2016年07月23日

タンチョウヅル、3Dプリンターで作ったチタン合金のくちばし装着【人民網日本語版2016年7月21日】

10日午後、3Dプリンターで印刷したチタン合金製の「くちばし」を、世界的にも絶滅が危惧されている野生動物のタンチョウヅルに移植する世界初の手術が広州立徳動物病院で無事完了した。新華社が伝えた。
手術をうけたタンチョウヅルは今年6歳になる「立立」。動物園で他のタンチョウヅルと喧嘩した際に、上のくちばしが折れてしまい、感染がひどくほぼ壊死状態になってしまった。上のくちばしが欠けてしまうと、自力で食事を取ることができなくなるため、生命の危機に瀕してしまうという。
そのため、同病院の呉院長、広州市陽銘新材料科技有限公司の陳梓U総経理、華南理工大学付加製造実験室の宋長輝氏が、3Dプリンターで印刷したくちばしを移植し、人類の科学技術の成果をタンチョウヅルの救助に用いることを決めた。
タンチョウヅルのくちばしを3Dプリンターで印刷したことは世界的にも先例が無く、タンチョウヅルのくちばしは細長く、内部が空洞になっていることと、上くちばしの断裂面が不揃いだったため、ボルトを打ち込める場所が少なかった。神経器官も多いなど状況が複雑であり、くちばしの製作は難易度が非常に高かった。彼らはさらに研究を進め、手術プランを迅速に決めた。それはまずFDM技術により3Dプリンターでプラスチック模型を試しに印刷し、形状を確定した上でチタン合金を材料とし、レーザー焼結設備により印刷するというものだ。
負傷したタンチョウヅルにはまだ50年以上の寿命があるため、プラスチック製のくちばしを一生用いることはできない。チタン合金は軽量で硬度と耐腐食性が高く、くちばしに最も適した材料だが、確かな研究データがないため、チタン合金を直接3Dプリンターで印刷しても、一回で成功させることは難しい。しかし、何度も印刷すれば時間とコストを浪費することになる。そこでFDMと金属焼結法を結びつけることになった。
彼らは模型の印刷・改善・取付試験を7回実施し、最終バージョンが確定した。動物病院は10日、正式に手術を開始した。「立立」が麻酔で眠りに落ちた後、医師は事前に計画した手術プランに基づき、30分でくちばしの取付を終えた。「立立」は現在、自分で食べ物を口にすることができるようになっている。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年7月21日
http://j.people.com.cn//n3/2016/0721/c95952-9089307.html

http://archive.is/ysr0A

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肥前鹿島干潟ロゴ考えて 29日までデザイン募集【読売新聞2016年7月22日】(ラムサール条約)

ロゴマークの応募を呼びかけるポスター
 鹿島市は、昨年5月にラムサール条約に基づく重要な湿地に登録された「肥前鹿島干潟」のロゴマークのデザインを募集している。採用作品の賞金は10万円。市は「鹿島らしさを表す作品を考えてほしい」と応募を呼びかけている。29日まで。

 希少な渡り鳥が飛来する肥前鹿島干潟の価値や魅力をPRし、親しんでもらおうと企画した。

 プロアマ問わず、未発表の作品が対象。制作条件として、肥前鹿島干潟を象徴していることや、海外へのPRの意識、ポスター、グッズなど幅広い利用が可能などがある。専用の応募用紙に作品に込めた思いなどを記載し、メールや郵送、持参により提出する。

 8月9〜28日に、市生涯学習センター・エイブルに応募作品を掲示し、一般からの投票で絞り込む。その後、市内の代表者らでつくる市ラムサール条約推進協議会の審査を経て、9月下旬に決定する予定。

 21日現在、約80点寄せられた応募のうち、県内はまだゼロで、市ラムサール条約推進室は「干潟に身近な県内からもぜひ応募してほしい」としている。

 詳しい制作条件など、問い合わせは同推進室(0954・63・3416)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20160721-OYTNT50070.html

http://archive.is/txR1t
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豊かな生態系残る命の森 国立公園指定のやんばる【産経フォト2016年7月22日】(ヤンバルクイナ/ノグチゲラ)

 川の浅瀬で勢いよく水しぶきを上げる、国の天然記念物ヤンバルクイナ。やんばる地域では朝夕に水浴びする姿がよく見られる。推定生息数は約1500羽で、近年増加傾向にあると考えられている=6月29日、沖縄県国頭村
 うっそうと茂る照葉樹の森に足を踏み入れると、四方八方から響く昆虫や鳥の鳴き声に包まれる。国内33番目の国立公園に指定されることが決まった、沖縄本島北部のやんばる地域。絶滅の恐れがあるヤンバルクイナやノグチゲラなど多くの固有種が生息している。

 6月下旬の夕刻、本島最北部に位置する国頭村の川にヤンバルクイナが姿を現した。辺りを警戒しながら、丸みを帯びた体で大きな水しぶきを上げる。ねぐらに向かうのだろうか、水浴びを終えると、足早に茂みの中へ消えていった。

 梅雨が明け、満天の星が広がるやんばるの森。ストロボを当てると、イタジイの木々が浮かび上がった=6月29日、沖縄県国頭村(30秒間露光)
 国頭村で民宿を営む佐久本順子さんは「地元としてはうれしい。地域活性化につながれば」と国立公園化を歓迎する。
 公園内の開発が規制され自然保護が強化される一方、観光客増加の対策には課題も。環境省やんばる野生生物保護センターによると、昨年起きたヤンバルクイナの交通事故は37件。
 やんばるの野鳥ガイド、菊田一朗さんは「希少生物の生息域を荒らさないため、生態系をよく理解したガイドを育てるなどの準備が必要だ」と指摘している。
http://www.sankei.com/photo/story/news/160722/sty1607220001-n1.html

http://archive.is/GFgiv
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希少な渡り鳥ミゾゴイ2年連続繁殖、ヒナ2羽巣立ち 鳥取・大山【産経WEST2016年7月22日】

森の巣で順調に育ったミゾゴイのひな2羽。無事に巣立ちした=鳥取県の大山
 世界的に希少な渡り鳥のサギ「ミゾゴイ」が、鳥取県の大山(1729メートル)のふもとの森で繁殖し、ひな2羽が無事に巣立ちした。親鳥は昨年も同じ場所で繁殖に成功しており、県内で初めて2年連続の繁殖が確認された。

 ミゾゴイの正確な世界生息数は不明。千羽以下ともいわれ、環境省は絶滅危惧II類に指定している。日本には春、繁殖のため、主な越冬地であるフィリピンなどから飛来する。定まった繁殖地は日本(北海道を除く)だけで、生息状況が世界的に注目されている。

 今季は大山の森に4月下旬頃に訪れ、高さ約7メートルの木の枝に営巣した。親鳥が3個の卵を温め、6月5日までに次々と孵化(ふか)。このうち2羽のひなが順調に育った。親鳥は森の腐葉土からミミズ、渓流からサワガニを捕獲し、ひなの餌にしていたらしい。

 2羽のひなは7月9日、巣立ちを迎え、深い森の中に姿を消した。秋には越冬地に旅立つという。

 ミゾゴイは頭や体の上面が赤褐色の地味な装いで、全長約50センチ。生息数が少ない上、森の中で暮らし、警戒時には首を伸ばして静止して周りの木の枝に姿を似せる擬態(ぎたい)をするため、目撃例はほとんどない。

 標高千メートル以下の広葉樹林などで繁殖。生息数はこの50年で激減した。国内では里山の開発などで営巣地が減少。フィリピンでも森林が大幅に減っていることなどから、生息環境が悪化している。

 米子水鳥公園(鳥取県米子市)の神谷要館長は「ミゾゴイは生息確認が難しい野鳥で、生息数の減少が危惧されているだけに、県内での繁殖確認は貴重なケースだ」と話している。
http://www.sankei.com/west/news/160722/wst1607220015-n1.html

http://archive.is/injYc
タグ:ミゾゴイ
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幼鳥の写真展【タウンニュース2016年7月22日】(野鳥写真展「アオバズク」〜幼鳥たちの姿〜)

 野鳥写真展「アオバズク」〜幼鳥たちの姿〜が7月28日(木)まで、伊勢原市立図書館で開かれている。午前9時から午後7時(28日は3時、土日祝は5時)まで。7月25日(月)休館。問い合わせは伊勢原市立図書館/【電話】0463・92・3500
http://www.townnews.co.jp/0405/2016/07/22/341662.html

http://archive.is/KHqxE
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愛知)ペンギン赤ちゃん、すくすく 南知多ビーチランド【朝日新聞デジタル2016年7月23日】(ジェンツーペンギン)

