2016年09月29日

ナベヅル 5月に出水から移送 保護ヅル3羽、継続飼育 一定数の群れで放鳥検討 /山口【毎日新聞2016年9月29日】(他2ソース)

まとまった放鳥数を確保するため継続飼育することになった保護ヅルのスライドが紹介された協議会
 本州唯一のナベヅル越冬地・周南市八代地区の保護対策を話し合う市ツル保護協議会(会長、木村健一郎市長)が28日、地区内の鶴いこいの里交流センターで開かれ、今年5月に鹿児島県出水市から八代地区に移送され、保護されている3羽のナベヅルについて今季の放鳥を見送り、飼育を続ける方針を確認した。新たな移送を受け、まとまったツルを確保し群れで放鳥することで、飛来数の増加を目指す試み。

 放鳥は、けがなどで出水市が保護したツルを、八代地区に移送してゲージで飼育し回復させたうえで、野生のツルの飛来に合わせ放つ。保護ヅルが、飛来ヅルになれて一緒にシベリアに渡り、次のシーズンには八代地区へ再飛来することを狙っている。

 出水からの移送は2006年2月に始まり13年5月までに17羽が八代地区にやってきた。飼育中に死亡した2羽を除き15羽が07年3月〜13年11月に8回に渡り放鳥されたが、保護ヅルの八代地区への再飛来はまだない。

 これまでは保護ヅルは回復次第、飛来に合わせ1〜4羽で放たれていた。しかし、専門家から出水市でのデータ分析などに基づき、再飛来を目指すのには10羽以上の群れを確保するのが望ましいとの助言を受け、多数のツルを一度に放鳥できるよう飼育を続けることを決めた。放鳥の時期は今後、一定数のツルが確保できた時点で検討するとしている。【大山典男】

〔山口東版〕
http://mainichi.jp/articles/20160929/ddl/k35/040/598000c

移送ツル3羽放鳥見送り 周南の保護対策協が方針【読売新聞2016年9月29日】
 周南市の八代盆地に飛来するナベヅルの保護対策を考える協議会(会長・木村健一郎市長)は28日、鹿児島県出水市の出水平野から5月に移送してきた3羽について、今年度の放鳥を見送る方針を決めた。

 周南市は2006年から、けがなどにより出水市で保護されたツルを移し、盆地に飛来したツルとともに過ごさせるために放鳥する事業を続けている。これまでに17羽を出水平野から移して15羽を放鳥したが、同盆地への飛来は確認されていない。

 この日の協議会では、ツルが翌年以降にシベリアから飛来する確率を上げるためには、例年の1〜4羽ではなく、さらに多くのツルを一度に放す方が望ましいと判断。このため、今年度の放鳥を見送り、今後さらに出水市に移送を依頼していくことにしたという。

 周南市教委生涯学習課ツル担当の増山雄士さんは「盆地での昨季の飛来数は8羽で、危機的状況が続いている。少しでも増えるよう、効果がありそうなことに積極的に取り組んでいきたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20160928-OYTNT50097.html

ツル放鳥 群れに近い状態で【中国新聞アルファ2016年9月29日】
 周南市ツル保護協議会は28日、衰弱などを理由に鹿児島県出水市で保護され、5月に周南市八代に移送された3羽のナベヅルについて、当面は放鳥を見送る事業計画案を了承した。八代の市鶴保護センターで飼育を続ける。今後受け入れる保護ツルと一緒に、群れに近い状態で放し、八代での越冬定着を目指す初の試みとなる。
(ここまで 149文字/記事全文 417文字)
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=286171&comment_sub_id=0&category_id=110

http://archive.is/3dGEe
http://archive.is/P6inc
http://megalodon.jp/2016-0929-2219-08/www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=286171&comment_sub_id=0&category_id=110

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鳥インフルに備え初動確認 県西部県民局などが防疫訓練【徳島新聞2016年9月29日】

 渡り鳥の飛来シーズンを前に、高病原性鳥インフルエンザの発生に備えた防疫訓練が28日、美馬市穴吹町の遊休鶏舎であった。県西部県民局や県西部家畜保健衛生所、県建設業協会脇町支部などから約50人が参加し、鶏舎の消毒手順など初動対応を確認した。

