2016年08月31日

【進化】島を伝ってオーストラリアを脱出した鳴き鳥【natureasia.com2016年8月31日】

Evolution: Songbirds island-hopped out of Australia

Nature Communications
鳴禽類種の大規模な多様化は、約2300万年前に始まり、数々の島が形成されてオーストラリアを脱出する経路ができたことに関連していたことを報告する論文が、今週、掲載される。これまでの研究からは、鳴禽類が洋上数千キロメートルを分散してオーストラリアを脱出したことが示唆されていた。

鳴禽類(oscine passerines)は、世界中に約5,000種が分布しており、その祖先がオーストラリアに生息していたことが分かっているが、鳴禽類種が多様化した時期とオーストラリアから分散した過程については学説の対立がある。

今回、Robert Moyleたちは、ゲノムデータと化石データと生物地理学データを組み合わせて、鳴禽類の種と地理的放散を再構築した。その結果分かったのは、鳴禽類の放散が起こった約2300万年前には、ウォレシア(オーストラリアとアジアをつなぐ島嶼群)でテクトニックな衝突と隆起が起こっていたことだった。この放散時期は、これまで考えられていたよりも最近のことになる。

今回の研究で得られた知見は、鳴禽類の進化史と生物地理学史を地史と整合させるものといえる。

DOI:10.1038/ncomms12709 | 英語の原文
「Nature 関連誌注目のハイライト」は、ネイチャー広報部門が報道関係者向けに作成したリリースを翻訳したものです。より正確かつ詳細な情報が必要な場合には、必ず原著論文をご覧ください。

http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/10950

http://archive.is/5x1jX

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米がハワイの海洋保護区を拡大、日本国土の約4倍に ハワイモンクアザラシやアホウドリなど絶滅の恐れがある動物たちの聖域【ナショナルジオグラフィック日本版2016年8月31日】

 米国立公園局が創立100周年を迎えた8月末、バラク・オバマ大統領は、世界最大の海洋保護区の設立を発表した。太平洋に位置するおよそ151万平方キロのこの海域は、海洋生物の宝庫であり、ハワイの土着文化においても重要な役割を果たしている。(参考記事:「世界初の国立公園イエローストーン」)

「パパハナウモクアケア海洋国立モニュメント」は、2006年にジョージ・W・ブッシュ大統領によって設立された保護区であり、今回の発表以前から、オバマ大統領の出身地であるハワイの北西に浮かぶ無人の島々の周囲36万平方キロをカバーしていた。(参考記事:「ブッシュからオバマへ 知られざる米大統領の日常」)

 オバマ大統領は同保護区をこれまでの4倍以上に拡大した。151万平方キロという規模は、米国の国立公園をすべて合わせた面積を超える広さだ。大統領は遺跡保存法に基づく行政権限を行使して、保護区の境界の大部分を排他的経済水域の限界線である200海里まで広げるとともに、同区域内での商業的漁業を禁止した。(参考記事:「南米チリ、巨大な海洋保護区を新設」)


海洋保護区を大幅に拡大
オバマ大統領は遺跡保存法に基づき、
パパハナウモクアケア海洋国立モニュメントを
およそ115万平方キロ拡大した。これにともない
ハワイ諸島北西部周辺は漁業禁止区域となった。
U.S.
UNITED
STATES
従来の保護区の境界線

拡大後の境界線
ハワイ周辺の米国の排他的経済水域
Hawaii
(U.S.)
Kure Atoll
(Ocean I.)
Pearl and
Hermes Atoll
Midway
Islands
Lisianski Island
Laysan Island
La Perouse
Pinnacle
-
-
パパハナウモクアケア
海洋国立
モニュメント
Niihau
Necker
Island
Nihoa
Kauai
Oahu
Kaula
Molokai
Honolulu
Maui
400 海里
Lanai
Hilo
400 マイル
Kahoolawe
Hawaii
400 キロ
RILEY D. CHAMPINE, NG STAFF
SOURCE: NOAA NATIONAL MARINE PROTECTED AREAS CENTER

 ハワイ州のデービッド・イゲ知事は、地元では保護区と漁業の禁止措置について「激しい」議論が闘わされたと述べている。しかし最終的には、拡大された保護区は「現在のハワイ諸島周辺の海に適度なバランスをもたらし、世界の海が目指すべき持続可能なモデルとなることができる」との結論に達したという。(参考記事:「日本の国土より広い海洋保護区を可決、パラオ」)