すくすくと育っているジェンツーペンギンのひなと、父親のマロン=美浜町奥田の南知多ビーチランド
 南知多ビーチランド(美浜町)で、ジェンツーペンギンのひなが4年ぶりにすくすくと育っている。今回は初めて、親鳥に子育てを任せての繁殖だ。

 同ランドでは2004年からジェンツーペンギンを飼育。これまで6羽のひなが生まれ、4羽が成鳥に育った。いずれも、卵を回収して人工飼育した。

 今回は母親のダイヤ(7歳)が5月25日に1個を産卵。親鳥の抱卵で6月29日に卵がかえった。父親のマロン(11歳)と交代でひなを腹の下で温めたり、胃で消化したイカナゴを口から与えたりして世話を続けている。最初は70〜80グラムだったひなは、21日現在で1340グラムに成長。ピーピーと元気な声を出して、えさをねだっている。

 巣は飼育エリアの角にあって来場者に見えにくいため、モニターで生映像を映し出している。飼育員の伊藤麻子さん(24)は「ひなは親に育てられるのが一番だと思う。元気に育って」と親子を見守っている。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7Q4WNHJ7QOBJB00T.html

http://archive.is/XvIsE
ジェンツーペンギン 子ども無事に生まれる 南知多ビーチランド /愛知【毎日新聞2016年7月1日】
愛知 ペンギン夫婦、卵温め 南知多ビーチランド【中日新聞2016年6月8日】

県行徳野鳥観察舎 廃止の方向で検討【読売新聞2016年7月23日】(既報関連ソースまとめあり)

 県は22日、県有の公共施設99か所の見直し方針を発表した。市川市が存続を要望していた「県行徳野鳥観察舎」(市川市福栄)は「廃止の方向で検討する」と結論付けた。

 同施設は利用者の大半が市川市民で、県行政改革推進課は「広域的な利用の観点から、県施設として維持する必要性が低い」とした。県は今後、市負担で建て替えることも含め、施設の利用法について市と協議する。

 このほか、県乳児院(千葉市若葉区)は2017年度をめどに廃止するとした。

 有識者からなる県行政改革審議会が6月にまとめた答申を踏まえ、県が見直し方針を決めた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20160722-OYTNT50266.html

http://archive.is/0Wqy5

千葉)行徳野鳥観察舎「存続適当でない」 県行革審【朝日新聞デジタル2016年5月21日】
行徳野鳥観察舎存続を 千葉県野鳥の会、署名提出【千葉日報オンライン2016年4月14日】
行徳鳥獣保護区 フィールドミュージアム研究会 市川で5日、設立シンポ 江戸前干潟の活用検討 /千葉【毎日新聞2016年3月2日】
水辺の自然観察拠点、存続か廃止か 千葉の休館施設巡り【朝日新聞デジタル2016年2月28日】(行徳野鳥観察舎/既報関連ソースまとめあり)
野鳥観察の拠点、危機 千葉・行徳野鳥観察舎【朝日新聞デジタル2016年2月23日】
【千葉】「野鳥観察舎」は存続、「赤レンガ」は保存を 市川市長が知事に要望【東京新聞2016年2月4日】
行徳野鳥観察舎廃止が大勢 県行政改革審議会【産経ニュース2016年1月20日】
【千葉】「観察舎」存続へ署名計6411筆提出 県行革審の審議前に【東京新聞2016年1月19日】
【千葉】日本野鳥の会など知事に要望書提出 行徳の観察舎存続求め【東京新聞2016年1月15日】
【千葉】赤レンガの「保存」 野鳥観察舎「存続」 市川市長、県に要望へ【東京新聞2016年1月14日】
【千葉】県が廃止方針「行徳野鳥観察舎」 市民団体「自然守る拠点、存続を」【東京新聞2016年1月13日】(既報関連ソース多数)
行徳野鳥観察舎 県が廃止検討 「自然守る拠点、必要」 最終日570人来館、存続願いイラストや寄せ書き /千葉【毎日新聞2016年1月8日】
野鳥観察舎 存続求め署名【YOMIURI ONLINE2015年12月27日】
行徳野鳥観察舎 28日に休館 老朽化、耐震基準下回る 野外観察会や救護活動は継続 /千葉【毎日新聞2015年12月13日】(他2ソース)
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石川 掃除や餌やり楽しい 児童が飼育員体験会【中日新聞2016年7月23日】(いしかわ動物園/マゼランペンギン)

新谷純弘さん(左)に付き、マゼランペンギンに餌を与える子どもたち=能美市のいしかわ動物園で

 抽選で選ばれた県内外の小学生が飼育員の仕事を体験するサマースクールが二十二日、能美市のいしかわ動物園で始まった。二十七日までに三回あり、計七十四人が獣舎の掃除や餌やりをして動物と触れ合う。

 初日は三〜六年生の二十七人が参加。九班に分かれ、担当飼育員と一緒に仕事内容を学んだ。ふれあいひろばを担当する新谷純弘さん(42)の班には四人が入り、ウサギやポニー、マゼランペンギンの世話をした。

 ペンギンの屋外プールでは餌やりに挑戦。子どもたちは新谷さんから「魚のしっぽを手で持ってあげて」と説明を受け、かまれないよう注意しながら次々と与えていた。白山市蝶屋小学校三年の中島ひなたさん(9つ)は「餌を食べていないペンギンがいないように気を付けてあげました」と楽しそうに話していた。 (世古紘子)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20160723/CK2016072302000024.html

【栃木】「鳥たちからのサイン 渡良瀬遊水地とその周辺」 あす栃木で住民協議会主催の講演会【東京新聞2016年7月23日】

 「鳥たちからのサイン 渡良瀬遊水地とその周辺」と題した講演会が24日午後1時半から、栃木市旭町の市栃木文化会館で開かれる。参加無料。
 「渡良瀬遊水池を守る利根川流域住民協議会」が、今月3日の渡良瀬遊水地ラムサール条約登録記念日にちなんで開く。ともにNPO法人バードリサーチの平野敏明さんが「湿地性鳥類と渡良瀬遊水地」、守屋年史さんが「日本に飛来するシギ・チドリの現状と渡良瀬遊水地周辺」をテーマに話す。終了予定は午後4時半。
 栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがる渡良瀬遊水地は2012年7月3日、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約の登録湿地となり、面積の7割を占める栃木市が昨年、7月3日を記念日に定めた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201607/CK2016072302000186.html

http://archive.is/u275z
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シラサギ大群に住民困った・・・住宅近くに4000羽!糞まき散らし悪臭や無気味な鳴き声【J-CASTテレビウォッチ2016年7月22日】

茨城県土浦市を流れる桜川沿いの住民がシラサギの被害に悩まされている。大量の糞で車は汚れ、夜は不気味な鳴き声、一帯には悪臭が立ち込めている。ここにシラサギが増え始めたのは約10年前からで、現在は4000羽にもなる。なぜ住みかにするようになったのか。シラサギの生態を研究する筑波大の徳永幸彦准教授はこう説明する。

「ここから南下していくと、すぐそこにエサが豊富な霞ケ浦があります。さらに、住宅街からはちょっと離れた河川敷で、人との距離も取りやすいため、住み着いてしまったんだと思います」
鳥獣保護法で駆除できず

 
駆除しようにも、野生の鳥類などを守る鳥獣保護法によって、許可なく捕獲したり殺したりできないのだという。大竹真リポーターが出かけて行った。「地元ではシラサギが宿る木を伐採してみてはどうか、マイクなどで音を出して驚かす方法も考えたそうなんです。しかし、シラサギには巣がなくなると近隣の木に移る習性があるそうで、仮に現在の場所から追い出したとしても、別の河川敷、最悪の場合、住宅街に棲みついてしまうため、打つ手がないというのが現状だそうです」

大繁殖
各地で鳥害・・・天敵の猛禽類減った

 
犬山紙子(エッセイスト)「すいません。素人意見なんですけど、たとえばシラサギのゆるキャラみたいのを作って、町おこしに利用できませんかね。それでお金が入れば、被害にあってる近隣住民に分配するとか」

司会の加藤告次「それが当たればいいですけどね。キャラクター作ったはいいけど、大コケしてしまったら大変なことになってしまいます。分配どころじゃなくなっちゃう」

 
同じような鳥害は各地で起こっていて、猛禽類などの天敵が少なくなっていることも原因の一つのようだ。
http://www.j-cast.com/tv/2016/07/22273191.html?p=all

http://archive.is/6LbLg
posted by BNJ at 12:04 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする