2016年08月26日

ムクドリ対策「鷹匠」で撃退に成功か 3週間経過、群れ姿消す 大分市長「農作物の鳥獣被害対策に活用も」 /大分【毎日新聞2016年8月27日】

 ムクドリの大群対策に「鷹匠(たかじょう)」による撃退作戦が3、4両日に実施された大分市中心部の中央通り。3週間が経過してもムクドリはぱったり姿を消したままで、佐藤樹一郎市長は25日の記者会見で「今のところ効果が出ている」と、してやったりの表情を浮かべた。【池内敬芳】

 フン害や景観悪化の懸念から、道路を管理する市はタカやミミズクを使って害鳥対策に取り組む石橋美里さん(22)=佐賀県武雄市=に対策を依頼。ハリスホークという鷹をビルから放ち、ムクドリが集まる街路樹近くを滑空させたほか、小鳥が襲われた際に出すような不快な音を響かせ、ワシミミズクを手に路上を巡回した。

 上空と地上から威嚇した効果か、翌日以降はムクドリの群れがほぼ皆無に。佐藤市長は「いつ戻ってくるか分からない」と慎重な口ぶりながらも、「(農作物の)鳥獣被害対策にも応用できれば」と語った。
http://mainichi.jp/articles/20160826/ddl/k44/040/552000c

http://archive.is/jxBIv
大分)ムクドリ対策、タカ出動 いたちごっこ解消に期待【朝日新聞デジタル2016年8月15日】

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鳥インフルエンザでシンポ 農研機構【JAcom 農業協同組合新聞2016年8月26日】(9月29日/JA共済ビルカンファレンスホール)

 農研機構は鳥インフルエンザウイルスの拡散と農場侵入における野生動物の関わりについて国内外の専門家によるシンポジウム「鳥インフルエンザと野生動物」を開催する。

 平成26年〜27年にアジア大陸に由来する高病原性鳥インフルエンザが欧州や北米大陸に拡散、日本でも九州や中国地方の養鶏場が被害を受けた。こうしたことから、近隣の韓国や中国との連携強化が発生を予察するために一層重要となった。
 そこで27年第2回日中韓農業大臣会合で3カ国間で渡り鳥等における鳥インフルエンザの移動に関する共同研究、情報交換を強化することが合意された。
 今回のシンポジウムは、これを受けて農研機構の研究者と国内外の専門家が、鳥インフルエンザウイルスの拡散と渡り鳥の関係性について、ウイルスに感染した渡り鳥から農場周辺に生息するネズミなどを介したウイルスの農場への侵入経路について講演する。

【シンポジウムの概要】
◎日時:9月29日(木曜日)10時00分開演
◎場所:JA共済ビルカンファレンスホール(東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル1F )
◎講演
★養鶏場における鳥インフルエンザと野生動物
 座長:内田 裕子(農研機構 動物衛生研究部門)
(1)野鳥から分離された鳥インフルエンザウイルスの家禽に対する病原性(仮題):農研機構 動物衛生研究部門 西藤岳彦
(2)農場周辺の野生動物について(仮題):鳥取大学農学部共同獣医学科獣医衛生教育研究分野付属鳥由来人獣共通感染症研究センター 山口 剛士
★鳥インフルエンザウイルスの拡散と野生動物
 座長:西藤 岳彦(農研機構 動物衛生研究部門)
(1)国内において分離された鳥インフルエンザウイルスと渡り鳥の関係について:農研機構動物衛生研究部門 金平克史
(2)鹿児島県出水ツル渡来地における鳥インフルエンザの流行状況:鹿児島大学共同獣医学部付属越境性動物疾病制御研究センター 小澤真
(3)Role of wild birds in the spatial spread of avian influenza viruses in Korea:韓国獣医科学検疫院 Youn-Jeong Lee
(4)Involvement of wild life in the highly pathogenic avian influenza outbreaks in China:中国ハルビン獣医学研究所 Hualan Chen
※講演は英語で通訳なし

参加申し込み
◎9月20日(火曜日)までに「所属」、「氏名」を「NAROsymposium2016_AIV@ml.affrc.go.jp」 シンポジウム事務局宛にメールで連絡(参加無料)
参加者が多数の場合、受付を終了することがある。
*申込は個人毎に登録(代表者による複数人登録は不可)。
http://www.jacom.or.jp/niku/news/2016/08/160826-30704.php

http://archive.is/0NCmd
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カワウ被害「歯止めを」 組織結成し固体数抑制へ【日本海新聞2016年8月26日】

 カワウによる漁業被害の深刻化を受け、平井伸治鳥取県知事は25日の会見で、個体数の抑制に向けて部局横断的な組織を設ける方針を示した。隣県などとの広域的な連携も念頭に「被害の拡大に歯止めをかけたい」と述べた。

 同日付の本紙報道を受けた対応。放流アユの食害が内水面漁協から指摘されていることを踏まえ、水産課のほか、生態調査を行う緑豊かな自然課、農作物などの鳥獣被害防止対策を推進する鳥獣対策センターなどでプロジェクトチームを結成。来夏のアユ漁に向けて対策を講じる考えだ。

 近年カワウは全国各地で著しく増加。農林水産業や生態系に悪影響を与えているとして、環境省が2007年に「狩猟鳥獣」に指定した。県内でも食害のほか、営巣地ではふん害や鳴き声による騒音、悪臭などの苦情が後を絶たない。平井知事は「ツキノワグマのように絶滅危惧種ではない。むしろどんどん増えている」と強調し、狩猟による駆除強化を示唆した。(今岡浩明)
http://www.nnn.co.jp/news/160826/20160826008.html

http://archive.is/fJm3n
カワウ増加 被害深刻 駆除も解決策なく苦慮【日本海新聞2016年8月25日】
岐阜)アユを鳥害から守れ 県がカワウ対策に本腰【朝日新聞デジタル2016年8月25日】(既報関連まとめあり)
タグ:鳥害 カワウ
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フランス全土で気温上昇、暑さに動物たちもグッタリ【AFPBB News2016年8月26日】(ゴシキセイガイインコ)

仏北部のリールで水をかけてもらっている犬(2016年8月24日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN
仏ボルドーの動物園でスプリンクラーの水しぶきで涼むゴシキセイガイインコ(2016年8月25日撮影)。(c)AFP/GEORGES GOBET
【8月26日 AFP】フランス全土は今週、気温の上昇に伴って大変な暑さとなった。カレー(Calais)の海水浴場はたくさんの人でにぎわい、またボルドー(Bordeaux)の動物園では飼育員から水を掛けてもらって涼む動物たちの姿が見られた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3098729

http://archive.is/vdfNN
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水族館のペンギン、猛暑は大丈夫? 定番の氷、実は…【朝日新聞デジタル2016年8月26日】

ペンギンにえさをやる来場者=長崎市宿町の長崎ペンギン水族館

 連日のうだる暑さが続く夏。氷の上を元気に歩くあの人気者、へたばっちゃいないだろうか。心配で、調べてきました。

 休日の昼下がり。子どもたちが掲げるえさの魚に向かって、羽をばたつかせながら必死に首をのばす。ペンギンだ。長崎ペンギン水族館(長崎市宿町)では来場者が直接えさやりができるイベントを、土日と祝日に開いている。

 飼育場は屋外。日光がさんさんと降り注ぐ。ペンギンといえば、南極などで氷と戯れているイメージがあるが、日本の夏の暑さに耐えられるのだろうか……。

 「外で飼育しているのは、もともと温帯にすむペンギン。暑さには強いんです」。涼しい顔でそう教えてくれたのは、同水族館の学芸員、村越未来(みく)さんだ。

 村越さんによると、世界に18種類いるペンギンはすべて南半球に生息し、この水族館では9種類を見ることができる。種類の豊富さは世界一という。そのうち屋外にいる4種類はすべて温帯のペンギン。赤道近くに分布する種類もいるという。

 しかし、温帯のペンギンといえども、30度を超える暑さがへっちゃらというわけではない。暑くなると、犬のように口を開けて呼吸をして、熱を逃がす。汗腺がなく汗をかかないため、体温を上げないよう日中はなるべく日陰や穴に入るのだという。

 水族館も工夫をこらす。地面に開けた穴から水をこぽこぽと出したり、岩場に渡したホースから霧状に水を出したりして、陸地の温度が上がらないように対応している。

 では暑さの中、水分はどうやって補給しているのか。村越さんによると、「えさの魚でとります」。野生の場合、海水を飲むことになるが、ペンギンには多少の塩分なら体の外に排出する機能が備わっているのだという。

 水族館では、南極周辺にすむペンギンはすべて屋内で飼育。室温は9度に保っている。これらのペンギンは、気温が15度ほどに上がっただけでも命の危険があるという。

 ちなみに、ほかの動物園ではどんな暑さ対策をしているのか。長崎バイオパーク(西海市)の大久保亨平飼育課長によると、レッサーパンダやアルパカは6月くらいから冷房の利いた部屋に入れるという。屋外はどの動物のエリアでも日陰ができるようなつくりになっている。またアルパカやヒツジなどは、夏が来る前に毛を刈ることで体温が上がらないようにしている。

 動物園の暑さ対策といえば、ホッキョクグマなどに与える大きな氷が思い浮かぶ。ペンギンにはやらないのだろうか。村越さんに聞いてみると「おなかをこわしてしまうので……」。バイオパークでは以前、ラッコに氷を与えていたこともあったが、「涼しげで見た目にはいいが、冷たすぎて動物にはよくない」(大久保さん)のだとか。

 ペンギン水族館では27日、「サマーナイト水族館」として開館時間を午後9時まで延長する。ペンギンたちは眠くなる時間だと村越さんは言い、「おねむりペンギン」を見られるチャンスに、来場を呼びかけている。(森本類)
http://www.asahi.com/articles/ASJ8J4C9QJ8JTOLB001.html

http://archive.is/7wLCc

社説 海洋ごみ汚染 国際連携で拡散を防止したい【読売新聞2016年8月26日】(マイクロプラスチック/海鳥/既報関連ソースまとめあり)

 海洋の環境を脅かすプラスチックごみを減らすために、国際連携の輪を広げたい。

 日本各地の海岸に流れ着き、回収されたごみの量は2013年度、約4万5000トンだった。環境省は、未回収分を合わせた漂着ごみ全体では31〜58万トンに上ると推計している。

 海水浴シーズンの前後などに行われる清掃の費用は年々増え、13年度は全国で43億円に達した。

 ごみの大半はペットボトルや洗剤の容器などのプラスチックだ。内陸で投げ捨てられたものが川から海に流れ込むほか、九州や本州の日本海側では、中国や韓国など海外から漂着するものも多い。

 海洋ごみの総量を抑制するには、プラスチック製品の使用減や再利用、ポイ捨て防止などを徹底することが欠かせない。

 世界のプラスチック生産量が増加する中、少なくとも年間800万トン分が海に流出しているとされる。中国や東南アジア諸国などが上位を占めるとの試算もある。

 5月に富山市で開かれた先進7か国(G7)環境相会合でも、G7が主導し、国際協力を推進することを確認した。

 日本は既に、中韓両国やロシアとの間で、プラスチックごみ関連政策の情報交換や、海洋汚染の実態調査の研修、海岸清掃の共同実施などの取り組みを進めている。こうした対策を関係国にさらに拡大することが求められよう。

 海洋ごみは海岸の景観を損ねるだけでなく、水産物にごみが混ざって商品価値を下げたり、漁網を破損したりする。魚や鳥が誤ってのみ込み、死ぬケースも多い。

 近年、深刻化しているのが、大きさが5ミリ以下の「マイクロプラスチック」の増加である。ペットボトルなどが、太陽光の紫外線や波の力などで細かく砕かれたものだ。既に地球全体の海に広がっており、回収はほぼ不可能だ。

 影響は、より小さな生物にも及ぶ。東京農工大が昨年、東京湾で行った調査では、カタクチイワシ64匹の8割近くからマイクロプラスチックが発見された。海底にすむ貝からも見つかっている。

 PCB(ポリ塩化ビフェニール)などの有害物質を吸着する性質も要注意だ。食物連鎖の中で蓄積され、海洋生物の繁殖や人体への影響も懸念される。

 マイクロプラスチックの研究は日米欧が先行している。だが、研究者はまだ少なく、測定や影響評価の方法が標準化されていない。日本は経験を生かし、対策の基盤作りをリードしたい。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160825-OYT1T50154.html

http://archive.is/cE7Oe
微細プラスチック、魚から 吸着の汚染、体内蓄積 海洋生態系に脅威【朝日新聞デジタル2016年6月23日】
琵琶湖で直径5ミリ以下微細プラスチック見つかる 京大調査【産経ニュース2016年3月18日】
(教えて)海を漂流するごみが問題になっているの?【朝日新聞デジタル2015年10月5日】
海鳥の90%がプラスチックを誤飲、最新研究で判明 増える一方の海洋ごみが、鳥たちの命を脅かす【ナショナルジオグラフィック日本版2015年9月7日】
海洋漂流ごみ、大半がプラ 横浜寄港のスイス環境団体【共同通信2015年7月28日】
プラスチック破片:南極海で調査 九州大など、世界初の実施へ【毎日新聞2015年7月17日】
過去60年間で世界の海鳥が7割も減少していた?海洋生態系へ影響に懸念の声が広がる【IRORIO2015年7月14日】
微小プラ汚染、外洋まで 環境省、日本周辺で調査 生態系への影響を懸念【朝日新聞デジタル2015年4月24日】
プラスチックごみ27万トン浮遊 世界の海、粒子5兆個【共同通信2014年12月11日】
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家畜防疫の徹底再確認 宮崎で研修会【読売新聞2016年8月26日】(鳥インフルエンザ)

口蹄疫に対する防疫の徹底を確認した研修会
 県内で牛や豚など約30万頭が殺処分された家畜伝染病・口蹄疫の終息宣言から27日で6年を迎えるのを前に、県主催の家畜防疫研修会が25日、宮崎市民プラザで開かれた。牛や豚の生産者や行政の畜産担当者ら約150人が参加し、防疫の徹底を再確認した。

 郡司行敏・県農政水産部長が「口蹄疫の感染を防止するには、一つ一つの基本動作を徹底することが大事。防疫について今一度考え、確認する一日にしたい」とあいさつ。

 宮崎大産業動物防疫リサーチセンターの末吉益雄教授は、海外の家畜伝染病の発生状況や侵入防止対策について講話し、「アジアの口蹄疫が流行している国々から飛行機や大型客船で多くの人が来日している。靴底の消毒徹底などに取り組み、ウイルスを持ち込ませないことが重要」と強調した。

 自治体の担当者による報告もあり、宮崎市の古市秀実・畜産係長は「年2回、畜産農家に消石灰を配っているほか、口蹄疫や鳥インフルエンザの発生を想定した訓練に取り組んでいる。発生レベルに応じた初動体制などをマニュアルにまとめている」と説明した。

 県によると、発生前の牛と豚の飼養頭数は計122万3700頭。殺処分後は92万頭台に落ち込んだが、今年2月現在、発生前の89%にあたる109万2800頭まで回復した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20160825-OYTNT50029.html

http://archive.is/laFav
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探鳥日記 有明海に渡り鳥の季節【佐賀新聞LiVE2016年8月26日】

 まだまだ暑い日が続いていますが、お盆を過ぎるころからシギやチドリたちの秋の渡りのシーズンが始まります。

 ロシアなどの北の国で子育てを終えた渡り鳥たちは、越冬のため南の国を目指します。その距離は長いもので1万キロを超えることもあります。

 渡り鳥たちは一気に目的地まで飛んでいくことはできません。途中、餌を食べ、休憩してまた力を付け、遠い国まで飛んで行きます。

 その重要な渡り鳥の中継地が有明海の干潟です。この時期、県内ではラムサール条約登録湿地となった「肥前鹿島干潟」や「東よか干潟」でたくさんの渡り鳥に出合うことができます。

 (日本野鳥の会佐賀県支部事務局長)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/348962

http://archive.is/Yd6Vf
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うそ替え神事、参拝客どっと 佐世保・北川内天満宮 [長崎県]【西日本新聞2016年8月26日】

うそを買い求める客でにぎわった北川内天満宮

 佐世保市世知原町中通の北川内天満宮は24日夕、夏季大祭を開き、恒例の「うそ替え神事」があった。

 うそ替えは、参拝客が「木うそ」と呼ばれるひし形の木札を持ち、神職が木札の番号が書かれた紙を祓串(はらいぐし)で拾って、特等賞から5等賞までが当たるというもの。鳥の「鷽(うそ)」にちなみ、知らず知らずのうちについた「うそ」を払い清め幸運をいただく行事として福岡県太宰府市の太宰府天満宮などでも行われている。

 北川内天満宮では毎年、特等賞1人に太宰府天満宮からもらった「金色のうそ」を贈っている。木うそ900枚が1枚50円で販売され、10枚や20枚と買い求める人たちでにぎわった。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/269956

http://archive.is/mnzrV
タグ:鷽替神事
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