 鶏舎のニワトリに鳥インフルエンザの陽性反応が出たとの想定で実施。参加者は鶏舎や周辺道路を視察し、西部家畜保健衛生所の職員から、殺処分の手順や消毒ポイントを設ける場所についての説明を受けた。

 その後、同市脇町の県西部県民局美馬庁舎でも訓練を行い、ゴム手袋、防護マスク、スコップなどの資材の調達法や人員確保の手順を確認し、作業計画書などにまとめた。西部県民局農林水産部の柳沢秀彦次長は「被害拡大を防ぐには初動対応が重要。迅速で的確な対応が取れるようにしたい」と話した。

 県西部はブロイラーや阿波尾鶏の大規模産地で、2市2町で県全体の約53%に当たる年間約250万羽を出荷している。
【写真説明】殺処分の手順などを確認する県西部県民局の職員ら=美馬市穴吹町の遊休鶏舎
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/09/2016_14751263394195.html

http://archive.is/Cpdqy
鳥インフルエンザ防疫、栃木県職員らが演習【下野新聞2016年9月15日】
鳥インフルエンザ 防疫演習、埋却作業などを体験 桂川町 /福岡【毎日新聞2016年8月30日】
家畜防疫の徹底再確認 宮崎で研修会【読売新聞2016年8月26日】
防疫体制強化へ協定 家畜伝染病に備え県と10団体【読売新聞2016年7月29日】
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【探鳥】トビ(鳶) 稲刈り中に採餌【東京新聞2016年9月29日】

 千葉県鴨川市の田んぼで9月上旬、稲刈りの作業中に獲物を狙うトビ。翼と尾羽、足の爪を広げた姿は印象的だ。コンバインで刈り取られた跡の稲わらに約10羽が集まった。稲の中にいるカエルやバッタ、トカゲ、ドジョウなど生き物を求めて。他の田もアマサギやコサギなどが群れて同様に採餌(さいじ)していた。
 留鳥として分布するタカの仲間。「ピィーヒョロロロ」とよく鳴く。翼を広げると約160センチ。全長雄59センチ、雌69センチ。(写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2016092902000158.html

http://archive.is/F8EBl
タグ:トビ
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ふるさとネイチャーらんど 9月下旬の錦岡・鈴蘭公園【苫小牧民報2016年9月26日】

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鈴蘭公園へ出掛けてみよう

 苫小牧市錦岡の鈴蘭公園は、苫小牧駒沢大学の近くにある市民公園で、同市緑地公園課によって管理されています。園内には遊具やグラウンドなどがあり、多くの市民が利用していますが、周囲にはハンノキやドロノキを主体とする林、ホザキシモツケやナガボノシロワレモコウなどが繁茂する草原があり、四季を通じて自然観察を楽しめます。

秋の鈴蘭公園

 公園の周囲に広がる林や草原に観察路などはありませんが、公園の周りにある小道などから観察することができます。初秋にはツルウメモドキなどの果実やアキノキリンソウなどの草花を観察でき、花を訪れるハナアブなどの昆虫やこずえを移動するエナガ(柄長)などの野鳥を観察できます。

尾羽の長いエナガ

 エナガは体重が10グラムほどしかない小さな野鳥で、毛糸玉のような体に長い尾羽を付けたかわいらしい姿から「スプーン」という愛称で呼ばれます。
 国内で生息しているのは、北海道から本州、四国、九州、対馬、佐渡島などで、留鳥として生息し、生息場所によってエナガ、チョウセンエナガ、キュウシュウエナガ、北海道に生息するシマエナガの四つの亜種に分けられます。
 シマエナガは本州以南に生息するエナガと違い、顔に黒い線の無い真っ白な顔をしていて、本州から訪れるバードウオッチャーに特に人気があります。

こずえを機敏に移動

 林にすむエナガは長い脚と短い翼、長い尾羽を使って、木々の小枝を機敏に移動しながら食べ物を探します。体に不釣り合いなほど長い尾羽は小枝に逆さになって虫を探すなど、特有のアクロバットな動きを可能にしています。
 機敏な動きができるので、他の野鳥では探せない場所にいる小さな虫や虫の卵を食べることができ、アブラムシの成虫や卵などを好んで食べます。
 また、繁殖期以外の秋から冬にかけて10羽から20羽ほどの小さな群れで行動し、シジュウカラやハシブトガラなどと混群(違う種類の野鳥でつくられる群れ)をつくることが知られています。

ネクタイ模様のシジュウカラ

 シジュウカラはスズメくらいの大きさで、胸にネクタイをしたように見える黒い模様があるのが特徴です。
 胸の模様は雄にも雌にもありますが、雌の模様は雄よりも細くて小さいため、模様を見れば雄と雌を区別できます。
 また、よく似た野鳥にハシブトガラやコガラがいますが胸にネクタイが無いことから区別できます。

ツルウメモドキの果実

 ツルウメモドキはニシキギ科に属する、つる性の木で、他の木につるをからませて成長します。雌雄異株で、9月から見られるようになる直径8ミリほどの果実は、10月になると熟して黄色い果皮が割れ、赤い種子(仮種子)が姿を見せるようになります。
http://www.tomamin.co.jp/feature/view?id=42921

http://archive.is/jb6l5
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2016年09月28日

学生2人、水族館のペンギンを海へ逃がす 南アフリカ【AFPBB Newaa2016年9月28日】(既報1ソース/ケープペンギン)

南アフリカ・ケープタウンの近くで撮影されたケープペンギン(2010年7月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEWEL SAMAD
【9月28日 AFP】南アフリカの学生2人が、「バディ(Buddy)」という名のペンギンを海洋水族館から盗み出し、インド洋(Indian Ocean)に逃がしたと認めた。水族館の館長が27日、明らかにした。

 今月21日朝、ポートエリザベス(Port Elizabeth)の海洋水族館ベイワールド(Bayworld)から、絶滅の危機にある3歳のケープペンギン1羽が、車に乗せられ近くの海岸に運ばれた。名前を明らかにされていない学生2人はペンギンを盗んだことを認め、動物の監禁に抗議するためだったと語った。

 AFPの取材に応じたベイワールドのディラン・ベイリー(Dylan Bailey)氏によると、学生らはペンギンのために正しいことをしたと信じ切っているという。だが同氏は、飼育下で成長したバディは自然の環境では生き延びられないだろうと述べた。

 ペンギン番号266とも呼ばれていたバディは、盗難の翌日、毎月の健康診断の際に行方不明になっていることが明らかになった。防犯カメラの映像には20代の学生2人が、夜中に車を外に止めてペンギン飼育場の中に入るのが映っていた。その後、2人はバディを近くのポロックビーチ(Pollock Beach)で放した。

 ベイワールドの職員とボランティアにより、海岸でバディの捜索が行われている。バディは左のひれ状の翼に識別タグが付いている。バディにはマイクロチップも埋め込まれているが、追跡用ではない。

 ケープペンギンは、商業漁業と餌の不足によりその生息数が激減し、2010年に絶滅危惧種に指定された。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3102385

学生、ペンギン盗み海へ放す=水族館「野生では暮らせないのに」−南ア【時事ドットコム2016年9月28日】
生息数の激減が危惧されているケープペンギン=2010年7月、南アフリカ南部ケープタウン近郊(AFP=時事)
 【ポートエリザベス(南アフリカ)AFP=時事】南アフリカ南部ポートエリザベスで、水族館に夜間、忍び込み、生息数の激減が危惧されているケープペンギン1羽を盗み出し、近くの海に放していた学生2人が捕まった。水族館は「盗まれたペンギン『バディー』は健康だが、水族館育ちで野生では3週間と生きていけないだろう」と学生の無思慮に怒っている。

 水族館によると、学生は2人とも20歳を過ぎている。21日に忍び込む様子が監視カメラに捉えられていた。水族館は27日、2人について「そろって犯行を認めていて、ペンギンのためにやった、正しいことをしたと言っている」と説明。弁護士と対応を話し合っている。(2016/09/28-07:45)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092800116&g=int

http://archive.is/a3001
posted by BNJ at 21:42 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする