オービィ横浜館内にて初めて、ミーアキャットやヨツユビハリネズミ(ピグミーヘッジホッグ)、カメレオンなど約16種類の動物の展示を行い、一部の動物と触れ合える「アニマルスタジオ」をオープンします。スタジオの中で、BBC Earthの動物ドキュメンタリー映像の世界に触れることができ、動物の生態を学べる展示もございます。
また、「アニマルスタジオ」オープンに合わせ、シアター23.4では、一昨年の夏に上映し大好評だった、ミーアキャットの家族に焦点を当てたプログラム『THE MEERKATS(ザ・ミーアキャット)』を、今夏も上映いたします。ぜひこの機会に、見て、触れる、ミーアキャットの世界をお楽しみください。


アニマルスタジオ
期間:2016年7月30日(土)〜 予定
時間:10:00〜20:00(最終受付19:30)
場所:オービィ横浜 SECOND FLOOR
料金:1回30分500円 
※パスポート購入のお客様は無料。
※10歳未満のお子様は保護者1名同伴(有料)が必要です。
※展示生物は変更の可能性がございます。



アニマルスタジオ

アニマルスタジオ

アニマルスタジオ

<新料金システム>
オービィ横浜は、滞在の楽しみ方に合わせて選べる、新しい料金システムを7月16日(土)より導入いたします。館内すべてのエキシビションとシアター23.4を楽しめる「パスポート(入館料+フリーパス)」に加え、一部のエキシビションを除く館内エンタテインメントを楽しめる「入館料」をご用意いたしました。

■入館料
大人:800円 中人(中学・高校生):500円 小人(小学生):300円 幼児:0円 シニア:300円

■パスポート(入館料+フリーパス)
大人:2,000円 中人(中学・高校生):1,700円 小人(小学生):1,500円 幼児:1,200円 シニア:1,500円
※3歳以下は無料
※大人:18歳以上/中人:12〜17歳/小人:6〜11歳/幼児:4〜5歳/シニア:60歳以上
※お身体の不自由なお客様のためのプランもございます。
※追加料金1,200円で、入館料からパスポートへ切替可能です。

■個別料金  ※入館料でご入場されたお客様は以下のエキシビションが有料です。
ž アニマルスタジオ (1回30分):500円
ž シアター23.4(1回):500円
ž ワイルドジャーニー「エレファンツ」:300円
ž 極寒体験「マウントケニア」:300円                  
4Dシアター「マウンテンゴリラ」:300円ž
キッズプレイグラウンド「メガバグズ」:300円
※すべて税込

<シアター23.4『はらぺこペンギン・マックス』作品概要>
物語の主役はケープペンギンのマックス。彼の悩みはいつもハラペコなこと。でも彼の住むここ南アフリカの島に好物の魚が見当たらない。そこでマックスは仲間たちといっしょに海をこえ、たべものを探す冒険の旅に出かけます。果たして彼らはサメやアザラシの攻撃から逃れ、好物の魚を見つけることができるのか?マックスのお腹に導かれて、たどりついた先はなんと大都会!?仲間といっしょに餌の魚を探すケープペンギンたちの姿を追った物語をお届けします。
上映開始日:2016 年 7 月 16 日(土)
上映時間:約20分
上映スケジュール:詳しくは、オービィ横浜館内もしくはオフィシャルHPにてご確認ください。



新プログラム「はらぺこペンギン・マックス」

新プログラム「はらぺこペンギン・マックス」

新プログラム「はらぺこペンギン・マックス」
※「シアター23.4」の上映プログラムは、同時上映の『ザ・ミーアキャット』とあわせて、パスポートご利用の方は一日に何度でもご鑑賞いただけます。

【ナレータープロフィール】
高木 渉(たかぎ わたる)
出身地:千葉県
生年月日:7月 25 日
代表作:アニメ/名探偵コナン(小嶋元太、高木刑事)、ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(虹村億泰)、ONE PIECE(ベラミー)、デュエル・マスターズ VSRF(ハムカツ) ドラマ/真田丸(小山田茂誠)


<キモい生物たちを見て感じる、「キモい展」>

2016年7月16日(土)から8月31日(水)の期間、マークイズみなとみらい 5F 特設会場にて、気持ち悪い生物を集めた「キモい展」を開催します。ウデムシやタランチュラなど全30種類の気持ち悪い生物がみなとみらいに大集結します。会場では、「水のキモアニ」「陸のキモアニ」「蟲のキモアニ」の3つのゾーンでの展示を実施。さらに、キモアニと実際に触れ合える「キモアニふれあいコーナー」を開催日限定で設置するほか、会場限定のオリジナルグッズも販売いたします。普段避けているキモい生物たちを見て感じる、期間限定のエンタテイメントをお楽しみください。
※キモアニー気持ち悪い生き物の略