 パパハナウモクアケア保護区には、シロナガスクジラ、アホウドリ、ウミガメの他、今では同海域でしか見られないハワイモンクアザラシなど、絶滅の危機に瀕する動物たちが暮らしている。保護区には、世界の北限に位置し、状態も非常に良好なサンゴ礁がいくつかあり、気候変動によって水温が上昇した海でも生き残れる可能性が高いとみられている。深海の海底山脈や海山は、7000種以上の生物のすみかとなっており、中には世界最高齢の動物とも言われる、4000歳を超えるツノサンゴの仲間もいる。(参考記事:「ハワイの海を守る不思議な生き物」、「大洋のオアシス 海山を探る」)


ミッドウェー島の礁湖に集まるコアホウドリの幼鳥。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)

 保護区内に生息する生物全体の4分の1は、この海域の外では見られない種だ。まだ見つかっていない生物も数多く存在する。たとえば最近では小型の白いタコが発見され、学者たちはこれをテレビアニメに登場するおばけのキャラクターにちなんで通称「キャスパー」と呼んでいる。(参考記事:「【動画】深海で幽霊のようなタコを発見、新種か」)

 ナショナル ジオグラフィック協会付きエクスプローラーである海洋生物学者のシルビア・アール氏は、今回のオバマ大統領の決定により、米国がこの先、海洋の保護と環境回復に十分貢献できるだけの広さをもつ保護区の世界的なネットワークづくりを主導していけるのではないかと期待を寄せている。アール氏は海洋保護区を「ブルーパーク(青い公園)」と呼び、そうした場所を訪れるのは「贅沢なことではありません。気軽に楽しめばいいのです」と語る。「気候変動に対抗する回復力を持てるか否かは、大規模な自然保護区を確保し、生物多様性や、地球を安定させているさまざまな要素を守れるかどうかにかかっています。これは我々の生命を維持しているシステムを保護する上で、きわめて重要なことです」(参考記事:シルビア・アール「ワールド・イズ・ブルー 母なる海に迫る危機」)

 ハワイでは9月、各国代表が地球の保護について話し合う「世界自然保護会議」が開かれる予定だ。


拡大された保護区内にある島のひとつ、ミッドウェー島。(PHOTOGRAPH BY RONEN ZILBERMAN, ASSOCIATED PRESS)

文=Cynthia Barnett/訳=北村京子
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/083000321/?rss

http://archive.is/1j4Vy
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くじゃく園のひなすくすく【長崎新聞2016年8月31日】

飼育器の中で元気に成長しているインドクジャクのひな

 東彼川棚町小串郷の大崎くじゃく園で7月に生まれたクジャクのひな13羽がすくすくと成長中。9月上旬から順次公開される。

 同園では約200羽のクジャクを飼育。4〜6月に約400個の卵が産まれ、産み落とされた卵は人工ふ化させる「ふ卵器」で温められた。現在はインドクジャクのひな12羽が飼育器の中で元気に育っている。約2年で成鳥になるという。

 今年はさらにシロクジャクのひな1羽が自然ふ化。シロクジャクは同園に3羽しかおらず「ひな自体珍しいが、自然ふ化はさらに珍しい」としている。

 インドクジャクのひなは今週末から、シロクジャクのひなは9月中旬ごろから同園の「くじゃくランド」で公開。同園の営業時間は午前9時〜午後5時。
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2016/08/31091248048870.shtml

http://archive.is/VFyZ6

“水族館”なのに鳥かご? オウムやインコも販売【神戸新聞NEXT2016年8月31日】

店頭に並ぶ鳥かご=神戸市兵庫区「東山水族館」
 神戸市兵庫区の東山商店街近くにある「東山水族館」。ずらりと並ぶのはなぜか水槽ではなく鳥かご。オウムやインコがピーピー鳴いている。

 店主の酒井宇一郎さん(83)が40年以上続ける老舗ペットショップ。最初はコイや金魚など観賞魚を販売し、当時は店名に「水族館」と付けることがはやりだったとか。店の奥には金魚やメダカなど70種類ほどを取りそろえている。その後、小鳥やハムスターなど小動物も扱うようになった。

 「魚をゆっくり見てもらおうと店内の奥に置いたら、外に並べた鳥が目立ってしまった」と酒井さん。記者のように店名とのミスマッチにひかれたお客さんも多そうだ。(石川 翠)
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201608/0009440161.shtml

http://archive.is/KNJ1b
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石川 ツバメどこへ? 児童調査開始以来 成鳥、巣とも最少【中日新聞2016年8月31日】

過去最少を記録したツバメの調査。児童の参加数も最少だったという=金沢市内で(写真は2005年5月)

 県内の児童が愛鳥週間(5月10〜16日)に実施した「ふるさとのツバメ総調査」で、確認できた成鳥数は1万1608羽となり、1972(昭和47)年度の調査開始以来、過去最少を記録した。巣の数も1万1155個で過去最少。要因は不明だが、過去には減少した翌年に増加した例もある。(中平雄大)

 成鳥数は県内二百九校の小学六年生を中心とした一万一千三百九十一人が、巣の近くや電線などに止まっているツバメを目視で確認した。参加児童数も過去最少だったが、県によると調査への影響はなかったという。

 地域別でみると、全八地域で成鳥数と巣の数ともに前年より減少している。市町別の成鳥数では野々市市と津幡町、宝達志水町、志賀町、中能登町が前年を上回った。

 今年はツバメが渡ってくる三〜四月の気候が安定し、調査時の天候も良かった学校が多いことから県は昨年と同水準と予想していた。ところが成鳥確認数は前年比千四百二十一羽減、巣の数は同九百三十三個減だった。県の担当者は「誤差の範囲なのか、特定の減少要因があるのか、調査を継続していく中で見いだしたい」としている。

 県によると、成鳥数は七四年の三万六千七百五十一羽をピークに次第に減少し、二〇〇〇年に初めて二万羽を割った。一一年に一万一千羽台になったが、一二年から昨年までは一万三千羽台を維持していた。

 ツバメは人が住む家に好んで巣を作るが、近年は日中に留守の家が多いことや、住宅事情の変化で巣を作りやすい軒先がない家が増えた。餌場となる水田の減少も要因に挙げられる。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20160831/CK2016083102000031.html

石川のツバメ調査広める 韓国キャンプに17人参加【北國新聞2016年7月25日】
石川)45年目のツバメ調査 小学生が巣探す 愛鳥週間【朝日新聞デジタル2016年5月15日】
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中川村内ブッポウソウ飛来 過去最多15ペア【長野日報2016年8月31日】(既報関連ソースまとめあり)

中川村などの住民有志でつくる野鳥保護の会「ブッポウソウの里の会」(伊佐榮豊会長)は30日、今年のブッポウソウ村内飛来数を発表した。今季は営巣したつがい11ペアと他4ペアの計15ペア、30羽を確認。過去最高の飛来数に達したことが分かった。

同会によると、今季は5月2日に同村四徳地区で親鳥の初飛来を確認。その後、営巣が始まり、目視による観察で11ペアが計約40羽のヒナをかえしたことも分かった。営巣8ペア、飛来3ペアの計11ペアを確認した昨年に比べ、今季は4ペア増えた。

同会は今春、県環境課の資材提供を受けるなどして昨年より10カ所多い村内計41カ所に巣箱を掛け、親鳥を迎える準備をした。同会副会長で県希少野生動植物保護監視員の初崎津釣さんによると、昨年までは見られなかった地域で営巣を確認。「生息範囲は広まっている」と保護活動の手応えを実感する。

一方で、来季は営巣割合が高い四徳地区でリニア中央新幹線工事に伴う県道の改良工事が本格化する。初崎さんは「四徳大橋付近の監視活動を強化し、工事関係者と情報交換をする中で保護活動に当たりたい」と述べた。

中川村のブッポウソウは現在、東南アジア方面に向けて渡りを始めた。9月中旬ごろまでに親、ヒナ鳥の全てが旅立ち、この中から来春再び営巣に訪れる鳥が現れるとみられている。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/7452

http://archive.is/48OvD
北に広がり 伊那でもブッポウソウ繁殖【長野日報2015年10月30日】
ブッポウソウ保護へ繁殖調査 中川のリニア建設工事残土運搬路【長野日報2015年7月12日】
リニアと暮らし:希少動植物を確認 JR東海が調査結果公表 /長野【毎日新聞2015年6月13日】
ブッポウソウの繁殖地に 県が駒ケ根で巣箱かけ本格始動【長野日報2015年4月15日】
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タンチョウ「自然採食地」 首都圏の学生が整備 鶴居でボランティア【どうしんウェブ2016年8月30日】

自然採食地から倒木を運び出す学生
 【鶴居】首都圏の大学生や大学院生が27日、村内の旧雪裡川で、冬期間にタンチョウがエサを捕る「自然採食地」をボランティアで整備した。タンチョウが川辺に近づきやすいようにやぶを刈ったり、倒木を取り除いたりして汗を流した。

 自然採食地は冬期間も凍らない水辺にエサを捕れる環境を整えて、タンチョウが給餌に頼らず越冬できるようにする。鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリが村内15カ所に整備している。

 首都圏のボランティア団体「フィールド・アシスタント・ネットワーク」が企画し、東京都などから7人が参加。2011年に整備した自然採食地が5年を経過したことから、生い茂った低木や倒木を除き、今年の冬にタンチョウが水辺に近づけるようにした。

 日本大学3年の日置あやさん(21)は「タンチョウが冬に来ると考えると、ワクワクした気持ちで作業ができた。タンチョウが来てくれるとうれしいし、ほかの生き物にとってもすみやすい環境になってほしい」と話した。(鈴木誠)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0310370.html

http://archive.is/LNdDx
タンチョウ採食地整備 鶴居のサンクチュアリ【どうしんウェブ2016年7月12日】
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鳥を殺すナメクジの犯罪が暴かれる【Sputnik日本2016年8月31日】

ポーランドのヴロツワフ大学の生物学者たちは、ナメクジが地面に巣をつくる鳥を殺すことができることを明らかにした。学者たちの発見は、雑誌Journal of Avian Biologyで発表された。 c FOTOLIA/ RYZHKOV_SERGEY エールフランス航空 ネズミが原因で離陸が2日遅れる 学者たちは、ハッコウチョウの巣の中でArion種のナメクジを見つけた。巣には孵化したばかりの雛たちがいたが、翌日、雛たちは死んでいた。 動物学者たちは、ナメクジは臭いで雛を見つけることができ、ギザギザの舌歯を使って雛を殺すと考えている。 鳥の体の特徴的な傷、くちばしや筋肉の穴、または目がなくなっていることなどによって、鳥たちがナメクジが原因で死亡したと判断することができるという。 ナメクジのこのような「猛獣的行為」は、これまでにも伝えられていた。ナメクジは、ハッコウチョウ、ヨシキリ属の鳥、メボソムシクイ属の鳥の巣を攻撃した。複数の学者たちが、粘液によって汚れ、破壊された巣を目撃していた。 一方で、多くの動物学者たちにとってポーランドの学者たちの発見は予期せぬものとなった。 先に伝えられたところによると、ノルウェー南部のハダルゲンヴィッダ国立公園で323頭のトナカイが落雷で死亡した。

http://jp.sputniknews.com/science/20160831/2709597.html

http://archive.is/yu7AD
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もうひとつの動物園 守り・伝える/126 ペンギン/3 /東京【毎日新聞2016年8月31日】

世界有数3800羽飼育の「大国」
 終戦後、日本が初めて南極観測に参加したのは1956年で、観測船「宗谷」は53人の隊員を乗せ、片道約2万キロの旅に出た。59年には南極の平和利用を定めた南極条約を日本など12カ国が採択し、生物資源の保護や保存のため、南緯60度以南に生息する動物の持ち出しも禁じられた。従来のように捕鯨船団がペンギンを持ち帰ることもできなくなった。

 この宗谷に積み込まれた食料の中に、隊員に必要なビタミンやミネラルなどの栄養素を配合した特製ガムが含まれていた。そのガムがアイデアとなり60年、南極の風景やペンギンを包み紙にあしらったガムが発売され、いまも販売されているヒット商品となった。

 戦後の日本人は、人のように立って歩くペンギンに親近感を抱き、絵本やぬいぐるみ、イメージキャラクターなどに活用し続けた。現在、国内の動物園や水族館には、11種約3800羽が飼育される「ペンギン大国」だ。全世界の飼育数の25%程度にあたる。

 89年に開園した葛西臨海水族園のペンギン展示場は総面積約1000平方メートルで、フンボルトペンギンの生息地を再現している。人工的に波を起こす水量約400トンのプールの側面は巨大なアクリルガラス製で、約120羽が、水中を飛ぶように泳ぐ姿を観察できる。【斉藤三奈子】
http://mainichi.jp/articles/20160831/ddl/k13/040/004000c

http://archive.is/W7yso
もうひとつの動物園 守り・伝える/125 ペンギン/2 /東京【毎日新聞2016年8月24日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/124 ペンギン/1 /東京 人気者をめぐる物語【毎日新聞2016年8月17日】
もうひとつの動物園:守り・伝える/80 ツシマヤマネコ/4 /東京【毎日新聞2015年6月10日】
もうひとつの動物園:守り・伝える/76 ライチョウ/22 /東京【毎日新聞2015年4月29日】

マンホールカード、千葉県内でも 船橋など3市で配布 多彩なデザイン人気【産経ニュース2016年8月31日】(オナガ)

 国や業界などで作る「下水道広報プラットホーム(GKP)」が今年度に無料配布を開始して人気を集めている「マンホールカード」に今月、船橋市、柏市、鎌ケ谷市の県内のカード3枚が仲間入りした。名所や自慢をデザインした各地のマンホールの蓋の写真をカードで紹介するもので、注目されることの少ない下水道に市民権を獲得させる狙いがあるという。

 第1弾は4月に配布が始まった札幌市、東京23区、大阪市など28自治体の30種類。用意した計約7万枚では足りなくなり、3万枚を増刷する人気となった。8月には第2弾として、県内3市のほか茨城県つくば市、横浜市、京都市など40自治体の計44種類が追加された。

 成功の秘密は多彩なデザインだ。全国に1万種類以上あるというマンホール蓋は、30年ほど前からユニークなデザインの採用が広まっている。地元ゆかりのアニメキャラクターやプロスポーツチームのマスコットが描かれた蓋は街のシンボルにもなり、撮影する愛好家らも増加している。

 裏面には「江戸湾に浮かぶ五大力船と市の花サザンカ」(船橋市)、「市の木カシワ、鳥オナガ、花カタクリとシバザクラ」(柏市)、「多彩な市内交通網」(鎌ケ谷市)といった蓋デザインの解説を掲載している。

 もう一つのポイントは、そのマンホールが実際に設置されている場所の緯度経度を掲載していることだ。鎌ケ谷市のカードには、新鎌ケ谷駅東武野田線改札口近くの設置場所が示されているが、その東経は140度00分00・0秒。市は「これだけ0が並ぶカードは希少」と鼻高々。各市とも在庫は十分だが、1日ごとに数を減らしているという。

 GKPは、年内に第3弾を出して100種類突破を実現させたいとしており、将来は専用アルバムやマニア心をくすぐるレアカードを作り、カードと連動した企画も行うと意気込んでいる。

 県内のカードはそれぞれ、船橋市下水道河川計画課((電)047・436・2662)、柏市下水道経営課((電)04・7167・1409)、鎌ケ谷市下水道課((電)047・445・1141)で1人1枚ずつ無料でもらえる。
http://www.sankei.com/region/news/160831/rgn1608310013-n1.html

http://archive.is/JqtvK
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初の県産肉用鶏「かながわ鶏」来月初出荷 うまみ、歯応えに自信【産経ニュース2016年8月31日】

 ■ブランド確立へ、知事も太鼓判

 初の県産肉用鶏「かながわ鶏(どり)」が誕生、9月に初出荷を迎える。「かながわ生まれ、かながわ育ち、かながわで食す」を合言葉に県畜産技術センター(海老名市)が8年をかけて育成を進めてきた。県内で愛される肉用鶏としてブランドの確立を目指す。(古川有希)

                    ◇

 かながわ鶏は肉のうまみに定評のあるシャモ系の雄と、通常の肉用鶏より小さな卵肉兼用種「岡崎おうはん」の雌を交配して誕生した。同センターで生まれたひなを飼育衛生管理基準を順守して90日齢以上飼育することで、「かながわ鶏」のブランドを冠することができる。うまみと歯応えを兼ね備えているのが特長だ。

 同センターでは8年間で4通りの交配を実施し、「味や経済性を考えて今回の組み合わせに決まった」(担当者)という。

 30日に県庁で行われた試食会では、黒岩祐治知事らがかながわ鶏を使った煮物などを堪能。「ジューシーでおいしい。個性がある」と大絶賛した。

 かながわ鶏の生産者、織茂武雄さん(65)=横浜市都筑区=も「できるだけ早いうちにみなさんに味わっていただきたい」と期待を込めた。

 県は今年度、1200羽を県内の畜産農家に配布する予定。横浜市内の飲食店や神奈川中央養鶏農業協同組合(愛川町)への肉の販売が決まっているが、今後販路をさらに拡大していくという。
http://www.sankei.com/region/news/160831/rgn1608310027-n1.html

http://archive.is/SFWOm
タグ:かながわ鶏
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メキシコの村々の写真と民芸品展示【読売新聞2016年8月31日】

メキシコの先住民族が作った置物などを紹介する紺栄太さん(秦野市のぎゃらりーぜんで)
 「Mexico―メキシコ 自然と民芸―」展が秦野市立野台の「ぎゃらりーぜん」で開かれている。9月5日まで。

 東京在住の旅行収集家・紺栄太さん(34)と、秦野市出身の妻晴はるるさん(36)が、メキシコ・ユカタン半島のひなびた村々を訪ね、撮影した写真や手に入れた民芸品を展示している。黒色の巨体を誇る軍艦鳥やペリカンが飛び交う風景写真、先住民族が作った陶器、置物、ベルトなど約300点が飾られ、販売も行っている。

 夫妻はこれまでに、日本にあまり知られていない地域の自然や文化を求め、35の途上国を旅してきたといい、紺さんは「秦野も自然が豊かですが、またひと味、趣の異なる自然の魅力を味わってほしい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20160830-OYTNT50367.html

http://archive.is/9wMgb
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コウノトリ、2歳の雌 香川から戻る【徳島新聞2016年8月31日】(既報1ソース)

 鳴門市大麻町の巣の近くで滞在していたが7月24日に香川県三豊市に移ったコウノトリの雌(2歳)が30日、同町に戻ってきているのを地元住民が見つけた。

 観察者によると、正午ごろ、2歳の雌は巣の北側の電柱に止まっているところを確認された。しばらくすると巣にいた3歳の雌が近寄って追い払おうとした。互いに羽をばたつかせたり威嚇し合ったりした後、2歳の雌は電柱を離れ、周辺の田んぼで餌をついばむなどした。

 3歳の雌とペアを組んでいた雄(5歳)は7月23日以降、巣を離れている。一時、京都府内で目撃されたが現在は居場所が分かっていない。

 上板町七條の板東喜雄さん(67)は「うれしい。雄も帰ってきてくれるといいが、1羽余ってしまうね」と笑った。
【写真説明】巣の北側の電柱に止まる2歳の雌=鳴門市大麻町
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/08/2016_14726056413269.html

コウノトリの雌、4カ月ぶりに帰巣【徳島新聞2016年8月17日】
 鳴門市大麻町で3月に初産卵しながら4月19日に徳島を離れ、中国地方などを転々としたあと兵庫県朝来市に滞在していたコウノトリの3歳の雌が、大麻町の巣に戻っていたことが16日、分かった。約4カ月ぶりの帰巣に地元住民らは「帰ってきてくれて良かった」と喜んでいる。

 鳴門市役所に12日、市民から「3羽のコウノトリを見た」と電話があり、コウノトリ定着推進連絡協議会の県の担当らが巣の近くで雌を確認した。雌は、朝来市生まれの3カ月の雄2羽と一緒に巣の近くで過ごしたり、餌を食べたりしていた。

 雄の2羽は、5日までは朝来市でこの雌と一緒にいたことが確認されており、雌と共に鳴門市に飛んできたとみられる。雄の2羽は13日午前にも巣の近くの電柱に別々に止まっていたが、午後には姿が見られなくなった。

 4月まで雌と営巣していた別の雄は、7月23日に徳島を離れたあと同月31日に京都府で姿が確認されたが、現在は居場所が分かっていない。野鳥の会県支部の三宅武支部長は、雌が帰ってきた理由について「雄と繁殖期を2回過ごした場所であり、餌が豊富な土地だと記憶していたからだろう」とみている。

 地元でコウノトリを見守る浅野由美子さん(42)=大麻町桧、パート従業員=は「予想外でびっくりしたが、とてもうれしい。このまま定着して雄も帰ってきてほしい」と話している。
【写真説明】田んぼの中にたたずむ雌のコウノトリ=16日午後3時ごろ、鳴門市大麻町
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/08/2016_14714111471484.html

http://archive.is/V8qnT
http://archive.is/dGsHp
コウノトリ、雌雄2羽姿消す 定着協「戻る可能性ある」【徳島新聞2016年7月26日】
鳴門市がコウノトリでイメージアップポスター(徳島県)【NNNニュース2016年7月14日】
定住のコウノトリ雄に新たな恋? 別の雌と仲良く巣繕い【徳島新聞2016年6月29日】(既報関連ソース多数)
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