キモい展ポスター.
【「キモい展」 実施概要】
イベント名:キモい展
開催期間:2016年7月16日(土)〜8月31日(水)
時間:10:00〜20:00(最終入場19:30)
会場:マークイズみなとみらい 5F 特設会場
(神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号)
当日料金: 800円(3歳以下無料)
・オービィ横浜とのセット券
大人:2,600円/中人(中学・高校生):2,300円/小人(小学生):2,100円/幼児1,800円、
シニア:2,100円/ 3歳以下 無料
※大人:18歳以上/中人:12〜17歳/小人:6〜11歳/幼児:4〜5歳/シニア:60歳以上
※すべて税込
展示:全30種類予定
前売チケット:ローソンにて、7月7日(木)より発売開始 (Lコード 34048、33155)
主催:キモい展実行委員会
特設WEBページ:http://kimoiten.jp/
お問い合わせ先:キモい展事務局 TEL:0120-054-283(平日10:00〜20:00)
        オービィ横浜 TEL:045-319-6543


【キモい展 展示生物 一例】
名称:タンザニアバンデッドウデムシ
クモとサソリとタガメを合体させた後に、踏み潰したような扁平で手足の長い節足動物です。体長5mm〜4cm程度。世界3大奇蟲の一つとされ、日本には生息していません。


タンザニアバンデッドウデムシ
名称:メキシカンレッドニータランチュラ

タランチュラの代名詞的な品種です。体長8cm〜20cm程度。脚の間接部分が朱色の毛で覆われ、朱と黒のバンド模様をしています。普段は温厚な性格ですが、危険を感じると後脚で 腹部をこすって毒毛を飛ばします。


メキシカンレッドニータランチュラ
名称:マルメタピオカガエル
体長11〜12cmの扁平な体をもつカエルです。体色は緑色がかった灰色で、オレンジ色の斑点と白っぽい腹部をもちます。体の大きさの割には非常に手足が短いのが特長。まん丸な目玉やかわいらしい見た目からペットとしても人気があります。


マルメタピオカガエル
【オリジナルグッズの販売】
『キモい展』のメインビジュアルを使用した「キモい展マグカップ」や「キモい展缶バッジ」、気持ち悪い生き物たちのシルエットを散りばめた「キモい展トートバック」等を販売いたします。


キモい展トートバッグ 600円
※画像はイメージです。 ※価格は税込です。

■「オービィ横浜」 施設概要
名称:オービィ横浜(Orbi Yokohama)
場所:マークイズみなとみらい 5F(神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5 番1 号)横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」下車、改札直結 JR 京浜東北・根岸線「桜木町駅」下車、動く歩道で徒歩8分
電話番号:045-319-6543
URL:http://orbiearth.jp
開館時館:10:00 〜 23:00(最終入館 21:00)
パスポート(入館料+フリーパス):大人2,000円/中人(中学・高校生)1,700円/小人(小学生) 1,500円/幼児1,200円/シニア 1,500円
入館料:大人800円/中人(中学・高校生)500円/小人(小学生) 300円/幼児 無料/シニア 300円
個別課金:アニマルスタジオ (1回30分) 500円/シアター23.4(1回) 500円/ワイルドジャーニー「エレファンツ」300円/極寒体験「マウントケニア」 300円/4Dシアター「マウンテンゴリラ」 300円/キッズプレイグラウンド「メガバグズ」 300円
年間パスポート:大人4,500円/中人(中学・高校生) 3,800円/小人(小学生) 3,300円/幼児2,700円/シニア 3,300円
チケット購入:店頭窓口、または、オンライン予約(オービィ横浜ホームページから)
※大人:18歳以上/中人:12〜17歳/小人:6〜11歳/幼児:4〜5歳/シニア:60歳以上
※すべて税込
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000014390.html

http://archive.is/Laq65
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ペンギン繁殖地、今世紀中に最大60%が不適に 気候変動のコロニーへの影響が深刻化、米調査で判明【ナショナルジオグラフィック日本版2016年7月4日】(アデリーペンギン/コウテイペンギン)

気候変動の脅威に直面している南極大陸のアデリーペンギン。(PHOTOGRAPH BY CRISTINA MITTERMEIER, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)

 アデリーペンギン(学名Pygoscelis adeliae)は、気候変動による氷河の拡大や海氷の増減に適応しながら、4万5000年近く南極大陸で生き続けてきた。だが、米デラウェア大学が発表した最新の研究で、21世紀の気候環境下では、繁殖コロニーの存続が危うくなってきていることがわかった。

 6月29日付「Scientific Reports」に発表された研究論文によれば、南極大陸に暮らすアデリーペンギンの繁殖コロニーの最大60%が、21世紀末までに生息に適さない場所になる可能性があるという。(参考記事:「生き物たちのシグナル」)

 南極大陸で繁殖するペンギンは、アデリーペンギンとコウテイペンギン(学名Aptenodytes forsteri)の2種がいる。アデリーペンギンは大陸沿岸の多くの地域に生息し、南半球の夏に陸地に巣をつくり、冬になると海で食料を得るため、海氷の端まで移動する。

 海洋学者のミーガン・チミノ氏率いる研究チームは、現地調査のデータと衛星の画像から、1981〜2010年の南極大陸とその周辺に分布するコロニーのデータを年ごとに比較、各コロニーの30年間にわたる生息数の傾向を割り出した。

 結果は、地域によって傾向が異なっていた。緯度の低い南極半島にある米国のパーマー基地付近では、80%以上も生息数が減少していた。一方、生息数が安定しているコロニーや、むしろ増加しているコロニーもあった。

 さらに詳しく見ていくと、生息数が減少したコロニーの多くは、観測史上例のない気候に見舞われていたことが判明した。

 研究チームは、コロニーにおける生息数の傾向と、海面温度や海氷の塩分濃度を用いて、統計的にコロニーと気候の関係を導き出した。そして、この関係を21世紀末の気候予測に組み込むことで、将来のコロニーの状態を予測した。

食料が魚からオキアミに

 南極大陸を専門とする研究者の多くが、気候変動によってペンギンの「食料の質と量」「巣づくりを行う環境」が主に影響を受けると考えている。海水温が上昇すると、獲物となる生き物の数が減り、その結果、食事の内容が変化するのだ。

【動画】食事を楽しむペンギンたち(解説は英語です)(参考記事:「ペンギンカメラの衝撃」)
 チミノ氏は「海氷と水温の変化によって、まず食料の構成が変わります」と説明する。「通常は栄養価の高い魚の方を食べるのですが、一部の地域ではすでに、魚の数が大幅に減ったことで、オキアミが主食になっています」

 気候変動によって降水条件が変わると、営巣地の環境が劣化する可能性もある。南極大陸は一般的に寒くて乾燥した過酷な気候だが、温暖化により、前例のない量の雨が降ったり、雪解けが早まったりすると、地面に水たまりができるのだ。

「陸地で産卵するペンギンたちにとって、雨や水たまりは厄介な存在です。卵は水につかるとだめになってしまいます。また、ひなは水をはじく羽毛をもたないため、体が濡れて低体温症で命を落とす危険があります」と、チミノ氏は話す。

希望の兆し

 チミノ氏らはこれほど悲観的な予測を導き出しながら、一方で、希望の兆しも見つけ出している。南極大陸の北部に暮らすペンギンたちにとっては厳しい予測に見えるが、ペンギンたちがこれからも生息できる「退避地」がいくつか特定されているのだ。

 「退避地」とは、生物が絶滅するような環境下で、命を支えてくれる安全な避難地域を指している。

 アデリーペンギンの場合、ロス海とアムンゼン海が退避地になるかもしれない。これらの海の周辺は、過去にも退避地になっていたと考えられており、未来の気候予測では、再び退避地になる可能性を示している。(参考記事:「南極と北極で原始地球の生態系を追う」)

 南極大陸には30カ国の調査基地があり、7つの国が領有権を主張しているため、一貫した管理体制をとるのが難しい。チミノ氏は、海洋保護区の設置、漁業の規制など、アデリーペンギンを気候変動から守ることができる退避地の保全を優先的に行うべきだと訴えている。(参考記事:「バイオロギングで海洋生物の真の姿に迫る」)

文= Aaron Sidder/訳=米井香織
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/070100246/

http://archive.is/59k5A

氷山漂着でペンギン15万羽、生息地に戻れず 南極【AFPBB News2016年2月20日】(訂正版/訂正前記事あり/既報関連ソース多数アデリーペンギン/他2ソース)
ペンギン15万羽が南極で死ぬ? 米報道に疑問の声、論文執筆者に確認すると…見つかったのは赤ちゃんペンギンの死体。群れは絶滅したのか。【BuzzFeed2016年2月17日】
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アオバズク、今年もペアで…鯖江に飛来【読売新聞2016年7月4日】

センダンの枝に止まるアオバズク(鯖江市和田町の照臨寺で)
 鯖江市和田町の照臨寺にある県指定天然記念物の巨樹・センダンに今年も、アオバズク(フクロウ科)のつがいが飛来し、地元の人たちを和ませている。

 東南アジアで越冬し、青葉の時期に渡って来ることから名が付いた。境内の樹齢300年を超えるセンダンの洞が子育てに適するのか、昨年は3羽が巣立った。

 蓑輪賢住職(71)によると、今年は4月下旬に体長30センチほどの親鳥2羽が飛来。6月上旬、洞に交互に餌を運び始めた。その頃、数羽が生まれたとみられる。

 7月中旬を過ぎたある日、一斉に飛び立つといい、蓑輪住職は「元気に育ち、来年もまた姿を見せてほしい」と温かく見守っている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20160703-OYTNT50047.html

http://archive.is/0b55M
タグ:アオバズク
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ブッポウソウの里は子育て真っ盛り(広島県)【NNNニュース2016年7月2日】

渡り鳥のブッポウソウが日本一、たくさん飛来する三次市作木町では、子育ての真っ盛りだ。第一陣は今年も4月下旬に東南アジアから飛来し、145の巣箱の8割で産卵や抱卵などが確認された。今月中旬から巣立ちが始まり、9月になると親鳥と一緒に旅立つ。
http://www.news24.jp/nnn/news8666720.html

http://archive.is/1xuaP
夏鳥観察 三江線ツアー満喫【中国新聞アルファ2016年7月3日】
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旭川の書店で「シマフクロウ」写真展 旭川市在住の写真家が新刊出版記念で【旭川経済新聞2016年7月2日】

10年にわたってシマフクロウを追い続けてきた旭川市在住の写真家・田中博さん

 ジュンク堂書店旭川店(1条通8)5階ギャラリー・ジュンクで現在、旭川市在住の写真家・田中博さんによる新刊「シマフクロウの聲(こえ)がきこえる。」出版記念写真展が開催されている。

翼を広げたシマフクロウの迫力の等身大写真パネル

 旭川市職員時代に北海道の動物や風景写真を撮っていた田中さんが1990年夏、夜の森で初めて遭遇したシマフクロウの気高さに魅了され、ありのままの姿を写真に収めようと生態を探り、10年間森に通い続けた集大成という同写真集。

 同展では、写真集に収録した思い入れの強い作品をメインに、自ら撮りためた映像なども紹介する。

 田中さんによると、シマフクロウは頭から尾の先までが70センチ、翼を広げた時の全幅は180センチ、体重は4キロを超える世界最大級のフクロウといい、会場にはシマフクロウの等身大写真パネルも用意。翼を広げた雄大な姿が体感できる。

 「シマフクロウは1971(昭和46)年に国指定天然記念物となり、その後絶滅危惧種として定められた。かつて北海道全域に1000羽生息していたこともあったが、開発による生息地の破壊や自然環境の悪化により現在では道東地方にのみ生息している。一時は70羽程度にまで減少したが、30年近くにわたる保護活動により140羽程度まで回復してきている」と田中さん。

 ありのままのシマフクロウの生態に悪影響を及ぼさないよう、最大限の注意を払って撮影に当たってきたという田中さんは「写真集や写真展で紹介するシマフクロウを通じて、自然の尊さに多くの方に関心を持ってもらい、子どもたちの環境教育や、自然環境保護活動の啓発につなげていきたい」と意欲を見せる。

 開催時間は10時〜19時30分。入場無料。7月11日まで。
http://asahikawa.keizai.biz/headline/278/

http://archive.is/KQTZJ
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トラフズク すくすくと 蕨の小川さん撮影 渡良瀬遊水地周辺 /埼玉【毎日新聞2016年7月2日】

 蕨市北町の会社員、小川耕一さん(67)が、埼玉、栃木など4県にわたって広がる渡良瀬遊水地周辺でトラフズクの幼鳥を写真に収めた。

 トラフズクはフクロウの仲間で、体長は40センチほど。夜行性のため昼間は樹上におり、ネズミなどを捕食する。頭の上に耳のように見える飾り羽や、褐色と黒褐色の模様が特徴。

 小川さんが最初に撮影したのは5月14日で「巣から落ちた1羽が、木陰に隠れて不安そうにしていた」。ヒナは時々巣から落ちることがあるが、親鳥は手助けしないで自力で巣に戻るのを見守るという。

 2度目の撮影は6月17日で、4羽のヒナのうち3羽が元気に育っているのを確認した。小川さんは「撮影時に気付いたが、目を閉じているトラフズクに向かって手をたたくなどマナーの悪い人が目立つのが残念。巣立ちまで静かに見守りたい」と話した。【鴇沢哲雄】
http://mainichi.jp/articles/20160702/ddl/k11/040/083000c

http://archive.is/da0zb
タグ:トラフズク
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